JP6189660B2 - イベント支援装置及びイベント支援方法 - Google Patents
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Description
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、効率的かつ的確にイベントを管理するためのイベント支援システム及びイベント支援方法を提供することにある。
上記イベント支援装置においては、前記制御部が、前記管理対象イベントの参加者の属性に基づいて承認に係る権限者を特定することが好ましい。
申請イベントは、新たなイベントを登録した場合に記録される。申請イベントとして、イベントコード、イベント名、申請者、日時、場所、イベント種別、業務、資料、参加者に関するデータが記録される。
イベント名データ領域には、このイベントの名称に関するデータが記録される。
申請者データ領域には、この申請イベントを申請した役職員を特定するための識別子(役職員コード)に関するデータが記録される。
業務データ領域には、この申請イベントが属する業務を特定するための識別子に関するデータが記録される。
参加者データ領域には、この申請イベントに参加する参加者を特定するための識別子に関するデータが記録される。このデータ領域には、パーティ情報の役職員コードが記録される。
この役職員端末は、役職員が、イベントの申請や、このイベントの承認に係る統制、イベントの参加に利用するコンピュータ端末である。役職員端末は、表示部(ディスプレイ等)や入力部(キーボードやポインティングデバイス等)を備えている。本実施形態では、イベントを申請する役職員は、この役職員端末のスケジューラを利用して、スケジュール管理システム50にアクセスし、申請イベントを登録する。また、管理者は、役職員端末を利用して、WFシステム55にアクセスし、申請イベントの承認に係る確認等を行なう。
・申請イベントを介しスケジュール管理システム50との連携
・申請イベントの実施に係る承認統制を担う承認ワークフローを介しWFシステム55との連携
・承認ワークフローにより承認されたイベント(承認イベント)の状態を介しサービス管理システム10との連携
状態通知部211は、承認イベントの状態(承認や変更)に対応して、各サービス管理システム10に対する通知処理(ブロードキャスト)を実行する。
関連統制抽出部213は、承認イベントの申請や内容の変更を検知して、この承認イベントに関連する管理事象やサービス管理システム10に係る統制事象を抽出する処理を実行する。
図2(a)に示すように、パーティ管理システム22は、人事システムや取引会社管理システムにより実現される。このパーティ管理システム22の人事システムには、法人の組織構造や各ラインに属する役職員に関するパーティ情報220が記録されている。このパーティ情報220には、役職員コード、氏名、勤務先、所属、役職に関するデータが記録される。
氏名データ領域には、この役職員や部外者の氏名に関するデータが記録される。
勤務先データ領域には、この役職員や部外者の勤務場所を特定するためのデータが記録される。
役職データ領域には、この役職員や部外者の役職を特定するための識別子に関するデータが記録される。
管理者データ領域には、この業務を管理する役職員を特定するための識別子(役職員コード)に関するデータが記録される。
協業先データ領域には、この業務に協力する他法人や、この他法人の役職員を特定するための識別子(取引会社管理システム上の法人コードや役職員コード)に関するデータが記録される。
関係者データ領域には、この業務の関係する他部署や、この他部署の役職員を特定するための識別子(部署コードや役職員コード)に関するデータが記録される。
ステータスデータ領域には、管理対象イベントのステータス(状態)に関するデータが記録される。ここでは、管理対象イベント及び各参加者の状態に関するデータが記録される。
組織データ領域には、この役務担当者が責任を負う組織を特定するための識別子に関するデータが記録される。
担当者データ領域には、この役務を担当する役職員を特定するための識別子に関するデータが記録される。
この「役務」者は、適任者を個別に任命する場合や、役職や業務上の役割によって規定される場合がある。
正当性は、イベントの実施や内容が妥当であることを意味し、業務管理者の確認ないし指示により担保する。
権限性は、情報が正当な権限者以外に利用されないように保護されていることを意味し、主にシステムの機能(例えば、ITアプリ統制(ITAP))により担保する。
更に、「個別統制」には、各項目について、内容欄と実行欄が設けられている。
内容欄には、統制の具体的内容が記録される。
実行欄には、当該「個別統制」を担う実行者が記録される。例えば、ITアプリケーションを用いての統制(ITAP)や「役務」者による統制(再鑑や確認や承認等)が記録される。
次に、図4を用いて、イベント支援システム20やサービス管理システム10における処理全体の概要を説明する。
次に、イベント支援システム20の制御部21は、承認WFを稼働する(F13)。この処理は、WF連携部21Bの承認WF実行部215により実現される。
この場合、各サービス管理システム10は、必要に応じて通知に応じた対応を行なう(F21)。
この場合、各サービス管理システム10は、必要に応じて通知に応じた対応を行なう(F41)。
次に、図5を用いて、イベントの登録又は内容変更が行なわれた場合の処理の概要における処理を詳述する。
次に、図6を用いて、イベント支援システム20において、イベントや参加者について、状態変化の発生を検知した場合の処理を説明する。
次に、図7を用いて、関連統制表の作成処理について説明する。
ここでは、イベント支援システム20の制御部21は、業務統制の抽出処理を実行する(ステップS6−1)。具体的には、制御部21の関連統制抽出部213は、スケジュール管理システム50から取得したイベント情報においてイベント種別を特定する。そして、関連統制抽出部213は、ポリシー記憶部33において、このイベント種別に対応した統制事象に関連付けられた統制表CT(業務統制の統制表CT)を特定する。次に、関連統制抽出部213は、この業務統制の統制表CTにおいて、「実施許諾」に記録されている項目を業務個別統制として特定する。
次に、図8を用いて、この関連統制表を用いての承認ワークフローの生成処理を説明する。
まず、図9を用いて、イベントの申請や実施、承認イベントの参加者についての状態遷移を説明する。
申請が承認された場合には、承認状態(ST13)となる。この承認状態において承認イベント内容に変更が生じた場合、統制対象の変更の有無によって異なる状態に遷移する。統制に変更が生じない場合には、承認状態(ST13)を維持することになる。一方、統制対象に変更が生じた場合には、申請状態(ST11)に戻り、変更の承認を求める承認ワークフローが生成・実行される。なお、既に承認された承認イベントを取り消すことも可能である。この場合には、申請状態での取下げと同様にキャンセル状態となる。
また、承認イベントに対しての参加者が設定されている場合には、各参加者は参加依頼状態(ST21)となる。ここで、各参加者において参加表明を行なった場合、その内容に応じて、欠席表明又は出席表明の状態(ST22)となる。そして、出席表明に対して、実際の参加状況として、欠席と出席との二つの状態(ST23)がある。なお、当初より出席を予定している参加者の場合には、参加依頼状態(ST21)から参加状況状態(ST23)となる。参加表明の有無、参加表明の内容にかかわらず、実際に出席した場合には、実際の参加状況は出席となる。
次に、図10〜図19を用いて、会議を行なう場合の具体例を説明する。
(統制表の具体例)
次に、図10〜図13を用いて、上述した状態遷移が生じる会議の管理において用いる統制表の具体例を説明する。
図11は、「管理統制:情報(イベント資料の利用、持出し)」についての統制表CT2を示している。
図13は、「管理統制:移動(交通費精算)」についての統制表CT4を示している。この統制表CT4においては、イベントの実施後における個別統制が登録されている。
次に、図7、図8、図14〜図19を用いて、上述した会議を行なう場合のイベント管理処理について説明する。
そして、図14(c)に示すように、会議についてイベント500が登録された場合を想定する。
まず、イベント支援システム20の制御部21は、人手で行なうべき個別統制の抽出処理を実行する(ステップS7−1)。具体的には、制御部21の承認WF合成部214は、関連統制表において、管理者や役務者による確認が必要な個別統制を特定する。
次に、図16を用いて、イベント支援システム20とサービス管理システム10との連携について説明する。ここでは、上述した会議における連携を説明する。本実施形態では、イベント支援システム20と、施設管理システム10a、情報管理システム10b、交通費管理システム10cの各サービス管理システム10との連携を想定する。なお、施設管理システム10aにおける処理は図17、情報管理システム10bにおける処理は図18、交通費管理システム10cにおける処理は図19を用いて後述する。
申請イベントが承認され実際に実施されるまでには、以下のように、イベント内容に係る操作が行われる。
・イベント承認(ステップS8−2)
・参加者についての出席表明(ステップS8−3)
・参加者についての欠席表明(ステップS8−4)
・承認イベントについての資料変更(ステップS8−5)
・承認イベントについての場所変更(ステップS8−6)
・承認イベントについての取消(ステップS8−7)
例えば、施設管理システム10aが、参加者の入館を検知した場合、図4の通知F42に対応して、イベント支援システム20に対して参加者の入館通知を行なう(ステップS9−1)。
イベント終了通知を受信した場合、交通費管理システム10cは、イベント出席者の交通費精算の処理(生成、申請、承認)を行なう(ステップS9−5〜S9−7)。
次に、図17〜図19を用いて、上述した具体例の会議を実施する場合に、各サービス管理システム10において実行される処理を説明する。
次に、図17を用いて、入館・入室の管理処理を説明する。この処理は、図16(図4)に示したイベント支援システム20からの通知に基づいて行なわれる。ここで、「ループする矢印」記号は、繰り返しを意味する。また、「菱形」記号は、判断を意味する。施設管理システム10aは、入館・入室を管理するための入館・入室設定DBを備えている。この入館・入室設定DBの入館・入室設定レコードには、来訪者コード、拠点、時間、イベントに関するデータが記録される。
拠点データ領域は、来訪者が訪問する拠点を特定するための識別子に関するデータが記録される。
イベントデータ領域は、来訪目的である承認イベントを特定するための識別子(イベントコード)に関するデータが記録される。
イベント支援システム20の制御部21より、イベントの承認通知がもたらされた場合(図16のステップS8−2)、施設管理システム10aは、このイベント(会議)の出席表明者に対し、入館・入室判定処理を実行する(ステップS10−1)。具体的には、施設管理システム10aは、出席表明者毎に、出席表明者がイベント(会議)開催場所の入館・入室権限を有しているかどうかをチェックする。ここで、施設管理システム10aは、その結果に基づき、各参加表明者の参加形態の入館・入室権限有無(AT1)を判定する。
次に、図18を用いて、情報管理処理を説明する。この情報管理システム10bは、参加者に対して情報を配付するためのイベント資料DBを備えている。このイベント資料DBには、イベントコードに関連付けられて、イベントの申請者によって登録された配付資料(イベント資料)が記録される。更に、この配付資料には、[一般、重要、機密]等の情報の重要度が付加されている。また、情報管理システム10bには、ネットワークを介して、スマート端末に接続される。このスマート端末は、イベントのために情報を閲覧するためのコンピュータ端末である。
イベント支援システム20の制御部21より、イベントの承認通知がもたらされた場合(図16のステップS8−2)、情報管理システム10bは、事前閲覧可能な配付資料を出席表明者所管のスマート端末にプッシュする(ステップS11−1)。具体的には、情報管理システム10bは、出席表明者の所属・役職や配付資料の重要度等に基づいて、イベント資料のアクセス権限に従って、出席表明者毎に事前閲覧可能な配付資料を判定する。そして、情報管理システム10bは、各出席表明者に対し、事前閲覧可能と判定された配付資料を、出席表明者所管のスマート端末に配信(プッシュ)する。
一方、参加者の承認イベントへの出席を検知した場合(イベント開催時刻に開催場所にいることを検知した場合)、イベント資料へのアクセス権限(R/W機能)をオンする(ステップS11−4)。そして、イベント支援システム20に対して、当該参加者の出席通知を行なう。この参加者出席通知には、イベント、参加者を特定するための情報を含める。
次に、図19を用いて、交通費精算の管理処理を説明する。交通費管理システム10cは、移動DB、交通費精算DBに接続されている。移動DBには、交通費細目レコードが記録される。この交通費細目レコードには、交通費細目コード、日付、行先(イベント場所)、目的(イベント種別)、イベント、経路、金額、精算日、役職員に関するデータが記録される。
日付データ領域には、イベント開催日に関するデータが記録される。
行先データ領域には、イベント場所を特定するためのデータが記録される。
目的データ領域には、イベント種別を特定するためのデータが記録される。
イベントデータ領域には、参加した承認イベントを特定するための識別子(イベントコード)に関するデータが記録される。
金額データ領域には、移動に要した交通費の金額に関するデータが記録される。
精算日データ領域には、精算申請した年月日が記録される。
役職員データ領域には、承認イベントのために移動した役職員を特定するための識別子(役職員コード)に関するデータが記録される。
期間データ領域には、交通費の精算対象の期間に関するデータが記録される。本実施形態では、交通費精算の締日によって定められる期間(例えば、2013年4月期)毎に設定される。
交通費細目コードデータ領域には、交通費精算対象の交通費細目レコードを特定するための識別子に関するデータが記録される。
なお、交通費精算DBの交通費精算管理レコードは、期間(精算対象期間)中の移動DB中の交通費細目レコードを要素として保持する。
イベント支援システム20の制御部21より、イベントの終了通知がもたらされた場合(図16のステップS8−9)、交通費管理システム10cは、出席者移動判定処理を実行する(ステップS12−1)。具体的には、交通費管理システム10cは、出席者において、イベント出席のために移動した役職員(移動参加者)を特定する。具体的には、役職員の勤務先と、イベント(会議)の場所とを比較することにより判定する。
交通費細目レコードの日付=イベント日付
交通費細目レコードの行先=イベント場所
交通費細目レコードの目的=イベント種別
交通費細目レコードのイベント=イベントID
交通費細目レコードの役職員=移動参加者の役職員コード
交通費精算の申請を行なうと、交通費管理システム10cは、イベント支援システム20に対して、交通費精算についてのToDo申請を通知する(図16のステップS9−6)。この通知を受け、イベント支援システム20は、スケジュール管理システム50の当該移動参加者の交通費精算ToDoを申請状態とする(図16のステップS8−11)。
(1)上記実施形態では、申請イベントの登録を検知した場合、イベント支援システム20の制御部21は、承認WFの合成処理を実行する(ステップS1−2)。ここでは、イベント支援システム20の制御部21は、業務統制の抽出処理を実行する(ステップS6−1)。更に、イベント支援システム20の制御部21は、管理統制の抽出処理を実行する(ステップS6−2)。これにより、イベントに応じて、各個別統制を管理するための関連統制表を作成することができる。
・上記実施形態では、イベント支援システム20の状態通知部211は、サービス管理システム10に対し、状態変化をブロードキャストする。これに代えて、状態通知部211に状態通知辞書を保持し、状態通知辞書に従って通知処理を行なうようにしてもよい。この場合、状態通知辞書には、承認イベントの状態変更の内容に応じた各サービス管理システム10への通知の条件、及び条件に応じた対応を記録しておく。なお、状態通知辞書はルールやプログラムとして実装することも可能である。
まず、イベント支援システム20の制御部21は、イベント登録処理を実行する(ステップS13−1)。具体的には、イベント支援システム20の制御部21は、スケジュール管理システム50において、イベント登録を検知する。
Claims (14)
- イベントのスケジュール情報が記録されるスケジュール管理システムと、管理対象イベントに対応した各種処理を実行する複数のサービス管理システムとに接続された制御部を備えたイベント支援装置であって、
前記制御部が、
前記スケジュール管理システムに記録されたスケジュール情報におけるイベントの参加者に基づいて、管理すべき管理対象イベントを特定し、前記管理対象イベントに対応した各種処理を実行させるために、前記各サービス管理システムに対して、前記管理対象イベントに基づいた通知を行ない、
前記各サービス管理システムから、前記イベントの参加者に関する管理対象イベントに係る状況変化情報を取得し、
前記状況変化情報に応じて、前記イベントの参加者の状態を特定し、前記状況変化情報に基づいて判断した前記管理対象イベントのステータス及び前記参加者の状態に応じて、前記状況変化情報を取得した管理対象イベントに後続する管理対象イベントに対応した各種処理を実行させることを特徴とするイベント支援装置。 - 前記制御部が、前記管理対象イベントのステータスの変更を検知した場合、前記各サービス管理システムに対して、前記管理対象イベントの変更についての通知を行なうことを特徴とする請求項1に記載のイベント支援装置。
- 前記制御部が、前記管理対象イベントのイベント属性を特定し、
前記イベント属性に基づいて、前記各サービス管理システムへの通知の要否を判断することを特徴とする請求項1又は2に記載のイベント支援装置。 - イベントのスケジュール情報が記録されるスケジュール管理システムと、前記スケジュール管理システムに接続された制御部、承認に係る権限者を特定するための権限者特定部を備えたイベント支援装置であって、
前記制御部が、イベント属性に応じて承認経路を決定する承認経路管理部を更に備え、
前記制御部が、前記スケジュール情報において新たに登録された管理対象イベントのイベント属性に基づいて、前記承認経路管理部から承認経路を取得し、
前記特定した複数の承認経路において、前記権限者特定部を用いて、前記イベント属性に応じた承認に係る権限者を特定し、共通した実行権限者を特定し、承認ルールに反しておらず、共通した実行権限者を設定可能な場合には、実行権限者を統合した承認経路を生成することを特徴とするイベント支援装置。 - 前記制御部が、前記管理対象イベントの参加者の属性に基づいて承認に係る権限者を特定することを特徴とする請求項4に記載のイベント支援装置。
- 前記承認経路管理部は、統制が必要な統制事象について、個別統制を記録した統制記憶部を更に備え、
前記制御部が、
前記イベント属性に応じて、統制が必要な統制事象を特定し、前記承認経路管理部において、前記統制事象についての個別統制に応じた承認経路を決定することを特徴とする請求項4又は5に記載のイベント支援装置。 - 前記統制記憶部には、個別統制についての順序関係に関する情報が記録されており、
前記制御部が、
前記イベント属性に応じて特定された複数の個別統制について、各個別統制の順序関係を特定し、
前記順序関係に基づいて承認経路を決定することを特徴とする請求項6に記載のイベント支援装置。 - 前記統制記憶部には、前記承認経路上の承認に係る権限者について、前記権限者が担うべき個別統制を記録したことを特徴とする請求項6又は7に記載のイベント支援装置。
- 前記制御部が、
前記管理対象イベントについて、事前承認の有無を確認し、
既に事前承認が登録されている場合には、前記個別統制について承認済みとして対応することを特徴とする請求項6〜8のいずれか一つに記載のイベント支援装置。 - 前記制御部が、前記承認経路における承認に係る権限者に対して承認依頼を行ない、前記権限者における承認状況を管理することを特徴とする請求項4〜9のいずれか一つに記載のイベント支援装置。
- 前記制御部は、ワークフロー管理システムに更に接続され、
前記制御部が、前記ワークフロー管理システムとの間で、承認経路及び承認状況を共有することを特徴とする請求項4〜10のいずれか一つに記載のイベント支援装置。 - 前記制御部が、
前記管理対象イベントにおける推奨参加者を特定し、
前記管理対象イベントにおいて推奨参加者が登録されていない場合には、注意喚起を出力することを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載のイベント支援装置。 - イベントのスケジュール情報が記録されるスケジュール管理システムと、管理対象イベントに対応した各種処理を実行する複数のサービス管理システムとに接続された制御部を備えたイベント支援装置を用いて、イベント支援を行なう方法であって、
前記制御部が、
前記スケジュール管理システムに記録されたスケジュール情報におけるイベントの参加者に基づいて、管理すべき管理対象イベントを特定し、前記管理対象イベントに対応した各種処理を実行させるために、前記各サービス管理システムに対して、前記管理対象イベ
ントに基づいた通知を行ない、
前記各サービス管理システムから、前記イベントの参加者に関する管理対象イベントに係る状況変化情報を取得し、
前記状況変化情報に応じて、前記イベントの参加者の状態を特定し、前記状況変化情報に基づいて判断した前記管理対象イベントのステータス及び前記参加者の状態に応じて、前記状況変化情報を取得した管理対象イベントに後続する管理対象イベントに対応した各種処理を実行させることを特徴とするイベント支援方法。 - イベントのスケジュール情報が記録されるスケジュール管理システムと、前記スケジュール管理システムに接続された制御部、承認に係る権限者を特定するための権限者特定部を備えたイベント支援装置を用いて、イベント支援を行なう方法であって、
前記制御部が、イベント属性に応じて承認経路を決定する承認経路管理部を更に備え、
前記制御部が、前記スケジュール情報において新たに登録された管理対象イベントのイベント属性に基づいて、前記承認経路管理部から承認経路を取得し、
前記特定した複数の承認経路において、前記権限者特定部を用いて、前記イベント属性に応じた承認に係る権限者を特定し、共通した実行権限者を特定し、承認ルールに反しておらず、共通した実行権限者を設定可能な場合には、実行権限者を統合した承認経路を生成することを特徴とするイベント支援方法。
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