JPH11222207A - 可撓性フィルムパックを処理する方法と装置 - Google Patents

可撓性フィルムパックを処理する方法と装置

Info

Publication number
JPH11222207A
JPH11222207A JP10335533A JP33553398A JPH11222207A JP H11222207 A JPH11222207 A JP H11222207A JP 10335533 A JP10335533 A JP 10335533A JP 33553398 A JP33553398 A JP 33553398A JP H11222207 A JPH11222207 A JP H11222207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pack
packs
group
suction
suction plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10335533A
Other languages
English (en)
Inventor
Heinz Focke
ハインツ・フォッケ
Andreas Prahm
アンドレアス・プラーム
Johann Klcso-Himstedt
ヨハン・クルクソ−ヒムシュテット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Focke and Co GmbH and Co KG
Original Assignee
Focke and Co GmbH and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Focke and Co GmbH and Co KG filed Critical Focke and Co GmbH and Co KG
Publication of JPH11222207A publication Critical patent/JPH11222207A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B35/00—Supplying, feeding, arranging or orientating articles to be packaged
    • B65B35/30—Arranging and feeding articles in groups
    • B65B35/36—Arranging and feeding articles in groups by grippers
    • B65B35/38—Arranging and feeding articles in groups by grippers by suction-operated grippers
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B35/00—Supplying, feeding, arranging or orientating articles to be packaged
    • B65B35/10—Feeding, e.g. conveying, single articles
    • B65B35/16—Feeding, e.g. conveying, single articles by grippers
    • B65B35/18—Feeding, e.g. conveying, single articles by grippers by suction-operated grippers
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
    • B65G47/90—Devices for picking-up and depositing articles or materials
    • B65G47/91—Devices for picking-up and depositing articles or materials incorporating pneumatic, e.g. suction, grippers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】可撓性フィルムパックを処理する方法と装置。 【解決手段】可撓性フィルムパックのグループを吸着に
よってその上面をグリップする持ち上げヘッドを備え
る。この持ち上げヘッドは、持ち上げコンベヤーの一部
であり、吸気管を介して吸気ファンに接続する。上記の
ファンは高い排気量を備え、パックのグループが楔状の
変形、すなわち下方に収束するように変形され、上部が
開いた箱内に導入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、セルロース製品
のための可撓性フィルムパックおよび類似の変形可能な
ソフトな製品を処理、特に移送する方法に関し、可撓性
フィルムパックは、その上面をグリップされ、移送装置
の吸着ヘッドによって移送され、上部が開いた容器に好
ましく導入される。この発明はまた、この種の可撓性パ
ックを処理する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】処理の対象であるパックは、ソフトで変
形可能な内容物を有するパックであり、その外側面が薄
いフィルムによって包まれる。この発明は、専ら衛生タ
オル、衛生ナプキンおよび紙ハンカチのようなセルロー
ス製品用の可撓性フィルムパックの処理を扱う。狙い
は、これらの可撓性パックを効率良く、高い信頼性で上
部が開いた移送用容器、すなわち折り曲げ箱に導入する
ことである。その意図するところは、包装上の理由では
あるが、同時に、折り曲げ箱を最大限に利用することを
可能にするために、可撓性パックが、僅かに圧縮される
か、容積が減少される間に箱内に配置される。
【０００３】歪みと圧力が除かれた状態における可撓性
パックの予定された容積は、これらを小さな折り曲げ箱
に導入する場合に問題を生じる。可撓性パックに機械的
な圧迫を加えることが必要であるが、これには余分な費
用がかかる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、可
撓性フィルムパックの処理、特に、機械的な出費を要す
ることなく、容積が減少した状態で、これらを導入する
作業が可能なように、可撓性パックを開放容器または箱
に導入することを改善することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、可撓性パックを処理するこの発明の方法は、可撓性
パックが、吸着ヘッドによって上面をグリップされ、そ
して、大きな吸引空気の排出量と比較的低い負圧で、負
圧が生じて、可撓性パックが、下方に向かって収束する
断面円錐形の形態に変形される点に特徴を有する。
【０００６】可撓性パックの（上部）側表面に、その表
面域に亘る吸着作用を行う吸着ヘッドによって負圧が付
与された時、驚くべきことに、可撓性パックは台形状を
獲得し、これは下方に向かって、または、吸着ヘッドか
らはなれた側に向かって収束する。
【０００７】可撓性パックの下方に向かって収束する形
状は、移送過程にある間、連続する吸引によって維持さ
れる。可撓性パックは、この形態で折り曲げ箱内に導入
される。一度空気が侵入して可撓性パックが釈放される
と、可撓性パックは再び膨張し、折り曲げ箱内で可能な
限度内で、初期の形態に復帰する。
【０００８】もしも、吸着ヘッドが、グループとして互
いに並んで形成される可撓性パックをグリップするなら
ば、可撓性パックを変形させる効果は、その有効性が改
善されるか、実際に実現される。この驚異的な変形効果
を獲得するために、先ず第一に、隣り合う可撓性パック
の間にある間隙状の凹部から空気を抜き取られる。その
結果、前記のパックは、吸着ヘッドから離れた区域内で
圧縮され、台形状のまたは収束状の外形を獲得する。
【０００９】吸着ヘッドのシート状吸着プレートが、吸
着プレートの境界区域においてスペーサーまたは隆起部
によって、可撓性パックの上面から離れた状態に維持さ
れることも重要である。境界から離れた可撓性パックの
区域が吸着作用の初期に、吸着プレートに向き合って変
形され、このことが、可撓性パックの上に説明した収束
形状の形成を開始し、補助し、これを維持する。
【００１０】この発明の装置は、好ましくは移送ロボッ
トであり、好ましくは複数個の可撓性パックをグリップ
する吸着プレートを備える少なくとも１つの吸着ヘッド
を有する。吸着プレートの外側境界の周辺部には、支持
境界部が形成されており、この部分が可撓性パックの上
面と接する。この発明によれば、吸着ヘッドおよび／ま
たは吸着プレートの大きさは常に、可撓性パックの上面
全体または吸着によって取り付けられる表面全体よりも
多少は小さい。
【００１１】この発明によれば、吸着ヘッドは、比較的
低い負圧で大きな排出容量を備える真空吸引ファンに接
続される。
【００１２】この発明の方法と装置の一層の細部を添付
図面を参照して、以下にもっと詳細に説明する。
【００１３】
【発明の実施の形態】添付図面に描かれた例は、パック
１０、すなわち、可撓性フィルムパックを取り扱う。パ
ックの内容物は、ソフトで変形と圧縮が可能な、特に衛
生タオル、衛生ナプキンおよび紙ハンカチのようなセル
ロース製品である。これらは薄いフィルム１１によって
わざわざ包まれる。
【００１４】その意図するところは、パック１０を輸送
用容器、今の場合は上部が開いた折り曲げ箱１２内に導
入することである。パック１０は、パックのグループ１
３として、折り曲げ箱１２内に供給され、導入される。
折り曲げ箱１２は、複数のパックのグループ１３によっ
て完全に充填されることが可能である。図示の例で
は、、パックのグループ１３は、それぞれが、互いに並
んで配置された３個の細長いパック１０を有する２つの
列で構成される。これらのパックは、箱１２内で、パッ
ク１０の堆積層を形成するような大きさとされ、図１に
よれば、それぞれが１つのグループからなる２つの列
が、互いに上下に重なって折り曲げ箱１２内に導入され
ることが可能である。
【００１５】パックのグループ１３は、パックのコンベ
ヤー１４、すなわち、ベルトコンベヤー面に供給され
る。包装ステーション１５の区域において、個々のパッ
クグループ１３がが持ち上げコンベヤー１６によってグ
リップされ、パックコンベヤー１４から移動されて折り
曲げ箱１２内に導入される。この箱１２は、上部が開い
ており、パックコンベヤー１４を横断する方向にオフセ
ットされて配置される。持ち上げコンベヤー１６は、持
ち上げヘッド１７が、パックコンベヤー１４を横断して
延出する面内において、垂直方向に移動するように設計
される。この持ち上げヘッド１７は、水平コンベヤー２
１上をキャリッジ１９、２０で往復移動を行うことがで
きるリンク機構１８に取り付けられる。この持ち上げコ
ンベヤー１６は、その構造と機能に関しては、DE 196 3
0 376.1 号記載の設計と対応する。
【００１６】持ち上げヘッド１７は、直立するマウント
２３を介して、どの位置においても水平である可動クロ
ス部材２２に固定される。前記の持ち上げヘッドは、吸
気によってパック１０またはパックのグループ１３をグ
リップし、保持する吸着ヘッドとして設計される。この
目的で、持ち上げヘッド１７は、パック１０またはパッ
クのグループ１３が吸着によって取り付けられる吸着プ
レート２４を有する。吸気孔２５（図４、５参照）が、
吸着プレート２４を、その表面全体に亘って対空気親和
性とする。特にゴム製の弾空気親和性カバー部材２６
が、吸着プレート２４のパック１０と対面する自由な側
に設けられる。この吸着プレート２４は、吸気室２７の
底端部である。吸気室２７の内部においては、吸気室２
７に接続詞可撓性の管として設計される吸気管２８を介
して吸引される空気によって負圧が発生する。
【００１７】持ち上げヘッド１７の偏平な側壁すなわち
吸着面は突出、または隆起した境界部材２９によって横
方向に区画される。この境界部材２９は、弾性支持部材
３０によって囲まれる。パックのグループ１３が収容お
よび／または保持されるとき、境界部材２９またはその
弾性支持部材３０が、パックのグループ１３の上面と向
き合って接する。したがって、グリップの対象となる物
品 -この場合はパックのグループ１３- の上部または上
面が、持ち上げヘッド１７または吸着プレート２４の作
用面よりも大きい。このことによって、吸着プレート２
４が、その面全体で、パックのグループ１３の上面と向
かい合って接触することが可能になる。さらには、弾性
支持部材３０を備える境界部材２９が、周縁部スペーサ
ーまたはパックのグループ１３の上面と、境界線上で接
するリングの支持部材として機能する。
【００１８】特殊な、驚異的な効果が以下の事実に存す
る。すなわち、パック１０またはパックのグループ１３
が、上面全体のみを負圧によってグリップされると、パ
ックのグループ１３は、下方に向かって収束する形状に
変形されるという事実である（図４、５参照）。パック
のグループ１３は、楔形の外形を獲得する。この場合の
大きさは、上記の態様で変形されるパックのグループ１
３が、上部が開いている折り曲げ箱１２の対応する寸法
よりも小さい底部の横断寸法を有するように選択され
る。したがって、この楔形のパックグループ１３を、外
力や手動操作の介助を要せずに折り曲げ箱１２内に導入
し、箱内に定置することができる。
【００１９】持ち上げヘッド１７によって持ち上げられ
るパックのグループ１３の挙動は、結果として、パック
のグループ１３の形態変化が生じるという特殊な効果に
基づく。大きな空気抜き出し力で比較的低い負圧が、吸
着ヘッドとして設計された持ち上げヘッドの区域に作り
出される点が重要である。この目的で、持ち上げヘッド
１７または吸気室２７は、吸気管２８を経て、比較的低
い負圧で大きな空気送給能力を備える負圧ユニットに接
続される。真空吸気ファン３１はこの目的に特に適切で
ある。このファンは、例えば、１時間あたり２５０立方
メートルの能力、すなわち空気排出量を有する。負圧
は、１５０mbarであることが有利である。
【００２０】別の重要性は、持ち上げヘッド１７が、ス
ペーサー部材として作用する境界部材２９によってパッ
クのグループの上面に支持される点である。その結果、
パック１０が吸気によって吸着プレートに取り付けられ
ると、パックの内側区域が湾曲し、その上面が、当工程
中に吸着プレート２４に向かって上に凸をなすように湾
曲される。この変形は、パックグループの上面とは反対
側に起きることとして、パックのグループの底部側の区
域において、前記のパックグループが圧縮されて、これ
と同時に、断面の傾斜が発生する結果となる。このこと
はパックの内容物が変形可能であることを必要とする。
【００２１】吸気作用が行われる初期には、隣接するパ
ック１０同士の間に形成される間隙部から空気が抜き取
ることも確実に行われる。その結果として、複数のパッ
ク１０の隣接する複数の側壁３２が短縮される、言い換
えれば、複数の側壁３２がアコーディオンの態様で一緒
に接合され、この工程中に波形が発生する。このこと
は、パック１０が下方に向かって収束する楔状の形状を
獲得する効果を及ぼす。上面壁３３の湾曲が上に凸をな
す、すなわち、フィルム１１の泡状の変形として発生す
ることも了解される（図５参照）。
【００２２】パック１０がひとたび箱１２内に定置され
る、空気が持ち上げヘッド１７に侵入すると、パック１
０は、必須的に直方体である本来の外形を回復し、有利
なことには歪みが加わる作用の下で折り曲げ箱１２の関
連区域を充填する。
【００２３】現行の模範具体例においては、折り曲げ箱
１２は、パックコンベヤー１４と平行に走行する箱用コ
ンベヤー３４上に利用可能に保持される。箱用コンベヤ
ー３４は、上部が開いた空の折り曲げ箱１２を包装ステ
ーション１５に供給する。密封された折り曲げ箱１２
が、同じコンベヤー方向に運び去られる。パックコンベ
ヤー１４と箱用コンベヤー３４はオフセットされた平面
内で走行する。箱用コンベヤー３４は、パックコンベヤ
ー１４の直ぐ下の平面内にある。このことによって、持
ち上げヘッド１７の移送通路の短縮が可能になる。折り
曲げ箱１２の上部は、パックコンベヤー１４とほぼ同じ
高さに位置する。
【００２４】パックコンベヤー１４と箱用コンベヤー３
４、および、持ち上げコンベヤー１６は、長手方向およ
び横断方向に延出する負荷軸受け部材と支持部材からな
る負荷軸受け部材を有する共通の機枠３５とによって互
いに接続される。
【図面の簡単な説明】
【図１】可撓性のパックを箱内に導入するための装置を
横断する図。
【図２】図１の装置の一部の平面図。
【図３】図１、２の装置の側面図。
【図４】装置の細部、すなわち、可撓性パックを箱内に
導入する間の持ち上げヘッドの一部を断面で示す拡大
図。
【図５】図４の持ち上げヘッドを一層拡大して描いた
図。
【符号の説明】
１０…パック，１１…フィルム，１３…パックのグルー
プ，１６…持ち上げコンベヤー，１７…持ち上げヘッ
ド，２４…吸着プレート，２５…吸気孔，２６…カバー
部材，２９…境界部材，３１…吸気ファン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンドレアス・プラーム ドイツ連邦共和国、27283 フェルデン、 ホーエ・ロイヒテ 19 (72)発明者 ヨハン・クルクソ−ヒムシュテット ドイツ連邦共和国、28844 ベイエ−ラハ ウゼン、ルンプスフェルダー・ハイデ ９

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 パック(10)またはパックのグループ(13)
    は、 これらが、下方の自由な側に向かって収束する楔状の断
    面形状を有するように、 持ち上げヘッド(17)によって、比較的低い負圧と、大き
    い吸引空気排出能力とでグリップされる点に特徴を有
    し、 個々のパック(10)またはパックのグループ(13)が、吸気
    により、持ち上げヘッド(17)によってグループ化される
    ことが可能である、 パック(10)、すなわち、衛生タオル、衛生ナプキン、紙
    ハンカチなどのようなセルロース製品用の可撓性フィル
    ムパックを処理、特に、移送し、定置する方法。
  2. 【請求項２】 パック(10)またはパックのグループ(13)
    は、持ち上げヘッド(17)によって持ち上げられたとき、
    パック(10)またはパックのグループ(13)の上面が吸気に
    よって湾曲形状を獲得するように、吸着プレート(24)か
    ら離れて保持される点に特徴を有する請求項１記載の方
    法。
  3. 【請求項３】 パックのグループ(13)が持ち上げヘッド
    (13)によって持ち上げられたとき、 パック(10)またはそのフィルム(11)が、波状またはアコ
    ーディオン状をなして一緒に牽引されるように、隣り合
    うパック(10)の間の区域にあるギャップ状の隙間から空
    気が抜き取られる点に特徴を有する請求項１または２記
    載の方法。
  4. 【請求項４】 パック(10)またはパックのグループ(13)
    の一部の区域が、吸気によって特に、吸着プレート(24)
    に向かって付勢される持ち上げヘッド(17)の面と向き合
    って接する点、 パック(10)またはパックのグループ(13)の外側の区域
    が、スペーサー部材、特に、吸着プレート(24)の境界部
    材(29)によって、離間して保持される点、および、 持ち上げヘッド(17)は、これが特に真空吸気ファン(31)
    と接続することによって、比較的小さな吸気力で、しか
    しながら大きな吸引空気排出能力で付勢される点に特徴
    を有する、 パック(10)をグリップする目的で、吸気によって作動す
    る移動可能な持ち上げヘッド(17)を備える持ち上げコン
    ベヤー(16)によって、 パック(10)、すなわち、セルロース製品および類似の製
    品を処理、特に、移送し、定置する装置。
  5. 【請求項５】 パック(10)またはパックのグループ(13)
    のための持ち上げヘッド(17)が、パック(10)に向く側
    に、吸気孔(25)と弾性カバー部材(26)とを備える吸着プ
    レート(24)を有し、 吸着プレート(24)は、パック(10)またはパックのグルー
    プ(13)のための支持および／またはスペーサー部材とし
    て、周縁の境界部材(29)を備え、 吸着プレート(24)は、さらに、 吸着プレート(24)の境界部材(29)が、パック(10)または
    パックのグループ(13)の上面と横方向に接するように、 パック(10)またはパックのグループ(13)の上面よりは小
    さい点に特徴を有する請求項４記載の装置。
JP10335533A 1997-11-28 1998-11-26 可撓性フィルムパックを処理する方法と装置 Pending JPH11222207A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19752896.1 1997-11-28
DE19752896A DE19752896A1 (de) 1997-11-28 1997-11-28 Verfahren und Vorrichtung zum Handhaben von Folien-Weichpackungen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11222207A true JPH11222207A (ja) 1999-08-17

Family

ID=7850167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10335533A Pending JPH11222207A (ja) 1997-11-28 1998-11-26 可撓性フィルムパックを処理する方法と装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US6106040A (ja)
EP (1) EP0919470A1 (ja)
JP (1) JPH11222207A (ja)
CN (1) CN1136124C (ja)
BR (1) BR9805056A (ja)
CA (1) CA2254633A1 (ja)
DE (1) DE19752896A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001206314A (ja) * 2000-01-20 2001-07-31 Shibuya Kogyo Co Ltd 物品移載装置
JP2010215236A (ja) * 2009-03-13 2010-09-30 Kyoto Seisakusho Co Ltd 商品充填方法および商品充填装置
JP2011031933A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Kyoto Seisakusho Co Ltd 包装物品ハンドリング装置
JP2016182976A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 株式会社ナベル 箱詰め装置および箱詰め方法

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7018161B2 (en) * 2004-06-18 2006-03-28 Blueprint Automation B.V. Suction head
ITMI20051607A1 (it) * 2005-08-29 2007-02-28 Ct Pack Srl Sistema pneumatico di presa e trasferimento per pacchetti di prodotti
CN102060110B (zh) * 2010-11-19 2012-09-26 代志安 一种机械压包装毛巾的装置及其包装方法
DE102012107599A1 (de) * 2012-08-20 2014-05-15 Focke & Co. (Gmbh & Co. Kg) Verfahren und Vorrichtung zum Handhaben von Hygieneartikeln
CN103693233B (zh) * 2013-12-18 2016-05-25 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 装箱机械手及装箱装置
CN105858202B (zh) * 2016-04-18 2018-03-13 深圳市华星光电技术有限公司 机械手臂
CN107685894B (zh) * 2017-09-07 2019-08-16 高满珍 一种烘干设备的机械手
US10538352B2 (en) * 2017-11-06 2020-01-21 JLS Automation Method and system for packaging a container
CN108249152B (zh) * 2018-01-30 2020-05-15 泰州万诺纺织科技有限公司 一种纺织生产用原料运转装置
CN109205240B (zh) * 2018-10-10 2023-08-15 苏州金泉新材料股份有限公司 泡料、瓶片循环均化装置的循环提料机构
CN109552681B (zh) * 2018-12-03 2023-10-31 北京大森包装机械有限公司 一种物料整理输送机及输送方法
NL2022319B1 (en) * 2018-12-28 2020-07-23 Bollegraaf Patents And Brands B V Suction unit for a robotic sorter
CN113772145B (zh) * 2021-08-16 2023-03-28 深圳市和力泰科技集团有限公司 容器包装设备
CN114435664B (zh) * 2021-12-28 2023-04-11 丽荣鞋业(深圳)有限公司 自动放小包装料和自动折叠鞋子包装袋系统

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3321889A (en) * 1964-06-11 1967-05-30 Exxon Research Engineering Co Packaging of synthetic rubber blocks
CH455201A (it) * 1967-06-08 1968-06-28 Ind Beratung Anstalt Ventosa per il sollevamento sotto-vuoto di sacchi pieni
US3774778A (en) * 1971-06-09 1973-11-27 R Flaig Case packing machine
FR2523934A1 (fr) * 1982-03-24 1983-09-30 Saint Gobain Isover Procede et dispositif de prehension de colis
US4505505A (en) * 1983-07-13 1985-03-19 Airtec Industries Vacuum device for lifting an article loosely wrapped in flexible film
DE3624017A1 (de) * 1986-07-16 1988-02-04 Fraunhofer Ges Forschung Vorrichtung zum handhaben von sackguetern
US4828304A (en) * 1986-09-09 1989-05-09 Kabushiki Kaisha Yakult Honsha Vacuum adsorption hand
GB8701347D0 (en) * 1987-01-22 1987-02-25 Bishop Barn Ltd Package handling apparatus
DE4434866C2 (de) * 1994-09-29 2002-10-31 Focke & Co Verfahren und Vorrichtung zum Einführen von zusammendrückbaren Packungen in Behälter

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001206314A (ja) * 2000-01-20 2001-07-31 Shibuya Kogyo Co Ltd 物品移載装置
JP4524828B2 (ja) * 2000-01-20 2010-08-18 澁谷工業株式会社 物品移載装置
JP2010215236A (ja) * 2009-03-13 2010-09-30 Kyoto Seisakusho Co Ltd 商品充填方法および商品充填装置
JP2011031933A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Kyoto Seisakusho Co Ltd 包装物品ハンドリング装置
JP2016182976A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 株式会社ナベル 箱詰め装置および箱詰め方法

Also Published As

Publication number Publication date
US6106040A (en) 2000-08-22
CN1136124C (zh) 2004-01-28
CN1225326A (zh) 1999-08-11
CA2254633A1 (en) 1999-05-28
DE19752896A1 (de) 1999-06-02
BR9805056A (pt) 1999-11-16
EP0919470A1 (de) 1999-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11222207A (ja) 可撓性フィルムパックを処理する方法と装置
US20190193875A1 (en) Device for packaging products and array of packaged products
US9895869B2 (en) Sheet material adhesive agent application method
US5222861A (en) Process and apparatus for handling cup-shaped containers
NO340919B1 (no) Anordning og fremgangsmåte for innpakking av mineralullprodukter
US20220111538A1 (en) End effector and robot with the same
CN110834761A (zh) 一种包装盒供料开盒装置及方法
US6668522B2 (en) Method for compacting bags
CA2302002C (en) Method and arrangement for removing air inclusions when forming stacks from sheets
CN212831569U (zh) 一种堆叠片状产品的分料装置
CN211365216U (zh) 一种粉体包装整形装置
CN211108284U (zh) 一种包装盒供料开盒装置
CN210653798U (zh) 一种手机外壳堆放装置
JP3153534B1 (ja) 果実用緩衝シート、該緩衝シートを備える果実包装用材及び果実梱包体
CN221294357U (zh) 一种包装收缩膜角圆整工艺模装置
JPS5928995Y2 (ja) 印版作製用版材の仕分け装置
CN218022410U (zh) 包装盒加工设备
EP3819240B1 (en) A carboard packer, and a method for transporting a blank
KR200336061Y1 (ko) 왕복 운동형 보호 커버 시트 부착 장치
CN217575700U (zh) 一种条烟环绕包膜机构
CN220281926U (zh) 一种装箱机
JP7220953B2 (ja) 製品積み重ね装置
JPS6141810B2 (ja)
CA2361603A1 (en) Vacuum assisted unstacking apparatus for stacks of sheet-like material
US20050056373A1 (en) Reciprocating type protective cover sheet adhering machine

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050301

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070412

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070417

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071002