JP6381105B2 - ソファーユニット - Google Patents
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Description
仕切板のソファーが配置される側の表面には内補強金具が配置され、仕切板の表面と反対側の面には外補強金具が配置されている。これら内補強金具、仕切板及び外補強金具は、内補強金具側から挿通される係止ピン付きネジにより螺合されて一体とされている。
一方、ソファーの下面には、固定板が取り付けられている。この固定板には、取付孔が形成されている。この固定板の下面には仕切板ブラケットが配置されている。仕切板ブラケットは、固定板の下面に沿って配置される取付片と、取付片に対して垂直に設けられ内補強金具に沿って配置される係止片とを有している。取付片には、固定板の取付孔と対応する位置に取付孔が形成されている。係止片には、内補強金具に取り付けられた係止ピン付きネジの頭部が挿通可能な大径部と、大径部から下方に延びる溝部とからなるダルマ孔が形成されている。
そして、仕切板ブラケットの取付孔及び固定板の取付孔に取付ネジを螺合することで、仕切板ブラケットはソファーの下面の固定板に取り付けられる。また、仕切板に取り付けられた内補強金具に螺合された係止ピン付きネジの頭部を、仕切板ブラケットのダルマ孔の大径部から挿通して、仕切板を下降に移動させることにより係止ピン付きネジが溝部に係止される。このようにして、仕切板は、仕切りブラケット及び固定板を介してソファーの下部に取り付けられている(下記特許文献1参照)。
すなわち、本発明に係るソファーユニットは、床面上に設けられた脚体及び該脚体に支持された座部を有するソファーと、該ソファーに沿って配置されたパネル状のパネル体と、前記ソファーと前記パネル体とを連結する連結手段とを備え、前記連結手段は、前記ソファー又は前記パネル体に上下方向に離間して取り付けられるとともに、連結関係にある前記ソファー又は前記パネル体を係止する第一係止部材及び第二係止部材を有し、前記第一係止部材及び前記第二係止部材の少なくとも一方は、係止対象となる前記ソファー又は前記パネル体を、上下方向に係止し、前記第一係止部材及び前記第二係止部材は、前記ソファー及び前記パネル体にそれぞれ着脱可能に設けられていることを特徴とする。
また、第一係止部材及び第二係止部材をそれぞれパネル体、ソファーに係止させることでソファーとパネル体とは連結されるため、簡易に連結することができる。
また、本発明に係るソファーユニットでは、前記第一係止部材は、前記パネル体の下端部を係止していてもよい。
また、本発明に係るソファーユニットでは、前記第一係止部材は、前記ソファーの座部の下面に設けられていてもよい。
また、本発明に係るソファーユニットでは、前記パネル体は、パネル状の基材を有し、前記第二係止部材は、前記基材の外周端部に沿って設けられ該基材の内方に向けて凹むように形成された溝に取り付けられていてもよい。
また、第二係止部材が係止するのはソファーの背凭れの端部であるため、ソファーとは別に第二係止部材が係止する部分を設ける必要がない。
図1は、本実施形態におけるソファーユニットの一例を示す斜視図である。図2は、パネル状の基材の構成を示す斜視展開図である。図3は、基材の板厚方向中間部における半断面図である。図4は、基材の端部を示す上面図である。図5は、基材の直線部の構造を示す断面図である。図6は、基材のコーナー部の構造を示す断面図である。
図1に示すように、ソファーユニット1は、着座可能なソファーセット10と、ソファーセット10の背面側に配置された複数のパネル体11とを備えている。
本実施形態では、ソファーセット10は、3個のソファー100が隣接配置されて構成されている。
各ソファー100は、床面上に設置され上方に向かって延びる4本の脚部(脚体)101と、これら脚部101に支持された座部102と、脚部101に支持され着座者の背を受ける背凭れ部(背凭れ)103とを有している。
また、背凭れ部103に沿って、クッション104が配置されている。
本実施形態では、ソファーセット10の背面から側面に沿って、3枚のパネル体11が隣接配置されている。3枚のパネル体11のうち真ん中に配置されたパネル体11は、平面板状に形成されている。また、3枚のパネル体11のうち両端に配置されたパネル体11は、平面視または側面視したときに、中間部で折曲または湾曲した湾曲形状とされている。以下においては、パネル体11が平面板状であるものとして説明を行う。
図2に示すように、パネル体11は、パネル基材(基材)12と、パネル基材12の両面に沿って設けられたクッション材13と、パネル基材12およびクッション材13を覆う表皮材14と、固定部材30と、を備えている。
パネル基材12は、パネル状の芯材15と、芯材15の外周部に沿って設けられたフレーム20と、芯材15およびフレーム20の両面を覆うように設けられたベースシート18と、を備えている。
図2、図3に示すように、この芯材15の外周部には、フレーム20が設けられている。フレーム20は、芯材15の四辺に沿って設けられた枠材21A,21B,21C,21Dを備えている。各枠材21A,21B,21D,21Dは、金属系材料、樹脂系材料等から形成されている。
枠材21A,21Bは、芯材15において互いに対向する2辺に沿って上下方向に延在し、パネル体11の幅方向両側に設けられている。枠材21C,21Dは、枠材21A,21Bに直交して横方向に延在し、パネル体11の上下方向両側に設けられている。これら枠材21A,21Bと枠材21C,21Dとは、L字状のブラケット22を介し、ボルト23、あるいは溶接、接着等によって接合されている。これら枠材21A,21B,21C,21Dによって、全体として矩形状をなしたフレーム20が形成されている。
このようにして、パネル基材12は、その外周端部に沿って連続し、パネル基材12の内方に向けて凹んだ溝25を有している。
クッション材13は、パネル基材12の表面を形成するベースシート18に沿って設けられている。クッション材13は、ベースシート18を介して、芯材15の全体を覆うように設けられている。さらに、クッション材13は、その外周端部13sが、フレーム20を構成する各枠材21A,21B,21C,21Dの側壁部21fを覆うように設けられている。つまり、クッション材13は、芯材15およびフレーム20を覆うように設けられている。
このクッション材13は、柔軟性および弾性を有した材料、例えば発泡ウレタン材等から形成されている。
図2に示すように、クッション材13には、複数の貫通孔16が形成されている。貫通孔16は、例えば、上下方向を長軸方向とした長円形状とされている。そして、クッション材13の外表面13fには、複数の貫通孔16が、上下方向および上下方向に直交する横方向に、間隔を空けて配列されている。
このような貫通孔16が形成されたクッション材13をパネル基材12の表面に設けることで、パネル基材12の表面に角部16vを有する凹凸形状が形成される。
図5、図7に示すように、表皮材14は、クッション材13の全体を覆うよう設けられている。表皮材14は、クッション材13の外表面13fと、貫通孔16において外表面13fに直交する内周面16fと、貫通孔16の底部に露出するベースシート18の露出面18fとに沿うよう、接着されている。このようにして、表皮材14が、クッション材13に形成された複数の貫通孔16に沿うことで、パネル体11の表面には、複数の長円形状の凹部17が形成されている。そして、各凹部17において、表皮材14は、貫通孔16を通して、パネル基材12の表面を形成するベースシート18に接着されている。
ここで、表皮材14は、例えばポリエステル等、弾性変形可能な材質で形成され、伸長した状態でクッション材13及びパネル基材12を覆っている。クッション材13は、外表面13f側の貫通孔16の周縁において外方に向けて凸となる角部16vが、表皮材14によって内方に向けて押圧される。これにより、クッション材13は、角部16vにおいて圧縮方向に弾性変形し、貫通孔16の角部16vは、円弧状断面とされている。
これにより、表皮材14が角部16vに突き当たった部分で角部16vの反発力によって押圧される。したがって、凹部17の形状が維持されるとともに、表皮材14がクッション材13の外表面13fに沿った方向で図7(b)中に矢印Tで示す方向に伸長され、表皮材14が弛むのを抑えることができる。
このように、クッション材13および表皮材14の縁部のうち芯材15の外周面側に配置される部分は、芯材15の外周端面(縁部)15aよりも外方に向かって突出する突出部13t,14tとされている。
固定部材30は、溝25に嵌め込まれている。固定部材30は、溝25内側に巻き込まれたクッション材13および表皮材14の外周端部13e,14eを、溝25の内周面と固定部材30の外周面との間に挟み込んでいる。これにより、クッション材13および表皮材14の外周端部13e,14eをフレーム20の側壁部21fに固定している。
第一直線状部38Aは、上下方向に延びる枠材21Aまたは枠材21Bの上端部において溝25内に嵌め込まれる。第二直線状部38Bは、第一直線状部38Aの一端から連続して形成され、横方向に延びる枠材21Cまたは枠材21Dの両端部において溝25内に嵌め込まれる。
ここで、側部プレート部36,36において、溝25の側壁部21f,21fに対向する側に、凸部36t,36tが形成されている。この凸部36t,36tは、側部プレート部31,31と側壁部21f,21fとの間にクッション材13および表皮材14の外周端部13e,14eを挟み込むようになっている。
そして、図3に示すように、第一直線状部41Aの下端部には、突起片43が下方に向けて突出形成されている。この突起片43が、直線部固定部材30Sの上端部において、連結プレート部32と突状34との間の保持溝35(図5参照)に挿入されている。
また、図3に示すように、第二直線状部41Bには、ボルト45を挿入するボルト挿通孔44が形成されている。このボルト挿通孔44に挿通させたボルト45により、コーナーキャップ40と、コーナー部固定部材30C、枠材21C、ブラケット22の第二プレート部22bが一体に締結されている。
図3に示すように、上記したようなパネル体11の下部のコーナー部には、コーナー部固定部材30Cとして、支持脚体50が設けられている。この支持脚体50は、床面に接地することで、パネル体11を床面上に立設させる。
支持脚体50は、フレーム20の下部端部の溝25内に収容される下部支持部51と、下部支持部51の一端から上方に延び、フレーム20の側部の下端部の溝25内に収容される側部支持部52と、下部支持部51よりも下方に延びる支持脚部53と、を一体に備えている。
下部支持部51および側部支持部52には、ボルト48が挿通されるボルト挿通孔54が形成されている。このボルト挿通孔54に挿通されるボルト48は、溝25の基部21eの所定の位置に形成された雌ネジ孔部29にねじ込まれるようになっている。これにより、支持脚体50が、パネル体11に固定される。
図8は、パネル体11の下部の角部に設けられた支持脚体50、およびパネル体11,11どうしの下部における連結構造の一例を示す斜視図である。図9は、パネル体11,11どうしの下部における連結構造を示す断面図である。
図8、図9に示すように、支持脚体50には、隣接して配置される他のパネル体11と連結するための下側連結部55の一端が係止可能とされている。このため、支持脚体50には、下部支持部51よりも下方に膨出した膨出部56が一体に形成されている。
図9に示すように、スリット57の上部には、後述する下側連結部55の突起部58Aが挿入される挿入凹部57aが、上方に向けて凹んで形成されている。そして、スリット57の上部において、膨出部56の側面56a側には、挿入凹部57aに隣接して、下方に向けて突出する突起部57bが形成されている。
この係合凹部58Cに、スリット57の突起部57bが嵌め込まれることで、下側連結部55と支持脚体50とを、パネル体11,11が隣り合う方向において、容易に位置決めできるようになっている。
これら支持脚体50,50と、下側連結部55とが、隣接するパネル体11の下端部どうしを連結する下側連結部を構成している。
この図10に示すように、互いに隣接するパネル体11,11どうしは、それぞれの上端部どうしを、上側連結部61によって連結することができる。
この上側連結部61は、コーナーキャップ40に代えて、コーナー部固定部材30Cに取り付けられる。上側連結部61の両端部61a,61aには、ボルト挿通孔62が形成されている。
また、上側連結部61の中間部61bの下面側には、互いに隣接するパネル体11,11の上部に配置されたコーナー部固定部材30C.30Cの間隔を規制する間隔規制部63が下方に向けて突出形成されている。間隔規制部63が、互いに隣接するパネル体11,11の上部に配置されたコーナー部固定部材30C.30Cの間に挿入されることで、パネル体11,11どうしの間隔を規制することができる。
このような上側連結部61によって、互いに隣接するパネル体11,11の上端部どうしを連結するには、以下のようにする。
まず、上側連結部61を、互いに隣接するパネル体11,11の上部に配置されたコーナー部固定部材30C.30C上に載せる。このとき、上側連結部61の両端部61a,61aの下面が、コーナー部固定部材30Cの第二直線状部38Bに対し、側部プレート部36,36との間に挿入され、連結プレート部37に突き当てられている。そして、間隔規制部63が、互いに隣接するパネル体11,11の上部に配置されたコーナー部固定部材30C.30Cの間に挿入されることで、パネル体11,11どうしの間隔を規制することができる。より具体的には、間隔規制部63の両側面63a,63aに、コーナー部固定部材30Cの第一直線状部38Aの連結プレート部37に突き当てることで、パネル体11,11どうしの間隔を適正に位置決めできる。この状態で、ボルト挿通孔62に挿通させたボルト64により、上側連結部61と、コーナー部固定部材30C、枠材21C(図3参照)、ブラケット22の第二プレート部22b(図3参照)を一体に締結する。これによって、互いに隣接するパネル体11,11の上端部どうしが連結される。
このように、下側連結部55と上側連結部61により、パネル体11どうしを固定する連結部材が構成されている。
また、一のパネル体11と下側連結部55及び上側連結部61とにより、他のパネル体11に連結可能なパネルユニットが構成されている。
図11に示すように、一のパネル体11の外周端部11sと、他のパネル体11の芯材15の外周端面15aとは、距離を保持した状態で、パネル体11,11どうしは固定されている。一方で、パネル体11の芯材15の外周端面15aよりも外方に突出するクッション材13,13の突出部13t,13tどうしは、表皮材14,14の突出部14t,14tを介在させて当接している。クッション材13,13の突出部13t,13tどうしは互いに対向方向に押圧し合い、突出部13t,13tの先端部分は丸くなるように弾性変形している。これにより、当接している突出部13t,13tの当接面積は大きくなる。
次に、ソファー100とパネル体11との連結構造について説明する。
図12は、ソファー100とパネル体11との連結部分の構造を示す側面図である。図13は、図12の要部の拡大図である。図14は、ソファー100とパネル体11との連結部分の構造を示す断面図である。図15は、ソファー100とパネル体11とを連結する第二係止部材71の斜視図である。図16は、ソファー100とパネル体11との連結部分の構造を示す断面図である。
また、什器上連結部材71が配置される側のクッション部材13Pの突出部13tおよびクッション材13Pと対向する他のパネル体11のクッション材13の突出部13tは、什器上連結部材71の湾曲壁部74を介して互いに対向方向に押圧し合う。これにより、突出部13t,13tの先端部分は丸くなるように弾性変形している。これにより、当接している突出部13t,13tの当接面積は大きくなる。
下端部に設けられた什器部固定部材30D内に容易に入る。そして、上向き壁部86及び突出片87の上端が、什器部固定部材30Dの連結プレート部137に当接することで、パネル体11の下方への移動が止まる。この状態で、什器下連結部材81の上向き壁部86及び突出片87は、パネル体11の下端部に設けられた什器部固定部材30Dを係止している。
また、パネル体11において、什器上連結部材71の取り付けられる直線部固定部材30Sの部分は、什器下連結部材81に係止される什器部固定部材30Dよりも上方に位置している。また、ソファー100において、什器上連結部材71に係止される背凭れ部103の上端部は、什器下連結部材81の取り付けられる支持プレート105よりも上方に位置している。つまり、什器上連結部材71は什器下連結部材81よりも上方に位置しているため、什器下連結部材81及び什器上連結部材71がソファー100とパネル体11とを上下方向にわたって安定的に連結することができる。
なお、本発明は、図面を参照して説明した上述の各実施形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において様々な変形例が考えられる。
上記に示す実施形態の変形例1について説明する。
図19は、変形例1における要部の拡大図である。図20は、変形例1におけるソファーとパネル体とを連結する第一係止部材の斜視図である。
上記に示す実施形態の変形例2について説明する。
図21は、変形例2におけるソファーとパネル体との連結部分の構造を示す断面図である。
これら突起係合部372、側壁部373、湾曲壁部374、延出壁部375、上壁部376及び前壁部377は、一体に形成されている。
11 パネル体
12 パネル基材(基材)
13 クッション材
13e,14e 外周端部
13t 突出部
14 表皮材
15 芯材
15h 孔
16 貫通孔
16v 角部
16f 内周面
17 凹部
18 ベースシート
20 フレーム
25 溝
30 固定部材
30C コーナー部固定部材
30D 什器部固定部材
30S 直線部固定部材
50 支持脚体
51 下部支持部
52 側部支持部
53 支持脚部
55 下側連結部
57 スリット
61 上側連結部
71 什器上連結部材(第二係止部材、連結手段)
72 突起係止部
81 什器下連結部材(第一係止部材、連結手段)
100 ソファー
101 脚部(脚体)
102 座部
103 背凭れ部
105 支持プレート
K 間隙部
S1 空間
S2 空間
Claims (7)
- 床面上に設けられた脚体及び該脚体に支持された座部を有するソファーと、
該ソファーに沿って配置されたパネル状のパネル体と、
前記ソファーと前記パネル体とを連結する連結手段とを備え、
前記連結手段は、前記ソファー又は前記パネル体に上下方向に離間して取り付けられるとともに、連結関係にある前記ソファー又は前記パネル体を係止する第一係止部材及び第二係止部材を有し、
前記第一係止部材及び前記第二係止部材の少なくとも一方は、係止対象となる前記ソファー又は前記パネル体を、上下方向に係止し、
前記第一係止部材及び前記第二係止部材は、前記ソファー及び前記パネル体にそれぞれ着脱可能に設けられていることを特徴とするソファーユニット。 - 前記第一係止部材は前記ソファー又は前記パネル体を上下方向に係止するとともに、前記第二係止部材は前記ソファー又は前記パネル体を上下方向に係止することを特徴とする請求項1に記載のソファーユニット。
- 前記第一係止部材は、前記パネル体の下端部を係止することを特徴とする請求項1または2に記載のソファーユニット。
- 前記パネル体は、パネル状の基材を有し、
前記第一係止部材は、前記ソファーに取り付けられ、前記基材の外周端部に沿って設けられ該基材の内方に向けて凹むように形成された溝を係止することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のソファーユニット。 - 前記第一係止部材は、前記ソファーの座部の下面に設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のソファーユニット。
- 前記ソファーは、前記脚体に支持され着座者の背を受ける背凭れを有し、
前記第二係止部材は、前記背凭れの端部を係止することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のソファーユニット。 - 前記パネル体は、パネル状の基材を有し、
前記第二係止部材は、前記基材の外周端部に沿って設けられ該基材の内方に向けて凹むように形成された溝に取り付けられていることを特徴とする請求項6に記載のソファーユニット。
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