JP6167713B2 - 車両ドア開閉装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
本発明の第1実施形態では、ユーザが車両のバックドア(開けられるべき車両ドア)に近づき、リアバンパ内部に設置された下段静電センサ及び上段静電センサへ向けて足部及び身体をかざすと、自動的にバックドアが開閉されることを実現する車両ドア開閉装置に関する。
本実施形態に係る車両ドア開閉装置の構成要素及びそれらの機能について説明する。図1は、本実施形態に係る車両ドア開閉装置100を備えた車両1の側面模式図(a)及び背面模式図(b)であり、図2は、本実施形態に係る車両ドア開閉装置100のブロック図である。
本実施形態に係る車両ドア開閉装置100の構成要素間の作用について説明する。本実施形態では、下段静電センサ101の1つのセンサ部(例えば中センサ部101B)がユーザ201の足部201aを検知し、上段静電センサ102がユーザ201の身体201bを検知すると、車両ドア開閉装置100がバックドア104を全開する又は閉じる構成をとる。
ステップS501:認証部103Aはアンテナ(不図示)を介してIDキー202と通信し、IDキー202からの信号を基に、車両1のユーザを認証する(認証の成功)。なお、バックドア104がすでに開いている場合には、この認証ステップは省略されてもよい。
ステップS502:制御部103Cは、下段静電センサ101及び上段静電センサ101を監視し、下段静電センサ101の各センサ部101A〜101C及び上段静電センサ102の検知状態を判断する。
ステップS503:下段静電センサ101の1つのセンサ部(例えば、中センサ部101B)からの検知信号が変換部103Bで変換され、制御部103Cは、該変換された検知信号を入力する。
ステップS504:制御部103Cは、下段静電センサ101の左センサ部101A又は右センサ部101Cからも検知信号を入力しているかどうかを判断する。下段静電センサ101の少なくとも2つのセンサ部(例えば、左センサ部101A及び中センサ部101B、又は、中センサ部101B及び右センサ部101C)がユーザ201を検知している場合には、制御部103Cは、バックドア104の開閉を行わない(ステップS504のYes)。このときに、制御部103Cは、光音発生装置106を制御し、音を鳴らしてユーザ201に注意を促すようにしてもよい。そして、車両ドア開閉装置100の作動は終了する。
ステップS505:上段静電センサ102からの検知信号が変換部103Bで変換され、制御部103Cは、該変換された検知信号を入力する。このとき、制御部103Cは、光音制御装置106を制御し、音を鳴らしてユーザ201に検知されたことを知らしてもよい。
ステップS506:制御部103Cは、BD駆動装置104Aを監視し、バックドア104の開閉状態を判断する。
ステップS508:制御部103Cは、BD駆動装置104Aに駆動信号を出力し、それに応じてBD駆動装置104Aは、バックドア104を開駆動する。バックドア104の開駆動中に、下段静電センサ101の少なくとも2つのセンサ部がユーザ201を検知する場合には、制御部103Cは、バックドア104の開駆動を停止するための駆動停止信号をBD駆動装置104Aに出力し、それに応じてBD駆動装置104Aはバックドア104の駆動を停止するようにしてもよい。
ステップS509:バックドア104が全開すると、車両ドア開閉装置100の作動は終了する。
ステップS511:バックドア104の閉駆動が終了すると、制御部103CはBD駆動装置104Aに駆動信号を出力し、それに応じてBD駆動装置104Aはバックドア104を施錠する。そして、車両ドア開閉装置100の作動は終了する。
なお、上記各ステップの順番は用途に応じて適宜変更できるものである。
本発明の第2実施形態に係る車両ドア開閉装置は、下段静電センサのいずれのセンサ部でユーザの足部を検知するかにより、バックドアの全開又は半開をユーザに選択させることを可能にする車両ドア開閉装置に関する。ここで、「半開」とは、バックドアが閉じた状態から全開した状態までの途中で停止した状態をいう。
ステップS701:認証部103Aはアンテナ(不図示)を介してIDキー202と通信し、IDキー202からの信号を基に、車両1のユーザを認証する(認証の成功)。なお、バックドア104がすでに開いている場合には、この認証ステップは省略されてもよい。
ステップS702:制御部103Cは、下段静電センサ101及び上段静電センサ101を監視し、下段静電センサ101の各センサ部101A〜101C及び上段静電センサ102の検知状態を判断する。
ステップS703:制御部103Cは、下段静電センサ101の少なくとも2つのセンサ部から検知信号を入力しているかどうか判断する。下段静電センサ101の少なくとも2つのセンサ部がユーザ201を検知している場合には、制御部103Cは、バックドア104の開閉を行わない(ステップS703のYes)。このときに、制御部103Cは、光音発生装置106を制御し、音を鳴らしてユーザ201に注意を促すようにしてもよい。そして、車両ドア開閉装置100の作動は終了する。
ステップS704:制御部103Cは、下段静電センサ101の左センサ部101A又は右センサ部101Cから検知信号を入力しているかどうか判断する。下段静電センサ101の左センサ部101A又は右センサ部101Cから検知信号を入力している場合にはステップS705へ進み、そうでない場合、即ち中センサ部101Bから検知信号を入力している場合にはステップS712へ進む。
ステップS706:制御部103Cは、BD駆動装置104Aを監視し、バックドア104の開閉状態を判断する。
ステップS707:バックドア104が閉じている場合、制御部103Cは、BD駆動装置104Aに駆動信号を出力し、それに応じてBD駆動装置104Aはバックドア104を解錠する。
ステップS708:制御部103Cは、BD駆動装置104Aに駆動信号を出力し、それに応じてBD駆動装置104Aは、バックドア104を開駆動する。バックドア104の開駆動中に、下段静電センサ101の少なくとも2つのセンサ部がユーザ201を検知する場合には、制御部103Cは、バックドア104の開駆動を停止するための駆動停止信号をBD駆動装置104Aに出力し、それに応じてBD駆動装置104Aはバックドア104の駆動を停止するようにしてもよい。
ステップS709:制御部103Cは、制御装置103内の記憶領域等に記憶されたバックドア104の開く程度(例えば全開の1/2)までバックドア104が開いたと判断すると、駆動停止信号をBD駆動装置104Aに出力し、それに応じてBD駆動装置104Aはバックドア104の開駆動を停止する。そして、車両ドア開閉装置100の作動は終了する。
ステップS711:バックドア104の閉駆動が終了すると、制御部103CはBD駆動装置104Aに駆動信号を出力し、それに応じてBD駆動装置104Aはバックドア104を施錠する。そして、車両ドア開閉装置100の作動は終了する。
ステップS716:バックドア104が全開すると、車両ドア開閉装置100の作動は終了する。
本発明のその他の実施形態について説明する。図8(a)に示されるように、車両ドア開閉装置は、下段静電センサ101は一つのセンサ部からなるが、上段静電センサ102が3つのセンサ部(左センサ部102A、中センサ部102B、右センサ部102C)からなるようにしてもよい。この場合、例えば、上段静電センサ102の左センサ部102A又は右センサ部102C及び下段静電センサ101によりユーザを検知するときには、バックドア104は半開され、上段静電センサ102の中センサ部102B及び下段静電センサ101によりユーザを検知するときには、バックドア104は全開されるようにしてもよい。
Claims (6)
- 互いに離隔して車両に設置された少なくとも2つのセンサ部からなり、ユーザの足部を検知する下段静電センサと、
前記下段静電センサの上段に設置され、前記ユーザの足部を除く身体を検知する上段静電センサと、
前記センサ部の1つからの検知信号及び前記上段静電センサからの検知信号を入力する場合には、前記車両のドアを開駆動又は閉駆動するための駆動信号を前記ドアの駆動装置へ出力するが、前記センサ部の2つ以上から検知信号を入力する場合には、前記駆動信号を前記駆動装置へ出力しない制御部と、を備え、
前記センサ部の1つは前記車両のリアバンパ内部の中程に設置され、前記センサ部の別の1つは前記リアバンパ内部の左側又は右側に設置され、
前記制御部は、前記左側又は右側に設置されたセンサ部からの検知信号及び前記上段静電センサからの検知信号を入力すると、前記ドアを半開させるための駆動信号を前記駆動装置へ出力する車両ドア開閉装置。 - 前記下段及び上段静電センサは、前記車両のリアバンパ内部に設置されている、請求項1に記載の車両ドア開閉装置。
- 前記制御部は、前記中程に設置されたセンサ部からの検知信号及び前記上段静電センサからの検知信号を入力すると、前記ドアを全開させるための駆動信号を前記駆動装置へ出力する、請求項1または2に記載の車両ドア開閉装置。
- 前記制御部は、前記ドアの開駆動又は閉駆動中に、前記センサ部の2つ以上から検知信号を入力する場合、前記開駆動又は閉駆動を停止させるための駆動停止信号を前記駆動装置へ出力する、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両ドア開閉装置。
- 前記車両に関連するIDキーからの信号に応じて、前記ユーザを認証する認証部をさらに備え、
前記認証部における認証が成功した場合に作動する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両ドア開閉装置。 - ユーザの足部を検知する少なくとも2つのセンサ部からなる下段静電センサの少なくとも1つのセンサ部から検知信号を入力するステップと、
前記ユーザの足部を除く身体を検知する上段静電センサから検知信号を入力するステップと、
前記少なくとも2つのセンサ部からの検知信号が1つである場合には、車両のドアの開駆動又は閉駆動のための駆動信号を前記ドアの駆動装置へ出力するステップであって、前記少なくとも2つのセンサ部からの検知信号が2つ以上である場合には前記駆動信号は前記駆動装置へ出力されない、ステップとを具備し、
前記センサ部の1つは前記車両のリアバンパ内部の中程に設置され、前記センサ部の別の1つは前記リアバンパ内部の左側又は右側に設置され、
前記左側又は右側に設置されたセンサ部からの検知信号及び前記上段静電センサからの検知信号を入力すると、前記ドアを半開させるための駆動信号を前記駆動装置へ出力するステップをさらに備える車両ドア開閉装置の制御方法。
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