JP6214283B2 - 特に自動車ヘッドランプ用の、ガス放電ランプ - Google Patents

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Description

本発明は、電子バラストを備えたバーナーを有し、前記バラストがプラスチックハウジング内に設けられている、特に自動車ヘッドランプ用の、ガス放電ランプに関する。
現在、多くの自動車が、ヘッドランプ内にキセノンガス放電ランプを使用するようになっている。このようなランプの開発は、D1ランプから開始し、複数の世代を経て、現在使用されているD4ランプへ続いてきた。キセノンガス放電ランプは、制御装置によって駆動され、その制御装置が点火のための高電圧パルスとガス放電ランプを駆動するための交流電圧とを提供する。現在のD4ランプにおいては、ソケットを取り付けられたバーナーが、ヘッドランプ内へ挿入されて、供給導線を介してリフレクタの外部に配置された制御装置、すなわち電子バラストと接続されている。電子バラストは、バーナーに点火するための点火ユニットを含み、そして、光出力制御を提供する。
自動車用のこの種のキセノンガス放電ランプの最新世代、いわゆるD5ランプにおいては、バーナーは、電子バラストに直接取り付けられている。この場合に、バーナーとバラストとからなるユニット全体が、リフレクタ内へ挿入される。このランプのバラストは、プラスチックハウジング内に形成されており、このプラスチックハウジングは、包囲する金属ハウジング内に配置されている。バーナーは、金属ハウジングに取り付けられており、及び、金属ハウジングとプラスチックハウジングとに設けられた透孔を介して電子バラストのコンポーネントへ電気的に接続されている。
この場合の問題は、この種のガス放電ランプの振動及び衝撃耐性であって、このような振動及び衝撃耐性は、自動車内での使用に基づいてきわめて高い要件を満たさなければならない。
本発明の課題は、自動車における振動及び衝撃耐性に対する高い要件を満たす、金属ハウジング内に挿入された電子バラストを有する、上述した種類のガス放電ランプを提供することにある。
この課題は、請求項1に記載されるガス放電ランプによって解決される。ガス放電ランプの好ましい実施例は、従属請求項の対象であり、以下の説明及び実施例から理解される。
特に自動車ヘッドランプ用の、提案されるガス放電ランプは、電子バラストを備えたバーナーと金属ハウジングとを有し、前記電子バラストは、プラスチックハウジング内に配置されており、前記プラスチックハウジングは、前記金属ハウジング内に配置されており、前記バーナーは、前記金属ハウジング上に配置されている。この場合に、前記バーナーは、前記金属ハウジング及び前記プラスチックハウジングに設けられた透孔を介して前記電子バラストのコンポーネントへ電気的に接続されている。ガス放電ランプは、前記金属ハウジングは、前記透孔の近傍において少なくとも1つのねじ接続により前記プラスチックハウジングへ機械的に接続されていることを特徴としている。
提案されるガス放電ランプの発明者は、本文書において、要請される振動及び衝撃耐性のために、まさにバーナーからバラストの電子コンポーネントへの透孔が重要な役割を果たしていることを認識している。プラスチックハウジングと金属ハウジングの間の振動によって、バーナーとバラストの間の電気接続が損傷されることがあり得、従ってランプの急速な故障がもたらされ得る。この透孔の近傍でねじ接続によって金属ハウジングとプラスチックハウジングとを相対的に固定することによって、この種の不具合を回避することができ、かつ通常の使用条件の下でのランプの寿命を著しく向上させることができる。この場合に、この箇所における金属ハウジングとプラスチックハウジングとの相互の移動を防止するために、ねじ接続は、透孔の十分に近傍に配置されなければならない。この場合に好ましくは、ねじ接続は、透孔に対して1cmより少ない距離を有する。特に好ましくは、透孔の周囲に少なくとも2つの個別のねじ接続が設けられる。
ねじ接続の各々は、ねじによって形成されており、このねじは、好ましくは、プラスチックハウジングに形成されたねじ穴内へ螺合されている。この場合にねじ穴は、好ましくはセルフタッピングねじ部として形成されているので、ねじを螺合することによってねじ構造が形成される。好ましくは、工業的製造プロセスにおいてねじを取り付けて螺合することを容易にするために、ねじ穴は上方の端縁に適切な面取り部も有している。
提案されるガス放電ランプの展開において、ねじ接続は、アース線を金属ハウジングに固定し、それによって金属ハウジングの確実な接地を達成するために利用される。その場合にアース線は、好ましくはその端部にアイレットを有しており、ねじは、ねじ接続を形成する際にこのアイレットを通して案内される。従ってこの実施例においては、ねじ接続によって、バーナーへの電気的接続に対して振動が及ぼす有害な影響が減少されるだけでなく、同時に金属ハウジングの必要な接地も形成される。
好ましくは、バーナーは、ベースリングによって支持されており、このベースリングは、金属ハウジングに固定されており、ベースリングは、金属ハウジングの透孔を包囲している。この場合に、少なくとも1つのねじ接続は、好ましくは金属ハウジングの、ベースリングによって占められる又は包囲される金属ハウジングのある領域内に配置されている。
ガス放電ランプは、好ましくはキセノンバーナーを搭載しており、従って自動車ヘッドランプのための従来のD4ランプの進化版製品である。しかし、提案されるガス放電ランプが、当然他の適用のためにも使用され得る。
提案されたガス放電ランプが、以下で図面との組合せにおいて実施例を用いて、再度さらに詳細に説明される。
提案されるガス放電ランプの例を示す斜視図である。 提案されるガス放電ランプの金属ハウジングを示す上面図である。 ガス放電ランプの一部をB−Bに沿って示す断面図である(図2を参照)。 ガス放電ランプのプラスチックハウジングを示す上面図の一部である。 ガス放電ランプのプラスチックハウジングの内部を示す上面図である。 開放されたプラスチックハウジング及びその中に配置されたコンポーネントを示す斜視図である。 図6のプラスチックハウジングの前側を示す上面図の一部である。 ねじ接続を形成するためのねじ穴を示す断面図である。
以下、本発明に基づくキセノンガス放電ランプの例を詳細に説明する。図1は、キセノンバーナー1を有するこの種のガス放電ランプを示しており、キセノンバーナーは、ベースリング2によって金属ハウジング3に取り付けられており、電子バラストは、金属ハウジング内に配置されている。このガス放電ランプは、図2に上面図で再度示されており、ベースリング2とともに金属ハウジング3の上方のプレートを示している。ベースリング2内に透孔4が示され、透孔4の中央に高電圧ワイヤ5が延在しており、この高電圧ワイヤは、バーナー1をバラストの電気コンポーネントへ接続している。透孔4の近傍に、ここでは2つのねじ6が螺合されており、図ではそのうちの一方のみが示され、これらのねじは、金属ハウジング3をこの金属ハウジング3の中に配置されている電子バラストのプラスチックハウジングと2つのねじ接続を介して接続する、すなわち金属ハウジングとプラスチックハウジングとをねじ接続を介してこの箇所において互いに接するように固定する。
図3は、図2のB−Bに沿った断面を示している。この断面においては、プラスチックハウジングの裏側面7、金属ハウジング3の上方のプレート、及びその上に取り付けられた、バーナー1を有するベースリング2、が示される。金属ハウジング3とプラスチックハウジングの間のねじ接続の2つのねじ6も、この例示において示される。ねじ6は、プラスチックハウジングのねじ穴13内へねじ込まれている。
図4は、プラスチックハウジング9の上面図の一部を示しており、ここにおいて、プラスチックハウジング9内の透孔4、ねじ接続の2つのねじ6、及び挿通された高電圧ワイヤ5が示されている。さらに、この例において、バラストから導出された、アイレットを備えるアース線8が示され、このアイレットを通してねじ6が案内されている。それによって、アース線8はねじ接続を介して金属ハウジング3に固定されるので、金属ハウジングがこのアース線8を介して接地される。
図5は、さらに、プラスチックハウジング9の内部を上面図で示しており、ここにおいて、アース線8の一部と2つのねじ接続の位置が示されている。
プラスチックハウジング9の内部の斜視図を示すのが、図6である。図において、開放されたプラスチックハウジング9が、後ろすなわちバーナーと対向する側から、示される。この例示において、このプラスチックハウジング内に配置されている、バラストの電子コンポーネントの一部のみ、特にアース線8を含む電気的導線10、12Vプラグ11、及び変圧器チャンバ12が、示されている。図7は、プラスチックハウジング9を前側から示す上面図の一部であって、ここにおいて透孔4、ねじ穴13、及びアース線8の端部が示されている。
ねじ穴13は、セルフタッピングねじ部を有し、かつ電子バラストのプラスチックハウジング9と一体的に形成されている。図8は、ねじ穴13の例の横断面を示しており、ここにおいて上方の端縁に、ねじの導入を向上させるための面取り部14が示されている。この図は、ねじ穴13の寸法設計の例も示している。
1 キセノンバーナー
2 ベースリング
3 金属ハウジング
4 透孔
5 高電圧ワイヤ
6 ねじ
7 プラスチックハウジングの裏側面
8 アース線
9 プラスチックハウジング
10 電気的導線
11 12Vプラグ
12 変圧器チャンバ
13 ねじ穴
14 面取り部

Claims (9)

  1. 電子バラストを備えたバーナーと金属ハウジングとを有する、特に自動車ヘッドランプのための、ガス放電ランプであって、前記電子バラストは、プラスチックハウジング内に配置されており、前記プラスチックハウジングは、前記金属ハウジング内に配置されており、前記バーナーは、前記金属ハウジング上に配置されており、
    前記バーナーが、前記金属ハウジング及び前記プラスチックハウジングに設けられた透孔を介して前記電子バラストのコンポーネントへ電気的に接続されており、
    前記金属ハウジングが、前記透孔の近傍において少なくとも1つのねじ接続により前記プラスチックハウジングへ機械的に接続されている、
    ガス放電ランプ。
  2. 前記金属ハウジング及び前記プラスチックハウジングの間において、2つのねじ接続が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のガス放電ランプ。
  3. 前記ねじ接続の各々が、前記プラスチックハウジングのねじ穴内へ螺合されるねじによって形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のガス放電ランプ。
  4. 前記ねじ穴が、セルフタッピングねじ部として設計されていることを特徴とする請求項3に記載のガス放電ランプ。
  5. 螺合の際に前記ねじの取り付けを容易にするように、前記ねじ穴に面取り部が設けられていることを特徴とする請求項3又は4に記載のガス放電ランプ。
  6. 前記ねじ接続のうちの1つによって、アース線が、前記金属ハウジングに固定されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のガス放電ランプ。
  7. 前記バーナーは、ベースリングによって支持されており、前記ベースリングは、前記金属ハウジングに固定されており、前記ベースリングは前記透孔を包囲していることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のガス放電ランプ。
  8. 前記少なくとも1つのねじ接続は、前記ベースリングによって占められる又は包囲される前記金属ハウジングのある領域内に配置されていることを特徴とする請求項7に記載のガス放電ランプ。
  9. 前記バーナーは、キセノンバーナーであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のガス放電ランプ。
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