JP2001307415A - ディスクチェンジャ - Google Patents

ディスクチェンジャ

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JP2001307415A
JP2001307415A JP2000120354A JP2000120354A JP2001307415A JP 2001307415 A JP2001307415 A JP 2001307415A JP 2000120354 A JP2000120354 A JP 2000120354A JP 2000120354 A JP2000120354 A JP 2000120354A JP 2001307415 A JP2001307415 A JP 2001307415A
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Japan
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magazine
disc
operation button
operated
disc changer
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Eiichi Tanaka
栄一 田中
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マガジンをCDチェンジャにセットしたら、
直ちにCDの再生をできるようにする。 【解決手段】 複数のCDを収納可能なマガジン30が
装着されるマガジン装着部22と、このマガジン装着部
22に装着されたマガジン30からCDの1枚を取り出
して再生を行うCD再生部21とを設ける。操作ボタン
23と、マガジン装着部22におけるマガジン30の有
無を検出する検出手段25とを設ける。検出手段25
が、マガジン装着部22にマガジン30の装着されたこ
とを検出したとき、操作ボタン23が操作されているか
どうかを判別する。この判別結果が、操作ボタン23の
操作されていることを示しているときには、マガジン3
0からCDの1枚を取り出して再生を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディスクチェン
ジャに関する。
【0002】
【従来の技術】車載用のオーディオ機器として、CDチ
ェンジャがある。このCDチェンジャは、一般に、例え
ば図4に示すように、操作ユニット10と、チェンジャ
ユニット20とに分割されている。
【0003】そして、操作ユニット10は、操作キーや
ディスプレイなどを有し、ダッシュボードなどに配置さ
れる。また、チェンジャユニット20は、車両のトラン
クルームに設置されるが、例えば図3に示すように、C
Dの再生を行うCD再生部21と、マガジン装着部22
とから構成されている。そして、マガジン30に、例え
ば10枚のCDを収納し、このマガジン30をマガジン装
着部22にセットする。
【0004】そして、運転者や同乗者が操作ユニット1
0のキーを操作すると、マガジン30に収納されている
CDのうち、キー操作に対応したCDがマガジン30か
ら取り出され、この取り出されたCDがCD再生部21
にセットされて再生が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、CDは、再
生用の情報として、リードインにTOC(トラック番号
と、その記録アドレスとの対応表)を有している。そし
て、CDをCDプレーヤにセットすると、まず、TOC
がCDプレーヤに読み込まれ、キー操作をすると、CD
プレーヤに読み込まれたTOCの情報にしたがってキー
操作に対応したトラックの再生が実行される。
【0006】そして、これはCDチェンジャにおいても
同様であり、マガジン30をマガジン装着部22にセッ
トすると、マガジン30に収納されているCDが、1枚
ずつ順番にマガジン30から取り出されてCD再生部2
1にセットされるとともに、そのセットされたCDのT
OCがCD再生部21に読み込まれる。
【0007】したがって、ユーザ(運転者や同乗者)
は、マガジン30に収納されているCDのそれぞれにつ
いて、普通のCDプレーヤの場合と同様に情報を得るこ
とができるとともに、その再生を行うことができる。
【0008】ところが、上記のように、マガジン30を
マガジン装着部22にセットしたとき、マガジン30に
収納されているCDのすべてについてTOCを読み込む
と、実際にCDを再生できるようになるまでに、時間が
かかってしまう。すなわち、チェンジャユニット20
が、マガジン30からCDを取り出してCD再生部21
にセットしてTOCを読み取り、その読み取りの終わっ
たCDをマガジン30に戻す場合、1枚あたり20秒程度
の時間が必要である。
【0009】したがって、マガジン30に10枚のCDが
収納されている場合には、マガジン30をマガジン装着
部22にセットしてから実際にCDの再生ができるよう
になるまでに、3分以上(=20秒×10枚)の時間がかか
ってしまう。このため、例えば、マガジン30をトラン
クルームのチェンジャユニット20にセットしてトラン
クルームを閉め、その後、エンジンキーを操作し、さら
に、CDを再生するキー操作をしても、CDを再生でき
ないことになる。
【0010】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明においては、例
えば、複数のディスクを収納可能なマガジンが装着され
るマガジン装着部と、このマガジン装着部に装着された
マガジンから上記ディスクの1枚を取り出して再生を行
うディスク再生部と、操作ボタンと、上記マガジン装着
部における上記マガジンの有無を検出する検出手段とを
有し、上記検出手段が、上記マガジン装着部に上記マガ
ジンの装着されたことを検出したとき、上記操作ボタン
が操作されているかどうかを判別し、この判別結果が、
上記操作ボタンの操作されていることを示しているとき
には、上記マガジンから上記ディスクの1枚を取り出し
て再生を開始するようにしたディスクチェンジャとする
ものである。したがって、操作ボタンを操作しながらマ
ガジンをセットした場合には、直ちにディスクの再生が
開始される。
【0012】
【発明の実施の形態】図1において、CDチェンジャ
は、上述のように、操作ユニット10と、チェンジャユ
ニット20とに分割され、操作ユニット10は、例えば
ダッシュボードに配置され、チェンジャユニット20
は、車両のトランクルームに設置されている。
【0013】そして、操作ユニット10は、制御用のマ
イクロコンピュータ11を有し、このマイクロコンピュ
ータ11に、各種の操作ボタン(操作スイッチ)12が
接続されるとともに、ディスプレイデバイスとしてLC
D13が接続されている。さらに、この例においては、
操作ユニット10は、パワーアンプ14を有し、このア
ンプ14の利得などをマイクロコンピュータ11により
制御できるようにされている。そして、このアンプ14
の出力が、車両内に配置されたスピーカ15L、15R
に供給される。
【0014】さらに、チェンジャユニット20は、上述
のように、また、例えば図3にも示すように、マガジン
30のCDの再生を行うCD再生部21と、マガジン装
着部22とから構成されている。
【0015】この場合、マガジン30は、例えば10枚ま
でCDを収納できる容器であり、装着部22には、CD
の収納されたマガジン30が装着される。また、CD再
生部21は、装着部22に装着されたマガジン30から
目的のCDを取り出し、この取り出したCDを回転ドラ
イブ機構(図示せず)にセットして再生を実行するもの
である。
【0016】そして、チェンジャユニット20の前面に
は、蓋体29がスライド自在に設けられ、この蓋体29
を、図における左右方向にスライドさせると、蓋体29
が装着部22の開口を覆う状態(閉じた状態)あるいは
覆わない状態(開いた状態)にすることができるように
されている。さらに、ユニット20の前面には、蓋体2
9が閉じた状態のときに、これにより隠れる位置に、ノ
ンロックタイプのプッシュスイッチにより構成されたイ
ジェクトボタン23が設けられている。
【0017】また、ユニット20の内部には、蓋体29
が装着部22の開口を覆ったとき、これを検出する検出
手段24が設けられている。さらに、ユニット20の内
部には、マガジン30が装着されたとき、これを検出す
る検出手段25も設けられている。なお、これら検出手
段24、25は、マイクロスイッチやフォトインタラプ
タなどにより構成することができる。
【0018】さらに、図1に示すように、チェンジャユ
ニット20は、これを制御するための制御回路としてマ
イクロコンピュータ26を有し、このマイクロコンピュ
ータ26がCD再生部21に接続される。また、このマ
イクロコンピュータ26に、イジェクトボタン23およ
び検出手段24、25の出力が供給される。
【0019】そして、マイクロコンピュータ26と、マ
イクロコンピュータ11との間がケーブル41により接
続され、これらマイクロコンピュータ26、11が協同
するようにされているとともに、再生部21からオーデ
ィオ信号が出力されると、この信号がケーブル42を通
じてアンプ12に供給される。
【0020】さらに、マイクロコンピュータ26には、
そのCPU(図示せず)が実行するプログラムの一部と
して例えば図2に示すようなルーチン100が設けられ
る。なお、図2のルーチン100は、この発明に関係す
る部分だけを抜粋して示している。
【0021】このような構成において、マイクロコンピ
ュータ26において、ルーチン100が以下のように実
行される。すなわち、蓋体29開けると、これが検出手
段24により検出され、マイクロコンピュータ26のC
PUの処理がルーチン100のステップ101からスタ
ートする。
【0022】そして、次にステップ102において、検
出手段25の検出出力をチェックすることにより、装着
部22にマガジン30がセットされているかどうかが判
別され、セットされているときには、処理はステップ1
02からステップ103に進み、このステップ103に
おいて、マガジン30がセットされているときの処理が
実行される。例えば、イジェクトボタン23を押したと
きには、マガジン30が装着部22からイジェクトされ
る。
【0023】しかし、ステップ102において、装着部
22にマガジン30がセットされていないときには、処
理はステップ102からステップ111に進み、このス
テップ111において、検出手段25の検出出力をチェ
ックすることにより、装着部22にマガジン30がセッ
トされたかどうかが判別される。そして、セットされて
いないときには、処理はステップ111からステップ1
12に進み、このステップ112において、検出手段2
4の検出出力をチェックすることにより蓋体29が閉じ
られたかどうかが判別され、まだ、開かれているときに
は、処理はステップ112からステップ111に戻る。
【0024】こうして、蓋体29を開けた場合に、装着
部22にマガジン30が装着されていないときには、ス
テップ111、112が繰り返される。また、この繰り
返し時、蓋体29が閉じられると、これがステップ11
2により判別され、処理はステップ112からステップ
113に進み、このルーチン100を終了する。
【0025】そして、ステップ111、112が繰り返
されているときに、イジェクトボタン23を押しながら
マガジン30を装着部22にセットすると、このセット
されたことがステップ111において判別され、処理は
ステップ111からステップ121に進み、このステッ
プ121において、イジェクトボタン23が押されてい
るかどうかが判別される。
【0026】すると、今の場合、イジェクトボタン23
を押しながらマガジン30を装着部22にセットしたの
で、すなわち、イジェクトボタン23が押されているの
で、処理はステップ121からステップ122に進み、
このステップ122において、変数Nが「0」にセット
される。この変数Nは、マガジン30のCDの再生を開
始するとき、その何枚目のCDから再生を開始するかを
示すものである。
【0027】次に、続くステップ123において、検出
手段24の出力をチェックすることにより蓋体29の開
閉状態が判別され、蓋体29が開いているときには、処
理はステップ123からステップ124に進み、このス
テップ124において、イジェクトボタン23が押され
たかどうかが判別され、押されていないときには、処理
はステップ124からステップ123に戻る。また、ス
テップ124において、イジェクトボタン23が押され
ているときには、処理はステップ124からステップ1
25に進み、このステップ125において、変数Nが
「1」だけインクリメントされ、その後、ステップ12
3に戻る。
【0028】したがって、イジェクトボタン23を押し
ながらマガジン30を装着部22にセットすると、ステ
ップ123、124が繰り返され、この繰り返し中に、
イジェクトボタン23が押されないときには、変数Nは
「0」のままであり、イジェクトボタン23が押される
と、その回数が変数Nにカウントされる。
【0029】そして、蓋体29が閉められると、これが
ステップ123により判別されて処理はステップ123
からステップ131に進み、このステップ131におい
て、N=0であるかどうかが判別され、N=0のときに
は(これは、ステップ123、124が繰り返されてい
る期間に、イジェクトボタン23を1度も押さなかった
ときである)、処理はステップ131からステップ13
2に進み、このステップ132のおいて、N=1とさ
れ、その後、処理はステップ133に進む。
【0030】このステップ133は、マガジン30に収
納されている例えば10枚のCDのうち、変数Nの示す第
N番目のCDを取り出してCD再生部21にセットし、
そのCDの再生を開始するものである。
【0031】したがって、イジェクトボタン23を押し
ながらマガジン30を装着部22にセットし、その後、
イジェクトボタン23を1度も押さずに蓋体29を閉め
たときには、マガジン30に収納されているCDのう
ち、1枚目のCDの再生が開始される。
【0032】また、ステップ131において、N≠0の
ときには(これは、ステップ123、124が繰り返さ
れている期間に、イジェクトボタン23を何回か押した
ときである)、処理はステップ131からステップ13
2をスキップしてステップ133に進む。
【0033】したがって、イジェクトボタン23を押し
ながらマガジン30を装着部22にセットし、その後、
イジェクトボタン23をN回押してから蓋体29を閉め
たときには、マガジン30に収納されているCDのう
ち、N枚目のCDの再生が開始される。
【0034】こうして、イジェクトボタン23を押しな
がらマガジン30を装着部22にセットすると、マガジ
ン30に収納されているCDが直ちに再生される。
【0035】一方、ステップ121において、イジェク
トボタン121が押されていないときには、すなわち、
イジェクトボタン23を押さずにマガジン30を装着部
22にセットしたときには、処理はステップ121から
ステップ141に進む。そして、このステップ141に
おいて、蓋体141が閉められるまで処理が待機され、
蓋体29が閉められると、処理はステップ142に進
み、このステップ142において、変数Nが「1」にセ
ットされ、次にステップ143において、マガジン30
のCDのうち、第N枚目のCDが取り出されてCD再生
部21にセットされ、そのCDのTOCが読み出されて
マイクロコンピュータ26に記憶される。
【0036】そして、このTOCの記憶が終了すると、
そのCDはマガジン30に戻され、次にステップ144
において変数Nが「1」だけインクリメントされ、その
後、ステップ145において、操作ボタン12のうちの
再生ボタンが押されているかどうかが判別される。
【0037】そして、再生ボタンが押されていないとき
には、処理はステップ145からステップ146に進
み、このステップ146において、変数Nがマガジン3
0に収納されているCDの枚数Nmaxを越えたかどうか
がチェックされ、越えていないときには、処理はステッ
プ146からステップ143に戻る。
【0038】したがって、以後、ステップ143〜14
6が繰り返され、マガジン30に収納されているCDが
順番に取り出されてそのTOCがマイクロコンピュータ
26に記憶されていく。
【0039】そして、マガジン30に収納されているす
べてのCDについて、TOCがマイクロコンピュータ2
6に記憶されると、このとき、N>Nmaxとなるので、
これがステップ146において判別され、処理はステッ
プ146からステップ147に進み、このルーチン10
0を終了する。したがって、このとき以降、このCDチ
ェンジャは、マガジン30に収納されているCDのどれ
でも再生できる。
【0040】また、ステップ143〜146が繰り返さ
れているときに、操作ボタン12のうちの再生ボタンが
押されると、これがステップ145により検出され、処
理はステップ145からステップ132に進む。したが
って、マガジン30のCDのTOCを順番に読み取って
マイクロコンピュータ26に記憶している期間であって
も、再生ボタンを押すと、ただちに1枚目のCDが再生
されることになる。
【0041】こうして、上述のCDチェンジャによれ
ば、イジェクトボタン23を押しながらマガジン30を
装着部22にセットし、その後、イジェクトボタン23
を1度も押さずに蓋体29を閉めたときには、マガジン
30に収納されているCDのうち、1枚目のCDを直ち
に再生することができる。また、イジェクトボタン23
を押しながらマガジン30を装着部22にセットし、そ
の後、イジェクトボタン23をN回押してから蓋体29
を閉めたときには、マガジン30に収納されているCD
のうち、N枚目のCDを直ちに再生することができる。
【0042】さらに、イジェクトボタン23を押さずに
マガジン30を装着部22にセットした場合でも、再生
ボタンを押せば、1枚目のCDを直ちに再生することが
できる。しかも、そのために操作ユニット10やチェン
ジャユニット20に特別の回路や部品を追加する必要が
ない。
【0043】なお、上述においては、複数のCDを装備
できるCDチェンジャの場合であるが、CDの代わりに
MDやDVDなどの複数のディスクを同様に使用するデ
ィスクチェンジャにも、この発明を適用することができ
る。
【0044】〔この明細書で使用している略語の一覧〕 CD :Compact Disc CPU:Central Processing Unit DVD:Digital Versatile Disc LCD:Liquid Crystal Display MD :Mini Disc TOC:Table Of Contents
【0045】
【発明の効果】この発明によれば、マガジンを装着部に
セットすると、そのマガジンに収納されているディスク
を直ちに再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一形態を示す系統図である。
【図2】この発明の一形態を示すフローチャートであ
る。
【図3】この発明の一形態を示す斜視図である。
【図4】この発明を説明するための図である。
【符号の説明】
10…操作ユニット、11…マイクロコンピュータ、1
2…操作ボタン、13…LCD、14…アンプ、15L
および15R…スピーカ、20…チェンジャユニット、
21…CD再生部、22…マガジン装着部、23…イジ
ェクトボタン、24および25…検出手段、26…マイ
クロコンピュータ、29…蓋体、30…マガジン、41
および42…ケーブル、100…ルーチン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のディスクを収納可能なマガジンが装
    着されるマガジン装着部と、 このマガジン装着部に装着されたマガジンから上記ディ
    スクの1枚を取り出して再生を行うディスク再生部と、 操作ボタンと、 上記マガジン装着部における上記マガジンの有無を検出
    する検出手段とを有し、 上記検出手段が、上記マガジン装着部に上記マガジンの
    装着されたことを検出したとき、上記操作ボタンが操作
    されているかどうかを判別し、 この判別結果が、上記操作ボタンの操作されていること
    を示しているときには、上記マガジンから上記ディスク
    の1枚を取り出して再生を開始するようにしたディスク
    チェンジャ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のディスクチェンジャにお
    いて、 さらに、上記マガジン装着部に対して開閉自在の蓋体
    と、 この蓋体の開閉状態を検出する別の検出手段とを有し、 上記検出手段が、上記マガジン装着部に上記マガジンの
    装着されたことを検出したとき、上記操作ボタンが操作
    されているかどうかを判別し、 この判別結果が、上記操作ボタンの操作されていること
    を示しているときには、上記別の検出手段が上記蓋体の
    閉じられたことを示すまでの期間に、上記操作ボタンの
    操作された回数をカウントし、 上記別の検出手段が上記蓋体の閉じられたことを示した
    とき、上記マガジンに収納されているディスクのうち、
    上記カウントの結果に対応するディスクを取り出して再
    生を開始するようにしたディスクチェンジャ。
  3. 【請求項3】請求項1あるいは請求項2に記載のディス
    クチェンジャにおいて、 上記マガジン装着部に上記マガジンの装着されたことを
    検出したときにおける上記操作ボタンの操作の判別結果
    が、上記操作ボタンの操作されていないことを示してい
    るときには、上記マガジンに収納されているディスクを
    順番に取り出して各ディスクに記録されている再生用の
    情報を順番に記憶するようにしたディスクチェンジャ。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のディスクチェンジャにお
    いて、 上記マガジンに収納されているディスクを順番に取り出
    して各ディスクに記録されている再生用の情報を順番に
    記憶している期間に、再生の操作が行われたときには、
    上記マガジンに収納されているディスクの再生を開始す
    るようにしたディスクチェンジャ。
  5. 【請求項5】請求項1、請求項2、請求項3あるいは請
    求項4に記載のディスクチェンジャにおいて、 上記操作ボタンは、上記マガジン装着部から上記マガジ
    ンをイジェクトするためのイジェクトボタンであるよう
    にしたディスクチェンジャ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040008789A (ko) * 2002-07-19 2004-01-31 삼성전자주식회사 광 디스크 멀티 체인저에서 프로그램 선택시간 단축 장치및 방법
KR100758988B1 (ko) * 2001-08-23 2007-09-17 삼성전자주식회사 휴대용 기기 및 그 휴대용 기기를 이용한 데이터기록/독출방법

Cited By (2)

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KR100758988B1 (ko) * 2001-08-23 2007-09-17 삼성전자주식회사 휴대용 기기 및 그 휴대용 기기를 이용한 데이터기록/독출방법
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