JP5943951B2 - コイルの巻線方法及びその装置(巻線機) - Google Patents
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Description
2上の各第五掛線突起、第六掛線突起A5、A6により掛け線が出線を経る際は、四本の線材L1、L2、L3、L4が共同で第五掛線突起、第六掛線突起A5、A6を使用して出線する方式により進行される。このうち、第五溶接点、第八溶接点B5、B8が溶接された後出線される線材は、縦向きに出線して、それぞれ第五掛線突起、第六掛線突起A5、A6外側から、それぞれ各第五掛線突起、第六掛線突起A5、A6に線が掛けられて、向かい側に向かって交差状に出線される。第六溶接点、第七溶接点B6、B7の溶接を経た後、出線された線材は、縦向きに出線されて、それぞれ第五掛線突起、第六掛線突起A5、A6内側は、それぞれ各第五掛線突起、第六掛線突起A5、A6に掛けられて、外側に向かって出線される。それぞれ第五溶接点、第八溶接点B5、B8溶接を経た後、出線された線材は、交差状に出線される。巻線製品が変更されてコア2のサイズが変更された時、楕円孔123中の固定ねじ124の調整が留め台座121が前記ベース14の前後位置を変更することによって、巻線製品の変更に適用する。
11 第一留め器具
111 固定留め爪
112 可動留め爪
113 第一留め口
114 固定パーツ
115 ピボット
116 可動パーツ
117 スプリング
12 第二留め器具
121 留め台座
122 治具台座
123 楕円孔
124 固定ねじ
13 治具
131 はめ込み先端部
132 支え部
133 はめ込み部分
134 第一抵触縁
135 第一掛線部
136 第二掛線部
137 第二抵触縁
14 ベース
15 治具
151 スプリング
152 微動台座
153 留め台座
154 微動区間
16 ベース
2 コア
21 入線端突起縁
211 第一溶接座
212 第二溶接座
213 第三溶接座
214 第四溶接座
22 出線端突起縁
221 第五溶接座
222 第六溶接座
223 第七溶接座
224 第八溶接座
23 ボビン
231 区間
A1 第一掛線突起
A2 第二掛線突起
A3 第三掛線突起
A4 第四掛線突起
A5 第五掛線突起
A6 第六掛線突起
B1 第一溶接点
B2 第二溶接点
B3 第三溶接点
B4 第四溶接点
B5 第五溶接点
B6 第六溶接点
B7 第七溶接点
B8 第八溶接点
L1 線材
L2 線材
L3 線材
L4 線材
Claims (23)
- コアに線材を巻き付けるのに用いるコイル巻線装置(巻線機)であって、前記コアの上に入線端突起縁に位置する複数の溶接座、及び、出線端突起縁に位置する複数の溶接座が設置され、入線端突起縁と出線端突起縁の間は、線材が巻き付けられるボビンに供され、
駆動を受けて回転し、第一留め口が設置され、複数の掛線突起が設置されて線材が掛けられる前記第一留め器具と、
駆動を受けて回転し、留め台座を備えて、留め台座前端には治具が設置されて、前記冶具がはめ込み部分を備えて、掛線突起が設置されて線材が掛けられる第二留め器具とを備えて、
前記はめ込み部分が前記コアの出線端突起縁の溶接座間の区間にはめ込まれて設置され、第一留め器具の第一留め口と第二留め器具は共同でコアを挟んで抵触して支えて、同一回転方向で回転され、出線端突起縁の溶接座から巻き付けられて通過する線材は、前記治具上のはめ込み部分を経ることから方向転換して、前記はめ込み部分サイド側の溶接座に抵触することにより、線材が前記位置において溶接点を形成することを特徴とするコイル巻線装置(巻線機)。 - 前記治具は、前方に位置するはめ込み先端部を備えて、前記はめ込み先端部は、直立状態の支え部を備えて、前記はめ込み部分が横向きに前記支え部前方に突出して設置されることを特徴とする請求項1に記載のコイル巻線装置(巻線機)。
- 前記第二留め器具上の掛線突起は、留め台座上に設置されることを特徴とする請求項1に記載のコイル巻線装置(巻線機)。
- 前記第二留め器具上の掛線突起は、治具上に設置されることを特徴とする請求項1に記載のコイル巻線装置(巻線機)。
- 前記第二留め器具の治具と第二留め器具上のベースの間にスプリングが設置されることを特徴とする請求項1に記載のコイル巻線装置(巻線機)。
- 前記第二留め器具の治具上の微動台座は、留め台座上のくぼんだ微動区間に跨がれるように設置されて、微動台座の前後の幅は、微動区間前後の幅より小さいことで遊びの隙間が形成されることを特徴とする請求項1に記載のコイル巻線装置(巻線機)。
- コアに線材を巻き付けるのに用いるコイル巻線方法であって、
コアを提供して、その上に入線端突起縁に位置する複数の溶接座、及び、出線端突起縁に位置する複数の溶接座が設置され、入線端突起縁と出線端突起縁の間は、線材が巻き付けられるボビンに供され、
治具を提供して、駆動を受けて回転する第二留め器具上に設置され、前記治具上のはめ込み部分は前記コアの出線端突起縁の二個の溶接座間の区間に位置し、出線端突起縁の溶接座から巻き付けられて通過する線材は、前記治具上のはめ込み部分を経ることから方向転換して、前記はめ込み部分サイド側の溶接座に抵触することにより、線材が前記位置において溶接点を形成することを特徴とするコイル巻線方法。 - コアに対する巻線を実施する際に挟み込む位置固定する時、
コアを第一留め器具の第一留め口と第二留め器具の治具の間に置いて、前記第一留め器具は固定留め爪及び可動留め爪を備え、二者の間の前端には前記第一留め口が設置される設置ステップと、
第一留め器具を押し開いて第一留め口を拡大する開いて挟むステップと、
第二留め器具を駆動して前に移動させて、コアの入線端突起縁を、第一留め器具の第一留め口中に進入させ、前記コアの出線端突起縁の溶接座間の区間に前記冶具上のはめ込み部分をはめ込まれて設置される押し出すステップと、
第一留め器具11がコア2を挟み、適度なテンションにより挟み込む挟むステップとを備えることを特徴とするコイル巻線方法。 - 前記治具がスプリングの作用を受けて、前端がコアを押して移動させる時、適度な移動距離の余裕が生まれることを特徴とする請求項7に記載のコイル巻線方法。
- 巻線を実施する際に、二本の線材を一組とし、まず二個の線突起によって巻き掛けが行なわれて、ほぼ平行に入線し、入線端突起縁上の二個の溶接座を経て、その上にそれぞれポイント溶接して二個の溶接点を形成した後、ボビン上に巻線が行なわれ、二本の線材は、それぞれ出線端突起縁の二個の溶接座を経て、その上にポイント溶接されて二個の溶接点が形成され、このうち、一線材は、斜めに治具上のはめ込み部分に巻き付いて出線する第一巻き付け工程と、
他の二本の線材を一組とし、続いて、二個の線突起によって巻き掛けが行なわれて、ほぼ平行に入線して、コアの入線端突起縁上の二個の溶接座を経て、その上にそれぞれポイント溶接されて、二個の溶接点を形成し、その後、ボビン上の巻線が行なわれ、二本の線材は、それぞれコイルの出線端突起縁の二個の溶接座を経過して、その上にポイント溶接されて、二個の溶接点を形成し、このうち、一線材は、斜め方向に治具上のはめ込み部分に巻き付いて出線する第二巻き付け工程とを備えることを特徴とする請求項7に記載のコイル巻線方法。 - 前記二線材は、出線後、それぞれ二個の掛線突起の同一側から巻き付けられ、共に他側に回転することを特徴とする請求項10に記載のコイル巻線方法。
- 線材がコアのボビンの巻線を完了して、出線端突起縁から出線する時、その出線方法が
線材がコアの出線端突起縁の溶接座の一端から治具上のはめ込み部分の一側の第一掛線部を経て、線材が前記溶接座に抵触して方向に変わる第一巻き掛けステップと、
線材が前記溶接座他端の前記治具上のはめ込み部分一側の第二掛線部に牽引されて移動して、線材が掛線突起一側に牽引される第二巻き掛けステップと、
前記掛線突起一側から線材が掛線突起他側に牽引されて、二本の線材の出線が完了する第三巻き掛けステップとを備えることを特徴とする請求項7に記載のコイル巻線方法。 - 前記治具がスプリング作用を受けて、前端がコアが押して移動して、掛線突起が治具上に設置されて、治具と同期で移行することを特徴とする請求項12に記載のコイル巻線方法。
- 前記治具には、第一掛線部及び第二掛線部が設置されて、前記治具に巻き付けられる線材が前記第一掛線部及び第二掛線部を経て、その間のコアの出線端突起縁に溶接点を形成することを特徴とする請求項7に記載のコイル巻線方法。
- 第一掛線部及び第二掛線部間の溶接点を経た線材は、前記溶接点を通過する前は交差状態を呈し、その後、第一掛線部を経て、元の交差して斜めで上向きの線材が斜めでコアに抵触して方向を変えて、前記箇所の溶接座に位置して、第二掛線部を経た後まっすぐに二個の掛線突起に巻き付けられることを特徴とする請求項14に記載のコイル巻線方法。
- 第一掛線部と第二掛線部を経た線材は、同時にその上方の第一抵触縁及び第二抵触縁の抵触を受けて、適度な高さにおいて位置固定の束縛を受けて、第一掛線部と第二掛線部から離脱するのを回避することを特徴とする請求項14に記載のコイル巻線方法。
- 前記治具は、はめ込み先端部を備え、前記はめ込み先端部は、直立状態を呈する支え部を備えて、前記はめ込み部分が横向きに前記支え部前方に突出して設置されることを特徴とする請求項7に記載のコイル巻線方法。
- 前記はめ込み部分は、第一掛線部が形成され、前記支え部は、第二掛線部が形成されることを特徴とする請求項17に記載のコイル巻線方法。
- 巻線のコアは、N本の線材によって巻き付けを行ない、巻線が完了して出線を行なう時、N本の線材が共同でN/2個の掛線突起によって出線させる方式で行なわれて、コアの出線端突起縁上にN個の溶接点がポイント溶接されることを特徴とする請求項7に記載のコイル巻線方法。
- N/2本の溶接点が溶接された後出線する線材は、まっすぐ出線して、それぞれ前記N/2個の掛線突起外側から、それぞれ前記N/2個の掛線突起に巻き付いて向かい側に向かって交差状態を呈して出線することを特徴とする請求項19に記載のコイル巻線方法。
- N/2本の溶接点が溶接された後出線する線材は、まっすぐ出線して、それぞれ前記N/2個の掛線突起内側から、それぞれ前記N/2個の掛線突起に巻き付いて外側に向かって出線することを特徴とする請求項19に記載のコイル巻線方法。
- N/2本の溶接点が溶接された後出線する線材は、前記N/2個の掛線突起外側から、それぞれ前記N/2個の掛線突起に巻き付いて出線し、他のN/2本の溶接点が溶接された後出線する線材は、それぞれ前記N/2個の掛線突起内側から、それぞれ前記N/2個の掛線突起に巻き付いて出線し、前記N/2個の掛線突起外側から巻き付けられた線材と 前記N/2個の掛線突起内側から巻き付けられた線材は、交差状を呈して出線することを特徴とする請求項19に記載のコイル巻線方法。
- コイル巻線装置(巻線機)であって、請求項7から請求項22のいずれかに記載のコイル巻線方法を実行するコイル巻線装置(巻線機)。
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