JP2016049086A - コンバイン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンジンの動力が伝達される中継伝動軸71に、エンジンの動力が入力用の無端回動体70を介して入力される入力回転体135aと、入力される動力を出力用の無端回動体73を介して刈取部に伝達する刈取出力回転体135bとが備えられ、刈取出力回転体135bが、入力回転体135aよりも中継伝動軸71の軸端側に備えられている。
【選択図】図13
Description
エンジンの動力が伝達される中継伝動軸が備えられ、
前記中継伝動軸に、前記エンジンの動力が入力用の無端回動体を介して入力される入力回転体と、入力される動力を出力用の無端回動体を介して刈取部に伝達する刈取出力回転体とが備えられ、
前記刈取出力回転体が、前記入力回転体よりも前記中継伝動軸の外端側に備えられている点にある。
前記伝動回転体が前記中継伝動軸における前記筒状ケースから外方に突出する軸端部に一体回転自在に取り付けられ、
前記伝動回転体に軸芯方向に沿って凹入する凹入部が形成され、
前記筒状ケースの外端部が前記凹入部に入り込む状態で備えられていると好適である。
運転部に備えられたクラッチレバーの操作に基づいて、前記付勢機構の付勢力に抗して前記テンション輪体が前記出力用の無端回動体に作用して緊張力を付与するように前記テンションアームを回動操作する連係操作機構とが備えられ、
前記テンションアームのうち前記中継伝動軸よりも下方側箇所に前記テンション輪体が支持され、
前記テンションアームのうち前記中継伝動軸よりも上方側箇所に前記付勢機構が連結され、
前記テンションアームのうち前記中継伝動軸よりも下方側箇所に前記連係操作機構が連結されていると好適である。
図1,2に、稲や麦などを収穫対象とする普通型コンバインが示されている。このコンバインは、機体フレーム1の下部に左右一対のクローラ式走行装置2を装備した走行機体を備え、その走行機体の前部に、収穫対象の植立穀稈を刈り取って後方に向けて搬送する刈取部としての刈取搬送部3が横軸芯周りで揺動昇降自在に連結されている。そして、機体フレーム1上に、刈取搬送部3からの刈取穀稈に対して扱き処理を施すとともに、その扱き処理で得られた脱穀処理物に対して選別処理を施す脱穀装置4、脱穀装置4からの穀粒を貯留する穀粒タンク5、穀粒タンク5に貯留される穀粒を機外に排出するための穀粒排出装置6、操縦者が搭乗して運転操作を行う運転部7等が備えられている。
尚、この実施形態では、左方向及び右方向を定義するときは、機体進行方向視を基準に左右を定義する。
すなわち、穀粒タンク5は、縦スクリューコンベア6aにおける上下軸芯周りで回動自在に設けられ、機体内方側に引退する作用位置と機体横側外方に張り出すメンテナンス位置とに姿勢切り換え自在に構成されている。そして、穀粒タンク5の姿勢変更に伴って、キャノピー7Bがプレクリーナ26と干渉することを回避するようにしている。
次に、ファン回転切換機構23の構造について説明する。
図4に示すように、エンジン8の出力軸8aに装着した出力プーリ28と、エンジン8の側面に支持された回転軸29に回転自在に装着した遊転プーリ30と、オルタネータ31の入力プーリ32とに亘って第1ファンベルト33が巻回されている。テンションプーリ34は常に第1ファンベルト33に対して伝動用の緊張力を付与している。
図4,6,7に示すように、ファン回転切換機構23は、運転部7のサイドパネル40に備えられた切換操作具としての切換操作レバー41による人為操作に基づいて、正流状態と逆流状態とに切り換えるように構成されている。具体的には、切換揺動体35が、切換操作レバー41の操作に基づいて、図7に示す如く第1ファンベルト33に正転プーリ36を押圧する冷却位置と、図6に示す如く第1ファンベルト33に逆転プーリ37を押圧する除塵位置とに切り換えるように構成されている。
次に、伝動構造について説明する。
図9に示すように、エンジン8の動力が、第1伝動ベルト58を備えたベルト伝達機構59を介して、静油圧式無段変速装置からなる主変速装置61に伝達され、その主変速装置61にて変速されたのちエンジン8の機体前方側に備えられたミッションケース62に伝達される。ミッションケース62には、ギア噛み合い式の副変速装置63や図示しない旋回用操作機構等の伝動機構が備えられ、ミッションケース62に伝達された動力は、ミッションケース62内部の伝動機構を介して左右の走行装置2に伝達される。
図3に示すように、運転部7には、運転座席7Aの前方にフロントパネル82が備えられ、フロントパネル82には、ステアリング操作と刈取搬送部3の昇降操作とを行う十字揺動自在な操作レバー83と、各種の情報を表示する表示パネル57等が備えられている。
図14,15,18に示すように、サイドパネル40を支持するための支持枠体90が備えられている。この支持枠体90は、上部パネル面を形成する上部平面部90aを備えるとともに、上部平面部90aの左右両側部に縦面部90b,90cが一連に連なる状態で一体的に形成されている。
図18に示すように、脱穀クラッチレバー84を揺動自在に支持する脱穀用回動支軸118と、刈取クラッチレバー85を揺動自在に支持する筒状の刈取用回動支軸119とが、同一軸芯周りで相対回動自在に嵌合装着される状態で、且つ、運転部7の内方側から外方側に亘って機体横方向に沿って延びる状態で備えられている。
尚、図17では、構造を理解し易くするために、脱穀クラッチ用の連動操作部材124と刈取クラッチ用の連動操作部材129とを位置をずらせた状態で記載している。
図10〜13に示すように、エンジン8の動力が第4伝動ベルト70を介して入力される入力回転体としての入力プーリ部135aと、入力される動力を第5伝動ベルト73を介して刈取搬送部3に伝達する刈取出力回転体としての出力プーリ部135bとが1つの伝動回転体としての伝動用プーリ135にて一体的に形成され、その伝動用プーリ135が中継伝動軸71に一体回転自在に取り付けられている。出力プーリ部135bは入力プーリ部135aよりも中継伝動軸71の軸端側に備えられている。
従って、第5伝動ベルト73とテンションクラッチ機構140とにより刈取クラッチ74が構成されている。
図15,19,20に示すように、パネル支持フレーム91における上部側の縦向き延設部91Cの横側部に正面視チャンネル形の支持ブラケット150が連結され、この支持ブラケット150から運転座席7A側に向けて横向きに突出する状態で支点ピン151が固定されている。そして、主変速レバー86の基端側に連動連係された回動操作部材152が、支点ピン151に回動自在に且つ摩擦保持機構153により任意の回動位置で保持自在に支持されている。
(1)上記実施形態では、刈取出力回転体135bと入力回転体135aとが1つの伝動回転体135にて一体的に形成されるものを示したが、刈取出力回転体135bと入力回転体135aとが別体の回転体にて構成されるものでもよい。
中継伝動軸71とは別に機体横向きの扱胴用の伝動軸を備えて、中継伝動軸71からベルト伝動機構を介して扱胴用の伝動軸に動力伝達され、さらに、この扱胴用の伝動軸と機体前部向きの扱胴軸がベベルギア機構を介して連動連結される構成としてもよい。
7 運転部
8 エンジン
15 扱胴
15a 扱胴軸
70 入力用の無端回動体
71 中継伝動軸
72 ベベルギア機構
73 出力用の無端回動体
85 クラッチレバー
135 伝動回転体
135a 入力回転体
135b 刈取出力回転体
136 凹入部
137 筒状ケース
140 テンションクラッチ機構
142 テンションアーム
143 テンション輪体
144 付勢機構
145 連係操作機構
Claims (8)
- エンジンの動力が伝達される中継伝動軸が備えられ、
前記中継伝動軸に、前記エンジンの動力が入力用の無端回動体を介して入力される入力回転体と、入力される動力を出力用の無端回動体を介して刈取部に伝達する刈取出力回転体とが備えられ、
前記刈取出力回転体が、前記入力回転体よりも前記中継伝動軸の外端側に備えられているコンバイン。 - 前記刈取出力回転体と前記入力回転体とが1つの伝動回転体にて一体的に形成されている請求項1記載のコンバイン。
- 前記中継伝動軸が筒状ケースの内部に回転自在に内装され、
前記伝動回転体が前記中継伝動軸における前記筒状ケースから外方に突出する軸端部に一体回転自在に取り付けられ、
前記伝動回転体に軸芯方向に沿って凹入する凹入部が形成され、
前記筒状ケースの外端部が前記凹入部に入り込む状態で備えられている請求項2記載のコンバイン。 - 前記伝動回転体は、複数の伝動ベルトが並ぶ状態で巻回される幅広の多連型のベルト巻回部を備えるとともに、この多連型のベルト巻回部の内部に位置する状態で前記凹入部が形成されている請求項3記載のコンバイン。
- 前記中継伝動軸の軸端部における前記刈取出力回転体よりも外端側箇所に、前記出力用の無端回動体に張力を付与する伝動入り状態と付与を解除する伝動切り状態とに切り換え自在なテンションクラッチ機構が支持されている請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンバイン。
- 前記テンションクラッチ機構が、
前記中継伝動軸に回動自在に外嵌支持されるテンションアームと、
そのテンションアームに支持されて前記出力用の無端回動体に作用するテンション輪体とを備えている請求項5記載のコンバイン。 - 前記テンション輪体が前記出力用の無端回動体から離間する方向に前記テンションアームを回動付勢する付勢機構と、
運転部に備えられたクラッチレバーの操作に基づいて、前記付勢機構の付勢力に抗して前記テンション輪体が前記出力用の無端回動体に作用して緊張力を付与するように前記テンションアームを回動操作する連係操作機構とが備えられ、
前記テンションアームのうち前記中継伝動軸よりも下方側箇所に前記テンション輪体が支持され、
前記テンションアームのうち前記中継伝動軸よりも上方側箇所に前記付勢機構が連結され、
前記テンションアームのうち前記中継伝動軸よりも下方側箇所に前記連係操作機構が連結されている請求項6記載のコンバイン。 - 前記中継伝動軸において、入力される動力が前記刈取部に伝達する動力と扱胴に伝達する動力とに分配される請求項1〜7のいずれか1項に記載のコンバイン。
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