JP4553327B2 - タイヤ脱着補助具 - Google Patents
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Description
従って、タイヤ交換作業により腰を痛めるケースも多い。
このタイヤ脱着作業は、雪国では冬用タイヤとノーマルタイヤとの交換を毎年定期的に行う必要があり、また、パンク等が発生した場合にも行う必要がある。
例えば特開平11−301203号公報にはタイヤ支持用ローラ機構を回動自在に設け、このローラ機構を利用してタイヤを引き起こし、てこの原理を利用してタイヤを取り付ける技術が開示されている。
しかし、てこの原理を利用するにあたりタイヤを持ち上げる作用点と、手で力を加える力点(操作レバー)の間に支点を設けた構造であり、作用点と力点の間の長さが長いので操作レバーの操作ストロークが長くなり、構造が複雑である。
また、タイヤと操作レバーとの間の長さが長いことから、一方の手で操作レバーを握りながらもう一方の手でタイヤを取り扱う操作が難しいものであった。
断面円筒形状のタイヤ支持ローラー部材を前記左右一対の支持棒に、それぞれ回転自在に対向して一対取り付けてあり、当該タイヤ支持ローラ部材の外径高さが当該傾斜部材の頂点の高さよりも高いことを特徴とする。
この把持部は、支持棒を地面、床等に寝かせた状態で作業者が握りやすいように地面等との間に所定の高さを備えるように支持棒に対し角度をつけて形成するのが良い。
そして、支持棒の把持部に対する反対側端部に、てこの支点となる支点部を設ける。
ここで、左右支持棒にそれぞれ、軸直角方向の断面形状が左右方向略菱形状の傾斜部材とタイヤ支持ローラー部材とを軸着する際に、傾斜部材の軸方向に部分的に軸挿入部を残して当該傾斜部材の軸部に切欠き部を形成し、この切欠き部にタイヤ支持ローラー部材を配設し、タイヤ支持ローラー部材の外径高さが傾斜部材の軸挿入部上面高さより高くなるように設定するとよい。
このように設定すると、タイヤをタイヤ脱着補助具(以下、必要に応じて単に、補助具とも称する)に載せる際には、傾斜部材の斜面を転がすようにすればよく、傾斜部材が断面略菱形形状になっているので、タイヤが傾斜部材の頂点を超えると、傾斜部材が内側に回動し、一対のタイヤ支持ローラー部材間にタイヤが載るように作用する。
そして一対のタイヤ支持ローラー部材間にタイヤが載るとタイヤ支持ローラー部材の外径高さが傾斜部材の挿入部上面高さより高くなるように設定したので、タイヤが傾斜部材に干渉することなく、一対のタイヤ支持ローラー部材上を円周方向に回動できる。
そして、支点部を支点とし、ローラー部材を作用点とし、把持部を力点として、てこの原理を利用してタイヤを持ち上げる用にしてスタッドボルトからホイール抜き取り、てこを利用しながらタイヤを降ろし、タイヤ脱着補助具が地面等に寝た状態とする。
このように、てこを利用するため片手の力で楽にタイヤを支えながら動かすことが出来る。
また、例えばタイヤを持ち上げた高さで位置固定するアジャスター部をタイヤ脱着補助具に備えると、タイヤを持ち上げた状態で両手作業も可能となる。
てこを利用するにあたり本発明のタイヤ脱着補助具は、てこの支点となる支点部と、力点となる把持部との間に作用点であるタイヤ支持ローラー部材を配置していることから、車と作業者との間の作業スペースは、支点を、力点と作用点との間に配置した場合と比較して小さいスペースで良く、狭い場所でも作業可能である。
タイヤ脱着補助具がタイヤを載置して地面に寝た状態では、断面略菱形形状の傾斜部材の一方の傾斜面は支持棒間の外側に向き、スロープを形成する。
このスロープを利用することで、タイヤは支持棒間から楽に転がし出すことが出来る。
一方、タイヤをスタットボルトに取り付ける場合には、先ずタイヤ脱着補助具を所定の位置に寝かせて置く。
作業者はタイヤを立てて、このスロープを利用してタイヤ支持ローラー部材間にタイヤを転がし入れる。
そして、片手でタイヤを支えながらもう一方の手で把持部を持ち、タイヤをてこを利用して持ち上げる。
タイヤのホイール穴の外周方向の位置合わせは、タイヤ支持ローラー部材がタイヤを外周方向に回動自在に支持しているので、片手でタイヤを回転させて簡単に合わせることが出来る。
ホイール穴がボルト位置に合うとそのまま軽く押し込むことでタイヤをスタットボルトに簡単に取り付けられる。
そして、てこの原理を利用するにあたり、作用点となるタイヤを載置するタイヤ支持ローラー部材を、支点となる支点部と力点となる把持部との間に配置したため、支点部が車の下に差し込まれ、作業スペースを小さく出来る。
又、シンプルな薄型形状であることから、携帯性、収納性に優れている。
図1は、地面あるいは床面上にタイヤ脱着補助具を寝かせた状態で、図1(イ)は上面図、図1(ロ)は側面図、図1(ハ)はタイヤ脱着補助具のA−A線断面図を示す。
図1(イ)において、タイヤ脱着補助具10は2本の支持棒11a、11bを略平行に配置して、両支持棒11a、11bは、図1においては右側端部を把持部13で連結し、支持棒11a、11bの間は適宜の位置で連結部材12a、12bを用いて連結する。
図1(ロ)において、把持部13は握り部13aを備えてタイヤ脱着補助具10を寝かせた状態で、握り部13aが床面4との間に所定の隙間ができるように支持棒11a、11bに角度をつけて取り付けている。
支持棒11a、11bには把持部13の反対側の端部に支点部23を形成している。
支点部23には、車輪23aが取り付けられている。
支持棒は、軸部11c、11dとして傾斜部材21とタイヤ支持ローラー部材22a、22bとを同軸で回動自在に軸着している。
把持部側の連結部材12aにはガイド部14dを設けてシャフト部14aを挿し込んだアジャスター部14を設けている。
図4にシャフト部を取り外したガイド部14dの上面図を示す。
ガイド部14dの挿入孔14eにはキー溝14gを設けている。
図5にガイド部14dにシャフト部14aを挿し込む状態を示す。
ガイド部は図4におけるB−B線断面を描いている。
アジャスター部14のガイド部14dは挿入孔14eの内周14fにキー溝14gと、キー溝に直角の係止溝14hを設けている。
シャフト部14aは一端にT字ハンドル14bを設け、棒状部分の側面には係止突起14cを設けている。
この係止突起14cはキー溝14gに沿って略上下(補助具持ち上げ)方向に移動自在で、T字ハンドル14bを回すと係止溝14hに嵌り、シャフト部14aの上下移動をロックする。
このロック機能は上下移動させたシャフト部14aを位置固定出来れば良く、よってアジャスター部の高さ調整とロック構造は特に限定されない。
図1に示すようにタイヤ脱着補助具10は全体として薄くシンプルに収納可能となっている。
傾斜部材21は、図1(ハ)に示すように、軸直角方向断面形状が略菱形形状になっていて、支持棒間の外側に倒れたときにはスロープを形成する。
また、傾斜部材21は図1(イ)に示すように、支持棒11a、11bの軸部11c、11d周りを回動する軸挿入部21bと、軸部の一部を切り欠いた方形穴状の開口部21cと方形の切欠き部21dを形成している。
そして、この開口部21cと切欠き部21d部分には、タイヤ支持ローラー部22a、22bを軸部11c、11dを同軸として設けている。
傾斜部材とタイヤ支持ローラー部材との関係について、支持棒11aの軸部11cのA−A線断面部分を拡大した図3(ハ)にて説明する。
タイヤ支持ローラー部材22aの回転中心11eに対する外径は、傾斜部材21の図3(ハ)中にわかりやすいように点線で円状に示した軸挿入部21bの外接円よりも大きく設定してあることから、タイヤ支持ローラー部22aのタイヤ当接面22cは、傾斜部材の軸挿入部21bよりも上側に突出している。
従って、タイヤは傾斜部材に干渉することなく、円周方向に回動できる。
傾斜部材21の断面は略菱形状で、矢印C方向に回転し内側の傾斜先端部21eが床4側に回転することで傾斜面21gにてスロープを内側に形成し、矢印B方向に回転し外側の傾斜先端部21fが床4側に回転した場合には、二点鎖線で示すように傾斜面21hにより外側にスロープを形成する。
タイヤを降ろす場合は、図2(イ)に示すようにジャッキ(図示省略)で車1を持ち上げ、ナットを取り外したタイヤ3cに対し、作業者5はタイヤ脱着補助具10をタイヤ3cの下に、支点部23を先にして、タイヤ支持ローラー部材22a、22bを用いてタイヤのトレッド面3eを受け止めるように握り部13aを握って差し入れる。
この時、握り部13aを握っていない手5aでタイヤ3cの上部を支える。
そして、支点部23を支点とし、ローラー部22a、22bを作用点とし、握り部13a(把持部13)を力点とした、てこの原理を利用してタイヤ3cを少し持ち上げる。
アジャスター部14をロックしていないと、棒体14aは上下方向移動自在であるから、タイヤ脱着補助具10の持ち上げに伴って下へスライドして下端を接地させている。
このタイヤ3cを持ち上げた状態で両手作業を行いたい場合には、アジャスター部14のハンドル14dを回してタイヤ3c高さを固定すると、手5a、5cを使った両手作業が出来る。
そして、車軸2のスタッド2aからホイールの穴3fを抜き、てこを利用しながらタイヤ3cを降ろし、図2(ロ)に示すタイヤ脱着補助具10が床に寝た状態とする。
この状態では、図3(イ)に示すように傾斜部材21の一方の傾斜先端部21eは支持棒11a、11b間内側に向いている。
タイヤ3cは矢印D方向に回転移動させて、図3(ロ)に示すように支持棒11a、11b間から転がし出す。
この時、傾斜部材は図3(ハ)の拡大図において矢印B方向に回転して、傾斜面21hによりローラー部当接面22c上部から床面までスロープを形成するため、滑らかにタイヤを転がすことが出来る。
このように傾斜部材がスロープを形成するためタイヤは楽に取り出すことが出来る。
先ず補助具を床上の車軸下方付近に寝かせて置く。
そして、図3(ハ)における矢印E方向に傾斜部材21を回転させて傾斜面21hにより床面4からローラー部タイヤ当接面22c上部に至るスロープを形成する。
作業者はタイヤを立て、図3(ロ)の矢印F方向にタイヤを転がし、傾斜部材21の傾斜面21hのスロープを利用して支持棒11a、11b間へ図3(イ)に示すようにタイヤ3dを転がし入れる。
そして、タイヤ支持ローラー部材22a、22b間上でタイヤ3dを外周方向に回転し、ホイールの穴とスタッドの位置を合わせる。
この時図3(ハ)において、ローラー部材タイヤ当接面22cは軸挿入部21bよりも上側へ突出し、タイヤ3aと傾斜部材21とが干渉することはない。
そして、図2(ロ)のように一方の手5aでタイヤを支えながらもう一方の手5bで握り部13aを持ち上げる。
すると、タイヤ3dは支点部23を支点とし、握り部13a(把持部13)を力点、ローラー部22a、22bを作用点として、てこの原理にて軽く持ち上げられる。
この時、車輪23aが回転することにより楽にタイヤ3dを車軸2へ近づけることができる。
そして、図2(イ)のようにホイールの穴3fをスタッド2aに差し込む。
その際に、微調整等のために両手作業を行う場合には、アジャスター部14をロックさせてタイヤ3d高さを固定するとよい。
2 車軸
2a スタッド
3a、3b、3c、3d タイヤ
3e タイヤのトレッド面
3f タイヤホイールの穴
4 床面(地面)
5 作業者
5a、5b、5c 作業者の手
10 タイヤ脱着補助具
11a、11b 支持棒
11c、11d 軸部
11e 軸部回転中心
12a、12b 連結部材
13 把持部
13a 把持部の握り部
14 アジャスター部
14a シャフト部
14b T字ハンドル
14c 係止突起
14d ガイド部
14e 挿入孔
14f 挿入孔内周
14g キー溝
14h 係止溝
21 傾斜部材
21b 傾斜部材軸挿入部
21c、21d 傾斜部材切欠き部
21e、21f 傾斜先端部
21g、21h 傾斜面
22a、22b タイヤ支持ローラー部材
22c タイヤ支持ローラー部タイヤ当接面
23 支点部
23a 車輪
Claims (2)
- 左右一対の略平行に配置した支持棒の一の端部に支点部を備え、
他の端部に把持部を形成し、
軸直角方向の断面形状が左右方向略菱形状の傾斜部材を前記左右一対の支持棒に、それぞれ左右に回動自在に対向して一対取り付けることでタイヤを一対の支持棒間に保持する際には当該傾斜部材が一対の支持棒の内側方向に回動し、タイヤを一対の支持棒間に出し入れする際には外側方向に回動し、地面に対してスロープ面が形成可能であり、
断面円筒形状のタイヤ支持ローラー部材を前記左右一対の支持棒に、それぞれ回転自在に対向して一対取り付けてあり、当該タイヤ支持ローラ部材の外径高さが当該傾斜部材の頂点の高さよりも高いことを特徴とするタイヤ脱着補助具。 - 左右支持棒にそれぞれ、軸直角方向の断面形状が左右方向略菱形状の傾斜部材とタイヤ支持ローラー部材とを軸着する際に、傾斜部材の軸方向に部分的に軸挿入部を残して当該傾斜部材の軸部に切欠き部を形成し、この切欠き部にタイヤ支持ローラー部材を配設し、タイヤ支持ローラー部材の外径高さが傾斜部材の軸挿入部上面高さより高くなるように設定したことを特徴とする請求項1記載のタイヤ脱着補助具。
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