JP5290032B2 - 袋詰め包装方法 - Google Patents
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Description
図10は間欠回転式袋詰め包装機の一例を示すもので、間欠回転するテーブル1の周囲に、複数のグリッパー対(一対のグリッパー)2が等間隔に配置されている。停止位置Iは給袋工程位置であり、グリッパー対2に袋3を供給するコンベアマガジン式給袋装置4が配置され、供給された袋3はグリッパー対2により両側縁を把持され、袋口を上向きにして吊り下げられる。
なお、ホッパー7、充填ノズル8及び脱気ノズル9は、各停止位置において袋内に挿入される挿入位置と袋内から抜け出した待機位置の間で昇降可能である。
なお、袋口の開口工程位置と被包装物の充填工程位置が移送経路上の異なる位置に設定されるのは、生産性の向上を図るためである。このような設定は、間欠回転する回転テーブルの周囲に複数のグリッパー対が設置された間欠回転式袋詰め包装機に限らず、連続回転する回転テーブルの周囲に複数のグリッパー対が設置された連続回転式袋詰め包装機、環状経路に沿って連続移動又は間欠移動するチェーンに多数のグリッパー対が設置された無限軌道式袋詰め包装機、移送経路が環状でなく直線的な直線移送式袋詰め包装機、さらに横型方式(袋を横に寝かせた状態で袋詰め操作を行う方式)の袋詰め包装機など、他の袋詰め包装機においても共通して行われている。
開口工程位置では、図11に示すように、一対の吸盤5,5が袋3の袋面を両側から吸着して間隔を広げ、同時に一対のグリッパー2,2が互いの間隔を狭め、これにより袋3の袋口を平面視略円形状に開口し、続いて吸盤5,5による吸着を止めて袋面を解放する。このときの袋口の開口形状は、幅方向寸法(グリッパー2,2の間隔)をw、厚み方向寸法をtとしたとき、一般にw≧tとされている。なお、ここでは、開口維持装置を設置しないケースを想定している。
開口維持装置において、開口ガイドは、袋の移送経路に沿って開口工程位置と充填工程位置の間を水平面内で往復移動可能とされ、かつ開口工程位置及び充填工程位置で昇降及び開閉可能とされている。しかも、開口工程位置から充填工程位置に移動する間は袋の移送に追従し(一緒に移動)、充填工程位置から開口工程位置への復帰移動は比較的急速に行われる。従って、開口維持装置及びその駆動機構の構造は複雑であり、袋詰め包装機の構造も複雑化し、コストアップ、清掃性及びメンテナンス性の低下も避けられない。また、開口ガイドの先端(ガイド部)を袋口内に挿入することから、袋口を傷つける可能性もある。
なお、本発明の袋詰め包装方法は、背景技術の欄で具体的に説明した間欠回転式袋詰め包装機だけでなく、同欄に記載した連続回転式袋詰め包装機、無限軌道式袋詰め包装機、直線移送式袋詰め包装機及び横型袋詰め包装機など、袋詰め包装機一般に適用できる。
開口工程位置には、閉じた袋口を開口する開口装置(一対の吸盤5,5のみ示す)が設置されている。図1は、グリッパー2,2に両側縁部を把持され、袋口を上に向けて吊り下げられた袋3が、グリッパー2,2とともに開口工程位置に停止したときの状態を示す。一対の吸盤5,5は、水平面内で袋3の厚み方向(図1において左右方向)に移動可能であり、互いに所定距離を保って袋3の両側に対向配置されている。16は吸引配管であり、前記開口装置の一部である図示しない切換弁等を介して同じく図示しない真空源に接続している。
図1の状態から、一対の吸盤5,5が接近して袋3の袋面を両側から吸着し、続いてその間隔を広げ、同時に一対のグリッパー2,2が間隔を狭め、袋3は厚み方向に開口される。図2に開口途中の状態を示す。
袋3の開口形状をこのように袋の厚み方向に長い開口形状とすることにより、両側縁部をグリッパー対2,2に把持された袋3の両面のフィルムに復元力が作用する。このため、この開口形状はしぼむように大きく変形することもなく、安定している。
続いて、袋口の開口形状を袋の厚み方向に長い開口形状とされた袋3が、グリッパー2,2とともに被包装物の充填工程位置に移送される。この開口形状は袋3の両面のフィルムの復元力により安定しており、移送による空気抵抗、遠心力によるゆれ、移送開始時及び停止時における慣性力及び機械振動等、移送工程に伴う外的作用によって、袋口がしぼんで閉じてしまうようなことは防止される。図4に袋3が被包装物の充填工程位置に停止したとき(移送工程終了時)の状態を示す。袋の厚み方向に長い袋口の開口形状は維持されている。
充填工程位置には、充填工程において袋口の開口形状を整形するための開口ガイド装置(4個の開口ガイド15のみ示す)と、被包装物6を袋内に投入するための充填装置(ホッパー7のみ示す)が設置されている。図4に示すように、4個の開口ガイド15は停止した袋3の直上位置に配置され、その直上にホッパー7が配置されている。各開口ガイド15は、それぞれ水平な基部15aと下方鉛直に向くガイド部15bからなり、4個のガイド部15bが中央に集まった集束状態で、袋3の袋幅方向に平行な面(一対のグリッパー2,2の把持面をつないだ面)に対し対称位置に配置されている。各開口ガイド15は、図4に示す集束位置と外径方向に移動した拡開位置(図6参照)の間を水平面内で往復動可能とされ、かつ図4に示す待機位置(袋3の直上位置)と下方の挿入位置(図5参照)の間を昇降可能とされている。ホッパー7は、図4に示す待機位置(待機位置にある開口ガイド15の直上位置)と下方の挿入位置(図7参照)の間を昇降可能とされている。
続いて、図6に示すように、一対のグリッパー2,2の間隔を広げ、同時に4個の開口ガイド15をそれぞれ外径方向に移動する。この例では、グリッパー2,2が所定位置(図1に示す最も間隔の広い位置と図3に示す最も間隔の狭い位置の中間の位置)まで間隔を広げ、開口ガイド15のガイド部15bが拡開位置に達したとき、図6に示すように、袋口の開口形状が、グリッパー2,2及び4個のガイド部15bが頂点に位置する略正6角形状に広がる(整形される)ように、グリッパー2,2の間隔及びガイド部15bの拡開位置が設定されている。
なお、被包装物6が充填された袋3は、ホッパー7及び開口ガイド15がそれぞれ待機位置に上昇した後、この充填工程位置から円形の移送経路に沿って次の停止位置に向けて移送される。
(1)上記の例では、充填工程位置に4個の開口ガイド15を有する開口ガイド装置を設置したが、このような開口ガイド装置を設置しない場合もあり得る。この場合、開口ガイド15がないので、充填工程において一対のグリッパー2,2の間隔を広げたときの袋口の開口形状は、図11に示すような略円形状となる。
(2)上記の例では、充填工程位置に4個の開口ガイド15を配置して、袋口の開口形状を略正6角形状に広げたが、開口ガイド15の個数はこれに限定されない。ただし、偶数個が望ましい。例えば開口ガイド15が2個の場合は、袋口の開口形状を略正4角形状に広げることができ、6個の場合は略正8角形状に広げることができる。なお、いずれの場合も略正多角形状に広げることが望ましいといえるが、略正多角形状に限定されない。
(4)上記の例では、開口ガイド15の集束位置から拡開位置への移動のタイミングは、開口ガイド15が待機位置から挿入位置に下降した後、移動開始するように設定していたが、ガイド部15bの先端が袋口に挿入された時点で移動開始するように設定してもよい。この場合、開口ガイド15は下降途中で拡開位置に向けて移動を開始することになる。また、上記の例では、開口ガイド15の拡開位置から集束位置への移動開始のタイミングは、開口ガイド15が挿入位置から待機位置に上昇した後、移動開始するように設定していたが、ガイド部15bの先端が袋内にあるうちに移動開始するように設定してもよい。この場合、開口ガイド15は上昇途中で集束位置に向けて移動を開始することになる。
3 袋
5 袋口開口用吸盤
6 被包装物
7 ホッパー
15 開口ガイド
Claims (4)
- 袋の両側縁部を一対のグリッパーで把持し、前記袋を所定の移送経路に沿って移送するとともに、移送の過程で前記袋に対し袋口の開口及び被包装物の充填を含む所定の包装処理工程を順次行うようにした袋詰め包装方法において、袋口の開口工程と被包装物の充填工程が移送経路上の異なる位置で行われ、袋口の開口工程では、一対の吸着部材により袋面を両側から吸着し、続いて前記一対の吸着部材の間隔を広げかつ前記一対のグリッパーの間隔を狭め、これにより袋口を袋の厚み方向に開口して前記方向に長い開口形状とした後、前記一対の吸着部材による吸着を止めて前記一対の吸着部材から袋面を解放し、次に被包装物の充填工程では、前記一対のグリッパーの間隔を広げて袋口の開口形状を袋の厚み方向に長い形状からより円形に近い形状に広げた後、袋内に被包装物を充填することを特徴とする袋詰め包装方法。
- 前記被包装物の充填工程で袋口に複数個の開口ガイドを挿入し、前記一対のグリッパーの間隔を広げるとともに挿入した前記開口ガイドを袋口の開口の外径方向に移動させることにより、袋口の開口形状を袋の厚み方向に長い形状から前記一対のグリッパー及び開口ガイドが頂点に位置する略多角形状に広げることを特徴とする請求項1に記載された袋詰め包装方法。
- 前記被包装物の充填工程において、広げた袋口にホッパーを挿入した後、前記ホッパーを通して袋内に被包装物を充填することを特徴とする請求項1又は2に記載された袋詰め包装方法。
- 前記袋を袋口を上に向けて吊り下げ、円形の移送経路に沿って間欠的に移送し、各停止位置において前記包装処理工程を順次行うようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載された袋詰め包装方法。
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