JP6074599B2 - 温室 - Google Patents
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Description
前記温室は、熱線遮蔽シートを具備し、
前記熱線遮蔽シートは、
100cc/m2・24hr・atm以下の酸素透過係数を有する第1透明層、
熱線遮蔽能力を有する有機色素を含有する第2透明層、および
100cc/m2・24hr・atm以下の酸素透過係数を有する第3透明層、
を具備し、
前記第2透明層は、前記第1透明層および前記第3透明層の間に挟まれている。
図1は、第1実施形態による温室301の断面図を示す。本明細書において用いられる用語「温室」とは、内部で植物を栽培するために用いられる建造物を意味する。図1に示されるように、温室301は、天井306および側壁307を有する。天井306または側壁307の少なくとも一方は、透光性である。あるいは、図2に示されるように、温室301は、透光性のフィルム451から形成される。フィルム451は、断面視において半円筒の形状を有することが望ましい。
第2透明層102は、樹脂から構成される。言い換えれば、第2透明層102の主成分は、樹脂である。第2透明層102は、熱線遮蔽能力を有する有機色素を含有する。第2透明層102のために用いられる樹脂の例は、酢酸セルロース、メチルセルロース、またはエチルセルロースである。第2透明層102のために用いられる樹脂の他の例は、ポリエステル、アクリル樹脂、ポリアミド、エチレンビニルアルコール共重合体、ビニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン、ポリフッ化ビニリデン、またはポリアクリロニトリルである。
第1透明層101は、100cc/m2・24hr・atm以下の低い酸素透過係数を有する。このため、第2透明層102に含有される有機色素が酸素に接触することが抑制され、有機色素の熱線遮蔽能力を長期間にわたって維持することができる。万一、第1透明層101が、100cc/m2・24hr・atmを超える高い酸素透過係数を有する場合、第2透明層102に含有される有機色素が容易に酸化される。その結果、熱線遮蔽能力が低下する。酸素透過係数は、ASTM D−1434 厚さ25μm 0%RH、またはASTM D−3985 20℃ 65%RHに従って、測定される。より詳細には、非特許文献1を参照せよ。
図4は、第2実施形態において用いられる熱線遮蔽シート100の断面図を示す。
ここで、λは反射波長、θは入射角、dは隣接する2つの粒子の中心間の距離に等しい間隔、nは有効屈折率を表す。
有効屈折率nは、以下の数式(III)により表される。
ここで、n1は金属酸化物粒子の屈折率、n2は金属酸化物粒子の間に存在する物質の屈折率、αは体積当たりの金属酸化物粒子の占有率を表す。
図6は、第3実施形態による温室301の概略図を示す。温室301は、梁311を内部に具備している。熱線遮蔽シート100は、第1巻取軸312aの周りに巻き取られている。第1巻取軸312aは骨材からなる梁311の近傍に位置している。熱線遮蔽シート100の一端にはワイヤ313が取り付けられている。ワイヤ313に代えて、透明フィルムが用いられ得る。ワイヤ313は、第2巻取軸312bの周りに巻き取られることができる。第2巻取軸312bは、側壁307の近傍に位置している。熱線遮蔽シート100またはワイヤ313のいずれか一方が、温室301の内部に展開され、温室301の内部が上部および下部に分割される。図6においては、ワイヤ313が展開されている。熱線遮蔽シート100の使用時には、ワイヤ313が第2巻取軸312bの周りに巻き取られ、かつ熱線遮蔽シート100が第1巻取軸312aから引き出され、温室301の内部で熱線遮蔽シート100を展開する。
図9は、第4実施形態において用いられる熱線遮蔽シート100の断面図を示す。図9に示されるように、第4実施形態において用いられる熱線遮蔽シート100は、第1透明層101、第2透明層102、および第3透明層103だけでなく、第5透明層105をも具備する。第5透明層105は、第3透明層103上に積層される。望ましくは、第5透明層105は、第3透明層103上に接する。
[M2+ 1−xM3+ x(OH)2][An− x/n・mH2O] (I)
ここで、
M2+は、2価金属を表し、
M3+は、3価金属を表し、
An−は、層間アニオンを表し、かつ
xは、およそ0.2以上およそ0.33以下の値を表す。
化学式(I)に示されるように、ハイドロタルサイト化合物は、化学式[M2+ 1−xM3+(OH)2]により表される金属水酸化物層を有する。この金属水酸化物層はホスト層とも呼ばれる。ホスト層は正に帯電している。ハイドロタルサイト化合物は、化学式[An− x/n・mH2O]により表されるゲスト層を有する。ゲスト層は負に帯電している。このように、ゲスト層は、炭酸イオンのようなアニオンおよび層間水分子から形成される。ゲスト層に含有されるアニオンは、ホスト層の正電荷を補償する。
(i) 化学式Mg6Al2(OH)16CO3・4H2Oで表され、かつ天然鉱物として産出されるハイドロタルサイト化合物、または
(ii) 化学式Mg4.3Al2(OH)12.6CO3・3.5H2Oで表されるハイドロタルサイト化合物型類似物
である。
図11は、第5実施形態において用いられる熱線遮蔽シート100の平面図を示す。図12は、第5実施形態において用いられる熱線遮蔽シート100の断面図を示す。
ジイモニウム系化合物(CIR−1085F:日本カーリット株式会社より入手)および酢酸セルロース(和光純薬工業株式会社より入手)が、アセトンに溶解され、アセトン溶液を調製した。ジイモニウム系化合物は、熱線遮蔽能力を有する有機色素として用いられた。酢酸セルロースは、第2透明層102を形成する樹脂として用いられた。アセトン溶液において、ジイモニウム系化合物は、アセトンに対して1重量%の重量比を有していた。アセトン溶液において、酢酸セルロースは、アセトンに対して10重量%の重量比を有していた。
酢酸セルロース層、すなわち、第2透明層102上に、以下のように第4透明層104が形成されたこと以外は、実施例1と同様に熱線遮蔽シート100が作製された。200ナノメートルの直径を有するコロイダルシリカ溶液(日産化学株式会社製、商品名:MP2040)を用いて、SiO2の含有量が1重量%に等しくなるように、SiO2粒子溶液が調製された。SiO2粒子溶液は、酢酸セルロース層上に塗布され、次いで乾燥された。このようにして、複数のSiO2粒子が、最密充填構造を有するように規則的に酢酸セルロース層上に配置された。最密充填構造を有するように規則的に配置された複数のSiO2粒子は、第4透明層104として機能した。
実施例3においては、熱線遮蔽シート100が、温室301において用いられるカーテンとして用いられた場合に、温室301の内部の温度がどれくらい低下するかが、模擬温室500を用いて測定された。図20に示されるように、模擬温室500の内部に熱線遮蔽シート100が設置され、そして模擬太陽光が熱線遮蔽シート100を介して模擬温室500に照射された。このようにして、模擬温室500の内部の温度が測定された。
(熱線遮蔽シート100の作成)
1重量%のジイモニウム化合物(日本カーリット株式会社製、商品名:CIR−RL)および10重量%の酢酸セルロース(和光純薬工業株式会社製)が、100重量%のメチルエチルケトンに溶解され、ジイモニウム溶液を調製した。
実施例4による熱線遮蔽シート100に含まれる第2層104に代えて、農POフィルム(三菱樹脂アグリドリーム株式会社製、商品名:ダイヤスター(登録商標))が用いられたこと以外は、実施例4と同様の熱線遮蔽シート100が得られた。言い換えれば、実施例5では、実施例4による熱線遮蔽シート100に含まれる第5透明層105が、農POフィルムに置換された。農POフィルムは、低密度ポリエチレン層およびエチレン酢酸ビニル共重合体層の積層体から形成されていた。
実施例4による熱線遮蔽シート100の透過率が、紫外可視赤外分光光度計(UV-Vis-Nir Spectrophotometer、日本分光株式会社製、商品名:V−670)および積分球を用いて測定された。図23は、その結果を示す。図23は、実施例5による熱線遮蔽シート100の透過率の測定結果も示す。
実施例6においては、図11および図12に示される熱線遮蔽シート100が作製された。
101 第1透明層
102 第2透明層
103 第3透明層
104 第4透明層
105 第5透明層
301 温室
302 栽培環境制御用カーテン
303 温度計
304 栽培ベッド
305 日射量検出器
306 天井
307 側壁
311 梁
312 巻取軸
313 ワイヤ
351 ストリップ
352 繊維
401 エアコン
451 フィルム
500 模擬温室
501 温度計
Claims (16)
- 内部で植物を栽培するために用いられる温室であって、
前記温室は、熱線遮蔽シートを具備し、
前記熱線遮蔽シートは、
100cc/m2・24hr・atm以下の酸素透過係数を有する、ポリエステルから構成される第1透明層、
熱線遮蔽能力を有し、800ナノメートル以上の波長領域に光の最大吸収波長を有し、400ナノメートル〜700ナノメートルの波長領域の光を透過する有機色素を含有する第2透明層、および
100cc/m2・24hr・atm以下の酸素透過係数を有する、ポリエステルから構成される第3透明層、
を具備し、
前記有機色素は、ジイモニウム化合物であり、
前記第2透明層は、前記第1透明層および前記第3透明層の間に挟まれている、温室。 - 請求項1に記載の温室であって、
さらに第4透明層を具備し、ここで
前記第1透明層が前記温室の内側を向いており、
前記第3透明層が前記温室の外側を向いており、
前記第4透明層が前記第2透明層および前記第3透明層の間に挟まれており、かつ
前記第4透明層は、100ナノメートル以上250ナノメートル以下の直径を有する複数の金属酸化物粒子を含む、温室。 - 請求項2に記載の温室であって、
各前記金属酸化物粒子は、SiO2から形成される、温室。 - 請求項2に記載の温室であって、
前記複数の金属酸化物粒子は、最密充填構造を有するように規則的に配列されている、温室。 - 請求項2に記載の温室であって、
前記第4透明層は、200ナノメートル以上500ナノメートル以下の厚みを有する、温室。 - 請求項1に記載の温室であって、
前記熱線遮蔽シートは、温室の内部を上部および下部に分割するように、温室の内部に配置される、温室。 - 請求項1に記載の温室であって、
前記温室は天井および側壁を有しており、かつ
前記熱線遮蔽シートは、前記天井を被覆している、温室。 - 請求項7に記載の温室であって、
前記熱線遮蔽シートは、前記天井の上面に展開されている、温室。 - 請求項7に記載の温室であって、
前記熱線遮蔽シートは、展開された状態で前記天井の下面に吊されている、温室。 - 請求項7に記載の温室であって、
前記温室は天井および側壁を有しており、かつ
前記熱線遮蔽シートは、前記側壁を被覆している、温室。 - 請求項10に記載の温室であって、
前記熱線遮蔽シートは、前記温室の内側または外側の少なくともいずれか一方において前記側壁を被覆している、温室。 - 請求項1に記載の温室であって、
前記温室は、フィルムから形成されており、かつ
前記フィルムが、前記熱線遮蔽シートから形成されている、温室。 - 請求項1に記載の温室であって、
前記温室は、フィルムから形成されており、かつ
前記フィルムの内側または外側の少なくとも一方が、前記熱線遮蔽シートによって被覆されている、温室。 - 請求項1に記載の温室であって、
さらに第5透明層を具備し、ここで
前記第5透明層は、放熱フィラーを含有し、かつ
前記第5透明層は、前記第3透明層上に積層されている。 - 請求項14に記載の温室であって、
前記放熱フィラーは、ハイドロタルサイトである。 - 内部で植物を栽培するために用いられる温室のために用いられる熱線遮蔽シートであって、
前記熱線遮蔽シートは、
100cc/m2・24hr・atm以下の酸素透過係数を有する、ポリエステルから構成される第1透明層、
熱線遮蔽能力を有し、800ナノメートル以上の波長領域に光の最大吸収波長を有し、400ナノメートル〜700ナノメートルの波長領域の光を透過する有機色素を含有する第2透明層、および
100cc/m2・24hr・atm以下の酸素透過係数を有する、ポリエステルから構成される第3透明層、
を具備し、
前記有機色素は、ジイモニウム化合物であり、
前記第2透明層は、前記第1透明層および前記第3透明層の間に挟まれている、熱線遮蔽シート。
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