JP3199228U - 正座椅子 - Google Patents
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Abstract
【課題】長時間正座しても膝と足の甲に負担がかからず、正しい姿勢で正座でき、また着座時の姿勢が正座姿勢に見える正座椅子を提供する。【解決手段】座部2と座部2を下方から支持する脚部10とを備える正座椅子1において、正座椅子1の使用時に座部2の上面が使用者の前方に向けて水平面に対し下方に所定の角度αで傾斜する。【選択図】図2
Description
本考案は、足への負担を軽減するために使用される正座椅子に関する。
法事や茶席などの礼儀を重んじる、長時間の正座を必要とする場所において、足への負担を軽減するために使用される正座椅子が知られている。従来の正座椅子は、座部と、該座部を所定高さで支える支持脚と、を備えている。
一般的には、座部の下面中央に支持脚を取り付けて構成して、両足の間に支持脚が位置するように使用する正座椅子や、座部の幅方向の両側に一対の支持脚を取り付けることにより、正座椅子の全体形状を略コの字型として、当該一対の支持脚間に折り曲げた両足を挿入して、座部に臀部を載せて使用するようにした正座椅子が知られている。
一般的には、座部の下面中央に支持脚を取り付けて構成して、両足の間に支持脚が位置するように使用する正座椅子や、座部の幅方向の両側に一対の支持脚を取り付けることにより、正座椅子の全体形状を略コの字型として、当該一対の支持脚間に折り曲げた両足を挿入して、座部に臀部を載せて使用するようにした正座椅子が知られている。
しかしながら、従来の正座椅子は、座部の上面が水平面と平行であるため、膝の折り曲げ角度が大きく、また、足の甲が反ってしまっていた。このため、膝と足の甲への負担が大きい。この膝の折り曲げ角度を小さくするために、座部の位置を高くすると、着座時の姿勢が正座姿勢に見えないという問題点がある。
本考案は、以上のような事情や問題点に鑑みてなされたものであり、長時間正座しても膝と足の甲に負担がかからず、正しい姿勢で正座でき、また着座時の姿勢が正座姿勢に見える正座椅子を提供することを目的とする。
本考案は、以上のような事情や問題点に鑑みてなされたものであり、長時間正座しても膝と足の甲に負担がかからず、正しい姿勢で正座でき、また着座時の姿勢が正座姿勢に見える正座椅子を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の正座椅子は、座部と該座部を下方から支持する脚部とを備える正座椅子において、正座椅子の使用時に前記座部の上面が使用者の前方に向けて水平面に対し下方に所定の角度で傾斜する。
この構成によれば、座部の上面が水平面に対して前方へ傾斜しているので、使用者の膝の折り曲げ角度が小さく、また、足の甲がゆるやかになるため、膝と足の甲への負担が軽減される。
座部の上面と水平面との間の角度を設定するために、以下の構成を採用することができる。即ち、前記脚部はU字状部材を含み、前記U字状部材は、正座椅子の使用時に使用者の前方側に位置する端部に形成された第1湾曲部、使用者の後方側に位置する端部に形成された第2湾曲部、及びこれらの湾曲部を接続する平坦部によって構成され、前記平坦部が前記座部に取り付けられることにより前記脚部が前記座部に固定され、前記第1湾曲部は前記第2湾曲部よりも短く形成されることにより、正座椅子の使用時に前記座部の上面が使用者の前方に向けて水平面に対し下方に所定の角度で傾斜する。
上記傾斜角度が小さすぎると、従来の正座椅子と同等の効果しか得られず、逆に大きすぎると、正座姿勢に見えず、礼儀を重んじる場所において、場を乱すことになる。前記傾斜角度は、3°〜10°の範囲内にあることが好ましく、
最も好ましくは4度である。
この構成によれば、座部の上面が水平面に対して前方へ傾斜しているので、使用者の膝の折り曲げ角度が小さく、また、足の甲がゆるやかになるため、膝と足の甲への負担が軽減される。
座部の上面と水平面との間の角度を設定するために、以下の構成を採用することができる。即ち、前記脚部はU字状部材を含み、前記U字状部材は、正座椅子の使用時に使用者の前方側に位置する端部に形成された第1湾曲部、使用者の後方側に位置する端部に形成された第2湾曲部、及びこれらの湾曲部を接続する平坦部によって構成され、前記平坦部が前記座部に取り付けられることにより前記脚部が前記座部に固定され、前記第1湾曲部は前記第2湾曲部よりも短く形成されることにより、正座椅子の使用時に前記座部の上面が使用者の前方に向けて水平面に対し下方に所定の角度で傾斜する。
上記傾斜角度が小さすぎると、従来の正座椅子と同等の効果しか得られず、逆に大きすぎると、正座姿勢に見えず、礼儀を重んじる場所において、場を乱すことになる。前記傾斜角度は、3°〜10°の範囲内にあることが好ましく、
最も好ましくは4度である。
以下、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態に係る正座椅子1は、図1及び図2にされるように、座部2と、該座部2を所定高さで支える一対の脚部10と、を主な構成要素としている。
座部2は、座板、該座板の上面に載置したクッション、これらを被覆したカバー等を備えることができ、座部2の上面は平坦である。座板には木板、クッションにはスポンジやウレタン、カバーには合成皮や市販の布地類などが好適である。
図2に示されるように、各脚部10は、U字状部材11と、U字状部材11の下方に設けられ、使用時に床に置かれる直線部材12とによって構成されている。これらのU字状部材11及び直線部材12は、角材によって形成されている。
U字状部材11は、一端に形成された第1湾曲部11aと、他端に形成された第2湾曲部11bと、これらの湾曲部11a,11bを接続する平坦部11cとを備えている。正座椅子の使用時において、第1湾曲部11aが使用者の前方側に位置し、第2湾曲部11bが使用者の後方側に位置する。湾曲部11a,11bの先端部は、接着剤又は固定具によって直線部材12の両端にそれぞれ固定されている。これにより、U字状部材11と直線部材12とが同じ平面において一体に固定されている。
第1湾曲部11aは、第2湾曲部11bよりも短く形成されている。これにより、湾曲部11a,11bの先端部が直線部材12の両端に一体に取り付けられた状態において、U字状部材11の平坦部11cと直線部材12とが平行しておらず、これらの間に所定の角度αを有する。そのため、正座椅子1の使用時、即ち直線部材12が床に置かれた状態においては、U字状部材11の平坦部11cと床との間に所定の角度αが形成され、その平坦部11cが使用者の前方に向けて水平面(床)に対し所定の角度αで下方に傾斜するようになる。
座部2が脚部10の上方に設けられている。U字状部材11の平坦部11cには2つの貫通孔Hが形成され、ネジ5をこれらの貫通孔Hに挿入して座部2に旋入することにより、脚部10が座部2に固定される。このように脚部10が座部2に固定された場合は、座部2がU字状部材11の平坦部11cと同じ方向に延伸するようになる。従って、正座椅子1の使用時において、座部2と床との間に所定の角度αが形成され、座部2の上面が使用者の前方に向けて水平面(床)に対し所定の角度αだけ下方に傾斜するようになる。
より詳細には、正座椅子1を床(水平面)に置いて使用する際に、座部2の上面の傾斜下方を前方、傾斜上方を後方として用いる。そして、図3及び図4に示すように、所望の位置で使用者Aが正座姿勢をとった後、正座椅子1の一対の脚部10間に両足Bが位置するように、臀部Cと両足Bの間に正座椅子1を使用者Aの後方から前方方向へ挿入し、臀部Cを座部2に載せるのみでよい。このとき、使用者Aの前方に正座椅子1の前方が挿入されており、これにより、使用者Aの体重は全て正座椅子1に支えられ、両足Bにほとんど体重がかからないので、長時間の正座が可能になる。
この効果に加え、本実施形態に係る正座椅子1は、座部2の上面が水平面に対して前方へ傾斜しているので、膝Dの折り曲げ角度が小さく、また、足の甲Eがゆるやかになるため、膝Dと足の甲Eへの負担が軽減される。
また、座部2の上面が水平面に対して前方へ傾斜しているので、使用者Aが着座すると、自然と直立時と同じように背筋が伸びて理想的な姿勢になる。更に、座部2の上面が水平面に対して前方へ傾斜することにより、使用者Aが着座している際に、体重の一部が膝Dによって負担されるため、座部2の上面が水平面に対して傾斜しない場合と比較して、使用者Aの腰にかかる負荷が少ない。
本考案に係る正座椅子1において、座部2の上面の水平面に対する角度α、つまり座部2の上面の水平面に対する前方への傾斜角度αは、3度から10度の範囲とすることが好ましく、最も好ましくは4度である。上記傾斜角度は、膝Dと足の甲Eへの負担を軽減できる角度であり、また、正座椅子1に着座したとき、正座姿勢に見える角度に設定しているものである。上記傾斜角度が小さすぎると、従来の正座椅子と同等の効果しか得られず、逆に大きすぎると、正座姿勢に見えず、礼儀を重んじる場所において、場を乱すことになる。
本実施形態は以下のように変形することもできる。
・本考案に係る正座椅子1を使用する際に、使用者が両足Bを脚部10の間に挿入せず、正座椅子1の前方に置くこともできる。この場合においても、使用者が水平面に着座する場合に比べて、背筋が伸びて理想的な姿勢になるとともに、使用者Aの腰にかかる負荷が少ない、という効果を奏することができる。
・本実施形態では、U字状部材の第1湾曲部11aの長さを第2湾曲部11bよりも短くすることにより、座部2の上面と水平面との間の角度を設定するようにした。これに限らず、例えば座部2の前後の厚さを調整するなど、他の構成により座部2の上面と水平面との間の角度を設定することもできる。
・座部2の上面の水平面に対する前方への傾斜角度αは、3度から10度の範囲とすることが好ましいが、具体的な需要により傾斜角度αをこの範囲外の角度に設定しても良い。
本実施形態に係る正座椅子1は、図1及び図2にされるように、座部2と、該座部2を所定高さで支える一対の脚部10と、を主な構成要素としている。
座部2は、座板、該座板の上面に載置したクッション、これらを被覆したカバー等を備えることができ、座部2の上面は平坦である。座板には木板、クッションにはスポンジやウレタン、カバーには合成皮や市販の布地類などが好適である。
図2に示されるように、各脚部10は、U字状部材11と、U字状部材11の下方に設けられ、使用時に床に置かれる直線部材12とによって構成されている。これらのU字状部材11及び直線部材12は、角材によって形成されている。
U字状部材11は、一端に形成された第1湾曲部11aと、他端に形成された第2湾曲部11bと、これらの湾曲部11a,11bを接続する平坦部11cとを備えている。正座椅子の使用時において、第1湾曲部11aが使用者の前方側に位置し、第2湾曲部11bが使用者の後方側に位置する。湾曲部11a,11bの先端部は、接着剤又は固定具によって直線部材12の両端にそれぞれ固定されている。これにより、U字状部材11と直線部材12とが同じ平面において一体に固定されている。
第1湾曲部11aは、第2湾曲部11bよりも短く形成されている。これにより、湾曲部11a,11bの先端部が直線部材12の両端に一体に取り付けられた状態において、U字状部材11の平坦部11cと直線部材12とが平行しておらず、これらの間に所定の角度αを有する。そのため、正座椅子1の使用時、即ち直線部材12が床に置かれた状態においては、U字状部材11の平坦部11cと床との間に所定の角度αが形成され、その平坦部11cが使用者の前方に向けて水平面(床)に対し所定の角度αで下方に傾斜するようになる。
座部2が脚部10の上方に設けられている。U字状部材11の平坦部11cには2つの貫通孔Hが形成され、ネジ5をこれらの貫通孔Hに挿入して座部2に旋入することにより、脚部10が座部2に固定される。このように脚部10が座部2に固定された場合は、座部2がU字状部材11の平坦部11cと同じ方向に延伸するようになる。従って、正座椅子1の使用時において、座部2と床との間に所定の角度αが形成され、座部2の上面が使用者の前方に向けて水平面(床)に対し所定の角度αだけ下方に傾斜するようになる。
より詳細には、正座椅子1を床(水平面)に置いて使用する際に、座部2の上面の傾斜下方を前方、傾斜上方を後方として用いる。そして、図3及び図4に示すように、所望の位置で使用者Aが正座姿勢をとった後、正座椅子1の一対の脚部10間に両足Bが位置するように、臀部Cと両足Bの間に正座椅子1を使用者Aの後方から前方方向へ挿入し、臀部Cを座部2に載せるのみでよい。このとき、使用者Aの前方に正座椅子1の前方が挿入されており、これにより、使用者Aの体重は全て正座椅子1に支えられ、両足Bにほとんど体重がかからないので、長時間の正座が可能になる。
この効果に加え、本実施形態に係る正座椅子1は、座部2の上面が水平面に対して前方へ傾斜しているので、膝Dの折り曲げ角度が小さく、また、足の甲Eがゆるやかになるため、膝Dと足の甲Eへの負担が軽減される。
また、座部2の上面が水平面に対して前方へ傾斜しているので、使用者Aが着座すると、自然と直立時と同じように背筋が伸びて理想的な姿勢になる。更に、座部2の上面が水平面に対して前方へ傾斜することにより、使用者Aが着座している際に、体重の一部が膝Dによって負担されるため、座部2の上面が水平面に対して傾斜しない場合と比較して、使用者Aの腰にかかる負荷が少ない。
本考案に係る正座椅子1において、座部2の上面の水平面に対する角度α、つまり座部2の上面の水平面に対する前方への傾斜角度αは、3度から10度の範囲とすることが好ましく、最も好ましくは4度である。上記傾斜角度は、膝Dと足の甲Eへの負担を軽減できる角度であり、また、正座椅子1に着座したとき、正座姿勢に見える角度に設定しているものである。上記傾斜角度が小さすぎると、従来の正座椅子と同等の効果しか得られず、逆に大きすぎると、正座姿勢に見えず、礼儀を重んじる場所において、場を乱すことになる。
本実施形態は以下のように変形することもできる。
・本考案に係る正座椅子1を使用する際に、使用者が両足Bを脚部10の間に挿入せず、正座椅子1の前方に置くこともできる。この場合においても、使用者が水平面に着座する場合に比べて、背筋が伸びて理想的な姿勢になるとともに、使用者Aの腰にかかる負荷が少ない、という効果を奏することができる。
・本実施形態では、U字状部材の第1湾曲部11aの長さを第2湾曲部11bよりも短くすることにより、座部2の上面と水平面との間の角度を設定するようにした。これに限らず、例えば座部2の前後の厚さを調整するなど、他の構成により座部2の上面と水平面との間の角度を設定することもできる。
・座部2の上面の水平面に対する前方への傾斜角度αは、3度から10度の範囲とすることが好ましいが、具体的な需要により傾斜角度αをこの範囲外の角度に設定しても良い。
1 正座椅子
2 座部
10 脚部
11 U字状部材
11a 第1湾曲部
11b 第2湾曲部
11c 平坦部
12 直線部材
2 座部
10 脚部
11 U字状部材
11a 第1湾曲部
11b 第2湾曲部
11c 平坦部
12 直線部材
Claims (4)
- 座部と該座部を下方から支持する脚部とを備える正座椅子において、
正座椅子の使用時に前記座部の上面が使用者の前方に向けて水平面に対し下方に所定の角度で傾斜する
ことを特徴とする正座椅子。 - 前記脚部はU字状部材を含み、前記U字状部材は、正座椅子の使用時に使用者の前方側に位置する端部に形成された第1湾曲部、使用者の後方側に位置する端部に形成された第2湾曲部、及びこれらの湾曲部を接続する平坦部によって構成され、前記平坦部が前記座部に取り付けられることにより前記脚部が前記座部に固定され、前記第1湾曲部が前記第2湾曲部よりも短く形成されることにより、正座椅子の使用時に前記座部の上面が使用者の前方に向けて水平面に対し下方に所定の角度で傾斜する
ことを特徴とする正座椅子。 - 請求項1又は2に記載の正座椅子において、
前記所定の角度は、3°〜10°の範囲内にある
ことを特徴とする正座椅子。 - 請求項4に記載の正座椅子において、
前記所定の角度は、4°である
ことを特徴とする正座椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015002735U JP3199228U (ja) | 2015-06-01 | 2015-06-01 | 正座椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015002735U JP3199228U (ja) | 2015-06-01 | 2015-06-01 | 正座椅子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3199228U true JP3199228U (ja) | 2015-08-13 |
Family
ID=53887662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015002735U Expired - Fee Related JP3199228U (ja) | 2015-06-01 | 2015-06-01 | 正座椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3199228U (ja) |
-
2015
- 2015-06-01 JP JP2015002735U patent/JP3199228U/ja not_active Expired - Fee Related
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