JP6368415B1 - タイヤ交換補助具 - Google Patents

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【課題】簡単な構成でタイヤ交換作業を容易に行うことができるようにしたタイヤ交換補助具を提供する。
【解決手段】タイヤ交換作業を行う作業面上で前後左右に移動可能な基台10と、基台10上にタイヤ100を回転可能に載置するために、基台10上に回転可能に支持された2本のローラ20,30とを有し、2本のローラ20,30の内、一方のローラ30を他方のローラ20に対して平行移動させることで、これらローラ上に載置されたタイヤ100の上下位置を調整可能とする。ローラの軸線方向から見て2本のローラ20,30の間でかつ一方のローラ30寄りに設けられた回動中心41回りに回動可能に設けられたアーム40に対して一方のローラ30が回転可能に設けられ、アーム40の回動中心41側と反対側には回動操作用の取っ手部42が設けられ、回動中心41と一方のローラ30の軸との間の距離L1に比べ、一方のローラ30の軸と取っ手部42との間の距離L2の方が長くなっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤ交換補助具に関する。より詳しくは、自動車等のタイヤ交換作業を容易に行うことができるようにしたタイヤ交換補助具に関するものである。
従来、例えば特許文献1に見られるように、
タイヤ交換作業を行う作業面上で前後左右に移動可能な基台1と、
この基台1上にタイヤ6を回転可能に載置するために、基台1上に回転可能に支持された2本のローラ3,5とを有し、
2本のローラ3,5の内、一方のローラ(調節ローラ)3を他方のローラ(固定ローラ)5に対して平行移動させることで、これらローラ3,5上に載置されたタイヤ6の上下位置を調整可能としたタイヤ交換補助装置であって、
一方のローラ3をギヤ機構41を有するローラ調節機構4で移動させるようにしたタイヤ交換補助装置が知られている。
このタイヤ交換補助装置によれば、ローラ調節機構4の操作ハンドル45(または47)を回転操作することで、ローラ3を移動させることができる。
しかし、このタイヤ交換補助装置は、複雑なギヤ機構41を有するローラ調節機構4が必要であるという難点を有している。
なお、ギヤ機構を有するローラ調節機構によってローラを移動させる構造のものは、例えば特許文献2にも開示されている。
また、従来、例えば特許文献3に見られるように、カム26を含むカム機構を用いてローラを移動させるようにしたタイヤ交換台も知られている。
しかし、このタイヤ交換台も、複雑なカム機構を必要とするという難点を有している。
特開2012−006491号公報 実用新案登録第3192897号公報 特開2012−106725号公報
本発明が解決しようとする課題は、簡単な構成でタイヤ交換作業を容易に行うことができるようにしたタイヤ交換補助具を提供することである。
上記課題を解決するために本発明のタイヤ交換補助具は、
タイヤ交換作業を行う作業面上で前後左右に移動可能な基台と、
この基台上にタイヤを回転可能に載置するために、基台上に回転可能に支持された2本のローラとを有し、
2本のローラの内、一方のローラを他方のローラに対して平行移動させることで、これらローラ上に載置されたタイヤの上下位置を調整可能としたタイヤ交換補助具であって、
前記ローラの軸線方向から見て前記2本のローラの間でかつ前記一方のローラ寄りに、基台に設けられ、かつ軸線が前記ローラの軸線と平行な回動中心回りに左右方向に回動可能に設けられたアームを備え、
このアームに対して前記一方のローラが回転可能に設けられ、前記ローラの軸線方向から見て、左右方向に関し、順次、前記他方のローラ、前記アームの回動中心、前記一方のローラ、前記アームの回動操作用の取っ手部の順で配置され、
前記アームは、前記取っ手部を左右方向に上動させたとき、前記一方のローラも左右方向に上動させるアームであり、
前記ローラの軸線方向から見て、前記回動中心と前記一方のローラの軸との間の距離に比べ、前記一方のローラの軸と前記取っ手部との間の距離の方が長くなっていることを特徴とする。
このタイヤ交換補助具は、例えば次のようにして使用することができる。
(1)
2本のローラの上にタイヤを載せ、基台を適宜前後左右に移動させてタイヤを取り付けるべき車体に近づける。なお、車体は予めジャッキアップし、交換前のタイヤは外しておく。
(2)
一方の手(例えば左手)はタイヤに添え、他方の手(例えば右手)で、アームの取っ手部を持ち上げるようにしてアームを回動させる。
アームの回動に応じて一方のローラが他方のローラに対して平行移動することで2本のローラ間の間隔が狭まり、それによってタイヤも上動する。
そこで、アームの回動角を変えることでタイヤの上下位置を微調整し、タイヤの高さを調整する。
(3)
一方の手でタイヤを回転させたり、基台(したがって本補助具)を左右に移動させることで、車体側のボルトに対し、タイヤのホイールの穴を合わせる。
(4)
基台(したがって本補助具)を車体側に押し込み、車体側のボルトをタイヤのホイールの穴に挿通させ、ナットを締めてタイヤを車体に装着する。
(5)
基台(したがって本補助具)を手前に引き出す。
そして、このタイヤ交換補助具によれば、前記一方のローラはローラの軸線方向から見て前記2本のローラの間でかつ前記一方のローラ寄りに設けられた回動中心回りに回動可能に設けられたアームに対して回転可能に設けられ、前記アームの前記回動中心側と反対側は回動操作用の取っ手部が設けられ、前記ローラの軸線方向から見て、前記回動中心と前記一方のローラの軸との間の距離に比べ、前記一方のローラの軸と前記取っ手部との間の距離の方が長くなっているので、2本のローラにタイヤを載せた状態でも、前記取っ手部を操作することで容易に(小さな力で)一方のローラを他方のローラに対し平行移動させてタイヤを上動させることができる。
また、一方のローラはローラの軸線方向から見て前記2本のローラの間でかつ前記一方のローラ寄りに設けられた回動中心回りに回動可能に設けられたアームに対して回転可能に設けられた構成であるから、簡単に構成することができる。
すなわち、このタイヤ交換補助具によれば、簡単な構成でタイヤ交換作業を容易に行うことができる
このタイヤ交換補助具においては、
前記取っ手部は、前記ローラの軸線方向から見て、前記基台よりも突出した前記アームの一端部に設けられた棒部を有し、この棒部の端部は、前記ローラの軸線方向と直交する方向から見て、前記基台よりも突出している構成することができる。
このように構成すると、取っ手部を基台の手前側に突出させることができるため、操作の更なる容易化を図ることができる。
このタイヤ交換補助具においては、
前記一方のローラは他方のローラに比べて大径である構成とすることができる。
このように構成すると、アーム回動時に、他方のローラに比べてタイヤトレッド面に対する相対移動量が大きくなる一方のローラのタイヤトレッド面に対する相対移動を円滑にすることができ、結果として、操作の更なる容易化を図ることができる。
本発明に係るタイヤ交換補助具の実施の形態を示す図で、(a)は平面図、 (b)は部分透視正面図。 タイヤを載せた状態の部分省略正面図。 (a)(b)は作動説明図。 作動説明図。 (a)(b)は位置調整機構50の平面図。
以下、本発明に係るタイヤ交換補助具の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図において、同一部分ないし相当する部分には、同一の符号を付してある。
図1に示すように、この実施の形態のタイヤ交換補助具1は、
タイヤ交換作業を行う作業面(例えば路面)上で前後左右に移動可能な基台10と、
この基台10上にタイヤ100(図2参照)を回転可能に載置するために、基台10上に回転可能に支持された2本のローラ20,30とを有し、
2本のローラ20,30の内、一方のローラ30を他方のローラ20に対して平行移動させることで、これらローラ20,30上に載置されたタイヤ100(図2、図4参照)の上下位置を調整可能としたタイヤ交換補助具である。
一方のローラ30は、前記ローラ(20,30)の軸線方向から見て2本のローラ20,30の間でかつ一方のローラ30寄りに設けられた回動中心41回りに回動可能に設けられたアーム40に対して回転可能に設けられている。
アーム40の回動中心41側と反対側には回動操作用の取っ手部42が設けられている。
図1(b)に示すように、前記ローラの軸線方向から見て、回動中心41と一方のローラ30の軸31との間の距離L1に比べ、前記一方のローラ30の軸31と取っ手部42との間の距離L2の方が長くなっている。
このタイヤ交換補助具1は、例えば次のようにして使用することができる。
(1)
図1(a)および図2に示すように、2本のローラ20,30の上にタイヤ100を載せ、基台10を適宜前後左右に移動させてタイヤ100を取り付けるべき車体(図示せず)に近づける。なお、車体は予めジャッキアップし、交換前のタイヤは外しておく。
(2)
一方の手(例えば左手)はタイヤ100に添え、他方の手(例えば右手)で、図3(a)から(b)に示すように、アーム40の取っ手部42を持ち上げるようにしてアーム40を矢印a1向へ回動させる。
すると、図4に示すように、アーム40の回動に応じて一方のローラ30が同図実線から破線で示すように他方のローラ20に対して平行移動することで2本のローラ20,30間の間隔が狭まり、それによってタイヤ100も上動する。上動量を符号Hで示す。
そこで、アーム40の回動角を変えることでタイヤ100の上下位置を微調整し、タイヤ100の高さを調整する。
(3)
一方の手でタイヤ100を回転させたり、基台10(したがって本補助具)を左右に移動させることで、車体側のボルト(図示せず)に対し、タイヤ100のホイールの穴101(図2参照)を合わせる。
(4)
基台10(したがって本補助具)を車体側に押し込み、車体側のボルトをタイヤ100のホイールの穴101に挿通させ、ナット(図示せず)を締めてタイヤ100を車体に装着する。
(5)
基台10(したがって本補助具)を手前に引き出す。
このタイヤ交換補助具によれば、一方のローラ30はローラの軸線方向から見て2本のローラ20,30の間でかつ一方のローラ30寄りに設けられた回動中心41回りに回動可能に設けられたアーム40に対して回転可能に設けられ、アーム40の回動中心41側と反対側は回動操作用の取っ手部42が設けられ、ローラの軸線方向から見て、回動中心41と一方のローラ30の軸31との間の距離L1に比べ、一方のローラ30の軸31と取っ手部42との間の距離L2の方が長くなっているので、2本のローラ20,30にタイヤ100を載せた状態でも、取っ手部42を操作することで容易に(小さな力で)一方のローラ30を他方のローラ20に対し平行移動させてタイヤ100を上動させることができる。
また、一方のローラ30はローラの軸線方向から見て2本のローラ20,30の間でかつ一方のローラ30寄りに設けられた回動中心41回りに回動可能に設けられたアーム40に対して回転可能に設けられた構成であるから、簡単に構成することができる。
すなわち、このタイヤ交換補助具によれば、簡単な構成でタイヤ交換作業を容易に行うことができる
取っ手部42は、前記ローラの軸線方向から見て、基台10よりも突出したアーム40の一端部43に設けられた棒部44を有し、この棒部44の端部45は、図1(a)に示すように前記ローラの軸線方向と直交する方向から見て、基台10よりも突出している。
このように構成すると、取っ手部42を基台10の手前側に突出させることができるため、取っ手部42を握ってアーム40を回動させやすくなる。したがって、操作の更なる容易化を図ることができる。
図4に示すように、一方のローラ30は他方のローラ20に比べて大径である。
このように構成すると、アーム40回動時に、他方のローラ20に比べてタイヤトレッド面102に対する相対移動量が大きくなる一方のローラ30のタイヤトレッド面102に対する相対移動を円滑にすることができ、結果として、操作の更なる容易化を図ることができる。
基台10、ローラ20,30、アーム40は、それぞれ本発明の要旨の範囲内において適宜の構成を採用し得る。
この実施の形態では、以下の構成となっている。
図1に示すように、基台10は、前フレーム部11と、後フレーム部12と、左フレーム部13と、右フレーム部14とを一体的に結合した全体として平面視矩形の枠状体であり、四隅に設けたキャスターローラ(鉛直軸回りに回転自在なローラ)15によって、タイヤ交換作業を行う作業面(例えば路面)上で前後左右に移動可能である。
後フレーム部12には把持部16が設けられており、タイヤ装着後に、この把持部16を持って本補助具1を容易に引き出す(矢印「後」方向へ移動する)ことができるようになっている。また、本補助具引き出し時に装着後のタイヤ100との干渉を避けるため、前フレーム部11は平鋼で構成されている。
アーム40は、前後一対のアーム部材46、46とそれらの右端を連結する連結部材47とを有し、右端(43)に前述した取っ手部42を構成する棒体44が取付部材44bで締結固定されている。
アーム部材46、46の左端の上下は上連結部材48と下連結部材49とで連結されている。下連結部材49の前後両端が、基台10の右フレーム部14に対し、前記回動中心41を構成するヒンジ部材41hで回動可能に連結されている。
一方のローラ30は、アーム40の下連結部材49に設けた軸受部材32,32によって下連結部材49上に(したがってアーム40上に)回転可能に支持されている。
基台10の前フレーム部11と後フレーム部12との間には、左フレーム部13と右フレーム部14との間において、左右方向にスライド可能なスライド部材17が設けられている。このスライド部材17上に、軸受部材22,22によって、他方のローラ20が回転可能に支持されている。
図5にも示すように、スライド部材17と左フレーム部13との間には位置調整機構50が設けられている。
位置調整機構50は、位置調整ボルト51と、微調整兼ロックナット52,53とを有している。
位置調整ボルト51を回動操作することで、図5(a)(b)に示すようにスライド部材17の左右位置(したがってローラ20,30間の距離)を調整することができ、微調整兼ロックナット52,53を回動操作することで、スライド部材17の左右位置を微調整し、ロックすることができる。
この位置調整機構50によれば、予め、ローラ20,30間の距離を調整しておくことで、交換用タイヤ100をローラ20,30上に載せた時点で、タイヤ交換時のジャッキアップ高さに近い位置に交換用タイヤ100が位置するようにすることができるため、交換作業がさらに容易になる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
1: タイヤ交換補助具
10: 基台
20: 他方のローラ
30: 一方のローラ
40: アーム
41: 回動中心
42: 取っ手部
100: タイヤ

Claims (1)

  1. タイヤ交換作業を行う作業面上で前後左右に移動可能な基台(10)と、
    この基台(10)上にタイヤ(100)を回転可能に載置するために、基台(10)上に回転可能に支持された2本のローラ(20,30)とを有し、
    2本のローラ(20,30)の内、一方のローラ(30)を他方のローラ(20)に対して平行移動させることで、これらローラ上に載置されたタイヤ(100)の上下位置を調整可能としたタイヤ交換補助具であって、
    前記ローラの軸線方向から見て前記2本のローラ(20,30)の間でかつ前記一方のローラ(30)寄りに、基台(10)に設けられ、かつ軸線が前記ローラの軸線と平行な回動中心(41)回りに左右方向に回動可能に設けられたアーム(40)を備え、
    このアーム(40)に対して前記一方のローラ(30)が回転可能に設けられ、前記ローラの軸線方向から見て、左右方向に関し、順次、前記他方のローラ(20)、前記アーム(40)の回動中心(41)、前記一方のローラ(30)、前記アーム(40)の回動操作用の取っ手部(42)の順で配置され、
    前記アーム(40)は、前記取っ手部(42)を左右方向に上動させたとき、前記一方のローラ(30)も左右方向に上動させるアームであり、
    前記ローラの軸線方向から見て、前記回動中心(41)と前記一方のローラ(30)の軸との間の距離(L1)に比べ、前記一方のローラ(30)の軸(31)と前記取っ手部(42)との間の距離(L2)の方が長くなっていることを特徴とするタイヤ交換補助具。
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