JP2006292009A - 弁駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 体格の大型化を招くことなく、剛性が向上する弁駆動装置を提供する。
【解決手段】 シャフトバルブ40は中間ギヤ21と最終ギヤ25との間に設置されている。シャフトバルブ40を支持するハウジング11の支持部35は、中間ギヤ21の軸受部31と最終ギヤ25の軸受部33との間に配置される。ハウジング11は、シャフト22またはシャフト26を支持する軸受部31および軸受部33を形成するために軸受部31および軸受部33の近傍において肉厚が確保されている。そのため、シャフトバルブ40の支持部35では、ハウジング11の肉厚は容易に確保される。その結果、シャフトバルブ40の支持部35では、ハウジング11が大型化することなく、ハウジング11の剛性が向上する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、流体通路を開閉する弁部材を駆動する弁駆動装置に関する。
従来、流体通路を弁部材を備え、この弁部材を駆動することにより流体通路を開閉する弁駆動装置が公知である。このような弁駆動装置は、例えばディーゼルエンジンの排気通路から吸気通路へ排気を還流するEGR(Exhaust Gas Recirculation)装置に適用される(特許文献1参照)。
特許文献1に開示されている弁駆動装置では、モータの駆動力を減速機構により減速して弁部材を駆動している。すなわち、電動モータの駆動力は、ギヤトレーンにより減速され、セクタギヤおよび円柱状突起部を経由してバルブアッセンブリに伝達される。これにより、電動モータの回転駆動力は、バルブアッセンブリを軸方向へ往復駆動する力に変換される。その結果、バルブアッセンブリは、軸方向へ往復移動し、流路を開閉する。
特開平11−62724号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている発明の場合、バルブアッセンブリはモータギヤおよびギヤトレーンの外側に設置されている。すなわち、バルブアッセンブリは、中間ギヤアッセンブリのモータの出力軸と反対側に設置されている。そのため、バルブアッセンブリを軸方向へ移動可能に支持するための軸受部は、ギヤトレーンのモータとは反対側に設置する必要がある。その結果、体格の大型化を招くという問題がある。また、バルブアッセンブリを支持する軸受部は、アクチュエータハウジングにおいてギヤトレーンのモータとは反対側に別途設置する必要がある。そのため、アクチュエータハウジングは、軸受部を形成するのに十分な剛性を確保する必要がある。その結果、剛性を高めるためにアクチュエータハウジングの肉厚は増大し、アクチュエータハウジングの大型化を招くという問題がある。
そこで、本発明の目的は、体格の大型化を招くことなく、剛性が向上する弁駆動装置を提供することにある。
請求項1または2記載の発明では、弁部材はモータのシャフトと伝達部材との間においてハウジングに軸受けされている。そのため、弁部材は伝達部材よりもモータ側に設置される。また、ハウジングは、モータを収容するとともに駆動力伝達手段の伝達部材を軸支または軸止するため、モータを収容する部位および伝達部材を軸支または軸止する部位には肉厚が確保されている。そのため、モータと伝達部材との間に弁部材を設置することにより、弁部材を軸受けするための肉厚が容易に確保され、別途ハウジングを大型化する必要がない。したがって、体格の大型化を招くことなく、剛性を高めることができる。
請求項3記載の発明では、駆動力伝達手段がモータから伝達部材へ駆動力を伝達する中間ギヤを有する場合、弁部材は伝達部材と中間ギヤとの間に設置される。中間ギヤは、伝達部材と同様にハウジングに軸支または軸止される。そのため、中間ギヤと伝達部材との間には、ハウジングの肉厚が容易に確保される。したがって、体格の大型化を招くことなく、剛性を高めることができる。
請求項4または5記載の発明では、伝達部材は歯車またはカムである。そのため、モータからの駆動力は、伝達部材により回転力が弁部材の軸方向への往復運動に変換されて弁部材へ伝達される。したがって、モータの回転力によって弁部材を軸方向へ往復移動することができる。
請求項6記載の発明では、ハウジングは樹脂で形成されている。樹脂で形成されたハウジングは、金属で形成する場合と比較して、剛性が低い。そのため、ハウジングを樹脂で形成する場合、軸受け部分における剛性を確保するため、ハウジングの肉厚は増大する必要がある。弁部材をモータと伝達部材との間に設置する場合、モータと伝達部材との間に十分な空間があるため、ハウジングの肉厚を増大してもハウジングの体格は増大しない。したがって、ハウジングの体格の増大を招くことなく、ハウジングの剛性を高めることができる。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による弁駆動装置を適用した流路切換装置を図1から図3に示す。流路切換装置10は、例えばエアポンプにより圧送供給される二次空気を三元触媒コンバータに導入するための二次空気流路を開閉する弁駆動装置に適用される。流路切換装置10は、ハウジング11、モータ12、駆動力伝達手段20および弁部材としてのシャフトバルブ40を備えている。ハウジング11は、樹脂から形成されており、内側に流体通路13を形成している。また、ハウジング11は、モータ12を収容する収容室14を形成している。なお、ハウジング11、カバー15およびケース16は、樹脂に限らず例えば金属で形成してもよい。
ハウジング11には、カバー15およびケース16が一体に取り付けられる。カバー15は、モータ12および駆動力伝達手段20を覆うようにハウジング11に設置される。ケース16は、図2においてハウジング11の下方に設置され、ハウジング11とともに流体通路13を形成する。カバー15およびケース16は、ハウジング11と同様に樹脂で形成されている。
モータ12は、周知の直流モータあるいは交流モータである。モータ12はシャフト17を有している。モータ12に電力を供給することによりシャフト17が回転する。シャフト17の先端には、ピニオン18が設置されている。モータ12は、ハウジング11が形成する収容室14に設置されている。モータ12は、シャフト17の軸方向においてピニオン18と反対側がハウジング11に収容されている。
駆動力伝達手段20は、モータ12の駆動力をシャフトバルブ40に伝達する。駆動力伝達手段は、中間ギヤ21および伝達部材としての最終ギヤ25を有している。中間ギヤ21は、シャフト22を中心として回転可能である。中間ギヤ21は、モータ12と最終ギヤ25との間に設置されている。中間ギヤ21は、第一歯部211および第二歯部212を有している。シャフト22は、モータ12のシャフト17と概ね平行に設置されている。シャフト22は、軸方向の一方の端部が軸受部31に回転可能に軸支されている。軸受部31はハウジング11により形成されている。また、シャフト22の他方の端部は、軸受部32に回転可能に軸支されている。軸受部32はカバー15により形成されている。中間ギヤ21は、第一歯部211がモータ12のシャフト17に設置されているピニオン18と噛み合っている。なお、中間ギヤ21は、シャフト22に対して回転可能としてもよい。その場合シャフト22は、軸方向の一方の端部が軸受部31に軸止され、他方の端部は軸受部32に嵌合される。
最終ギヤ25は、シャフト26を中心として回転可能である。最終ギヤ25は、中間ギヤ21を挟んでモータ12とは反対側に設置されている。最終ギヤ25は、第一歯部251および第二歯部252を有している。シャフト26は、モータ12のシャフト17および中間ギヤ21のシャフト22と概ね平行に設置されている。シャフト26は、軸方向の一方の端部が軸受部33に回転可能に軸支されている。軸受部33はハウジング11により形成されている。また、シャフト26の他方の端部は、軸受部34に回転可能に軸支されている。軸受部34はカバー15により形成されている。最終ギヤ25は、第一歯部251が中間ギヤ21の第二歯部212に噛み合っている。本実施例の場合、最終ギヤ25の第一歯部251は、最終ギヤ25の回転角度に対応して最終ギヤ25の周方向において一部に形成されている。なお、最終ギヤ25の第一歯部251は、最終ギヤ25の周方向の全周に形成してもよい。また、最終ギヤ25は、シャフト26に対して回転可能としてもよい。その場合シャフト26は、軸方向の一方の端部が軸受部33に軸止され、他方の端部は軸受部3に嵌合される。
シャフトバルブ40は、軸部41および弁部42を有している。軸部41は、ハウジング11の支持部35に軸方向へ往復移動可能に軸受けされている。支持部35は、ハウジング11により形成されている。シャフトバルブ40には、軸方向において弁部42の反対側に歯部43が形成されている。歯部43は、最終ギヤ25の第二歯部252と噛み合っている。最終ギヤ25が回転すると、最終ギヤ25の第二ギヤ252から歯部43へ駆動力が伝達される。すなわち、歯部43は、最終ギヤ25から駆動力が入力される入力部である。弁部42は、軸部41の歯部43とは反対側の端部に設置されている。弁部42は、シール部44を有している。シール部44は、ハウジング11が形成する弁座36に着座可能である。本実施例の場合、シール部44は、シャフトバルブ40と別部材で形成されている。シャフトバルブ40の移動によって、弁部42のシール部44がハウジング11の弁座36に着座することにより、流体通路13は閉塞される。一方、シャフトバルブ40の移動によって、弁部42のシール部44がハウジング11の弁座36から離座することにより、流体通路13は開放される。
シャフトバルブ40は、図1、図2および図4に示すように中間ギヤ21と最終ギヤ25との間に設置されている。図4では、モータ12、中間ギヤ21、最終ギヤ25およびシャフトバルブ40の構成、すなわち駆動力が伝達される経路を模式的に示している。シャフトバルブ40は、モータ12のシャフト17、中間ギヤ21のシャフト22および最終ギヤ25のシャフト26と概ね垂直に配置されている。また、シャフトバルブ40は、カバー15とは反対側に設置されている。すなわち、シャフトバルブ40は、モータ12と同一の側であるハウジング11に設置されている。モータ12の駆動力は、ピニオン18、中間ギヤ21および最終ギヤ25を経由してシャフトバルブ40に伝達される。シャフトバルブ40は、軸方向へ形成された歯部43を有している。そのため、モータ12からの駆動力により最終ギヤ25が回転すると、最終ギヤ25と噛み合うシャフトバルブ40は軸方向へ移動する。これにより、モータ12のシャフト17から取り出された回転力は、駆動力伝達手段20により減速された後、シャフトバルブ40を往復移動させる駆動力に変換される。すなわち、シャフトバルブ40は、モータ12のシャフト17、中間ギヤ21のシャフト22および最終ギヤ25のシャフト26と垂直な方向へ往復移動する。
以上説明した第1実施形態では、シャフトバルブ40は中間ギヤ21と最終ギヤ25との間に設置されている。これにより、シャフトバルブ40を支持するハウジング11の支持部35は、中間ギヤ21の軸受部31と最終ギヤ25の軸受部33との間に配置される。ハウジング11は、シャフト22またはシャフト26を支持する軸受部31および軸受部33を形成するため、軸受部31および軸受部33近傍の肉厚が確保されている。そのため、シャフトバルブ40の支持部35では、ハウジング11の肉厚は容易に確保される。その結果、シャフトバルブ40の支持部35では、ハウジング11の剛性が向上する。これとともに、シャフトバルブ40の支持部35では、軸受部31および軸受部33を設置するためにハウジング11が本来十分な肉厚を有している。そのため、シャフトバルブ40の支持部35においてハウジング11の肉厚を増大しても、ハウジング11の体格の大型化を招かない。したがって、ハウジング11をはじめとする体格の大型化を招くことなく、ハウジングの剛性を高めることができる。
また、第1実施形態では、シャフトバルブ40は中間ギヤ21と最終ギヤ25との間に設置されている。そのため、ハウジング11には、シャフトバルブ40を設置するための空間を別途確保する必要はない。そのため、モータ12、中間ギヤ21、最終ギヤ25およびシャフトバルブ40は、効率よくハウジング11に設置することができる。したがって、ハウジング11の体格の大型化を招くことがない。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態による流路切換装置を図5に示す。なお、第1実施形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
図5に示すように、第2実施形態による流路切換装置10は、モータ12、中間ギヤ21、伝達部材50およびシャフトバルブ60を備えている。図5では、モータ12、中間ギヤ21、伝達部材50およびシャフトバルブ60の構成、すなわち駆動力が伝達される経路を模式的に示している。伝達部材50は、歯部51およびカム部52を有している。歯部51は、中間ギヤ21の第二歯部212と噛み合っている。カム部52は、シャフトバルブ60の弁部61とは反対側の端部62と接している。中間ギヤ21の回転にともなって、歯部51が中間ギヤ21の第二歯部212と噛み合う伝達部材50は回転する。このとき、伝達部材50の回転によって、カム部52はシャフトバルブ60を軸方向へ往復駆動する。すなわち、端部62は、最終ギヤ25から駆動力が入力される入力部である。なお、第2実施形態では、シャフトバルブ60が例えば流体通路13を開放または閉塞するようにシャフトバルブ60を付勢する弾性部材を設置してもよい。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態による流路切換装置を図6に示す。なお、第1実施形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
図6に示すように、第3実施形態による流路切換装置10は、駆動力伝達手段の構成が第1実施形態と異なる。第3実施形態では、駆動力伝達手段20は伝達部材としての最終ギヤ70のみを有している。図6では、モータ12、最終ギヤ70およびシャフトバルブ40の構成、すなわち駆動力が伝達される経路を模式的に示している。最終ギヤ70は、第一歯部71および第二歯部72を有している。最終ギヤ70は、モータ12のシャフト17と概ね平行に設置されているシャフト26を軸に回転する。中間ギヤが省略されているため、最終ギヤ70の第一歯部71はモータ12のシャフト17に設置されているピニオン18に直接噛み合っている。最終ギヤ70の第二歯部72は、シャフトバルブ40の歯部43と噛み合っている。第3実施形態では、シャフトバルブ40はモータ12と最終ギヤ70との間に配置されている。
第3実施形態では、駆動力伝達手段20の構成が簡略化されるとともに、モータ12と最終ギヤ70との間に確保すべき空間が低減される。そのため、ハウジング11の体格が低減される。また、シャフトバルブ40を支持する支持部35においてハウジング11の肉厚を大きくし、ハウジング11の剛性を高めても、ハウジング11の体格の増大は招かない。したがって、ハウジング11の体格をさらに小型化することができるとともに、ハウジング11の剛性を高めることができる。
本発明の第1実施形態による流路切換装置を示す部分断面図である。 図1のII−II線で切断した断面図である。 カバーを外した状態で図1の矢印III方向から見た矢視図である。 本発明の第1実施形態によるモータ、中間ギヤ、最終ギヤおよびシャフトバルブの構成を示す模式図である。 本発明の第2実施形態によるモータ、中間ギヤ、伝達部材およびシャフトバルブの構成を示す模式図である。 本発明の第3実施形態によるモータ、最終ギヤおよびシャフトバルブの構成を示す模式図である。
符号の説明
10 流路切換装置、11 ハウジング、12 モータ、13 流体通路、17 シャフト、20 駆動力伝達手段、21 中間ギヤ、25、70 最終ギヤ(伝達部材)、40、60 シャフトバルブ(弁部材)、42、61 弁部、43 歯部(入力部)、50 伝達部材、52 カム部、62 端部(入力部)

Claims (6)

  1. 流体が通過可能な流体通路を形成するハウジングと、
    回転するシャフトを有し、前記ハウジングに収容されているモータと、
    前記ハウジングに軸支または軸止される伝達部材を有し、前記モータの回転を伝達する駆動力伝達手段と、
    軸方向の一方の端部に前記伝達部材から駆動力を受ける入力部、および軸方向の他方の端部に前記流体通路を開閉する弁部を有し、前記ハウジングに軸受けされ、前記シャフトと前記伝達部材との間において前記駆動力伝達手段を経由して前記モータから伝達された駆動力によって前記シャフトと垂直な方向へ往復移動し、前記流体通路を開閉する弁部材と、
    を備えることを特徴とする弁駆動装置。
  2. 前記駆動力伝達手段は、前記ハウジングに軸支または軸止されて前記モータと前記伝達部材との間に設置され、前記モータから前記伝達部材へ駆動力を伝達する中間ギヤを有することを特徴とする請求項1記載の弁駆動装置。
  3. 前記弁部材は、前記伝達部材と前記中間ギヤとの間に設置されていることを特徴とする請求項2記載の弁駆動装置。
  4. 前記伝達部材は、歯車であることを特徴とする請求項1、2または3記載の弁駆動装置。
  5. 前記伝達部材は、カムであることを特徴とする請求項1、2または3記載の弁駆動装置。
  6. 前記ハウジングは、樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の弁駆動装置。
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