JP4820573B2 - シールド導電路 - Google Patents

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本発明は、シールド導電路に関するものである。
シールド機能を備えたシールド導電路として、従来、特許文献1に開示されているものがある。これは、複数本のノンシールド電線を金属製のパイプ内に挿通した構造になり、金属パイプが、シールド機能と電線保護機能を兼ね備えるようになっている。
特開2004−171952公報
この種のシールド導電路を電気自動車の動力回路として使用する場合、車種によっては、シールド導電路の配索経路が、車体前部のエンジンルーム内に設けた機器(例えば、インバータ装置)から車体後部に配置した機器(例えば、バッテリや後輪駆動用モータ)に至ることが考えられる。このような配索形態では、シールド導電路の全長が長くなるため、運搬や保管のために大きなスペースが必要となったりデッドスペースが生じたりする。特に、シールド導電路が車体の床下に沿って配索される場合には、床下に取り付けられる機器を避けるために三次元方向へ屈曲されるため、スペース効率がさらに悪化することになる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、運搬や保管に際しての省スペース化を図ることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、可撓性を有する複数本の電線と、前記複数本の電線が挿通され、長さ方向に並ぶように配された複数本の金属製のパイプと、隣り合う前記パイプの端部同士の間で前記電線を露出させることなく、前記隣り合うパイプの端部同士を相対変位規制状態に且つ導通可能に連結する導電性の連結手段とを備えてなり、前記隣り合うパイプが非連結の状態では、前記隣り合うパイプが、その両パイプの端部間に露出させた前記電線を曲げ変形させつつ相対変位し得るようになっているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記連結手段が、前記パイプとは別体であり、前記隣り合うパイプの端部間に露出させた前記複数本の電線を全周に亘って包囲可能な筒状部材であるところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記筒状部材が、略半筒形をなす2つの半割体を筒状に合体することによって構成されているところに特徴を有する。
<請求項1及び請求項2の発明>
曲げ変形が困難なパイプを長さ方向に分割し、隣り合うパイプが非連結の状態では、その隣り合うパイプが、その両パイプの端部間に露出させた電線を曲げ変形させつつ相対変位し得るようになっているので、シールド導電路を折り畳むことができる。これにより、運搬や保管に際して、必要なスペースやデッドスペースを小さくすることができる。また、シールド導電路を所定の経路に沿って配索する際には、隣り合うパイプの端部同士を連結手段によって連結すれば、両パイプが相対変位を規制されて位置決めされるとともに、導通可能に接続される。さらに、パイプを連結した状態では、パイプの端部間で電線が露出することがないので、電線が、確実にシールドされるとともに、異物の干渉などから保護される。
<請求項3の発明>
筒状部材としては、単一部品のものをパイプに外嵌させておくことも考えられるが、その場合は、筒状部材の外径が大きくなる。その点、本発明では、筒状部材を略半筒形の半割体を合体させた形態としたので、外径を小さくすることができる。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図5を参照して説明する。本実施形態のシールド導電路Waが取り付けられる電気自動車EVの車体Bdの前部にはエンジンルームが設けられ、エンジンルームには、ガソリン駆動のエンジンEgの他に、走行用モータを駆動させるための動力回路を構成する機器Ivが設けられている。車体Bdの後部にも、動力回路を構成する機器Btが設けられており、両機器Iv,機器Btの間にはシールド導電路Waと車内用導電路Wbが配索されている。
シールド導電路Waは、3本のノンシールドタイプの電線10と、一括シールド機能と電線保護機能を兼ね備える3本のパイプ20と、2つの筒状部材(本発明の構成要件である連結手段)30とを備えて構成され、シールド導電路Waを車体Bdに配索した状態では、3本の電線10がパイプ20及び筒状部材30内に挿通されることで、一括してシールドされるとともに、異物の干渉などから保護されている。かかるシールド導電路Waは、車体Bdの床下、即ち床板Fpの下面に沿うように配索され、ブラケット(図示せず)により車体Bd(床板Fp)に支持されている。
電線10は、アルミニウム合金製の単芯線や銅製の撚り線等からなる導体11の外周を合成樹脂製の絶縁被覆12で包囲した形態であり、電線10の断面形状は導体11と絶縁被覆12の双方が真円形とされている。この電線10を構成する導体11と絶縁被覆12はいずれも可撓性を有しているので、電線10は曲げ変形することができる。
パイプ20は、アルミニウム合金製であり、その断面形状は、電線10と同様、真円形をなしている。パイプ20内における3本の電線10は、概ね俵積み状(電線10の中心を結んだときにほぼ正三角形を描く形態)をなすような位置関係に保たれている。このパイプ20には3本の電線10が挿通されており、この3本の電線10はパイプ20により一括してシールドされている。また、パイプ20は電線10を挿通した状態で所定の配索経路に沿うように三次元的に曲げ加工されている。3本のパイプ20は長さ方向に沿って直列状に並んでおり、中央に位置するパイプ20の両端部と、前側に位置するパイプ20の後端部と、後側の位置するパイプ20の前端部には、夫々、パイプ20と同心の円形をなすフランジ部21が一体に形成されている。このフランジ部21には、ボルト孔22が貫通して形成されている。
筒状部材30は、パイプ20とは別体部品して製造されたものであり、略半筒形をなす一対の半割体31を円筒形をなすように合体させて構成される。筒状部材30は、金属材料、即ち導電性を有するとともに、異物の干渉によっても容易に変形しないような硬質の材料とされている。各半割体31の両端部には、同心の略半円形をなすフランジ部32が形成されており、このフランジ部32には雌ネジ孔33が貫通して形成されている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
シールド導電路Waを運搬したり保管したりする際には、筒状部材30をパイプ20に取り付けない状態(隣り合うパイプ20同士が非結合の状態)にしておき、隣り合うパイプ20の端部同士の間で3本の電線10を露出されておく。そして、この電線10の露出部分を曲げ変形させることにより、パイプ20同士を相対変位させる。その一例としては、図2に示すように、電線10を略半円弧状に変形させることにより、前後に並ぶ2本のパイプ20を互いに平行に並ぶように配置させることができる。このように折り畳まれたシールド導電路Waの長さは、車体Bdに配索される状態に比べてほぼ1/3に短縮されるので、運搬時や保管時に必要されるスペースを小さくすることが可能である。
シールド導電路Waを車体Bdの床下に沿って配索する際には、曲げられている電線10をほぼ真っ直ぐな状態に戻し、電線10の露出部分を上下又は左右から挟むようにしつつ一対の半割体31を合体させて円筒形の筒状部材30を構成するとともに、筒状部材30を隣り合うパイプ20の間に配置する。このとき、半割体31のフランジ部32をパイプ20のフランジ部21に対して面接触状態で当接させるとともに、ボルト孔22と雌ネジ孔33を対応させる。そして、パイプ20側からボルト孔22に通したボルト40を雌ネジ孔33に螺合して締め付けると、筒状部材30の両端部が隣り合うパイプ20の端部に固定され、隣り合うパイプ20が相対変位を規制された状態で且つ電気的に導通可能な状態で一直線状に結合されるとともに、筒状部材30によって3本の電線10の露出部分が全周に亘って一括して包囲される。以上により、シールド導電路Waが所定の配索経路に沿った形状に組み付けられる。この後は、シールド導電路Waを車体Bdに固定すればよい。
尚、シールド導電路Waの両端部においては、各電線10の前後両端部がパイプ20外へ導出されて車内用導電路Wbを構成している。車内用導電路Wbは、銅合金製の金属細線をメッシュ状に編み込んだ筒状の編組線(図示せず)に3本の電線10を挿通したものである。シールド導電路Waの前端部に連なる車内用導電路Wbは、エンジンルーム内に屈曲させつつ配索され、この車内用導電路Wbの端部に取り付けられているコネクタ(図示せず)が車体前部の機器Ivに嵌合されている。一方、シールド導電路Waの後端部に連なる車内用導電路Wbは、車体後部の機器Btの収容室(図示せず)内に屈曲させつつ配索され、この車内用導電路Wbの端部に取り付けられているコネクタ(図示せず)が機器Btに嵌合されている。これにより、両機器Iv,Btがシールド導電路Waと車内用導電路Wbを介して接続されている。
上述のように、本実施形態のシールド導電路Waは、長さ方向に並ぶように配された3本の金属製のパイプ20に、可撓性を有する電線10を挿通したものであり、隣り合うパイプ20の端部同士の間で電線10を露出させることなく、隣り合うパイプ20の端部同士を相対変位規制状態に且つ導通可能に連結する導電性の筒状部材30を備えた構成となっている。そして、隣り合うパイプ20が非連結の状態では、隣り合うパイプ20が、その両パイプ20の端部間に露出させた電線10を曲げ変形させつつ相対変位し得るようになっているので、シールド導電路Waを折り畳むことができる。
これにより、運搬や保管に際して、必要なスペースやデッドスペースを小さくすることができる。また、シールド導電路Waを所定の経路に沿って配索する際には、隣り合うパイプ20の端部同士を筒状部材30によって連結すれば、両パイプ20が相対変位を規制されて位置決めされるとともに、導通可能に接続される。さらに、パイプ20を連結した状態では、パイプ20の端部間で電線10が露出することがないので、電線10が、確実にシールドされるとともに、異物の干渉などから保護される。
また、筒状部材としては、単一部品のものをパイプ20に外嵌させておくことも考えられるが、その場合は、筒状部材の外径が大きくなる。その点、本実施形態の筒状部材30は、略半筒形の半割体31を合体させた形態としたので、外径を小さくすることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態ではシールド導電路が車体の外部に配索される場合について説明したが、本発明は、車体の内部に配索されるシールド導電路にも適用できる。
(2)上記実施形態では、連結手段がパイプ同士を直線状に結合するようにしたが、本発明によれば、連結手段によってパイプ同士が斜めに結合されようにしてもよい。
(3)上記実施形態ではシールド導電路が電気自動車に配索される場合について説明したが、本発明は、電気自動車以外に配索されるシールド導電路にも適用できる。
(4)上記実施形態では1本のパイプに挿通される電線の数を3本としたが、本発明によれば、電線の数は、2本又は4本以上としてもよい。
(5)上記実施形態では連結手段を略半筒形の半割体を合体させた形態としたが、本発明によれば、連結手段は単一の筒状部品とし、パイプに対して長さ方向への相対変位を許容された状態で外嵌させておいてもよい。
(6)上記実施形態において、半割体同士の間及び半割体とパイプとの間に防水用のパッキンやシールリングなどを介装してもよい。
(7)上記実施形態ではパイプの断面形状を円形としたが、本発明によれば、パイプの断面形状は非円形としてもよい。
(8)上記実施形態では連結手段の断面形状を円形としたが、本発明によれば、連結手段の断面形状は非円形としてもよい。
(9)上記実施形態において連結手段がシールド導電路を車体に取り付けるためのブラケットを兼ねていてもよい。
(10)上記実施形態では連結手段をパイプとは別体部品である筒状部材としたが、本発明によれば、パイプに一体形成したフランジ部を連結手段としてもよい。この場合、隣り合うパイプのフランジ部同士をボルトなどによって直接結合すればよい。
(11)上記実施形態では1つのシールド導電路を構成するパイプの本数を3本としたが、本発明によれば、パイプ本数は、2本でもよく、4本以上としてもよい。
実施形態1においてシールド導電路を電気自動車に配索した状態をあらわす概略側面図 可撓性シールド部材を曲げた状態をあらわす断面図 可撓性シールド部材を真っ直ぐに伸ばした状態をあらわす断面図 プロテクタを取り付けた状態をあらわす断面図 図4のX−X線断面図
符号の説明
Wa…シールド導電路
10…電線
20…パイプ
30…筒状部材(連結手段)
31…半割体

Claims (3)

  1. 可撓性を有する複数本の電線と、
    前記複数本の電線が挿通され、長さ方向に並ぶように配された複数本の金属製のパイプと、
    隣り合う前記パイプの端部同士の間で前記電線を露出させることなく、前記隣り合うパイプの端部同士を相対変位規制状態に且つ導通可能に連結する導電性の連結手段とを備えてなり、
    前記隣り合うパイプが非連結の状態では、前記隣り合うパイプが、その両パイプの端部間に露出させた前記電線を曲げ変形させつつ相対変位し得るようになっていることを特徴とするシールド導電路。
  2. 前記連結手段が、前記パイプとは別体であり、前記隣り合うパイプの端部間に露出させた前記複数本の電線を全周に亘って包囲可能な筒状部材であることを特徴とする請求項1記載のシールド導電路。
  3. 前記筒状部材が、略半筒形をなす2つの半割体を筒状に合体することによって構成されていることを特徴とする請求項2記載のシールド導電路。
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