JP6300500B2 - 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム Download PDF

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Description

本発明は、画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラムに関し、特に、前回使用時の設定を記憶し、次回使用時にその設定を再現するレジューム機能を備えた画像形成装置に関する。
近年、複合機等の画像形成装置は、コピー機能やファクシミリ機能、印刷機能、ネットワーク接続機能等の様々な機能を備え、ユーザが行う操作内容も複雑化している。特に、オフィス等に設置された画像形成装置は、複数のユーザが共有することから、例えばユーザAがコピーの設定変更した後、その設定変更を気付かずにユーザBがコピーを利用すると、所望の印刷出力が得られずに無駄なコピーを発生するおそれがある。そこで、設定変更後一定時間が経過すると自動的に設定値をクリアするオートクリア機能を有する画像形成装置がある。
オートクリア機能により初期設定に戻った場合、ユーザは画像形成装置の初期メニュー画面から所望の設定画面を呼び出して、一から設定を行う必要がある。そのため、普段使う設定が決まっていたとしても、ユーザは同じ設定を毎回行わなければならず、操作が煩雑である。この問題を解決するため、ユーザが普段使う設定を予め登録して、利用時に呼び出すカスタマイズ機能が提案されている。
しかしながら、ユーザ自身がカスタマイズ設定を行う必要があるため、画像形成装置に不慣れなユーザにとってはカスタマイズを施すことが難しい。そこで、ユーザが前回使用していた画面をユーザが指示することなく自動的に再現できる仕組みが必要である。
従来の技術として次の技術がある。ユーザ認証後の所定時間以内に複数の機能を順次選択した際、複数の機能に係る内容及び選択順位がユーザ毎に関連付けて記憶している。そして、該当ユーザのカスタマイズ情報をカスタマイズ情報記憶部から読み出すにあたり、複数の機能のうち、最初に選択された機能(第1順位)に係る初期表示画面を読み出して、タッチパネル部に表示させる(例えば、特許文献1参照)。これにより、複数のユーザ毎の機能選択順位を考慮することで、ユーザ毎に適切にカスタマイズされた初期表示画面を提供することが可能となる。
特開2008−273126号公報
しかしながら、上記特許文献1の技術では、前回最初に選択された機能(第1順位)が初期表示画面として表示される。一方で近年の画像形成装置では複数のアプリケーションを備えている。
保存アプリケーションであるボックス機能では、原稿を読み取ってボックスに保存しておき、ユーザが必要な時にボックスに保存したファイルを印刷することが可能である。また、ユーザは印刷時に用紙に対する面付や、ステイプルなどフィニッシャーの設定、濃度等の画質設定などの出力に関する印刷設定を指定することができる。さらに、ユーザはボックスのファイルに対して印刷設定を登録することで再印刷時に印刷設定の再操作を不要にすることが可能である。このため、ボックス機能をもつ構成では、初期画面表示でボックス機能を表示し、前回利用した印刷設定を表示画面として復元してしまうと、前回利用したボックスのファイルと異なるファイルを利用する際も、前回利用時の印刷設定が復元されてしまう。この場合、ボックスのファイルに登録されている印刷設定とは異なる設定が復元される場合があり、ユーザは印刷設定をし直す必要が生じてしまい、必ずしも利便性が向上するとはいえない。
本発明は、上記問題に鑑みて成されたものであり、複数のアプリケーションを有する画像形成装置において、各ユーザの所望の設定値を適切に再現でき、利便性を向上させることができる制御技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、画像形成装置であって、第1の印刷設定を関連づけることが可能なファイルを記憶する第1の記憶手段と、第2の印刷設定が設定された印刷処理の実行に応じて、ユーザに関連づけて前記第2の印刷設定を記憶する第2の記憶手段と、装置にログインしたユーザの指示に従って前記第1の記憶手段に記憶されたファイルを選択する選択手段と、前記選択手段により選択されたファイルに前記第1の印刷設定が関連づけられている場合は前記1の印刷設定に従って印刷処理を実行し、前記選択手段により選択されたファイルに前記第1の印刷設定が関連づけられていない場合は、ユーザの指示に応じて、前記印刷処理の実行の際に用いられ前記第2の記憶手段に記憶された前記第2の印刷設定あるいは前記第2の印刷設定とは異なる設定に従って印刷処理を実行するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、複数のアプリケーションを有する画像形成装置において、各ユーザの所望の設定値を適切に再現でき、利便性を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図1の画像形成装置のソフトウェア構成の一例を示すブロック図である。 画像形成装置の操作部に表示される画面の一例を示す図であり、(a)メインメニュー画面、(b)スキャンして保存画面である。 画像形成装置の操作部に表示される保存ファイルの利用画面の一例を示す図である。 画像形成装置の設定を再現するために必要な再現情報の記憶処理の流れを示すフローチャートである。 再現情報のデータの一例を示す図である。 保存アプリケーションであるボックス機能で、ボックスのファイルに対して印刷設定を登録する処理の流れを示すフローチャートである。 図5のステップS401における画像形成装置の設定を再現する再現処理の詳細を示すフローチャートである。 条件付きの復元を可能とする操作部の表示画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図1において、画像形成装置は、コントローラユニット100と、操作部106と、スキャナ部108と、プリンタ部109を備える。
コントローラユニット100は、以下に説明する各部を備え、主に画像形成装置全体の制御を行う。システムバス111には、CPU101、RAM102、ROM103、HDD104、操作部I/F105、デバイスI/F107、及びネットワークI/F110が接続される。
CPU101は、システムバス111に接続された各部を統括的に制御する中央演算処理装置である。RAM102は、CPU101が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリである。また、RAM102には、オペレーティングシステム(OS)やシステムソフトウェア、アプリケーショソフトウェアなどのプログラムやデータも格納される。
ROM103には、システムのブートプログラムが格納されている。また、ROM103には、システムプログラムやアプリケーションプログラムが格納されていたり、フォントなど画像形成装置に必要な情報が格納されている場合もある。HDD104はハードディスクドライブであり、OS、システムソフトウェア、アプリケーションソフトウェア、画像データ、設定データ等を格納する記憶装置である。
CPU101は、ROM103またはHDD104に格納されたプログラムを読み出しRAM102に展開して実行することにより各種制御を実現する。RAM102、ROM103やHDD104に格納された画像データや画像以外のデータがCPU101により処理される。なお、画像形成装置は、HDD104を搭載せずにシステムソフトウェア、アプリケーションソフトウェア等をROM103に格納することで、ハードディスクレス構成であってもよい。また、HDD104の代わりに、SSD(Solid State Disk)などフラッシュメモリのようなハードディスク以外の記憶装置を用いた構成でも構わないのは言うまでも無い。
操作部I/F105は、操作部106と接続されている。操作部106は、画像形成装置の状態を知らせたり、ユーザからの操作を受け取るタッチパネルなどの表示装置や、画像形成装置に指示を与えるための操作ボタンなどの画像形成装置を操作するためのユーザインタフェース(UI)である。
デバイスI/F107は、画像入出力デバイスであるスキャナ部108やプリンタ部109とコントローラユニット100とを接続し、画像データの入力や出力を行う。スキャナ部108からデバイスI/F107を介して入力された画像データは、RAM102やHDD104に格納される。格納された画像データは、必要に応じてRAM102に格納されたアプリケーションプログラムで画像処理などが実行される。また、画像データが出力される場合も同様に、画像データは、デバイスI/F107を介してプリンタ部109へ出力される。ネットワークI/F110は、外部のLANに接続し、ネットワーク上の外部機器(不図示)の画像データ、あるいは画像形成装置を制御する情報との入出力を行う。
図2は、図1の画像形成装置のソフトウェア構成の一例を示すブロック図である。なお、以下の説明において、図2における各処理部を統括して画像形成装置を制御するプログラムがCPU101によって動作しているものとする。
まず、画像形成装置におけるコピー動作について説明する。
スキャナ部108は、不図示の圧板やシート原稿読取装置(ADF)を備える。ユーザが、圧板やADFに原稿を置いて操作部106上の原稿読取開始ボタン(不図示)を押すと、スキャナ部108は、圧板やADFに置かれた原稿から画像を光学的に読取る。複数ページの原稿画像を読取る場合は、圧板であれば原稿を入れ替えてながら読取りをしたり、ADFであればADFにセットされた複数枚の原稿を順次読取りを行う。このとき、ユーザは、操作部106において、用紙に対する面付、ステイプルなどフィニッシャーの設定や、画質設定などの出力に関する印刷設定を指定することができる。
操作制御部201は、操作部106に当該操作に必要な画面や情報を表示したり、操作部106からユーザが操作した情報を受け取って、どの操作が指示されたかを判断を行う。ユーザからコピー指示を受け付けたときは、操作制御部201が、コピーする際に表示する画面(コピー画面)を生成して、操作部106に表示するように指示を行う。ユーザは、操作部106にコピー画面が表示されるので、圧板やADFに原稿をセットして、コピーの指示を行う。このとき、ユーザは、上述した印刷設定の指示も同時に行ってもよい。
コピーの指示が操作部106から操作制御部201へ渡される。操作制御部201は、コピー指示であったので、コピージョブ制御部205へコピー指示を渡す。
コピージョブ制御部205は、まず原稿から画像を読取る必要があるため、画像読取制御部202へ原稿の画像読取りを指示する。画像読取制御部202は、デバイスI/F107を介してスキャナ部108を制御して、圧板やADF上の原稿から画像を読取る。なお、圧板で原稿を入れ替える場合は、コピージョブ制御部205から操作制御部201へ制御を戻し、再度、操作部106に次の原稿読取りか、印刷を開始するかの選択画面を表示する。
原稿から読取った画像のデータは、デバイスI/F107、システムバス111を経由して、記憶制御部204によって、RAM102またはHDD104に格納される。なお、RAM102、HDD104のいずれに格納されるかは、例えば、データサイズや高速処理が要求されるか否かなどの要因によって、画像読取制御部202が決定する。
コピージョブ制御部205では、読取った画像のデータを印刷出力する必要があるため、画像出力制御部203に対して、記憶制御部204で格納された画像データを印刷するように指示する。
画像出力制御部203は、記憶制御部204で格納された画像データに対して、ユーザが指定した印刷設定で画像処理を施すように、画像処理部208に指示を出す。画像処理とは、例えば、2枚の原稿を1枚の用紙に面付する(2in1)など出力画像に対する編集のことである。
画像処理部208は、出力向けの画像編集が完了すると、編集後の画像データを記憶制御部204によりRAM102またはHDD104に格納する。
画像出力制御部203は、記憶制御部204を用いてRAM102またはHDD104から編集後の画像データを読出して、システムバス111、デバイスI/F107を経由して、プリンタ部109へ送る。プリンタ部109は、送られた画像データを順次用紙に印刷して出力を行う。
次に、認証を実施する認証部207について説明する。
画像形成装置では、利用する機能に応じて認証が必要とされる場合がある。例えば、操作部106にユーザ名、パスワードをユーザに入力させる画面を表示してユーザに入力させる。操作部106から入力されたユーザ名及びパスワードが、操作部I/F105を介して、認証部207に送られる。
認証部207は、HDD104等に格納されたユーザデータベース(不図示)を参照し、ユーザ名とパスワードの組み合わせが一致するものがあるかを判断して、ユーザの認証を実施する。なお、認証方法は、この限りでなく、非接触型のICカードなど他の認証方法でもよい。また、ローカル(画像形成装置)に認証情報を持つのでなく、例えば、ActveDirectoryのなどのように、外部の認証サーバ(不図示)によって認証を実施する形態でも構わない。このような場合は、認証部207は、外部の認証サーバに問い合わせを実施する。
次に、画像形成装置の操作部106に表示される画面について図3(a)、図3(b)、図4を参照しながら説明する。
図3(a)、図3(b)、及び図4は、操作部106に表示される画面の一例を示す図である。
図3(a)において、メインメニュー画面301は、画像形成装置の電源投入時に表示される初期画面である。メインメニュー画面301には、ユーザが選択するとコピー画面に移行するコピーアプリケーション選択キー302が配置されている。また、メインメニュー画面301には、選択すると送信画面に移行する送信アプリケーション選択キー303が配置されている。
さらに、メインメニュー画面301には、選択すると保存画面に移行する保存アプリケーション選択キー304が配置されている。保存アプリケーションとは、画像形成装置のスキャナ部108からデバイスI/F107を介して入力された画像データを記憶制御部204によってHDD104に格納し、格納した画像データを印刷するアプリケーションである。保存アプリケーション選択キー304が選択されると、図3(b)に示すスキャンして保存画面310に切り替わる。なお、図3(a)において、符号が付されていない各種キーの説明については省略略する。
図3(b)において、には、画像データの保存先を選択するためのボックス311が配置されている。ボックス311に表示されたボックスのいずれか1つが選択することで、当該選択されたボックスに、スキャナ部108で原稿から読み取った画像データが保存される。ユーザによりボックスが選択された後にファイルの読み込みキーが押下されると、保存時の設定画面(不図示)に推移する。
ボックスに保存された画像データを印刷する場合、当該ボックスに保存されている画像データのファイルを選択した後、メインメニュー画面301上の保存ファイルの利用選択キー305を押下する。これにより、図4に示す保存ファイルの利用画面320に切り替わる。
図4において、保存ファイルの利用画面320は、ボックスに保存された画像データのファイルの印刷処理時の印刷設定を行うため画面である。ユーザは、図示の画面において、用紙に対する面付や、ステイプルなどフィニッシャーの設定や濃度等の画質設定などの出力に関する印刷設定を指定することができる。図示例では、設定が施されているキーは反転表示される。
保存ファイルの利用画面320において、両面プリントキー322は両面モードを設定する場合に使用される。図示例では両面モードが設定されている。フィニッシャキー321は、ソートやステイプルのモードを設定する場合に使用される。図示例ではフィニッシャモードが設定されている。印刷部数326には、操作部106上の不図示のテンキー等で数値が入力され印刷部数の設定が行われると、設定された印刷部数が表示される。図示例では印刷部数1が設定されている。
その他の機能キー324は、用紙に対する面付等、その他の印刷設定をそれぞれ指定することができる。この状態でプリント開始キー323が押下されると、ジョブ開始が指示されたと判断し、設定されている印刷設定に従い、保存ジョブ制御部206が記憶制御部204に保存されている該当する画像データのファイルを読み出し、印刷を実行する。
設定を保存キー325は設定を保存する際に利用するキーであり、印刷設定画面で指定された印刷設定を印刷対象のファイルに登録することができる。例えば、図示の保存ファイルの利用画面320では、フィニッシャモードと両面モードが設定されている。この状態で設定を保存キー325が押下されると、選択された印刷対象のファイルに対して、フィニッシャモードと両面モードが登録される。登録後において、操作部106上で同ファイルが選択され、印刷設定画面へ遷移すると、登録されている印刷設定は反転表示され設定が復元される。なお、図示の他の設定モードについても上述したフィニッシャモードや両面モードと同様に設定することができ、それらの詳細については説明を省略する。
図5は、画像形成装置の設定を再現するために必要な再現情報の記憶処理の流れを示すフローチャートである。図5の処理は、CPU101、RAM102、ROM103、HDD104等を協働させて、操作制御部201、認証部207、及び記憶制御部204として機能させて実現される。すなわち、CPU101がHDD104またはROM103に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
図5において、ステップS400では、認証部207は、ユーザの認証処理(ログイン処理)を実施する。認証が成功して、ユーザがログインすると、ステップS401へ進む。
ステップ401では、再現情報が既に記憶されている場合は、設定を再現する処理フローが行われ、アプリケーション画面が表示される。ステップS401の再現処理については図8にて詳細に説明する。
次に、ステップS402において、操作制御部201は、アプリケーション画面において、印刷設定や原稿読み取り設定を受け付ける。
ステップS403において、操作制御部201は、ジョブ開始が指示されたか否か判断する。指示されたと判断した場合はステップS404へ進む。ジョブ開始とは、図4で説明したように、アプリケーション画面でスタートキー(不図示)が押下されたときに、設定されている情報に従い、各アプリケーションのジョブ制御部が動作を開始することを示している。
ステップS404において、操作制御部201は、ステップS403のジョブ開始が指示されたアプリケーションを特定し、特定したアプリケーションで施されている設定情報に対して、ジョブ開始が可能な設定か判断する。操作制御部201は、ジョブ開始が不可能な設定の組み合わせを、予め設定させないよう制御しておくことで、ジョブ開始が指示可能な状態であるということは、必ずジョブ開始可能な設定である、と判断することも可能である。
また、ステップS404で特定したアプリケーションのジョブ制御部により、施されている設定情報に対して動作可能な設定か否か判断する制御としてもよい。ここで述べたジョブ制御部とは、コピージョブ制御部205、保存ジョブ制御部206、及び送信ジョブ制御部209を指している。ステップS404でジョブ開始が可能な設定と判断した場合はステップS405へ進む。
ステップS405において、操作制御部201は、ステップS404で特定したアプリケーションで施されている設定情報(第2の印刷設定)を、該当アプリケーションの再現情報として記憶制御部204に記憶する。
ステップS406において、記憶制御部204は、ステップS401で実施した認証情報(ユーザ識別子)とステップS405で記憶した再現情報を関連付けて記憶する。例えば、保存アプリケーションの場合、図4に示す保存ファイルの利用画面320の設定状態であれば、両面モードとフィニッシャモードが再現情報として記憶される。この時点で既に記憶制御部204に該当ユーザの同アプリケーションの再現情報が記憶されている場合は、最新の再現情報を記憶する。
ステップS407において、ステップS403で特定したアプリケーションのジョブ制御部により、施されている設定情報に従ってジョブを実行する。
また、本処理では、再現情報を記憶するタイミングをジョブ開始時としたが、画像形成装置のアプリケーションの切り替え操作時など別のタイミングで実施することも可能である。
ステップS408において、操作制御部201は、ユーザが画像形成装置の利用を終了し、ログアウトが指示されると、ログイン待ちの画面へ遷移する。
図6は、再現情報のデータの一例を示す図である。
図6において、再現情報のデータはログインユーザのユーザ識別子501と、ログインユーザの各アプリケーションの再現情報で構成される。再現情報は、記憶制御部204によって、RAM102、あるいはHDD104に格納される。
ユーザ識別子501は、ログインユーザを一意に特定するための情報であり、ユーザ毎に異なった値が設定される。
コピー設定再現情報502は、コピーアプリケーションの再現情報を示している。図示例では、ユーザ識別子A00001のコピー設定再現情報502は、両面モードとフィニッシャモードが記憶されていることを表現している。また、ユーザ識別子A00002のコピー設定再現情報502はまだ記憶されていないことを本図では示している。
送信設定再現情報503は、送信アプリケーションの再現情報を示している。図示例では、ユーザ識別子A00002の送信設定再現情報503は、両面モードと宛先が記憶されていることを表現している。
保存設定再現情報504は、保存アプリケーションの再現情報を示している。図示例では、ユーザ識別子A00001の保存設定再現情報504は、印刷部数3、用紙に対する面付けの設定として製本モードが記憶されていることを表現している。
なお、図6に示すコピー設定再現情報502、送信設定再現情報503、及び保存設定再現情報504は、初期設定からの差分情報のみを記憶する表現となっているが、初期設定を含めて全情報を保持する構成としても構わない。
次に、保存アプリケーションであるボックス機能で、ボックスのファイルに対して印刷設定を登録する処理について説明する。
図7は、保存アプリケーションであるボックス機能で、ボックスのファイルに対して印刷設定を登録する処理の流れを示すフローチャートである。図7の処理は、CPU101、RAM102、ROM103、HDD104等を協働させて、操作制御部201、記憶制御部204、保存ジョブ制御部206、及びネットワーク制御部210として機能させて実現させる。すなわち、CPU101がHDD104またはROM103に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
印刷設定の登録には、図4を用いて説明した印刷設定画面からの登録方法と、不図示のホストコンピュータから送られてくるデータによる登録方法がある。本実施形態では、どちらにも対応する登録処理である。
ステップS601において、保存ジョブ制御部206は、記憶制御部204に記憶されているボックスのファイルを特定する。
ステップS602において、保存ジョブ制御部206は、ネットワーク制御部210または操作制御部201から送られてきたコマンド(プロトコル)を解釈し、印刷設定データを生成する。具体的には、保存ジョブ制御部206は、ステイプルのフィニッシャ設定がコマンド(プロトコル)に含まれていると判断すると、解釈可能なデータフォーマットでステイプル設定(ステイプル有無、ステイプル位置等)を印刷設定データとして生成する。
ステップS603において、保存ジョブ制御部206は、ステップS601において特定したファイルと関連付けて、ステップS602で生成した印刷設定データ(第1の印刷設定)を記憶制御部204に記憶して、本処理を終了する。
図8は、図5のステップS401における画像形成装置の設定を再現する再現処理の詳細を示すフローチャートである。図8の処理は、CPU101、RAM102、ROM103、HDD104等を協働させて、操作制御部201、認証部207、及び記憶制御部204として機能させて実現される。すなわち、CPU101がHDD104またはROM103に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
図5のステップS401において、認証が成功して、ユーザがログインすると、ステップS702において操作制御部201は図3(a)に示すメインメニュー画面を表示する。
ステップS703において、操作制御部201は、ユーザからアプリケーション画面の表示指示があったか否か判断する。指示があったと判断した場合はステップS704に進む。
ステップS704において、操作制御部201は、ステップS703において表示を指示されたアプリケーションが保存アプリケーションか否か判断する。保存アプリケーションの表示が指示されたと判断した場合はステップS708に進む一方、その他のアプリケーションの表示が指示されたと判断した場合は、ステップS705に進む。
ステップS705において、操作制御部201は、記憶制御部204に、ステップS701でログインしたユーザのユーザ識別子に合致する再現情報が存在するか否か判断する。存在すると判断した場合はステップS703で指示された表示アプリケーションに対する再現情報が存在するか否か判断する。再現情報が存在すると判断した場合はステップS706に進む一方、存在しないと判断した場合はステップS707に進む。
ステップS706において、操作制御部201は、ステップS705の再現情報を記憶制御部204から読み出し、ステップS703で指示されたアプリケーション画面上に再現する。これにより、前回使用していた画面をユーザが指示することなく自動的に再現できることになる。
一方、ステップS707では、再現情報が存在しないと判断されたため、操作制御部201はステップS703で指示されたアプリケーション画面を初期設定で表示する。
次に、ステップS704で保存アプリケーション画面への移行と判断された場合、ステップS708において操作制御部201は、保存アプリケーションのボックスに保存している印刷対象のファイルが選択されたか否か判断する。選択されたと判断した場合はステップS709へ進む。
ステップS709において操作制御部201は、ステップS708で選択されたファイルに印刷設定が登録されているか否か判断する。ステップS708で選択されたファイルの印刷設定を記憶制御部204から読み出し、登録されていると判断した場合はステップS710へ進み、登録されていないと判断した場合はステップS705へ進む。
ステップS710において操作制御部201は、ステップS708で選択されたファイルの印刷設定を記憶制御部204から読み出し、保存アプリケーション画面上に再現する。これにより、ファイルの印刷設定を再現することができる。具体例として、図6に示すような再現情報が保持されていた場合について説明する。ステップS701でユーザ識別子A00001に該当するユーザがログインし、ステップS703で保存アプリケーション画面への移動が指示されたとする。選択された印刷対象のファイルが、図4に示すように両面モード、フィニッシャモードの印刷設定が登録されている場合は、図4に示す印刷設定が選択されている状態の画面が再現される。選択された印刷対象のファイルに印刷設定が登録されていない場合は、図6におけるユーザ識別子A00001の保存設定再現情報である「印刷部数3」、「製本面付け」の印刷設定が選択されている状態の画面が再現されることになる。
図8では、印刷設定が登録されたファイルは、無条件でファイルに登録されている印刷設定を復元する処理フローとした。しかしながら、ユーザに、「ファイルに登録されている印刷設定」か「前回利用時の印刷設定」の何れかを選択させることも可能である。その場合の操作部の表示内容を図9を用いて説明する。
図9において、801は保存アプリケーションの印刷設定画面である。802は設定復元方法の選択キーであり、「はい」が選択されると「前回利用時の印刷設定」である図6に示すような再現情報が復元される。一方、「いいえ」が選択されるとボックスの印刷対象のファイルに登録されている印刷設定が復元され、印刷設定画面(例えば、保存ファイルの利用画面320)が表示される。
図示例では、印刷設定の復元前にユーザに選択させる方法を説明したが、一旦、復元した後でどちらかに切り替える方法で実現しても構わない。
以上のように、本実施形態によれば、画像形成装置にログインしたユーザのユーザ情報と、前記アプリケーション毎に施されている設定情報とを関連付けて再現情報として記憶する。ユーザにより選択されたファイルに設定情報が付加されている否か判断し、保持すると判断された場合は、ファイルの設定情報を読み出して再現する。一方、保持しないと判断された場合には、ログインしたユーザのユーザ情報に対応する設定情報を再現情報から読み出して再現する。これにより、画像形成装置を利用するユーザの所望の設定値を適切に再現することができ、利便性を向上させることができる。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
100 コントローラユニット
101 CPU
201 操作制御部
204 記憶制御部
205 コピージョブ制御部
206 保存ジョブ制御部
207 認証部
209 送信ジョブ制御部

Claims (6)

  1. 画像形成装置であって、
    第1の印刷設定を関連づけることが可能なファイルを記憶する第1の記憶手段と、
    第2の印刷設定が設定された印刷処理の実行に応じて、ユーザに関連づけて前記第2の印刷設定を記憶する第2の記憶手段と、
    装置にログインしたユーザの指示に従って前記第1の記憶手段に記憶されたファイルを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択されたファイルに前記第1の印刷設定が関連づけられている場合は前記第1の印刷設定に従って印刷処理を実行し、前記選択手段により選択されたファイルに前記第1の印刷設定が関連づけられていない場合は、ユーザの指示に応じて、前記印刷処理の実行の際に用いられ前記第2の記憶手段に記憶された前記第2の印刷設定あるいは前記第2の印刷設定とは異なる設定に従って印刷処理を実行するように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御手段は、前記選択手段により選択されたファイルに前記第1の印刷設定が関連づけられている場合、前記第1の印刷設定と前記第2の印刷設定のうちどちらの印刷設定を利用するかを切り替え可能にすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御手段は、前記ログインしたユーザに関連づけられた前記第2の印刷設定が前記第2の記憶手段に記憶されていない場合には初期設定を表示手段に表示するように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記第2の記憶手段は、ジョブの開始時またはアプリケーションの切り替え操作時を含むタイミングで前記第2の印刷設定を記憶することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 画像形成装置の制御方法であって、
    第1の印刷設定を関連づけることが可能なファイルを第1の記憶手段に記憶する第1の記憶工程と、
    第2の印刷設定が設定された印刷処理の実行に応じて、ユーザに関連づけて前記第2の印刷設定を第2の記憶手段に記憶する第2の記憶工程と、
    装置にログインしたユーザの指示に従って前記第1の記憶手段に記憶されたファイルを選択する選択工程と、
    前記選択工程にて選択されたファイルに前記第1の印刷設定が関連づけられている場合は前記第1の印刷設定に従って印刷処理を実行し、前記選択工程にて選択されたファイルに前記第1の印刷設定が関連づけられていない場合は、ユーザの指示に応じて、前記印刷処理の実行の際に用いられ前記第2の記憶手段に記憶された前記第2の印刷設定あるいは前記第2の印刷設定とは異なる設定に従って印刷処理を実行するように制御する制御工程と、
    を備えることを特徴とする制御方法。
  6. 請求項5に記載の制御方法を画像形成装置に実行させるためのコンピュータに読み取り可能なプログラム。
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