JP2007287366A - 三次元形状ワイヤハーネス製造方法 - Google Patents

三次元形状ワイヤハーネス製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】効率よく三次元形状のワイヤハーネスを製造する方法を提供する。
【解決手段】幹線部分を平面的に配索する平面的配索工程と、幹線部分を三次元形状に形成する三次元形状形成工程とを経て、また、これらの工程を含むことにより三次元形状のワイヤハーネスが製造される。平面的配索工程では、複数の配索治具の各ホーク部の位置が略平面的であることから、作業者による電線の配索が容易に行われる。三次元形状形成工程では、対象となる配索治具のみを三次元的に移動させることにより、幹線部分が三次元形状に形成される。配索治具の移動に際して、ホーク部からの電線こぼれが規制されることから、配索治具の移動の最中に電線がホーク部からこぼれてしまうことはなく、結果、作業者による配索治具の移動作業が容易に行われる。
【選択図】図1

Description

本発明は、特に幹線が三次元形状となるワイヤハーネスの製造方法に関する。
下記特許文献1には、ワイヤハーネスの製造時において幹線から支線を三次元方向に分岐させる技術が開示されている。以下、簡単に説明する。
図10において、ハーネス組立作業台1には、複数の幹線用配索治具2が対応する所定の位置に合わせてそれぞれセットされている。また、支線用配索治具3もセットされている。幹線用配索治具2は、一端がハーネス組立作業台1に固定されるシャフト部4と、このシャフト部4の他端に連成されるホーク部5とを有している。幹線用配索治具2は、ワイヤハーネスの幹線6の部分を形成するために設けられている。
幹線用配索治具2は、図示のように音叉形状に形成されている。ホーク部5は、この上部が開口するU字形状に形成されている。各幹線用配索治具2は全て同じ形状であり、ハーネス作業台1に対して不動の状態となるように固定されている。各ホーク部5の位置は、幹線用配索治具2によってハーネス組立作業台1上で全て同じ位置になっている。
支線用配索治具3は、ハーネス組立作業台1に設けられるスライド溝7に挿通されてここをスライドするとともに、このスライド溝7を介して上下するシャフト部8と、このシャフト部8に連成されるホーク部9とを有している。支線用配索治具3は、シャフト部8が幹線用配索治具2のものよりも十分に長くなるように形成されている。ホーク部9は、幹線用配索治具2のホーク部5と同じ形状になる音叉形状に形成されている。
支線用配索治具3における引用符号10はロック手段を示している。このロック手段10は、幹線用配索治具2と同じ位置(高さ方向)に支線用配索治具3を固定する場合と、幹線用配索治具2よりも上方に位置する場合とを考慮してシャフト部8に複数設けられている。
ロック手段10は、シャフト部8を捻ることによりスライド溝7の開口を通過するようになっている。ロック手段10は、スライド溝7を通過することによって、このロック手段10によるロック状態が解除されるようになっている。
前記構成において、支線11は、支線用配索治具3によって三次元方向に分岐されるようになっている。具体的には、分岐の際に先ず、支線用配索治具3が幹線用配索治具2と同じ高さ位置にセットされ、次に、支線11の電線配索が終わると、支線11の端末コネクタ12が支線用配索治具3のホーク部9に引っ掛けられた状態でシャフト部8が捻られ、また、図中の場合上方へ支線用配索治具3が持ち上げられ、これによって支線11が三次元方向に分岐されるようになっている。
一方、幹線6は、不動且つ平面的配置状態の幹線用配索治具2によって二次元的に配索・形成されるようになっている。下記特許文献1の開示技術では、支線11のみが三次元方向で、幹線6は二次元形状となるワイヤハーネスが製造されるようになっている。
特開平11−176260号公報 (第3−4頁、第1−4図)
近年のワイヤハーネスは、例えば車体の複雑に入り組んだ空間に配索されることから、ワイヤハーネス自体を予め三次元形状に製造することが要望されている。これは、支線のみが三次元方向に配索される従来のワイヤハーネスでは対応がつかなくなったことにもよる。
ワイヤハーネスの製造において、電線を三次元状態に配索しつつ全体を形成することは、作業者にとって非常に困難な作業であり、三次元形状のワイヤハーネスを製造するにあたっては、工程を幾つかに分けたり、後処理をして形状を作り出す等、熟練作業者でも多くの工程と多くの時間が掛かってしまうような作業を行っているのが現状である。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、効率よく三次元形状のワイヤハーネスを製造する方法を提供することを課題とする。
前記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明の三次元形状ワイヤハーネス製造方法は、複数の配索治具の各ホーク部の位置が略平面的となるように前記複数の配索治具を作業台にセットし、このセット位置としては、三次元形状のワイヤハーネスの製造完了時における幹線の屈曲位置間の距離が確保される状態の位置をセット位置とし、前記幹線の部分における電線配索の後に、前記ホーク部からの電線こぼれを規制した状態で、対象となる配索治具のみを三次元的に移動させることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、幹線部分を平面的に配索する平面的配索工程と、幹線部分を三次元形状に形成する三次元形状形成工程とを経て、また、これらの工程を含むことにより三次元形状のワイヤハーネスが製造される。平面的配索工程では、複数の配索治具の各ホーク部の位置が略平面的であることから、作業者による電線の配索が容易に行われる。三次元形状形成工程では、対象となる配索治具のみを三次元的に移動させることにより、幹線部分が三次元形状に形成される。配索治具の移動に際して、ホーク部からの電線こぼれが規制されることから、配索治具の移動の最中に電線がホーク部からこぼれてしまうことはなく、結果、作業者による配索治具の移動作業が容易に行われる。尚、剛性の高い太物となる幹線を三次元形状に形成する場合においては、シリンダ機構やモータ機構等による機械的な手段を用いての配索治具の移動を行ってもよいものとする。本発明によれば、配索治具から取り外すことなく三次元形状のワイヤハーネスを製造することが可能な方法であることが分かる。
請求項2記載の本発明の三次元形状ワイヤハーネス製造方法は、請求項1に記載の三次元形状ワイヤハーネス製造方法において、前記対象となる配索治具を三次元的に移動させた後に、テープ巻き又は結束部材による形状保持を施すことを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、屈曲した状態の形状がテープ巻き又は結束部材によって保持される。
請求項3記載の本発明の三次元形状ワイヤハーネス製造方法は、請求項1又は請求項2に記載の三次元形状ワイヤハーネス製造方法において、円弧状の部分を有する電線こぼれ防止部を前記ホーク部に開閉自在に設け、このような配索治具にて前記電線こぼれを規制することを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、配索治具の移動に際して、ホーク部からの電線こぼれが確実に規制される。
請求項1に記載された本発明によれば、効率よく三次元形状のワイヤハーネスを製造することができるという効果を奏する。請求項2に記載された本発明によれば、形状保持をすることによって幹線部分全体の三次元形状を維持し続けることができるという効果を奏する。請求項3に記載された本発明によれば、配索治具の移動作業を容易に行うことができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の三次元形状ワイヤハーネス製造方法の一実施の形態を示す概略的なフローチャートである。また、図2は配索治具の模式図、図3は配索治具を作業台にセットした状態の模式図、図4は経路に沿って電線を配索した状態の模式図、図5は電線こぼれを規制した状態の模式図、図6は対象となる配索治具のみを三次元的に移動させた状態の模式図、図7は形状保持を施した状態の模式図、図8(a)は平面的配索の時の屈曲のポイント等を示す模式図、図8(b)は三次元形状のワイヤハーネスと屈曲のポイント等とを示す模式図である。
図1において、本発明に係る三次元形状のワイヤハーネスは、平面的配索工程と三次元形状形成工程とをこの順に経て、また、これらの工程を含むことにより製造されるようになっている。以下、図1ないし図8を参照しながら三次元形状のワイヤハーネスの製造について製造工程の流れに沿いながら説明する。
前記平面的配索工程において、先ず、図2に示す配索治具21を必要数準備する。次に、この準備した配索治具21を図3に示す如く作業台22にセットする。そして、全ての配索治具21のセットが完了したら、図4に示す如く各種の電線23を、配索治具21により形成される経路に沿って配索する。
平面的配索工程についてもう少し具体的に説明すると、配索治具21は、固定型の配索治具21aと、移動型の配索治具21bとの二種類があり、どちらもシャフト部24(24a、24b)と、ホーク部25とを有している。配索治具21は、シャフト部24にホーク部25が連成されてなる略音叉形状に形成されている。
移動型の配索治具21bのシャフト部24bは、固定型の配索治具21aのシャフト部24aよりも長く形成されている。シャフト部24bは、予め作業台22に形成されたスライド溝26に挿通されてここをスライドするとともに、このスライド溝26を介して上下することができるように形成されている。このようなシャフト部24bには、上下方向所定位置で、位置の固定が可能なロック手段(図示省略)が設けられている。
前記ロック手段は、作業者が手動により作業をする際に必要となるものであり、機械的に上下動及びスライドさせる場合にはこの限りでないものとする。スライド溝26は、三次元形状を考慮して向きや長さや数等が設定されている。
固定型の配索治具21aのシャフト部24aは、この端部が作業台22に対して固定されている。固定型の配索治具21aは、シャフト部24aが作業台22に固定されることから、このホーク部25が作業台22から所定の高さに位置するようになっている。
移動型の配索治具21bは、作業台22へのセットの際に、先ず固定型の配索治具21aの高さ位置に合わせてセットされている。すなわち、移動型の配索治具21bにおけるホーク部25の、作業台22からの高さ位置は、固定型の配索治具21aのホーク部25と同じ高さ位置となるようにセットされている。これにより、各種の電線23を、配索治具21により形成される経路に沿って配索する際に、作業が平面的な作業となって作業者が容易に作業をすることができるようになっている。
ホーク部25は、円弧状の部分と、この円弧状の部分の両端に連続する一対のストレート部分と、を有する図示のようなU字状の形状に形成されている。このようなホーク部25には、一方のストレート部分に回動自在に軸支されて、また、他方のストレート部分にロックされる、円弧形状の電線こぼれ防止部27が電線収納空間28に対して開閉自在となるように設けられている(円弧形状は一例であるものとする。本形態においては、後述する幹線29の断面形状が円形になるようにするために円弧形状に形成されている)。
ホーク部25及び電線こぼれ防止部27は、後述する幹線29のサイズに合わせて形成されている。また、十分な強度を有するように形成されている。電線こぼれ防止部27は、平面的配索工程において開いた状態になっている。
固定型の配索治具21a及び移動型の配索治具21bのセット位置としては、後述する三次元形状のワイヤハーネス30の製造完了時における幹線29の屈曲位置間の距離が確保される状態の位置をセット位置として設定してあるものとする(図8(a)の引用符号31〜35は屈曲のポイントを平面的に示しており、ここに合わせて配索治具21がセットされるようになっている。また、これ以外のポイント36、37にも配索治具21がセットされるようになっている。尚、屈曲のポイント31〜35等は、三次元形状のワイヤハーネス30の製造完了時に図8(b)に示す位置に移動する)。
前記三次元形状形成工程において、先ず、図5に示す如く固定型の配索治具21a及び移動型の配索治具21bの各電線こぼれ防止部27を閉じるとともにこれをロックする(移動型の配索治具21bの電線こぼれ防止部27のみを閉じてロックすることでもよい)。次に、図6に示す如く移動型の配索治具21bをスライド溝26に合わせて移動させるとともに、後に形成される三次元形状に合わせて上下させ、移動型の配索治具21bのホーク部25の位置を変化させる(本形態においては三つとも下がっているが、これは一例であるものとする)。そして、最後に図7に示す如くテープ巻き38を施して形状を保持し、配索治具21から取り外すと、三次元形状のワイヤハーネス30の製造が完了する。
三次元形状形成工程についてもう少し具体的に説明すると、各種の電線23を前記経路に沿って配索した後に、ホーク部25において電線こぼれ防止部27を閉じてこれをロックすることから、移動型の配索治具21bを移動させた際に、また、移動型の配索治具21bを下げた際にホーク部25から電線23がこぼれ落ちてしまうようなことが防止されている。また、移動型の配索治具21bを下げても電線こぼれ防止部27の円弧形状によって、スムーズに前記屈曲のポイント(31〜35)の部分の屈曲状態が形成されるようになっている。
三次元形状形成工程では、移動型の配索治具21bの移動によって平面的配索状態から三次元形状になり、そして、テープ巻き38が施されると、このテープ巻き38の作用によって三次元形状が保持される。これにより幹線29ができあがり、その後特に図示しないが支線の処理を施すと三次元形状のワイヤハーネス30の製造が完了する。
尚、三次元形状の保持のために施すテープ巻き38の他には、結束部材(例えば結束バンド)の使用が一例として挙げられるものとする。テープ巻き31又は結束部材、或いはこれらの組み合わせ等によっての形状保持に関しては、本形態において全体に施しているものの、これに限らず屈曲部分に対してのみや、必要な箇所に施してもよいものとする。図示しない支線の処理に関しては、幹線29と同様の方法や公知の方法を採用してもよいものとする。
以上、図1ないし図8を参照しながら説明してきたように、本発明によれば、従来よりも効率よく三次元形状のワイヤハーネス30を製造することができる。また、本発明によれば、配索治具21から取り外すことなく三次元形状のワイヤハーネス30を製造することができる。
本発明の製造方法を採用することにより、特に熟練作業者でなくても三次元形状のワイヤハーネス30を製造することができる。
本発明の製造方法を採用することにより製造された三次元形状のワイヤハーネス30は、例えば車体39に配索されると図9に示す如くの状態になる。
その他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
本発明の三次元形状ワイヤハーネス製造方法の一実施の形態を示す概略的なフローチャートである。 配索治具の模式図である。 配索治具を作業台にセットした状態の模式図である。 経路に沿って電線を配索した状態の模式図である。 電線こぼれを規制した状態の模式図である。 対象となる配索治具のみを三次元的に移動させた状態の模式図である。 形状保持を施した状態の模式図である。 (a)は平面的配索の時の屈曲のポイント等を示す模式図であり、(b)は三次元形状のワイヤハーネスと屈曲のポイント等とを示す模式図である。 三次元形状のワイヤハーネスを車体に配索した状態の模式図である。 従来例のワイヤハーネス製造方法に係る説明図である。
符号の説明
21 配索治具
21a 固定型の配索治具
21b 移動型の配索治具
22 作業台
23 電線
24、24a、24b シャフト部
25 ホーク部
26 スライド溝
27 電線こぼれ防止部
28 電線収納空間
29 幹線
30 ワイヤハーネス
31〜37 ポイント
38 テープ巻き
39 車体

Claims (3)

  1. 複数の配索治具の各ホーク部の位置が略平面的となるように前記複数の配索治具を作業台にセットし、このセット位置としては、三次元形状のワイヤハーネスの製造完了時における幹線の屈曲位置間の距離が確保される状態の位置をセット位置とし、前記幹線の部分における電線配索の後に、前記ホーク部からの電線こぼれを規制した状態で、対象となる配索治具のみを三次元的に移動させる
    ことを特徴とする三次元形状ワイヤハーネス製造方法。
  2. 請求項1に記載の三次元形状ワイヤハーネス製造方法において、
    前記対象となる配索治具を三次元的に移動させた後に、テープ巻き又は結束部材による形状保持を施す
    ことを特徴とする三次元形状ワイヤハーネス製造方法。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の三次元形状ワイヤハーネス製造方法において、
    円弧状の部分を有する電線こぼれ防止部を前記ホーク部に開閉自在に設け、このような配索治具にて前記電線こぼれを規制する
    ことを特徴とする三次元形状ワイヤハーネス製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010010062A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Yazaki Corp ワイヤハーネス製造治具
JP2012084335A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Furukawa Electric Co Ltd:The ワイヤハーネス組立作業台及びワイヤハーネスの製造方法
US11975661B2 (en) 2021-07-29 2024-05-07 Deere & Company Method of manuacturing a three-dimensional work vehicle wiring harness

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