JP6065856B2 - ノイズ抑制ケーブル - Google Patents

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本発明は、ノイズ抑制ケーブルに関する。
近年、データ密度の高い信号を伝送するためにケーブルが伝送する信号の周波数が増加している。ケーブルが伝送する信号の周波数が増加することにより、ケーブルから放射ノイズ及びケーブルのシールド層を伝わる伝導ノイズが強く発生することから、ケーブルには、放射ノイズ及び伝導ノイズを抑制することが求められている。
従来、芯線と、芯線の外側に設けられた第1の絶縁層と、第1の絶縁層の外側に設けられたシールド層と、シールド層の外側に設けられた第2の絶縁層と、第2の絶縁層の外側に形成されたアモルファス磁性体層とを備え、アモルファス磁性体層に誘導電流を発生させることにより放射ノイズ及び伝導ノイズを抑制したシールドケーブルが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−157924号公報
しかし、特許文献1に記載のシールドケーブルでは、アモルファス磁性体層に発生した誘導電流により放射ノイズ及び伝導ノイズが発生することから、シールドケーブルが伝送する信号の周波数が増加した場合には、放射ノイズ及び伝導ノイズを抑制する効果が小さくなるという問題がある。
そのため、本発明の目的は、伝送する信号の周波数が増大しても放射ノイズ及び伝導ノイズを抑制することができるノイズ抑制ケーブルを提供することにある。
本発明の一態様は、導体の周囲を絶縁体で被覆した絶縁電線と、前記絶縁電線と間隔を設けて前記絶縁電線の長手方向に沿って配置された支持線と、前記絶縁電線の周囲に巻き付けられる帯状又は線状の形状を有する磁性部材であって、前記支持線に巻き付けられて巻き付け方向が変換される変換部を有し、前記磁性部材が前記絶縁電線の周囲で隣接する前記磁性部材と巻き付け方向が逆向きになるように形成された磁性部材層とを備えた、ノイズ抑制ケーブルを提供する。
前記磁性部材は、磁性体層と前記磁性体層を挟むように形成された1対の絶縁体層とを有する帯状の形状を有し、前記磁性部材層は、前記磁性部材の前記絶縁体層同士が一部重なるように、前記磁性部材が前記絶縁電線に巻きつけられて形成されるのが好ましい。また、前記磁性部材層は、隣接する前記磁性部材との間に間隔が設けられるように、前記磁性部材が前記絶縁電線に巻き付けられて形成されてもよい。
また、前記絶縁電線は、前記絶縁体の周囲に形成された外部導体層と、前記外部導体層の周囲に形成された絶縁部材層をさらに有し、前記磁性部材層は、前記絶縁部材層の周囲に巻き付けられるのが好ましい。
本発明によれば、伝送する信号の周波数が増大しても放射ノイズ及び伝導ノイズを抑制することができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るノイズ抑制ケーブルの概略の構成を示す斜視図である。 図2は、図1のA−A線断面図である。 図3は、磁性体テープの巻き付け方法の一例を示す斜視図である。 図4は、磁性体テープ層に誘起される誘導電流を模式的に示す図である。 図5は、本発明の第2の実施の形態に係る磁性体テープの巻き付け方法を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図中、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付してその重複した説明を省略する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るノイズ抑制ケーブルの概略の構成を示す斜視図である。図2は、図1のA−A線断面図である。
このノイズ抑制ケーブル1は、複数(本実施の形態では7本)の導体が撚り合わせて構成された内部導体2と、複数の内部導体2の周囲を被覆して絶縁する絶縁層3と、絶縁層3の周囲に形成された外部導体層4と、外部導体層4の周囲に形成された樹脂テープ層5と、樹脂テープ層5の周囲に内部導体2に沿うように樹脂テープ層5と間隔を設けて配置された支持線7と、樹脂テープ層5及び支持線7の周囲に形成された磁性体テープ層6と、磁性体テープ層6を被覆するシース8とを備える。
なお、内部導体2及び絶縁層3は、絶縁電線の一例であり、樹脂テープ層5は、絶縁部材層の一例であり、磁性体テープ層6は、磁性部材層の一例である。
内部導体2は、銅合金等の金属で形成された信号線であり、例えば1MHz〜10GHzの信号を伝送する。なお、内部導体2は、単線でもよい。また、内部導体2のそれぞれの導体を被覆してもよい。絶縁層3は、例えば、塩化ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル重合体、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂等により押出成形で形成される。
樹脂テープ層5は、例えば、樹脂テープを絶縁層3の周囲にケーブルの長手方向に渡って巻き付けることにより形成される。樹脂テープには、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン系樹脂等の樹脂からなるテープを用いることができる。
外部導体層4は、銅合金等の金属で形成された細線を編組して形成され、ノイズ抑制ケーブル1が接続した機器等のグランドに接続される。
支持線7は、後述するように、磁性体テープ60の巻き付け方向を変換する変換部60Aを形成するように磁性体テープ60を支持する。支持線7は、塩化ビニル樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の樹脂から形成される。シース8は、例えば、絶縁層3と同様に、塩化ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル重合体、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂等により押出成形で形成される。なお、絶縁層3及びシース8は、熱収縮チューブ等により形成してもよい。なお、支持線7を絶縁体により被覆した導線で形成し、支持線7により信号や電力を伝送してもよい。
(磁性体テープ層)
図3は、磁性体テープ60の巻き付け方法の一例を示す斜視図である。図4は、磁性体テープ60に誘起される誘導電流を模式的に示す図である。なお、図3中の矢印は、磁性体テープ60の巻き付け方向を示す。
磁性体テープ層6は、樹脂テープ層5及び支持線7の周囲に磁性体テープ60が巻き付けられて形成される。磁性体テープ60は、帯状の形状を有して互いに重ならないように間隔を設けて樹脂テープ層5及び支持線7の周囲に巻き付けられる。なお、磁性体テープ60は、磁性部材の一例である。
磁性体テープ60は、巻き付け方向が支持線7により変換される変換部60Aを有し、隣接する磁性体テープ60と巻き付け方向が逆向きになるように樹脂テープ層5及び支持線7の周囲に巻き付けられる。また、磁性体テープ60は、樹脂テープ層5と支持線7との間の図4に示すb点において、内部導体2の長手方向から見て磁性体テープ60同士が交差するように巻き付けられる。
磁性体テープ60は、放射ノイズ及び外部導体層4を伝わる伝導ノイズを抑制するため、保磁力が小さく透磁率が大きい軟磁性体材料からなるものが好ましい。軟磁性体材料として、例えば、Co基アモルファス合金、Fe基アモルファス合金等のアモルファス合金や、Mn−Zn基フェライト、Ni−Zn系フェライト、Ni−Zn−Cu系フェライト等のフェライトや、Fe−Ni系合金(パーマロイ)、Fe−Si−Al系合金(センダスト)、Fe−Si系合金(珪素鋼)等の軟磁性金属等を用いることができる。なお、磁性体テープ60は、これらの軟磁性体材料の粉末を樹脂に混入させた材料から形成してもよい。また、磁性体テープ層6は、線状の形状を有する磁性体を樹脂テープ層5及び支持線7に巻き付けて形成してもよい。
磁性体テープ60には、例えば厚さ25μm、50μm又は75μm、幅10mm〜30mmのものを用いることができる。
(磁性体テープ層の形成方法)
次に、磁性体テープ層6の形成方法の一例について説明する。
内部導体2の周囲に絶縁層3、外部導体層4及び樹脂テープ層5を形成し、樹脂テープ層5と支持線7とを所定の間隔を設けて配置する。
次に、磁性体テープ60を図4に示すa点からb点に向かって樹脂テープ層5の周囲に図4における時計回りに巻き付け、磁性体テープ60を樹脂テープ層5と支持線7との間(図4に示すb点)を通過させる。
次に、磁性体テープ60を図4に示すb点からc点を経由し、d点に向かって樹脂テープ層5及び支持線7の周囲に図4における反時計回りに巻き付ける。
このとき、支持線7を樹脂テープ層5に対して磁性体テープ60の幅と磁性体テープ60間の間隔とを加算した距離だけ磁性体テープ60を巻き付ける方向(図3に示すB方向)に進行させる。
次に、磁性体テープ60を図4に示すd点からb点に向かって樹脂テープ層5の周囲に反時計回りに巻き付け、磁性体テープ60を樹脂テープ層5と支持線7との間(図4に示すb点)を通過させる。
次に、磁性体テープ60を図4に示すb点からc点を経由し、e点に向かって樹脂テープ層5及び支持線7の周囲に図4における時計回りに巻き付ける。
以上の工程を1サイクルとし、このサイクルを繰り返して磁性体テープ60を樹脂テープ層5及び支持線7の周囲に磁性体テープ60同士が重ならないように巻き付ける。
(ノイズ抑制ケーブルの作用)
次に、ノイズ抑制ケーブル1の作用について図4を用いて説明する。
内部導体2が特定の周波数を有する信号を伝送すると、内部導体2から発生する磁束によって磁性体テープ60に誘導電流Iが誘起される。
例えば、a点から発生した誘導電流Iが図4に示すb点及びc点を経由してd点に到達した以降の電流を誘導電流Iとすると、誘導電流I及び誘導電流Iが流れる方向は、図4に示すa点、d点及びe点間で逆向きになり、b点及びc点において逆向きになる。また、誘導電流I及び誘導電流Iは、それぞれ樹脂テープ層5の図4における側方において流れる方向が逆向きになる。
誘導電流I及び誘導電流Iは、隣接する磁性体テープ60間で流れる電流の方向が逆になることから、隣接する磁性体テープ60間で逆向きの磁束を発生させ、互いに磁束を打ち消しあう。これにより、放射ノイズ及び伝導ノイズが抑制される。
(第1の実施の形態の効果)
本実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)隣接する磁性体テープ60同士の巻き付け方向が逆向きになるように、樹脂テープ層5及び支持線7の周囲に巻き付けることにより、磁性体テープ60に発生する誘導電流に基づく磁束を打ち消すことができる。そのため、磁性体テープ60に発生する誘導電流に基づく放射ノイズ及び伝導ノイズを抑制することが可能になる。
(2)磁性体テープ層6が誘導電流に基づく磁束を打ち消しあうことから、内部導体2が伝送する信号の周波数の増加により誘導電流が増大しても、放射ノイズ及び伝導ノイズを抑制することができる。
[第2の実施の形態]
図5は、本発明の第2の実施の形態に係る磁性体テープ60の巻き付け方法を示す斜視図である。
第1の実施の形態では、磁性体テープ60を互いに重ならないように樹脂テープ層5及び支持線7の周囲に巻き付けたが、本実施の形態では、磁性体テープ60は、樹脂層61を有するものを用い、一部が重なるように巻き付けられている点で異なる。以下、第1の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
本実施の形態のノイズ抑制ケーブル1の磁性体テープ60は、磁性体層61と、磁性体層61を挟むように形成された1対の樹脂層62とを備える。磁性体テープ60の樹脂層62は、磁性体テープ60の磁性体層61間を絶縁する。樹脂層62は、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン系樹脂等の樹脂から形成される。磁性体層61は、軟磁性金属等の磁性体から形成される。磁性体層61と1対の樹脂層62は、例えば接着剤や熱融着により接合される。なお、樹脂層62は、絶縁体層の一例である。
磁性体テープ60の巻き付け方法は、図4に示すのと同様である。磁性体テープ60が重なる領域では樹脂層62同士が接触する。
磁性体テープ60の磁性体層61には、内部導体2に流れる信号に基づいて、隣接する磁性体テープ60の磁性体層61と逆方向の誘導電流が誘起される。磁性体層61は、誘起された誘導電流により互いに逆向きに磁束を発生させて磁束を打ち消す。
(第2の実施の形態の効果)
本実施の形態によれば、磁性体テープ60に磁性体層61を挟むように1対の樹脂層62を設けることにより隣接する磁性体テープ60間の距離を近くできるので、より効果的に磁性体テープ60に発生する誘導電流に基づく磁束を打ち消すことができる。そのため、放射ノイズ及び伝導ノイズをより抑制することが可能になる。なお、本実施の形態においては、指示線7に金属線を用いてもよい。
[変形例]
本発明の実施の形態は、上記各実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で種々に変形、実施が可能である。支持線7を樹脂テープ層5の周囲に2つ以上設け、隣接する磁性体テープ60同士の巻き付け方向が互いに逆向きになるように磁性体テープ60を樹脂テープ層5及び複数の支持線7に巻き付けてもよい。
上記各実施の形態の製造方法は、本発明の要旨を変更しない範囲で工程の付加、削除、入替、置換等が可能である。
1…ノイズ抑制ケーブル、2…内部導体、3…絶縁層、4…外部導体層、5…樹脂テープ層、6…磁性体テープ層、7…支持線、8…シース、60…磁性体テープ、60A…変換部、61…樹脂層、62…磁性体層、I、I…誘導電流

Claims (4)

  1. 導体の周囲を絶縁体で被覆した絶縁電線と、
    前記絶縁電線と間隔を設けて前記絶縁電線の長手方向に沿って配置された支持線と、
    前記絶縁電線の周囲に巻き付けられる帯状又は線状の形状を有する磁性部材であって、前記支持線に巻き付けられて巻き付け方向が変換される変換部を有し、前記磁性部材が前記絶縁電線の周囲で隣接する前記磁性部材と巻き付け方向が逆向きになるように形成された磁性部材層と、
    を備えたノイズ抑制ケーブル。
  2. 前記磁性部材は、磁性体層と前記磁性体層を挟むように形成された1対の絶縁体層とを有する帯状の形状を有し、
    前記磁性部材層は、前記磁性部材の前記絶縁体層同士が一部重なるように、前記磁性部材が前記絶縁電線に巻きつけられて形成された、
    請求項1に記載のノイズ抑制ケーブル。
  3. 前記磁性部材層は、隣接する前記磁性部材との間に間隔が設けられるように、前記磁性部材が前記絶縁電線に巻き付けられて形成された、
    請求項1に記載のノイズ抑制ケーブル。
  4. 前記絶縁電線は、前記絶縁体の周囲に形成された外部導体層と、前記外部導体層の周囲に形成された絶縁部材層をさらに有し、
    前記磁性部材層は、前記絶縁部材層の周囲に巻き付けられた、
    前記請求項1から3のいずれか1項に記載のノイズ抑制ケーブル。
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