JP6284742B2 - 振れ補正機能付き光学ユニット - Google Patents
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(撮影用の光学ユニットの全体構成)
図1は、本発明を適用した振れ補正機能付きの光学ユニットを携帯電話機等の光学機器に搭載した様子を模式的に示す説明図である。
図2は、本発明の実施の形態1に係る光学ユニット300の概略構成図であり、図2(a)、(b)は、光学ユニット300のYZ断面、およびXY断面図である。
このように本形態の光学ユニット300において、揺動用磁気駆動機構500は、可動体100の支持体20の内側に配置され、ローリング用磁気駆動機構600は、支持体20の外側に配置されている。このため、揺動用磁気駆動機構500とローリング用磁気駆動機構600とが離間して独立して設けられている。従って、ピッチングやヨーイングの補正に加えて、ローリングの補正をするように構成した場合でも、揺動用磁気駆動機構500とローリング用磁気駆動機構600との間で磁気的な干渉が発生しにくい。
図3は、本発明の実施の形態1に係る光学ユニット300の具体的構成の一例を示す斜視図であり、図3(a)、(b)は、光学ユニット300を光軸方向前側からみたときの斜視図、および分解斜視図である。図4は、図3に示す光学ユニット300をより細かく分解したときの分解斜視図である。図5は、図3に示す光学ユニット300のYZ断面図である。
本形態において、凸部190の周りには、第1支持機構80のボールベアリング81が配置されており、ボールベアリング81の内輪811は、凸部190に嵌った状態でワッシャ810により固定されている。これに対して、ボールベアリング81において、内輪811との間にボール813を保持する外輪812は、ベアリングホルダ98の穴980の内側で固定されている。従って、可動体100は、ボールベアリング81を介して光軸L周りに回転可能に支持されている。
フレキシブル配線基板1800は、支持体20の光軸方向後側端部と保持板130の平板部131との間を通ってユニットケース66の胴部662に形成された切り欠き679からY軸方向の一方側+Yに引き出された後、カバー665の内側で引き回され、その後、カバー665と底板67の本体部671との間を通ってカバー665からY軸方向の一方側+Yに引き出されている。ここで、フレキシブル配線基板1800は、カバー665の内側では、光軸方向前側に向けて湾曲して光軸方向前側に向けて延在した後、湾曲部1890で光軸方向後側に向けて湾曲して軸方向後側に向けて延在している。このため、可動体100が光軸L周りに回転した際、フレキシブル配線基板1800は、可動体100に抗力を作用させにくい。
図6は、図3に示す光学ユニット300に用いた可動体100の具体的構成の一例を示す分解斜視図である。図7は、図6に示す光学モジュール10等の斜視図である。図8は、図7に示す光学モジュール10等の分解斜視図である。
揺動用磁気駆動機構500は、板状の磁石520とコイル560とを利用した磁気駆動機構である。コイル560は、光学モジュール10に保持され、磁石520は、ケース1200の胴部1210の4つの側板部の内面に保持されている。本形態において、磁石520は、外面側および内面側が異なる極に着磁されている。また、磁石520は、光軸L方向に2つに分割されており、コイル560の側に位置する磁極が光軸L方向で異なるように着磁されている。このため、コイル560は、上下の長辺部分が有効辺として利用される。ケース1200は磁性材料から構成されており、磁石520に対するヨークとして機能する。
光学モジュール10は、レンズ1a等を保持するホルダ4と、ホルダ4の光軸方向前側の端面に固定されたウエイト5と、ホルダ4を保持するフレーム1110とを有している。ホルダ4の内側には、レンズ1aを光軸方向に駆動するフォーカシング駆動用のアクチュエータ(図示せず)等が設けられることがある。光学モジュール10の基板1810には、撮像素子1bで得られた信号を出力するための信号出力用のフレキシブル配線基板1800が接続されている。また、基板1810の光軸方向後側には、ジャイロスコープ13(図5参照)が実装されている。なお、光学モジュール10の内部にフォーカシング駆動用のアクチュエータ(図示せず)が設けられている場合、かかるアクチュエータへの駆動電流の供給は、フレキシブル配線基板1800を利用して行われる。
本形態の可動体100において、手振れを補正するには、光学モジュール10を光軸Lに直交する軸線L11周りに揺動可能に支持するとともに、光学モジュール10を光軸Lに直交し、軸線L11に交差する軸線L12周りに揺動可能に支持する必要がある。このため、光学モジュール10と支持体20との間には、以下に説明する第2支持機構30が構成されている。
フレキシブル配線基板1800において、引き回し部1840は、Y軸方向に延在するスリット1850によってX軸方向で並列する第1帯状部1860と第2帯状部1870とに分割されている。かかる引き回し部1840は、第1底板1400の開口部1410を介して外部に引き出され、第1底板1400と第2底板1500の間を通って可動体100の外側に引き出されている。
図9は、本発明の実施の形態1の変形例に係る光学ユニット300の概略構成図である。なお、図9では、固定体60等の図示を省略してある。また、本形態および後述する形態の基本的な構成は、実施の形態1と同様であるため、対応する部分には同一の符号を付してそれらの説明を省略する。
図10は、本発明の実施の形態2に係る光学ユニット300の概略構成図であり、図10(a)、(b)、(c)は、光学ユニット300の斜視図、断面図、およびその変形例の断面図である。上記実施の形態1では、ボールベアリング81が可動体100の支持体20に対して光軸方向後側に配置されていたが、図10(a)に示すように、本形態では、光軸Lに対して直交する方向からみたとき、ボールベアリング81は、可動体100の支持体20と重なる位置に配置されている。より具体的には、支持体20の円柱状の胴部の周りにボールベアリング81の内輪811が固定され、内輪811に対して径方向外側で外輪812が固定体60に固定されている。
図11は、本発明の実施の形態3に係る光学ユニット300の概略構成図であり、図11(a)、(b)は、光学ユニット300のYZ断面、およびXY断面図である。
図12は、本発明の実施の形態4に係る光学ユニット300の概略構成図であり、図12(a)、(b)は、光学ユニット300のYZ断面、およびXY断面図である。
図13は、本発明の実施の形態5に係る光学ユニット300の概略構成図であり、図13(a),(b)は、光学ユニット300のYZ断面図およびXY断面図である。
図14は、本発明の実施の形態5に係る光学ユニット300の具体的構成の一例を示す斜視図であり、図14(a)、(b)は、光学ユニット300を光軸方向前側からみたときの斜視図、および分解斜視図である。図15は、図14に示す光学ユニット300をより細かく分解したときの分解斜視図である。図16は、図14に示す光学ユニット300の第1支持機構80等の構成を示す分解斜視図である。なお、図14〜図16では、固定体60として固定枠68のみを図示し、ユニットケース66等の図示を省略してある。
図17は、本発明の実施の形態5の変形例に係る光学ユニット300の概略構成図であり、光学ユニット300のXY断面図に相当する。
図18は、本発明の実施の形態6に係る光学ユニット300の概略構成図であり、光学ユニット300のXY断面図に相当する。
図19は、本発明の実施の形態6に係る光学ユニット300の具体的構成の一例を示す斜視図であり、図19(a)、(b)は、光学ユニット300を光軸方向前側からみたときの斜視図、および分解斜視図である。図20は、図19に示す光学ユニット300の固定体60側の構成等を示す説明図であり、図20(a)、(b)は、固定体60側の分解斜視図、およびさらに細かく分解したときの分解斜視図である。図21は、図19に示す光学ユニット300に構成した回転支持部89等の構成を示す分解斜視図である。
図22は、本発明の実施の形態6の変形例に係る光学ユニット300の概略構成図であり、光学ユニット300のXY断面図に相当する。
図23は、本発明を適用した光学ユニット300で採用可能なローリング用磁気駆動機構600の説明図である。光軸Lの周りにローリング用磁気駆動機構600を配置するにあたっては、図23に示すように、4対以上、例えば8対の磁石610とコイル620とを用いてもよい。また、磁石610についは、図23(a)に示すように、平板状の磁石610を用いてもよいが、図23(b)に示すように、円弧状に湾曲した磁石610を用いてもよい。
上記実施の形態のいずれにおいても、磁石610とコイル620とが光軸Lに対して直交する方向で対向している構成、および平板磁石610とコイル620とが光軸方向で対向している構成のいずれを採用してもよい。また、可動体100の側に磁石610を設け、固定体60の側にコイル620を設けた構成、および固定体60の側に磁石610を設け、可動体100の側にコイル620を設けた構成のいずれを採用してもよい。
上記実施の形態では、カメラ付き携帯電話機に用いる光学ユニット300に本発明を適用した例を説明したが、薄型のデジタルカメラ等に用いる光学ユニット300に本発明を適用してもよい。また、本発明を適用した振れ補正機能付きの光学ユニット300は、携帯電話機やデジタルカメラ等の他、ヘルメット、自転車、ラジコンヘリコプター等に搭載されるアクションカメラやウエアラブルカメラとして構成してもよい。かかるカメラは、大きな揺れが発生する状況での撮影に使用されるが、本発明によれば、振れを補正することができるので、品位の高い画像を得ることができる。
10 光学モジュール
20 支持体
60 固定体
66 ユニットケース(固定体)
80 第1支持機構
81、82、84 ボールベアリング
85 機械的バネ
88 中間支持部材
89 回転支持部
100 可動体
300 光学ユニット
500 揺動用磁気駆動機構
600 ローリング用磁気駆動機構
610 磁石
620 コイル
801 第1支持部
802 第2支持部
L 光軸
L0 軸線
L1 第1軸線
L2 第2軸線
Claims (22)
- 光学素子を保持する光学モジュールと、
固定体と、
前記固定体に対して前記光学モジュールを揺動させる揺動用磁気駆動機構と、
前記光学モジュールを光軸周りに回転可能に支持する第1支持機構と、
前記揺動用磁気駆動機構から離間して独立して設けられ、前記光学モジュールを光軸周りに回転させるローリング用磁気駆動機構と、
を有し、
前記第1支持機構は、前記光学モジュールが前記固定体に弾性をもって支持された状態とする機械的バネを含み、
前記ローリング用磁気駆動機構の動作を停止しているとき、前記機械的バネの付勢力によって前記光学モジュールがローリング方向の原点位置に保持されることを特徴とする光学ユニット。 - 前記光学モジュール、該光学モジュールの周りを囲む支持体、および該支持体の内側で前記光学モジュールが揺動可能に前記支持体に支持された状態とする第2支持機構を備えた可動体を有し、
前記揺動用磁気駆動機構は、前記可動体において前記光学モジュールを前記支持体に対して揺動させ、
前記ローリング用磁気駆動機構は、前記可動体を前記光軸周りに回転させることにより、前記光学モジュールを前記光軸周りに回転させ、
前記第1支持機構は、前記支持体を介して前記光学モジュールを前記光軸周りに回転可能に支持し、
前記機械的バネは、前記支持体と前記固定体とに接続していることを特徴とする請求項1に記載の光学ユニット。 - 前記第1支持機構は、前記光軸の周りを囲むように配置されたボールベアリングを含むことを特徴とする請求項2に記載の光学ユニット。
- 前記ボールベアリングは、前記可動体において前記光学モジュールおよび前記揺動用磁気駆動機構が配置されている部分に対して前記光軸方向の後側に配置され、
前記光軸に対して直交する方向からみたとき、前記ローリング用磁気駆動機構は、前記可動体において前記光学モジュールおよび前記揺動用磁気駆動機構が配置されている部分と重なる位置に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の光学ユニット。 - 前記機械的バネは、前記ボールベアリングに対して前記光軸方向の後側に配置されていることを特徴とする請求項4に記載の光学ユニット。
- 前記光軸に対して直交する方向からみたとき、前記ボールベアリングは、前記可動体において前記光学モジュールおよび前記揺動用磁気駆動機構が配置されている部分と重なる位置に配置され、
前記ローリング用磁気駆動機構は、前記可動体において前記光学モジュールおよび前記揺動用磁気駆動機構が配置されている部分に対して前記光軸方向の後側に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の光学ユニット。 - 前記機械的バネは、前記光軸が延在している方向において前記ローリング用磁気駆動機構と前記可動体において前記光学モジュールおよび前記揺動用磁気駆動機構が配置されている部分との間に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の光学ユニット。
- 前記第1支持機構は、前記光軸方向の後側で前記可動体を前記光軸周りに回転可能に支持するピボット部を備え、
前記ボールベアリングは、前記光軸方向の前側で前記ピボット部との間で前記可動体を支持していることを特徴とする請求項3に記載の光学ユニット。 - 前記ピボット部は、弾性をもって前記可動体に接していることを特徴とする請求項8に記載の光学ユニット。
- 前記光軸に直交する方向からみたとき、前記ローリング用磁気駆動機構は、前記可動体において前記光学モジュールおよび前記揺動用磁気駆動機構が配置されている部分と重なっていることを特徴とする請求項8または9に記載の光学ユニット。
- 前記機械的バネは、前記可動体において前記光学モジュールおよび前記揺動用磁気駆動機構が配置されている部分に対して前記光軸方向の後側に配置されていることを特徴とする請求項8乃至10の何れか一項に記載の光学ユニット。
- 前記光軸に対して直交する方向からみたときに、前記第1支持機構は、前記可動体と重なる位置に、当該可動体の周りに円弧状に配置されたボールベアリングを備え、
前記機械的バネは、前記光軸に直交する方向のうち、前記ボールベアリングが位置する側に向けて前記可動体を付勢していることを特徴とする請求項2に記載の光学ユニット。 - 前記機械的バネは板バネであり、
前記可動体の側面において前記板バネと接する位置には、前記板バネの前記光軸に直交する方向の中心が係合する係合突起が形成されていることを特徴とする請求項12に記載の光学ユニット。 - 前記ローリング用磁気駆動機構は、前記光軸に対して直交する方向からみたときに前記可動体において前記光学モジュールおよび前記揺動用磁気駆動機構が配置されている部分と重なる位置のうち、前記ボールベアリングの円弧中心と前記機械的バネの中心とを結ぶ仮想線に対して直交する側に配置されていることを特徴とする請求項12または13に記載の光学ユニット。
- 前記第1支持機構は、中間支持部材と、前記光軸に斜めに交差する第1軸線の延在方向で離間する2個所で前記可動体が前記第1軸線周りに回転可能に前記中間支持部材に支持された状態とする第1支持部と、前記光軸および前記第1軸線に対して斜めに交差する第2軸線の延在方向で離間する2個所で前記中間支持部材が前記第2軸線周りに回転可能に前記固定体に支持された状態とする第2支持部と、を有していることを特徴とする請求項2に記載の光学ユニット。
- 前記光軸に対して直交する方向からみたときに、前記ローリング用磁気駆動機構は、前記可動体において前記光学モジュールおよび前記揺動用磁気駆動機構が配置されている部分と重なる位置に配置されていることを特徴とする請求項15に記載の光学ユニット。
- 前記機械的バネは、前記可動体において前記光学モジュールおよび前記揺動用磁気駆動機構が配置されている部分に対して前記光軸方向の後側に配置されていることを特徴とする請求項15または16に記載の光学ユニット。
- 前記第1支持機構は、前記光軸から離間した位置で前記光軸に沿って延在する軸線周りに前記可動体を回転可能に支持し、
前記ローリング用磁気駆動機構は、前記軸線周りに前記可動体を回転させて前記光学モジュールを前記光軸周りに回転させることを特徴とする請求項2に記載の光学ユニット。 - 前記軸線に対して前記光学モジュールが位置する側とは反対側には、前記可動体に保持されたウエイトが設けられていることを特徴とする請求項18に記載の光学ユニット。
- 前記光軸に対して直交する方向からみたときに、前記ローリング用磁気駆動機構は、前記可動体において前記光学モジュールおよび前記揺動用磁気駆動機構が配置されている部分と重なる位置に配置されていることを特徴とする請求項18または19に記載の光学ユニット。
- 前記ローリング用磁気駆動機構では、前記光学モジュールの側および前記固定体の側の一方側に配置されたコイルと、該コイルに鎖交する磁界を発生させる磁石とが、前記光軸に対して直交する方向で対向していることを特徴とする請求項1乃至20の何れか一項に記載の光学ユニット。
- 前記ローリング用磁気駆動機構では、前記光学モジュールの側および前記固定体の側の一方側に配置されたコイルと、該コイルに鎖交する磁界を発生させる磁石とが、前記光軸が延在している方向で対向していることを特徴とする請求項1乃至20の何れか一項に記載の光学ユニット。
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