JP2016182976A - 箱詰め装置および箱詰め方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
四辺形の外周42を有する容器P6を、容器P6の外周42の四辺形の整数倍の大きさの四辺形の外周を有する底板53と、底板53の外周に設けられた側壁50とで構成された梱包箱S1に詰める箱詰め装置1であって、蓋体32が上となり、本体が下となる状態で水平に所定数並んだ容器P6のそれぞれの外周42の少なくとも一辺を、隣接する他の容器P6の外周42の一辺に接触させて保持し、保持した所定数の容器P6を梱包箱S1に一括して詰める保持部16を備え、保持部16は、底板53の短手幅51の方向に対向する二辺上に設けられた一対の側壁50と接触する容器Pの外周42の一辺である開放辺41を、該一辺と対向する容器P6の外周42の他の一辺よりも低くなるように傾けた状態で容器P6を保持する、箱詰め装置1を提供する。
【選択図】図5
Description
第1の発明は、四辺形の外周を有する蓋体と、前記蓋体の外周に対応する四辺形の外周を有する開口部から底部にかけて内向きに傾斜する周壁を含む本体とで構成された四辺形の外周を有する容器を、前記容器の外周の四辺形の整数倍の大きさの四辺形の外周を有する底板と、前記底板の外周の四辺上に設けられた四枚の側壁とで構成された梱包箱に詰める箱詰め装置であって、前記蓋体が上となり、前記本体が下となる状態で水平に所定数並んだ前記容器のそれぞれの外周の少なくとも一辺を、隣接する他の容器の外周の一辺に接触させて保持し、保持した所定数の前記容器を前記梱包箱の上方から、該梱包箱に一括して詰める保持部を備え、前記保持部は、前記梱包箱を構成する四枚の前記側壁のうち、前記底板の所定方向に対向する二辺上に設けられた一対の前記側壁と接触する前記容器の外周の一辺が、該一辺と対向する前記容器の外周の他の一辺よりも低くなるように傾けた状態で前記容器を保持する、箱詰め装置である。
第1の発明に係る箱詰め装置は、所定数並んだ容器を一括して梱包箱に詰める際に、梱包箱の側壁と接触する容器の外周の一辺を、該一辺と対向する容器の他の外周の一辺よりも低くなるように傾けた状態で容器を保持することで、所定数並んだ容器の幅を水平状態で保持する場合よりも狭くすることができる。
第1の発明によれば、所定数並んだ容器の幅を水平状態で保持する場合よりも狭くすることにより、梱包箱に対して円滑に箱詰めが行える。
第2の発明は、特に第1の発明において、前記容器が、前記蓋体の外周の辺と、前記本体の前記開口部の外周の辺とが連結または綴じられていない開放辺を有し、前記開放辺が、前記底板の所定方向に対向する二辺上に設けられた一対の前記側壁と接触する前記容器の外周の一辺である、箱詰め装置である。
第2の発明に係る箱詰め装置は、保持部が、蓋体の外周の辺と、本体の開口部の外周の辺とが連結または綴じられていない開放辺を有する容器を保持する時に、梱包箱の側壁と接触する開放辺が、該開放片と対向する容器の外周の一辺よりも低くなるように傾けた状態で容器を保持して梱包箱に詰めるため、容器の開放辺と梱包箱の側壁とが接触しても、蓋体が開く方向に強い力を受けにくい。
第2の発明によれば、外部から力を受けると変形しやすい容器の開放辺と、梱包箱の側壁とが接触しても、蓋体が開く方向に力を受けにくいので、容器が大きく変形せず、円滑に箱詰めが行える。
第3の発明は、特に第1または第2の発明において、前記蓋体が、吸盤によって吸着可能な上面を有し、前記保持部は、前記蓋体を吸着する複数の吸盤が設けられた吸着ヘッドと、前記吸着ヘッドに設けられた複数の前記吸盤のうち、一部の前記吸盤が前記蓋体の一部を吸着した状態の高さとは異なる高さで、他の一部の前記吸盤が前記蓋体の他の一部を吸着した状態となるように、前記吸盤が前記蓋体を吸着した状態の高さを調整する高さ調整部とを有する、箱詰め装置である。
第3の発明に係る箱詰め装置は、保持部が、蓋体を吸着する吸盤が設けられた吸着ヘッドを有し、前記吸着ヘッドの一部の吸盤が、他の部分の吸盤と異なる高さで蓋体を吸着するため、容器を傾けて保持するための機構を別途備えなくとも容器を傾けて保持することができる。
第3の発明によれば、保持部が、水平に所定数並んだ容器の姿勢を傾けるための機構を別途備える必要がないため、機構の簡素化によって故障率の低減を図ることができ、円滑に箱詰めが行える。
第4の発明は、蓋体と、開口部から底面にかけて内向きに傾斜する周壁を含む本体とで構成された所定数の容器を一括して梱包箱に詰める箱詰め装置であって、隣り合う容器同士を接触させながら保持し、保持した容器を梱包箱に詰める保持部を備え、前記保持部は、容器の外周のうち、梱包箱の側壁と接触する部分を水平より下方に傾けた状態で容器を保持する、箱詰め装置である。
第4の発明に係る箱詰め装置は、所定数の容器を梱包箱に詰める際に、容器の外周のうち、梱包箱の側壁と接触する部分を水平より下方へ傾けた状態で容器を保持することで、所定数並んだ容器の幅を水平状態で保持する場合よりも狭くすることができる。
第4の発明によれば、所定数並んだ容器の幅を水平状態で保持する場合よりも狭くすることにより、梱包箱に対して円滑に箱詰めが行える。
第5の発明は、特に第4の発明において、容器の外周が、蓋体と前記開口部とが連結または綴じられていない開放部分を有し、前記開放部分は、梱包箱の側壁と接触する部分である、箱詰め装置である。
第5の発明に係る箱詰め装置は、保持部が、蓋体と、本体の開口部とが連結または綴じられていない開放部分を有する容器を保持する時に、梱包箱の側壁と接触する開放部分を水平よりも下方に傾けた状態で容器を保持して梱包箱に詰めるため、容器の開放部分と梱包箱の側壁とが接触しても、蓋体が開く方向に強い力を受けにくい。
第5の発明によれば、外部から力を受けると変形しやすい容器の開放部分と、梱包箱の側壁とが接触しても、蓋体が開く方向に力を受けにくいので、容器が大きく変形せず、円滑に箱詰めが行える。
第6の発明は、特に第4または第5の発明において、容器を構成する蓋体は、吸盤によって吸着可能な部分を有し、前記保持部は、蓋体を吸着して保持する吸盤が設けられた吸着ヘッドを有し、前記吸着ヘッドの一部の吸盤は、他の部分の吸盤とは異なる高さで蓋体を保持することで容器を傾けた状態にする、箱詰め装置である。
第6の発明に係る箱詰め装置は、保持部が、蓋体を吸着して保持する吸盤が設けられた吸着ヘッドを有し、前記吸着ヘッドの一部の吸盤が、他の部分の吸盤と異なる高さで蓋体を保持するため、保持部に容器を傾けて保持するための機構を別途備えなくとも容器を傾けた状態にすることができる。
第6の発明によれば、保持部が、容器の姿勢を傾けるための機構を別途備える必要がないため、機構の簡素化によって故障率の低減を図ることができ、円滑に箱詰めが行える。
第7の発明は、四辺形の外周を有する蓋体と、前記蓋体の外周に対応する四辺形の外周を有する開口部から底部にかけて内向きに傾斜する周壁を含む本体とで構成された四辺形の外周を有する容器を、前記容器の四辺形の外周より大きな四辺形の外周を有する底板と、前記底板の外周の四辺上に設けられた四枚の側壁とで構成された梱包箱に詰める箱詰め方法であって、前記蓋体が上となり、前記本体が下となる状態で水平に所定数並んだ前記容器のそれぞれの外周の少なくとも一辺を、隣接する他の容器の外周の一辺に接触させて保持するステップと、保持した所定数の前記容器を前記梱包箱の上方から、該梱包箱に一括して詰めるステップとを備え、前記保持するステップは、前記梱包箱を構成する四枚の前記側壁のうち、前記底板の所定方向に対向する二辺上に設けられた一対の前記側壁と接触する前記容器の外周の一辺が、該一辺と対向する前記容器の外周の他の一辺よりも低くなるように傾けた状態で前記容器を保持するステップを含む、箱詰め方法である。
第7の発明に係る箱詰め方法は、所定数並んだ容器を一括して梱包箱に詰める際に、梱包箱の側壁と接触する容器の外周の一辺が、該一辺と対向する容器の他の外周の一辺よりも低くなるように傾けた状態で容器を保持することで、所定数並んだ容器の幅を水平状態で保持する場合よりも狭くすることができる。
第7の発明によれば、所定数並んだ容器の幅を水平状態で保持する場合よりも狭くすることにより、梱包箱に対して円滑に箱詰めが行える。
第8の発明は、蓋体と、開口部から底面にかけて内向きに傾斜する周壁を含む本体とで構成された所定数の容器を一括して梱包箱に詰める箱詰め方法であって、隣り合う容器同士を接触させながら保持するステップと、保持した容器を梱包箱に詰めるステップとを備え、前記保持するステップは、容器の外周のうち、梱包箱の側壁と接触する部分を水平より下方に傾けた状態で容器を保持するステップを含む、箱詰め方法である。
第8の発明に係る箱詰め方法は、所定数の容器を梱包箱に詰める際に、容器の外周のうち、梱包箱の側壁と接触する部分を水平より下方へ傾けた状態で容器を保持することで、所定数並んだ容器の幅を水平状態で保持する場合よりも狭くすることができる。
第8の発明によれば、所定数並んだ容器の幅を水平状態で保持する場合よりも狭くすることにより、梱包箱に対して円滑に箱詰めが行える。
以下、本発明の第1の実施の形態に係る箱詰め装置の構成について、図1から図5を参照して説明する。図1および図1のA−A線断面図である図2に示すように、本実施の形態に係る箱詰め装置1は、容器Pを容器搬送方向60へ搬送する容器搬送部2と、容器搬送部2の終端部分3で容器Pを移送方向61へ移送する移送部6と、所定数の容器Pを吸盤18で吸着して保持し、梱包箱S1に詰める保持部16と、梱包箱S1を梱包箱搬送方向62へ搬送する梱包箱搬送部20とを備える。
次に、本発明の第2の実施の形態に係る箱詰め装置の構成について、図6を参照して説明する。なお、本発明の第1の実施の形態と共通する構成および、第1の実施の形態と相違するものの、容器の向きに対して最適化させた寸法などの構成等は図1〜5を参照しつつ説明を省略する。
11,111 可動台
13,113 幅規制部
14,114 浮き上がり規制部
15,115 規制部材
16,116 保持部
17,117 吸着ヘッド
18,118 吸盤
19,119 アーム
20,120 梱包箱搬送部
21,121 ローラー
22,122 ローラー軸
24,124 高さ調整部
50,150 側壁
51,151 短手幅
52,152 長手幅
53,153 底板
E 卵
P 容器
S 梱包箱
Claims (8)
- 四辺形の外周を有する蓋体と、前記蓋体の外周に対応する四辺形の外周を有する開口部から底部にかけて内向きに傾斜する周壁を含む本体とで構成された四辺形の外周を有する容器を、
前記容器の外周の四辺形の整数倍の大きさの四辺形の外周を有する底板と、前記底板の外周の四辺上に設けられた四枚の側壁とで構成された梱包箱に詰める箱詰め装置であって、
前記蓋体が上となり、前記本体が下となる状態で水平に所定数並んだ前記容器のそれぞれの外周の少なくとも一辺を、隣接する他の容器の外周の一辺に接触させて保持し、保持した所定数の前記容器を前記梱包箱の上方から、該梱包箱に一括して詰める保持部を備え、
前記保持部は、前記梱包箱を構成する四枚の前記側壁のうち、前記底板の所定方向に対向する二辺上に設けられた一対の前記側壁と接触する前記容器の外周の一辺が、該一辺と対向する前記容器の外周の他の一辺よりも低くなるように傾けた状態で前記容器を保持する、箱詰め装置。 - 前記容器は、前記蓋体の外周の辺と、前記本体の前記開口部の外周の辺とが連結または綴じられていない開放辺を有し、
前記開放辺は、前記底板の所定方向に対向する二辺上に設けられた一対の前記側壁と接触する前記容器の外周の一辺である、請求項1に記載の箱詰め装置。 - 前記蓋体は、吸盤によって吸着可能な上面を有し、
前記保持部は、前記蓋体を吸着する複数の吸盤が設けられた吸着ヘッドと、
前記吸着ヘッドに設けられた複数の前記吸盤のうち、一部の前記吸盤が前記蓋体の一部を吸着した状態の高さとは異なる高さで、他の一部の前記吸盤が前記蓋体の他の一部を吸着した状態となるように、前記吸盤が前記蓋体を吸着した状態の高さを調整する高さ調整部とを有する、請求項1または請求項2に記載の箱詰め装置。 - 蓋体と、開口部から底面にかけて内向きに傾斜する周壁を含む本体とで構成された所定数の容器を一括して梱包箱に詰める箱詰め装置であって、
隣り合う容器同士を接触させながら保持し、保持した容器を梱包箱に詰める保持部を備え、
前記保持部は、容器の外周のうち、梱包箱の側壁と接触する部分を水平より下方に傾けた状態で容器を保持する、箱詰め装置。 - 容器の外周は、蓋体と前記開口部とが連結または綴じられていない開放部分を有し、
前記開放部分は、梱包箱の側壁と接触する部分である、請求項4に記載の箱詰め装置。 - 容器を構成する蓋体は、吸盤によって吸着可能な部分を有し、
前記保持部は、蓋体を吸着して保持する吸盤が設けられた吸着ヘッドを有し、
前記吸着ヘッドの一部の吸盤は、他の部分の吸盤とは異なる高さで蓋体を保持することで容器を傾けた状態にする、請求項4または請求項5に記載の箱詰め装置。 - 四辺形の外周を有する蓋体と、前記蓋体の外周に対応する四辺形の外周を有する開口部から底部にかけて内向きに傾斜する周壁を含む本体とで構成された四辺形の外周を有する容器を、
前記容器の四辺形の外周より大きな四辺形の外周を有する底板と、前記底板の外周の四辺上に設けられた四枚の側壁とで構成された梱包箱に詰める箱詰め方法であって、
前記蓋体が上となり、前記本体が下となる状態で水平に所定数並んだ前記容器のそれぞれの外周の少なくとも一辺を、隣接する他の容器の外周の一辺に接触させて保持するステップと、
保持した所定数の前記容器を前記梱包箱の上方から、該梱包箱に一括して詰めるステップとを備え、
前記保持するステップは、前記梱包箱を構成する四枚の前記側壁のうち、前記底板の所定方向に対向する二辺上に設けられた一対の前記側壁と接触する前記容器の外周の一辺が、該一辺と対向する前記容器の外周の他の一辺よりも低くなるように傾けた状態で前記容器を保持するステップを含む、箱詰め方法。 - 蓋体と、開口部から底面にかけて内向きに傾斜する周壁を含む本体とで構成された所定数の容器を一括して梱包箱に詰める箱詰め方法であって、
隣り合う容器同士を接触させながら保持するステップと、
保持した容器を梱包箱に詰めるステップとを備え、
前記保持するステップは、容器の外周のうち、梱包箱の側壁と接触する部分を水平より下方に傾けた状態で容器を保持するステップを含む、箱詰め方法。
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