JP6695138B2 - 照明装置及び光源ユニット - Google Patents
照明装置及び光源ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP6695138B2 JP6695138B2 JP2015247559A JP2015247559A JP6695138B2 JP 6695138 B2 JP6695138 B2 JP 6695138B2 JP 2015247559 A JP2015247559 A JP 2015247559A JP 2015247559 A JP2015247559 A JP 2015247559A JP 6695138 B2 JP6695138 B2 JP 6695138B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- light source
- attached
- source unit
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 15
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 11
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
***構成の説明***
図1は、本実施の形態に係る照明装置10の斜視図である。
図2は、本実施の形態に係る照明装置10の分解斜視図である。
図3は、本実施の形態に係る照明装置10の内部を示す図で、図1のA−A断面図である。
図4は、本実施の形態に係る照明器具200の分解斜視図である。
図5は、本実施の形態に係る照明器具200の長手方向の両端部を示す斜視図である。
図6は、本実施の形態に係る光源ユニット100を取付側から見た斜視図である。
図7は、本実施の形態に係る光源ユニット100を照射側から見た斜視図である。
図8は、本実施の形態に係る光源ユニット100の6面図である。
図1に示すように、本実施の形態に係る照明装置10は、天井や壁といった取付部300に取り付けられる照明装置であり、長手方向に延びた長尺状の照明装置である。この照明装置10は、長手方向に複数連結して用いられる場合がある。
照明装置10は、光源ユニット100と、光源ユニット100が取り付けられる照明器具200とを有する。本実施の形態では、光源ユニット100は着脱可能に照明器具200に取り付ける。光源ユニット100は、照明具ともいう。
照明器具200は、器具本体210と、器具本体210の両端部に取り付けられる端板部220とを備える。
器具本体210は、コの字状に折り曲げられて形成された長尺の凹部211を備える。器具本体210は、板金が折り曲げられて形成される。
また、器具本体210は、開口縁部211baから取付側に向かって広がるように形成された傾斜部211dを備える。
また、図4に示すように、底面部211aには、電源電線を通過させる電源線挿入孔250と、取付部300から吊下げられている吊ボルトを挿入させるボルト挿入孔251とが形成されている。
また、凹部211は、開口部211cの長手方向の端部を塞いでいる板部2111であって開口縁部211baより底面部211aの側に設けられた板部2111を備える。板部2111は、端板部220の一部として器具本体210に取り付けられる。板部2111は、図5に示すように、開口部211cの長手方向の端部を覆って底面部211aと対向するように設けられる。板部2111は凹部端面部ともいう。
端板部220が器具本体210に取り付けられる際、板部2111はスリット219に挿入される。したがって、板部2111は、開口縁部211baよりも底面部211aの側、すなわち取付側に配設される。言い換えると、板部2111は、開口縁部211baと底面部211aとの間に位置する。図5に示すように、板部2111は、開口縁部211baより寸法H1だけ取付側に設けられる。すなわち、板部2111は開口縁部211baより寸法H1だけ凹んでいる。
光源ユニット100は、長尺板状のフレーム部110と、カバー130とを備える。フレーム部110は、LEDモジュール120を一面である基板取付面部111aに取り付ける。また、カバー130は、基板取付面部111aを覆ってフレーム部110に取り付けられる。図3に示すように、LEDモジュール120は、発光素子120aが実装された基板120bを有する。また、光源ユニット100は、カバー130の長手方向端部に取り付けられたキャップ135を備える。光源ユニット100は、基板取付面部111aの裏面である装置取付面部111dが底面部211aに対向した状態で凹部211に取り付けられる。
また、図6に示すように、光源ユニット100は、装置取付面部111dに電源装置140と、2つの取付具150とを備える。
また、フレーム部110は、短手方向の端部であるフレーム側部110aを有している。そして、フレーム側部110aは、光源ユニット100が照明器具200に取り付けられた状態で、凹部211の底面部211aに向かって立ち上がる立上部112を備える。すなわち、フレーム部110は、長尺状の平板である平面部111と、この平面部111の短手方向の両端が折り曲げられて形成される立上部112とを有する。フレーム部110は、短手方向に切る断面が略コ字形状である。フレーム部110は、モジュールフレーム、プレートとも称される。
本実施の形態では、1枚の基板120bからなる1つのLEDモジュール120が取り付けられているものとする。また、基板取付面部111aの裏面である装置取付面部111dには、LEDモジュール120に点灯電力を供給する電源装置140と、2つの取付具150とが取り付けられる。
2つの取付具150は、平面部111の長手方向の両端側にそれぞれ取り付けられている。取付具150は、照明器具200が備えるバネ230と係合し、光源ユニット100を照明器具200に引き寄せて固定する。
また、電源装置140には、電力をLEDモジュール120に供給するための第2電線500eが接続される。第2電線500eは、電源装置140からフレーム部110の長手方向端部を介してLEDモジュール120まで接続される。
なお、第1電線500cと第2電線500eとは、電線保持部材160、第2電線クランプ170、第1電線クランプ180を用いてフレーム部110に保持される。
具体的には、カバー130は、フレーム部110に取り付けられたLEDモジュール120を覆うようにフレーム部110に取り付けられる。立上部112にはカバー130の取付側の端部が取り付けられ、カバー130がフレーム部110に固定される。
図2に示すように、光源ユニット100は、カバー側部131を開口縁部211baに対向させて凹部211に取り付けられる。
カバー側部131は、カバー係合部1311とカバー側面部1313とを備える。また、カバー側面部1313はカバー延出部1312を備える。
カバー係合部1311は、立上部112を覆って立上部112と係合する。カバー側面部1313は、カバー面部132の短手方向の端部から連続して基板取付面部111aに向かって形成される。カバー延出部1312は、カバー係合部1311とカバー側面部1313との間に形成され、凹部211の中央部から離れる向きに突出する。
キャップ135は、カバー130と同一の樹脂材料を用いて形成されることが好ましい。
図9は、本実施の形態に係る光源ユニット100においてキャップ135を取り付けていない状態を取付側から見た部分斜視図である。
図10は、本実施の形態に係る光源ユニット100においてキャップ135を取り付けていない状態を照射側から見た斜視図である。
図11は、本実施の形態に係る光源ユニット100において一方にキャップ135を取り付けた状態の長手方向の両端部を示す部分側面図である。
図12は、本実施の形態に係る光源ユニット100において一方にキャップ135を取り付けた状態の長手方向の両端部を示す部分平面図である。
図11に示すように、カバー130は、長手方向端部から長手方向中央に向かって寸法L6だけ切り欠かれている。すなわち、カバー130の長手方向におけるカバー延長部1351の長さはL6である。
カバー上部1352は、フレーム部110と係合するカバー係合部1311と、カバー側面部1313の取付側の部分とを含む。また、カバー下部1353及びカバー延長部1351は、カバー側面部1313の照射側の部分と、カバー面部132とを含む。
カバー上部1352の長手方向の長さL3は、フレーム部110の長さと略等しい。したがって、カバー上部1352の長手方向の端部と、フレーム端部118とは略同一の位置となる。
図14は、本実施の形態に係るキャップ135を示す図であり、(a)は延面部136の裏側から見た斜視図、(b)はキャップ端面部137の反対側から見た斜視図である。
図15は、本実施の形態に係るカバー130にキャップ135を取り付けた状態を取付側から見た部分斜視図である。
キャップ135は、側面視において略L字形状に形成されている。すなわち、キャップ135は、カバー130の短手方向に沿って見た形状がL字形である。なお、カバー130の短手方向は、カバー本体部の短手方向と同じである。
後述するように、キャップ135は、照明器具200に光源ユニット100が取り付けられた状態で照明器具200に対向する面が照明器具200に接する。具体的には、キャップ135は、照明器具200に光源ユニット100が取り付けられた状態で照明器具200に対向する面が照明器具200の長手方向の一端から凹部211の開口端縁まで延びる面に接する。照明器具200に光源ユニット100が取り付けられた状態で照明器具200に対向する面は、延面部136の面である。この面は平坦であることが望ましい。照明器具200の長手方向の一端から凹部211の開口端縁まで延びる面は、板部2111の面である。この面も平坦であることが望ましい。
図15に示すように、キャップ135は、カバー130に取り付けられた場合に、カバー上部1352の長手方向の端部から長手方向に延設される延面部136と、延面部136から連続して形成されており、カバー130の長手方向におけるカバー延長部1351の端面の開口した部分を塞いでいるキャップ端面部137とを備える。
図12に示すように、フレーム部110にカバー130とキャップ135とが取り付けられた状態で、延面部136は、フレーム部110の基板取付面部111aの裏面の装置取付面部111dの長手方向端部に隣接する。キャップ135は、カバー延長部1351において底面部211aに対向した端部開口139を延面部136が覆った状態で、カバー130に取り付けられる。
また、図11に示すように、キャップ135がカバー130に取り付けられると、延面部136は端部開口139の取付側を覆う。また、キャップ端面部137は端部開口139の端面側を覆う。以上のように、キャップ135は、端部開口139全体を覆って、カバー130に取り付けられる。
図9に示すように、カバー上部1352の長手方向端部には一対の挿入部1911が形成されている。キャップ135がカバー130の長手方向端部に取り付けられる場合、一対の第2突起352はこの一対の挿入部1911に挿入される。第1突起351は一対の挿入部1911の間に挿入される。第4突起354は一対の挿入部1911の照射側の面に沿って挿入される。このとき、第4突起354は一対の挿入部1911の照射側の面に対して摺動することで、カバー130へのキャップ135の取り付けをガイドすることが望ましい。第3突起353は、カバー130の長手方向におけるカバー延長部1351の端部の縁部の内側に挿入される。
キャップ135がカバー130に取り付けられた状態では、第1突起351がカバー130のキャップ135側の隙間を塞いでいる。
カバー130の短手方向において、第1突起351の両端部は、第4突起354と若干ラップしている。第1突起351と第4突起354は、先端側が分離している。すなわち、第1突起351と第4突起354は、先端側が繋がっていない。このため、キャップ135がカバー130に取り付けられる際に、ストレスフリーとなり、カバー130に対してキャップ135をスムーズに差し込むことができる。
なお、光源ユニット100を組み立てる際は、カバー130が、長手方向の両端部にキャップ135を接着固定した状態、すなわち図15の状態に仕上げられてから、フレーム部110に取り付けられる。キャップ135は、本実施の形態ではカバー延長部1351に接着固定されているが、単にカバー延長部1351に嵌め込まれているだけでもよい。
照明器具200には、長手方向の寸法がカバー130の長手方向の寸法よりも小さく開口された長手状の凹部211が設けられている。
光源ユニット100は、発光素子120aと、長手状のカバー130と、キャップ135とを備える。
カバー上部1352とカバー下部1353とで構成されたカバー本体部は、発光素子120aを覆っている。照明器具200に光源ユニット100が取り付けられた状態では、カバー上部1352が照明器具200に収納される。カバー上部1352は、カバー130の長手方向で切り欠かれた部分に隣接する部分に相当する。
カバー延長部1351は、カバー本体部の長手方向の少なくとも一端からカバー下部1353が延長されて形成されている。本実施の形態では、カバー本体部の長手方向の両端からカバー下部1353が延長され、2つのカバー延長部1351が形成されている。
具体的には、2つのキャップ135が、それぞれ対応するカバー延長部1351に嵌められることで、カバー130の長手方向の両端とカバー130の切り欠かれた部分とが閉塞されている。すなわち、一方のキャップ135は、一方のカバー延長部1351に嵌められることで、そのカバー延長部1351のカバー本体部につながっている側と反対側の端と、そのカバー延長部1351の上端とを覆っている。同様に、他方のキャップ135は、他方のカバー延長部1351に嵌められることで、そのカバー延長部1351のカバー本体部につながっている側と反対側の端と、そのカバー延長部1351の上端とを覆っている。
この変形例では、具体的には、1つのキャップ135が、1つしかないカバー延長部1351に嵌められることで、カバー130の長手方向の一端とカバー130の切り欠かれた部分とが閉塞される。すなわち、キャップ135は、カバー延長部1351に嵌められることで、そのカバー延長部1351のカバー本体部につながっている側と反対側の端と、そのカバー延長部1351の上端とを覆う。
次に、光源ユニット100と照明器具200との取り付け構造について説明する。
照明器具200を取付部300に取り付ける際、天井から引き出される電源電線、すなわちFケーブルを、電源線挿入孔250を介して照明器具200の凹部211内に引き込み、端子台240に接続する。
次に、バネ230を光源ユニット100の取付具150と係合させ、光源ユニット100と照明器具200との間に作業空間が存在する状態で、端子台240のハーネス500dのコネクタ502と、電源装置140の第1電線500cのコネクタ501とを接続する等の作業が行われる。その後、光源ユニット100を照明器具200に向かって押し上げ、光源ユニット100が照明器具200に取り付けられる。
図17は、本実施の形態に係る光源ユニット100を照明器具200に取り付けた状態を端面側から見た一部破断端面図である。
図16に示すように、光源ユニット100が照明器具200に取り付けられた状態で、光源ユニット100の延面部136と照明器具200の板部2111とが接している。延面部136の全体が板部2111と当接することが好ましい。少なくとも延面部136の80%以上が板部2111と当接していることが好ましい。
また、上述したように、板部2111は、上下方向において開口縁部211baより底面部211aの側に設けられているので、延面部136は、上下方向において開口縁部211baと底面部211aとの間に位置する。図16及び図17に示すように、延面部136は、開口縁部211baより寸法H1だけ凹部211の内部に入り込む。
図19は、図18のA部拡大図である。
図18及び図19に示すように、本実施の形態に係る照明装置10を連結した場合、光源ユニット100のキャップ135部分が隣接する。したがって、延面部136も隣接することとなり、延面部136と照明器具200との間の隙間ができやすい部分が拡大する。しかし、本実施の形態に係る照明装置10によれば、延面部136と板部2111との接触部分は寸法H1だけ凹部211の内部に入り込んでいる。そのため、光源ユニット100と照明器具200との隙間が外観上に現れるのを防ぐことができ、照明装置10の連結部分においても意匠性を保つことができる。
本実施の形態において、光源ユニット100の基板120bは、リジッドタイプでもフレキシブルタイプでもよい。また、光源ユニット100の発光素子120aは、LEDに限らず、LED以外の発光素子、具体的には、有機ELあるいはレーザといった発光素子を用いてもよい。
板部2111の長手方向の幅L8を延面部136の長手方向の幅L7より長く形成し、延面部136全体を板部2111に当接させることで、長さL11が光源ユニット100の長さL5より長い照明器具200に取り付けることができる。
以上のように、本実施の形態の照明装置によれば、延面部と板部との接触部分を凹部の内部に入り込ませることができるので、光源ユニットと照明器具との隙間が外観上に現れるのを防ぐことができ、意匠性を向上させることができる。
また、照明装置を長手方向に連結させることにより延面部が隣接した場合でも意匠性を保つことができる。
本実施の形態では、主に、実施の形態1で説明した照明装置10の変形例である照明装置10B,10C,10Fについて説明する。照明装置10B,10C,10Fが有する光源ユニット100は、実施の形態1で説明した光源ユニット100と同様である。また、照明装置10B,10C,10Fが各々有する照明器具200B,200C,200Fの凹部211の構成は、実施の形態1で説明した凹部211と同様である。
本実施の形態において、実施の形態1と同様の構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。また、符号に添え字B,C,Fを付した構成は、対応する添え字を有する照明装置10の構成であることを意味する。
照明装置10Bは、直付けタイプである。照明装置10Bは、照明器具200Bの形状が照明装置10の照明器具200と異なる。また、照明装置10Bは、照明器具200Bが光を反射させる構成を備えていないトラフタイプの照明装置である。
照明装置10Cは、直付けタイプである。照明装置10Cは、照明器具200Cの形状が照明装置10の照明器具200と異なる。また、照明装置10Cは、照明器具200Cの傾斜部211dCが凹部211の開口縁部211baから下方に向かって広がるように形成された反射笠タイプの照明装置である。
照明装置10Fは、埋込タイプの照明装置である。照明装置10Fは、照明器具200Fの形状が照明装置10の照明器具200と異なる。照明装置10Fは、Cチャンネル回避型の照明装置である。照明装置10Fは、埋め込まれる照明器具200Fの高さHFが、Cチャンネルを回避するために低く構成されている。照明装置10Fの短手方向の幅LFは、具体的には、略220mmである。
なお、上記の実施の形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
なお、上述した光源ユニット、照明器具、及び照明装置は、いずれも長尺形状の例であるが、長尺形状に限らず、正方形、円形、多角形といった形状であっても本願発明が適用できる。
Claims (8)
- 長尺状の底面部と前記底面部の短手方向の両端部から立ち上がる側面部とを有し、前記側面部の先端部を開口縁部とした長尺状の開口部が形成された凹部であって、前記開口縁部より前記底面部の側に設けられた板部によって、前記開口部の長手方向の端部が塞がれている凹部を備えた照明器具と、
発光素子が実装された基板を一面に取り付けた長尺板状のフレーム部と、前記一面を覆って前記フレーム部に取り付けられたカバーと、前記カバーの長手方向端部に取り付けられたキャップとを備えており、前記一面の裏面が前記底面部に対向した状態で前記凹部に取り付けられた光源ユニットと
を備え、
前記キャップは、
前記カバーに取り付けられた状態で、前記裏面の長手方向端部に隣接すると共に前記カバーと対向するように形成された延面部を備え、
前記延面部は、
前記光源ユニットが前記凹部に取り付けられた状態で、前記開口縁部と前記板部との間に位置している照明装置。 - 前記延面部は、
前記板部と接している請求項1に記載の照明装置。 - 前記カバーは、
前記フレーム部の長手方向端部に対応する位置から長手方向に延設されたカバー延長部であって、前記光源ユニットが前記凹部に取り付けられた状態で前記板部に面した部分に開口が形成されたカバー延長部を備え、
前記キャップは、
前記カバー延長部の開口を前記延面部が覆った状態で、前記カバーに取り付けられた請求項1または請求項2に記載の照明装置。 - 前記カバー延長部は、
長手方向の端面が開口しており、
前記キャップは、さらに、
前記延面部から連続して形成されており、前記カバー延長部において長手方向の端面の開口した部分を塞いでいる端板部を備えた請求項3に記載の照明装置。 - 長尺状の底面部と前記底面部の短手方向の両端部から立ち上がる側面部とを有し、前記側面部の先端部を開口縁部とした長尺状の開口部が形成された凹部であって、前記開口縁部より前記底面部の側に設けられた板部によって、前記開口部の長手方向の端部が塞がれている凹部を備えた照明器具に取り付けられた光源ユニットであって、
発光素子が実装された基板を一面に取り付けた長尺板状のフレーム部と、
前記一面を覆って前記フレーム部に取り付けられたカバーと、
前記カバーの長手方向端部に取り付けられたキャップと
を備え、
前記一面の裏面が前記底面部に対向した状態で前記凹部に取り付けられており、
前記キャップは、前記カバーに取り付けられた状態で、前記裏面の長手方向端部に隣接すると共に前記カバーと対向するように形成された延面部を備え、
前記延面部は、前記光源ユニットが前記凹部に取り付けられた状態で、前記開口縁部と前記板部との間に位置している光源ユニット。 - 前記延面部は、
前記板部と接している請求項5に記載の光源ユニット。 - 前記カバーは、
前記フレーム部の長手方向端部に対応する位置から長手方向に延設されたカバー延長部であって、前記光源ユニットが前記凹部に取り付けられた状態で前記板部に面した部分に開口が形成されたカバー延長部を備え、
前記キャップは、
前記カバー延長部の前記開口を前記延面部が覆った状態で、前記カバーに取り付けられた請求項5または請求項6に記載の光源ユニット。 - 前記カバー延長部は、
長手方向の端面が開口しており、
前記キャップは、さらに、
前記延面部から連続して形成されており、前記カバー延長部において長手方向の端面の開口した部分を塞いでいる端板部を備えた請求項7に記載の光源ユニット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015247559A JP6695138B2 (ja) | 2015-12-18 | 2015-12-18 | 照明装置及び光源ユニット |
JP2020075301A JP6949169B2 (ja) | 2015-12-18 | 2020-04-21 | 光源ユニット及び照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015247559A JP6695138B2 (ja) | 2015-12-18 | 2015-12-18 | 照明装置及び光源ユニット |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020075301A Division JP6949169B2 (ja) | 2015-12-18 | 2020-04-21 | 光源ユニット及び照明装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017112048A JP2017112048A (ja) | 2017-06-22 |
JP2017112048A5 JP2017112048A5 (ja) | 2018-11-29 |
JP6695138B2 true JP6695138B2 (ja) | 2020-05-20 |
Family
ID=59079572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015247559A Active JP6695138B2 (ja) | 2015-12-18 | 2015-12-18 | 照明装置及び光源ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6695138B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6949169B2 (ja) * | 2015-12-18 | 2021-10-13 | 三菱電機株式会社 | 光源ユニット及び照明装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011028946A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Atex Co Ltd | Led照明装置 |
JP2014179207A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Panasonic Corp | 光源ユニット及びそれを用いた照明器具 |
JP6315373B2 (ja) * | 2014-02-03 | 2018-04-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光源ユニット及び照明器具 |
WO2015190091A1 (ja) * | 2014-06-13 | 2015-12-17 | アイリスオーヤマ株式会社 | 照明装置、照明装置用器具本体及び発光ユニット |
-
2015
- 2015-12-18 JP JP2015247559A patent/JP6695138B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017112048A (ja) | 2017-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5572256B2 (ja) | 光源ユニット及び照明器具 | |
JP5954664B2 (ja) | 照明器具 | |
JP2014179207A (ja) | 光源ユニット及びそれを用いた照明器具 | |
JP6286794B2 (ja) | 光源ユニット及びそれを用いた照明器具 | |
JP6111494B2 (ja) | 照明器具 | |
JP5971591B2 (ja) | 照明器具 | |
JP2014078427A (ja) | 照明器具 | |
JP6695138B2 (ja) | 照明装置及び光源ユニット | |
JP6650747B2 (ja) | 光源ユニット及び照明装置 | |
JP6041210B2 (ja) | 光源ユニット及びそれを用いた照明器具 | |
JP6949169B2 (ja) | 光源ユニット及び照明装置 | |
JP5492344B2 (ja) | 光源ユニット及び照明器具 | |
JP7251271B2 (ja) | 照明装置 | |
JP5866527B2 (ja) | 光源ユニット及び照明器具 | |
JP2017195167A (ja) | 照明器具 | |
JP6179051B2 (ja) | 照明器具 | |
JP2017112047A (ja) | 光源ユニット及び照明装置 | |
JP2015176746A (ja) | 光源ユニット及びそれを用いた照明器具 | |
JP6501550B2 (ja) | 光源ユニット及び照明装置 | |
JP6750938B2 (ja) | 照明装置及び光源ユニット | |
JP2015032569A (ja) | 照明器具 | |
JP2015176748A (ja) | 光源ユニット及びそれを用いた照明器具 | |
JP7243393B2 (ja) | 照明装置 | |
JP6089270B2 (ja) | 照明器具 | |
JP7117654B2 (ja) | 照明器具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181018 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181018 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190820 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191007 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200324 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200421 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6695138 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |