JP6081793B2 - 空気調和機の操作端末 - Google Patents

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Description

本発明は、空気調和機の操作端末に関するものである。
従来の空気調和機では、室外機に内蔵された室外制御基板および室内機に内蔵された室内制御基板(以下「室外/室内制御基板」)においてDipSWやジャンパ線のカットによって決められる機種設定や機能設定などの情報(以下「設定情報」)が保持されている。このような従来の空気調和機では、空気調和機で故障などが発生した場合、室外/室内制御基板がサービス用制御基板に交換された後、作業者の操作によって、室外/室内制御基板に設定されていた設定情報と同じ設定をサービス用制御基板に設定する必要がある。そのため、従来の空気調和機ではサービス用制御基板への設定情報の誤設定等が生じる可能性があった。
このような問題を解決するため、下記特許文献1に代表される従来技術は、空調ユニット側の制御基板を交換したとき、リモートコントローラ側に記録された情報を空調ユニット側のメモリに転送して記録させるように構成されている。
特開2007−318572号公報
しかしながら、上記特許文献1の従来技術では、室外/室内制御基板に記録された設定情報を作業者が確認するためにはリモートコントローラにおいて所定の操作を行わなければならず、リモートコントローラの操作が行われなかった場合、誤った設定情報が室外/室内制御基板に記録された状態で次の作業(例えばサービス用制御基板への設定)が実施されてしまう虞があり、再度のサービス対応による作業コストの増加を招く場合があるという課題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、設定情報の記録に伴う作業コストが低減可能な空気調和機の操作端末を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、室内機と室外機とを備えた空気調和機を制御することが可能な操作端末であって、前記室内機および前記室外機には、少なくとも前記室内機および前記室外機に使用される機能の設定を行うジャンパ線を備え、前記ジャンパ線のカットによる前記機能の設定を、設定情報として保持する制御基板が設けられ、前記操作端末は、少なくとも空気調和機の状態情報を表示する表示部と、前記制御基板に記録された設定情報を記憶するメモリと、前記室内機との間で情報の通信を行う通信部と、前記通信部を介して前記制御基板に設定されている設定情報を読み出し、この設定情報を前記メモリに記録すると共に、前記表示部へ表示させる情報処理部と、を有し、前記操作端末は、前記空気調和機の運転を遠隔制御する操作部を備え、前記情報処理部は、前記制御基板がサービス用制御基板に交換された後に前記空気調和機の電源投入が行われ、かつ、前記操作部で所定の操作が行われたとき、前記メモリから読み出された設定情報を前記サービス用制御基板に書き込むことを特徴とする。
この発明によれば、室外/室内制御基板に保持された設定情報を操作端末の表示部に表示させて設定情報の確認を促すようにしたので、設定情報の記録に伴う作業コストを低減することができる、という効果を奏する。
図1は本発明の実施の形態にかかる空気調和機のリモコン、操作端末、空気調和機本体、外部メモリ、およびパソコンを模式的に表す図である。 図2はリモートコントローラの外観詳細図である。 図3はリモートコントローラの機能ブロックを模式的に表す図である。 図4は設定情報を、リモートコントローラの表示部、または無線通信操作端末へ表示させる動作例を説明するフローチャートである。 図5は設定情報の第1の記録動作を説明するためのフローチャートである。 図6は設定情報の第2の記録動作を説明するためのフローチャートである。 図7は設定情報の第3の記録動作を説明するフローチャートである。
以下に、本発明にかかる空気調和機の操作端末の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。ここで操作端末とは、有線または無線通信を行う空気調和機のリモートコントローラ(以下「リモコン」)100a、スマートフォンやタブレット機器などの各種の無線通信14を行える無線通信操作端末(以下「無線端末」)100bを示す。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は本発明の実施の形態にかかる空気調和機のリモコン100a、無線端末100b、空気調和機本体10、外部メモリ200、およびパソコン300を模式的に表す図である。空気調和機本体10は、例えばノイズフィルタ回路、室外機に搭載される送風機の電動機や圧縮機などを駆動するインバータ回路、インバータ回路を制御する制御回路等が実装された室外制御基板を有する室外機11と、例えば室内機に搭載される送風機の電動機を駆動する駆動回路などが実装された室内制御基板を有する室内機12とで構成されている。以下の説明では特に言及する場合を除いて、室外制御基板および室内制御基板を「室外/室内制御基板」と称する。この室外/室内制御基板には、DipSWやジャンパ線のカットによって決められる機種設定や機能設定などの情報が設定される。なお、無線端末100bは、室内機12と通信可能な専用のアプリ等、室内機12と通信するための専用の機能を有している物とする。
図2はリモコン100aの外観詳細図であり、図3はリモコン100aの機能ブロックを模式的に表す図である。リモコン100aは、主たる構成として、リモコン100aの動作を司る情報処理部30と、空気調和機本体10の運転を遠隔制御するための操作部51と、少なくとも空気調和機の状態情報(例えば設定温度、室内温度、運転モードなど)を表示する表示部50と、室外/室内制御基板に記録された設定情報32a(DipSWやジャンパ線のカットなどにより設定された機種情報や機能設定情報)を記憶するメモリ31と、SDカードやUSBメモリなどの外部メモリ200を挿入する外部メモリ挿入口52と、室内機12との間で情報の通信を行う通信部32と、設定情報処理部34と、表示制御部33と、記録処理部35とを有して構成されている。なお、室内機12にはリモコン100aおよび無線端末100bとの間で情報の通信を行う図示しない通信部が設けられ、リモコン100aの通信部32と室内機12の通信部との間では、通信線13を介しあるいは無線で情報の伝送が行われる。また、無線端末100bと室内機12の通信部との間では、無線により情報の伝送が行われる。
設定情報処理部34は、室外/室内制御基板に設定されている設定情報32aをダウンロードし、ダウンロードした設定情報32aを表示制御部33および記録処理部35に送信すると共にメモリ31に記録する。具体的には、設定情報処理部34は、室外/室内制御基板に設定情報32aが記録された後の初回電源投入時に、室外/室内制御基板の制御部(図示せず)に対して設定情報32aの送信要求を行う(任意のタイミングで行うことも可能)。この送信要求を受信した室外/室内制御基板の制御部では、室外/室内制御基板に設定されている設定情報が設定情報処理部34に対して送信される。設定情報処理部34は、この設定情報32aを表示部50へ表示させるため、表示制御部33へ設定情報32aを送信すると共に、メモリ31に記録する。このように、設定情報処理部34では、室外/室内制御基板に記録された設定情報32aが読み出され、読み出された設定情報32aを表示部50に表示させると共にメモリ31に記録する処理が行われる。さらに、無線端末100bがある場合、設定情報32aの送信要求を室内機12に要求することで、無線端末100bにも設定情報32をダウンロードし、保存することができる。なお、無線端末100bから室外/室内制御基板の制御部への設定情報32の送信要求も、ユーザーなどの意思により任意のタイミングで行うことができる。
また、設定情報処理部34では、室外/室内制御基板がサービス用制御基板に交換された後の初回電源投入時に、メモリ31に記録された設定情報32aが読み出され、読み出された設定情報32aを表示部50に表示させる処理が行われる。この設定情報32aの読み出しは無線端末100bにも適用され、読み出された設定情報32aは無線端末100bにも表示される。なお、サービス用制御基板は、DipSWやジャンパ線の代わりに不揮発性メモリ等が実装された基板であり、室外/室内制御基板の代わりに室外機11または室内機12に設置されるものである。
また、設定情報処理部34は、この電源投入が行われた後に操作部51で所定の操作が行われたとき、メモリ31から読み出された設定情報32aをサービス用制御基板に書き込む処理を行う。さらに、これと同様に、無線端末100bでも所定の操作を行うことで設定情報32aをサービス用制御基板に書き込むことができる。
表示制御部33は、設定情報処理部34で読み出された設定情報32aを受信したとき、この設定情報32aを視覚化して表示部50に表示させる。
記録処理部35は、設定情報処理部34で読み出された設定情報32aを受信したとき、この設定情報32aを、外部メモリ挿入口52に挿入された外部メモリ200に記録する。外部メモリ200に記録された設定情報32aは、操作部51で所定の操作が行われたとき、記録処理部35によって読み出され、その読み出された設定情報32aは、設定情報処理部34によって室外/室内制御基板に書き込まれる。無線端末100bも同様に、自身(無線端末100b)または外部メモリ200に保存された設定情報32aを表示し、無線端末100bにおいて所定の操作を行うことによって、室外/室内制御基板に設定情報32aを書き込むことができる。さらに、リモコン100aまたは無線端末100bによって外部メモリ200に記録された設定情報32aは、パソコン300にも記録することが可能であり、設定情報32aは、リモコン100a、無線端末100b、あるいはパソコン300において所定の操作を行うことで変更することが可能である。
次に、動作を説明する。図4は設定情報32aを、リモコン100aの表示部50、または無線端末100bへ表示させる動作例を説明するフローチャートである。空気調和機本体10において室外/室内制御基板における機種情報等の設定が行われ(ステップS10)、空気調和機本体10の電源が投入されたとき(ステップS11)、設定情報処理部34または無線端末100bによって設定情報32aのダウンロードが行われ、表示制御部33によって表示部50または無線端末100bにその設定情報32aが強制的に表示される(ステップS12)。設定情報32aが表示部50または無線端末100bに表示されたとき、表示された設定情報32aが要求された通りに設定されているかの確認が作業者によって行われる(ステップS13)。設定情報32aが要求されている設定と合致していない場合(ステップS14,No)、電源がOFFされてDipSWやジャンパ線のカットによって決められる機種設定や機能設定などの情報が設定され(ステップS18)、ステップS10〜S14の処理が繰り返される。
ステップS14において、設定情報32aが要求されている設定と合致している場合(ステップS14,Yes)、設定情報32aがメモリ31または無線端末100bに記録され(ステップS15)、さらに外部メモリ200、パソコン300にも設定情報32aが記録される(ステップS16、ステップS17)。
室外/室内制御基板への設定情報32aの設定が行われた後の初回電源投入時に設定情報32aをリモコン100aの表示部50または無線端末100bに表示させることにより、リモコン100aの操作部51または無線端末100bにおいて操作が行われなくとも設定情報32aを確認することができる。従って、リモコン100aの操作部51または無線端末100bを操作する手間を省くことができると共に、誤った設定情報32aが室外/室内制御基板に記録された状態で次の作業が実施されてしまうこと(例えば誤った設定情報32aがサービス用基板へ記録されること)を防止することが可能である。その結果、空気調和機本体10の設置に係わる作業の高効率化を図ることが可能である。また、記録処理部35を設けることによって、室外/室内制御基板から読み出された設定情報32aがメモリ31に記録された後に何らかの原因で消失された場合でも、外部メモリ200にバックアップを取ることができる。さらにパソコン300にも設定情報32aが保存できるため、パソコン300上に、顧客が使用している空調機の設定情報に関するデータベースを構築することが可能であり、それをサービス時に役立てることも可能である。
図5は設定情報32aの第1の記録動作を説明するフローチャートである。例えば、室外/室内制御基板への設定情報32aの設定が行われた後に空気調和機で故障などが発生し、室外/室内制御基板がサービス用制御基板に交換され(ステップS20)、さらに空気調和機本体10の電源が投入されたとき(ステップS21)、メモリ31または無線端末100bに記録された設定情報32aが設定情報処理部34によって読み出される(ステップS22)。読み出された設定情報32aは、表示制御部33によって表示部50または無線端末100bに表示されると共に、操作部51または無線端末100bにおいて所定の操作が行われたときにサービス用制御基板に書き込まれる(ステップS23)。
図6は設定情報32aの第2の記録動作を説明するフローチャートであり、図6には、リモコン100a、無線端末100b、外部メモリ200、パソコン300などの様々な機器と連携した場合における設定情報32aの記録動作が示されている。まずリモコン100a、無線端末100bを用いて、ユーザーまたはサービスマンが任意のタイミングで室外/室内制御基板に保存されている設定情報32aを読み出し、読み出された設定情報32aは、リモコン100aまたは無線端末100bに保存される(ステップS30)。リモコン100aまたは無線端末100bに保存された設定情報32aは、外部メモリ200にも保存され(ステップS31)、さらに外部メモリ200に保存された設定情報32aはパソコン300にも保存され、ユーザーごとの空気調和機の設定情報に関するデータベースが作成される(ステップS32)。このような状況になった後で、例えば空気調和機の故障等に起因して室外/室内制御基板の交換に至るサービスが発生した場合(ステップS33)、ユーザーの空気調和機の設定情報がパソコン300から外部メモリ200へコピーされ、サービスマンはこの外部メモリ200を携行してサービスへ出向く(ステップS34)。そして室外/室内制御基板がサービス用制御基板に交換され(ステップS35)、さらに空気調和機本体10の電源が投入された後に(ステップS36)、リモコン100aまたは無線端末100bの外部メモリ挿入口52に外部メモリ200が挿入された場合(ステップS37)、外部メモリ200に記録された設定情報32aは、操作部51で所定の操作が行われたとき、記録処理部35によって読み出される(ステップS38)。そして、読み出された設定情報32aは、設定情報処理部34によってサービス用制御基板に書き込まれると共に表示部50に表示される(ステップS39)。またこのとき、室外/室内制御基板への設定情報32aの書き込みは、無線端末100bを用いても行うことができる。
リモコン100aのメモリ31または無線端末100bに設定情報32aを保存し、その保存した設定情報32aをサービス用制御基板に書き込むようにすることにより、作業者がDipSW等の設定を手作業でやり直す手間が省かれ、サービスの高効率化を図ることができる。また、DipSW等が実装されていないサービス用制御基板を用いることにより、DipSW等の部品が不要となりサービス用制御基板の製造コストを抑制することができると共に、作業者がDipSWやジャンパ線の設定を行う必要がないためサービス時の作業効率も向上する。
また、設定情報32aを外部メモリ200やパソコン300にも保存することにより、メモリ31に記録された設定情報32aを読み出せない場合でも、外部メモリ200に記録された設定情報32aをサービス用制御基板に書き込むことや、パソコン300に記録された設定情報32aを、外部メモリ200を経由してサービス用制御基板に書き込むことが可能となり、サービス品質を向上させることが可能である。
図7は設定情報32aの第3の記録動作を説明するフローチャートであり、図7には図6と同様に、リモコン100a、無線端末100b、外部メモリ200、パソコン300などの様々な機器と連携した場合における設定情報32aの記録動作が示されている。まず、図6のステップS32までが完了している状態で(ステップS40)、ユーザーからの設定情報32aを変更したいという要望があり(ステップS41)、設定情報を変更する機器がパソコン300以外の機器(リモコン100aまたは無線端末100b)である場合(ステップS42,No)、リモコン100aまたは無線端末100bを用いて設定情報32aの変更が行われ、変更された設定情報32aが、自身(リモコン100aまたは無線端末100b)のメモリに保存され(ステップS43)、その後、制御基板がサービス用制御基板に変更される(ステップS44)。
制御基板の変更が行われた後に電源が投入される(ステップS45)。これにより外部メモリ200、リモコン100aのメモリ31、または無線端末100bに保存されている設定情報32aが読み出され(ステップS46)、この設定情報32aがサービス用制御基板に書き込まれると共に、表示部50に表示される(ステップS47)。
ステップS42において、設定情報を変更する機器がパソコン300である場合(ステップS42,Yes)、パソコン300を用いて設定情報32aの変更が行われ、変更された設定情報32aが、自身(パソコン300)のメモリ、または外部メモリ200に保存される(ステップS48)。そして、変更された設定情報32aが保存された外部メモリ200はリモコン100aまたは無線端末100bに挿入され(ステップS49)、制御基板がサービス用制御基板に変更される(ステップS44)。このようにすることで、ユーザーの利便性の向上も図ることができる。
以上に説明したように、本実施の形態にかかる空気調和機の操作端末は、室内機12と室外機11とを備えた空気調和機を制御することが可能なリモコン100aまたは無線端末100bであって、室内機12および室外機11には、少なくとも室内機12および室外機11に使用される機能の設定を、設定情報32aとして保持する制御基板(室外/室内制御基板)が設けられ、操作端末は、少なくとも空気調和機の状態情報を表示する表示部50と、室外/室内制御基板に記録された設定情報を記憶するメモリ31と、室内機12との間で情報の通信を行う通信部32と、通信部32を介して室外/室内制御基板に設定されている設定情報32aを読み出し、この設定情報32aをメモリ31に記録すると共に表示部50へ表示させる情報処理部30と、を有するようにしたので、室外/室内制御基板への設定情報32aの設定が行われた後の初回電源投入時に操作部51において所定の操作が行われなくとも作業者に設定情報32aを確認させることができる。さらに無線端末100bでも室外/室内制御基板への設定情報32aの設定が行われた後の初回電源投入時に所定の操作が行われなくとも作業者に設定情報32aを確認させることができる。従って、操作部51を操作しなくとも室外/室内制御基板に保持された設定情報32aの確認を促すことができ、誤った設定情報32aが室外/室内制御基板に記録された状態で次の作業が実施されてしまうことを防止することが可能である。その結果、空気調和機本体10の設置に係わる作業の高効率化を図ることが可能である。
また、本実施の形態にかかる操作端末は、空気調和機の運転を遠隔制御する操作部51を備え、情報処理部30は、空気調和機の電源投入が行われ、かつ、操作部51で所定の操作が行われたとき、メモリ31から読み出された設定情報32aを室外/室内制御基板の代わりに用いられた基板(サービス用制御基板)に書き込むようにしたので、作業者がDipSW等の設定を手作業でやり直す手間が省かれ、サービスの高効率化を図ることができ、またDipSW等の部品が不要となりサービス用制御基板の製造コストを抑制することができる。
また、本実施の形態にかかる情報処理部30は、空気調和機の電源投入が行われたとき、メモリ31に記録から読み出された設定情報32aを表示部50に表示させるようにしたので、操作部51において所定の操作が行われなくとも、メモリ31から読み出された設定情報32aを作業者に設定情報32aを確認させることができる。従って、操作端末のメモリ31に記録された設定情報32aの確認を促すことができ、サービス用制御基板へ設定すべき設定情報32aを再度確認しながら作業が進めることができ、サービス品質を向上させることが可能である。
また、本実施の形態にかかる操作端末には、外部メモリ挿入口52が設けられ、情報処理部30は、室外/室内制御基板から読み出された設定情報32aを外部メモリ挿入口52に挿入された外部メモリ200に記録し、それを表示部50に表示させるようにしたので、メモリ31に記録された設定情報32aが後に何らかの原因で消失された場合でも、外部メモリ200にバックアップを取ることができ、さまざまな方法でサービス品質を向上させることが可能である。
また、本実施の形態にかかる情報処理部30は、操作部51で所定の操作が行われたとき、外部メモリ200から読み出された設定情報32aをサービス用制御基板に書き込むようにしたので、サービス品質を向上させることができると共に、サービスの高効率化を図ることができる。
なお、本発明の実施の形態にかかる空気調和機の操作端末は、本発明の内容の一例を示すものであり、更なる別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、一部を省略するなど、変更して構成することも可能であることは無論である。
以上のように、本発明は、空気調和機の操作端末に適用可能であり、特に、設定情報の記録に伴う作業コストが低減可能な発明として有用である。
10 空気調和機本体、11 室外機、12 室内機、13 通信線、14 無線通信、30 情報処理部、31 メモリ、32 通信部、33 表示制御部、34 設定情報処理部、35 記録処理部、32a 設定情報、50 表示部、51 操作部、52 外部メモリ挿入口、100a リモートコントローラ、100b 無線通信操作端末、200 外部メモリ、300 パソコン。

Claims (4)

  1. 室内機と室外機とを備えた空気調和機を制御することが可能な操作端末であって、
    前記室内機および前記室外機には、少なくとも前記室内機および前記室外機に使用される機能の設定を行うジャンパ線を備え、前記ジャンパ線のカットによる前記機能の設定を、設定情報として保持する制御基板が設けられ、
    前記操作端末は、
    少なくとも空気調和機の状態情報を表示する表示部と、
    前記制御基板に記録された設定情報を記憶するメモリと、
    前記室内機との間で情報の通信を行う通信部と、
    前記通信部を介して前記制御基板に設定されている設定情報を読み出し、この設定情報を前記メモリに記録すると共に、前記表示部へ表示させる情報処理部と、
    を有し、
    前記操作端末は、前記空気調和機の運転を遠隔制御する操作部を備え、
    前記情報処理部は、前記制御基板がサービス用制御基板に交換された後に前記空気調和機の電源投入が行われ、かつ、前記操作部で所定の操作が行われたとき、前記メモリから読み出された設定情報を前記サービス用制御基板に書き込むことを特徴とする空気調和機の操作端末。
  2. 前記情報処理部は、前記空気調和機の電源投入が行われたとき、前記メモリから読み出された設定情報を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項に記載の空気調和機の操作端末。
  3. 前記操作端末には、外部メモリ挿入口が設けられ、
    前記情報処理部は、前記制御基板から読み出された設定情報を前記外部メモリ挿入口に挿入された外部メモリに記録し、それを表示部に表示させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機の操作端末。
  4. 前記操作端末は、前記空気調和機の運転を遠隔制御する操作部を備え、
    前記情報処理部は、前記操作部で所定の操作が行われたとき、前記外部メモリから読み出された設定情報を前記サービス用制御基板に書き込むことを特徴とする請求項に記載の空気調和機の操作端末。
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