JP6056781B2 - マフラー製造方法及びマフラー - Google Patents

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Description

本発明は、マフラー製造方法及びマフラーに関し、特に角丸多角筒形状を有するマフラー及びマフラーの製造方法に関する。
近年、車体に搭載されるマフラーには、性能を向上させながら、搭載が容易にできることが要求されている。また、マフラーについても低コストが要求されている。そこで、特許文献1に従来のマフラー及びその製造方法の一例が開示されている。
特許文献1では、圧延チタン材を用いる排気マフラー及びその製造方法が開示されている。特許文献1では、内筒部材及び外筒部材が、ロール状に巻かれた帯状の圧延チタン材を所定寸法にトリミングした後ローリング加工してマフラーを形成する。このとき、特許文献1では、内筒部材及び外筒部材が、圧延チタン材の圧延方向と略垂直方向にローリング加工してマフラーを形成する。
特開2004−36528号公報
しかしながら、従来のマフラー及びマフラー製造方法では、製造されるマフラーの側面を車体フレームに合わせた形状とすることが難しく、マフラーと車体との干渉を避けることが難しい等の搭載時の困難性を解消することができない問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、車体への搭載が容易なマフラーを簡易な工程で製造することを目的とするものである。
本発明にかかるマフラー製造方法の一態様は、平板材料からくの字型のマフラーボディ部材を切り出す材料トリミング工程と、上側ローラと下側ローラを有する曲げ加工機の前記上側ローラと前記下側ローラとの間に、ガイドによって進入方向を調整しながら前記マフラーボディ部材を進入させ、前記上側ローラと前記下側ローラの相対位置を変化させて前記マフラーボディ部材を筒状に加工する曲げ加工工程と、筒状に加工された前記マフラーボディ部材の長辺方向の2つの端部を接合する第1の接合工程と、筒状に加工された前記マフラーボディ部材の内部に内部構造部材を挿入する内部構造部材挿入工程と、筒状に加工された前記マフラーボディ部材の開口部にフタを接合する第2の接合工程と、封止された前記マフラーボディ部材に吸気ジョイントと排気パイプとを接合する第3の接合工程と、を有する。
本発明にかかるマフラーの一態様は、上面部と、下面部と、曲面又は平面で構成され、前記上面部と前記下面部とを接続する側面部と、前記上面部と前記下面部と前記側面部とにより構成される筒状部材の一方の開口部を封止する第1の封止部と、前記筒状部材の他方の開口部を封止する第2の封止部と、を有し、前記上面部と前記下面部と前記側面部は、一枚の平板部材により形成され、前記第1の封止部と前記第2の封止部とが異なる形状を有する。
上記マフラーの製造方法では、マフラーの筒状部材の側面、上面部及び下面部の少なくとも一つに傾斜を有するマフラーを容易に製造することができる。そして、本発明のマフラーは、車体のフレームの間の空間の形状が傾斜を有する場合であっても、マフラーと車体のフレームとの干渉を避けながら、車体のフレームの間の空間の形状に合わせて納めることができる。
本発明によれば、車体への搭載が容易なマフラーを簡易な工程で製造することができる。
実施の形態1にかかるマフラーの形状を示す概略図である。 実施の形態1にかかるマフラーの搭載位置を説明する概略図である。 実施の形態1にかかるマフラーの搭載位置を説明する概略図である。 実施の形態1にかかるマフラー製造方法のフローチャートである。 実施の形態1にかかるマフラー製造方法のトリミング工程の部材きりだし方法を説明する図である。 実施の形態1にかかるマフラー製造方法の曲げ加工工程で用いる曲げ加工機の概略図である。 実施の形態1にかかるマフラー製造方法の曲げ加工工程を説明する図である。 実施の形態1にかかるマフラー製造方法の曲げ加工工程を説明する図である。 実施の形態1にかかるマフラーの斜視図である。 実施の形態1にかかるマフラーの正面図である。 実施の形態1にかかるマフラーの背面図である。 実施の形態1にかかるマフラーの左側面図である。 実施の形態1にかかるマフラーの右側面図である。 実施の形態1にかかるマフラーの平面図である。 実施の形態1にかかるマフラーの底面図である。 実施の形態2にかかるマフラーの形状を示す概略図である。 実施の形態3にかかるマフラーの形状を示す概略図である。 実施の形態3にかかるマフラーの搭載位置を説明する概略図である。 実施の形態3にかかるマフラーの斜視図である。 実施の形態3にかかるマフラーの正面図である。 実施の形態3にかかるマフラーの背面図である。 実施の形態3にかかるマフラーの左側面図である。 実施の形態3にかかるマフラーの右側面図である。 実施の形態3にかかるマフラーの上面図である。 実施の形態3にかかるマフラーの底面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。本発明にかかるマフラーは、自動車等の車体に搭載されるものであり、以下の説明では、車体前方及び車体後方との方向を示す語を用いる。車体前方とは、車体が前進する方向であり、車体後方とは、車体が後退する方向をいう。また、上面、下面との語を用いる場合、上面とは車体の屋根が配置される方向であり、下面とは車体が接地する方向をいう。
図1に実施の形態1にかかるマフラー1の形状を示す概略図を示す。図1に示すように、実施の形態1にかかるマフラー1は、筒状部材10と、第1の封止部11、第2の封止部12、排気パイプ13、吸気ジョイント14を有する。筒状部材10は、上面部10a、下面部10b、側面部10c、10dにより構成される。
筒状部材10は、上面部10a及び下面部10bが平面で形成され、側面部10c、10dが曲面で形成される。そして、上面部10aと下面部10bは、側面部10c及び側面部10dにより接続される。この筒状部材10は、一枚の平板部材により形成されるものである。また、実施の形態1にかかるマフラー1では、上面部10a及び下面部10bは、それぞれ台形形状を有する。なお、本実施の形態では、上面部10a及び下面部10bが平面であるが、この平面は、側面部10c、10dよりも平坦であれば良く、多少の曲率を有していても良い。また、平面及び曲面のそれぞれは、多少の凹凸を有していても良い。
第1の封止部11は、筒状部材10の前後の開口部のうち車体の前方側の開口部を塞ぐものである。第2の封止部12は、10の前後の開口部のうち車体の後方側の開口部を塞ぐものである。第1の封止部11の横方向の幅は、第2の封止部12の横方向の幅よりも狭い形状を有する。また、第1の封止部11の前方側の縦方向の幅は、第2の封止部の縦方向の幅よりも広い形状を有する。つまり、第1の封止部11と第2の封止部12とは、それぞれ異なる形状を有する。
排気パイプ13は、第2の封止部12に取り付けられる。吸気ジョイント14は、第1の封止部11に取り付けられる。つまり、マフラー1は、車体前方側から流入する排気を吸気ジョイントから取り込み、排気パイプ13により車体後方排出する。
続いて、実施の形態1にかかるマフラー1の車体への搭載方法について説明する。図2に、実施の形態1にかかるマフラー1の搭載位置を説明する概略図を示す。この図2は、車体を上面視した場合のものである。図2に示すように、車体には一般的に、リアタイヤ及びリアサスペンションの位置に合わせてリアサスペンションメンバー20が配置される。このリアサスペンションメンバー20は、台形形状の空き空間を有する。そして、このとき、実施の形態1にかかるマフラー1は、上面視において台形形状を有するため、リアサスペンションメンバー20と干渉することなく、この空き空間に収まる。
また、図3に実施の形態1にかかるマフラー1の搭載位置を説明する概略図を示す。この図3は、車体を側面視したものである。実施の形態1にかかるマフラー1は、車体前面の高さ(第1の封止部11の縦方向の幅)が、車体後方の高さ(第2の封止部12の縦方向の幅)よりも高くなっているため、マフラー1の下面がボディ端面の内側に収まる。このようなことから、マフラー1は、ボディ下面の空力線を阻害することなく、車体の空気抵抗を削減することができる。
上記したように、実施の形態1にかかるマフラー1を用いることで、リアサスペンションメンバー20等のマフラー配置位置の近傍の構造部材と干渉を回避しながら、マフラーを配置することが容易になる。また、実施の形態1にかかるマフラー1を用いることで、マフラーをボディ端面の内側に納めることができるため、車体のボディ下面の空気の流れを良くして空力性能を向上させることができる。また、実施の形態1にかかるマフラー1では、上面視で台形形状を有するため、干渉物があっても、その後方に回り込むようにマフラーを配置することができる。さらに、実施の形態1にかかるマフラー1は、空き領域を最大限利用した配置が可能であるため、マフラーの大容量化が可能である。このように、マフラーの容量を大きくすることで、騒音の低減、エンジン出力の向上等の効果を得ることができる。
また、本発明では、実施の形態1にかかるマフラー1を製造する製造工程にもマフラー1の形状とは別の特徴を有する。そこで、以下でマフラー製造方法について詳細に説明する。図4に実施の形態1にかかるマフラー製造方法のフローチャートを説明する。なお、マフラー製造方法の説明においては、適宜別の図面を参照して工程について詳細に説明する。
図4に示すように、実施の形態1にかかるマフラー製造方法では、まず、平板材料からくの字型のマフラーボディ部材を切り出す材料トリミング工程を実施する(ステップS1)。この材料トリミング工程におけるマフラーボディ部材の部材切り出し方法を説明する図を図5に示す。図5に示すように、材料トリミング工程では、ブランキング型でトリミングすることで一枚の平板部材30からマフラーボディ部材31を複数切り出す。このとき、マフラーボディ部材は、くの字型を有する。マフラーボディ部材31は、筒状部材10を構成する部材である。マフラーボディ部材30をくの字型とすることで、平板部材30の歩留まりを向上させることができる。例えば、クラムシェル型マフラーに比べて高い歩留まり実現することができる。
続いて、材料トリミング工程で切り出したマフラーボディ部材31に対する曲げ加工を行う曲げ加工工程を実施する(ステップS2)。この曲げ加工工程では、上側ローラと下側ローラを有する曲げ加工機の上側ローラと下側ローラとの間に、ガイドによって進入方向を調整しながらマフラーボディ部材31を進入させ、上側ローラと下側ローラの相対位置を変化させてマフラーボディ部材31を筒状に加工する。
そこで、図6に実施の形態1にかかるマフラー製造方法で用いる曲げ加工機を説明する概略図を示す。図6に示すように、曲げ加工機は、上側ローラ40と、下側ローラ41、42と、ガイド43を有する。なお、曲げ加工機には、図示していないワーク台、コンベア等の部材搬送、装置動作に必要な他の構成要素も有する。下側ローラ41は、マフラーボディ部材31を搬送するためのものである。下側ローラ42は、マフラーボディ部材31に対する曲げ加工を実施するものであり、上側ローラ40との相対位置が変化するように構成される。ガイド43は、棒状部材の両端に突起部を有し、当該突起部の間にマフラーボディ部材31を通過させることで、マフラーボディ部材31の進入方向を変化させるものである。
また、図7及び図8に、実施の形態1にかかるマフラー製造方法の曲げ加工工程を説明する図を示す。図7は、曲げ加工機にマフラーボディ部材31を進入させている工程を説明するものである。図7に示すように、マフラーボディ部材31はくの字型を有するため、マフラーボディ部材31の一方の辺の曲がり部の長さDr1と、他方の辺の曲がり部の長さDr2とが異なる。そのため、曲げ加工機は、ガイド43によってマフラーボディ部材31が曲げ加工機に進入する角度を調整する。これにより、開口部が異なる形状となるマフラー1の筒状部材10を形成することができる。
また、図8は、曲げ加工機がマフラーボディ部材31を曲げる工程を説明する図である。図8に示すように、曲げ加工機は、下側ローラ42と上側ローラ40との相対位置を変化させることで、マフラーボディ部材31の側面の曲面を形成する。なお、曲げ加工機は、平面を形成する場合は、下側ローラ41、42の水平位置を同じ高さとする。
続いて、実施の形態1にかかるマフラー製造方法では、筒状に加工されたマフラーボディ部材31の長辺方向の2つの端部を接合する第1の接合工程を実施する(ステップS3)。この接合工程では、かしめ加工、或いは、溶接等の接合手段を用いてマフラーボディ部材31の長辺方向の2つの端部を接合する。特に、かしめ加工では、接合する端部を圧着するものであり、溶接に比べてコストが低いメリットがある。
続いて、実施の形態1にかかるマフラー製造方法では、騒音器等の内部構造部材を筒状に加工されたマフラーボディ部材31の内部に挿入する内部構造部材挿入工程を実施する(ステップS4)。この内部構造部材挿入工程では、挿入した内部構造部材をスポット溶接等の接合手段を用いてマフラーボディ部材に接合する。
続いて、実施の形態1にかかるマフラー製造方法では、筒状に加工されたマフラーボディ部材31の開口部にフタを接合する第2の接合工程を実施する(ステップS5)。この2の接合工程では、マフラー1の前部と後部のフタ部、つまり、第1の封止部11及び第2の封止部12を筒状部材10に接合する。第2の接合工程では、かしめ加工、或いは、溶接等の接合手段により筒状部材10と第1の封止部11及び第2の封止部12とを接合する。
続いて、実施の形態1にかかるマフラー製造方法では、マフラーボディ部材31、第1の封止部11及び第2の封止部12により形成された部材に吸気ジョイント14及び排気パイプ13を接合する第3の接合工程を実施する(ステップS6)。このステップS6を実施することで、図1に示したマフラー1が完成する。そして、ステップS7として、ステップS6で完成したマフラー1の仕上がりを検査し、合格すれば出荷可能なマフラーが完成する。
ここで、実施の形態1にかかるマフラー1の詳細な形状を図9〜図15を参照して説明する。なお、図9〜図15では、実施の形態1にかかるマフラー1において適宜形状を設定しうる排気パイプ13、吸気ジョイント14、及び、製造工程において形成されるリブについては破線で示した。また、図9〜図15では、適宜形状を設定しうる筒状部材10、第1の封止部11及び第2の封止部12に設けられるエンボスの形状については破線で示した。
図9は、実施の形態1にかかるマフラー1の斜視図である。図10は、実施の形態1にかかるマフラー1の正面図である。図11は、実施の形態1にかかるマフラー1の背面図である。図12は、実施の形態1にかかるマフラー1の左側面図である。図13は、実施の形態1にかかるマフラー1の右側面図である。図14は、実施の形態1にかかるマフラー1の平面図である。図15は、実施の形態1にかかるマフラー1の底面図である。
図9〜図15に示すように、実施の形態1にかかるマフラー1は、第1の封止部11の幅(図10の図面左右方向)が第2の封止部12の幅(図11の図面左右方向)よりも小さい。一方、実施の形態1にかかるマフラー1は、第1の封止部11の高さ(図10の図面上下方向)が第2の封止部12の高さ(図11の図面上下方向)よりも大きい。また、実施の形態1にかかるマフラー1は、筒状部材10の側面が曲面になるように形成される。また、図14の平面図及び図15の底面図を参照すると、実施の形態1にかかるマフラー1は、筒状部材10は、台形形状を有する。
上記説明より、実施の形態1にかかるマフラー製造方法によれば、ガイド43により曲げ加工機へのマフラーボディ部材31の進入方向を調節し、簡単な曲げ加工を行うのみで、マフラー1の筒状部材10を形成することができる。つまり、実施の形態1にかかるマフラー製造方法によれば、コストが高い巻き付け型等を用いることなく、簡易な方法で筒状部材10を形成することができる。
また、実施の形態1にかかるマフラー製造方法では、マフラー1の筒状部材10を形成する場合にかしめ加工等の低コスト、且つ、短時間で工程が完了する加工方法を用いて筒状部材10を形成できるため、工程コストの低減、加工時間の削減を実現することができる。
実施の形態2
実施の形態2では、マフラー1の別の形状の例となるマフラー2について説明する。図16に実施の形態2にかかるマフラー2の形状を示す概略図を示す。なお、実施の形態2の説明において、実施の形態1の構成要素と同じ構成要素については実施の形態1と同じ符号を付して説明を省略する。
図16に示すように、実施の形態2にかかるマフラー2は、側面部が平面になっている点が実施の形態1にかかるマフラー1とは異なる。曲げ加工機による側面部の加工及びガイド43の制御方法を調節することで、このような形状とすることも可能である。
車体における空き領域の形状によっては、マフラー2のような形状とすることで容量を増大させることができる。また、このような形状としても、実施の形態1と同様に設置性の向上及び空力性能の向上の効果を得ることはできる。
実施の形態3
実施の形態3では、マフラー1の別の形状の例となるマフラー3について説明する。図17に実施の形態3にかかるマフラー3の形状を示す概略図を示す。なお、実施の形態3の説明において、実施の形態1の構成要素と同じ構成要素については実施の形態1と同じ符号を付して説明を省略する。
図17に示すように、実施の形態3にかかるマフラー3は、実施の形態1にかかるマフラー1を左右非対称にしたものである。マフラーを搭載できる空き領域が左右非対称である場合には、このようにマフラーの形状を左右非対称とすることで、実施の形態1にかかるマフラー1と同様に設置性を向上させることができる。また、マフラーを左右非対称として空き領域の形状に合わせることで、マフラーの容量を最大限に大きくすることができる。
ここで、実施の形態3にかかるマフラーの搭載位置を説明する概略図を図18に示す。図18に示すように、実施の形態3にかかるマフラー3は、リアサスペンションメンバー20の下部に配置されるアンダーパネル21を避けるような形状を有する。リアサスペンションメンバー20の下部にアンダーパネル21等の他の構造物があるような場合、実施の形態1にかかるマフラー1ではアンダーパネル21と干渉を起こす場合がある。しかし、実施の形態3にかかるマフラー3を用いることで、干渉を避けながら、マフラーの容量を最大化することができる。
なお、実施の形態3にかかるマフラー3は、曲げ加工工程においてガイド43により、マフラーボディ部材31の進入方向を変更するのみで実施の形態1と同様の加工方法により、マフラーの形状を左右非対称とすることができる。
ここで、実施の形態3にかかるマフラー3の詳細な形状を図19〜図25を参照して説明する。なお、図19〜図25では、実施の形態3にかかるマフラー3において適宜形状を設定しうる排気パイプ13、吸気ジョイント14、及び、製造工程において形成されるリブについては破線で示した。また、図19〜図25では、適宜形状を設定しうる筒状部材10、第1の封止部11及び第2の封止部12に設けられるエンボスの形状については破線で示した。
図19は、実施の形態3にかかるマフラー3の斜視図である。図20は、実施の形態3にかかるマフラー3の正面図である。図21は、実施の形態3にかかるマフラー3の背面図である。図22は、実施の形態3にかかるマフラー3の左側面図である。図23は、実施の形態3にかかるマフラー3の右側面図である。図24は、実施の形態3にかかるマフラー3の平面図である。図25は、実施の形態3にかかるマフラー3の底面図である。
図19〜図25に示すように、実施の形態3にかかるマフラー3は、第1の封止部11の幅(図20の図面左右方向)が第2の封止部12の幅(図21の図面左右方向)よりも小さい。一方、実施の形態3にかかるマフラー3は、第1の封止部11の高さ(図20の図面上下方向)が第2の封止部12の高さ(図21の図面上下方向)よりも大きい。また、実施の形態3にかかるマフラーは、筒状部材10の側面が曲面になるように形成される。また、図24の平面図及び図25の底面図を参照すると、実施の形態3にかかるマフラーは、筒状部材10は、左右が非対称な台形形状を有する。
上記説明は、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は既に述べた実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることはいうまでもない。
1 マフラー
2 マフラー
3 マフラー
10 筒状部材
10a 上面部
10b 下面部
10c 側面部
10d 側面部
11 第1の封止部
12 第2の封止部
13 排気パイプ
14 吸気ジョイント
20 リアサスペンションメンバー
21 アンダーパネル
30 平板部材
31 マフラーボディ部材
40 上側ローラ
41 下側ローラ
42 下側ローラ
43 ガイド

Claims (3)

  1. 上面部と、
    下面部と、
    曲面又は平面で構成され、前記上面部と前記下面部とを接続する側面部と、
    前記上面部と前記下面部と前記側面部とにより構成される筒状部材の一方の開口部を封止する第1の封止部と、
    前記筒状部材の他方の開口部を封止する第2の封止部と、を有し、
    前記上面部と前記下面部と前記側面部は、一枚の平板部材により形成され、
    前記第1の封止部と前記第2の封止部とが異なる形状を有し、
    前記第1の封止部の横方向の幅は、前記第2の封止部の横方向の幅よりも狭い形状を有するマフラー。
  2. 前記第1の封止部の縦方向の幅は、前記第2の封止部の縦方向の幅よりも広い請求項に記載のマフラー。
  3. 前記上面部及び下面部は、台形形状を有する請求項1又は2に記載のマフラー。
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