JP6289315B2 - コンバイン - Google Patents
コンバイン Download PDFInfo
- Publication number
- JP6289315B2 JP6289315B2 JP2014178264A JP2014178264A JP6289315B2 JP 6289315 B2 JP6289315 B2 JP 6289315B2 JP 2014178264 A JP2014178264 A JP 2014178264A JP 2014178264 A JP2014178264 A JP 2014178264A JP 6289315 B2 JP6289315 B2 JP 6289315B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- tension
- transmission shaft
- relay transmission
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
エンジンの動力が伝達される中継伝動軸が備えられ、
前記中継伝動軸に、前記エンジンの動力が入力用の無端回動体を介して入力される入力回転体と、入力される動力を出力用の無端回動体を介して刈取部に伝達する刈取出力回転体とが備えられ、
前記刈取出力回転体と前記入力回転体とが1つの伝動回転体にて一体的に形成され、
前記中継伝動軸が筒状ケースの内部に回転自在に内装され、
前記伝動回転体に軸芯方向に沿って凹入する凹入部が形成され、
前記筒状ケースの外端部が前記凹入部に入り込む状態で備えられ、
前記伝動回転体は、前記筒状ケースの外端部よりも軸芯方向内方側に前記入力回転体が位置し、且つ、前記筒状ケースの外端部よりも軸芯方向外方側に前記刈取出力回転体が位置するように構成され、
前記入力回転体は、複数の伝動ベルトが並ぶ状態で巻回される幅広の多連型のベルト巻回部として形成され、
前記刈取出力回転体が、前記中継伝動軸のうちの前記筒状ケースから外方に突出する軸端部に一体回転自在に取り付けられている点にある。
前記中継伝動軸に、前記エンジンの動力が入力用の無端回動体を介して入力される入力回転体と、入力される動力を出力用の無端回動体を介して刈取部に伝達する刈取出力回転体とが備えられ、
前記刈取出力回転体が、前記入力回転体よりも前記中継伝動軸の外端側に備えられ、
前記中継伝動軸の軸端部における前記刈取出力回転体よりも外端側箇所に、前記出力用の無端回動体に張力を付与する伝動入り状態と付与を解除する伝動切り状態とに切り換え自在なテンションクラッチ機構が支持され、
前記テンションクラッチ機構が、前記中継伝動軸に回動自在に外嵌支持されるテンションアームと、そのテンションアームに支持されて前記出力用の無端回動体に作用するテンション輪体とを備え、
前記テンションアームが、前記刈取出力回転体に対して前記中継伝動軸の外端側に隣接する状態で備えられ、 前記テンションアームから前記中継伝動軸の前記外端側とは反対側に延びる状態で支軸が設けられ、その支軸に前記テンション輪体が回動自在に支持されていると好適である。
本発明においては、前記テンションアームが、ベアリングを介して前記中継伝動軸に回動自在に支持されていると好適である。
本発明においては、エンジンの動力が伝達される中継伝動軸が備えられ、
前記中継伝動軸に、前記エンジンの動力が入力用の無端回動体を介して入力される入力回転体と、入力される動力を出力用の無端回動体を介して刈取部に伝達する刈取出力回転体とが備えられ、
前記刈取出力回転体が、前記入力回転体よりも前記中継伝動軸の外端側に備えられ、
前記中継伝動軸の軸端部における前記刈取出力回転体よりも外端側箇所に、前記出力用の無端回動体に張力を付与する伝動入り状態と付与を解除する伝動切り状態とに切り換え自在なテンションクラッチ機構が支持され、
前記テンションクラッチ機構が、前記中継伝動軸に回動自在に外嵌支持されるテンションアームと、そのテンションアームに支持されて前記出力用の無端回動体に作用するテンション輪体とを備え、
前記テンションアームが、前記刈取出力回転体に対して前記中継伝動軸の外端側に隣接する状態で備えられ、 前記テンションアームから前記中継伝動軸の前記外端側とは反対側に延びる状態で支軸が設けられ、その支軸に前記テンション輪体が回動自在に支持されていると好適である。
本発明においては、前記中継伝動軸の軸端部における前記刈取出力回転体よりも外端側箇所に、前記出力用の無端回動体に張力を付与する伝動入り状態と付与を解除する伝動切り状態とに切り換え自在なテンションクラッチ機構が支持され、
前記テンションクラッチ機構が、
前記中継伝動軸に回動自在に外嵌支持されるテンションアームと、 そのテンションアームに支持されて前記出力用の無端回動体に作用するテンション輪体とを備え、
前記テンション輪体が前記出力用の無端回動体から離間する方向に前記テンションアームを回動付勢する付勢機構と、
運転部に備えられたクラッチレバーの操作に基づいて、前記付勢機構の付勢力に抗して前記テンション輪体が前記出力用の無端回動体に作用して緊張力を付与するように前記テンションアームを回動操作する連係操作機構とが備えられ、
前記テンションアームのうち前記中継伝動軸よりも下方側箇所に前記テンション輪体が支持され、
前記テンションアームのうち前記中継伝動軸よりも上方側箇所に前記付勢機構が連結され、
前記テンションアームのうち前記中継伝動軸よりも下方側箇所に前記連係操作機構が連結されていると好適である。
図1,2に、稲や麦などを収穫対象とする普通型コンバインが示されている。このコンバインは、機体フレーム1の下部に左右一対のクローラ式走行装置2を装備した走行機体を備え、その走行機体の前部に、収穫対象の植立穀稈を刈り取って後方に向けて搬送する刈取部としての刈取搬送部3が横軸芯周りで揺動昇降自在に連結されている。そして、機体フレーム1上に、刈取搬送部3からの刈取穀稈に対して扱き処理を施すとともに、その扱き処理で得られた脱穀処理物に対して選別処理を施す脱穀装置4、脱穀装置4からの穀粒を貯留する穀粒タンク5、穀粒タンク5に貯留される穀粒を機外に排出するための穀粒排出装置6、操縦者が搭乗して運転操作を行う運転部7等が備えられている。
尚、この実施形態では、左方向及び右方向を定義するときは、機体進行方向視を基準に左右を定義する。
この原動部27には、図3に示すとおり、エンジン8と、エンジン冷却用のラジエータ21と、ラジエータ21に冷却風を通風する回転ファン(以下、ファンと略称する)22と、このファン22の回転方向を変更することのできるファン回転切換機構23(通風状態切換機構の一例)とが備えられる。又、ラジエータ21へ供給する冷却風に塵埃などの侵入を防ぐ除塵具の一例である防塵網24が備えられる。
すなわち、穀粒タンク5は、縦スクリューコンベア6aにおける上下軸芯周りで回動自在に設けられ、機体内方側に引退する作用位置と機体横側外方に張り出すメンテナンス位置とに姿勢切り換え自在に構成されている。そして、穀粒タンク5の姿勢変更に伴って、キャノピー7Bがプレクリーナ26と干渉することを回避するようにしている。
次に、ファン回転切換機構23の構造について説明する。
図4に示すように、エンジン8の出力軸8aに装着した出力プーリ28と、エンジン8の側面に支持された回転軸29に回転自在に装着した遊転プーリ30と、オルタネータ31の入力プーリ32とに亘って第1ファンベルト33が巻回されている。テンションプーリ34は常に第1ファンベルト33に対して伝動用の緊張力を付与している。
このように回転させた第2ファンベルト38の動力は正転駆動として、ファン22と回転方向が一体となっているファンプーリ22aに伝達され、ファン22は正回転駆動状態になる。この状態では、ファン22は、エンジン冷却風を原動部27の外部から防塵網24を通してラジエータ21に供給する。つまり、防塵網24を介して外気を吸引してラジエータ21に風を通風する正流状態である。
図4,6,7に示すように、ファン回転切換機構23は、運転部7のサイドパネル40に備えられた切換操作具としての切換操作レバー41による人為操作に基づいて、正流状態と逆流状態とに切り換えるように構成されている。具体的には、切換揺動体35が、切換操作レバー41の操作に基づいて、図7に示す如く第1ファンベルト33に正転プーリ36を押圧する冷却位置と、図6に示す如く第1ファンベルト33に逆転プーリ37を押圧する除塵位置とに切り換えるように構成されている。
次に、伝動構造について説明する。
図9に示すように、エンジン8の動力が、第1伝動ベルト58を備えたベルト伝達機構59を介して、静油圧式無段変速装置からなる主変速装置61に伝達され、その主変速装置61にて変速されたのちエンジン8の機体前方側に備えられたミッションケース62に伝達される。ミッションケース62には、ギア噛み合い式の副変速装置63や図示しない旋回用操作機構等の伝動機構が備えられ、ミッションケース62に伝達された動力は、ミッションケース62内部の伝動機構を介して左右の走行装置2に伝達される。
図3に示すように、運転部7には、運転座席7Aの前方にフロントパネル82が備えられ、フロントパネル82には、ステアリング操作と刈取搬送部3の昇降操作とを行う十字揺動自在な操作レバー83と、各種の情報を表示する表示パネル57等が備えられている。
又、サイドパネル40の後部側には、穀粒排出装置6を穀粒排出状態に切り換える排出クラッチレバー89、上述したファン回転方向切り換え用の切換操作レバー41等が備えられている。
図14,15,18に示すように、サイドパネル40を支持するための支持枠体90が備えられている。この支持枠体90は、上部パネル面を形成する上部平面部90aを備えるとともに、上部平面部90aの左右両側部に縦面部90b,90cが一連に連なる状態で一体的に形成されている。
図18に示すように、脱穀クラッチレバー84を揺動自在に支持する脱穀用回動支軸118と、刈取クラッチレバー85を揺動自在に支持する筒状の刈取用回動支軸119とが、同一軸芯周りで相対回動自在に嵌合装着される状態で、且つ、運転部7の内方側から外方側に亘って機体横方向に沿って延びる状態で備えられている。
尚、図17では、構造を理解し易くするために、脱穀クラッチ用の連動操作部材124と刈取クラッチ用の連動操作部材129とを位置をずらせた状態で記載している。
図10〜13に示すように、エンジン8の動力が第4伝動ベルト70を介して入力される入力回転体としての入力プーリ部135aと、入力される動力を第5伝動ベルト73を介して刈取搬送部3に伝達する刈取出力回転体としての出力プーリ部135bとが1つの伝動回転体としての伝動用プーリ135にて一体的に形成され、その伝動用プーリ135が中継伝動軸71に一体回転自在に取り付けられている。出力プーリ部135bは入力プーリ部135aよりも中継伝動軸71の軸端側に備えられている。
従って、第5伝動ベルト73とテンションクラッチ機構140とにより刈取クラッチ74が構成されている。
図15,19,20に示すように、パネル支持フレーム91における上部側の縦向き延設部91Cの横側部に正面視チャンネル形の支持ブラケット150が連結され、この支持ブラケット150から運転座席7A側に向けて横向きに突出する状態で支点ピン151が固定されている。そして、主変速レバー86の基端側に連動連係された回動操作部材152が、支点ピン151に回動自在に且つ摩擦保持機構153により任意の回動位置で保持自在に支持されている。
そして、ブレーキペダル94が踏み操作されると、主変速レバー86が前進操作域及び後進操作域のいずれかに操作されて摩擦保持機構153により位置保持されていても、いずれかの中立戻し用の操作リンク161により、強制的に回動操作部材152を中立位置に戻して主変速装置61を中立状態に切り換えることができる。
中継伝動軸71とは別に機体横向きの扱胴用の伝動軸を備えて、中継伝動軸71からベルト伝動機構を介して扱胴用の伝動軸に動力伝達され、さらに、この扱胴用の伝動軸と機体前部向きの扱胴軸がベベルギア機構を介して連動連結される構成としてもよい。
7 運転部
8 エンジン
15 扱胴
15a 扱胴軸
70 入力用の無端回動体
71 中継伝動軸
72 ベベルギア機構
73 出力用の無端回動体
85 クラッチレバー
135 伝動回転体
135a 入力回転体
135b 刈取出力回転体
136 凹入部
137 筒状ケース
140 テンションクラッチ機構
141 ベアリング
142 テンションアーム
143 テンション輪体
144 付勢機構
145 連係操作機構
Claims (10)
- エンジンの動力が伝達される中継伝動軸が備えられ、
前記中継伝動軸に、前記エンジンの動力が入力用の無端回動体を介して入力される入力回転体と、入力される動力を出力用の無端回動体を介して刈取部に伝達する刈取出力回転体とが備えられ、
前記刈取出力回転体と前記入力回転体とが1つの伝動回転体にて一体的に形成され、
前記中継伝動軸が筒状ケースの内部に回転自在に内装され、
前記伝動回転体に軸芯方向に沿って凹入する凹入部が形成され、
前記筒状ケースの外端部が前記凹入部に入り込む状態で備えられ、
前記伝動回転体は、前記筒状ケースの外端部よりも軸芯方向内方側に前記入力回転体が位置し、且つ、前記筒状ケースの外端部よりも軸芯方向外方側に前記刈取出力回転体が位置するように構成され、
前記入力回転体は、複数の伝動ベルトが並ぶ状態で巻回される幅広の多連型のベルト巻回部として形成され、
前記刈取出力回転体が、前記中継伝動軸のうちの前記筒状ケースから外方に突出する軸端部に一体回転自在に取り付けられているコンバイン。 - 前記中継伝動軸の軸端部における前記刈取出力回転体よりも外端側箇所に、前記出力用の無端回動体に張力を付与する伝動入り状態と付与を解除する伝動切り状態とに切り換え自在なテンションクラッチ機構が支持されている請求項1に記載のコンバイン。
- 前記テンションクラッチ機構が、
前記中継伝動軸に回動自在に外嵌支持されるテンションアームと、
そのテンションアームに支持されて前記出力用の無端回動体に作用するテンション輪体とを備えている請求項2に記載のコンバイン。 - エンジンの動力が伝達される中継伝動軸が備えられ、
前記中継伝動軸に、前記エンジンの動力が入力用の無端回動体を介して入力される入力回転体と、入力される動力を出力用の無端回動体を介して刈取部に伝達する刈取出力回転体とが備えられ、
前記刈取出力回転体が、前記入力回転体よりも前記中継伝動軸の外端側に備えられ、
前記中継伝動軸の軸端部における前記刈取出力回転体よりも外端側箇所に、前記出力用の無端回動体に張力を付与する伝動入り状態と付与を解除する伝動切り状態とに切り換え自在なテンションクラッチ機構が支持され、
前記テンションクラッチ機構が、前記中継伝動軸に回動自在に外嵌支持されるテンションアームと、そのテンションアームに支持されて前記出力用の無端回動体に作用するテンション輪体とを備え、
前記テンションアームが、前記刈取出力回転体に対して前記中継伝動軸の外端側に隣接する状態で備えられ、
前記テンションアームから前記中継伝動軸の前記外端側とは反対側に延びる状態で支軸が設けられ、その支軸に前記テンション輪体が回動自在に支持されているコンバイン。 - 前記テンションアームが、ベアリングを介して前記中継伝動軸に回動自在に支持されている請求項4に記載のコンバイン。
- 前記刈取出力回転体と前記入力回転体とが1つの伝動回転体にて一体的に形成されている請求項4又は5に記載のコンバイン。
- 前記中継伝動軸が筒状ケースの内部に回転自在に内装され、
前記伝動回転体が前記中継伝動軸における前記筒状ケースから外方に突出する軸端部に一体回転自在に取り付けられ、
前記伝動回転体に軸芯方向に沿って凹入する凹入部が形成され、
前記筒状ケースの外端部が前記凹入部に入り込む状態で備えられている請求項6記載のコンバイン。 - 前記伝動回転体は、複数の伝動ベルトが並ぶ状態で巻回される幅広の多連型のベルト巻回部を備えるとともに、この多連型のベルト巻回部の内部に位置する状態で前記凹入部が形成されている請求項7記載のコンバイン。
- 前記中継伝動軸の軸端部における前記刈取出力回転体よりも外端側箇所に、前記出力用の無端回動体に張力を付与する伝動入り状態と付与を解除する伝動切り状態とに切り換え自在なテンションクラッチ機構が支持され、
前記テンションクラッチ機構が、
前記中継伝動軸に回動自在に外嵌支持されるテンションアームと、
そのテンションアームに支持されて前記出力用の無端回動体に作用するテンション輪体とを備え、
前記テンション輪体が前記出力用の無端回動体から離間する方向に前記テンションアームを回動付勢する付勢機構と、
運転部に備えられたクラッチレバーの操作に基づいて、前記付勢機構の付勢力に抗して前記テンション輪体が前記出力用の無端回動体に作用して緊張力を付与するように前記テンションアームを回動操作する連係操作機構とが備えられ、
前記テンションアームのうち前記中継伝動軸よりも下方側箇所に前記テンション輪体が支持され、
前記テンションアームのうち前記中継伝動軸よりも上方側箇所に前記付勢機構が連結され、
前記テンションアームのうち前記中継伝動軸よりも下方側箇所に前記連係操作機構が連結されている請求項1から8のいずれか1項に記載のコンバイン。 - 前記中継伝動軸において、入力される動力が前記刈取部に伝達する動力と扱胴に伝達する動力とに分配される請求項1から9のいずれか1項に記載のコンバイン。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014178264A JP6289315B2 (ja) | 2014-09-02 | 2014-09-02 | コンバイン |
CN201910710255.XA CN110393079A (zh) | 2014-09-02 | 2015-08-18 | 全秆喂入型联合收割机的脱粒装置和联合收割机 |
CN202110021130.3A CN112602449A (zh) | 2014-09-02 | 2015-08-18 | 全秆喂入型联合收割机的脱粒装置和联合收割机 |
CN201910710254.5A CN110393078B (zh) | 2014-09-02 | 2015-08-18 | 全秆喂入型联合收割机的脱粒装置和联合收割机 |
KR1020177008557A KR102545558B1 (ko) | 2014-09-02 | 2015-08-18 | 전간 투입형 콤바인의 탈곡 장치 및 콤바인 |
PCT/JP2015/073126 WO2016035544A1 (ja) | 2014-09-02 | 2015-08-18 | 全稈投入形コンバインの脱穀装置およびコンバイン |
CN201580047198.1A CN106793756B (zh) | 2014-09-02 | 2015-08-18 | 全秆喂入型联合收割机的脱粒装置和联合收割机 |
PH12017500363A PH12017500363A1 (en) | 2014-09-02 | 2017-02-28 | Threshing device for whole culm-feeding type combine harvester and combine harvester |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014178264A JP6289315B2 (ja) | 2014-09-02 | 2014-09-02 | コンバイン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016049086A JP2016049086A (ja) | 2016-04-11 |
JP6289315B2 true JP6289315B2 (ja) | 2018-03-07 |
Family
ID=55657127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014178264A Active JP6289315B2 (ja) | 2014-09-02 | 2014-09-02 | コンバイン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6289315B2 (ja) |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0462029U (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-27 | ||
JP2591936Y2 (ja) * | 1992-12-28 | 1999-03-10 | 三菱農機株式会社 | 脱穀機のシリンダカバー安全装置 |
KR100399706B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2003-09-26 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 작업기 |
JP2002315421A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-10-29 | Iseki & Co Ltd | コンバインの伝動装置 |
JP4713536B2 (ja) * | 2007-04-20 | 2011-06-29 | 株式会社クボタ | コンバイン |
JP4971902B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2012-07-11 | 株式会社クボタ | コンバイン |
JP5779013B2 (ja) * | 2011-06-27 | 2015-09-16 | ヤンマー株式会社 | 普通型コンバイン |
JP5840012B2 (ja) * | 2012-01-30 | 2016-01-06 | 株式会社クボタ | コンバイン |
JP5892855B2 (ja) * | 2012-05-15 | 2016-03-23 | 株式会社クボタ | 動力伝達装置及びそれを用いたコンバイン |
JP5984619B2 (ja) * | 2012-10-18 | 2016-09-06 | 株式会社クボタ | コンバインの油圧シリンダ連結構造 |
JP5916593B2 (ja) * | 2012-12-11 | 2016-05-11 | 株式会社クボタ | コンバイン |
-
2014
- 2014-09-02 JP JP2014178264A patent/JP6289315B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016049086A (ja) | 2016-04-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008220256A (ja) | コンバイン | |
JP6238862B2 (ja) | 収穫機 | |
JP6095545B2 (ja) | 作業機 | |
JP6108945B2 (ja) | コンバイン | |
WO2010100804A1 (ja) | コンバイン | |
JP2016049954A (ja) | 作業機 | |
JP6333127B2 (ja) | コンバイン | |
JP2017023044A (ja) | コンバイン | |
JP2007166978A (ja) | コンバイン | |
JP2018121615A (ja) | コンバイン | |
JP2014125106A (ja) | 作業車 | |
WO2010116793A1 (ja) | コンバイン | |
JP6289315B2 (ja) | コンバイン | |
JP5443450B2 (ja) | コンバイン | |
WO2016035544A1 (ja) | 全稈投入形コンバインの脱穀装置およびコンバイン | |
JP5257245B2 (ja) | コンバイン | |
JP2016036264A (ja) | 収穫機 | |
WO1998017094A1 (fr) | Moissonneuse batteuse | |
JP2009000036A (ja) | コンバインの作業クラッチレバー | |
JP2001190147A (ja) | コンバインの伝動構造 | |
JP5059510B2 (ja) | コンバイン | |
JP2020195306A (ja) | コンバイン | |
CN108200802B (zh) | 联合收割机 | |
JP5404116B2 (ja) | コンバイン | |
JP2007300894A (ja) | 刈取クラッチ機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170530 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170731 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170905 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171031 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6289315 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |