JP6266209B2 - 電気接触子及び電気部品用ソケット - Google Patents

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この発明は、半導体装置(以下「ICパッケージ」という)等の電気部品に電気的に接続される電気接触子、及び、この電気接触子が配設された電気部品用ソケットに関するものである。
従来、この種の電気接触子としては、電気部品用ソケットとしてのICソケットに設けられたプローブピンが知られている。このICソケットは、配線基板上に配置されると共に、検査対象であるICパッケージが収容されるようになっており、このICパッケージの端子と、配線基板の電極とが、そのプローブピンを介して電気的に接続されて、導通試験等の試験を行うようになっている。
そのようなプローブピンにおけるICパッケージの端子と接触する部位は、例えば、先端に向けて円錐形状に形成されており、その先端の尖った箇所で、ICパッケージの端子と接触するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−178404号公報
しかしながら、このようなプローブピンでは、試験を繰り返すうちに円錐形状に形成された接触部位の先端が摩耗していき、ICパッケージの端子との接触面積が大きくなってしまうことで、ICパッケージの端子との接圧が低くなってしまうという問題が生じていた。そして、ICパッケージの端子との接触面積が大きくなって接圧が低くなることで電気抵抗が変化し、正確な試験結果を得ることができなくなるという不具合が生じていた。
そこで、この発明は、接触部位の先端が端子に接触することで電気部品(ICパッケージ)と電気的に接触する構成の電気接触子(プローブピン)及び電気部品用ソケット(ICソケット)において、摩耗しても端子との接触面積の変化が少なく接圧を確保することができ、正確な試験結果を得ることができる電気接触子及び電気部品用ソケットを提供することを課題としている。
かかる課題を達成するために、請求項1に記載の発明は、電気部品用ソケットのソケット本体から突出して、電気部品の端子に先端が接触する接触部を有し、該接触部は、前記ソケット本体から突出する略柱状の本体部と、該本体部の先端に設けられ、略円錐台形状を呈する先端部と、該先端部と同一材質で一体に形成され、前記先端部の略円錐台形状の略円形の上端面から該上端面と略同径で略柱状に所定量突出した1本の突起部と、を有しており、該突起部が前記端子に接触することで、前記電気部品と電気的に接触する電気接触子としたことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、配線基板上に配置され、電気部品が収容される収容部を有するソケット本体と、該ソケット本体に配設されて前記電気部品に設けられた端子に接触する請求項に記載の電気接触子とを有する電気部品用ソケットとしたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、電気接触子の接触部が、本体部の先端部から突出する略柱状の突起部を有しているため、試験を繰り返して突起部が摩耗しても、略柱状であることから端子との接触面積の変化が少なく接圧を確保することができ、このことから電気抵抗の変化を少なくすることができ、その結果、試験を繰り返した後も、正確な試験結果を得ることができる。これにより、従来よりも長期間使用できる、耐久性の良い電気接触子とすることができる。
また、突起部が、先端部から1本突出したものからなるため、端子と1点で接触するような電気接触子に対して、試験を繰り返して突起部が摩耗しても、端子との接触面積、接圧及び電気抵抗の変化を少なくすることができ、正確な試験結果を長期間得られる電気接触子とすることができる。
請求項に記載の発明によれば、請求項に記載の電気接触子を有しているため、試験を繰り返して電気接触子の突起部が摩耗しても、端子との接触面積の変化が少なく接圧を確保することができ、このことから電気抵抗の変化を少なくすることができ、その結果、試験を繰り返した後も、正確な試験結果を得ることができ、従来よりも長期間使用できる、耐久性の良い電気部品用ソケットとすることができる。
この発明の実施の形態に係るICソケットの平面図である。 図1のA−A断面図である。 図2のプローブピン付近の拡大断面図であり、左半分がICパッケージ配置前の図、右半分がICパッケージ配置後の図である。 この発明の実施の形態に係るプローブピンの(a)平面図及び(b)側面図である。 この発明の実施の形態に係るプローブピンの変形例の(a)平面図及び(b)側面図である。 この発明の実施の形態に係るプローブピンと従来のプローブピンとで先端摩耗量に対する接触面積の変化を比較したグラフである。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
図1〜図6には、この発明の実施の形態を示す。
この実施の形態の「電気部品用ソケット」としてのICソケット10は、図3に示すように、配線基板1上に配置され、上部に「電気部品」としてのICパッケージ2が収容されて、配線基板1の電極1aとICパッケージ2の「端子」としての板状端子2aとを電気的に接続させるように構成されており、例えばICパッケージ2に対するバーンイン試験等の導通試験の試験装置などに用いられるものである。
この実施の形態のICパッケージ2は、略方形状のパッケージ本体2bの下面に複数の板状端子2aが設けられており、この板状端子2aは、例えばニッケル・パラジウム合金からなっている。
また、ICソケット10は、図1〜図3に示すように、ソケット本体11を備えており、当該ソケット本体11には上側プレート12と下側プレート13とその周りを囲む枠体14を有しており、上側プレート12の上部にICパッケージ2を収容する収容部15が形成されている。
また、上側プレート12に形成された複数の上側貫通孔12aと下側プレート13に形成された複数の下側貫通孔13aに、複数の「電気接触子」としてのプローブピン16が縦方向に貫通して配設されており、これにより、収容部15にプローブピン16を保持している。また、収容部15は上側プレート12と下側プレート13とが固定螺子(図示省略)により固定された状態で、位置決めピン(図示省略)により配線基板1上に位置決めされている。
この実施の形態では、ICパッケージ2の板状端子2aの配置ピッチと、板状端子2aに電気的に接続される配線基板1の電極1aの配置ピッチとは同一となっており、プローブピン16の配置ピッチはこれらの配置ピッチと同一となっている。
各プローブピン16は、図3及び図4に示すように、長手方向の軸線Lに沿って、先端が配線基板1の電極1aと電気的に接触する第1プランジャ20と、先端がICパッケージ2の板状端子2aと電気的に接触する「接触部」としての第2プランジャ30と、この第1プランジャ20と第2プランジャ30との間に連続する筒状部材40を有しており、この筒状部材40の内部に第1プランジャ20と第2プランジャ30とを軸線Lに沿って互いに離間する方向に付勢するコイルスプリング50が収容されている。
第1プランジャ20は、所謂SK材(炭素工具鋼鋼材)で構成されており、筒状又は円柱状の第1本体部21を有しており、この第1本体部21の先端側には、テーパ状かつ先端が略王冠形状に形成された第1先端部22が設けられている。このうち、第1本体部21は、筒状部材40内に摺動可能に接触した状態で収容されている。また、第1本体部21及び第1先端部22は、下側プレート13の下側貫通孔13aの小径部分13bに摺動可能に挿通されている。そして、図3に示すように、第1先端部22が、配線基板1の電極1aと接触するようになっている。
第2プランジャ30は、第1プランジャ20と同じ所謂SK材(炭素工具鋼鋼材)で構成されており、筒状又は円柱状の「本体部」としての第2本体部31を有しており、この第2本体部31の先端側には、テーパ状に形成された「先端部」としての第2先端部32が設けられている。また、第2先端部32からは、突起部33が所定量突出している。このうち、第2本体部31は、筒状部材40内に摺動可能に接触した状態で収容されている。また、第2本体部31、第2先端部32及び突起部33は、上側プレート12の上側貫通孔12aの小径部分12bに摺動可能に挿通されている。
以下、第2プランジャ30の突起部33について詳述する。この突起部33は、図3及び図4に示すように、板状端子2aに対向する部位であり、第2本体部31の板状端子2aと対向するテーパ状の第2先端部32の先端に形成されている。また、この実施の形態では、突起部33は、第2先端部32の略中心から1本突出したものとして形成されている。さらに、突起部33は、第2先端部32から所定量突出する略柱状(この実施の形態では、円柱状)に形成されており、その先端が僅かに丸みを帯びた形状となっている。そして、この突起部33が、図3の右半分に示すように、板状端子2aと接触して、ICパッケージ2とICソケット10を電気的に接続するようになっている。
また、この実施の形態では、筒状の第2本体部31が直径0.28mm、この第2本体部31の第2先端部32から突出する円柱状の突起部33が直径0.1mmに形成されており、この突起部33の突出量が0.1mmに形成されている。
次に、このような第2プランジャ30を有するプローブピン16を備えたICソケット10の作用について説明する。
このICソケット10を使用する際には、まず、上側プレート12と下側プレート13間に複数のプローブピン16が配設され、コイルスプリング50の付勢力で、図2に示すように、第1プランジャ20の第1先端部22が下側プレート13の下方に突出すると共に、第2プランジャ30の第2先端部32及び突起部33が上側プレート12の上方に突出した状態のICソケット10を、図3の左半分に示すように、第1プランジャ20の第1先端部22を配線基板1の電極1aに接触させるように位置決めして、配線基板1に配置する。このとき、配線基板1の電極1aによって第1プランジャ20が上方に押され、当該第1プランジャ20により筒状部材40内でコイルスプリング50が圧縮される。
次に、図3の右半分に示すように、第2プランジャ30の突起部33がICパッケージ2の板状端子2aに接触するように配置して、ICパッケージ2を収容部15に収容する。すると、ICパッケージ2の板状端子2aによって第2プランジャ30が下方に押され、当該第2プランジャ30により筒状部材40内でコイルスプリング50がさらに圧縮される。
そして、このように第1プランジャ20及び第2プランジャ30によってコイルスプリング50を圧縮することで、当該コイルスプリング50で第1プランジャ20の第1先端部22と第2プランジャ30の突起部33とを互いに離間する方向に付勢して、配線基板1の電極1aとICパッケージ2の板状端子2aに適度な接圧で接触させた状態とし、ICパッケージ2のバーンイン試験等の導通試験を実施する。
この際、ICパッケージ2の板状端子2aと第2プランジャ30の突起部33との間の接圧は、0.001973g/μm以上0.003947g/μm以下となるようにするのが好ましい。これは、接圧が低過ぎると、正確な試験結果を得ることが困難になり、また、接圧が高過ぎると、ICパッケージ2の板状端子2aや、第2プランジャ30の突起部33自体が破損し易くなるためである。また、当該接圧は、0.002631g/μm以上0.003947g/μm以下となるようにするのがさらに好ましい。
また、第2プランジャ30の突起部33のICパッケージ2の板状端子2aと接触する面積が、3800μm以上15000μm以下となるように、突起部33を形成するのが好ましい。これは、接触面積が小さ過ぎると、突起部33の摩耗速度が上がってしまい、プローブピン16の耐久性が低下してしまい、また、接触面積が大き過ぎると、板状端子2aと突起部33との適正な接圧が確保できなくなるためである。また、当該面積が、7600μm以上11000μm以下となるように、突起部33を形成するのがさらに好ましい。
ここで、第2プランジャ30の先端に円柱状の突起部33を有するプローブピン16を備えたこの実施の形態のICソケット10と、第2プランジャの先端部が円錐形状に形成されたプローブピンを備えた従来のICソケットとで、同条件でバーンイン試験を繰り返し行ったところ、図6のグラフに示すように、従来のICソケットは、先端摩耗量(mm)が増えるに従って端子との接触面積が増加し、途中(約0.040mm摩耗した状態)で適正な接圧が確保できる限度(正確な試験結果が得られる限度)となる15000μmを超えてしまい、ICソケットとして使用できない状態になってしまった(約20万回使用後)。
これに対し、この実施の形態のICソケット10は、突起部33が全長に渡って略同径となる円柱状(略柱状)となっているため、先端摩耗量(mm)が増えても端子との接触面積が一定の面積以上にならず、適正な接圧が確保できる限度(正確な試験結果が得られる限度)となる15000μmを超えることがないため、従来のICソケットが使用できない状態となった後も、ICソケットとして使用できる状態が続いた。
このように、プローブピン16の第2プランジャ30が、第2本体部31の第2先端部32から突出する円柱状の突起部33を有しているため、バーンイン試験等の導通試験を繰り返して突起部33が摩耗しても、円柱状であることから板状端子2aとの接触面積の変化が少なく接圧を確保することができ、このことから電気抵抗の変化を少なくすることができ、その結果、試験を繰り返した後も、正確な試験結果を得ることができる。これにより、従来よりも長期間使用できる、耐久性の良いプローブピン16とすることができる。
また、この実施の形態のICソケット10によれば、このようなプローブピン16を有しているため、バーンイン試験等の導通試験を繰り返してプローブピン16の突起部33が摩耗しても、板状端子2aとの接触面積の変化が少なく接圧を確保することができ、このことから電気抵抗の変化を少なくすることができ、その結果、試験を繰り返した後も、正確な試験結果を得ることができ、従来よりも長期間使用できる、耐久性の良いICソケット10とすることができる。
なお、突起部の形状は、前記した実施の形態のものに限らず、他の形状に形成されていても良い。例えば、前記した実施の形態では、突起部33が円柱状に形成されていたが、三角柱状や四角柱状等、他の柱状に形成されていても良い。
また、この実施の形態では、突起部33が第2本体部31の第2先端部32の略中心に1つ設けられていたが、本発明はこれに限るものではなく、例えば、図5に示す変形例のように、第2プランジャ130の第2本体部131の平面状の第2先端部132の中心からずれた位置から、略王冠形状となるように複数(ここでは4つ)の突起部133が突出するように設けられていても良い。この変形例の各突起部133は、前記した実施の形態と同様に、直径0.1mm、突出量0.1mmに形成されている。
なお、この変形例では、第2本体部131の第2先端部132から突出する第2突起部133以外の構成については、前記した実施の形態と同様であるので、前記した実施の形態と異なる事項以外は、同じ符号を付して説明を省略する。また、この変形例では、第2先端部132から突起部133が4つ等間隔に突出するように設けられていたが、これに限るものではなく、突起部の数が3つや5つ以上であっても良いし、複数の突起部が等間隔でなく設けられる場合もある。
また、本発明の「電気接触子」は、前記した実施の形態及び変形例のような構造のプローブピンに限るものではなく、他の構造のものにも適用できる。また、前記した実施の形態及び変形例では、本発明の「電気部品用ソケット」をICソケットに適用したが、これに限るものではなく、他のソケットにも適用できる。
1 配線基板
1a 電極
2 ICパッケージ(電気部品)
2a 板状端子(端子)
10 ICソケット(電気部品用ソケット)
11 ソケット本体
12 上側プレート
12a 上側貫通孔
12b 小径部分
13 下側プレート
13a 下側貫通孔
13b 小径部分
14 枠体
15 収容部
16 プローブピン(電気接触子)
20 第1プランジャ
21 第1本体部
22 第1先端部
30,130 第2プランジャ(接触部)
31,131 第2本体部(本体部)
32,132 第2先端部(先端部)
33,133 突起部
40 筒状部材
50 コイルスプリング

Claims (2)

  1. 電気部品用ソケットのソケット本体から突出して、電気部品の端子に先端が接触する接触部を有し、
    該接触部は、
    前記ソケット本体から突出する略柱状の本体部と、
    該本体部の先端に設けられ、略円錐台形状を呈する先端部と、
    該先端部と同一材質で一体に形成され、前記先端部の略円錐台形状の略円形の上端面から該上端面と略同径で略柱状に所定量突出した1本の突起部と、
    を有しており、
    該突起部が前記端子に接触することで、前記電気部品と電気的に接触することを特徴とする電気接触子。
  2. 配線基板上に配置され、電気部品が収容される収容部を有するソケット本体と、
    該ソケット本体に配設されて前記電気部品に設けられた端子に接触する請求項1に記載の電気接触子とを有することを特徴とする電気部品用ソケット。
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