JP6065324B2 - 発光モジュール及びそれを用いた照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、有機EL素子を光源とする発光モジュール及びそれを用いた照明装置に関する。
有機EL素子は、低電圧で高輝度の発光が可能であり、含有する有機化合物の種類によって様々な発光色が得られ、且つ平板状の発光パネルとしての製造が容易である。そのため、近年、有機EL素子を光源とする発光モジュールの開発が進められている。
このような発光モジュールとして、有機EL素子を有する平板状の光源部と、この光源部を着脱可能に装着する平板状の装着部(ベース部)と、を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。光源部は、一面を発光面とし、この発光面とは反対側の面(背面)にベース部との係合に用いられる爪部を有する。一方、ベース部は、この爪部に係合する保持部を光源部と相対する装着面に有する。保持部は、装着面と平行な方向にスライド可能となるように付勢機構によって付勢されており、付勢された状態で爪部と係合する。このような発光モジュールでは、爪部が光源部の背面側に配置されているので、光源部をベース部に装着したときに爪部及び保持部が光源部によって隠されて見栄えが良い。
特開2012−186006号公報
しかしながら、上述したような発光モジュールでは、光源部をベース部から取り外す際に、作業者は付勢機構による付勢力に逆らって光源部を引っ張る必要があるので、勢い余って光源部をベース部から落下させてしまう虞がある。
本発明は、上記課題を解決するものであって、光源部を着脱可能に装着するベース部を備えた発光モジュールにおいて、光源部をベース部から取り外す際に光源部の落下を防止することができ、しかも見栄えの良い発光モジュールを提供することを目的とする。
本発明の発光モジュールは、平板状の光源部と、この光源部に給電する給電部を有する平板状のベース部と、を備え、前記光源部は、一の面を発光面とし、前記発光面とは反対側の面に該光源部を前記ベース部に着脱可能に取り付けるための取付機構を有し、前記ベース部は、前記光源部が装着される装着面に前記取付機構と係合する被取付機構を有し、前記取付機構と前記被取付機構とが互いに係合していないときに、前記光源部と前記ベース部とを互いに繋ぎ止めるフック機構を更に備え、前記フック機構は、前記光源部を前記ベース部に装着したときに、前記光源部の厚み内に収まることを特徴とする。
前記フック機構は、前記光源部及び前記ベース部のいずれか一方に設けられたワイヤ部材と、他方に設けられ前記ワイヤ部材と係合するフック部材と、を有し、前記ワイヤ部材は、前記フック部材との係合箇所と対峙する箇所を支点として前記光源部又は前記ベース部に対して回動可能となっていることが好ましい。
前記ワイヤ部材は、前記光源部又は前記ベース部に対してスライド可能となっていることが好ましい。
前記光源部は、該光源部を前記ベース部に装着したときに前記ワイヤ部材を収納する凹部を有することが好ましい。
前記取付機構は、前記光源部の一端及び他端にそれぞれ設けられ前記被取付機構との係合に用いられる係合部及び保持部を有し、前記保持部は、前記係合部に向かう方向とは逆方向に弾性付勢され、前記被取付機構は、前記係合部及び保持部の各々と係合する被係合部及び被保持部を有し、前記光源部は、前記係合部を前記ベース部の被係合部に係合させた状態で前記ベース部の方向に回動可能とされ、前記ワイヤ部材は、前記光源部を前記ベース部に対して回動させるときに、前記フック部材に係合することが好ましい。
前記ワイヤ部材は、前記光源部を前記ベース部に対して回動させた状態で前記係合部を前記被係合部から外すように前記光源部を前記ベース部から離れる方向に移動させると、前記フック部材から外れるように構成されていることが好ましい。
前記フック部材は、前記ベース部に設けられ、前記フック部材の先端が前記被保持部と対向するように配置されていることが好ましい。
前記フック部材は、前記光源部を前記ベース部に装着する方向とは逆方向に回動したときに、前記ワイヤ部材と係合することが好ましい。
前記ワイヤ部材は、前記フック部材が嵌り込む窪み部を有することが好ましい。
前記ワイヤ部材は、前記ワイヤ部材の回動範囲を規制する規制部を有することが好ましい。
前記ワイヤ部材は、前記規制部により回動が規制された位置で前記光源部又は前記ベース部に対して着脱可能となっていることが好ましい。
前記フック部材は、前記ベース部の装着面から立設された立設片と、前記立設片の端部から前記装着面と平行に伸びる平行片と、前記平行片の端部から前記立設片の立ち上がり部に向けて伸びる折り返し片と、を有することが好ましい。
前記折り返し片の端部から前記装着面までの間隙大きさは、前記ワイヤ部材の前記フック部材との係合箇所の断面幅よりも小さく、前記フック部材が弾性変形することにより前記断面幅よりも大きくなることが好ましい。
前記フック部材は、前記折り返し片の端部から前記立設片と前記平行片との接続部に向けて伸び前記ワイヤ部材を係止する係止片を更に有し、前記係止片の端部から前記装着面までの間隙大きさは、前記ワイヤ部材の前記フック部材との係合箇所の断面幅よりも大きいことが好ましい。
前記フック機構は、前記光源部及び前記ベース部のいずれか一方に設けられた伸縮部材と、他方に設けられ前記伸縮部材と係合するフック部材と、を有することが好ましい。
前記フック機構は、前記光源部及び前記ベース部のいずれか一方に設けられ折りたたみ可能に構成された折りたたみ部材と、他方に設けられ前記折りたたみ部材と係合するフック部材と、を有することが好ましい。
本発明の照明装置は、上記発光モジュールを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、取付機構と被取付機構とが互いに係合していないときに光源部とベース部とを互いに繋ぎ止めるフック機構が設けられている。そのため、光源部をベース部から取り外す際に、作業者が光源部を引っ張って取付機構と被取付機構との係合を外した場合でも、フック機構が光源部とベース部とを互いに繋ぎ止め、光源部のベース部からの落下を防止することができる。また、フック機構は光源部をベース部に装着したときに光源部の厚み内に収まるので、光源部が分厚くならずに発光モジュールの見栄えが良い。
本発明の実施形態に係る発光モジュールの分解斜視図。 上記発光モジュールにおいて光源部をベース部に対して回動させた状態を示す斜視図。 上記発光モジュールを構成するワイヤ部材の斜視図。 上記ワイヤ部材が取り付けられた光源部の斜視図。 図4のI−I線断面図。 (a)は図5の点線で囲んだ領域の拡大図、(b)は(a)の状態から上記ワイヤ部材を光源部に対して回動させた状態を示す図。 (a)乃至(d)は、上記発光モジュールにおいて光源部をベース部に装着するときの動作を示す側面図。 (a)(b)は、上記発光モジュールにおいてユーザが手動でワイヤ部材をフック部材に係合させるときの動作を示す側面図。 (a)乃至(d)は、上記発光モジュールにおいて光源部をベース部から取り外すときの動作を示す側面図。 (a)乃至(c)は、上記実施形態の変形例に係る発光モジュールにおいて光源部をベース部に装着するときの動作を示す側面図。 上記実施形態の他の変形例に係る発光モジュールを構成するワイヤ部材の斜視図。 (a)は本発明の他の実施形態に係る発光モジュールの斜視図、(b)は(a)の点線で囲んだ領域の拡大図。 (a)乃至(d)は、上記発光モジュールにおいて光源部をベース部に装着するときの動作を示す側面図。 (a)(b)は、本発明の更に他の実施形態に係る発光モジュールの側面図。 本発明の更に他の実施形態に係る発光モジュールの斜視図及びその一部拡大図。 (a)乃至(c)は、上記発光モジュールにおいてワイヤ部材をフック部材に係合させるときの動作を示す側断面図。
本発明の実施形態に係る照明装置の一構成である発光モジュールについて図1乃至図9を参照して説明する。図1及び図2に示すように、発光モジュール1は、矩形平板状の光源部2と、光源部2を装着する長尺な矩形平板状のベース部3と、を備える。また、発光モジュール1は、ベース部3に取り付けられ光源部2への給電に用いられる給電部4と、光源部2のベース部3からの落下を防止するためのフック機構5と、を備える。なお、以下の説明においては、ベース部3が伸びるベース部3の長さ方向を長手方向といい、この長手方向に直交するベース部3の幅方向を短手方向という。
光源部2は、その一方の面をベース部3に装着される装着面2Aとし、装着面2Aとは反対側の面を発光面としている。光源部2は、自身をベース部3に着脱可能に取り付けるための取付機構21を装着面2Aに有する。取付機構21は、ベース部3との係合に用いられる係合部22及び保持部23を有し、係合部22及び保持部23は、それぞれ光源部2の短手方向における一端及び他端に設けられている。係合部22は、光源部2の長手方向に沿って伸びる一辺に亘って設けられ、保持部23は、光源部2の長手方向に沿って伸びる他辺の中央に設けられている。保持部23は、係合部22に向かう方向とは逆方向にバネ24によって弾性付勢されている(図5参照)。
ベース部3は、その一方の面を光源部2を装着する装着面3Aとし、装着面3Aとは反対側の面を天井や壁等の施工面に取り付けられる取付面としている。ベース部3は、光源部2の取付機構21と係合する被取付機構31を装着面3Aに有する。被取付機構31は、ベース部3の長手方向に沿って伸びる一辺に亘って設けられ光源部2の係合部22と係合する被係合部32と、ベース部3の長手方向に沿って伸びる他辺に亘って設けられ光源部2の保持部23と係合する被保持部33と、を有する。光源部2は、その係合部22をベース部3の被係合部32に係合させた状態で、係合部22を支点としてベース部3に対して回動可能となっている(図2参照)。
給電部4は、外部電源に接続された入力コネクタ41と、入力コネクタ41に入力された電力を光源部2に給電するためのコネクタ42と、電気回路において末端に位置する光源部2の給電端子(不図示)を保護するエンドキャップ43と、を有する。コネクタ42は、ベース部3の装着面3Aに設けられた複数のコネクタ取付部34のいずれかに着脱可能に取り付けられている。コネクタ42を任意のコネクタ取付部34に取り付けることで、光源部2をベース部3に対して所望の配置パターンで配置することができる。
フック機構5は、光源部2の装着面2Aに設けられたワイヤ部材51と、ベース部3の装着面3Aに設けられワイヤ51と係合するフック部材52と、を有する。ワイヤ部材51は、光源部2の取付機構21とベース部3の被取付機構31とが互いに係合していないときに、フック部材52に係合して光源部2とベース部3とを互いに繋ぎ止める。ワイヤ部材51は、光源部2をベース部3に装着したときに、光源部2の厚み内に収まるように光源部2の装着面2Aに設けられた凹部25に収納される(図2参照)。フック部材52は、その先端がベース部3の被保持部33と対向するように配置されている。
図3に示すように、ワイヤ部材51は、略U字状とされ、一の方向に伸びフック部材52に係合する引っかかり部(係合箇所)53と、引っかかり部53の両端から引っかかり部53と直交して互いに同じ方向に伸びる一対の伸長部54と、を有する。また、ワイヤ部材51は、伸長部54の各端部から外方に向かって引っかかり部53と平行で互いに逆方向に伸びる一対の足部55と、足部55の各端部から引っかかり部53及び伸長部54の両方に直交して互いに同じ方向に伸びる一対の規制部56と、を有する。
図4及び図5に示すように、ワイヤ部材51は、その足部55及び規制部56が凹部25の長手方向における側壁に設けられた一対のスライド溝6に挿入された状態で、光源部2に保持されている。一対のスライド溝6の各々は、短手方向に沿って伸び、且つ互いに相対するように装着面2Aと平行な方向に彫り込まれて形成されている。一対のスライド溝6は、装着面2Aにおいて係合部22側に配置されている。
図6(a)に示すように、スライド溝6は、装着面2Aと平行な方向に彫り込まれた穴61(ドットで示す)と、穴61に対してワイヤ部材51が短手方向にスライド可能となるように穴61の装着面2A側とは反対側を部分的に覆う壁62と、を有する。壁62により覆われた穴61の領域63は、ワイヤ部材51の規制部56を収納することができる大きさに構成されている。これにより、ワイヤ部材51は、スライド溝6に挿入された状態において、短手方向に沿ってスライド可能、且つ引っかかり部53に対峙する足部55を支点として光源部2に対して回動可能となる。
図6(b)に示すように、ワイヤ部材51の伸長部54と装着面2Aとの成す角度が90°になったとき、ワイヤ部材51の規制部56は、スライド溝6の内壁に当接してワイヤ部材51のそれ以上の回動を防止する。このように、規制部56は、ワイヤ部材51の回動範囲を規制する。
また、伸長部54と装着面2Aとの成す角度が90°のとき、すなわち、規制部56がワイヤ部材51の回動を規制している位置では、規制部56は壁62と干渉しない。このとき、ワイヤ部材51は、スライド溝6に対して着脱可能となる。このように所定の角度でのみワイヤ部材51がスライド溝6に対して着脱可能となっているので、ワイヤ部材51が回動中に意図せずスライド溝6から脱落するのを防止することができる。なお、図6(a)(b)では、図を分かり易くするために断面のハッチングを省略している。
次に、発光モジュール1において光源部2をベース部3に装着するときの動作について図7(a)乃至(d)を参照して説明する。まず、図7(a)に示すように、光源部2の係合部22とベース部3の被係合部32とを互いに係合させ、ワイヤ部材51の引っかかり部53がフック部材52と被保持部33との間の装着面3Aに位置するように、光源部2をベース部3の方向に回動させる。この状態から、図7(b)に示すように、光源部2をベース部3に装着する方向とは逆方向に回動させると、ワイヤ部材51の引っかかり部53が、装着面3A上をフック部材52の方に滑ってフック部材52に係合する。これにより、光源部2がベース部3に仮止めされるので、この状態で仮に係合部22と被係合部32との係合が外れたとしても、光源部2はベース部3から落下しない。その後、図7(c)に示すように、再び光源部2をベース部3の方向に回動させると、ワイヤ部材51がスライド溝6に沿って係合部22の方向にスライドして、光源部2の保持部23とベース部3の被保持部33とが互いに当接するように近づく。被保持部33に当接した保持部23は、バネ24の弾性力に逆らって光源部2の内方に押し込まれ、被保持部33を乗り越えた後、図7(d)に示すように、被保持部33と係合する。このようにして、光源部2のベース部3への装着及びワイヤ部材51のフック部材52への係合が行われる。
また、ワイヤ部材51とフック部材52との係合は、ユーザにより手動で行われてもよい。この場合、まず、図8(a)に示すように、光源部2の係合部22とベース部3の被係合部32とを互いに係合させる。このとき、ワイヤ部材51は、その規制部56がスライド溝6の内壁に当接して装着面2Aに対して90°以上回動しないので、次のステップにおけるワイヤ部材51とフック部材52との係合がやり易くなる。次いで、図8(b)に示すように、ワイヤ部材51の引っかかり部53とフック部材52とを、ユーザが手動で互いに係合させる。その後、上述した図7(c)(d)に示した動作と同じ動作を行うことで、光源部2がベース部3に装着される。
次に、光源部2をベース部3から取り外すときの動作について図9(a)乃至(d)を参照して説明する。なお、本図では、天井等の施工面に取り付けたベース部3から光源部2を取り外す動作をイメージし易いように、ベース部3を上側に示し、光源部2を下側に示している。
図9(a)乃至(c)に示した動作は、上述した図8(b)乃至(d)に示した動作を逆の手順で行うものである。図9(a)に示すように、光源部2がベース部3に装着された状態から、光源部2の保持部23とベース部3の被保持部33との係合を外すように光源部2を引っ張る。そうすると、図9(b)に示すように、保持部23と被保持部33との係合が外れて係合部22を支点として光源部2がベース部3に対して回動すると共に、ワイヤ部材51が、フック部材52に係合した状態でスライド溝6を保持部23の方にスライドする。そして、図9(c)に示すように、ワイヤ部材51は、スライド溝6の保持部23側の端部に達し、保持部23と被保持部33とが互いに係合していない状態で、光源部2とベース部3とを互いに繋ぎ止める。このとき、フック部材52が、その先端が被保持部33と対向するように配置されているので、仮に過剰な力で光源部2をベース部3に対して回動させたとしても、ワイヤ部材51がフック部材52から外れず、確実に光源部2のベース部3からの落下を防止することができる。次いで、図9(d)に示すように、光源部2の係合部22をベース部3の被係合部32から外すように光源部2をベース部3から離れる方向に移動させると、ワイヤ部材51とフック部材52との係合も外れる。このように、係合部22と被係合部32との係合解除と、ワイヤ部材51とフック部材52との係合解除と、を同時に行うことができるので、操作性が良い。
上記のように、本実施形態の発光モジュール1によれば、光源部2をベース部3から取り外す際に、作業者が光源部2を引っ張って取付機構21と被取付機構31との係合を外した場合でも、フック機構5が光源部2とベース部3とを互いに繋ぎ止めている。これにより、光源部2のベース部3からの落下を防止して、安全性を高めることができる。また、フック機構5は、光源部2をベース部3に装着したときに光源部2の厚み内に収まるので、光源部2が分厚くならずに発光モジュール1の見栄えの良さを損なわない。
次に、上記実施形態の変形例に係る発光モジュールについて図10(a)乃至(c)を参照して説明する。発光モジュール11では、ベース部3に設けられたフック部材52の先端が、被係合部32と対向している。
発光モジュール11において光源部2をベース部3に装着するには、図10(a)に示すように、まず、係合部22を被係合部32に係合させ、ワイヤ部材51の引っかかり部53をフック部材52の先端に当接させる。この状態で、図10(b)に示すように、光源部2をベース部3の方向に回動させると、ワイヤ部材51の引っかかり部53が、フック部材52の方に押されてフック部材52と係合する。次いで、図10(c)に示すように、光源部2をベース部3の方向に更に回動させると、ワイヤ部材51がスライド溝6を係合部22の方にスライドして、光源部2がベース部3に装着される。なお、光源部2のベース部3からの取り外しは、上述した図10(b)(c)の動作を逆の手順で行えばよい。
次に、上記実施形態の他の変形例に係る発光モジュールを構成するワイヤ部材について図11を参照して説明する。ワイヤ部材51aは、上述のワイヤ部材51を基に、引っかかり部53にフック部材52が嵌り込む窪み部57を更に設けたものである。窪み部57は、引っかかり部53の中央からフック部材52の幅の分だけ伸長部54が伸びる方向とは逆方向に突出している。
このような窪み部57を設けることでワイヤ部材51aとフック部材52との係合位置が分かり易くなるので、操作性を向上することができる。また、光源部2をベース部3に装着するときに窪み部57とフック部材52とを互いに位置合わせすることで、ベース部3の長手方向における光源部2の位置が規制され、ベース部3に対して光源部2を所定位置に精度良く配置することができる。
次に、本発明の他の実施形態に係る発光モジュールについて図12及び図13を参照して説明する。図12(a)(b)に示すように、発光モジュール12では、ワイヤ部材51bがベース部3に設けられ、フック部材52が光源部2に設けられている。ワイヤ部材51bは、ワイヤ部材51を基に規制部56を除いたものとされる。ワイヤ部材51bは、ベース部3の装着面3Aにおいて長手方向に沿って設けられた一対のワイヤ部材支持部35により足部55が軸支された状態で、ベース部3に対して回動可能に保持されている。フック部材52は、その先端が保持部23と対向するように光源部2の装着面2Aに設けられている。
図13(a)乃至(d)に示すように、発光モジュール12において光源部2をベース部3に装着するには、まず、図13(a)に示すように、係合部22と被係合部32とを互いに係合させた状態で、ワイヤ部材51bの引っかかり部53をフック部材52に係合させる。次いで、図13(b)(c)に示すように、光源部2をベース部3の方向に回動させると、ワイヤ部材51bがフック部材52上を係合部22側にスライドして、図13(d)に示すように、光源部2がベース部3に装着される。なお、光源部2のベース部3からの取り外しは、上述した図13(a)乃至(d)の動作を逆の手順で行えばよい。
上述の発光モジュール12によれば、ベース部3に比べて交換頻度の高い光源部2に単純な構造を有するフック部材52が設けられ、交換頻度の低いベース部3にフック部材52よりも複雑な構造を有するワイヤ部材51bが設けられている。そのため、より容易且つ低コストに光源部2を製造することができる。
次に、本発明の更に他の実施形態に係る発光モジュールについて図14(a)(b)を参照して説明する。図14(a)に示すように、発光モジュール13では、フック機構5が、光源部2の装着面2Aに取り付けられた伸縮部材58と、ベース部3に設けられ伸縮部材58と係合するフック部材52と、を有する。伸縮部材58は、例えば、ゴム紐により構成され、このゴム紐の先端をフック部材52に括りつけておけば、光源部2の取付機構21とベース部3の被取付機構31とが互いに係合していない状態でも、光源部2のベース部3からの落下を防止することができる。
また、図14(b)に示すように、発光モジュール14では、フック機構5が、光源部2の装着面2Aに設けられ折りたたみ可能に構成された折りたたみ部材59と、ベース部3に設けられ折りたたみ部材59と係合するフック部材52と、を有する。折りたたみ部材59は、例えば、複数の棒状部材を互いの連結部位が折り曲がり可能となるように連結したものにより構成され、光源部2がベース部3に装着されている場合には、折りたたまれて光源部2の凹部25に収容される。発光モジュール14によっても、上述した発光モジュール13と同様に、光源部2の取付機構21とベース部3の被取付機構31とが互いに係合していない状態でも、光源部2のベース部3からの落下を防止することができる。
次に、本発明の更に他の実施形態に係る発光モジュールについて図15及び図16を参照して説明する。図15に示すように、発光モジュール15は、上述した発光モジュール1を基に、フック部材52の形状を変更したものである。
フック部材52は、ベース部3の装着面3Aから立設された立設片52aと、立設片52aの端部から装着面3Aと平行に伸びる平行片52bと、平行片52bの端部から立設片52aの立ち上がり部に向けて伸びる折り返し片52cと、を有する。また、フック部材52は、折り返し片52cの端部52dから立設片52aと平行片52bとの接続部に向けて伸びワイヤ部材51を係止する係止片52eを有する。フック部材52は、板バネのような弾性を有する材料により構成され、平行片52bと折り返し片52cとの接続部がベース部3の被保持部33と対向するようにして配置されている。なお、フック部材52は、係止片52eを有さない構成とされてもよい。
図16(a)に示すように、折り返し片52cの端部52dからベース部3の装着面3Aまでの間隙大きさD1は、ワイヤ部材51のフック部材52との係合箇所51cの断面幅Wよりも小さく構成されている。また、係止片52eの端部から装着面3Aまでの間隙大きさD2は、係合箇所51cの断面幅Wよりも大きく構成されている。
上記のように構成されたフック部材52にワイヤ部材51を係合するときの動作について、上述した図16(a)に加えて図16(b)(c)を更に参照して説明する。図16(a)に示すように、まず、フック部材52の折り返し片52cにワイヤ部材51の係合箇所51cを当接させる。次いで、図16(b)に示すように、ワイヤ部材51を立設片52aの方向に移動させる。そうすると、ワイヤ部材51は、間隙大きさD1が係合箇所51cの断面幅Wよりも小さいので、フック部材52を弾性変形させることにより間隙大きさD1を断面幅Wよりも大きくしながら端部52dと装着面3Aとの間を通過する。その後、図16(c)に示すように、ワイヤ部材51は、間隙大きさD2が係合箇所51cの断面幅Wよりも大きいので、係止片52eの端部と装着面3Aとの間を通過してフック部材52に係合する。
一方、フック部材52からワイヤ部材51を取り外す場合には、上述した図16(a)乃至(c)の過程を逆に行う。すなわち、図16(c)に示したように、ワイヤ部材51の係合箇所51cを係止片52eに当接させた状態から、ワイヤ部材51を折り返し片52cの方向に移動させる。このとき、間隙大きさD2が係合箇所51cの断面幅Wよりも大きいので、係止片52eがガイドとなってワイヤ部材51を速やかに移動させることができる。次いで、図16(b)に示したように、ワイヤ部材51は、フック部材52の弾性力に逆らいながら端部52dと装着面3Aとの間を通過して、その結果、図16(a)に示したように、フック部材52から外れる。このように、ワイヤ部材51をフック部材52から取り外す場合には、弾性力に逆らってフック部材52を撓ませる必要があるので、ワイヤ部材51がフック部材52から外れ難くなって、光源部2のベース部3からの脱落を確実に防止することができる。
なお、本発明に係る発光モジュール及びそれを用いた照明装置は、上記実施形態及びその変形例に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、上述した発光モジュール12を基に、ワイヤ部材をベース部の装着面において短手方向に沿ってスライド可能としてもよい。また、各々の光源部に対して複数のワイヤ部材を設けてもよい。
1、11、12、13、14、15 発光モジュール
2 光源部
21 取付機構
22 係合部
23 保持部
25 凹部
3 ベース部
3A (ベース部の)装着面
31 被取付機構
32 被係合部
33 被保持部
4 給電部
5 フック機構
51、51a、51b ワイヤ部材
52 フック部材
52a 立設片
52b 平行片
52c 折り返し片
52d 折り返し片の端部
52e 係止片
56 規制部
57 窪み部
58 伸縮部材
59 折りたたみ部材
D1 折り返し片の端部から(ベース部の)装着面までの間隙大きさ
D2 係止片の端部から(ベース部の)装着面までの間隙大きさ
W ワイヤ部材のフック部材との係合箇所の断面幅

Claims (17)

  1. 平板状の光源部と、この光源部に給電する給電部を有する平板状のベース部と、を備えた発光モジュールであって、
    前記光源部は、一の面を発光面とし、前記発光面とは反対側の面に該光源部を前記ベース部に着脱可能に取り付けるための取付機構を有し、
    前記ベース部は、前記光源部が装着される装着面に前記取付機構と係合する被取付機構を有し、
    前記取付機構と前記被取付機構とが互いに係合していないときに、前記光源部と前記ベース部とを互いに繋ぎ止めるフック機構を更に備え、
    前記フック機構は、前記光源部を前記ベース部に装着したときに、前記光源部の厚み内に収まることを特徴とする発光モジュール。
  2. 前記フック機構は、前記光源部及び前記ベース部のいずれか一方に設けられたワイヤ部材と、他方に設けられ前記ワイヤ部材と係合するフック部材と、を有し、
    前記ワイヤ部材は、前記フック部材との係合箇所と対峙する箇所を支点として前記光源部又は前記ベース部に対して回動可能となっていることを特徴とする請求項1に記載の発光モジュール。
  3. 前記ワイヤ部材は、前記光源部又は前記ベース部に対してスライド可能となっていることを特徴とする請求項2に記載の発光モジュール。
  4. 前記光源部は、該光源部を前記ベース部に装着したときに前記ワイヤ部材を収納する凹部を有することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の発光モジュール。
  5. 前記取付機構は、前記光源部の一端及び他端にそれぞれ設けられ前記被取付機構との係合に用いられる係合部及び保持部を有し、前記保持部は、前記係合部に向かう方向とは逆方向に弾性付勢され、
    前記被取付機構は、前記係合部及び保持部の各々と係合する被係合部及び被保持部を有し、
    前記光源部は、前記係合部を前記ベース部の被係合部に係合させた状態で前記ベース部の方向に回動可能とされ、
    前記ワイヤ部材は、前記光源部を前記ベース部に対して回動させるときに、前記フック部材に係合することを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか一項に記載の発光モジュール。
  6. 前記ワイヤ部材は、前記光源部を前記ベース部に対して回動させた状態で前記係合部を前記被係合部から外すように前記光源部を前記ベース部から離れる方向に移動させると、前記フック部材から外れるように構成されていることを特徴とする請求項5に記載の発光モジュール。
  7. 前記フック部材は、前記ベース部に設けられ、前記フック部材の先端が前記被保持部と対向するように配置されていることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の発光モジュール。
  8. 前記フック部材は、前記光源部を前記ベース部に装着する方向とは逆方向に回動したときに、前記ワイヤ部材と係合することを特徴とする請求項7に記載の発光モジュール。
  9. 前記ワイヤ部材は、前記フック部材が嵌り込む窪み部を有することを特徴とする請求項2乃至請求項8のいずれか一項に記載の発光モジュール。
  10. 前記ワイヤ部材は、前記ワイヤ部材の回動範囲を規制する規制部を有することを特徴とする請求項2乃至請求項9のいずれか一項に記載の発光モジュール。
  11. 前記ワイヤ部材は、前記規制部により回動が規制された位置で前記光源部又は前記ベース部に対して着脱可能となっていることを特徴とする請求項10に記載の発光モジュール。
  12. 前記フック部材は、前記ベース部の装着面から立設された立設片と、前記立設片の端部から前記装着面と平行に伸びる平行片と、前記平行片の端部から前記立設片の立ち上がり部に向けて伸びる折り返し片と、を有することを特徴とする請求項2乃至請求項11のいずれか一項に記載の発光モジュール。
  13. 前記折り返し片の端部から前記装着面までの間隙大きさは、前記ワイヤ部材の前記フック部材との係合箇所の断面幅よりも小さく、前記フック部材が弾性変形することにより前記断面幅よりも大きくなることを特徴とする請求項12に記載の発光モジュール。
  14. 前記フック部材は、前記折り返し片の端部から前記立設片と前記平行片との接続部に向けて伸び前記ワイヤ部材を係止する係止片を更に有し、
    前記係止片の端部から前記装着面までの間隙大きさは、前記ワイヤ部材の前記フック部材との係合箇所の断面幅よりも大きいことを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の発光モジュール。
  15. 前記フック機構は、前記光源部及び前記ベース部のいずれか一方に設けられた伸縮部材と、他方に設けられ前記伸縮部材と係合するフック部材と、を有することを特徴とする請求項1に記載の発光モジュール。
  16. 前記フック機構は、前記光源部及び前記ベース部のいずれか一方に設けられ折りたたみ可能に構成された折りたたみ部材と、他方に設けられ前記折りたたみ部材と係合するフック部材と、を有することを特徴とする請求項1に記載の発光モジュール。
  17. 請求項1乃至請求項16のいずれか一項に記載の発光モジュールを備えたことを特徴とする照明装置。
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