JP6316632B2 - ボルテージレギュレータ - Google Patents

ボルテージレギュレータ Download PDF

Info

Publication number
JP6316632B2
JP6316632B2 JP2014061699A JP2014061699A JP6316632B2 JP 6316632 B2 JP6316632 B2 JP 6316632B2 JP 2014061699 A JP2014061699 A JP 2014061699A JP 2014061699 A JP2014061699 A JP 2014061699A JP 6316632 B2 JP6316632 B2 JP 6316632B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
transistor
output
nmos transistor
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014061699A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015184983A (ja
Inventor
照夫 鈴木
照夫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ablic Inc
Original Assignee
Ablic Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ablic Inc filed Critical Ablic Inc
Priority to JP2014061699A priority Critical patent/JP6316632B2/ja
Priority to TW104107561A priority patent/TW201606475A/zh
Priority to US14/664,361 priority patent/US9639101B2/en
Priority to KR1020150039938A priority patent/KR20150111301A/ko
Priority to CN201510132356.5A priority patent/CN104950970A/zh
Publication of JP2015184983A publication Critical patent/JP2015184983A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6316632B2 publication Critical patent/JP6316632B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/56Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/56Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
    • G05F1/575Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices characterised by the feedback circuit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
  • Power Engineering (AREA)

Description

本発明は、入力電圧を受けて一定の出力電圧Voutを発生するボルテージレギュレータに関し、より詳しくはボルテージレギュレータの出力電圧精度に関する。
一般的にボルテージレギュレータは、電源電圧VDDを受けて出力端子に一定の出力電圧Voutを発生する。ボルテージレギュレータは、負荷の変動に応じて電流を供給し、出力電圧Voutを常に一定に保つ。
図4は、従来のボルテージレギュレータの回路図である。従来のボルテージレギュレータは、基準電圧回路103と、誤差増幅器104と、NMOSトランジスタ109と、抵抗105、106と、容量301と、電源端子101と、グラウンド端子100と、出力端子102を備えている。
基準電圧回路103の基準電圧Vrefが出力端子102の出力電圧Voutを抵抗105、106で分圧した分圧電圧Vfbよりも大きい時、誤差増幅器104の出力は高くなりNMOSトランジスタ109のオン抵抗を低くさせる。そして、出力電圧Voutを上昇させ、分圧電圧Vfbと基準電圧Vrefとが等しくなるように動作する。基準電圧Vrefが分圧電圧Vfbよりも小さい時は、誤差増幅器104の出力は低くなりNMOSトランジスタ109のオン抵抗を高くさせる。そして、出力電圧Voutを低下させ、分圧電圧Vfbと基準電圧Vrefとが等しくなるように動作する。
ボルテージレギュレータは、常に、分圧電圧Vfbと基準電圧Vrefを等しく保つことで、一定の出力電圧Voutを発生している(例えば、特許文献1図5参照)。
特開平5−127763号公報
しかしながら、従来のボルテージレギュレータでは、NMOSトランジスタ109の基板電位が接地した時、基板効果によって抵抗105、106をトリミングする前後でNMOSトランジスタ109の閾値電圧が変わり出力電圧Voutの精度が確保できないとう課題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、任意の出力電圧を設定しても、出力電圧の精度を保つボルテージレギュレータを提供する。
従来の課題を解決するために、本発明のボルテージレギュレータは以下のような構成とした。
バックゲートが接地されたNMOSトランジスタで構成される出力トランジスタと、前記出力トランジスタの出力する出力電圧を分圧した分圧電圧と基準電圧の差を増幅して出力し、前記出力トランジスタのゲートを制御する誤差増幅回路と、を備えたボルテージレギュレータであって、定電圧回路と、ゲートに前記定電圧回路の電圧が入力され、ドレインが前記出力トランジスタのゲートに接続され、ソースが前記出力トランジスタのソースに接続されたトランジスタを備えた。
トリミングの前後で出力トランジスタの閾値が変化することを抑え、任意の出力電圧に設定しても出力電圧の精度を保つことができる。
第一の実施形態のボルテージレギュレータの回路図である。 第二の実施形態のボルテージレギュレータの回路図である。 第三の実施形態のボルテージレギュレータの回路図である。 従来のボルテージレギュレータ回路の回路図である。
以下、本発明のボルテージレギュレータを、図面を参照して説明する。
<第一の実施形態>
図1は、第一の実施形態のボルテージレギュレータの回路図である。
第一の実施形態のボルテージレギュレータは、基準電圧回路103と、誤差増幅器104と、NMOSトランジスタ109、113、114と、PMOSトランジスタ107、108と、抵抗105、106、115と、容量116と、定電圧回路130と、電源端子101と、グラウンド端子100と、出力端子102と、入力端子120を備えている。
誤差増幅器104と、NMOSトランジスタ113と、PMOSトランジスタ107、108と、抵抗115と、容量116で2段構成の誤差増幅回路を構成する。また、抵抗115と容量116は、位相補償回路を構成する。
第一の実施形態のボルテージレギュレータの接続について説明する。誤差増幅器104は、非反転入力端子は基準電圧回路103の正極が接続され、反転入力端子に抵抗105と106の接続点が接続され、出力端子はNMOSトランジスタ113のゲートに接続される。PMOSトランジスタ107は、ドレインが誤差増幅器104に電流源として接続される。基準電圧回路103の負極はグラウンド端子100に接続され、抵抗106のもう一方の端子はグラウンド端子100に接続され、抵抗105のもう一方の端子は出力端子102に接続される。PMOSトランジスタ107は、ゲートは入力端子120に接続され、ソースは電源端子101に接続される。NMOSトランジスタ113は、ドレインは容量116の一方の端子に接続され、ソースはグラウンド端子100に接続される。抵抗115は、一方の端子は容量116のもう一方の端子に接続され、もう一方の端子は誤差増幅器104の出力端子に接続される。
PMOSトランジスタ108は、ゲートは入力端子120に接続され、ドレインはNMOSトランジスタ113のドレインに接続され、ソースは電源端子101に接続される。NMOSトランジスタ109は、ゲートはNMOSトランジスタ113のドレインに接続され、ドレインは電源端子101に接続され、ソースは出力端子102に接続され、バックゲートはグラウンド端子100に接続される。NMOSトランジスタ114は、ゲートは定電圧回路130の正極に接続され、ソースは出力端子102に接続され、ドレインはPMOSトランジスタ109のゲートに接続される。定電圧回路130の負極はグラウンド端子100に接続される。
次に、第一の実施形態のボルテージレギュレータの動作について説明する。電源端子101に電源電圧VDDが入力されると、ボルテージレギュレータは、出力端子102から出力電圧Voutを出力する。抵抗105と106は、出力電圧Voutを分圧し、分圧電圧Vfbを出力する。誤差増幅器104は、基準電圧回路103の基準電圧Vrefと分圧電圧Vfbとを比較し、出力電圧Voutが一定になるようNMOSトランジスタ113を介して、出力トランジスタとして動作するNMOSトランジスタ109のゲート電圧を制御する。入力端子120は、図示はしないがバイアス回路に接続され、PMOSトランジスタ107およびPMOSトランジスタ108を介して、誤差増幅器104とNMOSトランジスタ113にバイアス電流を流す。
出力電圧Voutを任意の値に設定するには、電源電圧VDDを入力後、出力電圧Voutを測定し、その出力電圧Voutを元に抵抗105、106をトリミングして抵抗値を調節することで任意の出力電圧Voutを作り出すことができる。出力電圧Voutを低い電圧に設定した時、トリミング前と比べNMOSトランジスタ114のソース電圧は低くなる。そして、ゲートに出力電圧Voutに依存しない定電圧が入力されるため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流を増加させ、NMOSトランジスタ109のゲート電圧を低下させる。NMOSトランジスタ109のバックゲートは接地されているため、ゲート電圧の低下に伴いNMOSトランジスタ109の閾値電圧も下がり、トリミングの前後で変動したNMOSトランジスタ109の閾値を戻すことができる。こうして、トリミングの前後にてNMOSトランジスタ109の閾値の変化を抑えることができるため、出力電圧Voutの精度を保つことができる。
出力電圧Voutを高い電圧に設定した時、トリミング前と比べNMOSトランジスタ114のソース電圧も高くなる。そして、ゲートに出力電圧Voutに依存しない定電圧が入力されるため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流を減少させ、NMOSトランジスタ109のゲート電圧を上昇させる。NMOSトランジスタ109のバックゲートは接地されているため、ゲート電圧の上昇に伴いNMOSトランジスタ109の閾値電圧が上がり、トリミングの前後で変動したNMOSトランジスタ109の閾値を戻すことができる。こうして、トリミングの前後にてNMOSトランジスタ109の閾値の変化を抑えることができるため、出力電圧Voutの精度を保つことができる。
なお、第一の実施形態のボルテージレギュレータでは2段構成の誤差増幅回路を用いて説明したが、この構成に限らず出力トランジスタを制御する誤差増幅回路であればどのような構成であっても良い。
以上記載したように、第一の実施形態のボルテージレギュレータは、トリミングの前後で出力トランジスタの閾値が変化することを抑え、任意の出力電圧に設定しても出力電圧の精度を保つことができる。
<第二の実施形態>
図2は、第二の実施形態のボルテージレギュレータの回路図である。第一の実施形態との違いはPMOSトランジスタ111、112を追加し、NMOSトランジスタ114のドレインをPMOSトランジスタ112のゲート及びドレインに接続した点である。
PMOSトランジスタ111は、ドレインはPMOSトランジスタ108のゲートに接続され、ゲートはPMOSトランジスタ112のゲート及びドレインに接続され、ソースは電源端子101に接続される。PMOSトランジスタ112のソースは電源端子101に接続される。他は第一の実施形態と同様である。
第二の実施形態のボルテージレギュレータの動作について説明する。出力電圧Voutを任意の値に設定するには、電源電圧VDDを入力後に出力電圧を測定し、その出力電圧を元に抵抗105、106をトリミングして抵抗値を調節することで任意の出力電圧Voutを作り出すことができる。出力電圧Voutを低い電圧に設定した時、トリミング前と比べNMOSトランジスタ114のソース電圧も低くなる。そして、ゲートに出力電圧Voutに依存しない定電圧が入力されるため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流を増加させる。PMOSトランジスタ112、111はカレントミラー回路を構成するため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流を受けて、PMOSトランジスタ111のオン抵抗が小さくなり、PMOSトランジスタ108のゲート電圧を電源電圧VDDに近づける。こうして、PMOSトランジスタ108のオン抵抗が大きくなり、NMOSトランジスタ109のゲート電圧を低下させる。NMOSトランジスタ109のバックゲートは接地されているため、ゲート電圧の低下に伴いNMOSトランジスタ109の閾値電圧も下がり、トリミングの前後で変動したNMOSトランジスタ109の閾値を戻すことができる。こうして、トリミングの前後にてNMOSトランジスタ109の閾値の変化を抑えることができるため、出力電圧Voutの精度を保つことができる。
出力電圧Voutを高い電圧に設定した時、トリミング前と比べNMOSトランジスタ114のソース電圧も高くなる。そして、ゲートに出力電圧Voutに依存しない定電圧が入力されるため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流を減少させる。PMOSトランジスタ112、111はカレントミラー回路を構成するため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流を受けて、PMOSトランジスタ111のオン抵抗が大きくなり、PMOSトランジスタ108のゲート電圧が下がってPMOSトランジスタ108のオン抵抗を小さくさせる。こうして、NMOSトランジスタ109のゲート電圧を上昇させる。NMOSトランジスタ109のバックゲートは接地されているため、ゲート電圧の上昇に伴いNMOSトランジスタ109の閾値電圧が上がり、トリミングの前後で変動したNMOSトランジスタ109の閾値を戻すことができる。こうして、トリミングの前後にてNMOSトランジスタ109の閾値の変化を抑えることができるため、出力電圧Voutの精度を保つことができる。
以上記載したように、第二の実施形態のボルテージレギュレータは、トリミングの前後で出力トランジスタの閾値が変化することを抑え、任意の出力電圧に設定しても出力電圧の精度を保つことができる。
<第三の実施形態>
図3は、第三の実施形態のボルテージレギュレータの回路図である。第二の実施形態との違いは抵抗115を抵抗201に変更し、PMOSトランジスタ203と定電流回路202を追加した点である。
PMOSトランジスタ203は、ゲートはPMOSトランジスタ112のゲート及びドレインに接続され、ドレインは定電流回路202に接続され、ソースは電源端子101に接続される。定電流回路202のもう一方の端子はグラウンド端子100に接続される。抵抗202はPMOSトランジスタ203のドレインと定電流回路202の接続点の電圧で抵抗値を制御される。他は第二の実施形態と同様である。
第三の実施形態のボルテージレギュレータの動作について説明する。出力電圧Voutを任意の値に設定するには、電源電圧VDDを入力後出力電圧を測定し、その出力電圧を元に抵抗105、106をトリミングして抵抗値を調節することで任意の出力電圧Voutを作り出すことができる。出力電圧Voutを低い電圧に設定した時、トリミング前と比べNMOSトランジスタ114のソース電圧も低くなる。そして、ゲートに出力電圧Voutに依存しない定電圧が入力されるため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流を増加させる。PMOSトランジスタ112、111はカレントミラー回路を構成するため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流を受けて、PMOSトランジスタ111のオン抵抗が小さくなり、PMOSトランジスタ108のゲート電圧を電源電圧VDDに近づける。こうして、PMOSトランジスタ108のオン抵抗が大きくなり、NMOSトランジスタ109のゲート電圧を低下させる。NMOSトランジスタ109のバックゲートは接地されているため、ゲート電圧の低下に伴いNMOSトランジスタ109の閾値電圧も下がり、トリミングの前後で変動したNMOSトランジスタ109の閾値を戻すことができる。
PMOSトランジスタ203、112はカレントミラー回路を構成するため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流の増加を受けて、PMOSトランジスタ203のドレイン電流も増加し、定電流回路202の電流を上回ると抵抗201の抵抗値を切り替える。こうして、抵抗201と容量116で決まる位相補償のゼロ点の周波数を変化させ、ボルテージレギュレータの安定性を改善し出力電圧Voutの精度を向上させることができる。
こうして、トリミングの前後にてNMOSトランジスタ109の閾値の変化を抑えることで出力電圧Voutの精度を保ち、ゼロ点周波数を変えることで出力電圧Voutの精度を向上させることができる。
出力電圧Voutを高い電圧に設定した時、トリミング前と比べNMOSトランジスタ114のソース電圧も高くなる。そして、ゲートに出力電圧Voutに依存しない定電圧が入力されるため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流を減少させ、NMOSトランジスタ109のゲート電圧を上昇させる。NMOSトランジスタ109のバックゲートは接地されているため、ゲート電圧の上昇に伴いNMOSトランジスタ109の閾値電圧が上がり、トリミングの前後で変動したNMOSトランジスタ109の閾値を戻すことができる。
PMOSトランジスタ203、112はカレントミラー回路を構成するため、NMOSトランジスタ114のドレイン電流の減少を受けて、PMOSトランジスタ203のドレイン電流も減少し、定電流回路202の電流を下回ると抵抗201の抵抗値を切り替える。こうして、抵抗201と容量116で決まる位相補償のゼロ点の周波数を変化させ、ボルテージレギュレータの安定性を改善し出力電圧Voutの精度を向上させることができる。
こうして、トリミングの前後にてNMOSトランジスタ109の閾値の変化を抑えることで出力電圧Voutの精度を保ち、ゼロ点周波数を変えることで出力電圧Voutの精度を向上させることができる。
以上記載したように、第三の実施形態のボルテージレギュレータは、トリミングの前後で出力トランジスタの閾値が変化することを抑え、任意の出力電圧に設定しても出力電圧の精度を保つことができる。また、ゼロ点周波数を変えることで出力電圧Voutの精度を向上させることができる。
100 グラウンド端子
101 電源端子
102 出力端子
103 基準電圧回路
104 誤差増幅器
120 入力端子
130 定電圧回路
202 定電流回路

Claims (2)

  1. バックゲートが接地されたNMOSトランジスタで構成される出力トランジスタと、
    前記出力トランジスタの出力する出力電圧を分圧した分圧電圧と基準電圧が入力される第一の増幅段と、前記出力トランジスタを制御する第二の増幅段と、前記第二の増幅段にバイアス電流を流す第一のトランジスタと、を有する誤差増幅回路と、を備えたボルテージレギュレータであって、
    定電圧回路と、
    ゲートに前記定電圧回路の電圧が入力され、ソースが前記出力トランジスタのソースに接続された第二のトランジスタと、
    入力が前記第二のトランジスタのドレインに接続され、出力が前記第一のトランジスタのゲートに接続されたカレントミラー回路と、を備えることを特徴とするボルテージレギュレータ。
  2. ゲートが前記第二のトランジスタのドレインに接続された第三のトランジスタと、
    前記第三のトランジスタのドレインに接続された定電流回路と、を備え、
    前記第三のトランジスタのドレインと前記定電流回路の接続点の電圧にて前記誤差増幅回路の位相補償回路を調整する、ことを特徴とする請求項1に記載のボルテージレギュレータ。
JP2014061699A 2014-03-25 2014-03-25 ボルテージレギュレータ Expired - Fee Related JP6316632B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014061699A JP6316632B2 (ja) 2014-03-25 2014-03-25 ボルテージレギュレータ
TW104107561A TW201606475A (zh) 2014-03-25 2015-03-10 電壓調節器
US14/664,361 US9639101B2 (en) 2014-03-25 2015-03-20 Voltage regulator
KR1020150039938A KR20150111301A (ko) 2014-03-25 2015-03-23 전압 레귤레이터
CN201510132356.5A CN104950970A (zh) 2014-03-25 2015-03-25 稳压器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014061699A JP6316632B2 (ja) 2014-03-25 2014-03-25 ボルテージレギュレータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015184983A JP2015184983A (ja) 2015-10-22
JP6316632B2 true JP6316632B2 (ja) 2018-04-25

Family

ID=54165686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014061699A Expired - Fee Related JP6316632B2 (ja) 2014-03-25 2014-03-25 ボルテージレギュレータ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US9639101B2 (ja)
JP (1) JP6316632B2 (ja)
KR (1) KR20150111301A (ja)
CN (1) CN104950970A (ja)
TW (1) TW201606475A (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10558232B2 (en) * 2015-05-26 2020-02-11 Sony Corporation Regulator circuit and control method
JP6632358B2 (ja) * 2015-12-11 2020-01-22 エイブリック株式会社 増幅回路及びボルテージレギュレータ
JP6619274B2 (ja) * 2016-03-23 2019-12-11 エイブリック株式会社 ボルテージレギュレータ
JP6835599B2 (ja) * 2017-01-13 2021-02-24 ローム株式会社 リニア電源
CN107482755B (zh) * 2017-08-10 2020-09-22 合肥联宝信息技术有限公司 一种电子设备的电力切换方法及切换电路
JP7042658B2 (ja) * 2018-03-15 2022-03-28 エイブリック株式会社 ボルテージレギュレータ
CN108762361A (zh) * 2018-06-11 2018-11-06 厦门元顺微电子技术有限公司 低压差线性稳压器
JP7292108B2 (ja) * 2019-05-27 2023-06-16 エイブリック株式会社 ボルテージレギュレータ
JP2021016046A (ja) * 2019-07-11 2021-02-12 株式会社村田製作所 バイアス回路
JP2021144411A (ja) 2020-03-11 2021-09-24 キオクシア株式会社 半導体装置及びメモリシステム
CN116366046B (zh) * 2022-12-30 2024-04-05 深圳市芯波微电子有限公司 场效应晶体管控制电路及电子设备

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2833891B2 (ja) * 1991-10-31 1998-12-09 日本電気アイシーマイコンシステム株式会社 ボルテージレギュレータ
JPH0793043A (ja) * 1993-09-22 1995-04-07 Nec Kansai Ltd 過電流制限回路
JP4574902B2 (ja) * 2001-07-13 2010-11-04 セイコーインスツル株式会社 ボルテージレギュレータ
JP2003216252A (ja) * 2001-11-15 2003-07-31 Seiko Instruments Inc ボルテージレギュレータ
JP2005115659A (ja) * 2003-10-08 2005-04-28 Seiko Instruments Inc ボルテージ・レギュレータ
JP4421909B2 (ja) * 2004-01-28 2010-02-24 セイコーインスツル株式会社 ボルテージレギュレータ
JP2005235932A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Seiko Instruments Inc ボルテージレギュレータおよびその製造方法
US7368896B2 (en) * 2004-03-29 2008-05-06 Ricoh Company, Ltd. Voltage regulator with plural error amplifiers
JP2006155359A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Sanyo Electric Co Ltd 降圧回路
US7498780B2 (en) * 2007-04-24 2009-03-03 Mediatek Inc. Linear voltage regulating circuit with undershoot minimization and method thereof
JP5078502B2 (ja) * 2007-08-16 2012-11-21 セイコーインスツル株式会社 基準電圧回路
US7633280B2 (en) * 2008-01-11 2009-12-15 Texas Instruments Incorporated Low drop voltage regulator with instant load regulation and method
JP5279544B2 (ja) * 2009-02-17 2013-09-04 セイコーインスツル株式会社 ボルテージレギュレータ
JP5580608B2 (ja) * 2009-02-23 2014-08-27 セイコーインスツル株式会社 ボルテージレギュレータ
US20110235222A1 (en) * 2010-03-26 2011-09-29 Panasonic Corporation Output short to ground protection circuit
JP5670773B2 (ja) * 2011-02-01 2015-02-18 セイコーインスツル株式会社 ボルテージレギュレータ
JP6038516B2 (ja) * 2011-09-15 2016-12-07 エスアイアイ・セミコンダクタ株式会社 ボルテージレギュレータ
JP6261343B2 (ja) * 2013-03-06 2018-01-17 エスアイアイ・セミコンダクタ株式会社 ボルテージレギュレータ
JP6234822B2 (ja) * 2013-03-06 2017-11-22 エスアイアイ・セミコンダクタ株式会社 ボルテージレギュレータ
JP6342240B2 (ja) * 2013-08-26 2018-06-13 エイブリック株式会社 ボルテージレギュレータ
JP6266333B2 (ja) * 2013-12-18 2018-01-24 エスアイアイ・セミコンダクタ株式会社 ボルテージレギュレータ
JP6261349B2 (ja) * 2014-01-22 2018-01-17 エスアイアイ・セミコンダクタ株式会社 ボルテージレギュレータ

Also Published As

Publication number Publication date
KR20150111301A (ko) 2015-10-05
US9639101B2 (en) 2017-05-02
TW201606475A (zh) 2016-02-16
US20150277458A1 (en) 2015-10-01
JP2015184983A (ja) 2015-10-22
CN104950970A (zh) 2015-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6316632B2 (ja) ボルテージレギュレータ
TWI413881B (zh) 線性穩壓器及其電流感測電路
TWI534582B (zh) Voltage regulator
JP6257323B2 (ja) ボルテージレギュレータ
KR102255543B1 (ko) 볼티지 레귤레이터
KR20180105656A (ko) 개선된 전력 공급 거절을 갖는 LDO(low dropout) 전압 레귤레이터
JP6261343B2 (ja) ボルテージレギュレータ
JP2015141720A (ja) 低ドロップアウト電圧レギュレータおよび方法
US9831757B2 (en) Voltage regulator
JP2009116679A (ja) リニアレギュレータ回路、リニアレギュレーション方法及び半導体装置
US9367074B2 (en) Voltage regulator capable of stabilizing an output voltage even when a power supply fluctuates
JP2008165763A (ja) ボルテージレギュレータ
TWI665542B (zh) Voltage Regulator
KR20150123712A (ko) 과전류 보호 회로, 반도체 장치 및 볼티지 레귤레이터
US9886052B2 (en) Voltage regulator
JP2019036021A (ja) ボルテージレギュレータ
KR102227586B1 (ko) 전압 레귤레이터
JP6253481B2 (ja) ボルテージレギュレータ及びその製造方法
US20130063115A1 (en) Constant-voltage power supply circuit
US9367073B2 (en) Voltage regulator
JP2014164702A (ja) ボルテージレギュレータ
JP2018205814A (ja) 電源回路

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20160112

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180313

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180328

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6316632

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees