JP2001199313A - ホイール修正装置及びホイール修正方法 - Google Patents

ホイール修正装置及びホイール修正方法

Info

Publication number
JP2001199313A
JP2001199313A JP2000010202A JP2000010202A JP2001199313A JP 2001199313 A JP2001199313 A JP 2001199313A JP 2000010202 A JP2000010202 A JP 2000010202A JP 2000010202 A JP2000010202 A JP 2000010202A JP 2001199313 A JP2001199313 A JP 2001199313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
rim
pressing
support frame
deformed portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000010202A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3362021B2 (ja
Inventor
Toshihiro Hisono
敏博 樋園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubasa System Co Ltd
Original Assignee
Tsubasa System Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubasa System Co Ltd filed Critical Tsubasa System Co Ltd
Priority to JP2000010202A priority Critical patent/JP3362021B2/ja
Priority to CA002315418A priority patent/CA2315418A1/en
Priority to EP00116229A priority patent/EP1116529B1/en
Priority to DE60019885T priority patent/DE60019885T2/de
Priority to KR1020000046334A priority patent/KR20010076169A/ko
Priority to US09/641,712 priority patent/US6367303B1/en
Publication of JP2001199313A publication Critical patent/JP2001199313A/ja
Priority to HK01108510A priority patent/HK1039086A1/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP3362021B2 publication Critical patent/JP3362021B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D53/00Making other particular articles
    • B21D53/26Making other particular articles wheels or the like
    • B21D53/30Making other particular articles wheels or the like wheel rims
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B21/00Rims
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D3/00Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts
    • B21D3/14Recontouring
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49718Repairing
    • Y10T29/49748Repairing by shaping, e.g., bending, extruding, turning, etc.
    • Y10T29/4975Repairing by shaping, e.g., bending, extruding, turning, etc. including heating
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/53996Means to assemble or disassemble by deforming

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホイールのリム形状や種類に影響されること
なく、リムの変形部分の修正を容易に行い、加圧ジャッ
キの反力受けを工夫することによって、装置の簡素化並
びに修正作業の高精度化を図る。 【解決手段】 ホイールHを縦軸姿勢で載せる基台2
と、その基台上に設けた支持枠3と、その支持枠と基台
との間に設けられてホイールを縦軸回りに回転可能に支
持する支持手段Aと、リムRの変形部分を加圧する加圧
手段Bとを備える。加圧手段は、基端部5を中心に揺動
可能な自由端部6を有し、自由端部をリムの変形部分に
内側から当てて加圧するための加圧レバー7と、その加
圧レバーに対して変形部分を原形復帰させる方向に力を
加えるジャッキ8とを備る。そして、ジャッキ8の反力
をホイールHの支持手段Aで受ける構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、事故等により損傷
したホイールのリムを元の形状に修正するホイール修正
装置及びホイール修正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等のタイヤが装着されるホイール
は、鋼製のホイールが従来から多く使用されてきたが、
近年では軽量のアルミホイールやマグネシウムホイール
が多く使用されている。これらは軽合金のため、加速、
乗り心地、燃費の向上に役立ち、美観的にも優れている
ものの、事故等による接触でホイールのリムが変形ある
いは破損しやすいという弱点がある。
【0003】このホールのリムが変形程度の損傷である
場合、廃棄処分するには不経済であるため、これを修正
して使用する技術が従来から開発されている。例えば、
実公平3−9853号公報、実公平6−21802号公
報等に開示されている。
【0004】実公平3−9853号公報に記載の技術
は、タイヤホイールを縦軸姿勢で固定載置するテーブル
の上方に上下動自在の昇降フレームを設け、その昇降フ
レームの下面に、一対のプレスロッドを上端においてピ
ン結合し、各下端にタイヤホイールのリム内周面に当接
するように、それぞれアタッチメントを設けた構成のも
のである。そして、両アタッチメントの一方をリムの凹
状変形部分に内側から当て、他方のアタッチメントをタ
イヤホイールの直径線上においてリムの変形部分と対向
するリム部分に当てておき、昇降フレームを下降させる
ことで凹状変形部分を一方のアタッチメントで押圧して
修正する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、こうした従来
のタイヤホイール修正装置では、両アタッチメントを含
む装置自体の構成上から、以下のような問題点があっ
た。第1に、修正を必要とするホイールの種類によって
はこれを使用することができない問題である。即ち、ア
タッチメントの大きさの問題である。一方のアタッチメ
ントの反力受けとなる他方のアタッチメントはその機能
上、タイヤホイール径の1/3以上の長さを必要として
いる。このため、種々のデザインに影響されてリム部分
やディスク部分等の形状が相違するホイールによっては
その他方のアタッチメントを装着するためのスペースを
確保できない問題が生じる。
【0006】第2に、このように反力受けとしての他方
のアタッチメントを用いる方法においては、一方のアタ
ッチメントと同様に他方のアタッチメントも小さく設計
した場合には、その他方のアタッチメントによって逆に
ホイールを変形させてしまう問題が生じる。
【0007】第3に、損傷により発生したリムの変形部
分を修正する際に、その変形部分をただ単にアタッチメ
ントを介して押圧するだけでは、十分な程度に修正する
ことができない場合も多々ある。即ち、変形量の小さい
損傷であれば、修正作業も比較的容易になるが、変形量
が大きい場合にはホイール修正のために大きな力を与え
なければならず、これに対する対策も必要となる。
【0008】この点、実公平6−21802号公報に記
載の技術では、反力受けを基台上に設けた門型の支持枠
体部でとるように工夫しているが、リム修正用シリンダ
を複数必要とするなど装置が大がかりになるだけでな
く、ホイールを反力受けとしていないためにホイール自
体に偏心した力が作用する問題がある。そのため、高精
度の修正作業には不適切で、作業性も悪いという問題が
ある。
【0009】よって、本発明は、デザイン等に伴うホイ
ールのリム形状やディスク形状及び種類に影響されるこ
となく、リムの変形部分の修正を容易に行うことがで
き、しかも、ホイールの軸線の位置決め及び加圧ジャッ
キの反力受けを工夫することによって、装置の簡素化並
びに修正作業の高精度化を図ることができるホイール修
正装置及びホイール修正方法を提供しようとするもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、ホイールの
リムの損傷等による変形部分を修正するためのホイール
修正装置において、前記ホイールを縦軸姿勢で載せる基
台と、その基台上に設けた支持枠と、その支持枠と基台
との間に設けられて前記ホイールを縦軸回りに回転可能
に支持する支持手段と、前記リムの変形部分を加圧する
加圧手段とを備え、前記加圧手段は、基端部を中心に揺
動可能な自由端部を有し、その少なくとも自由端部を前
記リムの変形部分に内側から当てて加圧するための加圧
レバーと、その加圧レバーに対して前記変形部分を原形
復帰させる方向に力を加えるジャッキとを備え、そのジ
ャッキの反力を前記ホイールの支持手段で受ける構成と
した。
【0011】基端部を中心に揺動可能な自由端部を有す
る加圧レバーを装備することで、その加圧レバーをリム
の変形部分に内側から正確に当てることができる。そし
て、このように自由端部は揺動可能であるので、加圧レ
バーをジャッキで押してリムの変形部分を原形復帰させ
る方向に力を加えることが容易になる。また、ジャッキ
の反力をホイールの支持手段で受ける構成とすること
で、ホイール全体及びリム部分に偏心させた力を与える
こともない。これにより、高精度な修正作業を行うこと
が可能になる。
【0012】本発明においては、前記ホイールの上方位
置に、ホイールの径方向に延びる支持部材が設けられ、
その支持部材に沿って前記加圧レバーの基端部が移動及
び位置決め可能に設けられ、かつ、加圧レバーの基端部
にはその自由端部をホイールの径方向に沿って縦回動可
能にするヒンジ部が設けられている構成とすることもで
きる。このようにすれば、加圧レバー全体をホイールの
径方向に移動させることもできるし、加圧レバーの自由
端部をヒンジ部を中心にホイールの径方向に沿って縦回
動させることも任意であるから、ホイールの径やリム
厚、ホイール幅等が相違する場合にも容易にかつ高精度
に対応させることができる。
【0013】前記支持枠としては、前記ホイールの径方
向に延びる水平支持フレームを備え、その水平支持フレ
ームに対して前記加圧レバーの支持部材が固定されてい
る構成とすることもできる。このようにすれば、支持部
材を独立させることで、その支持部材にネジ棒などを用
いて、加圧レバーの基端部を移動及び位置決め可能にす
る構成を簡易にすることができる。、
【0014】前記ホイールの支持手段としては、ホイー
ルを下から支持する下部支持装置と、ホイールを上から
押さえつけて支持する上部支持装置とを備え、前記下部
支持装置は、基台上面から鉛直に突出した上下動可能な
支持軸と、その支持軸に下端部が結合され上端部でホイ
ールのハブ孔周囲の下面を支持する受け部材とを備える
構成とすることが好ましい。このようにすれば、ホイー
ルを縦軸姿勢でしっかりと保持し、かつ、ホイールを基
台上で回転可能に支持することができる。
【0015】前記上部支持装置としては、ホイールのハ
ブ孔に上から同軸に挿入される軸合わせ用の押さえ部材
と、前記支持枠に縦に支持されて上下方向に延びるロッ
ドとを有し、そのロッドにより前記押さえ部材を上から
同軸に押さえ付けるシリンダと、そのシリンダのロッド
と前記押さえ部材との間に同軸に配置される高さ調整部
材とを備えた構成とすることが好ましい。このように構
成することで、種類の異なるホイールの支持をさらに確
実にかつ高精度にすることができる。
【0016】また、前記上部支持装置のロッドは前記水
平支持フレームに支持され、その水平支持フレームの両
端は前記支持枠に対して上下に移動可能に支持され、か
つ、前記水平支持フレームの両端がバネによって上方へ
付勢されている構成とすることが好ましい。この構成に
より、ロッドの鉛直性を保持しつつ、ロッドを上下動可
能にすることができ、しかも、バネの作用によって水平
支持フレームを円滑に上下移動させることができる。
【0017】また、前記ジャッキは、前記加圧レバーと
前記上部支持装置との間に着脱可能に装着されている構
成とすることが好ましい。これにより、ジャッキの反力
を、ホイールを上から押さえ付けて支持する上部支持装
置で受ける形態とすることができる。
【0018】一方、本発明の方法は、ホイールのリムの
損傷等による変形部分を修正する際に、その変形部分を
加圧する加圧手段付きのホイール修正装置を用いて修正
する方法であって、前記加圧手段により前記リムの変形
部分をリムの内側から原形復帰する方向に加圧する加圧
工程と、前記リムの変形部分をリムの外側から加熱する
加熱工程とを有し、前記加圧工程の中で前記加熱工程を
行うことを特徴としている。
【0019】このような方法を採用した場合、リムの変
形部分の修正作業において、加圧工程の中で加熱工程を
加えることで、変形部分を容易に修正可能になる。加熱
工程ではガスバーナ等を用いることができる。
【0020】また、前記加熱工程では、加圧手段により
変形部分を加圧する力を調整しつつ行うことがさらに好
ましい。なぜなら、変形部分が修正される程度や早さを
調整しながら行うことで、加熱しすぎや加圧しすぎの問
題を未然に防ぐことができ、これにより、変形部分を高
精度に修正することができるからである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、図面を参照して説明する。図1及び図2は、
本発明を自動車のアルミホイール修正装置に適用した例
を示す斜視図及び正面図である。
【0022】これらの図において、1はホイール修正装
置であり、立ち作業に便利な適宜な高さを有する基台2
と、その基台2上に設けた門形の支持枠3とを有する。
基台2の上面4は水平な平面で、その上面4上に、修正
を必要とするホイールHを縦軸姿勢で回転可能に載せる
ことができる。
【0023】支持枠3と基台2との間には、ホイールH
を縦軸回りに回転可能に支持する支持手段Aと、リムの
変形部分を加圧する加圧手段Bとが設けられている。加
圧手段Bは、上方の基端部5を中心に揺動可能な自由端
部6を有し、その自由端部6をリムの変形部分に内側か
ら当てて加圧するための加圧レバー7と、その加圧レバ
ー7に対して変形部分を原形復帰させる方向に力を加え
るジャッキ8とを備える。
【0024】ホイールHの上方位置には、ホイールHの
径方向に延びるネジ棒(支持部材)9が設けられ、その
ネジ棒9に沿って加圧レバー7の基端部5が移動及び位
置決め可能に設けられている。この例では、ネジ棒9に
はめ込まれたスライド部材10に対し、加圧レバー7の
基端部がピン11によってヒンジ結合されている。これ
により加圧レバー7はその自由端部6がホイールHの径
方向に沿って縦回動(スイング)可能に構成されてい
る。スライド部材10の両側には締め付けナット12,
13が設けられ、スライド部材10の位置決めと水平移
動位置の調整を行うことができる。
【0025】支持枠3は、ホイールHの径方向に延びる
水平支持フレーム14を備え、その水平支持フレーム1
4に対して加圧レバー7の支持部材であるネジ棒9の両
端が連結材15、15により固定されている。
【0026】ホイールHを縦軸姿勢で支持する支持手段
Aは、ホイールHを下から支持する下部支持装置と、ホ
イールHを上から押さえつけて支持する上部支持装置と
からなる。下部支持装置は、図3に示すように、基台2
の上面4から鉛直に突出した上下動可能な支持軸16
と、その支持軸16に下端部が装着され上端部でホイー
ルのハブ孔H1周囲の下面を支持する第1受け部材17
と、その第1受け部材17の上部に装着される第2受け
部材18とを備える。これら第1受け部材17及び第2
受け部材18の装着は、図4(a)、(b)に示すよう
に、各部材に設けた凹部171、181を利用して同軸
にかつ着脱可能に装着できるように配慮している。
【0027】支持軸16は、基台2の側面に設けたハン
ドル19の回転を上下方向の移動に変換する変換ギヤ2
0を介して上下動する。この変換ギヤ20としては、同
様な機能を有する他の機構を採用することもできる。例
えばウオームギヤとネジ棒お及びナットの組合せなどを
採用することができるが、何れにしても支持軸16が上
下動可能で、ハンドル19を回さない限り、支持軸16
が降下しない構成とすることが好ましい。
【0028】上部支持装置は、ホイールHのハブ孔H1
に上から同軸に挿入される軸合わせ用の押さえ部材21
と、支持枠3に縦に支持されて上下方向に延びるロッド
22とを有し、そのロッド22により押さえ部材21を
上から同軸に押さえ付けるシリンダ23と、そのシリン
ダ23のロッド22と押さえ部材21との間に同軸に配
置される高さ調整部材24とを備えている。
【0029】押さえ部材21は、下方に延びる軸棒21
1を有する。この軸棒211は第2及び第1受け部材1
8,17を貫通し、支持軸16内に達する長さを有す
る。これにより、この軸棒211によっても、各部材の
軸線が合致するように配慮している。押さえ部材21の
上面には凹部212が設けられ、調整部材24の下部が
はめ込まれる。調整部材24の上面には凹部241が設
けられ、ロッド22の下部がはめ込まれる。これにより
各部材が同軸かつ着脱可能に連結される。
【0030】また、上部支持装置のロッド22は、図5
に示すように、水平支持フレーム14に対して結合部材
25を介して支持されている。水平支持フレーム14の
両端は、支持枠3に対して上下に移動可能に支持されて
いる。さらに、水平支持フレーム14の両端は、支持枠
内に収容したコイルバネ26、26によって上方へ付勢
されている。これにより、ロッド22の鉛直性を保持し
つつ、ロッド22を上下動可能にし、しかも、コイルバ
ネ26の作用によって水平支持フレーム14を円滑に上
下移動させることができるように設計している。
【0031】結合部材25の上下には微調整用の上部締
め付けナット27、下部締め付けなと28がそれぞれ設
けられている。ロッド22の一部をネジ棒としてこれら
の締め付けナット27、28をねじ込んでいる。この両
締め付けナット27、28によって、水平支持フレーム
14の高さ位置を微妙に調整することができる。水平支
持フレーム14の補強の目的で、そのストロークを調整
できる補強部材29を設けている。この補強部材29
は、水平支持フレーム14の強度が十分である場合には
不要である。
【0032】ジャッキ8は、図6及び図7に示すよう
に、加圧レバー7と上部支持装置の高さ調整部材24と
の間に着脱可能に装着されている。これにより、ジャッ
キ8の反力を、ホイールHを上から押さえ付けて支持す
る上部支持装置で受ける構成としている。ジャッキ8の
装着を確実に、しかも着脱作業も容易にするために、調
整部材24の外周部分に切り込み242を設け、加圧レ
バー7の表面側に複数の嵌合孔71を設けている。調整
部材24の切り込み242にはジャッキ8の基端側81
がはまり込み、加圧レバー7の嵌合孔71にはジャッキ
8のロッド82がはまり込むように構成している。
【0033】基台2の両側には、図1及び図2に示すよ
うに、第1油圧ポンプ31と、第2油圧ポンプ32が装
備されている。第1油圧ポンプ31はジャッキ8に圧油
を送り、第2油圧ポンプ32はシリンダ23に圧油を送
る。第1油圧ポンプ31にはジャッキ8への送油油圧を
調整可能な調整レバー33が設けられ、加圧レバー7に
対するジャッキ8の加圧力を任意に調整することができ
る。第2油圧ポンプ32には切り替えレバー34が設け
られ、シリンダ23のロッド22の上下移動を切り替え
ることができる。図において、35はキャスター車輪、
36は移動防止用のストッパーを示している。
【0034】このような構成のホイール修正装置1を用
いて、ホイールHのリムRの変形部分を修正する場合、
図1及び図7に示すように、各部材をセットし、ジャッ
キ8にて加圧レバー7を介して変形部分をリムRの内側
から加圧する。変形量が小さい場合にはジャッキ8の加
圧力のみで修正できる。しかし、変形量が大きい場合に
は、図1及び図7に仮装線で示すようにガスバーナ40
を用い、リムRの変形部分を加熱しながら行うことが好
ましい。そうすることで、変形部分を容易に修正可能に
なるからである。勿論変形量が小さい場合にも適用でき
る。
【0035】また、加熱しつつ修正作を行う場合、ジャ
ッキ8により変形部分を加圧する力を調整しつつ行うこ
とがさらに好ましい。そうすれば、変形部分が修正され
る程度や早さを調整しながら行うことで、加熱しすぎや
加圧しすぎの問題を未然に防ぐことができ、これによ
り、変形部分を容易にしかも高精度に修正することがで
きるからである。
【0036】本実施の形態によれば、基端部5を中心に
揺動可能な自由端部6を有する加圧レバー7を装備する
ことで、その加圧レバー7をリムRの変形部分に内側か
ら正確に当てることができる。したがって、図1に例示
するように、いわゆるスポーク状ディスクのスポーク部
分が多数あるホイールHでも、それらスポーク間に加圧
レバー7の自由端部6を進入させて外側へ加圧すること
ができる。
【0037】また、このように自由端部6は揺動可能で
あるので、加圧レバー7をジャッキ8で押してリムRの
変形部分を原形復帰させる方向に力を加えることが容易
になる。また、ジャッキ8の反力をホイールHの支持手
段である調整材24で受ける構成とすることによって、
ホイールH全体及びリム部分に偏心させた力を与えない
ようにすることができる。これにより、高精度な修正作
業を行うことが可能になる。
【0038】また、加圧レバー7全体をホイールHの径
方向に移動可能に構成することによって、加圧レバー7
の自由端部6をヒンジ部11を中心にホイールHの径方
向に沿って縦回動(スイング)させることも任意である
から、ホイールHの径やリム厚、ホイール幅、ディスク
形状等が相違する場合にも容易にかつ高精度に対応させ
ることができる。
【0039】なお、実施の形態では加圧レバー7を水平
なピン(ヒンジ部)11を中心にホイールHの径方向に
沿って縦回動(スイング)する構成例を示したが、自在
継ぎ手によりヒンジ部を構成してスイング方向に自由度
を持たせる設計としても良い。そのようにすれば、加圧
レバー7の自由端部6を揺動可能にしてリムの変形部分
の加圧方向を変形状態に対応させて微妙に調整すること
ができる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明のホイール修正装
置によれば、デザイン等に伴うホイールのリム形状やデ
ィスク形状及び種類等に影響されることなく、リムの変
形部分の修正を容易に行うことができ、しかも、ホイー
ルの軸線の位置決め及び加圧ジャッキの反力受けを工夫
することによって、装置の簡素化並びに修正作業の高精
度化を図ることができる。
【0041】また、本発明のホイール修正方法によれ
ば、リムの変形部分を加熱しながら行うことによって、
その変形部分の修正作業を容易にしかも精度良く行うこ
とができる。また、ジャッキにより変形部分を加圧する
力を調整しつつ行うことによって、変形部分が修正され
る程度や早さを調整しながら行うことができ、加熱しす
ぎや加圧しすぎの問題を未然に防ぐことができ、これに
より、変形部分をさらに容易にしかも高精度に修正する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るホイール修正装置の
斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るホイール修正装置の
正面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るホイール支持手段の
要部の分解斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るホイール支持手段を
示すもので、(a)はセット状態の断面図、(b)は分
解状態の断面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る結合部材と水平支持
フレームを示す斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る要部の分解斜視図で
ある。
【図7】本発明の実施の形態に係る要部の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ホイール修正装置 2 基台 3 支持枠 4 上面 5 基端部 6 自由端部 7 加圧レバー 8 ジャッキ 9 ネジ棒(支持部材) 10 スライド部材 11 ピン(ヒンジ部) 12、13 締め付けナット 14 水平支持フレーム 16 支持軸 17 第1受け部材 18 第2受け部材 21 押さえ部材 22 ロッド 24 調整部材 25 結合部材 27 上部締め付けナット 28 下部締め付けナット 31 第1油圧ポンプ 32 第2油圧ポンプ 40 ガスバーナ A 支持手段 B 加圧手段 H ホイール R リム

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホイールのリムの損傷等による変形部分
    を修正するためのホイール修正装置であって、 前記ホイールを縦軸姿勢で載せる基台と、その基台上に
    設けた支持枠と、その支持枠と基台との間に設けられて
    前記ホイールを縦軸回りに回転可能に支持する支持手段
    と、前記リムの変形部分を加圧する加圧手段とを備え、 前記加圧手段は、基端部を中心に揺動可能な自由端部を
    有し、その少なくとも自由端部を前記リムの変形部分に
    内側から当てて加圧するための加圧レバーと、その加圧
    レバーに対して前記変形部分を原形復帰させる方向に力
    を加えるジャッキとを備え、そのジャッキの反力を前記
    ホイールの支持手段で受ける構成としたホイール修正装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ホイールの上方位置に、ホイールの
    径方向に延びる支持部材が設けられ、その支持部材に沿
    って前記加圧レバーの基端部が移動及び位置決め可能に
    設けられ、かつ、加圧レバーの基端部にはその自由端部
    をホイールの径方向に沿って縦回動可能にするヒンジ部
    が設けられている、請求項1記載のホイール修正装置。
  3. 【請求項3】 前記支持枠は、前記ホイールの径方向に
    延びる水平支持フレームを備え、その水平支持フレーム
    に対して前記加圧レバーの支持部材が固定されている、
    請求項1又は2記載のホイール修正装置。
  4. 【請求項4】 前記ホイールの支持手段は、ホイールを
    下から支持する下部支持装置と、ホイールを上から押さ
    えつけて支持する上部支持装置とを備え、前記下部支持
    装置は、基台上面から鉛直に突出した上下動可能な支持
    軸と、その支持軸に下端部が結合され上端部でホイール
    のハブ孔周囲の下面を支持する受け部材とを備えてい
    る、請求項1記載のホイール修正装置。
  5. 【請求項5】 前記上部支持装置は、ホイールのハブ孔
    に上から同軸に挿入される軸合わせ用の押さえ部材と、
    前記支持枠に縦に支持されて上下方向に延びるロッドと
    を有し、そのロッドにより前記押さえ部材を上から同軸
    に押さえ付けるシリンダと、そのシリンダのロッドと前
    記押さえ部材との間に同軸に配置される高さ調整部材と
    を備えた、請求項4記載のホイール修正装置。
  6. 【請求項6】 前記上部支持装置のロッドは前記水平支
    持フレームに支持され、その水平支持フレームの両端は
    前記支持枠に対して上下に移動可能に支持され、かつ、
    前記水平支持フレームの両端がバネによって上方へ付勢
    されている、請求項5記載のホイール修正装置。
  7. 【請求項7】 前記ジャッキは、前記加圧レバーと前記
    上部支持装置との間に着脱可能に装着されている、請求
    項1〜6に記載のホイール支持装置。
  8. 【請求項8】 ホイールのリムの損傷等による変形部分
    を修正する際に、その変形部分を加圧する加圧手段付き
    のホイール修正装置を用いて修正する方法であって、 前記加圧手段により前記リムの変形部分をリムの内側か
    ら原形復帰する方向に加圧する加圧工程と、前記リムの
    変形部分をリムの外側から加熱する加熱工程とを有し、
    前記加圧工程の中で前記加熱工程を行うことを特徴とす
    る、ホイールの修正方法。
  9. 【請求項9】 前記加熱工程では、加圧手段により変形
    部分を加圧する力を調整しつつ行うことを特徴とする、
    請求項8記載のホイール修正方法。
JP2000010202A 2000-01-14 2000-01-14 ホイール修正装置及びホイール修正方法 Expired - Fee Related JP3362021B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000010202A JP3362021B2 (ja) 2000-01-14 2000-01-14 ホイール修正装置及びホイール修正方法
CA002315418A CA2315418A1 (en) 2000-01-14 2000-08-01 Wheel repairing apparatus and wheel repairing method
DE60019885T DE60019885T2 (de) 2000-01-14 2000-08-07 Vorrichtung zum Reparieren von Rädern
EP00116229A EP1116529B1 (en) 2000-01-14 2000-08-07 Wheel repairing apparatus
KR1020000046334A KR20010076169A (ko) 2000-01-14 2000-08-10 휠 수정장치 및 휠 수정방법
US09/641,712 US6367303B1 (en) 2000-01-14 2000-08-21 Wheel repairing apparatus
HK01108510A HK1039086A1 (en) 2000-01-14 2001-12-04 Wheel repairing apparatus.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000010202A JP3362021B2 (ja) 2000-01-14 2000-01-14 ホイール修正装置及びホイール修正方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001199313A true JP2001199313A (ja) 2001-07-24
JP3362021B2 JP3362021B2 (ja) 2003-01-07

Family

ID=18538241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000010202A Expired - Fee Related JP3362021B2 (ja) 2000-01-14 2000-01-14 ホイール修正装置及びホイール修正方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US6367303B1 (ja)
EP (1) EP1116529B1 (ja)
JP (1) JP3362021B2 (ja)
KR (1) KR20010076169A (ja)
CA (1) CA2315418A1 (ja)
DE (1) DE60019885T2 (ja)
HK (1) HK1039086A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010500215A (ja) * 2006-08-09 2010-01-07 ポリャーニ エ リヴォルタ ソシエタ ペル アチオニ タイヤのリムにおけるセンタリングを修復するための装置
CN102641915A (zh) * 2012-05-02 2012-08-22 芜湖宝德轮业有限公司 一种车毂压制设备

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6347444B1 (en) * 1999-08-24 2002-02-19 Jason Irby Method for refurbishing an automotive wheel
ES2216670B1 (es) * 2002-02-28 2005-05-16 Miguel Borrego Vicaria Maquina hidraulica universal para reparacion de todo tipo de llantas de vehiculos.
US20040035164A1 (en) * 2002-08-23 2004-02-26 Wheels Technology Inc. Apparatus for straightening a damaged or deformed wheel
US20040034999A1 (en) * 2002-08-26 2004-02-26 Wheels Technology, Inc. Method of repairing a damaged or deformed wheel
EP1398093A1 (en) * 2002-09-16 2004-03-17 Gino Scardino Apparatus for repairing and servicing rims and brake discs of vehicle wheels
ITGE20020105A1 (it) * 2002-11-26 2004-05-27 Luca Barisonzo Apparecchiatura atta a ripristinare la centratura dei
US7018156B2 (en) * 2003-08-19 2006-03-28 United Wheel Techs, Inc. Wheel reconditioning station and method of use
US7334449B2 (en) * 2005-03-03 2008-02-26 Donald Neubauer Method and device for straightening wheel
US8695395B1 (en) * 2005-03-03 2014-04-15 Donald Neubauer Method and device for straightening wheel
DE102005011313B3 (de) * 2005-03-11 2006-03-16 Mertens, Stefan Vorrichtung zum spanlosen Richten von Felgen für Fahrzeuge wie Pkw-, Lkw-, Motorradfelgen oder dergleichen und Verfahren zum Richten derartiger Felgen
BRPI0502070A (pt) * 2005-05-17 2007-01-23 Ind De Maquinas E Ferramentas dispositivo recondicionador de rodas
US7779982B2 (en) * 2006-09-07 2010-08-24 Cummins-Allison Corp. Currency processing and strapping systems and methods
EP1930118A1 (en) * 2006-11-09 2008-06-11 Industria de Maquinas e ferramentas carjac ltda. Wheel reconditioning device
US7594420B2 (en) * 2007-04-17 2009-09-29 Brian Len Wheel repair machine and method of use
US7921687B2 (en) * 2007-09-05 2011-04-12 P 5 Wheels, Llc Wheel reconditioning method and apparatus
US20100305901A1 (en) * 2009-05-26 2010-12-02 Stretch Robert G Systems and Methods of Determining and Correlating Technical Information for Wheel Repairs
US8353106B2 (en) * 2009-07-06 2013-01-15 Rimsmith Tool, LLC Wheel/rim fixing device and method of using the same
CN102699150A (zh) * 2012-05-28 2012-10-03 中煤邯郸特殊凿井有限公司 一种钻杆弯曲调直器
US10391534B1 (en) 2014-06-13 2019-08-27 Donald Neubauer Method and device for straightening wheel
RU173075U1 (ru) * 2016-08-17 2017-08-08 Максим Юрьевич Пахмутов Станок для правки обода автомобильного диска
US10189066B1 (en) * 2017-09-25 2019-01-29 Gahotech Sistemas Automotivos Eireli-Epp Wheel straightener device
CN107671142A (zh) * 2017-11-16 2018-02-09 北京航星机器制造有限公司 一种钣金校形工装
CN109483490A (zh) * 2018-12-04 2019-03-19 中信戴卡股份有限公司 一种铝合金轮毂修补用的固定装置及其使用方法
CN109909326B (zh) * 2019-04-29 2024-04-16 中信戴卡股份有限公司 一种车轮轮辋矫形装置
ES2814301B2 (es) * 2020-07-09 2023-02-15 Llantacars S L Maquina para reparacion de llantas de motocicletas

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4074408A (en) * 1976-06-21 1978-02-21 Fdi, Inc. Method for making vehicle wheel assembly
NL190866C (nl) * 1991-10-28 1994-10-03 Richtbedrijf J Van Eeken Werkwijze en inrichting voor het in de oorspronkelijke vorm terugbrengen van een plastisch vervormde lichtmetalen velg.
JPH07124649A (ja) * 1993-11-08 1995-05-16 Asahi Tec Corp ホイールリムの歪み取り装置
GB9326068D0 (en) * 1993-12-21 1994-02-23 Len Aaron Method and device for repairing wheel rims
US5634361A (en) * 1994-05-24 1997-06-03 Advanced Machine Systems Apparatus and method for straightening damaged or bent wheels

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010500215A (ja) * 2006-08-09 2010-01-07 ポリャーニ エ リヴォルタ ソシエタ ペル アチオニ タイヤのリムにおけるセンタリングを修復するための装置
CN102641915A (zh) * 2012-05-02 2012-08-22 芜湖宝德轮业有限公司 一种车毂压制设备

Also Published As

Publication number Publication date
EP1116529B1 (en) 2005-05-04
KR20010076169A (ko) 2001-08-11
HK1039086A1 (en) 2002-04-12
CA2315418A1 (en) 2001-07-14
DE60019885D1 (de) 2005-06-09
EP1116529A2 (en) 2001-07-18
US6367303B1 (en) 2002-04-09
JP3362021B2 (ja) 2003-01-07
DE60019885T2 (de) 2006-02-16
EP1116529A3 (en) 2003-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3362021B2 (ja) ホイール修正装置及びホイール修正方法
JP3215299U (ja) 車輪交換補助装置
US20030066613A1 (en) Tire changing and bead breaker apparatus
EP0986513A1 (en) Lifting device
JP2002059848A (ja) 車両用ステアリング装置
CN201082723Y (zh) 汽车转向管柱可调倾角装置
JP2004009797A (ja) 車両用ステアリングコラム装置
US4103531A (en) Method and apparatus for correcting bent strut misalignment
CN101092148A (zh) 汽车转向管柱可调倾角装置
US20060156854A1 (en) Vehicle position adjustment type steering column device
US5458177A (en) Machine for mounting tires on wheel rims
JP6368415B1 (ja) タイヤ交換補助具
JP3311714B2 (ja) ディスクホイール矯正装置
CN217255508U (zh) 一种汽车用零部件加工设备
CN219567284U (zh) 大型轮毂悬吊工装
JP4077760B2 (ja) ホイール修正器具及びホイール修理装置
CN219542969U (zh) 一种汽车方向盘骨架锁紧装置
JP2003231470A (ja) チルトステアリング装置
CN108723677B (zh) 一种用于踏板前立柱一次焊接定位的焊接支架
CN220699557U (zh) 一种船舶机械零部件维修辅助夹持装置
CN216912849U (zh) 一种用于汽车模型的可调式多种车轮安装装置
CN210337472U (zh) 一种具有气动力拆装头的轮胎拆装机
JP2002053049A (ja) 車両用ステアリング装置
CN216830418U (zh) 一种转向节的定位夹具
CN117858813A (zh) 便携式轮胎更换支架

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees