JP6639871B2 - セミクローズいす - Google Patents

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本発明は、単独使用においても周囲の視線等に対する遮蔽性が高く、例えば2個を左右で並べて使用するとより遮蔽性が高いセミクローズ空間を形成することができるセミクローズいすに関する
近時、少人数での打合せや一人での集中したイメージング作業等に適したオフィス家具として、いわゆるセミクローズ家具が注目されている。
従来のセミクローズ家具の典型例は、例えば、特許文献1などに示されているように衝立パネル等で打合せ用等のブースを形成し、このブースの中に複数の椅子やテーブル等を配置する形態である。
この形態であるため前記空間の場所を変えるには、少なくとも衝立パネルを移動してブースを再構築した上で、テーブルや椅子を移すという煩わしさがあり、また、この空間を一人で使用して集中作業等をするにはスペースの無駄があった。
特許第3312623号公報 特開2011−104416公報
そこで本発明は、少なくとも2個、好ましくは4個のいすを配置すればそのままセミクローズ空間を形成でき、またその空間を移動するにはいすを動かせば済み、さらにはいす単独での使用においても周囲の視線から十方に遮蔽された使用感を実現できるセミクローズタイプのいすを提案することを課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明セミクローズいすの構成は、平面視略正方形を呈する一人掛けの座部と該座部の隣接する2辺に形成された平面視略L状を呈する背もたれ部と前記座部の下部側に配置された移動手段とを備えたいす体、及び、前記背もたれ部の外輪郭に沿った平面視略L状を呈するパネル体を備え、該パネル体を前記いす体の背もたれ部の背後に取付けたいすであって、前記パネル体が、その外輪郭形状をなす外形フレームを杆又は管で形成すると共に該外形フレームはが平面から見た左右両側の下半側を前記座部の脇へ略翼状に突出させた翼状部を具備し且つ当該外形フレームをカバーする張り地をその外形フレームに被せて形成したことを特徴とするものである。
上記パネル体は、少なくとも立姿勢の人の視線を遮る高さを有することが好ましい。また、前記パネル体の外形フレームは、平面から見た左右両側の少なくとも下半側を前記座部の脇へ略翼状に突出させた翼状部を具備している。さらに、この外形フレームは、左右幅の少なくとも中間部と前記突出翼状部の近傍とに縦向きの補強杆を備えたものである。
次に、前記パネル体の外形フレームに被せる張り地は、着席者の頭部より下方に帯状の透視部を具備した張り地を適用することができる。透視部は細かい織り目の網のような透視管であれば足りる。このような透視部であると、着席者の有無と、本発明いすの側部や背後に居る人の有無を視認することができて便利である。
本発明は、キャスタを具備したほぼ正方形の座部を備えたいす体と、このいす体の背後に取付けて当該いす体に一体化した視覚遮蔽性のパネル体とにより、セミクローズ性のいすを形成したから、このいす単独の使用でもセミクローズ感を得ることができるが、当該椅子を例えば複数並べたり、空間内に存在する壁体などと組み合わせて用いることによって、一段と遮蔽性の高いセミクローズ空間を形成することができる。このセミクローズ空間は、夫々のいすを動かすことによって、そのセミクローズ空間を容易に移動させたりその空間の形状を変更させることができる。
本発明いすの一例の斜視図。 図1のいすの正面図。 図1のいすの左側面図。 図1のいすの平面図。 図1〜図4の本発明いすの構成部材を模式的に示した分解斜視図。 図1〜図5に示した本発明いすと、もう1個の本発明いすとを平面視で対称形態並べて形成した本発明セミクローズいすの例の斜視図。
本発明いすの実施の形態例について、図を参照して以下に説明する。
図1〜図4に示した本発明いすの一例は、図5に示した3つの構成部材、ここではいす体Cb、パネル体Pb、背もたれクッションBqとから成る。
いす体Cbは、平面から見て略正方形で適宜厚味を有する座部1と、該座部1の隣り合う2つの辺に沿って立上げた形の高さが低い平面視略L状の背もたれ部2と、前記座部1の底面側の四隅に設けた4個のキャスタ3とを備えて形成されている。
ここで、図示した座部1は、上方の座面部1aと該座面部1aを載架して支持した下方の基部1bとから成り、キャスタ3は前記基部1bの下面に設けられている。本発明において座部1の構成は上記例に限られるものではなく、座面部1aと基部1bとが上下に積層されない一体型の座部1であってもよい。この場合、キャスタ3は取付脚(図示せず)などを介して座面部1aと一体の基部1bに設けられる。座部1は、一例として、図示しない枠体などで形成した内部構造に座クッション等を配置して形成されているが、本発明いすにおけるいす体Cbの座部1は上記例のものに限られるものではない。
低い背もたれ部2は、前記座部1の隣合う2辺に沿った平面視略L状で適宜の厚さt2を有して形成されている。この背もたれ部2は、一例として前記座部1における枠体等による内部構造と一体の、又は、前記構造の上に配置された内部構造にクッション材などを配置して形成されているが、本発明のいす体Cbにおける背もたれ部2の構造はこれに限られる訳ではない。
本発明では、上記の座部1、背もたれ部2、キャスタ3により、いす体Cbの一例が形成される。このいす体Cbにセットされる背もたれクッションBg(以下、単に「クッションBq」と略す。)について以下に説明する。
図5におけるクッションBqは、正面から見て横長の長方形や正方形であり、その高さh1が、前記背もたれ部2の座面からの高さh2より高く形成されていると共に、左右幅w1が背もたれ部2の左右方向の内幅w2と略同等乃至少し小さく形成されていて、前記いす体Cbの背もたれクッションとして用いられる。このクッションBqは、いす体Cbの背もたれ部2に対し任意の位置に置けるから、平面視略L状の背もたれ部2に正対させて置くことは勿論、L状の背もたれ部2のコーナー部分に斜めの姿勢で置いて前記座面部1aの手前側の2辺とその両辺の交叉部を中心にした着席姿勢における背もたれとして機能させることができる。なお、このクッションBqの厚さt1は、背もたれ部の厚さt2と同等乃至それよりも大きく形成されている。また、クッションBqは、内部のクッション体を織布等の外皮でくるんだ形態に形成されている。
上記のクッションBqを備えたいす体Cbに対し、本発明では、パネル体Pbを前記いす体Cbに取付け当該いす体Cbと一体化することにより、本発明いすが形成されるので、以下にパネル体Pbについて説明する。
パネル体Pbは、平面から見たとき、いす体Cbの背もたれ部2を平面から見た外形に沿った略L状の平面形状であって、当該パネル体Pb全体の外輪部に沿う形状の外形フレームは4と、この外形フレーム4に対する補強部材等として機能する3本の縦向き支骨5と、前記外形フレーム4の上位辺4aの上に略平行姿勢で設けたハンドルバー6と、前記外形フレーム4の全体を表裏から包むように、当該フレーム4に被せられた張り地7とによって形成されている。前記フレーム4,支骨5,ハンドルバー6は、軽量の金属材、例えばアルミなどの棒材又はパイプ材により形成したものであるが、前記フレーム等の材質はこれに限られる訳ではない。
ここで、前記パネル体Pbの高さとしては、少なくとも立ち姿勢の人からの視線を遮る高さ、つまり、いす体Cbに座っている人(家具の内側)とパネル体Pbの外側に立っている人(家具の外側)同士の視線を遮ることができる高さを選択することが望ましい。パネル体Pbが少なくともその高さを有していれば、いす体Cbに座っている人(家具の内側)とパネル体Pbの外側に立っている人(家具の外側)同士の視線を遮る関係のみならず、パネル体Pbの内側に立っている人(家具の内側)と他の椅子等に座っている人(家具の外側)との視線が合うことも防ぐことが可能であり、セミクローズ感を得ることができる。
一方、前記パネル体Pbの高さを、そのパネル体Pbの内側に立っている人(家具の内側)と当該パネル体Pbの外側に立っている人(家具の外側)同士の視線を遮ることができる程度の高さに設定すると、本発明いすCHは周囲の人に圧迫感を与えてしまう。
従って、前記パネル体Pbの高さとしては120cm〜150cmの範囲が好ましく、より好ましくは、130cm〜140cm程度である。
平面視略L状の外形フレーム4において、支骨5は、当該フレーム4の中間部と、左右の側端部に垂直に設けられている。また、前記外形フレーム4において、左右の支骨5の前方側は、当該フレーム4の左右の縦部材4c,4dの下半側が前記いす体Cbにおける前面側に回り込むように形成されて張り地7が設けられ、左右の翼状部41L,41Rを有するパネル体Pbに形成されている。
因みに、上記外形フレーム4は、上位の横部材4aと、下位の横部材4bと、上下の横部材4a,4bの先端部を繋ぐ形態の左右の縦部材4c,4dとから形成されているから、前記翼状部41L,41Rは、下位の横部材4bの外端を座部1の前面側に曲げて延長した延長部41bを設け、該延長部41bの先端に左右の縦部材4c,4dを結合したフレーム形態とし、このフレーム4に張り地7を設けることによって形成される。なお、上記張り地7は、中間部を帯状にメッシュ地等の透明性の部材Thで形成することが好ましい。
本発明いすにおいて、上記パネル体Pbは、前記いす体Cbの背もたれ部2の背後に当てがわれ当該いす体Cbに結合固定されることにより、本発明いすの一例に形成される。
前記パネル体Pbといす体Cbの結合一体化のための構成は、図示しないが一例として、いす体Cbの背もたれ部2の内部にパネル体Pbの結合用フレームを配置すると共に、パネル体Pbにも前記結合用フレームに対応させて結合用フレームを設けておき、双方の結合用フレームを、例えばボルト,ナット等により結合する。なお、パネル体Pbをいす体Cbと結合一体する場合には、張り地7をパネル体Pbの外形フレーム4に被せる前に結合することがある。
以上により、いす体Cbとパネル体Pbとが結合一体化された図1〜図4に示す本発明いすCHの一例が形成される。
本発明いすCHは、座部1が略正方形であるが、その着座位置は、パネル体Pbがない座面部1aの開放された2つの辺の向きと、この2辺が交わる中間部の3点の向きである。そして着座する向きに応じてクッションBqを2つの背もたれ部2やそれらの中間部に置いて座ると、着座者の背後が立姿勢の人の視線を遮る高さのパネル体Pbによって遮蔽されているから、着座者は開放されている正面のほかは、前記パネル体Pbでほぼ遮蔽されたクローズ感を感じながら集中した作業や読書等を行うことができる。
着座時に上記のクローズ感が得られる本発明いすCHは、略正方形状の座部1の対角線上において平面から見て左右対称な形であるから、2個の本発明いすCHを、図6のように横並びで配置すると、2個の本発明いすCHでかなりの遮蔽度のセミクローズ空間を形成することができる。
さらに、図6に例示した2個を並べた本発明いすCHの2組を向い合わせて配置すると、あたかも4個のL型パネル体Pbで囲まれたようなクローズ感が高い椅子付きのセミクローズブースを形成することができる。
同様に、3つの本発明いすCHを、例えば略正三角形の頂点位置に配置させ、それぞれ座部1の開放側(座部1のうちパネル体Pbが設けられていない隣り合う2つの辺の側)を向い合わせて配置すると、あたかも3個のL型パネル体Pbで囲まれたようなクローズ感が高い椅子付きのセミクローズブースを形成することができる。
上記のような本発明いすCHの配置によるセミクローズ空間の形成には、パネル体Pbのハンドルバー6を掴んで本発明いすCHをそのキャスタ3によって移動させるだけで容易に形成することができる。
上記実施例では、本発明いすCHの移動手段の一例としてキャスタ3を設けたが、本発明はこれに限定される必要はなく、前記いすCHを移動させたり、向きを変えることを容易に行えるようなものであれば、例えばコロ部材やソリ部材等の適宜の移動手段を採用することができる。
また、本発明いすCHを移動させやすいようにするため、人手で把持できる移動補助手段を設けてもよい。移動補助手段としては、パネル体Pbの上部にハンドル状の把持部を設けたり、座部1の座面部1aや基部1bの前面に人手で把持できるストラップ状の把持部などを設けてもよい。
本発明いすCHは以上の通りであるから、セミクローズ空間を形成するための家具としてきわめて有用である。
Cb いす体
1 座部
2 背もたれ部
3 キャスタ
Bq 背もたれクッション
Pb パネル体
4 外形フレーム
4a,4b 横部材
4c,4d 縦部材
41b 延長部
5 支骨
6 ハンドルバー
7 張り地
41L,41R 翼状部
CH 本発明いす

Claims (5)

  1. 平面視略正方形を呈する一人掛けの座部と該座部の隣接する2辺に形成された平面視略L状を呈する背もたれ部と前記座部の下部側に配置された移動手段とを備えたいす体、及び、前記背もたれ部の外輪郭に沿った平面視略L状を呈するパネル体を備え、該パネル体を前記いす体の背もたれ部の背後に取付けたいすであって、前記パネル体が、その外輪郭形状をなす外形フレームを杆又は管で形成すると共に該外形フレームが平面から見た左右両側の下半側を前記座部の脇へ略翼状に突出させた翼状部を具備し且つ当該外形フレームをカバーする張り地をその外形フレームに被せて形成したことを特徴とするセミクローズいす。
  2. 上記パネル体は、少なくとも立姿勢の人の視線の高さと略同等の高さを有する請求項1のいす。
  3. 外形フレームは、左右幅の少なくとも中間部と前記突出させた翼状部の近傍に縦向きの補強杵を備え請求項1又は請求項2のセミクローズいす。
  4. 外形フレームに被せる張り地は、着席者の頭部より下方に帯状の透視部を具備する請求項1〜請求項3のいずれかのセミクローズいす。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかのいすの2個を、両いすのパネル体を左右で当接乃至近接配置して形成するセミクローズいす。
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