JP7074582B2 - 建物の天井構造 - Google Patents

建物の天井構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7074582B2
JP7074582B2 JP2018119846A JP2018119846A JP7074582B2 JP 7074582 B2 JP7074582 B2 JP 7074582B2 JP 2018119846 A JP2018119846 A JP 2018119846A JP 2018119846 A JP2018119846 A JP 2018119846A JP 7074582 B2 JP7074582 B2 JP 7074582B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound insulation
ceiling structure
building
ceiling
insulation mat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018119846A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020002541A (ja
Inventor
晴夫 玄
秀一 高嶋
政男 土肥
君彦 塩川
伸也 島田
和幸 城本
道雄 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hayakawa Rubber Co Ltd
Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Hayakawa Rubber Co Ltd
Daiwa House Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hayakawa Rubber Co Ltd, Daiwa House Industry Co Ltd filed Critical Hayakawa Rubber Co Ltd
Priority to JP2018119846A priority Critical patent/JP7074582B2/ja
Publication of JP2020002541A publication Critical patent/JP2020002541A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7074582B2 publication Critical patent/JP7074582B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Description

特許法第30条第2項適用 ▲1▼掲載年月日 平成30年5月17日 ▲2▼掲載アドレス https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000966.000002296.html ▲3▼公開者 大和ハウス工業株式会社 ▲4▼掲載された内容 住宅メーカー初 高遮音床仕様「サイレントハイブリッドスラブ50」が品確法の「重量床衝撃音対策等級」において国土交通大臣の特別評価方法認定「等級5(最高等級、LH-50等級)」を取得
この発明は、遮音性能に優れた建物の天井構造に関する。
特許文献1には、外枠内に十字形状補強部が設けられた天井下地パネルと、上記十字形状補強部の交差部に設けられた衝撃音低減ダンパーと、上記天井下地パネルに固定された石こうボードとを備えることで遮音性を向上させた天井構造が開示されている。また、遮音性に優れた天井構造として、遮音マットを石こうボード全体にベタ貼りする構造が考えられる。さらには、上記石こうボードの厚さを厚くしたり枚数を増やすことも考えられる。
特開2013-147871号公報
しかしながら、上記特許文献に記載の天井構造は、衝撃音低減ダンパーを備える構造であるため、遮音性能に優れるものの、上記ダンパーの設計および施工が複雑になり、コストも増大するという欠点がある。また、遮音マットを石こうボード全体にベタ貼りする構造では、石こうボードがその全体で振動しやすくなるため、低周波数の振動に対しては、遮音効果が十分に期待できない。また、上記石こうボードの厚さを増す等の構造では、天井面の剛性が高くなって放射音を発する面積が大きくなるため、この場合も低周波数の振動に対する遮音効果が十分に期待できない。
この発明は、遮音マットを石こうボード全体にベタ貼りする構造や上記石こうボードの厚さを増す等の構造における遮音効果よりも高い遮音効果が得られる建物の天井構造を提供することを目的とする。
この発明の建物の天井構造は、上記の課題を解決するために、外枠の内側が補強部材によって複数領域に区画された天井下地パネルと、上記天井下地パネルの上記外枠および上記補強部材に固定されることで複数の振動領域に区画されたボードとを備える建物の天井構造であって、上記区画内に遮音マットが上記ボードと一体的に振動するように設けられていることを特徴とする。
上記の構成であれば、上記ボードは、その全体ではなく、上記複数の区画で独立して振動することができる。そして、上記区画内に上記遮音マットが配置されており、上記遮音マットは上記ボードのような剛性を有しないため、上記ボードの各区画が独立して振動する際に、上記遮音マットが他の遮音マットと互いに独立して挙動することができ、遮音マットをボード全体にベタ貼りする構造や、ボードの厚さを増す構造に比べ、特に低周波数について、天井面の放射音を抑制できるようになる。また、衝撃音低減ダンパーを用いる構造に比べてコスト増大も回避できる。
上記遮音マットの比重が2以上であってもよい。これによれば、上記区画における上記遮音マットによる上記ボードに対する制振作用を高めることが可能になる。
上記遮音マットは、アスファルトと酸化鉄と炭酸カルシウムとを含有していてもよい。また、上記アスファルトと上記酸化鉄と上記炭酸カルシウムのなかで上記アスファルトの配合比が最も少なくされていてもよく、これによれば、遮音マットの比重を極力高くすることができる。また、上記アスファルトの配合比を5~25重量パーセント、上記酸化鉄の配合比を35~65重量パーセント、上記炭酸カルシウムの配合比を25~45重量パーセントとしてもよい。
上記区画の面積と上記遮音マットの面積の比をx:kxとするとき、1/5<k<1の条件を満たしてもよい。また、上記遮音マットの厚さが4mm以上10mm以下であってもよい。これらによれば、上記区画における上記遮音マットによる上記ボードに対する制振作用を高めることが可能になる。
上記外枠が建物の梁にて支持されていてもよい。このような構造では、上記ボード全体による大きな面積で振動しがちとなるが、上記のように複数の区画で独立して振動させることで、高い遮音効果を得ることができる。
本発明であれば、衝撃音低減ダンパーを用いることによるコスト増大を回避し、また、遮音マットを石こうボード全体にベタ貼りする構造や上記石こうボードの厚さを増す等の構造における遮音効果よりも高い遮音効果が得られるという効果を奏する。
この発明の実施形態の建物の天井構造の概略を示した斜視図である。 図1の天井構造および床構造の概略を示した断面図である。 図1の天井構造および床構造の概略を立体的に示した説明図である。 この発明の実施形態の建物の天井構造における重量床衝撃音レベルの測定結果を示したグラフである。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1に示すように、この実施形態の建物の天井構造1は、天井下地パネル2と、2枚の強化石こうボード3とを備えている。一例として、上記天井下地パネル2および強化石こうボード3の長辺は、略1820mmとされ、短辺は略910mmとされる。
上記天井下地パネル2は、長方形状の外枠2aの内側が補強部材2bによって矩形状に複数領域(この例では8個)に区画されている。特に、この例では、各領域は略正方形状を有している。そして、建物の梁4となるH形鋼の下側フランジには複数の吊り金具41が取り付けられており、上記吊り金具41によって上記天井下地パネル2が吊り支持されている。
上記強化石こうボード3は、上記天井下地パネル2の下面側に固定されている。この固定は、現場において、上記梁4に固定した上記天井下地パネル2の下側に上記強化石こうボード3を押し当てて、この強化化石こうボード3の下面側からビス等を上記天井下地パネル2に打ち込むことで行うことができる。このように、上記天井下地パネル2の上記外枠2aおよび上記補強部材2bに上記強化石こうボード3が固定されることで、当該強化石こうボード3において振動領域が複数に区画されることになる。この例では、各強化石こうボード3の振動領域は、上記外枠2aおよび補強部材2bによって8個に区画されるが、このような8区画に限定されるものではない。
一方、上記梁4の上フランジ上には、図2および図3に示すように、建物の床7が作製される。この床7においては、上記梁4の上フランジ上に防振ゴム71を介在させた状態でプレキャストコンクリート版72が載せ置かれている。上記プレキャストコンクリート版72は、図示しない固定金具によって、上記梁4に押し付けられるように固定されている。また、上記プレキャストコンクリート版72の上面側には等間隔で複数のリブ部72aが形成されている。上記リブ部72a上には防振ゴム73を介してケイ酸カルシウム板74が配置され、さらに、上記ケイ酸カルシウム板74上に制振マット75およびフローリング76が配置されている。
そして、上記天井構造1においては、遮音マット5が、上記複数の区画内の各々に、上記強化石こうボード3と一体的に振動するように設けられている。例えば、接着剤、両面テープ、或いは遮音マットの自己接着を用いて上記遮音マット5を上記強化石こうボード3に接着させてこれと一体化することができる。また、上記天井下地パネル2上および上記強化石こうボード3上にはロックウール吸音材6が設けられている。なお、例えば、上側に位置する強化石こうボード3の上面に上記遮音マット5を予め接着配置しておき、この遮音マット5が接着済の強化石こうボード3を、上記梁4に固定した上記天井下地パネル2の下側に押し当てて固定する施工法を用いることができる。
上記遮音マット5は、一例として、アスファルトと酸化鉄と炭酸カルシウムとを含有しており、これらの材料のなかで上記アスファルトの配合比を最も少なくされている。遮音性能の検証に使用した遮音マット5の配合比については、上記アスファルトが15重量パーセント、上記酸化鉄が50重量パーセント、上記炭酸カルシウムが35重量パーセントであり、比重は2.5であった。また、使用した遮音マット5の厚さは6mmであった。また、使用した遮音マット5は、その縁が上記外枠2aおよび上記補強部材2bに接触しない大きさとされ、具体的には、227.5mm角であった。また、上記遮音マット5を両面テープによって強化石こうボード3に貼り付けて一体化した。
上記遮音性能の検証では、以下の条件を採用した。
・床版:プレキャストコンクリート版72(固定金具締め付けトルク12.5N)
・緩衝材:梁4上の防振ゴム71(幅30w×長さ186mm、厚さ19mm)
・床構成:リブ部72a上の防振ゴム73(厚さ5mm)/ケイ酸カルシウム板74(厚さ9mm)/制振マット75(比重3.0、厚さ8mm)/フローリング76(厚さ12mm)
・天井構成:ロックウール吸音材6(30K、厚さ55mm)/天井下地パネル2/強化石こうボード
・音源室:2階6畳
・測定項目:重量床衝撃音レベル(LH)
・試験内容:(1)ベンチマーク:天井において、強化石こうボードとして12.5mm厚のものを2層貼りした。
(2)天井において、強化石こうボード3として12.5mm厚のものを2層貼りし、さらに遮音マット5(厚さ6mm、比重2.5、大きさ227.5mm角)を455mmピッチで設けた。
(3)天井において、強化石こうボードとして15mm厚のものを2層貼りした。
・測定方法:JIS-A-1418「建築物の床衝撃音遮音性能の測定方法」に準じた。タイヤ落下5回のLmax(重量床衝撃音レベル)/受音点高さは80、100、120、140、160cm
・評価方法:JIS-A-1419-2「建築物及び建築部材の遮音性能の評価方法―第2部:床衝撃音遮音性能」に準じた。
上記遮音性能の検証結果を表1および図4のグラフに示す。
Figure 0007074582000001
上記表1および図4のグラフから分かるように、重量床衝撃音レベル(LH)において、(3)の強化石こうボードの厚さを厚くした構成は、(1)のベンチマークとの比較では、0.9dBの差がみられ、また、(2)の遮音マット5を点在的に備える構造は、(1)のベンチマークとの比較では、2.0dBの差がみられた。すなわち、(2)の遮音マット5を点在的に備える構造は、(3)の強化石こうボードの厚さを厚くした構成に比べて、重量床衝撃音レベル(LH)において、1.1dBも改善されたものとなった。
上記強化石こうボード3は、その全体ではなく、上記複数の区画で独立して振動することができる。そして、各区画領域に上記遮音マット5が配置されており、各遮音マット5は上記強化石こうボード3のような剛性を有しないため、上記強化石こうボード3の各区画が独立して振動する際に、上記遮音マット5が他の遮音マットと互いに独立して挙動することができ、遮音マットを強化石こうボード全体にベタ貼りする構造や、強化石こうボードの厚さを増す構造に比べ、特に低周波数について、天井面の放射音を抑制できるようになる。また、衝撃音低減ダンパーを用いる構造に比べてコスト増大も回避できる。
なお、遮音マットを強化石こうボード全体にベタ貼りする構造は、低音に対しては、強化石こうボード全体の厚さを増したり枚数を増やしたりすることに近似すると考えられる。すなわち、遮音マットを強化石こうボード全体にベタ貼りする構造の遮音性能は、(3)の強化石こうボードの厚さを厚くした構成の遮音性能と同等のものとなると考えられる。ここに、(1)のベンチマークに対して、仮に天井重量を同じ重量だけ増加させるとした場合、(3)の強化石こうボードの厚さを厚くして重量を増加するよりも、(2)の遮音マット5の点在配置で重量を増加させるほうが、より優れた遮音性能が得られると言うことができ、また、(2)の遮音マット5の点在配置は、遮音マットを強化石こうボード全体にベタ貼りする場合の重量増加に比べ、より小さな重量増加で、高い遮音性能を得ることができると言える。
上記遮音マット5の比重が2以上であると、上記遮音マット5が適切な重量で各々の振動区画における上記遮音マット5の制振作用を高めることができる。上記遮音マット5の比重の上限は、3.5以下としてもよい。
上記遮音マット5が、上記のように、アスファルトと酸化鉄と炭酸カルシウムとを含有する場合において、これらの材料の中で上記アスファルトの配合比が最も少なくされていると、遮音マット5の比重を極力高くすることが容易になる。例えば、上記アスファルトの配合比を5~25重量パーセント、上記酸化鉄の配合比を35~65重量パーセント、上記炭酸カルシウムの配合比を25~45重量パーセントとしてもよく、望ましくは、上記アスファルトの配合比が10~20重量パーセント、上記酸化鉄の配合比が40~60重量パーセント、上記炭酸カルシウムの配合比が30~40重量パーセントであるのがよい。なお、上記遮音マット5の材料配合において、ゴム材料の配合量を0としたが、これに限らず、ゴム材料の配合比を0~10重量パーセントとするようにしてもよい。もちろん、他の材料が添加されていてもよいものである。また、上記遮音マット5の表面が不織布の被覆材で被覆されていてもよく、これによれば、上記遮音マット5の既定の大きさへの切り出し加工等が容易になる。
また、上記区画の面積と上記遮音マット5の面積の比をx:kxとするとき、1/5<k<1の条件を満たしてもよい。また、上記遮音マット5の厚さが4mm以上10mm以下であってもよい。これらによれば、各々の振動区画における上記遮音マット5による上記強化石こうボード3に対する制振作用を高めることが可能になる。
また、上記外枠2aが建物の梁4にて支持される構造であると、上記強化石こうボード3の全体による大きな面積で振動しがちとなるが、上記のように複数の区画で独立して振動させることで、高い遮音効果を得ることができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :天井構造
2 :天井下地パネル
2a :外枠
2b :補強部材
3 :強化石こうボード(ボード)
4 :梁
5 :遮音マット
6 :ロックウール吸音材
7 :床
41 :吊り金具
71 :防振ゴム
72 :プレキャストコンクリート版
72a :リブ部
73 :防振ゴム
74 :ケイ酸カルシウム板
75 :制振マット
76 :フローリング

Claims (8)

  1. 外枠の内側が補強部材によって複数領域に区画された天井下地パネルと、上記天井下地パネルの上記外枠および上記補強部材に固定されることで複数の振動領域に区画されたボードとを備える建物の天井構造であって、上記区画内に遮音マットが上記ボードと一体的に振動するように設けられていることを特徴とする建物の天井構造。
  2. 請求項1に記載の建物の天井構造において、上記遮音マットの比重が2以上であることを特徴とする建物の天井構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の建物の天井構造において、上記遮音マットは、アスファルトと酸化鉄と炭酸カルシウムとを含有することを特徴とする建物の天井構造。
  4. 請求項3に記載の建物の天井構造において、上記アスファルトと上記酸化鉄と上記炭酸カルシウムのなかで上記アスファルトの配合比が最も少ないことを特徴とする建物の天井構造。
  5. 請求項4に記載の建物の天井構造において、上記アスファルトの配合比が5~25重量パーセント、上記酸化鉄の配合比が35~65重量パーセント、上記炭酸カルシウムの配合比が25~45重量パーセントであることを特徴とする建物の天井構造。
  6. 請求項1~請求項5のいずれか1項に記載の建物の天井構造において、上記区画の面積と上記遮音マットの面積の比をx:kxとするとき、1/5<k<1の条件を満たすことを特徴とする建物の天井構造。
  7. 請求項1~請求項6のいずれか1項に記載の建物の天井構造において、上記遮音マットの厚さが4mm以上10mm以下であることを特徴とする建物の天井構造。
  8. 請求項1~請求項7のいずれか1項に記載の建物の天井構造において、上記外枠が建物の梁にて支持されていることを特徴とする建物の天井構造。
JP2018119846A 2018-06-25 2018-06-25 建物の天井構造 Active JP7074582B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018119846A JP7074582B2 (ja) 2018-06-25 2018-06-25 建物の天井構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018119846A JP7074582B2 (ja) 2018-06-25 2018-06-25 建物の天井構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020002541A JP2020002541A (ja) 2020-01-09
JP7074582B2 true JP7074582B2 (ja) 2022-05-24

Family

ID=69099188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018119846A Active JP7074582B2 (ja) 2018-06-25 2018-06-25 建物の天井構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7074582B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011179277A (ja) 2010-03-03 2011-09-15 Nanao Kogyo Kk 床構造および施工方法とこれに用いる制振遮音材
JP2013147871A (ja) 2012-01-20 2013-08-01 Daiwa House Industry Co Ltd 遮音天井構造

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60173319U (ja) * 1984-04-27 1985-11-16 日本ゼオン株式会社 遮音性石こうボ−ド
JP3118599B2 (ja) * 1993-07-20 2000-12-18 住友林業株式会社 天井制振構造
JPH09123326A (ja) * 1995-08-25 1997-05-13 Sekisui Chem Co Ltd 制振・遮音シート

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011179277A (ja) 2010-03-03 2011-09-15 Nanao Kogyo Kk 床構造および施工方法とこれに用いる制振遮音材
JP2013147871A (ja) 2012-01-20 2013-08-01 Daiwa House Industry Co Ltd 遮音天井構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020002541A (ja) 2020-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7074582B2 (ja) 建物の天井構造
JP4919673B2 (ja) 建物用制振構造
JP2006070494A (ja) 床構造
JP7512555B2 (ja) 音低減構造及び音低減方法
JP6817918B2 (ja) 遮音界床構造の構築方法、設計方法および建物の遮音界床構造
JP6428851B1 (ja) 横架材の防振構造及び遮音床構造
JP7435271B2 (ja) 遮音構造
JP2008095389A (ja) 遮音構造躯体
JP6826406B2 (ja) 床構造および天井構造
JP7122185B2 (ja) 床構造
JP6928428B2 (ja) 遮音床構造
JP7222498B1 (ja) 防音構造
JP3238013U (ja) 床構造
JP2013147870A (ja) 遮音床構造
JP7090296B2 (ja) 防音天井構造
JP2018003303A (ja) 遮音床用リブ材と遮音床構造
JP4366492B2 (ja) 天井構造
TWI770253B (zh) 制振用粒狀體、制振體、及頂棚構造
JP7201174B2 (ja) 天井防振材及び天井防振構造
JP2007205152A (ja) 遮音二重床構造
JP4854558B2 (ja) 床構造、建物ユニット及びユニット建物
JP4623513B2 (ja) 面材の遮音下地構造
JP7144665B2 (ja) 防音床構造および床の防音方法
JP2020176493A (ja) 床構造
JP4409053B2 (ja) 衝撃音遮断二重床構造

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20180713

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210607

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220413

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220419

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220512

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7074582

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150