JP6242584B2 - ピッキング装置 - Google Patents
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Description
まず、実施の形態1におけるピッキング装置の全体概要を説明する。図1は、本発明の搬送装置の全体斜視図である。図1は、実施の形態1におけるピッキング装置1を含んで実際の製造ラインや箱詰めラインに設置される搬送装置全体を示している。
ピッキング装置1の概要について説明する。図2は、本発明の実施の形態1におけるピッキング装置の斜視図である。図2に示されるピッキング装置1は、図1で説明された搬送装置300の一部として用いられる。ピッキング装置1は、吸着具3、昇降部材9、吸引管路2、第1支持部材4、第2支持部材5を備える。ここで、第1支持部材4および第2支持部材5は、必須の要素ではなく、作業性や作業能率を向上させるために設けられる。また、ピッキング装置1は、速度制御部8を備える。
次に、実施の形態1におけるピッキング装置1の基本動作を、説明する。
最初の段階では、ピッキング装置1は、吸着対象物50から吸着具3を離した状態である。吸着具3は、吸引管路2から付与される吸引圧力や駆動部による駆動によって下降可能である。最初の段階では、吸着具3は、上昇した状態であり吸着対象物50と接触していない。また、第1支持部材4および第2支持部材5も上昇した状態で吸着対象物50と接触していない。
ステップ1によって、吸着具3の下降が進むと、吸着具3が吸着対象物50に接触する。接触すると、吸引管路2には、吸引圧力が付与されて、この吸引圧力は、吸着具3にも付与される。この吸引管路2への吸引圧力が、ピッキング装置1によるステップ2の動作である。この吸引圧力は、吸引管路2、昇降部材9、吸着具3を通じて、吸着面31に到達する。
次に、ピッキング装置1は、吸引圧力の付与によって吸着具3で吸着対象物50を吸着させるステップ3を実行する。図4は、このステップ3を示している。昇降部材9の下降に伴って吸着面31が吸着対象物50に接触している。この接触時に吸引圧力が付与されることで、吸着具3は、吸着面31に吸着対象物50を吸着できる。
図5は、ステップ4を示す。ステップ4では、吸着面31が吸着対象物50で塞がれている。この塞がりにより、吸引管路2から付与される吸引圧力は、吸着面31で留まり、吸引管路2、昇降部材9および吸着具3の内部に吸引圧力がとどまる。吸引圧力は、端的に言えば吸引空気であるので、吸着面31がふさがれることで、吸引管路2から吸着具3に至る内部空間の空気圧力が低下する。すなわち、この内部空間が密閉空間となって、吸引圧力による吸引力が、可動部分である昇降部材9に加わることになる。この吸引力の付与によって、昇降部材9が可動して上昇できる。
次にピッキング装置1は、ステップ5の動作を行う。図6は、ステップ5の状態を示している。ステップ5では、駆動部6が、第1支持部材4および第2支持部材5を駆動させて、側面から吸着対象物50を挟む。第1支持部材4および第2支持部材5のそれぞれは、吸着具3の側面に設けられる。好ましくは、第1支持部材4と第2支持部材5とは、相互に対向する。更に、第1支持部材4および第2支持部材5のそれぞれは、相互の距離(対向距離)を変動可能であり、吸着面31が吸着対象物50を吸着する前後のいずれかにおいて、対向距離を縮めて、吸着対象物50の側面に接触して把持する。
ここで、速度制御部8は、第1位置91から第2位置92まで昇降部材9が上昇する間に、加速期間と減速期間とに分けて、昇降部材9の上昇速度を制御する。加速期間において重力加速度と合成しても正の加速度が与えられるステップ6と、減速期間において、重力加速度と合成して負の加速度が与えられるステップ7とを組み合わせて、速度制御部8は、昇降部材9の上昇を制御する。ピッキング装置1は、このステップ6、ステップ7によって、袋の内容物を吸着面31に衝突させること無く上昇させる。
速度制御部8は、吸引装置の吸引圧力を変化させることで、加速期間と減速期間とを変化させる。吸引装置には、例えば吸引ポンプやバキュームポンプなどが用いられ、これらは定量的に吸引圧力を制御できる。速度制御部8は、この吸引装置の定量的な吸引圧力制御に作動して、吸引装置から吸引管路2への吸引圧力を制御して、加速期間と減速期間を制御できる。
吸引管路2や吸引管路2に繋がる吸引装置からの管路は、絞り弁を備えていることも好適である。この絞り弁の開口調整によって、結果的に吸引管路2への吸引圧力が制御される。速度制御部8は、この絞り弁の開口を調整する。例えば、開口が大きければ、吸引管路2に加わる(すなわち昇降部材9に加わる)吸引圧力は大きくなる。逆に絞り弁の開口が小さければ、吸引管路2に加わる吸引圧力は小さくなる。吸引圧力の大小によって、昇降部材9の上昇速度が変化する。
ここで、速度制御部8は、第1位置91と第2位置92の略中間の位置で、加速期間から減速期間に変化させることも好適である。略中間の位置で変化させる制御によって、速度制御部8の制御そのものが容易となるからである。
速度制御部8は、加速期間では上昇方向の加速度を吸着物に付与し、減速期間では、上昇方向の加速度を減じて吸着物の上昇速度を抑える。
ここで説明する加速度の変化は、あくまでも一例である。上昇距離や上昇速度が一般的なピッキング装置の場合には、このような比率の加速度の切り替えが行われることで、袋の内容物が、第2位置92において袋内部で上昇して吸着面31に衝突しにくい。
ステップ8で、ピッキング装置1は、所定の搬送方向に吸着対象物50を移動させる。図9は、このステップ8を示している。図1の全体構成に合わせたピッキング装置1であれば、箱102から箱103に向けた平面方向に、ピッキング装置1は、吸着対象物50を移動させる。
ピッキング装置1は、ステップ8で吸着対象物50を所定の水平方向における所定の位置に移動させることができる。次いで、ピッキング装置1は、この移動してきた所定の位置で、吸着対象物50を下降させて、例えば箱103の所定場所に、吸着対象物50をおくことができる。
次に、ステップ10にて、ピッキング装置1は、吸着対象物50を下降させる。図11は、ステップ10を示す説明図である。ステップ10では、ピッキング装置1は、吸着具3を下降させる。駆動部6や吸引管路2による制御で、吸着具3は下降する。適当には、吸引装置による吸引圧力が減少しながら停止することで、吸引管路2に加わる吸引圧力が消失していく。この消失に合わせて、吸引管路2内部に挿入されている昇降部材9が下降する。この下降によって、図11に示されるように、吸着対象物50が、移動先の配置面に接触するようになる。
昇降部材9は、吸引圧力が減少することで下降する。この下降に従ってステップ10で移動先の配置面に、吸着対象物50が接触する。ステップ11では、この接触に続いて、吸引圧力が消失することで、吸着具3は、吸着面31における吸着対象物50の吸着力を消失する。
昇降制御具81が有するピストン84は、吸着具3が第1位置(吸着対象物50に接触する下端である位置)にある場合には、ストッパー89は、係止部材82に係止している。
次に、実施の形態3について説明する。実施の形態3では、吸着具3が、吸着対象物50の変形に合わせて吸着する態様を説明する。図16は、本発明の実施の形態3における吸着具の吸着面から見た斜視図である。実施の形態3の吸着具3は、吸着面31の外周に沿って吸着対象物50側に突出する接触部32を更に備える。接触部32は、吸着面31との間に空隙33を有する。空隙33は、袋物などの柔軟性を有する吸着対象物50の、吸着によって変形する変形部分の少なくとも一部を、その内部に収容する。
2 吸引管路
3 吸着具
31 吸着面
4 接触部
6 重複領域
7 空隙
8 速度制御部
81 昇降制御具
82 係止部材
83 板材
84 ピストン
85 シリンダ
86 下部開口部
87 上部開口部
89 ストッパー
9 昇降部材
50 吸着対象物
Claims (14)
- 吸着対象物を吸着する吸着面を有する吸着具と、
前記吸着具と接続され、前記吸着面と連通する内部空間を有する昇降部材と、
前記昇降部材を挿入して連結し、前記昇降部材に吸引圧力を付与する吸引管路と、
前記吸引圧力による加速度を制御する速度制御部と、を備え、
前記吸着面は、外部と連通する開口部を有し、
前記吸引管路は、前記吸引圧力を付与することで、前記吸着面に接触する前記吸着対象物を吸着させると共に、前記昇降部材を第1位置から第2位置まで上昇させ、
前記速度制御部は、前記第1位置から前記第2位置までの前記昇降部材の上昇期間において、加速期間と減速期間とに分けて、前記吸引圧力による加速度を制御し、
前記吸着対象物は、柔軟性を有する袋が内容物を収容する袋物であり、
前記袋の内部における内容物と袋表面の前記上昇方向に沿った隙間距離をhとすると、前記加速期間の加速度と前記減速期間の加速度との差分は、前記hに基づいて定められ、かつ、前記hに基づいて前記加速度が切り替えられるピッキング装置。 - 前記開口部は、メッシュ状、網目状および格子状の少なくとも一つの形態を有し、前記吸引圧力が、前記開口部から前記吸着対象物に付与されることで、前記吸着面は前記吸着対象物を吸着し、
前記吸着面に前記吸着対象物が吸着することで、前記吸引管路から前記昇降部材を介して前記吸着具までが密閉状態となり、前記吸引圧力によって、前記昇降部材が前記吸引管路内部を上昇できる、請求項1記載のピッキング装置。 - 前記吸着具は、前記吸着面に外周に沿って前記吸着対象物側に突出する接触部を、更に備え、
前記接触部は、前記吸着面との間に空隙を有し、
前記空隙は、前記吸着対象物の変形部分の少なくとも一部を、その内部に収容する、請求項1又は2記載のピッキング装置。 - 前記速度制御部は、前記第1位置から前記第2位置までの上昇期間において、前半を前記加速期間とし後半を前記減速期間とする、請求項1から3のいずれか記載のピッキング 装置。
- 前記速度制御部は、前記第1位置から前記第1位置と前記第2位置との略中間位置までを、前記加速期間とし、前記中間位置から前記第2位置までを、前記減速期間とする、請求項1から3のいずれか記載のピッキング装置。
- 前記加速期間における前記ピッキング装置が発生する加速度を+2Aとする場合(垂直軸に沿って上昇する方向を+方向、降下する方向を−方向の記号で表す)、前記減速期間 におけるピッキング装置が発生する加速度を、+0.3Aとする、請求項1から5のいずれか記載のピッキング装置。
- 前記吸着具の一方の側面に設けられる第1支持部材および他方の側面に設けられる第2支持部材を更に備え、
前記第1支持部材および前記第2支持部材のそれぞれは、相互に対向すると共に相互の距離を変動可能であり、前記第1支持部材および前記第2支持部材のそれぞれは、前記吸着面が前記吸着対象物を吸着する前後のいずれかにおいて、相互の対向距離を縮めて前記 吸着対象物の側面のそれぞれに接触して把持する、請求項1から6のいずれか記載のピッキング装置。 - 前記第1支持部材および前記第2支持部材を駆動する駆動部と、
前記吸引管路に接続する吸引装置と、を更に備え、
前記吸引装置、前記駆動部および前記速度制御部は、
(1)前記吸着具を設置されている前記吸着対象物に下降させるステップ1、
(2)前記吸引管路に吸引圧力を付与するステップ2、
(3)前記吸着具が前記吸着対象物を吸着するステップ3、
(4)前記吸引圧力によって、前記吸着具が前記吸引管路内部を上昇するステップ4、
(5)前記第1支持部材および前記第2支持部材の対向距離を縮めて前記吸着対象物を把持するステップ5、
(6)前記吸引圧力による加速期間で正の加速度を付与するステップ6、
(7)前記吸引圧力を変化させることでの減速期間で負の加速度を付与するステップ7、
の少なくとも一つを実行する、請求項7記載のピッキング装置。 - 前記吸着具の上部と所定距離離隔して、前記吸着具と接続する係止部材と、 前記係止部材と接触可能なピストンとこのピストンを挿入させる対となるシリンダを有する、昇降制御具を更に備え、
前記シリンダは、前記ピストンを挿入および突出可能な内部空間と、前記内部空間と外部とを連通する上方開口部と、前記内部空間と外部とを連通する下方開口部と、を有し、
前記ピストンは、前記シリンダから突出している一部に、前記係止部材と係止および離隔可能なストッパーと、前記シリンダの前記内部空間の側断面に対応して、前記シリンダ 内部を仕切る仕切り板と、を有し、
前記ストッパーは、前記吸着具が前記第1位置から前記第2位置まで上昇する途中において、前記吸着具の上部と接触し、
前記上方開口部は、前記仕切り板の上方に位置し、前記下方開口部は、前記仕切り板の下方に位置する、請求項1から8のいずれか記載のピッキング装置。 - 前記吸着具が前記第1位置から前記第2位置まで上昇する途中である第3位置で、前記 ストッパーが、前記吸着具の上部と接触し、
前記ストッパーが前記吸着具の上部と接触した後で、前記内部空間における前記仕切り板から前記上方開口部との間の空気が、前記上方開口部から排出される、請求項9記載 のピッキング装置。 - 前記内部空間における前記仕切り板から前記上方開口部との間の空気が、前記上方開口部から排出されることで、前記吸引管路による前記吸着具の上昇に対する抵抗力が生じる 、請求項10記載のピッキング装置。
- 前記第3位置は、前記第1位置と前記第2位置の略中央である、請求項10又は11記載のピッキング装置。
- 前記上方開口部および前記下方開口部の少なくとも一方は、空気の流入及び流出の少なくとも一方を制御する絞り弁を有する、請求項9から12のいずれか記載のピッキング 装置。
- 請求項1から13のいずれかのピッキング装置と、
前記吸着具の平面方向の位置を移動させる移動装置と、
前記ピッキング装置および前記移動装置の少なくとも一部を制御する制御装置と、を備える物品移動装置。
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