JP6433557B2 - コマ - Google Patents
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Description
図2は、本発明によるコマを示す斜視図であり、図3は、図2によるコマを示す底面斜視図であり、図4は、図2によるコマの構造を示す断面図であり、図5は、図2によるコマの構造を示す分解斜視図であり、図6は、図2によるコマの共鳴部の一実施例を示す斜視図である。
第1ストッパー115と一定の距離だけ離隔し、デザインホイール111aの底面から一定の長さだけ突出し、前記デザインホイール111aが反対方向に回転しないようにし、デザインホイール111aが緩むことを遮断する。
第1ストッパー115により固定されたデザインホイール111aが、第2ストッパー116を通じて反対方向に回転することを遮断することにより、前記金属ホイール110aがもう回転せず、金属ホイール110が、デザインホイール111aと共鳴部140bとの間で、遊隔を形成し、完全に固定されていない状態を維持することができる。
第1ストッパー115の回転方向に乗り越えやすいように、傾きを有する傾斜部147aから形成され、他側は、前記 第1ストッパー115が反対方向に超えないように折り曲げられた形状の段部147bから形成される。
第1ストッパー115が超えるとき、使用者にそれを認知させ、前記段部147bは、超えた第1ストッパー115が反対に超えてきて離脱しないようにする。
図11は本発明によるコマの第2の実施例を示す分解斜視図であり、図12は、図11によるコマの構造を示す断面図である。
図13は、本発明によるコマの第3の実施例を示す分解斜視図であり、図14は、図13によるコマの構造を示す断面図である。
図15は、本発明によるコマの第4の実施例を示す断面図である。
図16は、本発明によるコマの第5の実施例を示す断面図である。
図17は、本発明によるコマの第6の実施例を示す断面図である。
図18は、本発明によるコマの第7の実施例を示す分解斜視図であり、図19は、図18によるコマの構造を示す断面図である。
図20は、本発明によるコマの第8の実施例を示す分解斜視図であり、図21は、図20によるコマの構造を示す断面図である。
110、110’、210、310、410、510、610 金属ホイール
120、120’、220、320、420、520、620 回転発生部
130、130’、240、340、440、540、640 固定部
140、140’、230、330、430、530、630 共鳴部
250、350、450、550、650 デザインホイール
460、560、660 ナット
Claims (21)
- 内部に鳴り空間を形成して衝突が発生すると共鳴を通じて増加するように構成された金属ホイール(110)と、
前記金属ホイール(110)が回転するように回転力を発生する回転発生部(120)と、
前記金属ホイール(110)が回転発生部(120)に固定されるように支持する固定部(130)と、
前記金属ホイール(110)の下部に設けられ、前記金属ホイール(110)の衝突発生時に発生する衝突音を共鳴させて出力する共鳴部(140)と、
金属ホイール(110)の上部に設けられ、コマの美麗さを向上させるデザインホイール(111、111a)を備えるコマにおいて、
前記デザインホイール(111a)は底面から一定の長さだけ突出された第1ストッパー(115)を形成し、
前記第1ストッパー(115)はデザインホイール(111a)と共鳴部(140)との間において一定の間隔dを形成して前記金属ホイール(110)が共鳴部(140)と密着されることを防止することを特徴とする、コマ。 - 前記デザインホイール(111a)は、第1ストッパー(115)と一定の距離だけ離隔し、前記デザインホイール(111a)の底面から一定の長さだけ突出され、前記デザインホイール(111a)が反対方向に回転することを防止する第2ストッパー(116)をさらに有することを特徴とする請求項1に記載のコマ。
- 前記金属ホイール(110)は、内側に曲面のホイール鳴動部(114)を形成したことを特徴とする請求項1に記載のコマ。
- 前記金属ホイール(110)は、円盤形の下部が開放された鐘状であることを特徴とする請求項1に記載のコマ。
- 前記金属ホイール(110)は、外部面に少なくとも一つの衝突用突起部(113)を形成したことを特徴とする請求項1に記載のコマ。
- 前記金属ホイール(110)は、亜鉛または前記亜鉛からなる合金のいずれか一つからなることを特徴とする請求項1に記載のコマ。
- 前記金属ホイール(110)は、黄銅または前記黄銅からなる合金のいずれか一つからなることを特徴とする請求項1に記載のコマ。
- 前記共鳴部(140)の外径は、金属ホイール(110)の内径よりも小さく形成したことを特徴とする請求項1に記載のコマ。
- 前記共鳴部(140)は、上部が開放され、中央に貫通孔を形成したコップ状の共鳴部胴体(141)と、
前記共鳴部胴体(141)の貫通孔から上方向に一定の長さだけ突出され、前記固定部(130と結合させる締付部(142)と、
前記共鳴部胴体(141)の下部に形成され、衝突音が共鳴を通じて増加するように誘導する鳴動部(145)と、
前記共鳴部(140)が前記金属ホイール(110)の底面から一定の距離だけ離隔するように前記共鳴部胴体(141)から上方向に一定の長さだけ突出された共鳴部フランジ(146)を有することを特徴とする請求項8に記載のコマ。 - 前記共鳴部(140)は、共鳴部胴体(141)に前記共鳴部(140)で共鳴された衝突音が、外部に放出されるように、少なくとも一つ以上の排出孔(144)をさらに穿孔したことを特徴とする請求項9に記載のコマ。
- 前記鳴動部(145)は、平坦面または凹状のいずれか一つに形成されたことを特徴とする請求項9に記載のコマ。
- 前記共鳴部(140)は、共鳴部フランジ(146)の上部から一定の長さだけ突出され、デザインホイール(111)と噛み合い、前記噛み合わされたデザインホイール(111)が一定の範囲以上回転することを防止する少なくとも一つ以上の共鳴部ストッパー(147)をさらに有することを特徴とする請求項9に記載のコマ。
- 中央に穿孔された貫通孔の内周縁に少なくとも一つの締付部(111’)を形成した金属ホイール(110’)と、
前記金属ホイール(110’)の下部に設けられ、前記金属ホイール(110’)が回転するように支持する回転発生部(120’)と、
前記金属ホイール(110’)を貫通して回転発生部(120’)と結合し、前記金属ホイール(110’)が回転発生部(120’)に固定されるように支持する固定部(130’)と、
前記金属ホイール(110’)の下部に設けられ、前記金属ホイール(110’)の衝突発生時に発生する衝突音を共鳴させて出力する共鳴部(140’)と、を備えたコマにおいて、
前記固定部(130’)は、上部にフランジを形成した固定部胴体(131’)と、
前記固定部胴体(131’)の底面に回転発生部(120’)の一部が挿入され、前記回転発生部(120’)と結合する結合溝(132’)と、
前記固定部胴体(131’)の下部に楔状に突出され、前記金属ホイール(110’)が前記固定部胴体(131’)に位置するように支持する係止段(133’)と、
前記固定部胴体(131’)の半径方向の外周縁に一定の長さだけ突出され、前記金属ホイール(110’)の締付部(111’)と噛み合う固定部締付突起(134’)と、
前記固定部胴体(131’)の半径方向の外周縁に設けられ、前記金属ホイール(110’)と係止段(133’)との間に間隔を形成させる突起(135’)と、を備えることを特徴とするコマ。 - 貫通孔を形成した金属ホイール(210)と、
前記金属ホイール(210)の下部に設けられ、前記金属ホイール(210)が回転するように支持する回転発生部(220)と、
前記金属ホイール(210)の下部に設けられ、固定部胴体(241)に位置し、前記金属ホイール(210)の衝突発生時に発生する衝突音を共鳴させて出力する共鳴部(230)と、
前記金属ホイール(210)を貫通し、回転発生部(220)と結合し、前記金属ホイール(210)が回転発生部(220)に固定されるように支持する固定部(240)と、
前記金属ホイール(210)の上部に設けられ、コマの美麗さを向上させるデザインホイール(250)と、を備えたコマにおいて、
前記固定部(240)は、
上部にフランジを形成した固定部胴体(241)と、
前記固定部胴体(241)の底面に回転発生部(220)の一部が挿入され、前記回転発生部(220)と結合する結合溝(242)と、
前記固定部胴体(241)の下部に楔状に突出され、前記金属ホイール(210)とデザインホイール(250)が前記固定部胴体(241)に位置するように支持する係止段(243)と、
前記固定部胴体(241)の半径方向の外周縁に設けられ、デザインホイール(250)と係止段(243)との間に間隔を形成させる突起(244)と、を有することを特徴とするコマ。 - 中央に貫通孔を形成した金属ホイール(310)と、
前記金属ホイール(310)の下部に設けられ、前記金属ホイール(310)が回転されるように支持する回転発生部(320)と、
前記金属ホイール(310)の下部に設けられ、前記金属ホイール(310)の衝突時に発生する衝突音を共鳴させて出力する共鳴部(330)と、
前記金属ホイール(310)の上部に設けられ、コマの美麗さを向上させるデザインホイール(350)と、
前記金属ホイール(310)を貫通して回転発生部(320)と結合し、前記金属ホイール(310)が共鳴部(330)とデザインホイール(350)との間で遊動可能に、前記共鳴部(330)とデザインホイール(350)が一定の間隔を維持して密着するように加圧する固定部(340)と、含み、
前記共鳴部(330)は、上部が開放され、中央に貫通孔を形成したコップ状の共鳴部胴体から上方向に一定の長さだけ突出され、前記デザインホイール(350)と一定の間隔が維持されるように共鳴部突起(331)を形成したことを特徴とするコマ。 - 前記デザインホイール(350)は、中央に貫通孔を形成したデザインホイール胴体から下方向に一定の長さだけ突出され、前記共鳴部(330)と一定の間隔が維持されるようにするデザインホイール突起(351)を有することを特徴とする請求項15に記載のコマ。
- 中央に貫通孔を形成した金属ホイール(410)と、
前記金属ホイール(410)の下部に設けられ、前記金属ホイール(410)が回転されるように支持する回転発生部(420)と、
前記金属ホイール(410)の下部に設けられ、前記金属ホイール(410)の衝突時に発生する衝突音を共鳴させて出力する共鳴部(430)と、
前記金属ホイール(410)の上部に設けられ、コマの美麗さを向上させるデザインホイール(450)と、
前記金属ホイール(410)を貫通して回転発生部(420)と結合し、外部面にねじ山441が形成され、前記金属ホイール(410)が共鳴部(430)とデザインホイール(450)との間で遊動可能に固定する固定部(440)と、
前記固定部(440)のねじ山(441)と噛み合い、前記金属ホイール(410)と共鳴部(430)とデザインホイール(450)が、同心軸上に位置するように支持するナット460)と、を備え、
前記固定部(440)は、ナット(460)との締付位置が制限されるように、固定部(440)の下端の一部Lまでねじ山(441)を形成し、前記金属ホイール(410)と共鳴部(430)とデザインホイール(450)との密着固定を防止することを特徴とするコマ。 - 前記金属ホイール(410)の内側に設けられた少なくとも一つ以上の第1磁石(470)と、
前記共鳴部(430)の内側に前記第1磁石(470)と対向して設けられた少なくとも一つ以上の第2磁石(480)と、をさらに備えることを特徴とする請求項17に記載のコマ。 - 中央に穿孔された貫通孔の内周縁に少なくとも一つの締付部(511)を形成した金属ホイール(510)と、
前記金属ホイール(510)の下部に設けられ、前記金属ホイール(510)が回転するように支持する回転発生部(520)と、
前記金属ホイール(510)の下部に設けられ、前記金属ホイール(510)の衝突時に発生する衝突音を共鳴させて出力する共鳴部(530)と、
前記金属ホイール(510)の上部に設けられ、コマの美麗さを向上させ、上部に少なくとも一つ以上のストッパー(553)を形成したデザインホイール(550)と、
前記金属ホイール(510)を貫通して回転発生部(520)と結合し、前記デザインホイール(550)のストッパー(553)と噛み合い、一定の範囲以上回転することを防止し、前記金属ホイール(510)と共鳴部(530)とデザインホイール(550)との密着固定を遮断するように少なくとも一つ以上の固定部ストッパー(543)を形成した固定部(540)と、
前記固定部(540)と噛み合い、前記金属ホイール(510)と共鳴部(530)とデザインホイール(550)が、同心軸上に位置するように支持するナット(560)と、を備えるコマ。 - 中央に貫通孔を形成した金属ホイール(610)と、
前記金属ホイール(610)の下部に設けられ、前記金属ホイール(610)が回転されるように支持する回転発生部(620)と、
前記金属ホイール(610)の下部に設けられ、前記金属ホイール(610)の衝突時に発生する衝突音を共鳴させて出力する共鳴部(630)と、
前記金属ホイール(610)の上部に設けられ、コマの美麗さを向上させるデザインホイール(650)と、
前記金属ホイール(610)を貫通して回転発生部(620)と結合し、外部面にねじ山(642)が形成され、前記金属ホイール(610)が共鳴部(630)とデザインホイール(650)との間で遊動可能に固定する固定部(640)と、
前記固定部(640)のねじ山(642)と噛み合い、前記金属ホイール(610)と共鳴部(630)とデザインホイール(650)が、同心軸上に位置するように支持するナット(660)と、
前記金属ホイール(610)と共鳴部(630)との間を一定の距離だけ離隔させ、衝突により発生した金属ホイール(610)の振動に反応して震えを発生させ、衝突音の共鳴を増加させる振動増幅部(670)と、を備えるコマ。 - 前記振動増幅部(670)は、紐(672)を支持する支持部(671)と、
前記支持部(671)に設けられ、震えを発生する紐(672)と、を有することを特徴とする請求項20に記載のコマ。
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