JP6181371B2 - 燃料電池用金属セパレータ及びその製造方法 - Google Patents
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Description
ここで、貴金属薄膜は、酸化物が生成され難く、撥水性を有する特性がある。一方、穴部は、セパレータの表面上に酸化物が生成され易く、親水性を有する特性がある。そのため、膜電極構造体での反応により生成し、セパレータとの界面に流入した反応生成水は、速やかに穴部に流れ込んで保持される。これにより、膜電極構造体とセパレータとの界面において、反応生成水が偏在することがなく均一に保持されるため、膜電極構造体の湿潤環境を平準化できる。
これに対して、例えば低負荷運転時には、反応生成水は少量しか発生しないため、高負荷運転時に穴部に保持されていた反応生成水が、膜電極構造体側に供給される。これにより、低負荷運転時においても、膜電極構造体の湿潤環境の変化が抑制され、平準化された湿潤環境が維持される。
従って、本発明によれば、燃料電池の運転状況によらず、膜電極構造体の湿潤環境を平準化できる。
更に、燃料電池用金属セパレータの凸部のうち、電池用金属セパレータ同士が接触する凸部の表面に、燃料電池用金属セパレータが露出する穴部の形成された貴金属薄膜が形成されることによって、電池用金属セパレータ同士の接触抵抗を抑制することもできる。
図1は、本発明の一実施形態に係る燃料電池スタック1の構成を示す斜視図である。燃料電池スタック1は、本発明に係る燃料電池用金属セパレータを備える燃料電池スタックである。図1に示すように、燃料電池スタック1は、電極面を水平にして鉛直方向に積層された複数の発電セル10を備える。
図2及び図3に示すように、発電セル10は、膜電極構造体12と、膜電極構造体12を挟持する一対の燃料電池用金属セパレータとしての第1セパレータ14及び第2セパレータ16と、を備える。
また、図2に示すように、第1セパレータ14の面140a、140bには、第1セパレータ14の外周縁部を周回するシール部材が一体に成形されている。同様に、第2セパレータ16の面160a,160bには、第2セパレータ16の外周縁部を周回するシール部材が一体に成形されている。シール部材としては、例えば、EPDM(エチレンプロピレンジエンゴム)、NBR(ニトリルブタジエンゴム)、フッ素ゴム、シリコーンゴム、フロロシリコーンゴム、ブチルゴム、天然ゴム、スチレンゴム、クロロプレーンゴム、又は、アクリルゴム等のシール材、クッション材、パッキン材等の弾性を有するシール材が用いられる。
なお、これらの第1セパレータ14及び第2セパレータ16は、後述する製造方法により製造される。
図4に示すように、第1セパレータ14の凸部は、膜電極構造体12(より詳しくは、カソード電極122のガス拡散層122a)と接触する凸部145と、ガス拡散層122aから離間する方向に突出し、後述の隣接する第2セパレータ16の凸部164と接触する凸部143と、から構成される。これらの凸部143,145は、Z方向に所定間隔ごとに複数配置される。
また、第2セパレータ16の凸部は、膜電極構造体12(より詳しくは、アノード電極124のガス拡散層124a)と接触する凸部165と、ガス拡散層124aから離間する方向に突出し、隣接する第1セパレータ14の凸部143と接触する凸部164と、から構成される。これらの凸部164,165は、Z方向に所定間隔ごとに複数配置される。
平坦部144aの表面に形成されるが格子状の貴金属薄膜は、接触部146の表面に形成されるが格子状の貴金属薄膜と同様の構成であるので、平坦部144aの表面に形成されるが格子状の貴金属薄膜については詳しく説明しない。
図5(A)に示すように、貴金属薄膜147は、接触部146、つまり凸部145のうち膜電極構造体12(より詳しくは、カソード電極122のガス拡散層122a)と接触している部分に、格子状に形成される。また、格子状に貴金属薄膜147が形成されることで、図5(B)に示すように、貴金属薄膜147に囲繞されかつ第1セパレータ14の表面が露出した穴部148が格子状に複数形成される。なお、接触部146のZ方向の両端部149,149には、穴部148は形成されていない。
なお、貴金属薄膜147は、酸化物を生成し難く、撥水性を有する特性があることから、接触部146に貴金属薄膜147を形成することで、第1セパレータ14と膜電極構造体12との接触抵抗の増大が抑制され、端子電圧の低下が抑制される。
図2に戻って、先ず、図示しない酸化剤ガス供給装置により、酸化剤ガスを燃料電池スタック1に供給する。すると、供給された酸化剤ガスは、酸化剤ガス入口連通孔22aから流入して、固体高分子電解質膜120と第1セパレータ14との間に形成される酸化剤ガス流路142を流通する。これにより、カソード電極122に酸化剤ガスが供給される。
貴金属微粒子としては、例えば、金微粒子、銀微粒子、ロジウム微粒子、白金微粒子等を用いることができ、本実施形態では、貴金属微粒子として金微粒子が用いられる。なお、貴金属微粒子の粒子径は、数10nm以下に設定される。
インクジェット印刷を実行する際には、インクジェットヘッド56の幅と描画幅との関係により必要に応じて、図示しないスキャン機構によりインクジェットヘッド56をスキャンさせながら、図示しない搬送機構により第1セパレータ14を搬送する。これにより、第1セパレータ14の接触部146全体に、インク50による格子状パターンが描画される。
本実施形態では、金属製の第1セパレータ14を、凹凸を有する波板状に成形するとともに、その凸部145の表面に、貴金属薄膜147を形成する。また本実施形態では、貴金属薄膜147中に、第1セパレータ14が露出する穴部148を形成する。
ここで、貴金属薄膜147は、酸化物が生成され難く、撥水性を有する特性がある。一方、穴部148は、第1セパレータ14の表面上に酸化物が生成され易く、親水性を有する特性がある。そのため、膜電極構造体12での反応により生成し、第1セパレータ14との界面に流入した反応生成水は、速やかに穴部148に流れ込んで保持される。これにより、膜電極構造体12と第1セパレータ14との界面において、反応生成水が偏在することがなく均一に保持されるため、膜電極構造体12の湿潤環境を平準化できる。
これに対して、例えば低負荷運転時には、反応生成水は少量しか発生しないため、高負荷運転時に穴部148に保持されていた反応生成水が、膜電極構造体12側に供給される。これにより、低負荷運転時においても、膜電極構造体12の湿潤環境の変化が抑制され、平準化された湿潤環境が維持される。
従って、本実施形態によれば、燃料電池の運転状況によらず、膜電極構造体12の湿潤環境を平準化できる。
更に、金属製の第1セパレータ14の凸部のうち、金属製の第2セパレータ16の凸部との接触部(平坦部144a)の表面に、金属製の第1セパレータ14が露出する穴部の形成された貴金属薄膜が形成されることによって、第1セパレータ14と第2セパレータ16との接触抵抗を抑制することもできる。
なお、貴金属薄膜147と穴部148の位置を逆にした逆格子パターンの場合、即ち、第1セパレータ14の凸部145の接触部146に貴金属薄膜147が島状に規則正しく配置された場合には、膜電極構造体12と第1セパレータ14との界面に流入した反応生成水の流通方向をコントロールできず、界面において反応生成水が偏在するため、膜電極構造体12の湿潤環境を平準化できない。
より詳しくは、例えばめっき処理では、格子状の貴金属薄膜を形成するためにはマスキングが必要となるうえ、めっき処理後には研磨処理や薬液除去のための洗浄及び乾燥処理が必要となり、操作が煩雑化してコスト高となる。これに対してインクジェット印刷では、マスキング無しで所望の位置に格子状の貴金属薄膜147を形成できるうえ、印刷後には熱処理するのみでよく、操作が簡素化されてコストを削減できる。更には、インクジェット印刷の特性として、より薄くてムラの無い均一な貴金属薄膜147を形成できるため、高価な貴金属の使用量を抑制しつつ上述の効果が得られる。
上記実施形態では、図5(A)に示したように穴部148は、複数の仮想直線L上に所定の間隔をあけて配置されるとともに、Z方向においても隣接する穴部148の全てが同一直線上に配置されていたが、これに限定されない。例えば、図7は、上記実施形態の変形例に係る第1セパレータ14Aの凸部145Aと膜電極構造体との接触部146Aの平面図であるが、この図7に示すように、穴部148Aを、複数の仮想直線L上に所定の間隔をあけて配置し、Z方向において隣接する穴部148Aを所定間隔ずらして配置してもよい。
なお、穴部148Bは、平坦部145aからR部145bの領域に亘って設けてもよく、R部145bのみに設けてもよい。
また、図10の(B)及び(C)に示すように、隣り合うドット150D同士が重複している箇所は、重複していない箇所よりも貴金属薄膜147Dの膜厚が厚くなっている。この膜厚が厚い箇所は、反応生成水を穴部148Dへと誘導するガイド壁として作用する。これにより、反応生成水が穴部148Dに効率良く誘導されて保持される。
なお、上述したように、重複している箇所は貴金属薄膜147Fの膜厚が厚くなっており、反応生成水を穴部148Fへと誘導するガイド壁として作用することで、反応生成水が穴部148Fに効率良く誘導されて保持される。
14,14A,14B,14C,14D,14E,14F…第1セパレータ(燃料電池用金属セパレータ)
16…第2セパレータ(燃料電池用金属セパレータ)
145,145A,145B,145C,145D,145E,145F…凸部
146,146A,146B,146C,146D,146E,146F…接触部
147,147A,147B,147C,147D,147E,147F…貴金属薄膜
148,148A,148B,148C,148D,148E,148F…穴部
Claims (3)
- 電解質膜の両側に一対の電極が設けられた膜電極構造体に積層される燃料電池用金属セパレータであって、
前記燃料電池用金属セパレータは、鋼板、ステンレス鋼板又はアルミニウム板で構成されるとともに、凹凸を有する波板状に成形され、
前記燃料電池用金属セパレータの凸部にのみ、膜厚が10nm〜100nmの貴金属薄膜が形成され、
前記貴金属薄膜には、前記燃料電池用金属セパレータが露出する穴部が形成され、
前記穴部は前記凸部の表面に規則正しく形成されていることを特徴とする燃料電池用金属セパレータ。 - 請求項1に記載の燃料電池用金属セパレータの製造方法であって、
鋼板、ステンレス鋼板又はアルミニウム板で構成されるとともに、凹凸を有する波板状に成形された前記燃料電池用金属セパレータの凸部にのみ、膜厚が10nm〜100nmの貴金属薄膜を形成する貴金属薄膜形成工程を有し、
前記貴金属薄膜形成工程では、前記貴金属薄膜中に前記燃料電池用金属セパレータが露出する穴部が前記凸部の表面に規則正しく形成されるように前記貴金属薄膜を形成することを特徴とする燃料電池用金属セパレータの製造方法。 - 前記貴金属薄膜形成工程では、インクジェット印刷法により、前記貴金属薄膜を形成することを特徴とする請求項2に記載の燃料電池用金属セパレータの製造方法。
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