JP6194885B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
(A)前記凸部と前記凹部とは、前記サイプの長手方向の一方の端部のみに設けられ、 前記ブロックにおいてタイヤ周方向に隣り合う前記サイプは、前記ブロックの幅方向の一方の端部において、前記凸部と前記凹部とが設けられる前記サイプの端部と、前記凸部と前記凹部とが設けられない前記サイプの端部とが、交互に位置するように配置されていること。
(B)前記サイプの延在方向の中間領域は、3次元サイプで形成され、前記中間領域を除く前記サイプの延在方向の両端部は、トレッド面を見た場合に振幅のない直線状サイプで形成され、前記凸部と前記凹部とは、前記両端部の前記直線状サイプのうちの少なくとも一方の直線状サイプの箇所に設けられていること。
図1に示すように、空気入りタイヤ(本実施の形態ではスタッドレスタイヤ)10のトレッド面12に、タイヤ周方向に延びる複数の縦溝14が設けられると共に縦溝14に交差する複数の横溝16が設けられ、トレッド面12には、それら縦溝14と横溝16により複数のブロック18が区画されている。そして、それらブロック18によりタイヤ周方向に延在するブロック列18Aが、タイヤ幅方向に間隔をおいて複数設けられている。図2、図3に示すように、ブロック18のトレッド面12には、タイヤ幅方向に延びる複数のサイプ20がタイヤ周方向に間隔をおいて複数設けられている。
ブロック18が対象となっている。
次に、第2の実施の形態について説明する。
なお、以下の実施の形態では、タイヤ赤道Cを中心とするトレッド接地幅TWのX%(30≦X≦70)のトレッドセンター領域22に配置されるブロック18は、ブロック比率(S1/S2)が1.5以上(好ましくは2以上)でタイヤ周方向に細長に形成されること、トレッドセンター領域22に配置されるブロック18に設けられたサイプ20の長手方向の少なくとも一方の端部は縦溝14に連通していること、縦溝14に連通するサイプ20の長手方向の一方の端部に互いに噛み合い可能な凸部30と凹部32とが設けられていること、サイプ20の幅、凸部30と凹部32の形状などは第1の実施の形態と同様であるため、第1の実施の形態と同様な箇所に同一の符号を付してその説明を省略する。
次に、第3の実施の形態について説明する。
第3の実施の形態は、第2の実施の形態の変形例であり、図11に示すように、第3の実施の形態のトレッドパターンは、第1の実施の形態および第2の実施の形態と異なっている。すなわち、第3の実施の形態は、タイヤ赤道Cを中心とするトレッド接地幅TWのX%(30≦X≦70)のトレッドセンター領域22に配置されるブロック18が、トレッド接地幅TWの30%のタイヤ赤道Cを中心とするトレッドセンター領域22に配置されるブロック18であり、タイヤ赤道Cを含む箇所に配置される1つのブロック列18A―1を構成するブロック18である点が第2の実施の形態と異なっている。
次に、第4の実施の形態について説明する。
第4の実施の形態は、第2、第3の実施の形態の変形例であり、図13(A)、(B)に示すように、3次元サイプ20Aの両端の直線状サイプ20Bのうちの一方の直線状サイプ20Bに凸部30と凹部32とがサイプ20の深さ方向に間隔をおいて2つ設けられている点は第2、第3の実施の形態と同様であるが、他方の直線状サイプ20Bの深さD1が、サイプ20の最も深い深さをD2とした場合に、D2×0.3≦D1≦D2×0.5の関係式を満たす深さに底上げされている点が第2、第3の実施の形態と異なっており、符号2002は、底上げされたサイプ20の底面を示している。
なお、以下の実施例では、トレッド面12に、縦溝14と横溝16により複数のブロック18が区画され、各ブロック18のトレッド面12に、タイヤ幅方向に延びる複数のサイプ20がタイヤ周方向に間隔をおいて複数設けられた195/65R15ラジアルスタッドレスタイヤを15×6JJのリムに装着し、タイヤ内圧210KPaとして排気量2000ccのRV車の4輪に取り付け、比較例、実験例についてウェット路面トラクション性能、氷路面トラクション性能、雪路面トラクション性能、ドライ路面における操縦安定性について試験を行なった。
実施例1では、比較例11,12,14および実験例11〜15において、トレッドセンター領域22に配置されるブロック18のブロック比率(S1/S2)を1.5とし、比較例13では、トレッドショルダー領域24に配置されるブロック18のブロック比率(S1/S2)を1.5とし、ブロック18に設けられるサイプ20は幅Wが0.4mm、深さDが6mmでその延在方向の両端が縦溝14に連通する直線状サイプとし、サイプ20に設けられる凸部30の高さを1mmとし共通化している。
比較例11は、図1と同様なトレッドパターンで、図1のトレッドセンター領域22のトレッド接地幅TWを70%から80%に拡大した。このトレッド接地幅TWの80%のトレッドセンター領域22に配置されるブロック18の幅は55mmで、このブロック18のサイプ20の長手方向のタイヤ赤道Cから離れた側の端部に、図1、図2に示すように、凸部30と凹部32とを深さ方向に間隔をおいて3つ設けた。
比較例12は、トレッドセンター領域22をタイヤ赤道Cを中心とするトレッド接地幅TWを80%から70%に変え、図1のトレッドパターンとした。サイプ20に凸部30と凹部32とを設けていない点が比較例11と異なり、その他の諸元は比較例11と同様である。
比較例13は、トレッドショルダー領域24に配置される幅が25mmのブロック18に、凸部30と凹部32とを、サイプ20の長手方向に間隔をおいた5箇所に、それぞれ深さ方向に間隔をおいて3つずつ設けた点が比較例12と異なり、その他の諸元は比較例12と同様である。
実験例11は、比較例12のトレッドセンター領域22に配置されるブロック18のサイプ20の長手方向のタイヤ赤道Cから離れた側の端部に、図2に示すように、凸部30と凹部32とを深さ方向に間隔をおいて3つ設けた。その他の諸元は比較例12と同様である。
実験例12は、実験例11の凸部30と凹部32とを、サイプ20の長手方向の端部のみではなく、図5に示すように、サイプ20の長手方向に間隔をおいた5箇所に、それぞれ凸部30と凹部32とを深さ方向に間隔をおいて3つ設けた点が実験例11と異なり、その他の諸元は実験例11と同様である。
実験例13は、図8のトレッドパターンで、タイヤ赤道Cを中心とするトレッド接地幅TWの50%のトレッドセンター領域22に配置されるブロック18の幅は135mmで、このブロック18のサイプ20の長手方向のタイヤ赤道Cから離れた側の端部に、凸部30と凹部32とを深さ方向に間隔をおいて3つ設けた。
実験例14は、実験例13の凸部30と凹部32とを、サイプ20の長手方向の端部のみではなく、図5に示すように、サイプ20の長手方向に間隔をおいた5箇所に、それぞれ凸部30と凹部32とを深さ方向に間隔をおいて3つ設けた点が実験例13と異なり、その他の諸元は実験例13と同様である。
実験例15は、図11のトレッドパターンで、タイヤ赤道Cを中心とするトレッド接地幅TWの30%のトレッドセンター領域22に配置されるブロック18の幅は20mmで、ブロック18のサイプ20の長手方向のタイヤ赤道Cから離れた側の端部に、凸部30と凹部32とを深さ方向に間隔をおいて3つ設けた。
実験例16は、実験例15の凸部30と凹部32とを、サイプ20の長手方向の端部のみではなく、図5に示すように、サイプ20の長手方向に間隔をおいた5箇所に、それぞれ凸部30と凹部32とを深さ方向に間隔をおいて3つ設けた点が実験例15と異なり、その他の諸元は実験例15と同様である。
比較例14は、トレッドセンター領域22をタイヤ赤道Cを中心とするトレッド接地幅TWを30%から20%に変え、図11と同様のトレッドパターンとした。タイヤ赤道Cを中心とするトレッド接地幅TWの20%のトレッドセンター領域22に配置されるブロック18の幅は14mmで、ブロック18のサイプ20の長手方向のタイヤ赤道Cから離れた側の端部に、凸部30と凹部32とを深さ方向に間隔をおいて3つ設けた。
比較例11,12と実験例11〜16からトレッドセンター領域22を、タイヤ赤道Cを中心とするトレッド接地幅TWの30%から70%にすると、ドライ路面操縦安定性を維持しつつ、ウェット路面トラクション性能、氷路面トラクション性能、雪路面トラクション性能を向上する上で有利となることが明らかである。
実施例2では、比較例21,22および実験例21〜28の全てにおいて、トレッドセンター領域22を、タイヤ赤道Cを中心とするトレッド接地幅TWの70%とし、このトレッドセンター領域22に図1のトレッドパターンで幅が45mmのブロック18を配置し、ブロック18に設けられるサイプ20は幅Wが0.4mm、深さDが6mmでその延在方向の両端が縦溝14に連通する直線状サイプとし、共通化している。
比較例21は、トレッドセンター領域22に図1のトレッドパターンで配置されるブロック18のブロック比率(S1/S2)を1.3とし、このトレッドセンター領域22に配置されるブロック18のサイプ20の長手方向のタイヤ赤道Cから離れた側の端部に、図1、図2に示すように、凸部30と凹部32とを深さ方向に間隔をおいて3つ設け、凸部30の高さを1mmとした。
比較例22は、凸部30と凹部32とを、サイプ20の長手方向の端部のみではなく、サイプ20の長手方向に間隔をおいた5箇所において、それぞれ凸部30と凹部32とを深さ方向に間隔をおいて3つ設けた点が比較例21と異なり、その他の諸元は比較例21と同様である。
実験例21では、比較例21のブロック比率(S1/S2)の1.3を1.5に変えたもので、その他の諸元は比較例21と同様である。
実験例22では、凸部30と凹部32とを、サイプ20の長手方向の端部のみではなく、サイプ20の長手方向に間隔をおいた5箇所において、それぞれ凸部30と凹部32とを深さ方向に間隔をおいて3つ設けた点、および、凸部30の高さを1mmから0.5mmに変えた点が実験例21と異なり、その他の諸元は実験例21と同様である。
実験例23は、実験例21のブロック比率(S1/S2)を1.5から2に変更し、また凸部30の高さを1mmから3mmに変更したものであり、その他の諸元は実験例21と同様である。
実験例24は、実験例22のブロック比率(S1/S2)を1.5から2に変更し、また凸部30の高さを0.5mmから1mmに変更したものであり、その他の諸元は実験例22と同様である。
実験例25は、実験例23のブロック比率(S1/S2)を2から3に変更し、また凸部30の高さを3mmから1mmに変更したものであり、その他の諸元は実験例23と同様である。
実験例26は、実験例24のブロック比率(S1/S2)を2から3に変更したものであり、その他の諸元は実験例22と同一である。
実験例27は、実験例25のブロック比率(S1/S2)を3から4に変更したものであり、その他の諸元は実験例25と同一である。
実験例28は、実験例26のブロック比率(S1/S2)を3から4に変更したものであり、その他の諸元は実験例26と同一である。
比較例21,22、実験例21〜24からブロック比率(S1/S2)を1.5以上とすると、ドライ路面操縦安定性を維持しつつ、ウェット路面トラクション性能、氷路面トラクション性能、雪路面トラクション性能を向上する上で有利となることが明らかである。
実験例31では、図11のトレッドパターンとし、タイヤ赤道Cを中心とするトレッド接地幅TWの30%のトレッドセンター領域22に配置されるブロック列18A−1のブロックの幅を20mmとし、ブロック比率(S1/S2)を1.5とし、ブロック18に設けられるサイプ20を幅Wが0.4mm、深さDが6mmの直線状サイプとした。
実験例31は、サイプ20を単一の直線状サイプとし、凸部30と凹部32とをサイプ20の長手方向の一方の端部のみに設けた。
実験例32では、サイプ20の延在方向の中間領域を3次元サイプ20Aで形成し、その両側を直線状サイプ20Bで形成し、凸部30と凹部32とをサイプ20の長手方向の一方の端部に位置する直線状サイプ20Bの箇所に設けた。
実験例33は、サイプ20を単一の直線状サイプとし、凸部30と凹部32とをサイプ20の長手方向の一方の端部のみに設けた。
実験例34は、サイプ20を単一の直線状サイプとし、凸部30と凹部32とをサイプ20の長手方向の両方の端部に設けた。
実験例35では、サイプ20の延在方向の中間領域を3次元サイプ20Aで形成し、その両側を直線状サイプ20Bで形成し、凸部30と凹部32とをサイプ20の長手方向の一方の端部に位置する直線状サイプ20Bの箇所に設けた。
実験例36では、サイプ20の延在方向の中間領域を3次元サイプ20Aで形成し、その両側を直線状サイプ20Bで形成し、凸部30と凹部32とをサイプ20の長手方向の両方の端部に位置する直線状サイプ20Bの箇所に設けた。
実験例37では、サイプ20の延在方向の中間領域を3次元サイプ20Aで形成し、その両側を直線状サイプ20Bで形成し、凸部30と凹部32とをサイプ20の長手方向の両方の端部に位置する直線状サイプ20Bの箇所にそれぞれ設けた。
実験例38では、サイプ20の延在方向の中間領域を3次元サイプ20Aで形成し、その両側を直線状サイプ20Bで形成し、凸部30と凹部32とをサイプ20の長手方向の一方の端部に位置する直線状サイプ20Bの箇所に設け、サイプ20の長手方向の他方の端部に位置する直線状サイプ20Bの深さD1を、サイプ20の最も深い深さをD2とした場合にD1=D2×0.3の関係式を満たす深さに底上げした。
実験例31,32から、サイプ20の延在方向の中間領域を3次元サイプ20Aで形成した場合の方が、サイプ20を直線状サイプとした場合よりも、ドライ路面操縦安定性を維持しつつ、ウェット路面トラクション性能、氷路面トラクション性能、雪路面トラクション性能を向上する上で有利となることが明らかである。
実施例4では、実験例41〜44の全てを図1のトレッドパターンとし、タイヤ赤道Cを中心とするトレッド接地幅TWの70%のトレッドセンター領域22に、幅が50mmでブロック比率(S1/S2)が1.5のブロック18を配置し、ブロック18に設けられるサイプ20は幅Wが0.4mm、深さDが6mmとし、3次元サイプの長さを40mmとし、サイプ20の長手方向の一方の端部に位置して凸部30と凹部32とが設けられる一方の直線状サイプ20Bの長さを5mmとし、サイプ20の長手方向の他方の端部に位置する直線状サイプ20Bの深さD1を、図13に示すように底上げした。
実験例41,42,43から、サイプ20の長手方向の他方の端部に位置する直線状サイプ20Bの深さD1を、サイプ20の最も深い深さをD2とした場合にD1=D2×0.1の関係式を満たす場合には、D1=D2×0.3の関係式および、D1=D2×0.5の関係式を満たす場合に比べ、ウェット路面トラクション性能、氷路面トラクション性能、雪路面トラクション性能を向上する効果が少ない。
Claims (14)
- トレッド面にタイヤ周方向に延在する縦溝がタイヤ幅方向に間隔をおいて複数設けられると共に前記縦溝と交差する方向に延在する横溝がタイヤ周方向に間隔をおいて複数設けられ、それら縦溝と横溝により複数のブロックが区画され、前記ブロックにタイヤ幅方向に延在するサイプが設けられた空気入りタイヤにおいて、
タイヤ赤道を中心とするトレッド接地幅のX%(30≦X≦70)のトレッドセンター領域に配置される前記ブロックは、タイヤ幅方向の寸法に対するタイヤ周方向の寸法の比であるブロック比率が1.5以上でタイヤ周方向に細長に形成され、
前記トレッドセンター領域に配置される前記ブロックに設けられた前記サイプの長手方向の少なくとも一方の端部は前記縦溝に連通しており、
前記縦溝に連通する前記サイプの長手方向の一方の端部で、前記サイプを構成する互いに対向するサイプ壁面に、互いに噛み合い可能な凸部と凹部とが設けられており、
前記凸部と前記凹部とは、前記サイプの長手方向の一方の端部のみに設けられ、
前記ブロックにおいてタイヤ周方向に隣り合う前記サイプは、前記ブロックの幅方向の一方の端部において、前記凸部と前記凹部とが設けられる前記サイプの端部と、前記凸部と前記凹部とが設けられない前記サイプの端部とが、交互に位置するように配置されている、
ことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記Xは、30≦X≦50を満たしている、
ことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。 - 前記トレッド面に、前記ブロックがタイヤ周方向に並べられて構成されたブロック列が、タイヤ幅方向に間隔をおいて複数設けられ、前記トレッドセンター領域に配置される前記ブロックは、タイヤ赤道を含む箇所に配置される少なくとも1つのブロック列を構成するブロックである、
ことを特徴とする請求項1または2記載の空気入りタイヤ。 - 前記ブロック比率は2.0以上である、
ことを特徴とする請求項1乃至3に何れか1項記載の空気入りタイヤ。 - トレッド面にタイヤ周方向に延在する縦溝がタイヤ幅方向に間隔をおいて複数設けられると共に前記縦溝と交差する方向に延在する横溝がタイヤ周方向に間隔をおいて複数設けられ、それら縦溝と横溝により複数のブロックが区画され、前記ブロックにタイヤ幅方向に延在するサイプが設けられた空気入りタイヤにおいて、
タイヤ赤道を中心とするトレッド接地幅のX%(30≦X≦70)のトレッドセンター領域に配置される前記ブロックは、タイヤ幅方向の寸法に対するタイヤ周方向の寸法の比であるブロック比率が1.5以上でタイヤ周方向に細長に形成され、
前記トレッドセンター領域に配置される前記ブロックに設けられた前記サイプの長手方向の少なくとも一方の端部は前記縦溝に連通しており、
前記縦溝に連通する前記サイプの長手方向の一方の端部で、前記サイプを構成する互いに対向するサイプ壁面に、互いに噛み合い可能な凸部と凹部とが設けられており、
前記サイプの延在方向の中間領域は、3次元サイプで形成され、前記中間領域を除く前記サイプの延在方向の両端部は、トレッド面を見た場合に振幅のない直線状サイプで形成され、
前記凸部と前記凹部とは、前記両端部の前記直線状サイプのうちの少なくとも一方の直線状サイプの箇所に設けられている、
ことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記Xは、30≦X≦50を満たしている、
ことを特徴とする請求項5記載の空気入りタイヤ。 - 前記トレッド面に、前記ブロックがタイヤ周方向に並べられて構成されたブロック列が、タイヤ幅方向に間隔をおいて複数設けられ、前記トレッドセンター領域に配置される前記ブロックは、タイヤ赤道を含む箇所に配置される少なくとも1つのブロック列を構成するブロックである、
ことを特徴とする請求項5または6記載の空気入りタイヤ。 - 前記ブロック比率は2.0以上である、
ことを特徴とする請求項5乃至7に何れか1項記載の空気入りタイヤ。 - 前記凸部と凹部とは、前記サイプの延在方向の一方の端部の前記直線状サイプの箇所のみに設けられ、
前記ブロックにおいてタイヤ周方向に隣り合う前記サイプは、前記ブロックの幅方向の一方の端部において、前記凸部と前記凹部とが設けられる前記サイプの端部と、前記凸部と前記凹部とが設けられない前記サイプの端部とが、交互に位置するように配置されている、
ことを特徴とする請求項5乃至8に何れか1項記載の空気入りタイヤ。 - 前記凸部と凹部とは、前記サイプの延在方向の一方の端部の前記直線状サイプの箇所のみに設けられ、
前記サイプの延在方向の他方の端部に位置する前記直線状サイプの深さD1は、前記サイプの最も深い深さをD2とした場合に、D2×0.3≦D1≦D2×0.5の関係式を満たす深さに底上げされている、
ことを特徴とする請求項5乃至9に何れか1項記載の空気入りタイヤ。 - 前記ブロックにおいてタイヤ周方向に隣り合う前記サイプは、前記ブロックの幅方向の一方の端部において、前記凸部と前記凹部とが設けられる前記サイプの端部と、前記凸部と前記凹部とが設けられない前記サイプの端部とが、交互に位置するように配置されている、
ことを特徴とする請求項10記載の空気入りタイヤ。 - 前記直線状サイプの長さは1mm以上5mm以下である、
ことを特徴とする請求項5乃至11に何れか1項記載の空気入りタイヤ。 - 前記凸部と前記凹部とは、前記サイプの深さ方向に間隔をおいて2つ設けられ、
前記トレッド面から、前記トレッド面側に位置する前記凸部の中心または前記凹部の中心までの距離H1と、前記トレッド面から、前記サイプの底側に位置する前記凸部の中心または前記凹部の中心までの距離H2とを加えた寸法は、前記サイプの深さよりも大きい、
ことを特徴とする請求項1乃至12に何れか1項記載の空気入りタイヤ。 - 前記凸部の高さは、0.5mm以上3mm以下である、
ことを特徴とする請求項1乃至13に何れか1項記載の空気入りタイヤ。
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