JP6978266B2 - 椅子 - Google Patents

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Description

本発明は、オフィス等において好適に使用され得る椅子に関するものである。
従来、オフィス等において好適に使用され得る椅子においては、主にオフィスユーザーが活用し得る執務スペースに好適に使用され得るような事務用回転椅子に代表される執務用の椅子が配置されている。そして当該執務スペースとは異なる別のスペースとして、来客スペースが設けられている。この来客スペースでは、オフィスに来られた来客が待ち合わせ等のタイミングまで快適に過ごし得るよう、着座感に重点をおいた椅子として、所謂ラウンジチェアと称されるものを配置するようにしてある(例えば、非特許文献1参照)。
「応接イス ジョイス2」コクヨ総合カタログ2017年版ステーショナリー編,コクヨ株式会社,平成28年12月,p.684
そして近年、上記来客スペースは従前から設けられているような執務スペースとは完全に隔離された空間に設けられるのみならず、執務スペースの一部分を割いた形態をなすスペースへ設けられた、所謂仮来客スペースとも称されるような空間が設けられることも増加しているのが現状である。
斯かる場合、上述したような仮来客スペースに好適に対応するための椅子としては、これまでとは異なった特性を要される。
すなわち上記のラウンジチェアと称されるものについて、上述したような仮来客スペースに好適に設置し得る椅子に求められる特性としては、単に来客時において来客者にリラックスし得る着座感を提供し得るのみならず、待ち合わせのために待機する時間に来客者自らの執務を好適に進め得るような機能をも求められているのが現状である。
換言すれば、当該仮来客スペースに要される椅子としては、着座により長時間リラックスし得るという特性のみならず、着座者にリラックスさせながらも着座者自身の執務を好適に進められ、しかも短時間でも心地良い所要の体勢を採り得るとともに、椅子ごと適宜移動し易いような形態とすることが肝要である。そのような形態の椅子であれば、短時間の待ち合わせ時間であっても、使用者が所望の着座感を得つつ少ない時間であっても有効に自身の執務に充てることができる。
具体的には、上記非特許文献1に記載されている椅子の場合のように、背の幅を座の幅と同じにすると、肘掛けに肘を掛けたときに、肘の後ろに背がないので肘から手首までしか支えられない。換言すれば、肘掛けに肘を突いたときに、肘から上腕部あたりを後方へ預けられなくなる。すなわちこのような状況を克服すれば、着座者により快適な着座感を与え得る可能性が増すものと考えられる。更に説明すると、着座者が肘に体重を預けながら行う動作は、椅子近傍に設けられたデスクを利用するという典型的なデスクワークのみならず、着座者自身が端末を手で持ちながらある程度の業務連絡といった執務を行い得るような、所謂スマートフォンや、タブレット端末を快適に使うために適した姿勢を行い易いようにすることが考えられる。
本発明は、上記のような課題を解消することを目的としており、容易に快適な着座感を得つつ、当該快適な着座感を得ながら効率良く執務を進め得る椅子を提供する。
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明に係る椅子は、座受け面の両端に立設された2つの肘支持部の上端に配置される前後方向に延びる左右一対の肘掛面と、前記2つの肘支持部の外側面間の距離よりも大きい幅を有し、後上方に延びる背凭れとを有し、前記肘掛面は、前記肘支持部の外側面より幅方向外側に向かって張り出すように形成されるとともに、前記肘掛面の後端に、前記背凭れの左右両端縁部に形成された肘の補助支持面が配置されており、前記補助支持面は、前記肘支持部の外側面よりも幅方向外側に配置されていることを特徴とする。
このようなものであれば、補助支持面から肘掛面にかけて、着座者の肩、肘、手首まで全体的に支持できるため、着座時のリラックス効果が大きい椅子を提供することができる。換言すれば、本発明によれば、容易に快適な着座感を得つつ、当該快適な着座感を得ながら効率良く執務を進め得る椅子を提供することができる。
椅子の座から肘掛けに掛けての構成をシンプルに構成するためには、肘掛面を座受け面の両端縁を上方に曲げて延長した肘支持部の上端に形成したものとし、肘掛面、肘支持部、座受け面が一体となった着座ユニットを構成していることが望ましい。
外観上目立たなくしつつ椅子全体の強度を確保するための構成として、パイプフレームによって肘掛外側面、座下面、背凭れ後面を支えるといった構成を挙げることができる。
着座ユニットの取付強度をより向上させるためには、肘掛外側面、座下面、背凭れ後面を支えるパイプフレームを一体的に形成し、このパイプフレームが、前記着座ユニットと前記背凭れとを挟持するように構成することが望ましい。
着座者へより快適な着座感を提供するためには、肘掛面、補助支持面の着座者に触れる部分にはクッションを配置することが望ましい。
そして、快適な着座感を維持しながら事務作業等の執務を効率良く進めるようにするためには、背凭れの上端縁に左右両端が前方に延びる目隠しパネルを有するヘッドレストを設けることが望ましい。このような構成であれば、着座者が左右方向からの余計な視覚情報を遮る事が可能なため、さらにリラックスでき、より事務作業等の執務に集中することができる。特に、着座者自身が端末を手で持ちながらある程度の業務連絡といった執務を行い得るような、所謂スマートフォンや、タブレット端末を快適に使うために適した姿勢を行い易い。
本発明は、以上説明した構成であるから、容易に快適な着座感を得つつ、当該快適な着座感を得ながら効率良く執務を進め得る椅子を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る外観図。 同上。 同実施形態に係る正面図。 同右側面図。 図底面図。 同背面図。 上記実施形態の変形例に係る外観図。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜図6を参照して説明する。
本実施形態の椅子1は、例えばオフィスやロビー、或いは応接スペースにて好適に使用され得る、いわゆるラウンジチェアとして好適に使用され得るものである。
この椅子1は、例えば金属パイプを適宜湾曲成形してなるパイプフレーム2に対し、座3及び肘掛け5を同一の張り地に覆われるよう一体となった着座ユニット10を構成してなるものである。また、本実施形態では当該着座ユニット10は、座3、肘掛け5に加え、背凭れ4及びヘッドレスト6をも一体に成形している。
ここで、本実施形態に係る椅子1は、前後方向に延びる左右一対の肘掛面51の後端54に、後上方に延びる背凭れ4の左右両端縁部に形成された着座者の肘を補助的に支持するための補助支持面42が配置されるよう連続部分Xを設けていることを特徴とするものである。以下、本実施形態に係る椅子1を構成する各構成要素について説明する。
パイプフレーム2は、図1〜図6に示すように、例えばスチール製のパイプ材からなるものであり、床面から立設される脚フレーム21と、脚フレーム21から横方向に分岐するように設けられた座フレーム22と、脚フレーム21の後側から上へ延びる背フレーム23とを略一体的に形成したものである。当該パイプフレーム2は、例えば左右対称をなす適宜曲げ加工された金属パイプを上記座フレーム22の箇所にて付き合わせることにより、上記脚フレーム21、座フレーム22及び背フレーム23を一体的に構成している。これにより当該パイプフレーム2は、座3、背凭れ4、肘掛け5を下方から好適に支持し得る。脚フレーム21は、前方に立設される前脚24と、後方に立設される後脚25とを有している。前脚24の上端26では、肘掛け5を下方から支持している。座フレーム22は、座3を下方から支持すべく上述した前脚24及び後脚25からそれぞれ斜め上方へ延出し、座下面33に接して支持している。背フレーム23は、後脚25から上方に延出して構成され、背凭れ4の後面44を支持するように形成されている。さらに具体的には、このパイプフレーム2は、肘掛け5の外側面、座下面33、背凭れ4の後面44を支えるパイプフレーム2が一体的に形成されており、このパイプフレーム2が、着座ユニット10と背凭れ4とを挟持するように構成している。
座3は、図1〜図6に示すように、座フレーム22に下方から支持される座下面33を有する座受け面たる座受部31と、この座受部31の上に載せ置かれる概略クッション状の着座シート32とを有している。本実施形態では、座受部31の両側から肘掛け5が一体的に立設されるとともに、座受部31の後端54には一体的或いは密着するように背凭れ4が立設されている。また本実施形態では、着座シート32は張り地の内部にウレタン等のクッション材を設けた構成をしているが、その材質や色彩は勿論、種々変更が可能である。
肘掛け5は、図1〜図6に示すように、座受部31の両側から一体的に立設されたものであり、当該座受部31と当該肘掛け5の形状は正面視概略コの字状、詳細にはコの字状の両側に肘掛面51を延出させた形状を有している。この肘掛け5は、着座者の肘を支持し得る肘掛面51と、着座者の肘を快適に支持するために内装された肘クッション53と、下方から脚フレーム21の前脚24の上端に支持されてなる肘支持部52とを有している。そして本実施形態では上述した肘掛面51の後端54は、背凭れ4の一部に連続するように形成されている。
背凭れ4は、図1〜図6に示すように、座3の後から立設されながら背フレーム23に後面44を支持されているものであり、着座者の背を支持する背凭れ面41と、内部に構成されたウレタン等からなるクッション性を有する背クッション43とを主体とする。また本実施形態では、この背凭れ4の上端から一体的にヘッドレスト6が形成されている。
ヘッドレスト6は、図1〜図6に示すように、背凭れ4のみならず座、肘掛け5にも適用されている張り地1aと同一の張り地1aに覆われた平面視概略チャネル状に形成されたものである。このヘッドレスト6は、背凭れ面41と平面視連続しつつ、側面視略垂直に立ち上がるように形成され着座者の頭部を快適に支持するためのヘッドレスト本体61と、このヘッドレスト本体61の左右両端が前方に延びる目隠しパネル62とを有している。
ここで、本実施形態では上述の通り、左右一対の肘掛面51の後端54に、後上方に延びる背凭れ4の左右両端縁部に形成された肘の補助支持面42が配置されるよう連続部分Xを設けていることを特徴とする。具体的には、肘掛面51が座受面の両端縁を上方に曲げて延長した肘支持部52の上端に形成されることにより、肘掛面51、肘支持部52及び座受部31が一体に構成されている。
すなわち、これまでのラウンジチェアと称されるタイプのものにおいては、背凭れの幅と座の幅とを同じにするために肘掛けに肘を掛けたときに、肘の後ろに背凭れがないので肘から手首までしか支えられないものであった。そのため、肘掛けに肘を突いたときに肘から上腕部あたりを預けられなくなっていた。そこで本実施形態に係る椅子1は、肘掛け5の後ろから上腕部が当たるように、背凭れ4を幅広にして着座者の肘を支持するための補助支持面42を設けた。加えて本実施形態では上記パイプフレーム2が、椅子1を構成するための通常の脚体の役割を脚フレーム21として果たしつつ、座3、背凭れ4、肘掛け5及びヘッドレスト6を支持する役割をも担うものとなっている。
以上のように、本実施形態に係る本発明に係る椅子1は、前後方向に延びる左右一対の肘掛面51の後端54に、後上方に延びる背凭れ4の左右両端縁部に形成された肘の補助支持面42が配置されているように連続部分Xを設けていることを特徴とする。
斯かる構成により、補助支持面42から肘掛面51にかけて、着座者の肩、肘、手首まで全体的に支持できるため、着座時のリラックス効果が大きい椅子1が実現されている。換言すれば、本実施形態によれば、容易に快適な着座感を得つつ、当該快適な着座感を得ながら効率良く執務を進め得る椅子1が実現されている。
椅子1の座から肘掛け5に掛けての構成をシンプルに構成するために本実施形態では、肘掛面51を座受面たる座受部31の両端縁を上方に曲げて延長した肘支持部52の上端に形成したものとし、肘掛面51、肘支持部52、座受部31を一体とした着座ユニット10を構成している。
外観上目立たなくしつつ椅子1全体の強度を確保するための構成として本実施形態では、パイプフレーム2によって肘掛け5の肘支持部52の外側面、座下面33、背凭れ4の後面44を支えるといった構成を適用している。
また本実施形態では椅子1自体の強度をより高めるべく、このパイプフレーム2は、肘掛け5の外側面、座下面33、背凭れ4の後面44を支えるパイプフレーム2が一体的に形成されており、このパイプフレーム2が、着座ユニット10と背凭れ4とを挟持するように構成している。
着座者へより快適な着座感を提供するために本実施形態では、肘掛面51、補助支持面42の着座者に触れる部分にはクッションたる背クッション43及び肘クッション53を配置している。
そして、快適な着座感を維持しながら事務作業等の執務を効率良く進めるようにするために本実施形態では、背凭れ4の上端縁に左右両端が前方に延びる目隠しパネル62を有するヘッドレスト6を設けている。このようにすることで、着座者が左右方向からの余計な視覚情報を遮る事が可能なため、さらにリラックスでき、より事務作業等の執務に集中することが実現されている。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば図7に本実施形態の変形例として示すように、ヘッドレストを設けない態様としても良い。すなわち、上記実施形態ではヘッドレストを設けることにより着座者の執務をより効率良く行い得るような構成としたが、ヘッドレストを設けない態様としても、本願の所期の目的は達成し得る。
また、座や背凭れの具体的形状や張り地の材質、パイプフレームの具体的な形状や仕様といったその他の詳細な構成も、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
1・・・椅子
10・・・着座ユニット
2・・・パイプフレーム
31・・・座受け面(座受け部)
33・・・座下面
4・・・背凭れ
42・・・補助支持面
43・・・クッション(背クッション)
44・・・後面
51・・・肘掛面
52・・・肘支持部
53・・・クッション(肘クッション)
54・・・後端
6・・・ヘッドレスト
62・・・目隠しパネル

Claims (6)

  1. 座受け面の両端に立設された2つの肘支持部の上端に配置される前後方向に延びる左右一対の肘掛面と、
    前記2つの肘支持部の外側面間の距離よりも大きい幅を有し、後上方に延びる背凭れとを有し、
    前記肘掛面は、前記肘支持部の外側面より幅方向外側に向かって張り出すように形成されるとともに、
    前記肘掛面の後端に、前記背凭れの左右両端縁部に形成された肘の補助支持面が配置されており、
    前記補助支持面は、前記肘支持部の外側面よりも幅方向外側に配置されていることを特徴とする椅子。
  2. 前記肘掛面が座受け面の両端縁を上方に曲げて延長した肘支持部の上端に形成し、前記肘掛面、前記肘支持部、前記座受け面が一体となった着座ユニットを構成している請求項1記載の椅子。
  3. パイプフレームによって肘掛外側面、座下面、背凭れ後面を支えることを特徴とする請求項2記載の椅子。
  4. 肘掛外側面、座下面、背凭れ後面を支えるパイプフレームを一体的に形成し、このパイプフレームが、前記着座ユニットと前記背凭れとを挟持するように構成している請求項2記載の椅子。
  5. 前記肘掛面、前記補助支持面の着座者に触れる部分にはクッションが配置されている請求項1〜 4の何れかに記載の椅子。
  6. 前記背凭れの上端縁に左右両端が前方に延びる目隠しパネルを有するヘッドレストを有する請求項1〜 5の何れかに記載の椅子。
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