JP6198770B2 - ツイスト線製造装置、及びツイスト線製造方法 - Google Patents
ツイスト線製造装置、及びツイスト線製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6198770B2 JP6198770B2 JP2015100673A JP2015100673A JP6198770B2 JP 6198770 B2 JP6198770 B2 JP 6198770B2 JP 2015100673 A JP2015100673 A JP 2015100673A JP 2015100673 A JP2015100673 A JP 2015100673A JP 6198770 B2 JP6198770 B2 JP 6198770B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- wire
- electric wires
- electric
- electric wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
- H01B13/02—Stranding-up
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
- H01B13/02—Stranding-up
- H01B13/0207—Details; Auxiliary devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
図1において、ツイスト線製造装置1は、ツイスト線102(図7参照)を製造するための装置であって、電線搬送ユニット2と、電線重ね合わせユニット3と、この電線重ね合わせユニット3の装置下流側に配置される撚りユニット4と、撚りユニット4に併設される電線引き上げユニット5及びテープ供給ユニット6と、装置全体を制御する制御ユニット(図示省略)とを含んで構成される。
ツイスト線102(図7参照)は、図18のツイスト線102(従来例)と同じ構成及び構造であり、二本の電線101を撚り合わせることにより製造される。尚、本実施例においては、電線101の本数が二本であるが、これ以上の本数で撚り合わせをしてもよいものとする。
図1ないし図7において、電線搬送ユニット2は、製造施設の床7に設置される装置ベース8と、この装置ベース8の上部に配設される搬送部9と、第一方向に沿って移動する移動部10と、この移動部10に対し着脱自在に取り付けられる電線保持竿11とを備えて構成される。搬送部9は、第一方向に沿って長くのびる搬送用の部分として形成される。このような搬送部9には、移動部10を移動させるための移動機構(図示省略)が設けられる。移動部10は、電線保持竿11を着脱自在にすることができるように形成される。
図2において、電線重ね合わせユニット3は、一対の電線重ね合わせ部13を有する。この一対の電線重ね合わせ部13は、電線101を重ね合わせて二本の電線101にすることができるように構成される。具体的には、最初に供給される電線101の一端103及び他端104をそれぞれチャックして電線保持竿11の上方に一旦持ち上げることができるように、また、次に供給される電線101の一端103及び他端104の上に重ね合わせることができるように構成される。
電線重ね合わせユニット3による製造工程では、上記からも分かるように、最初に供給される電線101と、次に供給される電線101との重ね合わせが行われる。これにより二本の電線101は、重なり合った状態で電線保持竿11に保持される。二本の電線101は、この一端103及び他端104がそれぞれ第二方向に沿って延在するように電線保持竿11に保持される。また、二本の電線101は、中間105にUターン部106が形成されて、この中間105が自重で垂れ下がったような状態に電線保持竿11に保持される。
図3ないし図6において、撚りユニット4は、一端チャック部14と、他端チャック部15と、延在方向変更部16と、同方向回転部17とを備えて構成される。撚りユニット4による製造工程では、二本の電線101を撚り合わせるために必要な工程が行われる。具体的には、電線端チャック工程と、延在方向変更工程と、撚り工程とが行われる。尚、撚りユニット4には、電線引き上げユニット5及びテープ供給ユニット6が併設される。そのため、撚りユニット4による製造工程の途中で、電線引き上げユニット5による製造工程と、テープ供給ユニット6による製造工程とが行われる。
図3において、一端チャック部14は、撚りユニット4まで搬送供給された二本の電線101の一端103をチャックすることができるように構成される。また、他端チャック部15も同様に、二本の電線101の他端104をチャックすることができるように構成される。一端チャック部14及び他端チャック部15は、同じ構成及び構造を有する。撚りユニット4では、先ず、一端チャック部14及び他端チャック部15を用いての電線端チャック工程が行われる。
電線端チャック工程では、上記からも分かるように、二本の電線101の一端103を一端チャック部14にてチャックするとともに、他端104を他端チャック部15にてチャックすることが行われる。尚、この電線端チャック工程が行われても、一端103及び他端104の延在方向は第二方向に沿ったままの状態である。電線端チャック工程が終わると、次に、延在方向変更部16による製造工程(延在方向変更工程)が行われる。
図3及び図4において、延在方向変更部16は、電線101の一端103及び他端104の延在方向を第二方向から第三方向に変更することができるように構成される。一端103及び他端104の延在方向を第二方向から第三方向に変更するために、延在方向変更部16は、一端チャック部14及び他端チャック部15を第一方向に沿う軸回りに回転移動させて、一端チャック部14及び他端チャック部15を図3の状態から図4の状態にすることができるように構成される。すなわち、一端チャック部14及び他端チャック部15の状態を起こすことができるように構成される。
延在方向変更工程では、上記からも分かるように、電線101の一端103及び他端104の延在方向を変更することが行われる。すなわち、第二方向に沿う状態から第三方向に沿う状態に変更することが行われる。延在方向変更工程が行われると、一端103及び他端104の延在方向は第三方向に沿うように変更される。尚、中間105は自重で垂れ下がったままの状態である。延在方向変更工程が終わると、次に、電線引き上げユニット5による製造工程が行われる。
図4及び図5において、電線引き上げユニット5は、フック部18と、フック移動部19とを備えて構成される。フック部18は、撚りユニット4の延在方向変更部16によって延在方向が第三方向に沿うように変更された状態の電線101に対し、これを引っ掛けることができるように構成される。具体的には、一端103又は他端104の近傍部分(後述する電線湾曲部28)を引っ掛けることができるように構成される。このようなフック部18は、略く字状に形成されるフック本体20と、本体回転部21とを有する。本体回転部21は、フック本体20を回転移動させることができるように構成される。
電線引き上げユニット5による製造工程では、電線引っ掛け工程と、張力付加工程とが行われる。電線引っ掛け工程では、上記からも分かるように、延在方向が第三方向に沿うように変更された状態の一端103及び他端104のうち片方を(この近傍の電線湾曲部を)フック本体20の回転移動により引っ掛けることが行われる(図4参照)。また、張力付加工程では、フック部18を第三方向に沿って直線移動させて(引き上げて)二本の電線101に張力を付加することが行われる(図5参照)。張力付加工程が行われると、電線101はこのUターン部106がフック本体20に引っ掛かった状態で引っ張られる。
図5において、テープ供給ユニット6は、テープ供給部22と、テープ貼り付け部23(図13参照。後述する)と、貼り付け補助部24(図13参照。後述する)とを備えて構成される。テープ供給ユニット6は、一端103及び他端104の近傍にホツレ止めのテープ25を供給し、最終的にテープ巻きをすることができるように構成される。もう少し詳しく説明すると、テープ供給ユニット6は、撚りユニット4の後述する同方向回転部17を作動させる前に、テープ供給部22から供給されたテープ25の一部(一端)を、一端103及び他端104の近傍になる所定位置に貼り付けることができるように構成される。また、同方向回転部17を作動させて二本の電線101の撚り合わせを開始した際には、この撚り合わせの回転を利用してテープ25の残り部分の巻き付けを完了させることができるように構成される。
テープ供給ユニット6による製造工程では、上記からも分かるように、一端103及び他端104の近傍になる所定位置にテープ25を巻き付けることが行われる。テープ25の巻き付けが行われると、二本の電線101の撚り合わせ後のホツレが防止されるようになる。
図6において、同方向回転部17は、図示しないモーター等を含み、一端チャック部14及び他端チャック部15を同じ方向に回転させることができるように構成される。同方向回転部17は、二本の電線101に捩り(図5の円内の状態から図6の円内の状態にする捩り。尚、引用符号107はツイスト部を示す)を生じさせ、この捩りによって撚り合わせを完了させることができるように構成される。
撚り工程では、上記からも分かるように、二本の電線101の撚り合わせをすることが行われる。撚り工程が行われると、また、テープ供給ユニット6による製造工程が完了すると、ツイスト線102が出来上がる。
図7において、出来上がったツイスト線102は、電線保持竿11に戻されて装置下流まで搬送される(或いは、所定のストック部分に収容される)。
以上、図1ないし図7を参照しながら説明してきたように、本発明のツイスト線製造装置1及び製造方法によれば、ツイスト線102の製造に必要なスペースを従来例のような水平方向だけでなく鉛直方向にも確保するような構成及び構造の装置、方法であることから、従来例と比べて格段に装置全長を短くすることができるという効果を奏する。従って、本発明によれば、設置スペースの削減を図ることができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながらツイスト線製造装置1を構成する各ユニットの詳細な構造等について説明をする。
図8において、一端チャック部14及び他端チャック部15は、上述の如く同じ構成及び構造を有する。ここでは、一端チャック部14を代表例として挙げ、以下に説明をする。一端チャック部14は、電線保持竿11の第二方向に沿う両側位置で、且つ、電線保持竿11を跨ぐような形状で二本の電線101の一端103をチャックする一対のチャック本体26を有する。また、一端チャック部14は、一対のチャック本体26を開閉自在にするための(チャック自在にするための)スライド機構部27を有する。
図9において、二本の電線101の一端103及び他端104の近傍には、電線湾曲部28が形成される。これは、一端103及び他端104が第三方向に沿って延在し、また、中間105の側が自重により垂れ下がるようになることから、電線湾曲部28が形成される。電線湾曲部28は、フック部18のフック本体20に対する引っ掛かり部分として用いられる。
図9において、フック部18は、フック本体20と、このフック本体20を回転移動させる本体回転部21とを有する。フック本体20は、図示の如く、略く字状に形成される。フック本体20は、この基端部が本体回転部21に連続するように取り付けられる。フック本体20の中間は、傾斜部分を有するように形成される。すなわち、く字状に形成される。フック本体20の先端は、電線湾曲部28の引っ掛けをし易くするように、また、脱落し難くするように形成される。
図11及び図12において、二本の電線101が真っ直ぐに張った状態で、この一端103及び他端104の近傍になる所定位置には、テープ25の一部(一端)が貼り付けられる。そして、一端チャック部14及び他端チャック部15が同方向回転部17(図6参照)にて同じ方向に回転すると(撚り工程)、この二本の電線101の撚り合わせと同時にテープ25の残り部分の巻き付けも行われる。ホツレ止めのテープ25の巻き付けは、撚り合わせの回転を利用して行われる。以下、テープ25の巻き付けについてもう少し詳しく説明をする。
図13(a)において、テープ供給ユニット6におけるテープ供給部22から短冊状のテープ25が二枚供給される。テープ供給部22は、本実施例において、環状のテープ本体を二つ並べ、この二つのテープ本体からテープ25を所定長さで供給することができるように構成される。テープ25の搬送にあたっては、一対のテープ貼り付け部23が用いられる。この一対のテープ貼り付け部23は、テープ25の一部(一端)で且つ粘着層の無い側を例えば吸引することができるように構成される。また、テープ25を吸引した状態で搬送することができるようにも構成される。
以下、図面を参照しながら有効な撚り合わせについて説明をする。
Claims (8)
- 少なくとも二本の電線を撚り合わせてツイスト線を製造するツイスト線製造装置において、
装置上流側から装置下流側に向く方向を第一方向とするとともに、水平面上で前記第一方向に直交する方向を第二方向、前記第一方向及び前記第二方向に直交する方向を第三方向、さらには、鉛直面上で前記第二方向及び前記第三方向の間になる方向を第四方向と定義すると、
当該ツイスト線製造装置の装置構成として、前記装置上流側に配置される電線重ね合わせユニットと、該電線重ね合わせユニットの前記装置下流側に配置される撚りユニットと、該撚りユニットに併設される電線引き上げユニットとを含み、
前記電線重ね合わせユニットは、前記二本の電線を重ね合わせる電線重ね合わせ部を有し、
該電線重ね合わせ部は、前記二本の電線の一端及び他端をそれぞれ前記第二方向に沿って延在させるように、且つ、中間をUターンさせてUターン部を形成するように前記二本の電線を重ね合わせ、
前記撚りユニットは、前記二本の電線の前記一端をチャックする一端チャック部と、前記二本の電線の前記他端をチャックする他端チャック部と、前記一端及び前記他端の延在方向を変更する延在方向変更部と、前記撚り合わせのために前記一端チャック部及び前記他端チャック部を同じ方向に回転させる同方向回転部とを有し、
前記延在方向変更部は、前記第一方向に沿う軸回りの回転移動にて前記一端チャック部及び前記他端チャック部を起こすような状態にすると、前記一端及び前記他端の延在方向が前記第三方向又は前記第四方向に沿う延在方向に変更され、
前記電線引き上げユニットは、前記延在方向変更部により前記一端及び前記他端の延在方向が変更された後の前記二本の電線を引っ掛けるフック部と、前記同方向回転部を作動させる前に前記フック部を前記第三方向又は前記第四方向に沿って直線移動させるフック移動部とを有する
ことを特徴とするツイスト線製造装置。 - 請求項1に記載のツイスト線製造装置において、
当該ツイスト線製造装置の装置構成として、前記撚りユニットに併設されるテープ供給ユニットを更に含み、
該テープ供給ユニットは、ホツレ止めのテープを供給するテープ供給部と、前記同方向回転部を作動させる前に前記二本の電線の所定位置に対し前記テープの一部を貼り付けるテープ貼り付け部と、前記同方向回転部を作動させた時に前記テープの残り部分の貼り付けを補助する貼り付け補助部とを有する
ことを特徴とするツイスト線製造装置。 - 請求項1又は2に記載のツイスト線製造装置において、
当該ツイスト線製造装置の装置構成として、前記電線重ね合わせユニットに前記二本の電線を搬送する電線搬送ユニットを更に含み、
該電線搬送ユニットは、搬送部と、該搬送部により前記第一方向に沿って移動する移動部と、該移動部に対し着脱自在に取り付けられて前記二本の電線を保持する電線保持竿とを有する
ことを特徴とするツイスト線製造装置。 - 請求項3に記載のツイスト線製造装置において、
前記一端チャック部及び前記他端チャック部は、前記電線保持竿の前記第二方向に沿う両側位置で、且つ、前記電線保持竿を跨ぐような形状で前記二本の電線の前記一端及び前記他端をチャックする一対のチャック本体を有する
ことを特徴とするツイスト線製造装置。 - 請求項1、2、3又は4に記載のツイスト線製造装置において、
前記フック部は、略く字状に形成されるフック本体と、該フック本体を回転移動させる本体回転部とを有する
ことを特徴とするツイスト線製造装置。 - 少なくとも二本の電線を撚り合わせてツイスト線を製造するツイスト線製造方法において、
前記ツイスト線を製造するためのツイスト線製造装置の装置上流側から装置下流側に向く方向を第一方向とするとともに、水平面上で前記第一方向に直交する方向を第二方向、前記第一方向及び前記第二方向に直交する方向を第三方向、さらには、鉛直面上で前記第二方向及び前記第三方向の間になる方向を第四方向と定義すると、
前記ツイスト線製造装置の装置構成として、前記装置上流側に配置される電線重ね合わせユニットと、該電線重ね合わせユニットの前記装置下流側に配置される撚りユニットと、該撚りユニットに併設される電線引き上げユニットとを含み、
前記電線重ね合わせユニットによる製造工程では、前記二本の電線の一端及び他端をそれぞれ前記第二方向に沿って延在させるように、且つ、中間をUターンさせてUターン部を形成するように前記二本の電線を重ね合わせることを行い、
前記撚りユニットによる製造工程では、前記二本の電線の前記一端を一端チャック部にてチャックするとともに、前記二本の電線の前記他端を他端チャック部にてチャックする電線端チャック工程と、前記一端及び前記他端の延在方向を前記第三方向又は前記第四方向に沿う延在方向に変更するために、前記一端チャック部及び前記他端チャック部を前記第一方向に沿う軸回りに回転移動させて起こすような状態にする延在方向変更工程と、前記撚り合わせのために同方向回転部にて前記一端チャック部及び前記他端チャック部を同じ方向に回転させる撚り工程とを行い、
前記電線引き上げユニットによる製造工程では、前記延在方向変更工程により前記一端及び前記他端の延在方向が変更された後の前記二本の電線をフック部にて引っ掛ける電線引っ掛け工程と、前記撚り工程を行う前に前記フック部を前記第三方向又は前記第四方向に沿って直線移動させることにより前記二本の電線に張力を付加する張力付加工程とを行う
ことを特徴とするツイスト線製造方法。 - 請求項6に記載のツイスト線製造方法において、
前記ツイスト線製造装置の装置構成として、前記撚りユニットに併設されるテープ供給ユニットを更に含み、
該テープ供給ユニットによる製造工程では、ホツレ止めのテープを供給するテープ供給工程と、前記同方向回転部を作動させる前に前記二本の電線の所定位置に対し前記テープの一部を貼り付けるテープ貼り付け工程と、前記同方向回転部を作動させた時に前記テープの残り部分の貼り付けを補助する貼り付け補助工程とを行う
ことを特徴とするツイスト線製造方法。 - 請求項6又は7に記載のツイスト線製造方法において、
電線保持竿に前記二本の電線を各々保持した状態で該二本の電線を前記電線重ね合わせユニットに供給する
ことを特徴とするツイスト線製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015100673A JP6198770B2 (ja) | 2015-05-18 | 2015-05-18 | ツイスト線製造装置、及びツイスト線製造方法 |
CN201610331245.1A CN106169339B (zh) | 2015-05-18 | 2016-05-18 | 绞合电线制造装置和绞合电线制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015100673A JP6198770B2 (ja) | 2015-05-18 | 2015-05-18 | ツイスト線製造装置、及びツイスト線製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016219167A JP2016219167A (ja) | 2016-12-22 |
JP6198770B2 true JP6198770B2 (ja) | 2017-09-20 |
Family
ID=57359131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015100673A Expired - Fee Related JP6198770B2 (ja) | 2015-05-18 | 2015-05-18 | ツイスト線製造装置、及びツイスト線製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6198770B2 (ja) |
CN (1) | CN106169339B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6475765B2 (ja) | 2017-01-17 | 2019-02-27 | 矢崎総業株式会社 | ツイスト線製造装置、及びツイスト線製造方法 |
JP6932556B2 (ja) * | 2017-06-07 | 2021-09-08 | 新明和工業株式会社 | 電線ツイスト装置 |
JP6616380B2 (ja) * | 2017-11-06 | 2019-12-04 | 矢崎総業株式会社 | ツイスト線製造装置及びツイスト線製造方法 |
JP7348226B2 (ja) * | 2021-04-23 | 2023-09-20 | 矢崎総業株式会社 | 電線加工装置及び電線加工方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03187111A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電線・ケーブルの製造方法 |
JP3680647B2 (ja) * | 1999-07-23 | 2005-08-10 | 住友電装株式会社 | ツイスト電線製造装置 |
JP5154828B2 (ja) * | 2007-04-26 | 2013-02-27 | 矢崎総業株式会社 | 電線撚り合わせ装置 |
JP2009231157A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Yazaki Corp | ツイスト線及びツイスト線製造方法 |
CN201251957Y (zh) * | 2008-08-25 | 2009-06-03 | 何如森 | 绞线机的绞线装置 |
CN101552134B (zh) * | 2008-12-20 | 2011-04-20 | 黄建云 | 绞线机及其绞线工艺 |
CN203232755U (zh) * | 2013-02-18 | 2013-10-09 | 孙飞 | 一种绞线机 |
JP6434205B2 (ja) * | 2013-09-06 | 2018-12-05 | 矢崎総業株式会社 | 電線撚り合わせ装置 |
-
2015
- 2015-05-18 JP JP2015100673A patent/JP6198770B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2016
- 2016-05-18 CN CN201610331245.1A patent/CN106169339B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN106169339A (zh) | 2016-11-30 |
CN106169339B (zh) | 2018-02-02 |
JP2016219167A (ja) | 2016-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6198770B2 (ja) | ツイスト線製造装置、及びツイスト線製造方法 | |
JP6170092B2 (ja) | ツイスト線製造装置、及びツイスト線製造方法 | |
JP2009231157A (ja) | ツイスト線及びツイスト線製造方法 | |
JP6356730B2 (ja) | ツイスト線製造装置、及びツイスト線製造方法 | |
JP5855523B2 (ja) | 4導体送電線のがいし装置取替工法及び当該工法に使用する取替装置 | |
JP4204962B2 (ja) | ケーブル巻線を機械により行う方法及びそのための装置 | |
CN103603147A (zh) | 定位装置及含有该装置的缝纫机 | |
JP6356731B2 (ja) | ツイスト線製造装置、及びツイスト線製造方法 | |
KR20160058799A (ko) | 차량 글레이징 패널 컷아웃 방법 | |
JP6356732B2 (ja) | ツイスト線製造装置、及びツイスト線製造方法 | |
JP6370851B2 (ja) | ツイスト線製造装置、及びツイスト線製造方法 | |
CN211470363U (zh) | 绕线盘夹爪 | |
JP6280948B2 (ja) | テープ供給ユニット及びテープ巻き方法 | |
JP4839066B2 (ja) | サブワイヤハーネス保持治具、ワイヤハーネス製造装置、及び、サブワイヤハーネス移送方法 | |
JP2009126645A (ja) | 繰り出し装置 | |
CN109841352B (zh) | 绞线制造设备和绞线制造方法 | |
TWI658482B (zh) | Inductive twisted wire method | |
JP2007287366A (ja) | 三次元形状ワイヤハーネス製造方法 | |
JP3780876B2 (ja) | 巻線方法および巻線装置 | |
JP6487794B2 (ja) | ロープ用掴線器およびそれを用いた架空線復旧方法 | |
JP4892299B2 (ja) | スリットコイル分離設備および分離方法 | |
JP2017004820A (ja) | テープ巻付装置、チューブ状外装部材取付装置及び電線モジュール製造方法 | |
JP2008192456A (ja) | ワイヤハーネスの製造装置及び製造方法 | |
JP2015218040A (ja) | 2:1ローピングエレベータの主ロープ掛け装置及び方法 | |
JP6292618B2 (ja) | 電線配索装置及び電線配索方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170606 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170718 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170808 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170822 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6198770 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |