JP6356731B2 - ツイスト線製造装置、及びツイスト線製造方法 - Google Patents
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Description
図1において、ツイスト線製造装置1は、ツイスト線102(図4及び図27参照)を製造するための装置であって、電線引き出しユニット2と、電線吊り上げユニット3と、電線撚り合わせユニット4と、テープ供給ユニット5と、ツイスト線払い出しユニット6と、装置全体を制御する図示しない制御ユニットと、これら各ユニットを所定位置に設置するためのフレーム7とを含んで構成される。
図4において、ツイスト線102は、図27のツイスト線102(従来例)と同じ構成及び構造であって、二本の電線101を撚り合わせることにより製造される。尚、本実施例の電線101はこの本数が二本であるが、これ以上の本数で撚り合わせをしてもよいものとする。具体的には、例えば四本の電線や、太さの異なる合計四本の電線等で撚り合わせをしてもよいものとする。
図1及び図2において、電線引き出しユニット2は、作業者から見て装置奥側に配置される。このような配置の電線引き出しユニット2は、電線撚り合わせユニット4の側に電線101を撚り合わせの本数分だけ引き出せるように構成される。
図5及び図6において、上段側電線引き出し部8は、撚り合わせる二本のうちの一方の電線101に対し、この中間105(図27参照)に生じるUターン部106を電線撚り合わせユニット4(図1及び図2参照)の側に露出させた状態で収容することができるように構成される。具体的には、Uターン部106から電線101の一端103の側にかけての部分を収容するための一端側電線収容部12と、Uターン部106から電線101の他端104の側にかけての部分を収容するための他端側電線収容部13とを含んで構成される。
図5及び図6において、下段側電線引き出し部9は、上段側電線引き出し部8と同様に構成される。すなわち、下段側電線引き出し部9は、撚り合わせる二本のうちの他方の電線101に対し、この中間105(図27参照)に生じるUターン部106を電線撚り合わせユニット4(図1及び図2参照)の側に露出させた状態で収容することができるように構成される。具体的には、Uターン部106から電線101の一端103の側にかけての部分を収容するための一端側電線収容部14と、Uターン部106から電線101の他端104の側にかけての部分を収容するための他端側電線収容部15とを含んで構成される。
図5において、電線収容部揺動装置10は、例えば水平方向に伸縮可能な二つのシリンダー16、17を有する。電線収容部揺動装置10は、シリンダー16、17を介して下側電線収容部12d〜15dを適宜周期で揺動させることができるように構成される。電線収容部揺動装置10は、下側電線収容部12d〜15dに収容された端子金具108同士の引っ掛かり合いを揺動によって解消するために備えられる(上記引っ掛かり合いの解消が可能であれば、他の装置を採用してもよいものとする)。
図1及び図2において、電線引き出し工程では、電線101のUターン部106を持って、この電線101の一端側及び他端側を一端側電線収容部12、14及び他端側電線収容部13、15から引き出す作業が行われる。電線101が電線撚り合わせユニット4の側に引き出されると次の工程での作業が行われる。
図1及び図2において、電線吊り上げユニット3は、二本の電線101を吊り上げるために備えられる。このような電線吊り上げユニット3は、ユニット本体18と、このユニット本体18の正面側に設けられる電線吊り上げ部19及び電線掛け部20と、ユニット本体18の背面側に設けられる吊り上げ駆動部21とを含んで構成される。
図2及び図7において、電線吊り上げ部19は、正面側に(作業者側に)突出するような略角柱形状の部分に形成される。このような電線吊り上げ部19の左右両側部には、後述する回転軸50がそれぞれ設けられる。また、突出先端部分には、電線掛け部20が設けられる。尚、各回転軸50には、後述する移し替えフック51がそれぞれ設けられる。
図2及び図7において、電線掛け部20は、電線引き出し工程にて引き出された二本の電線101の各Uターン部106を掛けるための部分として形成される。本実施例においては、円形のローラー状に電線掛け部20が形成される。このような電線掛け部20には、凹部22が一周形成される。凹部22は、Uターン部106を脱落し難くする部分として形成される。
図1及び図2において、吊り上げ駆動部21は、図示しないモーターと、チェーン23等とを含んで構成される。吊り上げ駆動部21は、モーターを作動させると、ユニット本体18がチェーン23等にて上下動するような状態(電線吊り上げ部19及び電線掛け部20が上下動するような状態)に構成される。
図8において、電線中間掛け工程では、電線引き出しユニット2から引き出された二本の電線101の各Uターン部106を電線掛け部20に掛ける作業が行われる。尚、二本の電線101は、図9に示す如く、電線掛け部20で各Uターン部106が交差しないように(上下に重ならないように)掛けられる。これは、各Uターン部106が交差した状態(電線交差の状態)になってしまうと、撚り合わせをした時に撚りピッチ(電線ピッチ)が変わってしまうからである。尚、撚りピッチ(電線ピッチ)が変わらないようにするためには(電線ピッチが乱れないようにするためには)、次のような変形例が有効である。以下、図10ないし図13を参照しながら電線吊り上げ部19の変形例について簡単に説明をする。
図10ないし図13において、変形例である電線吊り上げ部19は、この上部に設けられる電線押さえ部24と、下部に設けられる電線中間仕切板25とを有するように構成される。
図10ないし図13において、電線押さえ部24は、回転軸24aと、平板部24bと、押さえ部24cとを有するように構成される。電線押さえ部24は、各Uターン部106を電線掛け部20の凹部22に交差しないように掛けた後に、この各Uターン部106を上方から押さえ付けるために設けられる。電線押さえ部24は、吊り上げ時の電線脱落防止や緩み防止に有効である。
図10ないし図13において、電線中間仕切板25は、回転軸25aと、平板部25bと、仕切部25cとを有するように構成される。電線中間仕切板25は、電線掛け部20の凹部22に対し各Uターン部106を交差させずに掛けるために設けられる。仕切部25cは、各Uターン部106を前後に仕切ることができるように形成される。電線中間仕切板25は、これを用いることで電線交差が避けられ、結果、撚りピッチ(電線ピッチ)が変わらないという利点を有する。
図1ないし図3において、電線吊り上げ工程は、各Uターン部106を電線掛け部20に掛けた状態で吊り上げを行う工程であって、後述する電線端部チャック工程を行う前に、適度な高さまで電線掛け部20を上方に移動させる一回目の吊り上げ工程と、後述する電線端部チャック工程を行った後に、二本の電線101に対し適度なテンションを掛けるために、更に上方に移動させる二回目の吊り上げ工程とに分けられる(工程を分けるのは一例であるものとする。尚、図2、図4、及び図21(a)は二本の電線101に対し適度なテンションを掛けた状態を示すものとする)。
図1ないし図4において、電線撚り合わせユニット4は、二本の電線101に対しチャック及び撚り合わせを行うために備えられる。電線撚り合わせユニット4は、電線吊り上げユニット3に併設される。このような電線撚り合わせユニット4は、一端チャック部27と、他端チャック部28と、同方向回転部29とを含んで構成される。
図2及び図3において、一端チャック部27は、二本の電線101の一端103をチャックすることができるように構成される。また、他端チャック部28も同様に二本の電線101の他端104をチャックすることができるように構成される。同方向回転部29は、一端チャック部27及び他端チャック部28を同じ方向に回転させることができるように構成される。
図2及び図3において、電線端部チャック工程では、二本の電線101の一端103及び他端104を一端チャック部27及び他端チャック部28にそれぞれチャックする作業が行われる。
図2ないし図4において、電線撚り合わせ工程では、同方向回転部29を作動させて一端チャック部27及び他端チャック部28を同じ方向に回転させることが行われる。二本の電線101には捩りが生じ、この捩りによってツイスト部107が所定範囲で形成される。ツイスト部107が形成されると、撚り合わせが完了する。本実施例では、この撚り合わせの際に、ホツレ止め用のテープ巻きTPが同時に施される(テープ巻きTPについては以下で説明をするものとする)。
図1ないし図4において、テープ供給ユニット5は、テープ巻きTPを施すために備えられる。テープ供給ユニット5は、電線撚り合わせユニット4に併設される。このようなテープ供給ユニット5は、ホツレ止めのテープ31を供給するテープ供給部32と、テープ31の一部を二本の電線101の所定位置に貼り付けるテープ貼り付け部33と、二本の電線101の撚り合わせの最中にテープ31の残り部分の貼り付けを補助する貼り付け補助部34とを含んで構成される。
図2及び図15において、テープ供給部32は、所謂テープディスペンサーであって、二つ並んだ環状のテープ本体35からテープ31を所定長さで供給することができるように構成される。
図2ないし図4において、テープ貼り付け部33は、フレーム7に設けられる一対の取付板部36を用いて取り付けられる。テープ貼り付け部33は、二対の回転軸部37と、この二対の回転軸部37のうち一方の一対の回転軸部37に対し回転自在に取り付けられる第一のコ字状バー38と、他方の一対の回転軸部37に対し回転自在に取り付けられる第二のコ字状バー39と、これら第一のコ字状バー38及び第二のコ字状バー39を回転移動(図16の一点鎖線参照)させる図示しない駆動部とを含んで構成される。
図2ないし図4において、貼り付け補助部34は、本実施例において、テープ貼り付け部33にて兼用することができるように構成される。第一のコ字状バー38に設けられる貼り付けブロック40は、貼り付け補助部34の第一補助部43として用いられる。この第一補助部43は、二本の電線101を回転させる際に、所定位置に貼り付けられたテープ31を押さえることが(寄り添わせることが)できるような部分に形成される。尚、本実施例においては、第二のコ字状バー39の押さえ付けブロック40を貼り付け補助部34として用いてない。仮に、これを貼り付け補助部34として用いる場合には、押さえ付けブロック40を第二補助部と呼ぶものとする。
以下、テープ供給ユニット5で採用されるテープ巻き工程について、図15ないし図20を参照しながら説明をする。この工程では、上記構成の説明からも分かるように、一端103及び他端104近傍の所定位置でテープ31の巻き付けが行われる。テープ巻き工程は、テープ供給工程と、テープ貼り付け工程と、貼り付け補助工程とを含み、撚り合わせの際の回転を利用してテープ31の巻き付けが行われる。テープ31の巻き付けが行われると、二本の電線101を撚り合わせた後のホツレを防止することができるようになる。
以下、図21ないし図23を参照しながら有効な撚り合わせについて説明をする。電線撚り合わせ工程では、以下の第一工程〜第四工程が順に行われる。
図1において、ツイスト線払い出しユニット6は、撚り合わせの後のツイスト線102(出来上がったツイスト線102)に対する払い出しを行うために備えられる。ツイスト線払い出しユニット6は、電線吊り上げユニット3に併設される(電線吊り上げ部19とフレーム7の上部とに分かれた状態に配設される)。このようなツイスト線払い出しユニット6は、一対のツイスト線仮置きフック47と、この一対のツイスト線仮置きフック47に対し、出来上がったツイスト線102を移し替えるためのツイスト線移し替え機構部48とを含んで構成される。
図1及び図24において、一対のツイスト線仮置きフック47は、電線吊り上げ部19よりも上方に配設される(電線掛け部20よりも上方に配設される)。具体的には、フレーム7の上部にプレート状のフック設置部49が配置され、このフック設置部49の前面からそれぞれ突出するような状態に設けられる。一対のツイスト線仮置きフック47は、自由端が図示の如く下向きになった略L字の棒形状に形成される。このような一対のツイスト線仮置きフック47は、出来上がったツイスト線102を所定の数分(例えば1ロット分)掛けることが可能に形成される。
図1及び図24において、ツイスト線移し替え機構部48は、出来上がったツイスト線102を一対のツイスト線仮置きフック47に移し替えることができるように構成される。本実施例のツイスト線移し替え機構部48は、一対の回転軸50と、一対の移し替えフック51と、移し替え時作用部52とを備えて構成される。
図1、図7、及び図24において、一対の回転軸50は、電線吊り上げ部19の左右両側部に配設される。一対の回転軸50は、回転自在であって、円柱状に形成される。このような一対の回転軸50に対して移し替えフック51がそれぞれ設けられる。一対の移し替えフック51は、本実施例において、丸棒を図1に示す如く折り曲げた状態に形成される。一対の移し替えフック51は、出来上がったツイスト線102を引っ掛けることができるような形状に、また、すくい上げることができるような形状に形成される。
図1及び図24において、移し替え時作用部52は、一対の移し替えフック51をそれぞれ回転移動させることができるように構成される。具体的には、フック設置部49の側に設けられる支持部52aと、この支持部52aから垂下するような形状に形成される一対の平板部52bと、一対の平板部52bの下端にそれぞれ設けられる円盤状(ローラー状)の一対のフック当接部52cとを有して構成される。一対のフック当接部52cは、一対の移し替えフック51の端部が当接するような位置に配設される。
以下、ツイスト線払い出しユニット6で採用されるツイスト線払い出し工程について、図24ないし図26を参照しながら説明をする。
以上、図1ないし図27を参照しながら説明してきたように、ツイスト線製造装置1及び製造方法によれば、上述の<有効な撚り合わせについて>からも分かるように、チャック上下位置変更部44を採用することから、ツイスト線102のUターン部106(撚り無し部109)に対し撚りを正常に入ることができるという効果を奏する。
Claims (3)
- 少なくとも二本の電線を撚り合わせてツイスト線を製造するためのツイスト線製造装置において、
当該ツイスト線製造装置の構成としては、前記二本の電線の吊り上げを行う電線吊り上げユニットと、該電線吊り上げユニットに併設されて前記二本の電線に対しチャック及び撚り合わせを行う電線撚り合わせユニットとを含み、
前記吊り上げユニットの構成としては、前記二本の電線の中間に生じるUターン部を掛けて吊り上げる電線掛け部を含み、
前記電線撚り合わせユニットの構成としては、前記二本の電線の一端をチャックする一端チャック部と、前記二本の電線の他端をチャックする他端チャック部と、前記一端チャック部及び前記他端チャック部を異なるタイミングで同じ方向に回転させるための同方向回転部と、前記一端チャック部及び前記他端チャック部の位置を上下方向に変化させるためのチャック上下位置変更部とを含む
ことを特徴とするツイスト線製造装置。 - 請求項1に記載のツイスト線製造装置において、
前記電線掛け部を円形のローラー状に形成するとともに、前記電線掛け部には、前記Uターン部を掛ける部分としての凹部を一周形成し、さらに、前記チャック上下位置変更部の構成としては、前記凹部の周方向の長さに合わせて前記上下方向に移動する一対のラックと、該一対のラックに噛み合うピニオンギアとを含む
ことを特徴とするツイスト線製造装置。 - 少なくとも二本の電線を撚り合わせてツイスト線を製造するためのツイスト線製造方法において、
当該ツイスト線製造方法による工程としては、前記二本の電線の中間に生じるUターン部を電線掛け部に掛ける電線中間掛け工程と、
前記二本の電線の一端及び他端をそれぞれ一端チャック部及び他端チャック部にてチャックする電線端部チャック工程と、
前記Uターン部を前記電線掛け部に掛けた状態で前記二本の電線を吊り上げる電線吊り上げ工程と、
前記二本の電線を吊り上げた後に該二本の電線を撚り合わせる電線撚り合わせ工程とを含み、
該電線撚り合わせ工程では、前記一端チャック部及び前記他端チャック部のうちいずれか一方を所定方向に回転させる第一工程と、該第一工程の後に前記いずれか一方の位置を上方に変化させ且ついずれか他方の位置を下方に変化させる第二工程と、該第二工程の後に前記いずれか他方を前記所定方向と同じ方向に回転させる第三工程とを含む
ことを特徴とするツイスト線製造方法。
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