JP6046690B2 - 静電潜像現像用トナー及びその製造方法 - Google Patents
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Description
トナー中のワックスの分散径は、2つの極大値を有する。これら2つの極大値の1つは、0.04μm以上0.20μm以下の範囲内にあり、もう1つの極大値は、1.0μm以上5.0μm以下の範囲内にある。
結着樹脂の酸価は、20mgKOH/g以上であることが好ましく、25mgKOH/g以上35mgKOH/g以下であることがより好ましい。
以下、結着樹脂としてのスチレンアクリル系樹脂について説明する。結着樹脂としてのスチレンアクリル系樹脂は、例えばスチレン系単量体とアクリル系単量体との共重合体である。
以下、結着樹脂としてのポリエステル樹脂について説明する。ポリエステル樹脂は、例えば2価又は3価以上のアルコールと2価又は3価以上のカルボン酸とを重合させることで得られる。
着色剤としては、例えば、トナー粒子の色に合わせて公知の顔料や染料を用いることができる。着色剤の使用量は、100質量部の結着樹脂に対して1質量部以上20質量部以下であることが好ましく、3質量部以上10質量部以下であることがより好ましい。
本実施形態に係るトナー粒子は、黒色着色剤を含有していてもよい。黒色着色剤は、例えば、カーボンブラックから構成される。また、イエロー着色剤、マゼンタ着色剤、及びシアン着色剤のような着色剤を用いて黒色に調色された着色剤も利用できる。
本実施形態に係るトナー粒子は、イエロー着色剤、マゼンタ着色剤又はシアン着色剤のようなカラー着色剤を含有していてもよい。
以下、トナー母粒子に含まれる電荷制御剤について説明する。
トナー母粒子は、必要に応じて磁性粉を含んでもよい。好適な磁性粉としては、例えば、フェライト、マグネタイト、鉄、強磁性金属(コバルト、及びニッケル)、合金(鉄、及び/又は強磁性金属を含む合金)、化合物(鉄、及び/又は強磁性金属を含む化合物)、強磁性合金(熱処理のような強磁性化処理を行った強磁性合金)又は二酸化クロムが挙げられる。
トナー粒子表面にシェル層が形成される場合は、シェル層は熱硬化性樹脂から構成されることが好ましく、トナー粒子の強度、硬度、及びカチオン性を向上させるためには、窒素原子を含む結着樹脂又はその誘導体から構成されることがより好ましい。窒素原子を含むシェル層は正帯電し易くなる。トナー粒子のカチオン性を強くするためには、シェル層中の窒素原子の含有量は10質量%以上であることが好ましい。
以下、本実施形態に係るトナー粒子を構成する外添剤について説明する。以下、外添剤により処理される前の粒子を「トナー母粒子」と記載する。
ジメチルポリシロキサン100g及び3−アミノプロピルトリメトキシシラン100g(以上、信越化学工業株式会社製)をトルエン200gに溶解させ、10倍に希釈した。ついでヒュームドシリカアエロジル♯80(日本アエロジル株式会社製)200gを攪拌しながら、得られた希釈溶液を徐々に滴下して30分間超音波照射・攪拌して混合物とした。この混合物を150℃の恒温槽で加熱した後、ロータリーエヴァポレーターを用いて、トルエンを溜去し、得られた固形物を減圧乾燥機にて設定温度50℃で減量しなくなるまで乾燥した。更に電気炉にて窒素気流下、200℃で3時間の加熱処理を行った。得られた粉体はジェットミルにより解砕してバグフィルターで捕集してシリカを得た。
ポリアミドイミド樹脂30gを水2Lで希釈した後、4フッ化エチレン・6フッ化プロピレン共重合体(FEP)120gを分散させ、更に酸化ケイ素3Gを分散させた被覆層形成液を得た。この被覆層形成液とノンコートフェライトEF−35B(パウダーテック株式会社製、平均粒子径:35μm)10kgを流動床被覆装置に投入して被覆を行った。その後、250℃で1時間、焼付けを行い、キャリアを得た。
[混練・粗粉砕工程]
ポリエステル樹脂A(Mn:1882、Mw:4324、酸価:25.2mgKOH/g、Tm:82.1℃、Tg:55.3℃)3280g、ワックスA(合成エステル系ワックス;融点:76℃、酸価:0.1mgKOH/g)328g、シアン顔料P.B.15−3(マスターバッチ、顔料比率50%、ポリエステル樹脂A)382gを20LのFMミキサーに投入して3分間混合して調合をした。その後、二軸押出機PCM−30(株式会社池貝製)でシリンダー温度を130℃、軸回転数160rpmで4kg/時の材料投入速度で溶融混練してドラムフレーカーで冷却して混練チップを得た。続いてロートプレックスW80(ホソカワミクロン株式会社製)で粗粉砕した後、ミルスターダムMSD−LB(東京アトマイザー製造株式会社製)で100m/秒で7.2kg/時で粉砕処理を行ってトナー粗粉砕品を得た。
続いて卓上サンドミル(株式会社林商店製)の2Lのアルミナセラミック製ベセル内にトナー粗粉砕品を150g、10%E−0(ドデシル硫酸ナトリウム、花王株式会社製)水溶液15g、蒸留水335gを投入し、50℃で超音波を5分間照射して十分に分散させた。これに直径1mmのジルコニアビーズ1500gを入れ、53℃条件下でアルミナセラミックス製ディスク3枚を2160rpm(高速モード)で回転させ180分間かけて分散させた。
続いて、トリエタノールアミン(TEA)17.8gを添加して53℃条件下で更に60分間かけて微粉砕処理を行った。そして、開口径0.5mmの篩にジルコニアビーズを除いてトナー微粒子液を得た。レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置LA−850V2(株式会社堀場製作所製)で測定した結果、個数中位径287nm、体積中位径443nmであった。
その後、得られたトナー微粒子分散液をステンレス製の2L丸底フラスコに25℃で投入し、更に500gの蒸留水を添加して撹拌羽根を用いて100rpmの撹拌下にて、10分間撹拌した。続いて塩化マグネシウム六水和物水溶液(固形分50%)51.2gを添加後、5分間かけて滴下した後、混合分散液を0.2℃/分の昇温レートで昇温し凝集成長させた。マルチサイザーIII(ベックマン・コールター株式会社製)にて個数平均径が4.5μmになるまで昇温を続け、65℃付近で昇温を停止した。その後、攪拌回転数を200rpmに上げて70℃まで0.2℃/分の昇温レートで昇温し、70℃で120分間攪拌を続けて粒子を合一させて実施例1のトナー粒子を得た。
トナー粒子分散液を、ヌッチェを用いて吸引ろ過を行い固液分離した。ろ過されたウエットケーキ状のトナー粒子を、再度イオン交換水に再分散し、再びヌッチェを用いて吸引ろ過を行った。これをろ液の導電率が3μS/cm未満になるまで洗浄を重ねた。洗浄工程を終えたウエットケーキ状のトナーを、真空定温乾燥機DP63(ヤマト科学株式会社製)にて40℃で1kPaで72時間静置させて乾燥させて実施例1のトナーを得た。実施例1のトナーの中位径(体積)は5.45μm、平均円形度は0.852であった。
これに外添処理を行った。トナー粒子100gに対しシリカを2g添加し、5LのFMミキサー(日本コークス工業株式会社製)にて5分間混合処理した。その後#300メッシュ(目開き48μm)で篩分けを行った。
その後、キャリア300gとトナーA30gとを500mLのポリボトルに秤量し、混合機(ウィリー・エ・バッコーフェン(WAB)社製「ターブラー(登録商標)ミキサーT2F」)で30分間混合して実施例1の現像剤を作製した。
ポリエステル樹脂Aの代わりにポリエステル樹脂B(Mn:2078、Mw:5127、酸価:33.6mgKOH/g、Tm:84.5℃、Tg:58.1℃)を用いた以外は、実施例1と同様にして実施例2の現像剤を作製した。
ワックスAの代わりにワックスB(カルナウバワックス;融点:82.1℃、酸価:0.1mgKOH/g)を用いた以外は、実施例1と同様にして実施例3の現像剤を作製した。
トリエタノールアミン17.8gを添加する代わりに1N水酸化ナトリウム24gを添加した以外は、実施例1と同様にして実施例4の現像剤を作製した。
ポリエステル樹脂Aの代わりにポリエステル樹脂C(Mn:1887、Mw:5754、酸価:17.6mgKOH/g、Tm:83.2℃、Tg:56.7℃)を用いた以外は、実施例1と同様にして実施例5の現像剤を作製した。
ワックスAの代わりにワックスC(パラフィンワックス、融点:75.5℃)を用いた以外は、実施例1と同様にして実施例6の現像剤を作製した。
トリエタノールアミンを添加した後60分間かけて粉砕処理を行う代わりに20分間かけて粉砕処理を行うこと以外は、実施例1と同様にして比較例1の現像剤を作製した。
トリエタノールアミンを添加した後60分間かけて粉砕処理を行う代わりに2180分間かけて粉砕処理を行うこと以外は、実施例1と同様にして比較例2の現像剤を作製した。
以下に評価方法・評価結果を示す。結果は表中に示す。
実施例1〜6及び比較例1〜2の各々のトナー粒子を常温硬化性のエポキシ樹脂に分散させ、40℃の雰囲気に2日間静置し硬化物を得た。得られたエポキシ樹脂の硬化物を、ミクロトーム(ライカ社製「UC7k」)を用いて、厚さ100nmの薄片上の測定試料を切り出した。次に、四酸化ルテニウム0.5%水溶液を用いて、測定試料を染色した。透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて、染色した測定試料を観察し、トナー粒子の断面の拡大写真を撮影した。トナー粒子の断面は任意に選んだ。また、拡大写真の倍率は10万倍と5000倍で撮影した。得られた画像を画像解析ソフトウェア(三谷商事株式会社製「WinROOF」)で、2値の画像データに変換した。100個のワックス粒子を無作為に選び、ワックス粒子断面の最大径D1及びそれに直交する径D2を測定した。得られたD1及びD2から下記計算式(3)によりトナー粒子中に存在するワックス粒子の分散径Dを算出した。また、求めた分散径Dの分布を図3に示した。
計算式(3):D=(D1×D2)1/2
上記の通り求めた分散径Dを用いて、下記計算式(4)によりワックス粒子の体積を算出した。得られた第1ワックス粒子及び第2ワックス粒子のそれぞれの体積から、第2ワックス粒子の体積に対する第1ワックス粒子の体積の比率を計算した。
計算式(4):ワックス粒子の体積=(4/3)π(D/2)3
実施例1〜6及び比較例1〜2の各々のトナーにおける吸熱ピークを示差走査熱量計(株式会社日立ハイテクサイエンス製、DSC7020)を用いて測定した。各々のトナーの吸熱ピークの面積から吸熱量を算出し、その吸熱量をワックス単独の吸熱ピークから得たワックス単独の吸熱量を除してトナー中のワックスの含有量を算出した。なお、吸熱ピークは、測定試料と基準物質との間の熱量差から算出した。表1にトナー中のワックスの含有量の測定結果を示す。
評価機としてカラー複合機(京セラドキュメントソリューションズ株式会社製、TASKalfa 5550ci)を用いた。実施例1〜6及び比較例1〜2にて得られた現像剤を前記評価機の現像装置に充填した。実施例1〜6及び比較例1〜2にて得られた現像剤を前記評価機のトナーコンテナに投入した。前記評価機により作製した定着治具を用いて、評価用紙(富士ゼロックス株式会社製、CC80)上に形成した0.4mg/cm2のトナー未定着画像(パッチ)を線速266mm/秒で定着させた。定着させた画像にオフセットが発生した時の温度を求めた。表2に示すように非オフセット発生温度幅の評価を以下の基準に従って評価した。
良い(○):非オフセット発生温度幅が、40℃以上である。
悪い(×):非オフセット発生温度幅が、40℃未満である。
実施例1〜6及び比較例1〜2の各々のトナー3gを容量20mLのポリ容器に投入して、トナーが投入されたポリ容器を恒温槽(三洋電気株式会社製、CONBECTION OVEN)を用いて60℃で3時間及び48時間静置した。その後、温度25℃、湿度65%での環境下で3時間静置した後、恒温槽から取り出されたポリ容器に入っているトナーを質量既知の目開き45μmの篩に投入した。トナーが投入された目開き45μmの篩をパウダーテスター(ホソカワミクロン株式会社製、TYPE PT−E)に取り付け、5メモリの条件で30秒間、トナーをふるった。次いで、篩上に残存したトナーの重量を測定し、45μm篩上の残分を測定した。
Claims (5)
- 結着樹脂及び少なくとも1種のワックスを含有するトナー粒子を含む静電潜像現像用トナーであって、
前記ワックスは、分散径分布において、分散径が0.04μm以上0.20μm以下の範囲内と、分散径が1.0μm以上5.0μm以下の範囲内とに極大値を有し、
前記ワックスは、分散径が0.04μm以上0.20μm以下の範囲に属する第1ワックス粒子と、
分散径が1.0μm以上5.0μm以下の範囲に属する第2ワックス粒子とを含有し、
前記第2ワックス粒子の体積に対する前記第1ワックス粒子の体積の比率が0.5以上1.5以下である、静電潜像現像用トナー。 - 前記結着樹脂の酸価が20mgKOH/g以上である、請求項1に記載の静電潜像現像用トナー。
- 請求項1又は2に記載の静電潜像現像用トナーの製造方法であって、
前記結着樹脂及び前記少なくとも1種のワックスを含む原料を混合し、溶融し、混練し、粗粉砕する第1工程と、
前記第1工程で得られた粗粉砕物を、pH及び温度を高めて微粉砕する第2工程と
を含む
、静電潜像現像用トナーの製造方法。 - 前記第2工程における粉砕時間が30分以上600分以下である、請求項3に記載の静電潜像現像用トナーの製造方法。
- 前記第2工程において、pHを高めるために用いるpH調整剤がトリエタノールアミンであり、
前記第2工程において、前記pHを10.0以上11.0以下とし、且つ、前記温度を前記結着樹脂のガラス転移点−8℃以上前記結着樹脂のガラス転移点以下として、前記粗粉砕物を微粉砕する、請求項3又は4に記載の静電潜像現像用トナーの製造方法。
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