JP6091364B2 - 排気ガス再循環バルブ - Google Patents

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この発明は、車両に搭載される排気ガス再循環(EGR;Exhaust Gas Recirculation)バルブに関するものである。
車両の排気ガス通路を開閉して循環排気ガスの流量を調整するEGRバルブ(例えば、特許文献1参照)は、ハウジングを金属部材で構成し、軸受け部、軸受け部のシール部材等をそれぞれ別部品で構成していた。また、これらの部品を繋ぎ止めるための締結部品も必要であった。
特開2011−43143号公報
従来のEGRバルブは以上のように構成されているので、金属製のハウジングにより重量が増加してしまうという課題があった。また、軸受け部、軸受け部のシール部材、および締結部品などが必要となり、部品点数が増加してしまうという課題もあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、EGRバルブの重量の軽減と部品点数の削減を図ることを目的とする。
この発明に係るEGRバルブは、内部に排気ガスの通路が形成されたハウジングと、通路を開閉する弁体と、通路の壁を貫通した状態に設置されて弁体を開閉駆動する弁軸と、弁軸を摺動可能に支持する軸受け部とを備え、ハウジングは樹脂部材で構成され、軸受け部の通路側の面に、弁軸の付着物を掻き落とす掻き落とし部が一体に形成されており、掻き落とし部は、弁軸の外周面を囲う開口部が軸受け部から通路側に向かって絞り込まれた形状であって、排気ガスの圧力を受けて弁軸に密着するシール機能を有するものである。
この発明によれば、ハウジングを樹脂部材で構成することにより、金属部材で構成した場合に比べて重量を軽減することができる。また、軸受け部分の部品をハウジングと一体に形成すると共に一部の部品を不要とすることが可能になるため、部品点数の削減を図ることができる。
この発明の実施の形態1に係るEGRバルブを循環通路に設置した例を示す断面図である。 実施の形態1に係るEGRバルブの軸受け部分の拡大図である。 実施の形態1に係るEGRバルブの理解を助けるための参考例となるEGRバルブを示す断面図である。 実施の形態1に係るEGRバルブの変形例を示す断面図である。
実施の形態1.
図1に示すように、本実施の形態1に係るEGRバルブ1は、エンジンの排気ガスを吸気系へ再循環させる循環通路100に設置される。このEGRバルブ1において、樹脂ハウジング2の骨子は板金部品3で構成し、残りの大部分(例えば、排気ガス通路部4)と軸受け部分の構成部品(詳細は後述する)を全て樹脂部材で構成する。樹脂部材としては、例えば、耐熱性の高いポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)などを使用する。この例では、不図示のネジ等により板金部材3を循環通路100の配管に取り付けることにより、EGRバルブ1を循環通路100に固定する。排気ガスを冷却するEGRクーラの下流にEGRバルブ1を配置する場合、EGRバルブ1を通過する排気ガスの温度が低いため、金属ハウジングから樹脂ハウジング2に変更できる。
図2に、軸受け部分を拡大して示す。
樹脂ハウジング2の内部に形成された排気ガス通路部4の壁には、排気ガス通路部4の内外に貫通する貫通穴5を設けて、弁体6を開閉駆動する弁軸7を設置している。この貫通穴5の周縁部分に軸受け部8を構成し、軸受け部8が弁軸7を軸方向に摺動可能に支持する。また、軸受け部8の排気ガス通路部4側の端面に絞り形状を形成して、弁軸7の外周面に付着したデポジットを掻き落とすための掻き落とし部9にする。この掻き落とし部9の開口部は軸受け部8から排気ガス通路部4側に向かって細く絞り込まれており、弁軸7の外周面に密着して排気ガスの吹き抜けを防止すると共に、鋭角な絞りの先端が弁軸7の外周面を擦ることでこの外周面に付着したデポジットの掻き落としが可能となる。掻き落とし部9の絞り形状は、排気ガス通路部4を流れる排気ガスの圧力が高まるにつれて弁軸7の外周面に密着する構造であるため、排圧によるシール性の向上が見込める。そのため、弁軸7と軸受け部8との間の隙間を塞ぐシール部材を省略可能である。
排気ガス通路部4には、弁体6が接離する弁座10が設けられている。図1の構成例では、弁座10を板金部材3で構成している。また、この板金部材3には、弁体6が弁座10から離間する方向(開弁方向)へ弁軸7を動作させるモータ11が、ネジ等により取り付けられている。モータ11の回転運動が駆動軸12の軸方向の直進運動に変換され、駆動軸12が弁軸7を開弁方向に押動することにより、弁体6が弁座10から離間して排気ガス通路部4を開く。
モータ11と軸受け部8の間の空間14には、弁体6が弁座10に接触する方向(閉弁方向)へ弁軸7を動作させるスプリング13が設置されている。また、空間14には弁軸7に付帯する皿状部材15が配置され、スプリング13の付勢力が皿状部材15を介して弁軸7に伝達されることにより、弁体6が弁座10に当接して排気ガス通路部4を閉じる。また、樹脂ハウジング2には、空間14の結露水などを外部へ排出する穴16が開口している。
ここで、図3に、本実施の形態1に係るEGRバルブ1の理解を助けるための参考例を示す。なお、図3において図1と同一または相当の部分については同一の符号を付す。
図3のEGRバルブ101は、アルミニウム合金、鋳鉄等で形成されたハウジング102を備え、排気ガス通路部4の壁に形成された貫通穴105に軸受け部108、フィルタ部121、シール部122、およびシール部122を固定するためのプラグ123が設置されている。
図3に示す参考例のEGRバルブ101は、ハウジング102が金属鋳造部品であり、同じ金属部品である弁軸7に接触すると表面を傷つけ、摺動性を悪化させる可能性があることから、ハウジング102とは別部品の軸受け部108(例えば、銅製またはカーボン製)を組み付ける必要があった。また、弁軸7の外周面に付着したデポジットが軸受け部108に噛み込むことで、弁体6の開閉不具合が発生することから、デポジットを掻き落とすためフィルタ部121(例えば、金属メッシュ)を設置している。また、軸受け部108と弁軸7の隙間から排気ガスの漏れが生じることから、その隙間を塞ぐシール部122とそれを固定するプラグ123とが必要であった。
これに対して、本実施の形態1のEGRバルブ1は、樹脂ハウジング2の強度を板金部材3で確保しつつ、その他の部位を樹脂部材に置き換えて軽量化できる。また、シール機能を兼ねた掻き落とし部9および軸受け部8を、樹脂ハウジング2と一体に樹脂で形成することにより、部品点数を削減しコストを低減できる。さらに、軸受け部8を樹脂部材で構成することにより、弁軸7に傷がつかず、摺動抵抗の悪化を低減できる。
また、図3に示す参考例のEGRバルブ101では、軸受け部108、フィルタ部121、シール部122、およびプラグ123を軸方向に積み上げるため、軸方向に長くなり、製品サイズ縮小の障害となっていた。
これに対して、本実施の形態1のEGRバルブ1では、シール機能を兼ねた掻き落とし部9および軸受け部8を軸方向に短縮でき、製品サイズを縮小できる。さらに、掻き落とし部9は排圧を受けて弁軸7に密着するため、図3のフィルタ部121に比べて設置容積を小さくできる。また、掻き落とし部9は排気ガスの流れを阻害し難い形状であることから、ガス流路の効率化も見込める。
なお、図1の例では、循環通路100の配管の間にEGRバルブ1を設置する構成のため、補強のために樹脂ハウジング2の骨子を板金部材3で構成したが、EGRバルブ1の製品形状によっては板金部材3による骨子は不要である。ここで、板金部材3による骨子を不要にして、大部分を樹脂部材で構成した樹脂ハウジング2の例を、図4に示す。
図4に示すように、循環通路100の配管内に樹脂ハウジング2を設置する場合、樹脂ハウジング2の強度は低くてもよいため、骨子としての板金部材3を省略し、強度が必要な部分のみ板金部材3で構成している。この例では、弁体6を接離する弁座10、および、ボルト18を使用して樹脂ハウジング2を循環通路100の配管へ取り付けるためのボルト締結部17を、板金部材3で構成している。また、循環通路100と樹脂ハウジング2との隙間からの排気ガスの漏れを防止するために、この隙間にOリング19を設置している。
なお、図4の弁座10およびボルト締結部17を板金部材3ではなく樹脂部材で構成してもよく、樹脂ハウジング2全体を樹脂部材のみで構成可能である。
以上より、実施の形態1によれば、EGRバルブ1の樹脂ハウジング2を樹脂部材で構成するようにしたので、従来のように金属部材で構成した場合に比べて重量を軽減することができる。また、軸受け部分の部品(例えば、軸受け部8、掻き落とし部9など)を樹脂ハウジング2と一体に樹脂で形成することが可能になるため、部品点数を削減することができる。
例えば、軸受け部8を、排気ガス通路部4に形成された貫通穴5の周縁部分に、樹脂ハウジング2と一体に樹脂で形成したり、この軸受け部8の排気ガス通路部4側の面に、弁軸7の付着物を掻き落とす掻き落とし部9を一体に形成したりすることにより、部品点数を削減できる。
また、実施の形態1によれば、掻き落とし部9の弁軸7を囲う開口部を、軸受け部8から排気ガス通路部4側に向かって絞り込まれた形状にして、排気ガスの圧力を受けて弁軸7に密着するシール機能を掻き落とし部9に持たせるようにしたので、従来は2部品で構成していた掻き落とし部とシール部とを1部品で構成可能となり、サイズダウンが可能となる。
また、実施の形態1によれば、樹脂ハウジング2のうちの強度が求められる部位(例えば、弁体6が接離する弁座10、樹脂ハウジング2の骨子、樹脂ハウジング2を車両側に取り付けるためのボルト締結部17など)を板金部材3で構成するようにしたので、重量を軽減しつつ強度を確保できる。また、板金部材3と樹脂部材とを一体成形するようにしたので、部品点数が増加しない。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
また、図示例では、軸方向に往復運動するポペット型のEGRバルブを示したが、軸まわりに回転運動するバタフライ型等のEGRバルブであっても構わない。
1,101 EGRバルブ、2 樹脂ハウジング、3 板金部材、4 排気ガス通路部、5,105 貫通穴、6 弁体、7 弁軸、8,108 軸受け部、9 掻き落とし部、10 弁座、11 モータ、12 駆動軸、13 スプリング、14 空間、15 皿状部材、16 穴、17 ボルト締結部、18 ボルト、19 Oリング、100 循環通路、102 ハウジング、121 フィルタ部、122 シール部、123 プラグ。

Claims (5)

  1. 内部に排気ガスの通路が形成されたハウジングと、
    前記通路を開閉する弁体と、
    前記通路の壁を貫通した状態に設置されて前記弁体を開閉駆動する弁軸と、
    前記弁軸を摺動可能に支持する軸受け部とを備え、
    前記ハウジングは樹脂部材で構成され
    前記軸受け部の前記通路側の面に、前記弁軸の付着物を掻き落とす掻き落とし部が一体に形成されており、前記掻き落とし部は、前記弁軸の外周面を囲う開口部が前記軸受け部から前記通路側に向かって絞り込まれた形状であって、排気ガスの圧力を受けて前記弁軸に密着するシール機能を有することを特徴とする排気ガス再循環バルブ。
  2. 前記軸受け部は、前記通路の壁に開口して前記弁軸を貫通させる穴の周縁部分であって、前記ハウジングと一体に樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1記載の排気ガス再循環バルブ。
  3. 前記軸受け部および前記掻き落とし部が、前記ハウジングと一体に樹脂で形成されていることを特徴とする請求項記載の排気ガス再循環バルブ。
  4. 前記ハウジングの一部は金属部材で構成され、当該金属部材と前記樹脂部材とが一体成形されていることを特徴とする請求項1から請求項のうちのいずれか1項記載の排気ガス再循環バルブ。
  5. 前記金属部材は、前記弁体が接離する弁座、前記ハウジングの骨子、前記ハウジングを車両に取り付ける取り付け部のうちの少なくとも1つを構成していることを特徴とする請求項記載の排気ガス再循環バルブ。
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