JP2015213924A - サブマフラ及びサブマフラの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】高い歩留りで製造することのできるサブマフラの製造方法の提供。【解決手段】筒体形成工程(S3)と、中央部スピニング加工工程(S5、S7、S26、S27)と、縮径加工工程(S8、S28)と、を含むサブマフラ(1、201)の製造方法である。筒体形成工程(S3)では、板材(70)を巻いて、円筒体(2、202)を形成する。中央部スピニング加工工程(S5、S7、S26、S27)では、回転ローラ(88)を円筒体(2、202)の中央部(20、220)に押し当てつつ矩形状の軌道(T3、T6)に沿って移動させる矩形スピニング加工を行って、中央部(20、220)の断面形状を矩形状に加工する。縮径加工工程(S8、S28)では、円筒体(2、202)の端部(80、81、280、281)の径を縮める。【選択図】図5

Description

本発明は自動車の排気系システムに組込まれるサブマフラ及びサブマフラの製造方法に関し、特にサブマフラの本体部分の形状が矩形状の断面形状を有するサブマフラ及びサブマフラの製造方法に関する。
自動車の排気系に組み込まれるサブマフラは、車両のフロア下面であって、車両前後方向に沿って延びるように形成されたフロアトンネル部(車室方向に凹んだ空間)内に収容配置されることが多い。
例えば、特許文献1には、特許文献1中の図6に示されるように凹部を上側に有しつつ側面を曲面とされたサブマフラが開示されている。詳細には、サブマフラは、その下面が車両のフロア下面とほぼ同一面内となるように、フロアトンネル部の凹部スペースに配置されている。また、サブマフラの上面には、車幅方向の中央位置に、車両前後方向に延長する凹部が形成され、その上を前後に通る断面円形のプロペラシャフトとの間に空間を形成することによって、車両の前方側から後方側に空気が流れやすくなるようにしている。
特開2002−347664号公報
サブマフラは、サブマフラ自体よりも径の小さい管を介して触媒コンバータやメインマフラと接続される。
本件出願の発明者は、サブマフラの両端側に管を接続するために、サブマフラの端部にスピニング加工を施すことで端部の断面積を管に向かって絞るようにすることを検討した。しかしながら、サブマフラ本体の外形が矩形の断面形状を有する角筒状のサブマフラの端部にスピニング加工を単に施すのでは、皺や亀裂が発生するという問題が発生することがわかった。
そこで、別体の接続部品、例えば、プレス加工品などを溶接加工方法又はカシメ加工方法を用いてサブマフラ端部に取り付けて、サブマフラを管に接続することも検討した。しかし、別体の接続部品を必要とするため、歩留りが低下することが判明した。
本発明は、このような事情を背景としてなされたものであり、サブマフラを高い歩留りで製造することのできることを目的とする。
本発明にかかるサブマフラの製造方法は、
板材を巻いて、円筒体を形成する筒体形成工程(例えば、ロール成形S3、造管溶接S4)と、
回転ローラを前記円筒体の中央部に押し当てつつ矩形状の軌道に沿って移動させる矩形スピニング加工を行って、前記中央部の断面形状を矩形状に加工する中央部スピニング加工工程(例えば、中央部スピニング加工工程S5、S26、端部スピニング加工工程S7、S27)と、
前記円筒体の端部の径を縮める縮径加工工程(例えば、縮径スピニング加工工程S8、S28)と、
を含む。
このような製造方法によれば、高い歩留りでサブマフラを製造することができる。
また、前記縮径加工工程では、前記回転ローラを前記円筒体の前記中央部に押し当てつつ円形状の軌道に沿って移動させる円形スピニング加工を行って、前記筒体の前記端部の径を縮めることを特徴としてもよい。また、前記中央部スピニング加工工程では、前記回転ローラを前記円筒体の前記中央部に押し当てつつ円形状の軌道に沿って移動させる円形スピニング加工を行って、前記中央部の径を縮めた後で、前記矩形スピニング加工を行って、前記中央部の断面形状を矩形状に加工することを特徴としてもよい。また、前記中央部スピニング加工工程では、前記回転ローラの前記軌道が、前記筒体の前記中央部の断面形状から矩形状に、徐々に変化することを特徴としてもよい。
他方、本発明にかかるサブマフラは、上記した製造方法を用いて製造されるサブマフラである。
このような構成によれば、高い歩留りで製造可能なサブマフラを提供することができる。
本発明により、高い歩留りで製造することのできるサブマフラの製造方法を提供することができる。
実施の形態1にかかるサブマフラの斜視図である。 実施の形態1にかかるサブマフラの設置図である。 実施の形態1にかかるサブマフラ及びフロントフロアトンネル部の断面図である。 サブマフラとメインマフラとの容積の和に対するサブマフラの各容積比率における排気音の1次音圧等級を表すグラフである。 実施の形態1にかかる製造方法を示すフローチャートである。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態1にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態2にかかるサブマフラの斜視図である。 実施の形態2にかかる製造方法を示すフローチャートである。 実施の形態2にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。 実施の形態2にかかる製造方法の一工程を表す模式図である。
実施の形態1.
図1〜4を参照して、実施の形態1に関わるサブマフラについて説明する。図1は、サブマフラの斜視図である。図2は、サブマフラの車両への搭載に関する部分的な設置図である。図3は、サブマフラ及びフロントフロアトンネル部の断面図である。図4は、サブマフラとメインマフラとの容積の和に対するサブマフラの各容積比率における排気音の1次音圧等級を表すグラフである。
図1に示すように、サブマフラ1は、筒体2と、流路管3と、セパレータ23とを含む。
筒体2は、略台形状の断面形状を有する。筒体2は、例えば、鉄、チタン、アルミニウム、又、これらの合金などの金属材料からなる。合金としては、例えば、ステンレス鋼が挙げられる。筒体2は中心軸Y1を有する。中心軸Y1は、筒体2の断面形状の重心を通過してもよい。筒体2は、中央部20と、中央部20から一方側に延びる端部21と、他方側に延びる端部22とを有する。
中央部20は略台形状の断面形状を有し、その断面形状が端部21側から端部22側に向うにつれて縮小する。筒体2の端部21、22は、流路管3の外周面に密着するように、いずれも縮径されている。中央部20の内径は流路管3の外径よりも大きく、端部21、22の最も端に近い部分の内径は、流路管3の外径と同じか若干大きい。筒体2の外壁面には、剛性を高めるための凹凸模様が施されることがある。中央部20と端部21と端部22とは一体物とされ、中央部20と端部21との境界部分、及び、中央部20と端部22との境界部分は、2体の部材を溶接やカシメ加工などで接合することによって得られたものではなく、1つの板状素材からの成形加工により得られるものである。端部22は、筒体2内から排気を排出する排出口33を有し、排出口33はパイプ等を介して後流側にあるメインマフラ等に接続される。
セパレータ23が筒体2の内部に設置されており、筒体2内の空間を、端部21側の膨張室と端部22側の膨張室との2つに区画する。また、セパレータ23は保持孔24を有し、流路管3を保持孔24に嵌め込むことで保持する。
流路管3は、触媒コンバータ等に接続される吸入部31と、吸入部31から真っ直ぐに延びるストレート部32とを含む。触媒コンバータ等を通過した排気は吸入部31、ストレート部32を経由して端部21側の膨張室から端部22側の膨張室へ導かれる。ストレート部32は、複数の孔を有するパンチングパイプとしても良い。吸音部材(図示略)が、筒体2の膨張室に配置され、ストレート部32の外周面を包む。吸音部材は、音のエネルギーを吸収して吸音する材料からなる部材である。吸音部材としては、例えば、グラスウールを使用することができる。
次に、自動車の排気系に組み込まれたサブマフラ1について説明する。
図2に示すように、自動車の排気系50は、触媒コンバータ51と、サブマフラ1と、パイプ52と、パイプ52に接続されるメインマフラ53とを含む。触媒コンバータ51は、図示しないエキゾーストパイプを介してエンジン(図示略)に接続される。吸入部31を触媒コンバータ51に接続し、排出口33をパイプ52に接続することで、サブマフラ1は自動車の排気系50に組み込まれ、自動車の排気系50において、メインマフラ53による消音作用を補う。
ここで、サブマフラ1は例えば、自動車のフロントフロアトンネル部60の直下に設置される。図3に示すように、フロントフロアトンネル部60は、自動車の幅方向(図3、Rh方向)において高低差を有し、車室側へ凹んだ断面形状がほぼ台形形状の凹部とされ、スペース61を有する。一方、上記したように、サブマフラ1の筒体2は断面略台形状の筒状体なので、自動車の下方にある障害物の干渉を回避しつつ、空きスペース61に隙間をできる限り埋めるような形で収容される。よって、従来の一般的な円筒形状のサブマフラと比較して大きな容積を確保することができる。
サブマフラとメインマフラとの容積の和を大きくすることは、エンジンの排気抵抗が下がるためエンジンの出力及び燃費の向上に寄与する。ところが、メインマフラの容積を大きくすることは、車両意匠の制約や車室スペースをできる限り大きくしたいという要求もあり限界がある。そこで、実施の形態1ではサブマフラの容積を増やすことを考えた。サブマフラ用の大きな搭載スペースをフロアトンネル部60の形状によって確保することは他の車両設計、搭載されるユニットの設計制約もあって容易ではないので、サブマフラの外形形状を先に説明したようにすることで現状の収容スペースを有効に活用できるようにしたのである。
また、サブマフラとメインマフラとの容積の和に対するサブマフラの各容積比率の排気音の1次音圧等級を計測する実験を行った。この1次音圧等級は排気音の音圧の大きさを表す。1次音圧等級が下がると、排気による騒音が低減することを意味する。図4に示すように、容積比率を0.1から0.5まで高めると、1次音圧等級が徐々に減じて、最小値まで下降する。一般的なサブマフラの容積はメインマフラと比較して非常に小さく、サブマフラの容積比率は大きくても0.2程度である。本実施形態のサブマフラを採用することによりサブマフラの容積比率を高めて、1次音圧等級を減少させることができ、排気による騒音を低減させることができる。
なお、上記した実施形態では、筒体2は略台形状の断面形状を有するが、略台形状以外の矩形状の断面形状を有してもよい。矩形状として、例えば、略台形状、略四角形状、略長方形状、略正方形状、その他多角形状が挙げられる。矩形状は、完全なものではなくともよく、例えば、四隅の一部または全部が丸かったり、切除されたような形状でも良い。筒体2の断面形状は、サブマフラ1が搭載される自動車のフロントフロアトンネル部60を形成する壁面の形状にできるだけ倣うようにする。
製造方法1.
次に、図5を参照しつつ、図6〜図24を用いて、実施の形態1に関わるサブマフラの製造方法について説明する。図5は、実施の形態1に関わる製造工程を示すフローチャートである。図6〜図24は、実施の形態1に関わる製造方法の一工程を説明するための模式図である。
図6に示すように、例えば、筒体2の材料と同じ種類の材料からなる板素材から、所定の台形形状の板材70を切出す(板材切出工程S1)。図6は4枚の板材70を打ち抜き等によって切り出した状態を示している。板材70は、縁部73、74を有する。縁部73、74は、この台形状において、上辺と底辺とを結ぶ一対の対辺に対応する部分である。
次いで、図7に示すように、例えば、プレス型(図示略)によって剛性を高めるための凹凸模様76を成形する(剛性模様成形工程S2)。なお、図面の見易さを考慮して、図7を除いて、図1〜図28では凹凸模様76の図示を省略している。
次いで、図8〜図12に示すように、切出した板材70を複数のローラ85の間を通過させて巻いて、環状に曲げ成形する(ロール成形工程S3)。詳細には、図9に示すように、板材70が複数のローラ85の間を通過させる前において、板材70が平板であることを確認する。図10に示すように、板材70は、複数のローラ85間の通過中において、縁部74を円弧状に巻き、さらに、縁部74から縁部73にかけて徐々に巻いていく。最後には、図11に示すように、板材70は環状に巻かれて、縁部73の端面と縁部74の端面とが接近し、対向する。板材70は図12の斜視図に示されるような形状に成形される。なお、縁部73の端面と縁部74の端面とが互いに突き合わされていてもよい。
次いで、図12に示すように、溶接装置(図示略)に接続される溶接トーチ87を用いて、板材70の縁部73、74を互いに突き合わせた状態で溶接し(造管溶接工程S4)、完全な筒体72とする。図13に示すように、筒体72は、中心軸Y0を中心とする略円形状の断面形状を有する筒体である。ここで、円形状は、例えば、真円形状、略円形状、略楕円形状である。また、筒体72を部分的に前部77、中央部78と、後部79と便宜的に呼ぶとすると、前部77は中央部78から前方に延びる部分、後部79は中央部78から後方に延びる部分である。前部77側の端を前端部80、後部79側の端を後端部81とする。中央部78と、前部77と、後部79とは、中心軸Y0に対して傾斜してもよい。
次いで、図14に示すように、スピニング加工装置(図示略)に含まれる形を整えるための回転自在(自転および筒体72周りの公転)な回転ローラ88を用いて、スピニング加工を行い(中央部スピニング加工工程S5)、筒体72の中央部78の断面形状を矩形状に加工する。
詳細には、図13及び図14に示すように、まず、回転ローラ88を筒体72の中央部78に押し当てながら、回転ローラ88を自転させつつ、円形軌道T1に沿って移動させる。ここで、円形軌道T1は、例えば、中心軸Y0に垂直な仮想平面ZX上において、中心軸Y0を中心とする円形状の軌道である。
続いて、図14〜図16に示すように、回転ローラ88の軌道を円形軌道T1から軌道T2に、さらに軌道T2から矩形軌道T3にと、徐々に円形軌道から矩形軌道へと変化させながら、スピニング加工を行う。ここで、矩形軌道T3は、中心軸Y0に垂直な仮想平面ZX上において、矩形状となる軌道である。この矩形は、中央部78の加工後の形状であって、すなわち、筒体2の中央部20(図1参照)の断面形状又はこれに準じる形状である。また、軌道T2は、円形軌道T1から矩形軌道T3に変化するまでの途中の軌道である。
さらに、図16に示すように、中央部78を矩形状に加工する。回転ローラ88の軌道が円形軌道から矩形軌道に徐々に変化するため、中央部78において、増肉及び皺重なりが発生しにくい。したがって、増肉及び皺重なりによる亀裂の発生を抑制することができる。
次いで、図17に示すように、流路管3とセパレータ23を筒体72に挿入し、セパレータ23を中央部78に溶接する(流路管溶接工程S6)。ここで、流路管3は、セパレータ23を貫通するように、設置されていてもよい。
次いで、図18に示すように、前部77において中央部78側の端部から所定の幅A1についてスピニング加工を行い、さらに、後部79において中央部78側の端部から所定の幅B1についてスピニング加工を行う(端部スピニング加工工程S7)。
詳細には、図19に示すように、まず、回転ローラ88を前部77に押し当てながら、回転ローラ88を自転させつつ、円形軌道T4に沿って移動させる。
続いて、図20に示すように前部77の径を縮めるよう回転ローラ88の円形軌道の径を小さくしてスピニング加工を行う。
さらに、図21に示すように、回転ローラ88の軌道を円形軌道T4から矩形軌道T6に徐々に変化させながら、スピニング加工を行い、前部77を矩形状に加工する。中央部スピニング加工工程S5と同様に、回転ローラ88の軌道が円形軌道から矩形軌道に徐々に変化するため、前部77において、増肉及び皺重なりが発生しにくい。したがって、増肉及び皺重なりによる亀裂の発生を抑制することができる。
同様の手順で、後部79についても上記したスピニング加工を施す。
最後に、図22〜図24に示すように、スピニング加工を行って、前端部80及び後端部81の径を縮ませる(縮径スピニング加工工程S8)。詳細には、回転ローラ88を前端部80に押し当てながら、回転ローラ88を自転及び円形軌道に沿って移動させて、スピニング加工を行い、前部77の径を縮ませる。同様に、後端部81についてスピニング加工を行い、後端部81の径を縮ませる。前端部80及び後端部81がいずれも流路管3の外周に密着するように、その径を縮めると好ましい。このような手順を経てサブマフラ1の外形形状を図1のような形状に成形することができる。
なお、必要に応じて、検査を縮径スピニング加工工程S8の後で行ってもよい。また、剛性模様成形工程S2を中央部スピニング加工工程S5の後で、行ってよい。
以上より、上記した製造方法1によれば、1枚の板材からサブマフラを製造することができ、そのサブマフラは直接パイプに接続することができる。すなわち、サブマフラの筒体とは別体の接続部品を別で製作しておき、それらを接合する等の必要がないので、高い歩留りでサブマフラを製造することができる。
また、上記した製造方法1によれば、円形状の断面形状を有する筒体において、その中央部を矩形状にスピニング加工によって加工し、さらに、円形状の断面形状を有する端部の径をスピニング加工によって縮める。すなわち、中央部の断面形状が矩形状であるまま、端部が円形状の断面形状を有するため、その端部が縮径されても、皺や亀裂の発生があまり発生せず、矩形状の断面形状を有するサブマフラが得られる
また、上記した製造方法1によれば、端部スピニング加工工程では、回転ローラを筒体の中央部に押し当てつつ円形状の軌道に沿って移動させるスピニング加工を行って、筒体の端部の径を縮める。これによれば、前の工程と同じスピニング加工装置を引き続き用いて、工程を施すことができ、スピニング加工装置とは別の加工装置を必要としない。つまり、サブマフラを低いコストで製造し得る。
また、上記した製造方法1によれば、中央部スピニング加工工程では、回転ローラを円筒体の中央部に押し当てつつ円形状の軌道に沿って移動させる円形スピニング加工を行って、中央部の径を縮めた後で、矩形スピニング加工を行って、前記中央部の断面形状を矩形状に加工する。
また、中央部スピニング加工工程では、回転ローラの軌道が、筒体の中央部の断面形状から矩形状に、徐々に変化する。
これらによれば、筒体の中央部において、増肉及び皺重なりが発生しにくい。したがって、増肉及び皺重なりによる亀裂の発生を抑制して、サブマフラを製造することができる。
実施の形態2.
図25を参照して、実施の形態2に関わるサブマフラについて説明する。図25は、サブマフラの斜視図を示す。
図25に示すように、サブマフラ201は、筒体202と、流路管203とを含む。
筒体202は、略台形状の断面形状を有する筒体である。筒体202は、例えば、鉄、チタン、アルミニウム、又、これらの合金などの金属材料からなる。筒体202は中心軸Y21を有する。中心軸Y21は、筒体202の断面形状の重心を通過してもよい。筒体202は、中央部220と、中央部220の一方側から延びる端部221と、中央部220の他方側から延びる端部222とを有する。中央部220は略台形状の断面形状を有し、その断面形状が端部221側から端部222側に向うにつれて一定である。中央部220はその内側に空間を含み、この空間は膨張室として機能する。筒体202の端部221、222は、流路管203の外周面に密着するように、いずれも縮径されている。筒体202の外壁面には、剛性を高めるための凹凸模様(図示略)が施されることがある。
中央部220と端部221と端部222とは一体物とされ、中央部220と端部221との境界部分、及び、中央部220と端部222との境界部分は、2体の部材を溶接やカシメ加工などに接合して得られたものではなく、1つの板状素材からの成形加工により得られるものである。
流路管203は、触媒コンバータ等に接続される吸入部231と、吸入部231から真っ直ぐに延びるストレート部232と、パイプ等を介してメインマフラ等に接続されている排出口233とを含む略直線状の管である。触媒コンバータ等を通過した排気は吸入部231、ストレート部232を経由して膨張室へ導かれる。膨張室に導かれた排気は、出口233から筒体202の外へ排出される。ストレート部232は、複数の孔を有する管であるパンチングパイプをとしてもよい。吸音部材(図示略)が、筒体202の膨張室に配置され、ストレート部232の外周面を包む。吸音部材は、音のエネルギーを吸収して吸音する材料からなる部材である。吸音部材としては、例えば、グラスウールを使用することができる。
サブマフラ201は、実施の形態1に関わるサブマフラ1(図1参照)と同様に、自動車の排気系50(図2参照)に組み込まれて、メインマフラ53(図2参照)による消音作用を補う。
また、サブマフラ201は、サブマフラ1と同様に、略台形状の断面形状を有するので、自動車の下方にある障害物の干渉を回避しつつ、空きスペース61(図2参照)により隙間を狭くして収容することができる。よって、サブマフラ1は、略円形状の断面形状を有する従来の一般的なサブマフラと比較して、大きな容積を確保することができる。
また、サブマフラ1と同様に、サブマフラ用の現状の収容スペースを有効に活用できる。
また、サブマフラ1と同様に、実施の形態2のサブマフラを採用することにより、サブマフラの容積比率を高めて、1次音圧等級を減少させることができ、排気による騒音を低減させることができる。
製造方法2.
次に、図26を参照しつつ、図27及び図28を用いて、実施の形態2に関わるサブマフラの製造方法について説明する。図26は、実施の形態2に関わる製造工程を示すフローチャートである。図27及び図28は、実施の形態2に関わる製造方法の一工程を説明するための模式図である。
まず、実施の形態1に関わる製造方法と同様に、板材切出工程S1〜造管溶接工程S4を経て(図5〜12参照)、筒体272を形成する。図27に示すように、筒体272は、筒体72(図12参照)と同様に、中心軸Y20を中心とする略円形状の断面形状を有する管である。ここで、円形状は、例えば、真円形状、略円形状、略楕円形状である。また、筒体272を部分的に前部277と、中央部278と、後部279と便宜的に呼ぶとすると、前部277は中央部278前方に延びる部分、後部279から後方に延び部分である。また、前部277側の端を前端部280、後部279側の端を後端部281とする。
次いで、流路管203を筒体272に挿入する(流路管挿入工程S25)。流路管203の筒体272に対する位置を固定すると好ましい。
次いで、図28に示すように、回転ローラ88(図14参照。)を用いて、スピニング加工を行い(中央部スピニング加工工程S26)、筒体272の中央部278の断面形状を矩形状に加工する。中央部スピニング加工工程S26は、中央部スピニング加工工程S5(図14〜図16参照)と同様の方法で、スピニング加工を行う。
次いで、前部277において中央部278側から所定の幅A21についてスピニング加工を行い、さらに、後部279において中央部278側から所定の幅B21についてスピニング加工を行う(端部スピニング加工工程S27)。端部スピニング加工工程S27は、端部スピニング加工工程S7(図19〜図21参照)と同様の方法で、スピニング加工を行う。
最後に、スピニング加工を行い、前端部280及び後端部281の径を縮めるよう回転ローラ88の円形軌道の径を小さくしてスピニング加工を行う(縮径スピニング加工工程S28)。詳細には、縮径スピニング加工工程S8と同様の方法で、前端部280及び後端部281についてスピニング加工を行う。前端部280及び後端部281は、いずれも流路管203の外周に密着すると好ましい。
最後に、流路管203を筒体202に溶接する(流路管溶接工程S29)。なお、必要に応じて、検査を流路管溶接工程S29の後に行ってもよい。
以上より、上記した製造方法2によれば、製造方法1と同様に、1枚の板材からサブマフラを製造することができ、そのサブマフラは直接パイプに接続することができる。すなわち、サブマフラの筒体とは別体の接続部品を別で製作しておき、それらを接合する等の必要がないので、高い歩留りでサブマフラを製造することができる。
また、上記した製造方法2によれば、製造方法1と同様に、筒体の中央部の断面形状が矩形状であるまま、端部が円形状の断面形状を有するため、矩形状の断面形状を有するサブマフラにおいて、その端部が縮径されても、皺や亀裂の発生があまり発生しない。
また、上記した製造方法2によれば、製造方法1と同様に、端部スピニング加工工程では、回転ローラを筒体の中央部に押し当てつつ円形状の軌道に沿って移動させるスピニング加工を行って、筒体の端部の径を縮める。これによれば、前の工程と同じスピニング加工装置を引き続き用いて、工程を施すことができ、スピニング加工装置とは別の加工装置を必要としない。つまり、サブマフラを低いコストで製造し得る。
また、上記した製造方法2によれば、製造方法1と同様に、中央部スピニング加工工程では、回転ローラを円筒体の中央部に押し当てつつ円形状の軌道に沿って移動させる円形スピニング加工を行って、中央部の径を縮めた後で、矩形スピニング加工を行って、前記中央部の断面形状を矩形状に加工する。
また、中央部スピニング加工工程では、回転ローラの軌道が、筒体の中央部の断面形状から矩形状に、徐々に変化する。
これらによれば、筒体の中央部において、増肉及び皺重なりの発生がしにくい。したがって、増肉及び皺重なりによる亀裂の発生を抑制して、サブマフラを製造することができる。
なお、上記した製造方法2では、必要に応じて、剛性模様成形工程S2を中央部スピニング加工工程S26又は端部スピニング加工工程S27の後で、行ってよい。
なお、上記した製造方法1及び製造方法2では、縮径スピニング加工工程S8、S28では、スピニング加工を用いて端部の縮径を行なったが、スピニング加工以外の、端部の径を縮める縮径加工方法を用いてもよい。このような縮径加工方法として、例えば、ダイスを用いた引抜加工や押出加工、プレス成形、スウェージング加工などが挙げられる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。例えば、実施の形態1に関わるサブマフラは、セパレータを備えたが、排気ガスを筒体の一端から他端まで導く流路管、例えば、流路管203(図25参照)を備えてもよい。一方、実施の形態2に関わるサブマフラ201は、排気ガスを筒体の一端から他端まで導く流路管を備えたが、筒体の内側空間を区画するセパレータ、例えば、セパレータ23(図1参照)を備えてもよい。また、製造方法において、筒体は、前部、前端部、後部及び後端部を有するが、これを前後逆に配置してもかまわない。
1、201 サブマフラ
2、202 筒体
20、220 中央部
21、221、22、222 端部
70 板材
80、280 前端部
81、281 後端部
88 回転ローラ
S3 ロール成形工程
S5、S26 中央部スピニング加工工程
S7、S27 端部スピニング加工工程
S8、S28 縮径スピニング加工工程
T3、T6 矩形軌道

Claims (5)

  1. 板材を巻いて、円筒体を形成する筒体形成工程と、
    回転ローラを前記円筒体の中央部に押し当てつつ矩形状の軌道に沿って移動させる矩形スピニング加工を行って、前記中央部の断面形状を矩形状に加工する中央部スピニング加工工程と、
    前記円筒体の端部の径を縮める縮径加工工程と、
    を含むサブマフラの製造方法。
  2. 前記縮径加工工程では、
    前記回転ローラを前記円筒体の前記中央部に押し当てつつ円形状の軌道に沿って移動させる円形スピニング加工を行って、前記円筒体の前記端部の径を縮めることを特徴とする請求項1に記載されるサブマフラの製造方法。
  3. 前記中央部スピニング加工工程では、
    前記回転ローラを前記円筒体の前記中央部に押し当てつつ円形状の軌道に沿って移動させる円形スピニング加工を行って、前記中央部の径を縮めた後で、
    前記矩形スピニング加工を行って、前記中央部の断面形状を矩形状に加工することを特徴とする請求項1又は2に記載されるサブマフラの製造方法。
  4. 前記中央部スピニング加工工程では、
    前記回転ローラの前記軌道が、前記円筒体の前記中央部の断面形状から矩形状に、徐々に変化することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載されるサブマフラの製造方法。
  5. 請求項1〜4のいずれか1つに記載されるサブマフラの製造方法を用いて製造されるサブマフラ。
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