JP3162981B2 - 記録媒体選択再生装置 - Google Patents

記録媒体選択再生装置

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JP3162981B2
JP3162981B2 JP31130795A JP31130795A JP3162981B2 JP 3162981 B2 JP3162981 B2 JP 3162981B2 JP 31130795 A JP31130795 A JP 31130795A JP 31130795 A JP31130795 A JP 31130795A JP 3162981 B2 JP3162981 B2 JP 3162981B2
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昭弘 吉岡
雅則 元木
正司 有熊
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
    • G11B17/228Control systems for magazines
    • GPHYSICS
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  • Automatic Disk Changers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、CD(コンパクトディ
スク)等のディスクを機器本体内に複数枚収納し、収納
したディスクを選択的に再生するディスクチェンジャー
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複数枚のディスクを機器本体内に
収納可能とし、収納された複数のディスクを選択的に再
生する所謂CDチェンジャーが注目を集めている。該C
Dチェンジャーにおいては、ディスクの収納枚数が3枚
程度のものから、ディスクを100枚以上収納できるも
のまで、様々な機器が開発・販売されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4は従来のCDチェ
ンジャーの一例を示している。同図において、21は機
器本体であり該機器本体21の前面において、22は矢
印Bの方向において開閉するフロントドア、23は該フ
ロントドアを開閉する際に操作するためのフロントドア
開閉スイッチ、24はディスクを載せるディスクトレイ
であり、該ディスクトレイ24は、同図に示すように、
この例では6つあり、夫々が矢印A方向において出没可
能になっている。
【0004】そして26はディスクのローディングまた
はイジェクト時に前記ディスクトレイ24を矢印A方向
において移動させるためのディスクローディング/イジ
ェクトスイッチ、25は再生あるいはイジェクトすべき
ディスクを選択するためのディスク選択スイッチであ
る。
【0005】従って、ディスクの再生時には、前記ディ
スク選択スイッチ25を操作して所望のディスクを選択
した後、再生スイッチ27を操作してディスクを再生さ
せ、一方、ディスクのイジェクト時には、先ずフロント
ドア開閉スイッチ23を操作してフロントドア22を開
き、次に前記ディスク選択スイッチ25を操作して所望
のディスクを選択し、さらにディスクローディング/イ
ジェクトスイッチ26を操作して所望ディスクの載置さ
れたディスクトレイを前面に移動して突出させることに
なる。
【0006】このように、従来のCDチェンジャーにお
いては、ディスクを収納またはイジェクトするときは、
ディスク選択スイッチ25とディスクローディング/イ
ジェクトスイッチ26の2つを操作し、そしてディスク
を再生するときは、ディスク選択スイッチ25とディス
ク再生スイッチ27の2つを操作する必要があり、操作
が面倒であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、記録媒体を載置または取り出し可能な第
1の位置と記録媒体を機器本体内に収納する第2の位置
とを移動する複数の記録媒体搬送手段と、前記記録媒体
搬送手段に載置された記録媒体を再生する記録媒体再生
手段と、前記複数の記録媒体搬送手段に載置された記録
媒体の内、再生すべき記録媒体を選択するための記録媒
体選択手段と、前記複数の記録媒体搬送手段の前面に在
って、記録媒体搬送手段を隠蔽する第1の位置と隠蔽し
ない第2の位置との間で移動可能な隠蔽手段と、前記隠
蔽手段の第1の位置及び第2の位置を検出する位置検出
手段と、前記隠蔽手段が第1の位置に在る時、前記記録
媒体選択手段によって選択された記録媒体を再生し、前
記隠蔽手段が第2の位置に在る時、前記記録媒体選択手
段によって選択された記録媒体が載置された記録媒体搬
送手段を第1の位置へと移動する制御手段とを備えた記
録媒体選択再生装置を提供せんとするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
一実施形態につき詳述する。図1は、本発明が適用され
たCDチェンジャーの外観を示している。同図におい
て、1は機器本体であり、該機器本体1の前面におい
て、2は矢印Bの方向において開(第2の位置)・閉
(第1の位置)するフロントドア(隠蔽手段)、5は前
記フロントドア2を開閉する際に操作するためのフロン
トドア開閉スイッチ、3はディスクを載せるディスクト
レイ(記録媒体搬送手段)であり、該ディスクトレイ3
は、同図に示すように、この例では6つあり、夫々が矢
印A方向において出(第1の位置)・没(第2の位置)
可能になっている。
【0009】そして4は再生すべきディスクまたはイジ
ェクトすべきディスクを番号によって選択するディスク
選択スイッチ(記録媒体選択手段)であり、本発明で
は、前記フロントドア2が閉じている状態で前記ディス
ク選択スイッチ4を操作して所望のディスクの番号が記
されたスイッチを選択すると、選択されたディスクが再
生されるようになっており、また前記フロントドア2が
開いている状態で前記ディスク選択スイッチ4を操作し
て所望のディスクの番号が記されたスイッチを選択する
と、選択されたディスクがイジェクトされるようになっ
ている点に特徴がある。
【0010】図2は本発明のCDチェンジャーの構成を
示す回路ブロック図である。同図において11は前記図
1に示すフロントドア2の開閉に応じてON/OFFす
るフロントドア検出スイッチ(検出手段)である。該フ
ロントドア検出スイッチは、前記フロントドア2が開い
ている時にはONとなり、そしてフロントドア2が閉じ
ている時にはOFFとなるように構成されている。
【0011】次に12は機器の動作を司るマイコン(制
御手段)、13はディスク再生部(記録媒体再生手
段)、14は操作キー群であり、該操作キー群14は前
述のディスク選択スイッチ4やフロントドア開閉スイッ
チ、さらには図示されない各種操作スイッチを含む。
【0012】続いて、図3のフローチャートに基づいて
本発明のCDチェンジャーの動作について説明する。
【0013】先ず、使用者によってディスク選択スイッ
チ4が操作されると(S1)、マイコン12はフロント
ドア検出スイッチ11の状態によってフロントドア2が
開いているか閉じているかを判断する(S2)。
【0014】ここでフロントドア検出スイッチ11がO
FFの場合、マイコン12はフロントドア2が閉じてい
ると判断し、ディスク選択スイッチ4によって選択され
た番号のディスクをディスクトレイよりCD再生部13
へマウントした後、係るディスクの再生を行う(S
3)。
【0015】前記のステップ(S2)において、フロン
トドア検出スイッチ11がONの場合、マイコン12は
フロントドア2が開いていると判断し、次に6枚のディ
スクトレイの内の何れかのディスクトレイがイジェクト
位置に開いているかどうかをチェックする(S4)。
【0016】ここで、前記ディスク選択スイッチ4によ
って選択された番号に対応するディスクトレイがイジェ
クト位置に開いている場合、マイコン12は係るディス
クトレイをローディング位置(即ち閉位置)へ移動する
(S5)。
【0017】一方、前記のステップ(S5)において、
前記ディスク選択スイッチ4によって選択された番号に
対応するディスクトレイがローディング位置にある場合
(即ち、閉じている)、マイコン12は係るディスクト
レイをイジェクト位置(即ち開位置)へ移動する(S
6)。
【0018】このように、この例では、収納できるディ
スクの枚数が6枚の場合を示しているが、任意の枚数で
も同様の効果が得られることは明確である。
【0019】上記の装置により、ディスク選択スイッチ
を操作するだけで、フロントドアの開閉状態に応じて、
[ディスクの再生動作]と、[ディスクのローディング
/イジェクト]を自動で切り替えて操作することが可能
であり、操作スイッチの減少と操作性の改善に寄与す
る。
【0020】
【発明の効果】以上、詳述した如く本発明に依れば、記
録媒体を載置または取り出し可能な第1の位置と記録媒
体を機器本体内に収納する第2の位置とを移動する複数
の記録媒体搬送手段と、前記記録媒体搬送手段に載置さ
れた記録媒体を再生する記録媒体再生手段と、前記複数
の記録媒体搬送手段に載置された記録媒体の内、再生す
べき記録媒体を選択するための記録媒体選択手段と、前
記複数の記録媒体搬送手段の前面に在って、記録媒体搬
送手段を隠蔽する第1の位置と隠蔽しない第2の位置と
の間で移動可能な隠蔽手段と、前記隠蔽手段の第1の位
置及び第2の位置を検出する位置検出手段と、前記隠蔽
手段が第1の位置に在る時、前記記録媒体選択手段によ
って選択された記録媒体を再生し、前記隠蔽手段が第2
の位置に在る時、前記記録媒体選択手段によって選択さ
れた記録媒体が載置された記録媒体搬送手段を第1の位
置へと移動する制御手段とを備えたので、隠蔽手段が第
1の位置に在る時には記録媒体選択手段の操作によって
所望の記録媒体を再生させることが出来、一方、隠蔽手
段が第2の位置に在る時には記録媒体選択手段の操作に
よって所望の記録媒体を排出することが出来るので、操
作スイッチ等の減少及び操作性の改善に寄与することが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスクチェンジャー装置の外観を示
す図。
【図2】本発明のディスクチェンジャー装置の構成を示
す回路ブロック図。
【図3】本発明のディスクチェンジャー装置の動作を示
すフローチャート。
【図4】従来のディスクチェンジャー装置の外観を示す
図。
【符号の説明】
1 機器本体 2 フロントドア 3 ディスクトレイ 4 ディスク選択スイッチ 5 フロントドア開閉スイッチ 21 機器本体 22 フロントドア 23 フロントドア開閉スイッチ 24 ディスクトレイ 25 ディスク選択スイッチ 26 ディスクローディング/イジェクトスイッチ 27 再生スイッチ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−166277(JP,A) 特開 平7−296497(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 17/26 G11B 19/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体を載置または取り出し可能な第
    1の位置と記録媒体を機器本体内に収納する第2の位置
    とを移動する複数の記録媒体搬送手段と、 前記記録媒体搬送手段に載置された記録媒体を再生する
    記録媒体再生手段と、 前記複数の記録媒体搬送手段に載置された記録媒体の
    内、再生すべき記録媒体を選択するための記録媒体選択
    手段と、 前記複数の記録媒体搬送手段の前面に在って、記録媒体
    搬送手段を隠蔽する第1の位置と隠蔽しない第2の位置
    との間で移動可能な隠蔽手段と、 前記隠蔽手段の第1の位置及び第2の位置を検出する位
    置検出手段と、 前記隠蔽手段が第1の位置に在る時、前記記録媒体選択
    手段によって選択された記録媒体を再生し、前記隠蔽手
    段が第2の位置に在る時、前記記録媒体選択手段によっ
    て選択された記録媒体が載置された記録媒体搬送手段を
    第1の位置へと移動する制御手段とを備えたことを特徴
    とする記録媒体選択再生装置。
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US20050117466A1 (en) * 2003-12-02 2005-06-02 Doug Strachota System and method for converting a CD collection to a different media or format
US20100039906A1 (en) * 2008-08-15 2010-02-18 Doug Strachota System and method for converting a cd collection to a different media or format

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