JP6121864B2 - 給湯機 - Google Patents

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本発明は、給湯機とその運転方法に関する。
従来、浴槽内の水位が予め設定される基準水位より低くなった場合に、清水を追いだき熱交換器に供給して洗浄動作を自動で行う給湯機が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2010−190479
ところで、湯はり運転を実施する場合、浴槽内に残水があるか否かは、実際に浴槽まで行って確認する必要があり、手間になる場合がある。
そこで、本発明は、湯はり終了後に水位監視を行い、浴槽内の水位が基準水位より低い状態が所定の水位監視時間に亘って検出された場合に、浴槽内の排水が行われたとして、残水無しと判定し、その情報をリモコンに伝送して画面に表示することで、浴槽内の残水有無情報を報知することができる給湯機を提供することを目的とする。
上記目的は、貯湯タンクと、該貯湯タンクに貯留された湯水を湯に沸き上げる熱源機と、前記湯の流量を調整するための機能部材を制御する制御手段と、前記制御手段と通信するリモートコントローラとを備えた給湯機において、浴槽の残水有無情報を保持する残水有無情報保持手段と、湯はりが完了した日時を保持する日時保持手段と、前記残水有無情報と前記完了した日時とに基づいて、湯はり完了してから何日経過しているかを前記リモートコントローラの画面に表示することにより達成される。
本発明によれば、浴槽内の残水有無情報をリモコン画面より取得することができ、実際に浴槽まで行く手間を省けるため、そのまま湯はり運転を開始することや、追いだき運転を実施するか否かの判断を容易に行うことができる。
第1実施形態に係る給湯機の例を表す構成図を示す。 本発明の実施形態に係るリモコンの外観図を示す。 本発明の実施形態に係るブロック図を示す。 実施例1に係る給湯機の残水有り情報を表示したリモコン画面を示す。 実施例1に係る給湯機の残水無し情報を表示したリモコン画面を示す。 実施例3に係る給湯機の湯はり完了してから経過した日数を表示したリモコン画面を示す。 実施例3に係る給湯機の注意喚起を表示したリモコン画面を示す。 湯はり完了後の水位監視のフローチャートを示す。 湯はり時のフローチャートを示す。
以下、本発明の実施形態に係る給湯機Sについて説明する。
図1に示すように、第1実施形態に係る給湯機Sは電気給湯機であり、温水を貯湯する貯湯タンク1と、貯湯タンク1に貯湯するための水を加熱する熱源であるヒートポンプユニット8とを備え、この給湯機Sへは、給水源(例えば、水道管22)からの給水が配管7を経て供給される。具体的には、給湯機Sは、給水源から供給された低温水をヒートポンプユニット8で加熱して温水を生成し、生成された温水を貯湯タンク1に貯溜するものである。即ち、給湯機Sは、貯湯タンク1を備えるタンクユニット5と、ヒートポンプユニット8とを備えて構成される。
また、給湯機Sは、水道管22からの低温水を貯湯タンク1内の温水と熱交換させて加熱し給湯用の温水を生成する給湯熱交換器4を備える。この場合、貯湯タンク1は、低温水と熱交換させる熱媒体としての温水を貯蔵する貯蔵タンクとして機能する。また、給湯機Sは、浴槽2内から導出したふろ水を貯湯タンク1内の温水と熱交換させ加熱する追いだき熱交換器24を備える。さらに、給湯機Sは、湯はり、追いだき、給湯等を行うために利用者が操作するリモコン装置60と、このリモコン装置60からの操作指令等に従って給湯機S全体を統括的に制御する本体側制御基板16とを備える。
また、給湯機Sは、給湯端末に加熱された清水を供給する給湯回路と、浴槽2から取り出した浴槽水を貯湯タンク1に貯蔵される温水(この場合には、熱媒体として機能する)と追いだき熱交換器24によって熱交換させて浴槽2に戻す追いだき回路とを備える。
給湯回路には、温水を一般給湯端末(蛇口、シャワー等、本実施形態では、混合栓19)に供給する一般給湯回路2Xと、温水を浴槽に設けられる浴槽端末に供給する湯はり回路とが含まれる。また、前記給湯回路に供給される清水の供給源としては、水道管22や井戸水等の外部の給水源の他、清水を貯溜する貯湯タンク1が考えられる。
ここで、清水とは、利用者が直接接触し得る状態を未だ経ていない使用前の水を指すものであり、給水源からの水や貯湯タンク1に貯溜されている水を含むものである一方、浴槽2等に供給されたような汚れを含む使用後の水(特に、一度浴槽2に供給されたふろ水)とは区別されるものである。

以下、給湯機Sの各部の構成について詳細に説明する。
図3は、本発明の給湯機本体側制御基板16とリモコン装置60との間で通信を行うシステム構成を示すブロック図である。
給湯機Sと、その給湯機Sに備えられている本体側制御基板16と、その本体側制御基板16との間でデータ通信を行い、給湯機Sを遠隔操作するリモコン装置60(リモートコントローラ)とを主要部として構成される。
本体側制御基板16は給湯機S各部の動作を制御する為の本体側マイコン207と、このマイコン207での制御用データを記憶する本体側データ記憶手段208と、基板外部との通信用の通信部209とが主要部に備えられている。
一方、リモコン装置60は、人為操作を行う操作部205と、各種の情報を表示する表示部204と、動作を制御する為のリモコン側マイコン201と、データを記憶するためのマイコン内部記憶装置が備えられ、本体側制御基板16が保有しているデータを記憶する為のリモコン側データ記憶手段202と、本体側制御基板16と通信を行う通信部203とを主要部として備えている。また、図2は前記リモコン装置60の外観図を示す図である。
(実施例1)
図1に示すように、第1実施形態の給湯機2Sは、浴槽2の湯張りにおいて、必ずしも、貯湯タンク1上部におけるほどの高温の温水を必要としないことから、貯湯タンク1の中間部に、第二取出し部12を設けるとともに、この第二取出し部12に接続した配管13を通して貯湯タンク1内の中温水を新たに設けた第二混合弁11に導き、この第二混合弁11において、貯湯タンク1上部から導かれる高温の温水と混合し、浴槽2の湯張りを行うようにした構成である。
給湯機2Sにおける湯張り回路2Rは、貯湯タンク1の上部の高温の温水を、貯湯タンク1上部の第一取出し部10に接続される配管41a,配管9を通して第二混合弁11に導く。そして、第二混合弁11において、貯湯タンク1の上部からの高温の温水と、貯湯タンク1のその容積の鉛直方向の中間部の第二取出し部12から配管13を通った中温水を混合し、この混合した温水を更に第一混合弁14において、給水用の配管7から配管36a,配管23a,減圧弁6,配管23cを通った水道水と混合し、第一混合弁14の下流に配設された電磁弁28を開いて、配管29c,29b,配管29aを通る第1の経路と、配管29c,配管25,ポンプ27,流量調整弁31を通り配管3を通る第2の経路との2つの経路で浴槽2に湯張りを行う。
<浴槽2への湯張りモード>
次に、給湯機Sにおける浴槽2への湯張りについて、図1を用いて説明する。なお、図1は、給湯機Sの湯張りの回路を太線で示す回路図である。利用者が、台所リモコン46,ふろリモコン45等の操作部60で湯張りモードを選択した場合、給湯機Sにおいて浴槽2への湯張りが行われる。利用者によって操作部60で湯張りモードが選択されると、操作部60からコントローラ16へ湯張りモード選択信号が入力され、コントローラ16の制御によって、常閉型の電磁弁28が開制御されるとともに、第一混合弁14,流量調整弁31がそれぞれ湯張りモードに制御される。
電磁弁28が開制御されることによって、図1に示すように、水道管22から供給される水道水が、減圧弁6で減圧され配管23bを介して貯湯タンク1内に供給される水圧により、貯湯タンク1内の高温の温水が、貯湯タンク1の上部の第一取出し部10から押し出される。そして、第一取出し部10から押し出された温水が、図1の太線に示すように、配管1から分岐した配管54を通して第一混合弁14に導かれ、第一混合弁14において、水道管22に接続される配管7から配管36a,配管23a,減圧弁6,配管23bを通った水道水と混合され、第一混合弁14の下流に配設した電磁弁28を介して、配管29c,29b,29aを通る第1の経路と、配管29b,配管25,ポンプ27,流量調整弁31を通って配管3に続く第2経路との2つの経路を用いて、温水が浴槽2に供給され湯張りが行われる。
湯はりのステップとしては、まず図9のステップS21にて最初に残水確認を行う。残水確認では、浴槽内に残水が残っているか否かを判断する。確認方法は、ポンプ27を運転し、フロースイッチ54がONまたはOFFする時間をみて判断する。具体的にはONを所定の時間(たとえば20秒間)を連続で検出した場合に残水無しと判断し、OFFを所定の時間(たとえば1分間)を連続で検出した場合に残水有りと判断する。残水無しを判断した場合はステップS22を実行する。残水有りを判断した場合はステップS25を実行する。ステップS22では基準水位までの注湯を実行する。基準水位までの注湯が完了すると、ステップS23へ移行する。ステップS23では再度残水確認を実行する。確認方法は前記ステップS21での確認方法と同様となる。ここで残水無しと判断した場合は、リトライの注湯動作を行い、再度残水確認を実行する。残水有りと判断した場合は、ステップS25の中間チェック動作を実行する。中間チェックでは浴槽内の温度を検出し、その後、浴槽内湯水の安定させるため、所定の時間(たとえば25秒間)を経過してから浴槽内の水位を検出する。ステップS25の動作が完了すると、ステップS26の設定水位までの注湯動作を実行する。設定水位までの注湯が完了して湯はり動作は完了となる。
<水位検知>
また、図10の浴槽2の水位は、水位検知部(水位センサ)57によって検知される。具体的には、水位検知部57は、配管25内の温水の圧力を検出し、検出された圧力に基づいて浴槽2の水位を検知するものである。具体的には、圧力の検出信号をコントローラ16に入力し、コントローラ16において、揚程等によって水位を演算する。ただし、水位検知部57は、これに限定されるものではなく、浴槽2の水位を直接検知するものであっても良い。そして、所定の設定水位になるように電磁弁28等を制御する。また、水位検知部57は、水位が水流通口2i以上である場合には、水位を所定の精度で検出可能である。ただし、水位が水流通口2iよりも低い位置の場合には、水位を検出することはできない。
なお、本給湯機では比較の基準となる水位として基準水位が設定される。具体的には、段階的又は連続的に浴槽2に湯を貯めていき、最初に水位検知部57が水の存在を検出した水位を基準水位として設定している。
<湯はり後の水位監視>
まず、利用者が、入浴後などに浴槽2内の排水栓を抜くと浴槽内の水位が低下する。これを、水位検知部57で検知し、予め定めた規定水位以下になったことを検知した場合、入浴は終了したと判断する。
本給湯機においては、湯張り動作を行ったことによって利用者が浴槽を使用するとみなし、湯張り動作が行われ、他の入浴に関係する動作(例えば、足し湯,差し湯,差し水,追い焚き等)も行われていない状態を浴槽の使用が終了した状態とみなし、その後、浴槽の水位が低下することによってお湯を排水されているとみなすこととしている。
まず、図8のステップS11では、湯張り動作中であるか否かを判定している。湯張り動作中ではなくなった場合(ステップS11においてNo)、ステップS12において、湯張り動作が正常に終了したかを検知する。湯張り動作が正常に終了しない場合としては、例えば、浴槽2内の排水栓が閉められておらず浴槽に湯が貯まらない場合等である。湯張り動作が正常に終了した場合(ステップS12においてYes)、ステップS13において、浴槽内を残水有りと判断し、その情報をリモコン装置60にデータ通信にて送信し、ステップS14において、湯張り以外の動作が行われているかを判断する。
湯張り以外の動作が行われていない場合(ステップS14においてNo)、水位検知部57による水位検知が行われる。ここで、水位検知を正確に行うためには、浴槽2内の水面が波打っていないなど、安定していることが好ましい。このため、湯張り動作や他の入浴に関係する動作が終了した後、所定時間経過後に水位の測定を行うこととしている。この所定時間は、水位安定待ち時間とされ、例えば30秒に設定される。具体的には、ステップS15により水位安定待ち時間が経過しているかが判断される。ただし、この段階で正確な水位検知が必要でない場合には、ステップS14は不要である。
次に、ステップS16において、浴槽2内の現在水位が基準水位より高いかどうかを判断する。
ところで、浴槽の水位は、お湯を排水した場合以外にも、利用者が浴槽の中から外に出ること等で水面が大きく上下することがあり、水位が一時的に基準水位より下がる状態が発生し得る。従って、例えば現在水位が基準水位と同程度であった場合、ステップS16の判定を基に直ちに排水が行われたとみなすと、誤動作が生じるおそれがあり、利用者に不快感を与えることになるといった不都合が生じ得る。また、このような事態は、水位検知部57の測定誤差の影響によって発生する場合もあり、実際に施工された配管の状態によっては、浴槽2の水位を必ずしも正確に検知することができないといった事情によっても発生し得る。
このため、ステップS17において、水位が基準水位以下である状態を所定時間に亘って連続的に検知した場合に、お湯が排水されていると判断する。この所定時間は、水位連続監視時間とされ、例えば10秒に設定される。そして、この水位連続監視時間内に複数回水位を検知し、その間に一度も現在水位が基準水位以上にならなかった場合に、ステップS17においてYesと判定される。具体的には、水位は、水位連続監視時間内に0.5秒間隔で検知される。このときステップS18により浴槽内を残水無しと判断する。
<浴槽の残水有無情報報知>
上記、湯はり後の水位監視により、基準水位より低下した場合を残水無し、その情報が来ない場合を残水有りと判断する。この情報を本体側制御基板16がリモコン装置60に対し、データ通信にて送信し、リモコン装置60はこれを基に画面に表示させる。具体的には、残水有りの場合は図4に示すような画面を表示し、残水無しの場合は図5に示すような画面を表示する。これにより、利用者は視覚的に現在の浴槽内の残水状況を把握することができる。
(実施例2)
次に、給湯機Sにおける湯はり短縮制御を説明する。まず、実施例1にて説明した<湯はり後の水位監視>にて残水有無情報を保持する。この状態のまま次の湯はり動作が開始された場合は、すでに残水有無情報を保持した状態のため、実施例1にて<浴槽2への湯張りモード>内で説明したステップS21の残水確認動作を省略する。具体的には、残水無しと判断している場合は、残水無し判断にかかる所定の時間(たとえば20秒間)を省略することができる。残水有りと判断した場合は、残水有り判断にかかる所定の時間(たとえば60秒間)を省略することができる。これにより、残水確認動作にかかる時間短縮を図ることができ、湯はり全体の時間を短縮することができる。また、残水有りと判断した場合は、実施例1にて説明した<湯はり後の水位監視>の通り、常時水位監視を実施しているため、現在の水位情報も保持することが可能となる。よって、実施例1にて<浴槽2への湯張りモード>内で説明したステップS25の水位チェック動作を省略することができる。具体的には、水位チェックするための浴槽内湯水の安定時間(たとえば25秒間)を省略することができる。これにより、前記残水確認の残水有り判断にかかる時間と合わせて省略でき、湯はり全体の大幅な時間短縮をすることが可能となる。
(実施例3)
次に、給湯機Sにおいて、湯はりをしてから何日経過しているかを説明する。まず、実施例1にて説明した<湯はり後の水位監視>にて残水有無情報を保持する。また、湯はりを完了した日時の情報を保持する。その後、残水有りを判断し続けている場合、前記日時の情報が1日経過する毎に、その情報を本体制御基板16がリモコン装置60に対してデータ通信にて送信し、リモコン装置60は画面表示部にその情報を表示させる。具体的には、図6に示すように浴槽の表示の下部に「○日前」と表示する。例えば、1日経過していれば「1日前」、2日経過していれば「2日前」と表示する。これにより、現在浴槽に残っているお湯がいつ湯はりしたものかを知ることができ、新規に湯はりをするか、追いだきなどで温め直すかなどを容易に判断することができる。また、所定の期日を過ぎた場合に注意喚起を表示させる場合でも良い。例えば、3日経過した場合にリモコン装置60の画面にその旨を表示させる。具体的には図7に示すような画面を3日経過した時点で表示させる。これにより、同じお湯を使いすぎているため、新規に湯はりをすることを促すことができる。
(実施例4)
次に、給湯機Sにおいて、湯はり中の入浴回数の報知について説明する。まず、実施例1にて説明した<湯はり後の水位監視>にて残水有無情報を保持する。また、湯はり完了してから水位検知部57にて水位の増可をみて、入浴検知を実施する。この回数をカウントし、情報を保持する。これにより、湯はり完了してから浴槽内に何回ユーザーが入浴したかを知ることができ、新規に湯はりをするか、追いだきなどで温め直すかなどの目安にすることができる。また、回数ではなく、水位検知部が増可している時間をカウントし、何時間ユーザーが入浴したかの情報でも良い。これにより、新規に湯はりをするか、追いだきなどで温め直すかなどの目安にすることができる。
1 貯湯タンク
2 浴槽
2i,2o 水流通口
2P 追い焚き回路
2R,2Y 湯張り回路
2X 一般給湯回路
4 給湯熱交換器
5 タンクユニット
6 減圧弁(湯張り回路)
7 配管
8 ヒートポンプユニット(ヒートポンプ部)
10 第一取出し部
11 第二混合弁
12 第二取出し部
14 第一混合弁
16 本体側制御基板
18 給湯循環ポンプ
19 混合栓
22 水道管
24 追い焚き熱交換器
27 ポンプ
28 電磁弁
30 接続部
31 流量調整弁
37 給湯温度センサ
38 給湯流量センサ
39 アキュムレータ
47 タンク頂部温度センサ(第1温度センサ)
49 温度センサ(第2温度センサ)
53 水温温度センサ
54 フロースイッチ
55 流量センサ
56 温度センサ(第4温度センサ)
57 水位検知部
58 配管
59 温度センサ(第3温度センサ)
60 リモコン装置
S 給湯機
201 リモコン側マイコン
202 リモコン側データ記憶手段
203、209 通信部
204 表示部
205 操作部
207 本体側マイコン
208 本体側データ記憶手段

Claims (1)

  1. 貯湯タンクと、該貯湯タンクに貯留された湯水を湯に沸き上げる熱源機と、前記湯の流量を調整するための機能部材を制御する制御手段と、前記制御手段と通信するリモートコントローラとを備えた給湯機において、
    浴槽の残水有無情報を保持する残水有無情報保持手段と、
    湯はりが完了した日時を保持する日時保持手段と、
    前記残水有無情報と前記完了した日時とに基づいて、湯はり完了してから何日経過しているかを前記リモートコントローラの画面に表示することを特徴とする給湯機。
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