JP6169371B2 - シールド部材及びこの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、シールド部材及びこの製造方法に関する。
従来から、電気自動車(EV)やハイブリッド電気自動車(HEV)等に搭載される金属製のシールドケースに、メッシュ状に編んだ筒状の編組線などのシールド部材を取り付けるシールド構造について、様々な提案がなされている。この種のシールド構造の第1従来例及び第2従来例(例えば、特許文献1参照)について、図5及び図6を参照しながら説明する。
第1従来例に係るシールド構造100としては、図5に示すように、複数本の電線(不図示)を一括して包囲するシールド部材110の端末を、加締用リング130によってシールドシェル120に取り付けられた構造である。
第2従来例に係るシールド構造200としては、図6に示すように、複数本の電線(不図示)を一括して包囲するシールド部材210の端末を、シールドシェル220の内部シェル221と外部シェル222とによって挟持する構造である。
このような第1従来例や第2従来例によれば、シールド部材110,120がシールドシェル120、220に対して電気的に接続され、シールドケース(不図示)に対するシールド性を確保している。
特開2002−329557号公報
しかしながら、上述した第1従来例や第2従来例では、シールドケース(不図示)に各シールド構造100,200を取り付ける前に、シールドシェル120,220にシールド部材110,210の端末を取り付ける必要がある。
この際、シールド部材110,120の形状に合うようにシールド部材110,210の端末を加工する(例えば、広げたりする)必要があった。このため、シールド部材110,210のメッシュ状の編組線等の隙間にバラツキが生じ(隙間が不均一となり)、シールド性が悪化するという問題があった。
そこで、本発明は、上述した課題を解決すべくなされたものであり、シールド性を向上でき、しかも、シールドケースに対する取付性をも向上できるシールド部材及びこの製造方法の提供を目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴は、シールドケース内の機器に直接取付けされるシールド部材であって、前記シールドケース内の機器と接続される電線を包囲する可撓性の本体部と、前記本体部の前記シールドケース側の端末部に一体に設けられ、前記シールドケースの壁面に対向するフランジ部とを備え、前記フランジ部は、前記本体部よりも剛性が高く、且つ、前記シールドケースの段差状の取付部の形状に対応する形状で、段差状の複数の面を有することを要旨とする。
その他の特徴としては、前記フランジ部は、前記本体部の前記シールドケース側の端末部が広げられて複数層に折り返されることによって形成されるものであってもよい。
その他の特徴としては、シールドケース内の機器に直接取付けされるシールド部材製造方法であって、前記シールドケース内の機器と接続される電線を包囲する可撓性の本体部の前記シールドケース側の端末部に、前記シールドケースの段差状の取付部の形状に対応する形状で、段差状の複数の面を有するものにフランジ部を一体に加工し、前記フランジ部の剛性を前記本体部よりも高くするものであってもよい。
本発明の特徴によれば、フランジ部が本体部のシールドケース側の端末部に一体に設けられ、本体部よりも剛性が高い。これにより、シールド部材の端末部にシールドシェルを取り付ける過程で、シールド部材の端末部を加工しなくて済むため、シールド部材のメッシュ状の編組線の隙間にバラツキが生じにくく(隙間が均一となり)、シールド性を向上できる。その上、従来のようにシールド部材とシールドシェルとが個別の場合と比較して、シールド部材の端末部にシールドシェルを取り付ける過程が不要となるとともに、フランジ部の形状が維持されるため、シールドケースにシールド部材を直接取り付けるのみで済み、シールドケースに対する取付性をも向上できる。
図1は、本実施形態に係るシールド部材を示す組立斜視図である。 図2は、本実施形態に係るシールド部材を示す分解斜視図である。 図3(a)及び図3(b)は、本実施形態に係るシールド部材の製造方法を示す図である(その1)。 図4は、本実施形態に係るシールド部材の製造方法を示す図である(その2)。 図5は、第1従来例に係るシールド構造を示す斜視図である。 図6は、第2従来例に係るシールド構造を示す断面図である。
次に、本発明に係るシールド部材及びこの製造方法の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれ得る。
(シールド部材)
まず、本実施形態に係るシールド部材1について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係るシールド部材1を示す組立斜視図である。図2は、本実施形態に係るシールド部材1を示す分解斜視図である。なお、シールド部材1は、電気自動車(EV)やハイブリッド電気自動車(HEV)等に搭載される金属製のシールドケースに用いられるものとする。
図1及び図2に示すように、シールド部材1は、複数本の電線(不図示)を一括して包囲するとともに、シールドケース(不図示)に直接取り付けられるものである。このシールド部材1は、金属細線をメッシュ状に編んだ編組線によって形成されている。シールド部材1は、複数本の電線(不図示)の長手方向に沿った本体部11と、本体部11のシールドケース側に設けられた端末部に一体に設けられ、シールドケースの壁面(不図示)に対向するフランジ部12とを備えている。
フランジ部12は、本体部11よりも剛性が高くなっている。フランジ部12は、本体部11の端末部が広げられて複数層に折り返されることによって形成されている。このフランジ部12は、本体部11の略直交方向に沿った面及び本体部11の略長手方向に沿った面とが交互に配置された段差状の複数の面を有している。
具体的には、フランジ部12は、第1の面12Aと、第2の面12Bと、第3の面12Cとによって構成されている。これらの第1の面12Aと第2の面12Bとの間には、段差面12Dが設けられている。また、第2の面12Bと第3の面12Cとの間には、段差面12Eが設けられている。第2の面12Bには、ボルトやブラインドリベットなどの固定部材30が挿入される挿入孔13が形成されている。この固定部材30により、シールド部材1がシールドケース(不図示)に直接固定される。
(シールド部材製造方法)
次に、上述したシールド部材1を製造する方法について、図面を参照しながら説明する。図3及び図4は、本実施形態に係るシールド部材1の製造方法を示す図である。
まず、図3(a)に示した加工前の略筒状のシールド部材1の端末(本体部11の端末)を、図3(b)に示すように、複数層に折り返して広げる。このとき、メッシュ状の編組線に隙間が生じないように複数層に折り返すことが好ましい。なお、本体部11の端末を広げた後に、複数層に折り返してもよい。
次いで、図4に示すように、広げられた端末部に、プレス機50を用いてプレスすることで、従来のシールドシェルに対応するフランジ部12を一体に加工し、フランジ部12の剛性を本体部11よりも高くしている。ここで、プレス機50は、上側金型50Aと下側金型50Bとを備えている。これらの上側金型50A及び下側金型50Bには、フランジ部12の第1の面12A、第2の面12B、第3の面12C、段差面12D及び段差面12Eをそれぞれ形成するための段部51A,51Bが設けられている。
(作用・効果)
以上説明した実施形態では、フランジ部12が本体部11のシールドケース側の端末部に一体に設けられ、本体部11よりも剛性が高い。これにより、シールド部材1のフランジ部12にシールドシェルを取り付ける過程で、シールド部材1のフランジ部12を加工しなくて済むため、シールド部材1のメッシュ状の編組線の隙間にバラツキが生じにくく(隙間が均一となり)、シールド性を向上できる。その上、従来のようにシールド部材1とシールドシェルとが個別の場合と比較して、シールド部材1のフランジ部12にシールドシェルを取り付ける過程が不要となるとともに、フランジ部12の形状が維持されるため、シールドケース(不図示)にシールド部材1を直接取り付けるのみで済み、シールドケースに対する取付性をも向上できる。
特に、従来のように、シールド部材1のフランジ部12を外周から押圧(加締めや挟持)する必要がなくなるため、シールド部材1のフランジ部12の接続抵抗のバラツキを抑制でき、シールドケースに対するシールド部材1の取り付けが安定してシールド性が向上する。
さらに、フランジ部12が複数層によって形成されることによって、フランジ部12でメッシュ状の編組線における各編組線の隙間が形成され難くなる。
加えて、フランジ部12の形状をシールドケースの取付部の形状に対応する形状とするだけでシールド性を向上できるので、シールド部材1のフランジ部12とシールドケースとの接続部分をさらに他のシェル部材等で被覆する必要がなくなり、部品点数の増大をも防止できる。
実施形態では、フランジ部12がプレス機50によりプレスされることにより形成されるため、フランジ部12のメッシュ状の編組線の隙間にバラツキが生じにくくなることは勿論、フランジ部12の剛性が増大してフランジ部12の形状が維持される。
(その他の実施形態)
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
例えば、本発明の実施形態は、次のように変更することができる。具体的には、シールド部材1は、電気自動車(EV)やハイブリッド電気自動車(HEV)等に搭載される金属製のシールドケースに用いられるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、自動車以外に用いられてもよい。
また、シールド部材1は、編組線によって形成されるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、金属箔やメッシュテープなどの導電性部材や、スポンジ状や薄肉状などの様々な形状の導電性部材など、シールド性を有する材料によって形成されていればよい。
また、フランジ部12は、本体部11の端末部が広げられて複数層に折り返されることによって形成されるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、複数層に折り返されていなくてもよい。例えば、シールド部材1がスポンジ状の形状の場合、プレス機50によるプレスによってフランジ部12が本体部11よりも剛性が高くなればよい。
さらに、フランジ部12の形状については、必ずしも実施形態で説明したものに限らず、シールドケースの取付部の形状等に対応していればよい。
このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められる。
1…シールド部材
11…本体部
12…フランジ部
12A〜12E…第1〜第3面及び段差面
50…プレス機

Claims (3)

  1. シールドケース内の機器に直接取付けされるシールド部材であって、
    前記シールドケース内の機器と接続される電線を包囲する可撓性の本体部と、前記本体部の前記シールドケース側の端末部に一体に設けられ、前記シールドケースの壁面に対向するフランジ部とを備え、
    前記フランジ部は、前記本体部よりも剛性が高く、且つ、前記シールドケースの段差状の取付部の形状に対応する形状で、段差状の複数の面を有することを特徴とするシールド部材。
  2. 請求項1に記載のシールド部材であって、
    前記フランジ部は、前記本体部の前記シールドケース側の端末部が広げられて複数層に折り返されることによって形成されることを特徴とするシールド部材。
  3. シールドケース内の機器に直接取付けされるシールド部材製造方法であって、
    前記シールドケース内の機器と接続される電線を包囲する可撓性の本体部の前記シールドケース側の端末部に、前記シールドケースの段差状の取付部の形状に対応する形状で、段差状の複数の面を有するものにフランジ部を一体に加工し、前記フランジ部の剛性を前記本体部よりも高くすることを特徴とするシールド部材製造方法。
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