JP7015649B2 - 天井材の取付け方法 - Google Patents

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この発明は、天井構造、天井材、および天井材の取付け方法に関する。
従来の天井材は、たとえば、板状の石膏ボードなどが使用されており、重量があり施工性が悪い上に、仕上げが限定されるという問題があった。
近年では、地震による天井落下が問題となることがあり、天井材として、所定の大きさに裁断された板状の軽量部材が使用されている。たとえば、特開2001-59308号公報(特許文献1)には、表面および側面を鋼板からなる金属外皮で形成し、裏面をクラフト紙からなる薄膜外皮で形成した天井パネルが開示されている。
一方で、特開平5-247881号公報(特許文献2)には、コルゲート式波状構造の軽量不燃性板状体を天井用材に用いることが開示されている。
特開2001-59308号公報 特開平5-247881号公報
特許文献1の天井パネルは、石膏ボードと比較すると軽量であるものの、天井に取り付ける際に、一枚ずつ取り付ける必要があり、施工性が考慮されていない。また、所定の大きさに裁断されているため、設計の自由度が低く、たとえば、天井を曲面で設計した場合に、特許文献1の平板状の天井パネルでは対応できない。また、特許文献2には、コルゲート式波状構造を天井用材に用いることが開示されているものの、具体的な構造まで開示されていない。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、省施工で設計の自由度が高い天井構造、天井材、および天井材の取付け方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る天井構造は、所定方向に延在し、互いに間隔をあけて配置された複数の棒状部材を含む天井下地部材と、谷部および山部が交互に連続して形成された波状シートと、波状シートの一方の面に取り付けられた平板状のライナーとを有する天井材とを備え、棒状部材は、延在する方向と直交する方向に向かって張り出す張出部を含み、天井材は、隣り合う張出部に架け渡されて、張出部の上方に位置している。
好ましくは、天井材は、波状シートが取り付けられている面が室内空間側に面している。
好ましくは、棒状部材は、延在する方向と直交する方向に向かって張り出し、張出部の上方に設けられる突出部をさらに含み、天井材の幅方向両端部は、張出部と突出部との間に挟み込まれている。
好ましくは、天井構造は、天井材の長手方向両端部を支持するための支持部材をさらに備える。
本発明の一態様に係る天井材は、谷部および山部が交互に連続して形成された波状シートと、波状シートの一方の面に取り付けられた平板状のライナーとを備える。
好ましくは、天井材は、波状シートが内側になるようにロール状に巻かれた形態を有する。
本発明の一態様に係る天井材の取付け方法は、所定方向に延在する複数の棒状部材を含む天井下地部材に天井材を取り付ける方法であって、棒状部材は、延在する方向と直交する方向に向かって張り出す張出部を含み、谷部および山部が交互に連続して形成された波状シートと、波状シートの一方の面に取り付けられた平板状のライナーとを含む天井材を波状シートが内側になるようにロール状に巻いた天井ロール材を準備する工程と、天井ロール材を隣り合う張出部に架け渡す工程と、隣り合う張出部上に天井ロール材を架け渡した状態で、天井ロール材から天井材を引き出す工程と、引き出された天井材を、張出部の上方に置く工程とを備える。
本発明によれば、省施工で設計の自由度が高い天井構造、天井材、および天井材の取付け方法を提供することができる。
本実施の形態に係る天井構造を備える建物を模式的に示す縦断面図である。 図1の矢印IIから見た底面図である。 本実施の形態に係る天井構造を天井空間側から見た斜視図である。 図3の一部分を拡大して示す斜視図である。 図4の矢印Vから見た側面図である。 天井材と張出部との関係を示す斜視図である。 図3に対応する図であって、天井材を置いていない状態を示す斜視図である。 図4に対応する図であって、図7の一部分を拡大して示す斜視図である。 第2棒状部材を示す斜視図である。 天井材を示す斜視図である。 天井材の一部分を示す拡大側面図である。 天井ロール材を示す側面図である。 本実施の形態において、天井材の取付け作業の様子を模式的に示す図である。 第2棒状部材の変形例を示す斜視図である。 図14に示す第2棒状部材を用いた天井構造を示す側面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
<概要について>
図1,図2を参照して、本実施の形態に係る天井構造10が設けられる建物1の概要について説明する。本実施の形態において、建物1は、たとえば、仮設施設、工場、倉庫などである。
建物1は、折板状の屋根11と、対向し合う外壁12,13と、屋根11を支持する複数の梁17とを含む。梁17は、いわゆる大梁に相当するH型であるものとするが、大梁に直交する小梁であってもよい。複数の梁17は、第1の方向(図2の矢印A1で示す方向)に延在し、第1の方向に直交する第2の方向(図1,2の矢印A2で示す方向)にそれぞれが間隔を置いて配置されている。
本実施の形態では、これらの梁17を利用して、屋内空間9を上下方向に仕切る天井構造10が配置されている。以下の説明において、建物1の屋内空間9のうち、天井構造10の天井材5よりも上方位置の小空間(屋根11と天井材5との間の空間)を「天井空間91」という。また、天井材5よりも下方位置の大空間(天井材5と床16との間の空間)を、「室内空間92」という。なお、下述する天井構造10は、1階建ての建物だけではなく、複数階建ての建物に用いられてもよい。
<天井構造について>
図3~図9、図13をさらに参照して、本実施の形態に係る天井構造10について詳細に説明する。
本実施の形態では、天井構造10は、天井下地材に天井材5が取り付けられている。天井下地材は、所定方向に延在し、互いに間隔をあけて配置された複数の第1棒状部材70と、複数の第2棒状部材2とを含む。複数の第2棒状部材2は、たとえば、第1棒状部材70を介して梁17に吊下げ連結されている。複数の第1棒状部材70は、たとえば、梁17と同じ第1の方向に延在し、第1の方向に直交する第2の方向に間隔をあけて配置されている。この場合、第2棒状部材2は、第2の方向に延在し、第1の方向に間隔をあけて配置されている。
図3,図4,図7,図8に示されるように、第1棒状部材70は、第1の方向から見てU字状(コの字状)に形成されている長尺状の部材である。第1棒状部材70は、たとえば、金属材料により形成されている。特に図4,13に示されるように、第1棒状部材70は、梁17のフランジに固定された吊ボルト71により吊下げられたハンガー72によって支持されている。なお、第1棒状部材70は、長尺状の部材であれば断面の形状は問わず、たとえば、中実の矩形状や円形状などを含む。
図7~図9を参照して、第2棒状部材2は、第2の方向から見てT字状に形成されている長尺状の部材である。第2棒状部材2は、第1の方向に向かって張り出す張出部21と、張出部21から上方に向けて延びる延出部22とを有する。張出部21は、第1の方向に一様な厚みを有する矩形板状に形成されている。延出部22は、第2の方向に一様な厚みを有する矩形板状に形成されている。延出部22は、張出部21の第1の方向における中間部から張出部21に垂直に延出している。第2棒状部材2は、たとえば、金属材料により形成されている。
図4,図13に示されるように、第2棒状部材2は、第1棒状部材70に取り付けられた取付部73により吊下げられた吊り下げ部74によって支持されている。つまり、第2棒状部材2は、取付部73および吊り下げ部74を介して、第1棒状部材70から吊り下げられている。
なお、本実施の形態では、第2棒状部材2は、取付部73および吊り下げ部74を介して第1棒状部材70から吊り下げられるとしたが、第2棒状部材2は、第1棒状部材70に直接取り付けられて、第1棒状部材70から吊り下げられていてもよい。また、第1棒状部材70が設けられていない場合、第2棒状部材2は、梁2などに直接取り付けられていてもよい。
また、第2棒状部材2が外壁に沿って設けられる場合は、第2棒状部材2は、第2の方向から見てT字状に形成されていなくてもよく、第2の方向から見てL字状に形成されていてもよい。
図1,2を参照して、第2棒状部材2の第2の方向の両端部に位置する外壁12,13には、支持部材4がそれぞれ取り付けられている。支持部材4は、たとえば、第1の方向から見てL字状に形成されており、床16と水平な水平部と、水平部と直交し外壁12,13に取り付けられる垂直部とを含む。支持部材4の水平部は、天井材5の長手方向両端部を支持する。
隣り合う第2棒状部材2の張出部21上には、天井材5が位置している。以下、天井材5について詳細に説明する。
<天井材について>
図10~図12を参照して、天井材5は、谷部および山部が交互に連続して形成された波状シート51と、波状シート51の一方の面に取り付けられた平板状のライナー52とを有する。
天井材5は、たとえば、長尺状の部材である。天井材5の幅方向長さ(張出部21に載せた状態で第1の方向の長さ)は、たとえば、1mである。波状シート51およびライナー52は、たとえば、同一の素材により形成されており、柔軟性を有し、薄くて軽量であることが望ましい。具体的には、天井材5の素材として、たとえば、プラスチック、布、金属などが想定されるが、典型的には、紙であり、不燃紙であることが望ましい。これにより、天井材5を軽量化することができるため、万が一、地震などで天井材5が落下した場合でも、危険を回避することができる。
波状シート51は、山部および谷部が交互に所定周期で連続し、一様の厚みを有する。波状シート51は、たとえば、山部および谷部の形状が緩やかなサインカーブ形状、山部および谷部の形状が鋭利であるジグザグ形状、凹凸形状などをいい、山部および谷部の間隔が密のもの、山部および谷部の間隔が広いもの、また、それらが組み合わされているものなどを含む。ライナー52は、たとえば、矩形形状であり、一様の厚みを有する。
図11において、波状シート51は、上方に位置する部分を山部510と、下方に位置する部分を谷部511とする。この場合、波状シート51の山部510とライナー52とが接する部分は、たとえば、エポキシ樹脂系の接着剤で接着されている。これにより、天井材5は、長手方向に対して自由に変形するため、図12に示されるように、波状シート51が内側になるようにロール状に巻かれた天井ロール材50の形態とすることができ、天井材5の大判化が可能であるにも関わらず、持ち運びしやすく、容易に天井の高さまで持ち上げることが可能である。また、天井材5は、長手方向に対して自由に変形するため、天井を曲面などに仕上げることができ、天井構造の設計の自由度が向上する。
波状シート51は、波状シート51単体では波状の形状を維持しにくいが、波状シート51にライナー52を接着することで、波状を維持することが可能となる。また、波状シート51単体では、うねったり反ったりする場合があるが、波状シート51にライナー52を接着することで、その問題も解決することができる。また、波状シート51にライナー52を接着することで、天井材5の長手方向に対して剛性を付与することができる。
天井材5は、隣り合う張出部21に架け渡されて、張出部21の上方に位置している。つまり、天井材5は、隣り合う延出部22の間に配置され、張出部21の上方に置かれている。さらに、天井材5は、波状シート51が取り付けられている面が室内空間92に面している。つまり、天井材5の波状シート51の幅方向両端部は、張出部21と接している。
図6(a)は、第2棒状部材2の張出部21に矩形形状の天井材105を載置した状態を示し、図6(b)は、第2棒状部材2の張出部21に本実施の形態に係る天井材5を載置した状態を示す。図6(a)(b)において、理解容易のため、第2棒状部材2の延出部22の図示は省略している。
図6(a)に示されるように、矩形形状で下面が平坦な天井材105を張出部21上に載置すると、ドアの開閉などにより天井材105が吹き上がるおそれがある。これに対し、図6(b)に示されるように、本実施の形態に係る天井材5を張出部21上に載置すると、波状シート51と張出部21との間に形成された隙間から空気を逃がすことができるため、ドアの開閉などにより天井材105が吹き上がるおそれがない。
<天井材の取付け方法>
図13を特に参照して、第1棒状部材70と第2棒状部材2とを含む天井下地材に天井材5を取り付ける取付け方法について説明する。
天井材5の取付け作業は、第1棒状部材70および第2棒状部材2が梁17に吊下げ連結されてから開始される。天井材5の取付け作業は、図13に示されるような踏み台101,102を用いて行われる。
まず、天井材5を波状シート51が内側になるようにロール状に巻いて、天井ロール材50を準備する。図13に示されるように、2人の作業者によって、それぞれ、第2棒状部材2への天井材5の引き出し作業と、天井ロール材50の保持とが行われる。すなわち、2人の作業者のうちの一方の作業者が、天井ロール材50を隣り合う第2棒状部材2の張出部21に架け渡した状態で保持する。さらに、一方の作業者が隣り合う張出部21上に天井ロール材50を架け渡した状態で、他方の作業者は、天井ロール材50から天井材5を引き出し、引き出された天井材5を張出部21の上方に置く。
このように、天井材5は、張出部21上に置くだけでよく、ネジ部材などで固定する必要がないため、簡易に天井材5を取り付けることができる。これにより、本実施の形態に係る天井構造は、省施工であり、省人化が可能である。
また、従来から、膜天井のような薄い材料で天井を形成することが知られている。膜天井は、材料の強度が弱くたわみが生じるという問題があったため、作業者は、施工する際に引っ張るなどのたわみを抑制するための技術を要していた。これに対し、本実施の形態では、天井材5は、ある一定以上の強度を有しており、施工する際にたわみが生じる問題も生じないため、施工する際に引っ張る必要がない。このため、単に天井材5を張出部21上に置くだけでよいため、省施工であるとともに、作業者の技量は問われない。
なお、天井材5は、張出部21上に置かれている状態であるが、天井材5の落下を確実に防止するためには、天井材5と張出部21とをネジ部材などで固定してもよい。
<天井構造の変形例>
図14,図15を参照して、天井構造10Aの変形例について説明する。上記実施の形態に係る天井構造10と本実施の形態に係る天井構造10Aとは、第2棒状部材2Aの形状において相違する。
第2棒状部材2Aは、第2の方向から見てH字状に形成されている。第2棒状部材2Aは、第1の方向に向かって張り出す張出部21Aと、張出部21Aから上方に向けて延びる延出部22Aと、張出部21Aの上方に第1の方向に向かって張り出す突出部23Aとを含む。図15に示されるように、天井材5の幅方向両端部は、張出部21Aと突出部23Aとの間に挟み込まれている。
本実施の形態では、仮に、ドアの開閉により天井材5が浮かび上がってしまったとしても、天井材5が突出部23Aの下方に当たるため、突出部23Aにより天井材5を吹き上がりを防止することができる。このように、第2棒状部材2Aを用いることで、天井材5と第2棒状部材2Aとを固定する必要はない。
なお、上記実施の形態において、天井材5は、波状シート51が取り付けられている面が室内空間92側に面しているとしたが、建物1のデザインに応じて、ライナー52が室内空間92側に面していてもよい。このような場合、上述した第2棒状部材2Aを用いることで、天井材5の吹き上がりを防止することができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施の形態を説明したが、この発明は、図示した実施の形態のものに限定されない。図示した実施の形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 建物、2,2A 第2棒状部材、4 支持部材、5 天井材、9 屋内空間、10,10A 天井構造、11 屋根、12,13 外壁、16 床、17 梁、21,21A 張出部、22,22A 延出部、23A 突出部、50 天井ロール材、51 波状シート、52 ライナー、70 第1棒状部材、71 ボルト、72 ハンガー、73 取付部、74 吊り下げ部、91 天井空間、92 室内空間、101,102 踏み台、510 山部、511 谷部。

Claims (1)

  1. 所定方向に延在する複数の棒状部材を含む天井下地部材に天井材を取り付ける方法であって、
    前記棒状部材は、延在する方向と直交する方向に向かって張り出す張出部を含み、
    谷部および山部が交互に連続して形成された波状シートと、前記波状シートの一方の面に取り付けられた平板状のライナーとを含む天井材を前記波状シートが内側になるようにロール状に巻いた天井ロール材を準備する工程と、
    前記天井ロール材を隣り合う前記張出部に架け渡す工程と、
    一方の作業者が、隣り合う前記張出部上に前記天井ロール材を架け渡した状態で、前記天井ロール材を保持する工程と
    他方の作業者が、ロール状に巻いた前記天井ロール材から、前記波状シートが屋内空間側に面するように引き出す工程と、
    引き出された前記天井材を、前記張出部の上方に置く工程とを備える、天井材の取付け方法。
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