JP6449023B2 - 建物の制振構造 - Google Patents

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本発明は、風および地震に対して建物の揺れを効果的に抑制することができる建物の制振構造に関するものである。
TMD(チューンド・マス・ダンパー)は、建物の揺れに同調する質量を備えた錘を最上階に設置して建物の揺れを低減させるものであり、外部動力を必要としないところから、例えば下記特許文献1に見られるように、簡便な制振装置として多く実用に供されている。
ところで、地震に対する制振構造に用いられる地震用のTMDは、錘の質量が大きく、かつ摩擦力や減衰力が大きいために、強風等に起因する建物の揺れに対しては効果的に作動しないことが多い。
このため、従来、風に対する建物の揺れを抑えて居住性を高めるとともに、地震時に制振効果を発揮して揺れを抑制するためには、図9に示すように、建物1の屋上1aに、地震用TMD2に設置するとともに、これとは別に小さな揺れに対して作動する風用TMD3を設置する制振構造が採用されている。
しかしながら、上記従来の制振構造にあっては、建物1の屋上1aに地震用TMD2と風用TMD3とを設置するためのスペースを確保する必要があるために、特に風に対する揺れの抑制が要請される塔状比の大きな建物に対しては、屋上スペースの制約から採用することができないという問題点があった。
そこで、狭い屋上スペースを有効活用するべく、図10に示すように、地震用TMD2の上に風用TMD3を搭載する構成も考えられるが、例えば風用TMD3が地震用TMD2の動きを制振しようと作動してしまう等の両者の相互作用によって、建物1に対する制振効果が損なわれてしまうという問題点があった。
特開2011−27136公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、狭いスペースであっても地震用TMDと風用TMDとを設置することができ、しかも効果的に風および地震に起因する建物の揺れを抑制することができる建物の制振構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の本発明に係る建物の制振構造は、建物の最上部の上方に設置されて当該建物の制振を行う地震用TMD(チューンド・マス・ダンパー)と、上記最上部の上方に設置されて上記建物の制振を行う風用TMDと、上記最上部及び上記地震用TMDの間で当該最上部及び当該地震用TMDに固定され、地震時における揺れの大きさに設定された第1の閾値以下の揺れに対して上記地震用TMDの作動を抑制し、かつ上記第1の閾値を超えた揺れに対して上記地震用TMDの作動の抑制を解除する第1の固定手段と、上記地震用TMD及び上記風用TMDの間で当該地震用TMD及び当該風用TMDに固定され、上記地震時における揺れの大きさに設定された第2の閾値を超えた揺れに対して上記風用TMDの作動を抑制し、かつ上記第2の閾値以下の揺れに対して上記風用TMDの作動の抑制を行うことなく上記風用TMDを作動させる第2の固定手段とを備え、上記第1の固定手段と上記第2の固定手段とは、オイルが充填されたシリンダーと、当該シリンダー内に移動自在に設けられたピストンと、当該ピストンに一体化されたロッドと、上記シリンダー内のオイルを循環させるバイパス管と、当該バイパス管の開閉を行うシャットオフ弁とを有する可変減衰ダンパーであり、上記第1の固定手段において、上記ロッドが上記最上部に固定されて上記シリンダーが上記地震用TMDに固定され、上記シャットオフ弁が、上記第1の閾値以下の揺れに対しては上記ロッドの上面に形成された凸部上に配置されて上記バイパス管を閉じており、上記第1の閾値を超えた揺れに対しては上記ロッドの上面において上記凸部から降下して上記バイパス管を開き、上記第2の固定手段において、上記ロッドが上記地震用TMDに固定されて上記シリンダーが上記風用TMDに固定され、上記シャットオフ弁が、上記第2の閾値以下の揺れに対しては上記ロッドの上面に形成された凹部上に配置されて上記バイパス管を開いており、上記第2の閾値を超えた揺れに対しては上記ロッドの上面において上記凹部から上昇して上記バイパス管を閉じることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、建物の最上部に地震時の揺れに対して作動する地震用TMDを設置し、この地震用TMDの上に、風の揺れに対して作動する風用TMDを設置しているために、図10に示したものと同様に、スペースを有効活用してこれら地震用TMDおよび風用TMDを設置することができる。この結果、塔状比の大きな建物にも設置することが可能になる。
しかも、建物に、風に起因する上記第1の閾値以下の揺れが生じている際には、第1の固定手段によって地震用TMDの作動が抑制されるとともに、上記揺れが地震時における揺れの大きさに設定された第2の閾値以下であるために、上記地震用TMD上において風用TMDを効果的に作動させて上記揺れを制振することができる。
また、地震時に建物の揺れが増大して、その大きさが上記第1の閾値を超えると、地震用TMDに対する上記抑制を解除されて、上記揺れに対する制振効果が発揮される。この際に、建物の揺れが上記第2の閾値を超えることにより、第2の固定手段によって上記風用TMDの作動が抑制されるために、風用TMDが地震用TMDの動きを制振することが無く、よって効果的に地震用TMDによる制振効果を得ることができる。
このように、地震用TMDに設けた第1の固定手段および風用TMDに設けた第2の固定手段の協働により、両者の相互作用によって建物に対する制振効果が損なわれることを防止することができ、効果的に風および地震に起因する建物の揺れを抑制することができる。
本発明の一実施形態を示す概略構成図である。 図1の強風時における作動状態を示す概略構成図である。 図1の地震時における作動状態を示す概略構成図である。 図1の第1の固定手段の強風時における状態を示す縦断面図である。 図7のシャットオフ弁の先端形状を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。 図1の第1の固定手段の地震時における状態を示す縦断面図である。 図1の第2の固定手段の強風時における状態を示す縦断面図である。 図1の第2の固定手段の地震時における状態を示す縦断面図である。 従来の建物の制振構造を示す概略構成図である。 従来の他の建物の制振構造を示す概略構成図である。
図1〜図8は、本発明に係る制振構造の一実施形態を示すものである。
この制振構造においては、図1に示すように、建物10の屋根(最上部)10a上に、地震時の揺れに対して作動する地震用TMD11が設置されている。そして、この地震用TMD11上に、風の揺れに対して作動する風用TMD12が設置されている。
さらに、この制振構造においては、屋根10aと地震用TMD11との間に、地震時における揺れの大きさに設定された第1の閾値以下の揺れに対しては、図2に示すように地震用TMDの作動を抑制し、かつ上記第1の閾値を超えた揺れに対しては、図3に示すように上記抑制を解除する第1の固定手段13が設けられている。
上記第1の固定手段13としては、例えばすべり支承に摩擦ダンパー・ブレーキ等の摩擦力を利用した装置を組み合わせたものであって、第1の閾値(例えば、10〜20Gal)の揺れが生じた際にすべりを生じるように、TMDの重量の1〜2%の摩擦力を発生させるようにしたものを用いることができる。
この第1の固定手段13においては、強風等に起因する揺れにおいては、建物1と地震用TMD11との間に上記摩擦力を超える力が作用しないために、地震用TMDが作動することがない。これに対して、地震時に建物1と地震用TMD11との間に上記摩擦力を上回る力が作用すると、上記摩擦力による固定が解除されて地震用TMD11が作動し、制振効果を発揮することになる。
また、上記第1の固定手段13としては、例えば図4〜図6に示すような可変減衰ダンパー20を用いることができる。
この可変減衰ダンパー20は、オイルが充填されたシリンダー21内にピストン22が移動自在に設けられ、ピストン22に一体化されたロッド23が屋上1aに固定されるとともに、シリンダー21が地震用TMD11に固定され、ピストン22の前後のシリンダー21内を連通させるバイパス管24にシャットオフ弁25が設けられたものである。
ここで、シャットオフ弁25は、図5に示すように、上部にバイパス管24を連通させる貫通孔25aが穿設されるとともに、他の部分が中実の円柱状に形成されている。
そして、平常時においては、図2および図4に示すように、シャットオフ弁25がロッド23に形成された凸部26上に配置されてバイパス管24を閉じることにより、高い減衰係数によって地震用TMD11の作動を抑制する。
また、上記第1の閾値を超えた揺れに対しては、図3および図6に示すように、シャットオフ弁25が凸部26から下方のロッド23の上面23a上に離脱してバイパス管24を開くことにより、低い減衰係数に切り替わって地震用TMD11を作動させ、制振効果を発揮させることができる。ちなみに、シャットオフ弁25は、地震時にロッド23の上面23aに降下してバイパス管24を開くと、その状態が保持され、地震後に手動で図4に示す状態に復帰させるものである。
この第1の固定手段13においては、上記第1の閾値に至らない小さな揺れに対しては、高い減衰係数によって地震用TMD11の作動が抑制され、地震時に上記第1の閾値を超える揺れが生じると低い減衰係数に切り替わって、地震用TMD11に対する上記抑制が解除されることにより、地震用TMD11が制振効果を発揮することになる。
そして、この地震用TMD11の上面と風用TMD12との間には、地震時における揺れの大きさに設定された第2の閾値(例えば、10Gal)を超えた揺れに対しては、図3に示すように風用TMD12の作動を抑制し、かつ上記第2の閾値以下の揺れに対しては、図2に示すように上記抑制を行うことなく風用TMD12を作動させる第2の固定手段14が設けられている。
なお、上記第2の閾値は、地震時における揺れの大きさに設定されたものである限りにおいて、第2の固定手段13の態様に応じて、第1の閾値と同じ値であっても、あるいは異なる値であってもよい。
この第2の固定手段14としては、例えばすべり支承と摩擦ダンパー・ブレーキ等の摩擦力を利用した装置とを組み合わせたものであって、上記第2の閾値に満たない揺れに対してはすべり支承のみが機能し、センサーで検知した揺れが10Gal以上となった際に、電気的に上記装置を作動させて摩擦力により風用TMD12を固定するものや、あるいは第2の閾値に相当する変位量以上となった際に上記装置を接続して風用TMD12を固定するものを用いることができる。
また、上記第2の固定手段14としては、図7および図8に示すような可変減衰ダンパー30を用いることもできる。なお、図4〜図6に示したものと同一構成部分については、同一符号を付してある。
この可変減衰ダンパー30は、ピストン22に一体化されたロッド23が地震用TMD11に固定されるとともに、シリンダー21が風用TMD12に固定されている。
そして、平常時においては、シャットオフ弁25が、図7に示すようにロッド23に形成された凹部31に配置されてバイパス管24は開いた状態に保持されることにより、低い減衰係数に設定されている。また、地震時においては、シャットオフ弁25が、図8に示すように凹部31からロッド23の上面23aに乗り上げて上昇し、バイパス管24を閉じることにより、高い減衰係数に切り替わるようになっている。この可変減衰ダンパー30においても、シャットオフ弁25は、ロッド23の上面23aに乗り上げてバイパス管24を閉じると、その状態が保持され、地震後に手動で図7に示す状態に復帰させるものである。
上記可変減衰ダンパー30によれば、地震時における揺れの大きさに設定された第2の閾値以下の揺れに対しては、図2および図7に示すように、低い減衰係数によって風用TMD12を作動させて制振効果を発揮させ、上記第2の閾値を超えた揺れに対しては、図3および図8に示すように、高い減衰係数に切り替わって風用TMD12の作動を抑制することができる。
以上説明したように、上記構成からなる建物の制振構造においては、建物10の屋上10aに、地震時の揺れに対して作動する地震用TMD11を設置し、この地震用TMD11の上に、風の揺れに対して作動する風用TMD12を設置しているために、スペースを有効活用してこれら地震用TMD11および風用TMD12を設置することができる。この結果、所謂ペンシルビルのような塔状比の大きな建物にも設置することが可能になる。
加えて、建物10に、風に起因する第1の閾値以下の揺れが生じている際には、図2に示したように、第1の固定手段13によって地震用TMD11の作動が抑制されるとともに、上記揺れは地震時における揺れの大きさに設定された第2の閾値以下であるために、地震用TMD11上において風用TMD12を効果的に作動させて上記揺れを制振することができる。
また、地震時に、建物10の揺れの大きさが上記第1の閾値を超えると、図3に示したように、地震用TMD11に対する上記抑制を解除されて、当該地震用TMD11により上記揺れに対する制振効果が発揮される。
この際に、建物10の揺れが上記第2の閾値を超えることにより、第2の固定手段14によって風用TMD12の作動が抑制されるために、風用TMD12が地震用TMD11の動きを制振することが無く、効果的に地震用TMD11による制振効果を得ることができる。
このように、上記構成からなる建物の制振構造によれば、建物10の屋上10aと地震用TMD11との間に設けた第1の固定手段13、および地震用TMD11と風用TMD12との間に設けた第2の固定手段14の協働により、両者の相互作用によって建物10に対する制振効果が損なわれることを防止することができ、効果的に風および地震に起因する建物の揺れを抑制することができる。
10 建物
10a 屋上(最上部)
11 地震用TMD
12 風用TMD
13 第1の固定手段
14 第2の固定手段
20 可変減衰ダンパー(第1の固定手段)
30 可変減衰ダンパー(第2の固定手段)

Claims (1)

  1. 建物の最上部の上方に設置されて当該建物の制振を行う地震用TMD(チューンド・マス・ダンパー)と、
    上記最上部の上方に設置されて上記建物の制振を行う風用TMDと、
    上記最上部及び上記地震用TMDの間で当該最上部及び当該地震用TMDに固定され、地震時における揺れの大きさに設定された第1の閾値以下の揺れに対して上記地震用TMDの作動を抑制し、かつ上記第1の閾値を超えた揺れに対して上記地震用TMDの作動の抑制を解除する第1の固定手段と、
    上記地震用TMD及び上記風用TMDの間で当該地震用TMD及び当該風用TMDに固定され、上記地震時における揺れの大きさに設定された第2の閾値を超えた揺れに対して上記風用TMDの作動を抑制し、かつ上記第2の閾値以下の揺れに対して上記風用TMDの作動の抑制を行うことなく上記風用TMDを作動させる第2の固定手段とを備え、
    上記第1の固定手段と上記第2の固定手段とは、オイルが充填されたシリンダーと、当該シリンダー内に移動自在に設けられたピストンと、当該ピストンに一体化されたロッドと、上記シリンダー内のオイルを循環させるバイパス管と、当該バイパス管の開閉を行うシャットオフ弁とを有する可変減衰ダンパーであり、
    上記第1の固定手段において、
    上記ロッドが上記最上部に固定されて上記シリンダーが上記地震用TMDに固定され、上記シャットオフ弁が、上記第1の閾値以下の揺れに対しては上記ロッドの上面に形成された凸部上に配置されて上記バイパス管を閉じており、上記第1の閾値を超えた揺れに対しては上記ロッドの上面において上記凸部から降下して上記バイパス管を開き、
    上記第2の固定手段において、
    上記ロッドが上記地震用TMDに固定されて上記シリンダーが上記風用TMDに固定され、上記シャットオフ弁が、上記第2の閾値以下の揺れに対しては上記ロッドの上面に形成された凹部上に配置されて上記バイパス管を開いており、上記第2の閾値を超えた揺れに対しては上記ロッドの上面において上記凹部から上昇して上記バイパス管を閉じることを特徴とする建物の制振構造。
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