JP6177114B2 - 排気ガス再循環バルブ - Google Patents

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Description

この発明は、車両に搭載される排気ガス再循環(EGR;Exhaust Gas Recirculation)バルブに関するものである。
従来のEGRバルブは、直動方向に動作してガス量を調整するポペット式の弁体を有する(例えば、特許文献1参照)。ポペット式の場合、弁体を開方向に動作させるモータトルクと、弁体を閉方向に付勢するリターントルクとのバランスで直動方向の動作量を制御していた。
国際公開第99/57428号パンフレット
従来のEGRバルブは以上のように構成されているので、弁体の直動方向の動作量を確保するための空間、およびリターントルクを発生させるコイルバネを設置するための空間が必要となり、直動方向の小型化が制約されるという課題があった。
また、ポペット式の弁体がガス流路内に存在するため、圧力損失が大きいという課題もあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、排気ガス再循環バルブの小型化および圧損の低減を目的とする。
この発明に係る排気ガス再循環バルブは、内燃機関の排気ガス還流路に連通する排気ガス通路および当該排気ガス通路へ貫通する貫通穴を有するハウジングと、排気ガス通路内に設置されて円形状に開口した弁座と、弁座の開口の中心から径方向に偏心した回転中心まわりに回転して当該開口を開閉する弁体と、駆動源の回転力を受けて弁体を回転させる弁軸と、貫通穴内で弁軸を回転自在に軸支する軸受とを備え、弁座の開口は、内周縁部がR形状に形成されており、弁体は、外周面がテーパ形状であって開口の内周縁部に線接触し、弁軸は、駆動源の回転力を受けて回転および直動動作を行い、当該直動動作の距離は、弁体のテーパ形状の高さより大きいものである。
この発明によれば、弁体が、弁座の開口の中心から径方向に偏心した回転中心まわりに回転して当該開口を開閉するようにしたので、従来の直動式の排気ガス再循環バルブのような直動方向の高さ寸法が不要なため、小型化できる。また、開弁時、弁体が弁座の開口から退避するので、従来の直動式の排気ガス再循環バルブに比べて圧損を小さくできる。さらに、従来のポペット式のEGRバルブと同程度の気密性能を確保しつつ、弁体の開閉動作をスムーズにできる。
この発明の実施の形態1に係るEGRバルブの構成を示す断面図である。 実施の形態1に係るEGRバルブの開弁状態を示す図である。 実施の形態1に係るEGRバルブを図1の矢印Aの方向から見た図である。 実施の形態1に係るEGRバルブのうち、図1の枠B内を拡大した図である。
実施の形態1.
図1に、実施の形態1に係るEGRバルブ1の閉弁状態を示し、図2に開弁状態(全開)を示す。図3は、EGRバルブ1を図1の矢印Aの方向から見た図である。EGRバルブ1のハウジング3には、内燃機関の排気ガス還流路に連通する排気ガス通路4と、排気ガス通路4に貫通する貫通穴11が形成されている。排気ガス通路4には円形状に開口した弁座12が設置されており、弁座12の開口を円板状の弁体5が開閉することにより排気ガス通路4を流れる排気ガス量を制限する。
貫通穴11の内部には軸受6a,6bが設置され、これら軸受6a,6bが弁軸7を回転自在に軸支している。弁軸7は、その軸心O1が弁体5の中心O2から径方向に偏心して接続されている。従って、弁体5は、弁座12の開口の中心(O2と同じ位置)から径方向に偏心した回転中心(O1と同じ位置)まわりに回転して、弁座12の開口を開閉する。
なお、軸受6a,6bは、2部材ではなく1部材であってもよい。
ハウジング3の上部には、駆動源となるモータ2(例えば、DCモータ)が設けられている。なお、図1ではモータ2の一部を省略してある。
コイル状のスプリング9の一端をモータ2のロータ8に取り付け、もう一端を弁軸7に取り付けて、ロータ8と弁軸7とをスプリング9で連結させることにより、ロータ8の回転力を弁軸7に伝達する。モータ2を正転・逆転方向に動作させることにより、弁軸7を軸心O1まわりに回転させ、弁体5の開度を調整して排気ガス通路4を流れる排気ガス量を制御する。このスプリング9は、弁軸7を閉弁方向に付勢しており、モータ2に異常が生じた場合にフェイルセーフとして働く。
モータ2の回転力により弁体5を回転させる量は、弁体5の回転量によって変化する弁座12の開口面積の増加が緩やかになる点、例えば150°(図3)を最大とする。
また、弁軸7と軸受6a,6bの間に排気ガス中の煤固体成分(以下、デポジットと呼ぶ)が詰まって固着しないように、弁軸7の外周側にシール10を設置して隙間を塞ぐ。軸受6aは、シール10のホルダを兼ねている。
さらに、排気ガス通路4からシール10へのデポジットの流入を抑制するために、貫通穴11のシール10より排気ガス通路4側の内径をできるだけ小さくすることが好ましい。そこで、貫通穴11のシール10より排気ガス通路4側の内径を縮径して縮径部11aを形成し、縮径部11aと弁軸7との隙間を狭めて排気ガスが吹き抜けにくい構造にする。この縮径部11aの内径は、軸受6a,6bの内径よりわずかに大きい径(例えば、100μm以下)にする。
これらシール10と縮径部11aとが吹き抜け防止構造を構成する。
なお、縮径部11aは、シール10の有無に関わらず設置が可能である。シール10の有無に関わらず、縮径部10aは、貫通穴11の入り口(一番排気ガス通路4側)に設置すればよい。
この実施の形態1では、弁体5を、上記特許文献1のような従来のポペット式EGRバルブと同様の形状で構成し、従来のものと同程度の気密性能が確保できるようにする。
ここでは、図4に示す弁体5と弁座12の拡大図を参照して説明する。上記の従来のポペット式EGRバルブと同様の形状とは、弁体5の外周面に設けられたテーパ形状5aと、弁座12の開口の内周縁部に設けられた1周にわたるR形状12aとで構成される、線接触状態を実現する形状のことである。これにより、弁座12に対して弁体5が傾斜していたとしても、テーパ形状5aの全周がR形状12aに線接触して気密性能が確保される。
ただし、この形状を実施するためには、テーパ形状5aの高さ寸法Cだけ弁体5を上下動させる必要がある。一般的なサイズのEGRバルブ1ならテーパ形状5aの高さ寸法Cは1mmになり、弁体5を1mm程度、上下動させる必要がある。
この上下動をモータ2の回転力で実現させる場合、例えば弁軸7と軸受6bとにネジ構造13を設ける。図1では、弁軸7の外周面に雄ネジ、軸受6bの内周面に雌ネジを設けている。先に説明したように弁体5を最大150°回転動作可能に構成する場合には、2.4mmリードのネジ構造13を設ける必要がある。
このネジ構造13により、弁軸7が開弁方向に回転するにつれて軸方向に下がり、弁体5が回転しながら弁座12から離れていくので、弁体5が弁座12にぶつからない。閉弁時は、弁軸7が閉弁方向に回転するにつれて軸方向に上がり、弁体5が回転しながら弁座12へ接近していくので、弁体5が隙間無く弁座12に着座する。
ネジ構造13は、モータ2の回転力を弁軸7の直動動作に変換する変換部を構成し、上述したスプリング9は、モータ2の回転力を弁軸7の回転動作に変換する変換部を構成する。なお、スプリング9は、モータ2の内部に収容できるので、EGRバルブ1の大型化を招かない。
以上より、実施の形態1によれば、EGRバルブ1は、内燃機関の排気ガス還流路に連通する排気ガス通路4および当該排気ガス通路4へ貫通する貫通穴11を有するハウジング3と、排気ガス通路4内に設置されて円形状に開口した弁座12と、弁座12の開口の中心から径方向に偏心した回転中心まわりに回転して当該開口を開閉する弁体5と、モータ2の回転力を受けて弁体5を回転させる弁軸7と、貫通穴11内で弁軸7を回転自在に軸支する軸受6a,6bとを備える構成にした。
このため、従来の直動式のEGRバルブに比べて、弁体5が排気ガスの流れを邪魔せず、圧損を小さくできる。
また、従来の直動式のEGRバルブは、閉弁方向のリターントルクを付勢するためのコイルバネに、直動する弁軸の全ストローク量、例えば10mm以上の高さ寸法が求められるため、コイルバネを設置する高さ寸法が必要であった。これに対し、実施の形態1のEGRバルブ1には直動方向の高さ寸法が不要なため、小型化できる。
また、実施の形態1によれば、弁座12の開口の内周縁部をR形状12aにし、弁体5の外周面をテーパ形状5aにしてR形状12aに線接触するように構成した。このため、従来のポペット式のEGRバルブと同程度の気密性能が確保できる。
また、実施の形態1によれば、弁軸7が、モータ2の回転力を受けて回転および直動動作を行うようにし、当該直動動作の距離を、弁体5のテーパ形状5aの高さ寸法Cより大きく構成した。これにより、気密性能を確保しつつ、弁体5の開閉動作をスムーズにできる。
また、実施の形態1によれば、排気ガス通路4と貫通穴11内の軸受6a,6bとの間に、排気ガスの吹き抜けを防止する吹き抜け防止構造を設けたので、弁軸7の固着を防止できる。
なお、本発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 EGRバルブ、2 モータ、3 ハウジング、4 排気ガス通路、5 弁体、5a テーパ形状、6a,6b 軸受、7 弁軸、8 ロータ、9 スプリング、10 シール、11 貫通穴、11a 縮径部、12 弁座、12a R形状、13 ネジ構造。

Claims (7)

  1. 内燃機関の排気ガス還流路に連通する排気ガス通路および当該排気ガス通路へ貫通する貫通穴を有するハウジングと、
    前記排気ガス通路内に設置されて円形状に開口した弁座と、
    前記弁座の開口の中心から径方向に偏心した回転中心まわりに回転して当該開口を開閉する弁体と、
    駆動源の回転力を受けて前記弁体を回転させる弁軸と、
    前記貫通穴内で前記弁軸を回転自在に軸支する軸受とを備え
    前記弁座の開口は、内周縁部がR形状に形成されており、
    前記弁体は、外周面がテーパ形状であって前記開口の内周縁部に線接触し、
    前記弁軸は、前記駆動源の回転力を受けて回転および直動動作を行い、当該直動動作の距離は、前記弁体のテーパ形状の高さより大きいことを特徴とする排気ガス再循環バルブ。
  2. 前記駆動源の回転力を、前記弁軸の回転および直動動作に変換する変換部を備えることを特徴とする請求項記載の排気ガス再循環バルブ。
  3. 前記変換部は、前記駆動源の回転力を前記弁軸に伝達すると共に前記弁軸を閉弁方向に付勢するスプリングを有することを特徴とする請求項記載の排気ガス再循環バルブ。
  4. 前記変換部は、前記弁軸の外周面と、前記弁軸が挿通された前記貫通穴の内周面とに設けられて、前記駆動源の回転力を直動動作に変換するネジ構造を有することを特徴とする請求項または請求項記載の排気ガス再循環バルブ。
  5. 前記排気ガス通路と前記貫通穴内の前記軸受との間に、排気ガスの吹き抜けを防止する吹き抜け防止構造を備えることを特徴とする請求項1から請求項のうちのいずれか1項記載の排気ガス再循環バルブ。
  6. 前記吹き抜け防止構造は、前記弁軸の外周面と、前記弁軸が挿通された前記貫通穴の内周面との間の隙間をふさぐシールを有することを特徴とする請求項記載の排気ガス再循環バルブ。
  7. 前記吹き抜け防止構造は、前記貫通穴の内径のうち、前記排気ガス通路側の内径を縮径した縮径部を有することを特徴とする請求項記載の排気ガス再循環バルブ。
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