JP6282302B2 - 車体構造および車両の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等の車体構造および車両の製造方法に関する。
後輪側のダンパーハウジング周りの車体構造の一例が特許文献1に記載されている。特許文献1には、ダンパーハウジングの内側に補強部材を設けて車体剛性を高める技術が記載されている。
特開2009−184547号公報
後輪側のダンパーハウジングの車幅方向外側に位置するインナパネルとアウタパネルとの間には隙間が形成されている。給油口が形成されている側においては、インナパネルとアウタパネルとの間に給油ノズルや給油キャップ等を支持するための略箱状のフレーム部材が存在するため、アウタパネルの強度はこのフレーム部材によって保たれている。しかし、給油口が無い側においては、特に前記フレーム部材の類は存在しないため、アウタパネルに外側から無理な外力を加えるとアウタパネルが凹んでしまうおそれがある。
この問題に対し、給油口側で用いるフレーム部材を給油口の無い側にも適用することが考えられる。しかし、フレーム部材には給油ノズルや給油キャップを通すための開口部が形成されているため、給油口が無い側にそのまま適用すると、開口部がアウタパネルに塞がれてフレーム部材の内部が略密閉された状態となってしまう。このような状態で、車体を電着塗料槽に浸漬すると、給油口側においては当然にアウタパネルにも給油ノズル等を通すための開口部が形成されているので、電着塗料はこの開口部を通してフレーム部材の内部に流入する。しかし、給油口が無い側では、前記したようにフレーム部材の開口部がアウタパネルに塞がれるので電着塗料がフレーム部材の内部に流入できない。
本発明はこのような課題を解決するために創作されたものであり、後輪側のダンパーハウジングの車幅方向外側に位置するアウタパネルの剛性の向上を図り、それに伴って生じ得る電着塗料の塗装問題の解消を図ることを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、後輪側のダンパーハウジングの車幅方向外側に位置して、給油口とは左右反対側のインナパネルに固定されて前記インナパネルとアウタパネルとの間に配置された略箱状のパネル補強部材を備え、前記パネル補強部材に、その内外を連通する連通孔が形成され、前記パネル補強部材は、前記アウタパネルの内面で塞がれる開口部を有し、前記開口部の縁部には、シール部材が間欠的に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、後輪側のダンパーハウジングの車幅方向外側に位置して、給油口とは左右反対側のインナパネルとアウタパネルとの間に略箱状のパネル補強部材を備えたことで、給油口とは左右反対側のアウタパネル、つまり給油口の無い側のアウタパネルに外側から無理な外力を加えてもアウタパネルの凹み等の変形を抑制でき、アウタパネルの剛性を高めることができる。そして、連通孔を設けたことで、車体を電着塗料槽に浸漬したときに、電着塗料を連通孔からパネル補強部材の内部に流入させることができる。
本発明によれば、車体を電着塗料槽に浸漬したときに、間欠的に設けたシール部材間の隙間を通して電着塗料をパネル補強部材の内部に流入させることができる。
また、本発明は、前記パネル補強部材の外面側に、前記連通孔を塞ぐ遮音部材が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、連通孔を通して車室側に漏れるロードノイズ等を遮音部材で遮音できる。
また、本発明は、前記パネル補強部材は、車幅方向視して多角形状を呈し、前記連通孔の少なくとも1つが角部に形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、連通孔を角部に形成したことで、パネル補強部材の剛性の低下を抑制できる。
また、本発明は、前記パネル補強部材にリアピラーを固定したことを特徴とする。
本発明によれば、パネル補強部材にリアピラーを固定したことにより、連通孔を設けたことによるパネル補強部材の剛性の低下を抑制できる。
また、本発明に係る車両の製造方法は、後輪側のダンパーハウジングの車幅方向外側に位置するインナパネルとアウタパネルとの間に配置され、内外を連通する連通孔が形成された略箱状のパネル補強部材を設け、前記パネル補強部材は、前記アウタパネルの内面に近接対向する開口部を有し、前記開口部の縁部にシール部材を間欠的に設け、車体を電着塗料槽に浸漬する塗料工程において、前記連通孔からパネル補強部材の内部に電着塗料を流入させるとともに、前記シール部材間の隙間を介し前記開口部から前記パネル補強部材の内部に電着塗料を流入させ、前記塗料工程後に前記連通孔を前記パネル補強部材の外面側から遮音部材で塞ぐことを特徴とする。
後輪側のダンパーハウジングの車幅方向外側に位置するインナパネルとアウタパネルとの間に略箱状のパネル補強部材を設けたことで、アウタパネルに外側から無理な外力を加えてもアウタパネルの凹み等の変形を抑制でき、アウタパネルの剛性を高めることができる。塗料工程においては、電着塗料を連通孔からパネル補強部材の内部に流入させることができる。塗料工程後に連通孔を遮音部材で塞ぐことで、連通孔を通して車室側に漏れるロードノイズ等を遮音できる。以上のように本発明の車両の製造方法によれば、簡単な方法で、アウタパネルの剛性を向上でき、電着塗料の塗装問題や遮音問題を解消できる。
本発明によれば、より一層、電着塗料の塗装問題を解消できる。
本発明によれば、後輪側のダンパーハウジングの車幅方向外側に位置して、給油口とは左右反対側のアウタパネルの剛性の向上を図れ、それに伴って生じ得る電着塗料の塗装問題も解消できる。
本実施形態に係る車体構造の側面図であり、アウタパネルを外した状態で車体後部の右側を見た状態を示す。 本実施形態に係る車体構造の分解斜視図である。 図1におけるA−A断面図である。 パネル補強部材の側面拡大図である。
図1ないし図4を参照して、自動車の後輪側のダンパーハウジング31(図3)の車幅方向外側であって、かつ給油口とは左右反対側(給油口が無い側)には、インナパネル(リアサイドインナパネル)2およびアウタパネル(リアサイドアウタパネル)3(図3)が配置されている。ダンパーハウジング31内には図示しないダンパーが収装される。本発明の対象となるインナパネル2およびアウタパネル3はいわゆるホイールハウスの上部に配置されている。
本発明の車体構造1は、インナパネル2に固定され、インナパネル2とアウタパネル3との間に配置された略箱状のパネル補強部材4を備えている。パネル補強部材4は、概ね横向きに配された四角錐台形状を呈している。具体的には、パネル補強部材4は、アウタパネル3の内面に倣って略鉛直状に延設する頂面としての外面部4Aと、外面部4Aからインナパネル2に向けて末広がり状に延設する4つの錐体面としての上面部4B、下面部4C、前面部4D、後面部4Eと、を備えている。上面部4B、下面部4C、前面部4D、後面部4Eはそれぞれ、上方、下方、車両前方、車両後方に臨む面として形成されている。
パネル補強部材4の底面側は、全面にわたり開口形成されており、全縁にはインナパネル2の外面に倣ったフランジ部4Fが形成されている。パネル補強部材4は、フランジ部4Fがインナパネル2にスポット溶接されることでインナパネル2に固定される。パネル補強部材4は、例えばプレス成形の鋼板等からなる。
外面部4Aには、矩形状の開口部5が開口形成されている。ここで、パネル補強部材4は給油口周り(例えば本実施形態では車体後部の左側)の支持材として適用が可能であり、開口部5はその場合に給油ノズルや給油キャップを通すために形成されている。したがって、パネル補強部材4を、本発明のように給油口が無い側のパネル補強に使用するにあたっては、開口部5は必須ではない。しかし、開口部5が形成されたパネル補強部材4を用いることで、給油口がある側と無い側とで部品の共用化を図れる。
開口部5周りの縁部にはシール溝6が凹設されている。シール溝6には、矩形状を呈した開口部5の4辺に沿う4つのシール部材7が間欠的に設けられている。したがって、開口部5の4つのコーナー部5Aにはシール部材7は存在せず、シール部材7がアウタパネル3の内面に接した状態では、コーナー部5Aにおいてパネル補強部材4の外面部4Aとアウタパネル3との間に隙間が形成される。シール部材7は、塗布されるシーラーであってもよいし、人手でシール溝6に嵌入する部材であってもよい。
パネル補強部材4には、その内外を連通する第1連通孔8A,第2連通孔8Bが形成されている。上面部4Bと後面部4Eとの角部には、後ろ斜め上方に対向する斜角面4Gが形成されており、この斜角面4Gに数ミリ〜数十ミリ径程度の円孔である第1連通孔8Aが穿孔されている。下面部4Cには、第1連通孔8Aと同径程度の第2連通孔8Bが穿孔されている。
パネル補強部材4の外面側には、第1連通孔8A,第2連通孔8Bを塞ぐ第1遮音部材9,第2遮音部材10が設けられる。第1遮音部材9,第2遮音部材10は例えば発泡ウレタン材のブロック片から構成されている。第1遮音部材9は、例えば斜角面4Gに接面して第1連通孔8Aを塞ぐ塞ぎ面9Aと、インナパネル2にあてがわれる内面9Bと、アウタパネル3にあてがわれる外面9Cとを有したブロック形状からなる。第2遮音部材10は、例えば下面部4Cに接面して第2連通孔8Bを塞ぐ塞ぎ面10Aと、インナパネル2にあてがわれる内面10Bと、アウタパネル3にあてがわれる外面10Cとを有したブロック形状からなる。
塞ぎ面9A,10Aは、例えばそれぞれ、接着剤や両面テープ等により斜角面4G、下面部4Cに固定される。内面9B,10Bや外面9C,10Cについては、ブロック片が圧縮変形することによりインナパネル2やアウタパネル3に圧接するようになっているが、場合によっては接着剤等を用いてもよい。また、圧縮変形したブロック片の位置ずれのおそれが無い場合には、塞ぎ面9A,10Aと斜角面4G、下面部4Cとの間においても接着剤や両面テープ等を省略してもよい。
次に、パネル補強部材4にはリアピラー(リアピラーインナ)11が固定されている。リアピラー11は、上端がルーフサイドレール32の後端近辺に取り付けられ、下方に延設してその下端周りがインナパネル2に固定される部材である。パネル補強部材4の上面部4Bと前面部4Dとの角部には、前斜め上方に対向する斜角面4Hが形成されており、リアピラー11の下端は斜角面4Hと前面部4Dとにあてがわれてスポット溶接等により固定されている。
「作用・効果」
ダンパーハウジング31の車幅方向外側におけるインナパネル2とアウタパネル3との間に、フランジ部4Fがインナパネル2にスポット溶接により固定され、外面部4Aがシール部材7を介してアウタパネル3の内面にあてがわれる略箱状のパネル補強部材4を備えることにより、アウタパネル3に加わる外力をパネル補強部材4を介してインナパネル2で受け止めることができ、アウタパネル3の凹み等の変形を低減できる。
そして、車体を電着塗料槽(図示せず)に浸漬する塗料工程において、前記パネル補強部材4は略密閉状態であることから電着塗料がパネル補強部材4の内部に流入しにくいところ、本発明はパネル補強部材4に第1連通孔8A、第2連通孔8Bを形成したので、電着塗料が第1連通孔8A、第2連通孔8Bからパネル補強部材4の内部にスムーズに流入する。これにより、パネル補強部材4の内面側と、パネル補強部材4によって覆われたインナパネル2に電着塗料を塗布できる。シール部材7間のコーナー部5Aでの隙間を通って開口部5からも電着塗料がパネル補強部材4内に流入するので、電着塗料の塗布をより確実に行える。
特に連通孔については、パネル補強部材4の上部および下部に一対の孔として第1連通孔8A、第2連通孔8Bを形成したことにより、車体の浸漬時、パネル補強部材4内のエア抜きを上部の第1連通孔8Aで行い、電着塗料の流入を主に下部の第2連通孔8Bからスムーズに行える。そして、車体を電着塗料槽から引き上げるときには、パネル補強部材4内に溜まった電着塗料を下部の第2連通孔8Bからスムーズに落下排出させることができる。
第1連通孔8Aをパネル補強部材4の角部(斜角面4G)に形成したことで、パネル補強部材4の剛性の低下を抑制できる。また、パネル補強部材4にリアピラー11を固定したことによっても、第1連通孔8A、第2連通孔8Bを形成したことによるパネル補強部材4の剛性の低下を抑制できる。
第1連通孔8Aおよび第2連通孔8Bを開けたままにしておくと、主にホイールハウスからのロードノイズがこれらの連通孔から漏れて車室に伝わるおそれがある。そのため、塗料工程後において、第1連通孔8A、第2連通孔8Bをそれぞれ第1遮音部材9、第2遮音部材10で塞ぐことでロードノイズの低減を図れる。インナパネル2には、トランク室(荷室)に臨む開口部33が形成されており、作業者は開口部33を通してインナパネル2とアウタパネル3との間に手を差し入れて第1遮音部材9、第2遮音部材10で第1連通孔8Aおよび第2連通孔8Bを塞ぐ。第1遮音部材9、第2遮音部材10として、プラグシールやグロメット等の孔塞ぎ部材ではなく、発泡ウレタン材のブロック片としたことで、インナパネル2とアウタパネル3との間の狭隘な空間で、主にパネル補強部材4の外面に突き当てる程度の手間のかからない簡単な作業で第1連通孔8A、第2連通孔8Bを効果的に塞ぐことができる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明した。パネル補強部材4に形成する連通孔の数は1つであってもよいし3つ以上であってもよい。但し、電着塗料の流出入の良好性と遮音部材の取付作業の手間とを考えた場合、説明した形態のように上下一対の連通孔として設けることが好ましい。また、連通孔の形状も円孔に限られず角孔であってもよい。
1 車体構造
2 インナパネル
3 アウタパネル
4 パネル補強部材
5 開口部
8A 第1連通孔(連通孔)
8B 第2連通孔(連通孔)
9 第1遮音部材(遮音部材)
10 第2遮音部材(遮音部材)
11 リアピラー
31 ダンパーハウジング

Claims (5)

  1. 後輪側のダンパーハウジングの車幅方向外側に位置して、給油口とは左右反対側のインナパネルに固定されて前記インナパネルとアウタパネルとの間に配置された略箱状のパネル補強部材を備え、
    前記パネル補強部材に、その内外を連通する連通孔が形成され
    前記パネル補強部材は、前記アウタパネルの内面で塞がれる開口部を有し、
    前記開口部の縁部には、シール部材が間欠的に設けられていることを特徴とする車体構造。
  2. 前記パネル補強部材の外面側に、前記連通孔を塞ぐ遮音部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車体構造。
  3. 前記パネル補強部材は、車幅方向視して多角形状を呈し、
    前記連通孔の少なくとも1つが角部に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車体構造。
  4. 前記パネル補強部材にリアピラーを固定したことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の車体構造。
  5. 後輪側のダンパーハウジングの車幅方向外側に位置するインナパネルとアウタパネルとの間に配置され、内外を連通する連通孔が形成された略箱状のパネル補強部材を設け、
    前記パネル補強部材は、前記アウタパネルの内面に近接対向する開口部を有し、
    前記開口部の縁部にシール部材を間欠的に設け、
    車体を電着塗料槽に浸漬する塗料工程において、前記連通孔からパネル補強部材の内部に電着塗料を流入させるとともに、前記シール部材間の隙間を介し前記開口部から前記パネル補強部材の内部に電着塗料を流入させ、
    前記塗料工程後に前記連通孔を前記パネル補強部材の外面側から遮音部材で塞ぐことを特徴とする車両の製造方法。
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