JP6108537B2 - 風揺れ低減システム - Google Patents

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Description

本発明は、風による構造物の揺れを低減する風揺れ低減システムに関する。
従来より、周辺建物の状況によっては、建物同士の隙間に吹き込む風(ビル風)の風圧により建物が揺れて、この建物の居住環境が低下する、という問題があった。そこで、この問題を解決するため、例えば以下のような対策が提案されている。
すなわち、建物を高さが高くなるに従って細くして、建物の断面形状および見付幅を変化させ、これにより建物に生じる風振動を低減する方法が提案されている(特許文献1参照)
また、建物の隅角部分を切断して、この切断した隅切部分に断面く字形状のフラップを設けて、このフラップを適宜回動させて、風振動を抑制する方法が提案されている(特許文献2参照)。
また、建物の外壁面に多数の回転可能なフィンを設け、これらフィンを適宜回転させて、建物の風加重を低減する方法が提案されている(特許文献3参照)。各フィンには、駆動装置が設けられている。
特開平4−347281号公報 特開2000−96870号公報 特開平6−288120号公報
しかしながら、建物を高さが高くなるに従って細くする方法では、建物に後施工できない、という問題があった。
また、建物の隅角部分にフラップを設ける場合、このフラップは建物の数フロア分の高さを有しているため、このフラップを駆動する駆動装置が大型化し、コスト高となっていた。
また、建物の外壁面に多数のフィンを設ける方法では、フィン毎にこのフィンを駆動する駆動装置を設ける必要があるため、コスト高となっていた。
本発明は、風による揺れを低コストで低減でき、かつ、後施工可能な風揺れ低減システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の風揺れ低減システム(例えば、後述の風揺れ低減システム10)は、構造物の揺れを低減する風揺れ低減システムであって、前記構造物(例えば、後述の建物1)の表面(例えば、後述の外壁面4)を覆う膜材(例えば、後述の膜材20)と、当該膜材の下端縁を前記構造物に固定する膜固定部材(例えば、後述の膜固定部材30)と、前記構造物に設けられて前記膜材の上端縁回転心棒で巻き取って引っ張ることで、前記膜材に張力を導入する張力導入部材(例えば、後述の張力導入部材40)と、前記構造物に設けられて粘弾性体を介して前記膜材を支持する膜支持部材(例えば、後述の膜支持部材50)と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、膜固定部材により膜材の一端側を構造物に固定しておき、この状態で、張力導入部材により膜材の他端側を引っ張ることで膜材に張力を導入する。すると、膜材が膜支持部材に押し付けられるので、膜支持部材で膜材を支持することになる。このとき、膜支持部材では、粘弾性体を介して膜材を支持したので、風により膜材が振動しても、この振動は粘弾性体で大幅に低減されて、構造体にほとんど伝達されないから、風による構造物の揺れを低減できる。
また、駆動装置としては、膜材を引っ張る張力導入部材を1つ設けるだけでよいので、低コストとなる。
また、構造体の表面に、膜材、膜固定部材、張力導入部材、および膜支持部材を取り付ければよいので、構造体に対して後施工可能である。
請求項2に記載の風揺れ低減システムは、前記膜材と前記構造物の表面との隙間の水平方向両端縁を塞ぐ一対の風侵入阻止部材(例えば、後述の風侵入阻止部材60)と、当該一対の風侵入阻止部材同士の間に架設されて前記膜材を外側から押さえる膜押さえ部材(例えば、後述の膜押さえ部材70)と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、風侵入阻止部材を設けたので、膜材と構造物の表面との隙間に風が侵入するのを抑制できるので、風による膜材の揺れをさらに低減できる。
また、膜押さえ部材を設けたので、膜支持部材と膜押さえ部材とで膜材を挟んで保持できるから、膜材のばたつきを押さえて、風による膜材の揺れを大幅に低減できる。
本発明によれば、膜支持部材では、粘弾性体を介して膜材を支持したので、風により膜材が振動しても、この振動は粘弾性体で大幅に低減されて、構造体にほとんど伝達されないから、風による構造物の揺れを低減できる。また、駆動装置としては、膜材を引っ張る張力導入部材を1つ設けるだけでよいので、低コストとなる。また、構造体の表面に、膜材、膜固定部材、張力導入部材、および膜支持部材を取り付ければよいので、構造体に対して後施工可能である。
本発明の一実施形態に係る風揺れ低減システムが適用される構造物としての建物の斜視図である。 前記実施形態に係る建物の近隣建物側から視た図である。 図2のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。 図2のC−C断面図である。 図2のD−D断面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る風揺れ低減システム10が適用される構造物としての建物1の斜視図である。
建物1は、直方体形状であり、建物1よりも高い近隣建物2、3に接近して設けられている。この建物1と近隣建物2、3との間には、図1中矢印で示すように、強いビル風が吹いている。
図2は、建物1の近隣建物2側から視た側面図である。図3は、図2のA−A断面図である。図4は、図2のB−B断面図である。図5は、図2のC−C断面図である。図6は、図2のD−D断面図である。
この建物1には、風揺れ低減システム10が設けられている。
風揺れ低減システム10は、外壁面4を覆う膜材20と、外壁面4の下端縁に沿って延びる膜固定部材30と、外壁面4の上端縁に沿って延びる張力導入部材40と、外壁面4に鉛直方向に所定間隔おきに膜材20の内側に設けられて略水平に延びる複数の膜支持部材50と、外壁面4の水平方向両端縁に沿って設けられた一対の風侵入阻止部材60と、外壁面4に略鉛直方向に所定間隔おきに膜材20の外側に設けられた複数の膜押さえ部材70、を備える。
膜材20は、図2に示すように、略矩形状であり、建物1の外壁面4の外側に、この外壁面4を覆うように設けられる。この膜材20の素材としては、ガラス繊維でおられた布に塩化ビニル樹脂を加工したガラスクロス、アラミド繊維織物、ポリエステルシート、メッシュシートなどが挙げられる。
膜固定部材30は、図5に示すように、膜材20の下端縁を建物1に固定する。具体的には、膜固定部材30は、下方が開放された断面コの字形状であり、建物1の外壁面4の下端縁にあと施工アンカー31で固定されている。膜材20は、この膜固定部材30の内面にビス32で固定される。
張力導入部材40は、図3に示すように、建物1の屋上床面5に設けられており、図3〜図5中白抜き矢印方向に膜材20の上端縁を引っ張ることで、膜材20に張力を導入する。
具体的には、張力導入部材40は、建物1の外壁面4の上端縁に沿って延びて膜材20が巻き取られた円柱形状の回転心棒41と、回転心棒41を回転駆動する回転駆動装置42と、回転駆動装置42を支持する移動部43と、外壁面4に設けられて粘弾性体44を介して移動部43を移動可能に支持する基部45と、を備える。
基部45は、断面コの字形状である。すなわち、この基部45は、屋上床面5に沿って設けられた板状の第1プレート451と、この第1プレート451の一端縁から第1プレート451に略垂直に設けられた壁部452と、この壁部452の上端から第1プレート451に略平行に延びる第2プレート453と、を備える。
第1プレート451は、建物1の屋上床面5にあと施工アンカー454で固定されている。
粘弾性体44は、第2プレート453の内側、つまり第1プレート451側に設けられている。この粘弾性体44の素材としては、プロロプレンゴム、プラスチックなどが挙げられる。
移動部43は、粘弾性体44を挟んで第2プレート453の反対側に設けられた板状の移動部本体431と、この移動部本体431から粘弾性体44および第2プレート453を貫通して延びて回転駆動装置42に連結される連結部432と、を備える。
これにより、移動部43は、粘弾性体44の抵抗を受けながら、基部45に対して屋上床面5に略垂直方向(図3中矢印で示す)に相対移動可能となっている。
この張力導入部材40によれば、回転駆動装置42により回転心棒41を回転駆動して、膜材20を巻き取って膜材20を引っ張ることで、膜材20に張力を導入する。また、膜材20が振動しても、この振動は、回転心棒41および回転駆動装置42を介して移動部43に伝達されるが、粘弾性体44で大幅に低減されるので、基部45にほとんど伝達されない。
膜支持部材50は、図4に示すように、外壁面4に設けられて膜材20を支持する。具体的には、略水平方向に延びて膜材20を内側から支持する円筒形状の支持部51と、この支持部51を支持する複数の移動部52と、外壁面4に設けられて一対の粘弾性体53を介して移動部52を移動可能に支持する基部54と、を備える。
基部54は、断面コの字形状であり、張力導入部材40の基部45と同様の構成である。すなわち、この基部54は、外壁面4に沿って設けられた板状の第1プレート541と、この第1プレート541の一端縁から第1プレート541に略垂直に設けられた壁部542と、この壁部542から第1プレート541に略平行に延びる第2プレート543と、を備える。
第1プレート541は、建物1の外壁面4にあと施工アンカー544で固定されている。
一対の粘弾性体53は、第2プレート543の両側に設けられている。この粘弾性体53の素材としては、張力導入部材40の粘弾性体44と同様に、プロロプレンゴム、プラスチックなどが挙げられる。
移動部52は、一対の粘弾性体53を挟んで設けられた一対の移動部本体521と、一対の粘弾性体53および第2プレート543を貫通してこれら移動部本体521同士を連結しかつ支持部51を支持する連結部522と、を備える。
これにより、移動部52は、粘弾性体53の抵抗を受けながら、基部54に対して外壁面4に略垂直方向(図4中矢印で示す)に相対移動可能となっている。
この膜支持部材50によれば、膜材20が振動しても、この振動は、支持部51を介して移動部52に伝達されるが、粘弾性体53で大幅に低減されるので、基部54にほとんど伝達されない。
風侵入阻止部材60は、図6に示すように、膜材20と外壁面4との隙間の水平方向両端縁を塞いでいる。具体的には、この風侵入阻止部材60は、膜押さえ部材70を支持する移動部61と、外壁面4に設けられて粘弾性体62を介して移動部61を移動可能に支持する基部63と、を備える。
基部63は、断面L字形状である。すなわち、この基部63は、外壁面4に沿って設けられた板状のプレート631と、このプレート631の水平方向一端縁からプレート631に略垂直に設けられた壁部632と、を備える。
プレート631は、建物1の外壁面4にあと施工アンカー633で固定されている。
粘弾性体62は、壁部632の内側に設けられている。この粘弾性体62の素材としては、張力導入部材40の粘弾性体44と同様に、プロロプレンゴム、プラスチックなどが挙げられる。
移動部61は、壁部632の外側に壁部632の表面に沿って摺動可能に設けられた移動部本体611と、移動部本体611に設けられて壁部632を貫通し粘弾性体62に係止する係止部612と、この移動部本体611の先端縁から内側に延びる延出部613と、を備える。
この移動部61の素材としては、ケイ酸カルシウム板、軽量気泡コンクリート(ALC)版、繊維強化セメント板、サイディング板、アクリル板、鋼板などが挙げられる。
これにより、移動部61は、粘弾性体62の抵抗を受けながら、基部63に対して、外壁面4に略垂直方向(図6中矢印で示す)に相対移動可能となっている。
膜押さえ部材70は、図3〜図6に示すように、一対の風侵入阻止部材60の移動部61同士の間に架設されて膜材20を外側から押さえるPC鋼線より線である。
風侵入阻止部材60によれば、膜材20が振動しても、この振動は、膜押さえ部材70を介して移動部61に伝達されるが、粘弾性体62で大幅に低減されるので、基部63にほとんど伝達されない。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)膜固定部材30により膜材20の下端側を建物1に固定しておき、この状態で、張力導入部材40により膜材20の上端側を引っ張ることで、膜材20に張力を導入する。すると、膜材20が膜支持部材50に押し付けられるので、膜支持部材50で膜材20を支持することになる。このとき、膜支持部材50では、粘弾性体53を介して膜材20を支持したので、風により膜材20が振動しても、この振動は粘弾性体53で大幅に低減されて、建物1にほとんど伝達されないから、風による建物1の揺れを低減できる。
また、駆動装置としては、膜材20を引っ張る張力導入部材40を1つ設けるだけでよいので、低コストとなる。
また、建物1の外壁面4や屋上床面5に、膜材20、膜固定部材30、張力導入部材40、および膜支持部材50を取り付ければよいので、建物1に対して後施工可能である。
(2)風侵入阻止部材60を設けたので、膜材20と建物1の外壁面4との隙間に風が侵入するのを抑制できるので、風による膜材20の揺れをさらに低減できる。
また、膜押さえ部材70を設けたので、膜支持部材50と膜押さえ部材70とで膜材20を挟んで保持できるから、膜材20のばたつきを押さえて、風による膜材20の揺れを大幅に低減できる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、本実施形態では、張力導入部材40の回転駆動装置42により回転心棒41を回転駆動して膜材20を巻き取って膜材20を引っ張ることで、膜材20に張力を導入したが、これに限らず、ばね機構により膜材20を引っ張ることで、膜材20に張力を導入してもよい。
1…建物(構造物)
2、3…近隣建物
4…外壁面(表面)
5…屋上床面(表面)
10…風揺れ低減システム
20…膜材
30…膜固定部材
31…あと施工アンカー
32…ビス
40…張力導入部材
41…回転心棒
42…回転駆動装置
43…移動部
44…粘弾性体
45…基部
50…膜支持部材
51…支持部
52…移動部
53…粘弾性体
54…基部
60…風侵入阻止部材
61…移動部
62…粘弾性体
63…基部
70…膜押さえ部材
431…移動部本体
432…連結部
451…第1プレート
452…壁部
453…第2プレート
454…あと施工アンカー
521…移動部本体
522…連結部
541…第1プレート
542…壁部
543…第2プレート
544…あと施工アンカー
611…移動部本体
612…係止部
613…延出部
631…プレート
632…壁部
633…あと施工アンカー

Claims (2)

  1. 構造物の揺れを低減する風揺れ低減システムであって、
    前記構造物の表面を覆う膜材と、
    当該膜材の下端縁を前記構造物に固定する膜固定部材と、
    前記構造物に設けられて前記膜材の上端縁回転心棒で巻き取って引っ張ることで、前記膜材に張力を導入する張力導入部材と、
    前記構造物に設けられて粘弾性体を介して前記膜材を支持する膜支持部材と、を備えることを特徴とする風揺れ低減システム。
  2. 前記膜材と前記構造物の表面との隙間の水平方向両端縁を塞ぐ一対の風侵入阻止部材と、
    当該一対の風侵入阻止部材同士の間に架設されて前記膜材を外側から押さえる膜押さえ部材と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の風揺れ低減システム。
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