JP6154335B2 - 包装袋 - Google Patents
包装袋 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6154335B2 JP6154335B2 JP2014019775A JP2014019775A JP6154335B2 JP 6154335 B2 JP6154335 B2 JP 6154335B2 JP 2014019775 A JP2014019775 A JP 2014019775A JP 2014019775 A JP2014019775 A JP 2014019775A JP 6154335 B2 JP6154335 B2 JP 6154335B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- side seal
- film
- opening
- tear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 42
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 5
- 239000010408 film Substances 0.000 description 69
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 5
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 4
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 4
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 3
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 3
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004840 adhesive resin Substances 0.000 description 2
- 229920006223 adhesive resin Polymers 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000005038 ethylene vinyl acetate Substances 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 229920001903 high density polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004700 high-density polyethylene Substances 0.000 description 2
- 229920001684 low density polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004702 low-density polyethylene Substances 0.000 description 2
- 229920001179 medium density polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004701 medium-density polyethylene Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229920006284 nylon film Polymers 0.000 description 2
- 229920001200 poly(ethylene-vinyl acetate) Polymers 0.000 description 2
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 2
- 229920010126 Linear Low Density Polyethylene (LLDPE) Polymers 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N argon Substances [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 150000001735 carboxylic acids Chemical class 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 229920002678 cellulose Polymers 0.000 description 1
- 239000001913 cellulose Substances 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 1
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007765 extrusion coating Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920013716 polyethylene resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
Description
尚、本明細書において、開封方向が「手前側」とは、図8(a)に示すように開封者に対して向かう方向のことをいい、開封方向が「奥側」とは、図8(b)に示すように開封者に対して離れる方向のことをいう。
この場合、引き裂き後の袋開封部においては袋の表側のフィルム(シート)と裏側のフィルム(シート)とが密着していることが多いため、口開き性が悪く、内容物の取り出しに手間取ることがあるという問題があった。
特許文献1記載の包装袋は、互いに平行に配置された第一弱め線及び第二弱め線、並びに前記第一弱め線と 第二弱め線との間に配置され、且つ所定の開封方向に対して傾斜を有する複数の ミシン目状切れ目により構成された第三弱め線が、前記第一の面及び前記第二の面のそれぞれに形成されており、前記第一の面に形成された前記第三弱め線を構成する前記複数のミシン目状切れ目と、前記第二の面に形成された前記第三弱め線を構成する前記複数のミシン目状切れ目とが、前記所定の開封方向に対して逆方向に傾斜して形成されていることを特徴とするものである。
特許文献2記載の包装袋は、前記積層体の一方の外層に、前記端縁熱接着部の一方の外縁と他方の外縁とからそれぞれ前記端縁熱接着部に直交する方向に前記包装袋の前記端縁熱接着部に直交する方向の位置を同じにして延びる第1’直線状切目線と、該第1’直線状切目線のそれぞれの終端を繋ぐ少なくとも一つの変曲点を有する第1’曲線状切目線とからなる第1’切目線と、前記積層体の他方の外層に、前記端縁熱接着部の一方の外縁と他方の外縁とからそれぞれ前記端縁熱接着部に直交する方向に前記第1’直線状切目線と位置を同じくして延びる第1”直線状切目線と、該第1”直線状切目線のそれぞれの終端を繋ぐ、前記第1’曲線状切目線の変曲点と異なる位置に変曲点を少なくとも一つ有する第1”曲線状切目線とからなる第1”切目線とで構成される一対の第1切目線が形成されていることを特徴とするものである。
このとき、チャック部の上縁辺が引き裂き開封線の役割を果たすこととなる。これにより、引き裂き開封後に再び開口する際には、チャック部を摘んで開口動作を行うこととなるので、薄いフィルム部分を摘むよりもグリップ性が良好であり、これにより開口をより容易とすることができる。
まず、本発明の第1実施形態の包装袋について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態の包装袋の正面図であり、図2は、本発明の第1実施形態の包装袋の裏面図である。図3は図1のA−A断面図である。
下部には、底面フィルムを折り返して挿入し、周縁部(7)をヒートシールにより封止することによりガセット部が形成されている。
本実施形態においては、表面引き裂き開封線(5)は、第1切り目線(51)と第2切り目線(52)とからなる。
第1切り目線(51)は、第2側部シール部(2b)側端部に開始点(51A)を有し第1側部シール部(2a)側(図1における左方向)に延びるとともに第1側部シール部(2a)手前に終点(51B)を有している。
第2切り目線(52)は、第1側部シール部(2a)側端部に開始点(52A)を有し第2側部シール部(2b)側(図1における右方向)に延びるとともにチャック部(3)の上縁辺(31)に至るように延設されており、チャック部(3)の上縁辺(31)と同一線上あるいはその下方に終点(52B)を有している。開始点(52A)は、第1切り目線(51)と同一線上に形成されている。
開始点(51A、52A)にはそれぞれ、開封を容易にするための切欠き(8a、8b)が設けられていることが好ましい。
第1切り目線(61)は、第1側部シール部(2a)側端部に開始点(61A)を有し第2側部シール部(2b)側(図2における左方向)に延びるとともに第2側部シール部(2b)手前に終点(61B)を有している。
第2切り目線(62)は、第2側部シール部(2b)側端部に開始点(62A)を有し第1側部シール部(2a)側(図2における右方向)に延びるとともにチャック部(3)の上縁辺(31)に至るように延設されており、チャック部(3)の上縁辺(31)と同一線上あるいはその下方に終点(62B)を有している。開始点(62A)は、第1切り目線(61)と同一線上に形成されている。
表面フィルム(1)側から視た時と裏面フィルム(2)側から視た時の引き裂き開封線の形状は同一であることが好ましい。
その結果、図6に示す如く、表面フィルム(1)の開口部上辺(11)と裏面フィルム(2)の開口部上辺(12)との間で段差が生じることとなり、この段差により、表面フィルム(1)と裏面フィルム(2)を摘み易くなるので、開口が容易となる。
また、引き裂き開封後に再び開口する際には、チャック部(3)を摘んで開口動作を行うこととなるので、薄いフィルム部分を摘むよりもグリップ性が良好であり、これにより開口をより容易とすることができる。
次に、本発明の第2実施形態の包装袋について、第1実施形態と異なる部分について主に説明する。図4は、本発明の第2実施形態の包装袋の正面図であり、図5は、本発明の第2実施形態の包装袋の裏面図である。
図5に示す如く、裏面引き裂き開封線(6)は、第1側部シール部(2a)側端部に開始点(63A)を有し第2側部シール部(2b)側(図5において左方向)に延びるとともに第2側部シール部(2b)側端部に終点(63B)を有する第3切り目線(63)からなる。
第4切り目線(54)は、第1側部シール部(2a)側端部に開始点(54A)を有し第2側部シール部(2b)側(図4において右方向)に延びるとともにチャック部(3)の上縁辺(31)に至るように延設されており、チャック部(3)の上縁辺(31)と同一線上あるいはその下方に終点(54B)を有している。
第5切り目線(55)は、第2側部シール部(2b)側端部に開始点(55A)を有し第1側部シール部(2a)側(図4において左方向)に延びるとともにチャック部(3)の上縁辺(31)に至るように延設されており、チャック部(3)の上縁辺(31)と同一線上あるいはその下方に終点(55B)を有している。
その結果、図7に示す如く、表面フィルム(1)の開口部上辺(11)と裏面フィルム(2)の開口部上辺(12)との間で段差が生じることとなり、この段差により、表面フィルム(1)と裏面フィルム(2)を摘み易くなるので、開口が容易となる。
また、引き裂き開封後に再び開口する際には、チャック部(3)を摘んで開口動作を行うこととなるので、薄いフィルム部分を摘むよりもグリップ性が良好であり、これにより開口をより容易とすることができる。
1b 裏面フィルム
2a 第1側部シール部
2b 第2側部シール部
3 チャック部
31 上縁辺
5 表面引き裂き開封線
51 第1切り目線
51A 開始点
51B 終点
52 第2切り目線
52A 開始点
54 第4切り目線
54A 開始点
55 第5切り目線
55A 開始点
6 裏面引き裂き開封線
61 第1切り目線
61A 開始点
62 第2切り目線
62A 開始点
63 第3切り目線
63A 開始点
63B 終点
100、200 包装袋
Claims (1)
- 表面フィルムと、裏面フィルムと、該表面フィルムと該裏面フィルムとの両側の端縁部をヒートシールした側部シール部とを有する包装袋であって、
前記表面フィルムと前記裏面フィルムの対向面にはそれぞれ、一方の側部シール部から他方の側部シール部に亘って延びるとともに相互に咬合する咬合具からなるチャック部が備えられており、
前記チャック部の上縁辺よりも上方に、一方の側部シール部から他方の側部シール部に亘って延びる引き裂き開封線が設けられており、
前記引き裂き開封線は、前記表面フィルムに形成された表面引き裂き開封線と、前記裏面フィルムに形成された裏面引き裂き開封線とからなり、
前記表面引き裂き開封線と前記裏面引き裂き開封線が、該開封線が延びる方向に設けられたレーザ加工線で構成された複数の切り目線からなり、該複数の切り目線の中心側終端の少なくとも1つが前記チャック部の上縁辺に至るように延設され、
前記表面引き裂き開封線が、
前記他方の側部シール部の側端部に開始点を有し前記一方の側部シール部側に延びるとともに前記一方の側部シール部の手前に終点を有する第1切り目線と、
前記一方の側部シール部の側端部に開始点を有し前記他方の側部シール部側に延びるとともに前記チャック部の上縁辺に至るように延設されている第2切り目線と、からなり、
前記第2切り目線の開始点は前記第1切り目線の開始点と袋の底部を基準にして同じ高さに形成されており、
前記裏面引き裂き開封線が、
前記一方の側部シール部の側端部に開始点を有し前記他方の側部シール部側に延びるとともに前記他方の側部シール部の手前に終点を有する第1切り目線と、
前記他方の側部シール部の側端部に開始点を有し前記一方の側部シール部側に延びるとともに前記チャック部の上縁辺に至るように延設されている第2切り目線と、からなり、
前記第2切り目線の開始点は前記第1切り目線の開始点と袋の底部を基準にして同じ高さに形成されていることを特徴とする包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014019775A JP6154335B2 (ja) | 2014-02-04 | 2014-02-04 | 包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014019775A JP6154335B2 (ja) | 2014-02-04 | 2014-02-04 | 包装袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015147579A JP2015147579A (ja) | 2015-08-20 |
JP6154335B2 true JP6154335B2 (ja) | 2017-06-28 |
Family
ID=53891322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014019775A Active JP6154335B2 (ja) | 2014-02-04 | 2014-02-04 | 包装袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6154335B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7381337B2 (ja) | 2016-07-18 | 2023-11-15 | サイエンティア・バスキュラー・インコーポレイテッド | 成形可能なポリマー先端部を有するガイドワイヤデバイス |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6597179B2 (ja) * | 2015-10-27 | 2019-10-30 | 凸版印刷株式会社 | チャック付包装袋 |
JP6814870B1 (ja) * | 2019-10-31 | 2021-01-20 | 丸東産業株式会社 | 段差カット可能な包装袋 |
JP6814869B1 (ja) * | 2019-12-20 | 2021-01-20 | 丸東産業株式会社 | 段差カット可能な包装袋 |
GB2621622A (en) * | 2022-08-18 | 2024-02-21 | Reckitt Benckiser Finish Bv | Re-closable container with zipper |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3133237B2 (ja) * | 1995-10-25 | 2001-02-05 | 株式会社細川洋行 | 再閉自在包装袋 |
JP2003104394A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-04-09 | Keiyashi Hori | 保存用袋の開封機構 |
US6939041B2 (en) * | 2003-01-29 | 2005-09-06 | Kraft Foods Holdings, Inc. | Fastener closure arrangement for flexible packages |
JP2005289396A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装袋 |
JP2007001656A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Kenichi Sukai | 簡易開口商品包装袋 |
JP2010018343A (ja) * | 2008-07-12 | 2010-01-28 | Mitsuhiro Sumimoto | 段違い或いは異なる形状に切り開かれる袋 |
-
2014
- 2014-02-04 JP JP2014019775A patent/JP6154335B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7381337B2 (ja) | 2016-07-18 | 2023-11-15 | サイエンティア・バスキュラー・インコーポレイテッド | 成形可能なポリマー先端部を有するガイドワイヤデバイス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015147579A (ja) | 2015-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6154335B2 (ja) | 包装袋 | |
JP6288819B2 (ja) | 易開封性ピロー包装袋 | |
JP5561107B2 (ja) | 包装袋 | |
JP6346504B2 (ja) | 包装袋 | |
JP5194921B2 (ja) | 咬合具付包装袋 | |
JP4962081B2 (ja) | 易開封性ガセット袋 | |
JP7073780B2 (ja) | 包装袋 | |
JP2018008705A (ja) | 包装体 | |
JP6142555B2 (ja) | 包装体 | |
JP2005289407A (ja) | 包装袋 | |
US10618696B2 (en) | Packaging bag and method for manufacturing packaging bag | |
JP2016104637A (ja) | 包装袋 | |
JP5450956B2 (ja) | 包装袋、その製造装置、および包装袋の製造方法 | |
JP6819145B2 (ja) | 包装袋及びその開封方法 | |
JP2017030761A (ja) | ピロー包装体 | |
JP2014055000A (ja) | 包装袋 | |
JP2016113209A (ja) | 包装袋 | |
JP2012091857A (ja) | 包装袋 | |
JP6878039B2 (ja) | ガゼット袋 | |
JP6878879B2 (ja) | 包装袋 | |
JP6524664B2 (ja) | 包装袋 | |
JP5331347B2 (ja) | 包装袋および内容物入り包装袋 | |
JP2016150749A (ja) | 包装袋及びその製造方法 | |
JP5915697B2 (ja) | 包装袋 | |
JP6052366B2 (ja) | 包装袋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151029 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160824 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170308 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170522 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170601 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6154335 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |