JP6042441B2 - 改良された端部ピースを有する、テープにより基材上に被膜を塗布するための手動装置 - Google Patents

改良された端部ピースを有する、テープにより基材上に被膜を塗布するための手動装置 Download PDF

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Description

本発明は、テープを用いて基材上に被膜を塗布するための手動装置の分野に関し、特に、そのような装置のアプリケータ端部ピースに関する。このような装置は、「マウス」または「テープアプリケータ」と呼ばれることもあり、特にオフィスで使用されるが、オフィス専用とは限らない。例えば、被膜は、接着性被膜でもよいし、白色もしくはその他着色被膜でもよい。
テープにより基材上に被膜を塗布するための公知の装置は、ケーシングに組み込まれ、かつケーシングから突出しているアプリケータ端部ピースであって、長手方向および幅方向に沿って延びる舌状部を有する前記端部ピースと、舌状部の先端に形成されたアプリケーション部であって、アプリケータエッジを備えた前記アプリケーション部と、前記端部ピースの周りに長手方向に配置されて、前記アプリケーション部の周りを回るように前記舌状部を覆うテープと、を備えている。
この種の装置を使って基材上に被膜を塗布するには困難を伴うことも多い。手動の塗布装置を使った場合、テープがよじれたり、アプリケータ端部ピースから外れたりして、当該端部ピースがテープに覆われなくなってしまう可能性がある。
アプリケータ部の幅をテープの幅よりも大きくすることによって誘導性は向上するものの、さらなる改良の余地がある。さらに、複数の被膜層を並べて塗布したり、重ねて塗布したりする場合、テープより幅広のアプリケータ部が、既に定着した被膜層を擦って汚損してしまい、それによって先に塗布した層も後から塗布した層も塗布の質が落ちてしまう。
本発明の目的は、テープによる手動塗布装置であって、特に、上記の問題点を回避することによって、上述した公知の装置と比べて改良されたテープの誘導性及び塗布の質を実現する端部ピースを有する装置を提供することである。
本発明は、テープにより基材上に被膜を塗布するための手動装置であって、ケーシングに組み込まれ、かつ前記ケーシングから突出しているアプリケータ端部ピースであって、長手方向および幅方向に沿って延びる舌状部を有する前記端部ピースと、前記舌状部の先端に形成されたアプリケーション部であって、アプリケータエッジを備えた前記アプリケータ部と、前記端部ピースの周りに長手方向に配置されて、前記アプリケータ部の周りを回るように前記舌状部を覆うテープと、を備える手動装置を提供する。該装置において、前記アプリケータ部の幅は、前記テープの幅よりも大きい。また、前記アプリケータエッジの幅は、前記テープの幅よりも大きいかまたは実質的に等しく、かつ前記アプリケータ部の幅よりも小さく、前記アプリケータ部における前記アプリケータエッジの幅方向の両端部近傍に後退部が設けられており、幅は幅方向に沿って測定される。
もちろん、本発明の手動塗布装置は、詰め替えタイプ、使い捨てタイプいずれでもかまわない。この手動装置が詰め替えタイプの場合、端部ピースは、交換可能なカセット式のケーシングに装着される。
ここで、「舌状部」とは、アプリケータ端部ピースにおける、アプリケーション部と、アプリケーション部をケーシングに組み込むための手段との間に延びる部分を指している。例えば、舌状部は、平坦な、湾曲した、または、互いに傾斜した複数の平面部からできた板の一般的な形状を有している。ただし、舌状部は、幅方向および長手方向に対して垂直な方向において上側部分と下側部分とを有している。下側部分とは、塗布装置のケーシングの中からアプリケータエッジに向かってテープが送り出される側であり、上側部分とは、アプリケータエッジから塗布装置のケーシングの中に向かってテープが取り込まれる側である。従って当然のことながら、下側部分では、基材上に塗布すべき被膜がテープに担持されているが、上側部分では、被膜はすでに基材上に定着しているため、もはやテープに被膜は担持されていない。
アプリケータ端部ピースは、テープよりも幅広のアプリケータ部を備えている。当然のことながら、アプリケータ部は、アプリケータエッジ近傍でテープを支持し誘導する舌状部の先端により形成されている。従って、テープが舌状部に対して幅方向にずれたとしても(もちろん、わずかなズレにすぎないが)、テープより幅広のアプリケータ部がテープの幅全体にわたってテープを支持し続けるため、テープがアプリケータ端部ピースから外れることはない。
さらに、アプリケータ部はアプリケータエッジを備えている。このアプリケータエッジは、被膜をテープから基材へと転写するためにテープと協働するアプリケータ部の一部を構成している。基材上へ被膜を塗布している間、アプリケータエッジは、テープの裏面(被膜を支持していない側の面)を押しつけることにより、テープの表面(被膜を支持している側の面)から基材へと被膜を転写することができる。このアプリケータエッジは、テープの幅よりも大きいかまたは実質的に等しいが、アプリケータ部よりも小さい幅を有する。ここで、「実質的に等しい」とは、アプリケータエッジの幅が、テープの幅よりも最大10%までなら小さくてもよいことを意味する。有利には、アプリケータエッジの幅は、テープの幅よりも最大5%までなら小さくてもよい。有利には、アプリケータエッジは、テープの幅よりも大きいかまたは等しい幅を有している。アプリケータ部における舌状部の下側部分には、後退部が設けられている。従って、幅方向に対して、アプリケータエッジの中心はアプリケータ部における後退部の間に置かれている。当然のことながら、アプリケータエッジは、幅方向において両側にそれぞれ1つずつある2つの後退部の間に置かれていることになる。両後退部の幅は同一であることが好ましい。従って、これら2つの後退部の幅とアプリケータエッジの幅の合計は、アプリケータ部の幅に等しい。従って、アプリケータエッジの幅が大きくなると、後退部の幅は小さくなり、エッジの幅が小さくなると、後退部の幅は大きくなる。
連続的に塗布をおこなう場合、アプリケータエッジの幅がアプリケータ部の幅よりも小さいことと、後退部があることとにより、塗布中、アプリケーション部のテープを支持していない部分が、既に基材上に定着した被膜を擦らないようにすることができ、ひいては、この既に定着した被膜を、例えば「ひっかく」ことにより傷つけないようにすることができる。当然のことながら、後退部の幅が広いほど、既に定着した被膜を傷つけるリスクが小さくなる。本発明者らは、アプリケータエッジの幅がテープの幅よりも最大10%までなら小さくても、先に送り出されて既に定着した被膜が傷つくリスクを可能な限り回避しつつ、被膜を良好な状態で基材上に塗布することができることを見出した。さらに、アプリケータエッジの幅がテープの幅と等しい場合でも、アプリケータ部が既に定着した被膜を擦るリスクはない。
アプリケータエッジの幅は、テープの幅より大きくてもよい。アプリケータエッジの幅は、テープの幅より大きくても最大20%までであることが好ましい。当然のことながら、テープが通常の位置にある場合、すなわちテープがアプリケータ部に対して幅方向にずれていない場合、アプリケータエッジ上におけるテープの中心は、アプリケータエッジがテープの幅方向の両側より同じ幅だけはみ出すような位置に置かれることになる。このような幅を有するアプリケータエッジによれば、アプリケータエッジによる被膜塗布の質を向上させることができるとともに、既に基材上に定着した被膜が「ひっかき傷をつけられる」リスクを減らすことができる。
一実施形態において、アプリケータエッジの幅は、テープの幅の90%〜120%の範囲にある。別の実施形態において、アプリケータエッジの幅は、テープの幅の95%〜120%の範囲にある。さらに別の実施形態において、アプリケータエッジの幅は、テープの幅の100%〜120%の範囲にある(すなわち、テープの幅と等しいか、テープの幅より大きくても最大で20%までである)。
従って、公知の装置と比べて、塗布の質およびテープ誘導性が向上する。ここで、「誘導」という語は、テープの移動中に、アプリケータ端部ピース上をテープが誘導される正確さと、特に幅方向における予定経路からのテープの逸脱を制限できる端部ピースの能力とを指すのに用いられている。「塗布の質」という語は、被膜を基材に定着させる正確さと、被膜が基材に付着する能力とを指すのに用いられている。本発明者らは、テープの誘導性と塗布の質とが連動していることを見出した。
有利には、アプリケータエッジと各後退部の壁面との間に面取り部が形成されている。
面取りとは、エッジに丸みをつけることである。従って、2つの壁面をつなぐ突部を面取りすれば、その壁面間に連続的な凸面が形成され、2つの壁面をつなぐ窪みを面取りすれば、その壁面間に連続的な凹面が形成される。
このような面取り部を設けることで、テープ、特にテープの裏側に「ひっかき傷をつける」かもしれない尖った稜線が形成されない。テープに傷がつくと、テープの表側に担持されている被膜層を汚損することになり、ひいては基材への被膜の定着がうまくできなくなりかねない。従って、このような面取り部は、基材への被膜の塗布の質を向上させる。さらに、尖った稜線に丸みをつける面取り部を設けることにより、テープがそのような尖った稜線と協働することが回避できる。例えば、テープが移動に伴って稜線の中央に寄ることで、テープに幅方向の摩擦力がかかり、テープがアプリケータ端部ピースの中心からずれた状態におかれるということが回避できる。従って当然のことながら、面取り部によって、アプリケータ端部ピースの中心からずれて移動したテープを自然と中心位置に戻すことができる。さらに、面取り部によって、アプリケータエッジの幅方向の端部と基材との間の摩擦力が弱められることにより、「ひっかき」効果も弱まり、前の送り出しで既に定着した被膜層を汚損することが避けられる。従って、このような面取り部は、テープの誘導性を向上させるとともに、既に定着した被膜層を保全する働きをする。
一実施形態において、アプリケータ部は、幅方向に延びる第1稜線と第2稜線とを有し、第2稜線はアプリケータエッジを形成し、第1稜線の幅は、第2稜線の幅より大きい。例えば、第2稜線は、基材への塗布中にテープの裏面に押し付けられる丸みをつけた面(例えば、面取り部の壁面)の母線(generator line)によって形成されている。2回目のテープの送り出しにおいて、この第2稜線が、既に基材上に定着した被膜層を汚損しかねない尖った突部を作らないという利点がある。従って、テープに対するアプリケータエッジの幅に関係なく、この第2稜線によって、申し分のない塗布の質を提供しつつ、既に定着した被膜層の保全性も向上させることができる。
有利には、アプリケータ部の幅方向の両端部は、丸みをつけられている。
上述した通り、アプリケータ部の丸みがつけられた幅方向の端部は、テープに支持されている被膜の汚損を避ける働きをすることにより、基材への被膜塗布の質を向上させるとともに、テープの誘導性をも向上させる。
有利には、アプリケータ端部ピースは、幅方向および長手方向に対して垂直な方向において、舌状部から見て上側部分と下側部分とを有し、テープを誘導するための複数の側面部が、端部ピースの上側部分と下側部分において舌状部に対して実質的に垂直な方向に延びており、複数の側面部と舌状部は、テープを端部ピースの周りに沿って送るための上側経路と下側経路とを規定している。
「実質的に垂直な」とは、形成される角度が90°プラスマイナス20°(つまり、90°±20°)であることを指すのに用いられている。舌状部と側面部とは、テープを誘導するための上側経路と下側経路とを規定するとともに、アプリケータ端部ピースに対してテープが幅方向に逸脱するのを制限もしくは回避することができる。この誘導経路により、テープの誘導性が向上し、よって、基材への被膜塗布の質も向上する。
有利には、下側経路および/または上側経路の少なくとも一部は、テープの幅と実質的に等しい幅を有している。
「実質的に等しい幅」とは、それら幅の差が最大10%までであり、かつ経路の幅がテープの幅よりも大きいことを指すのに用いられている。言い換えると、経路の幅は、テープの幅と等しいか、またはわずかに大きい。実質的に等しい幅にすることにより、アプリケータ端部ピースに対するテープの幅方向の動きの振幅を小さくでき、ゼロにすることさえできる。これにより、誘導性が向上し、よって、基材への被膜塗布の質も向上する。
有利には、上側部分において幅方向に沿って舌状部を挟んで対向する2つの側面部は、ローラを支持し、テープは、舌状部とローラとの間に配置され、ローラは、ローラを支持する側面部のそれぞれに部分的に埋め込まれたガイドシリンダを有している。
ローラは、端部ピースに対するテープの鉛直方向(すなわち、長手方向および幅方向に対して実質的に垂直な方向)への動きを制限する働きをする。これにより、テープが端部ピースから外れることはないので、端部ピース全体においてテープの誘導性が向上する。さらに、ガイドシリンダを側面部に埋め込むことにより、ローラと側面部との間の鉛直方向の接合面、つまり幅方向においてテープを誘導する側面部の壁面に平行な接合面をずらすことができる。他の選択肢として、シリンダの幅方向の両端部に、側面部と平行に延びる端板を設ける。このような端板を設けることにより、ローラと側面部との間の鉛直方向の接合面からテープを離すことができる。いずれの場合も、ローラと側面部との間のテープ詰まりが防止できるため、テープが損傷したり詰まったりすることがなく、テープの送り出しが妨げられることはない。これにより、テープの誘導性、基材への被膜塗布の質を向上させつつ、テープの汚損を回避することができる。
有利には、長手方向において、複数の誘導側面部は、アプリケータ部近傍に配置された前方側面部と、前方側面部に対してアプリケータ部と反対側に配置された後方側面部とを備え、前方側面部および後方側面部は互いに離間しており、舌状部は、前方側面部と後方側面部との間隔が変動するように柔軟性を有しており、長手方向に沿って互いに対向している前方上側側面部の一部および/または後方上側側面部の一部はそれぞれ、対向する側面部の一部を押し付けるため当接面を構成する幅方向の張り出し部を有する。
よりよい塗布性および誘導性のためにアプリケータエッジによるテープへの押圧の精度を向上させるため、舌状部は柔軟性を有し、かつ側面部は前方側面部と後方側面部とを備えている。当然のことながら、前方側面部と後方側面部とは、実質的に鉛直方向の溝もしくは隙間によって離間している。舌状部が曲がったときに、前方および後方側面部が互いに幅方向にずれたり長手方向に重なったりすることを防止するために、前方側面部が後方側面部に押しつけられて、望まざる端部ピースの変形を防止するように幅方向の張り出し部が当接面もしくは当接部を形成する。従って、当然のことながら、長手方向において後方側面部と対向する前方側面部、長手方向において前方側面部と対向する後方側面部、あるいは前方側面部および後方側面部がそれぞれ、少なくとも1つの幅方向の張り出し部を有している。もちろん、前後2つの側面部のうちの1方だけ、あるいは、前方側面部の両方および/または後方側面部の両方に、幅方向の張り出し部があってもよい。よって、側面部の位置は、使用状態にかかわらず制御されるため、誘導性が向上する。その結果、基材への被膜塗布の質も同様に向上する。
有利には、本手動塗布装置は、2つの上側側面部間に幅方向に延びる上側横断部材および/または2つの下側側面部間に幅方向に延びる下側横断部材を備え、各横断部材は、テープと協働する自由エッジを有し、自由エッジは、長手方向に沿って見たときV字状をしている。
この横断部材は、屈曲状態にある側面部を補強するとともに、側面部間の間隔を実質的に一定に保つ働きをする。上側/下側横断部材は、側面部と舌状部により形成される上側/下側経路を横断して延びている。当然のことながら、横断部材の幅方向の両エッジはそれぞれ、側面部に接続されている。舌状部のそばに配置されたエッジが、舌状部に接続されていることが好ましい。舌状部から離れているほうのエッジは自由で、このエッジがテープと協働する。当然のことながら、横断部材および横断部材の自由エッジはいずれも、長手方向、つまりテープの移動方向に対して垂直に配置されている。従って、本手動装置の使用中テープが移動している間、テープが幅方向のエッジに擦れる。幅方向のエッジのV字形状が、幅方向において、横断部材に対して、経路に対して、および/または塗布用末端部に対して中央にくることが好ましい。このようにテープの中心がV字の窪みに置かれていることにより、テープの誘導性が向上するためテープを中心に置くことができ、アプリケータ端部ピースに対してテープが幅方向に逸脱することが回避され、結果的に基材上への被膜塗布の質が向上することになる。
有利には、舌状部は、長手方向に沿って連続する2つの平面部を有し、その2つの平面部は、長手方向において両者の間に角度をなしている。
当然のことながら、舌状部は、その根元から、または塗布用末端部をケーシングに組み込むための手段に舌状部が直接もしくは間接的に接続される側の端部から長手方向に延びる第1平面部と、第1平面部から舌状部の先端へと長手方向に延びる第2平面部とを有している。第1平面部と第2平面部は、その間に角度、好ましくは180°〜225°(角度の度数)の範囲にある角度、すなわち、正確に言うと180°超225°以下の範囲にある角度をなしている。この角度は、舌状部の下側部分から測定される。ただし、この角度の値は、塗布装置のケーシングおよびテープの位置に対するアプリケータ端部ピースの相対位置の関数として定められる。このような第1平面部に対する第2平面部の傾斜角度により、テープを第2平面部に押し付けることができる。テープの送り出し中、テープをこのように押し付けることにより、舌状部とテープとの間に摩擦力が生じる。この摩擦力によって、アプリケータ端部ピースに対するテープの幅方向の逸脱に逆らう位置にテープが保持される。従って、テープの誘導性、ひいては基材への被膜塗布の質が向上する。
有利には、端部ピースは、ケーシングに端部ピースを組み込むための組み込み手段を有し、この組み込み手段は、テープを誘導するための側板を有している。
一実施形態において、組み込み手段は、ケーシングへの組み込み用シャフトを備え、このシャフトは、ケーシングの相補的部分と係合しており、端部ピースをケーシングに組み込んだとき、シャフトの自由端が側板を有している。別の実施形態においては、組み込み手段のシャフトの代わりに、ケーシングのシャフトの周りに係合する筒状部が備えられ、この筒状部が側板を有している。
側版は、テープを誘導し、テープの幅方向への移動を制限する働きをする。従って、テープの誘導性、ひいては基材への被膜塗布の質が向上する。
上述した各態様は、既知の手動塗布装置と比べて、テープの誘導性および基材への被膜塗布の質の向上に貢献する。当然のことながら、これら態様の一部または全部を組み合わせた場合の相乗効果により、さらに優れた誘導性および塗布の質を確保することができる。
本発明およびその利点は、非限定的な例として挙げられた本発明の実施形態に関する以下の詳細な説明を読めば、より理解できるであろう。本発明の説明は、添付の図面を参照してなされている。
図1は、本発明の手動塗布装置を示している。 図2は、斜め上から見た、図1のアプリケータ端部ピースを示している。 図3は、斜め下から見た、図1のアプリケータ端部ピースを示している。 図4は、アプリケータ端部ピースの側面図である。 図5は、図4と同じアプリケータ端部ピースの側面図であって、アプリケータ端部ピースを基材に押し付けた状態を示す。 図6は、図4の矢印VIに沿って下から見たときの図4のアプリケータ端部ピースを示す。 図7は、図4の矢印VIIに沿って上から見たときの図4のアプリケータ端部ピースを示す。
図1は、本発明の、基材に被膜を塗布ための手動装置10であって、使い捨てタイプの装置を示している。この手動装置10は、ケーシング12と、ケーシング12から突出しているアプリケータ端部ピース14と、端部ピース14の周りに延びるテープ16とを備えている。矢印Xは長手方向、矢印Yは幅方向、矢印Zは鉛直方向をそれぞれ表しており、これら3方向は互いに垂直である。長手方向Xおよび幅方向Yは、後述する舌状部140の第1平面部140aによって規定される平面に対して平行である。太字の矢印は、端部ピース14に沿ったテープ16の移動方向を表している。端部ピース14(端部ピースの下側部分)に向かって送り出されるテープ部分は、基材上に定着されるべき被膜を搬送している。一方、端部ピース(端部ピースの上側部分)から遠ざかっていくテープ部分は、もはや被膜を搬送していない。被膜は既に基材上に定着しているためである。端部ピース14の上側部分を図2および7に示し、端部ピース14の下側部分を図3および6に示す。
図2および3は、アプリケータ端部ピース14自体を示しており、図4〜7は、テープ16を担持したアプリケータ端部ピース14を示している。端部ピース14は舌状部140を有している。舌状部140は、第1平面部140aと第2平面部140bとを有している。第1平面部140a、第2平面部140bは、長手方向Xに沿って連続的に配置されており、両者は、長手方向において角度αをなしている。本例において、角度αは197.5°である。図4に示されたように、角度αは、アプリケータ端部ピースの下側部分から測定される。もちろん、この角度測定は、舌状部140に外的な力、特に、第2平面部140bに対する第1平面部140aの傾斜角度または第1平面部140aに対する第2平面部140bの傾斜角度を変えてしまうような曲げ力が全くかかっていない状態でおこなう。
舌状部140の先端(すなわち、舌状部140の自由端)はアプリケータ部144を形成している。図6に示されるように、アプリケータ部144の幅Lpaは、テープ16の幅Lrよりも大きい。一般に、幅Lpaと幅Lrとの比率Lpa/Lrは、1.5〜2.5の範囲にある。本例では、Lpa/Lrは2である。アプリケータ部144は、第1稜線(もしくは上側稜線)144aと、アプリケータエッジを形成する第2稜線(もしくは下側稜線)144bとを有している。ただし、本例では、第2稜線144bは、2つの交差する壁面間の丸みをつけたエッジの母線によって形成されている。図3および6に示されるように、第1稜線144aの幅は、アプリケータ部の幅Lpaに等しく、アプリケータエッジ(すなわち、第2稜線)144bの幅Lbaよりも大きい。ただし、これらの幅は、幅方向Yにおいて測定したものである。
舌状部140の下側部分において、アプリケータ部144におけるアプリケータエッジ144bの幅方向の両端部近傍、つまりアプリケータエッジ144bの幅方向の両側に、2つの後退部が形成されている。アプリケータエッジ144bの中心は、端部ピース14に対して幅方向Y上に置かれている(すなわち、アプリケータエッジのY方向の中心は、端部ピース14のY方向の中央平面と一致している)。さらに、2つの後退部145の幅は同一で、両後退部145の幅Lsとアプリケータエッジ144bの幅Lbaとの合計は、アプリケータ部144の幅Lpaと等しい。
さらに、アプリケータ部144は、半円ビード(玉縁)状の横断リブ146を有している。テープ16は、リブ146と協働しながら移動する。リブ146は、アプリケータ部144を補強する働きをする。
図3の拡大図に示すように、アプリケータエッジ144bと後退部145の壁面との間に面取り部145aが形成されている。さらに、アプリケータ部の幅方向の両端144cには丸みがつけられている。
2つの前方上側側面部141as、2つの前方下側側面部141ai、2つの後方上側側面部141bs、および2つの後方下側側面部141biが、鉛直方向Zに沿って延びている。後方下側側面部141biおよび後方上側側面部142bsは、舌状部140の第1平面部140aから垂直に延びている。前方下側側面部141aiおよび前方上側側面部141asは、舌状部140の第2平面部140bから垂直に伸びている。より詳細には、前方上側側面部141asおよび前方下側側面部141aiは、アプリケータ部144により支持されている。本例では、前方下側側面部141aiおよび前方上側側面部141asは、舌状部140の一方の側から他方の側に向かって、すなわち舌状部の下側部分から上側部分に向かって鉛直に伸びる単一部材からなっている。前方側面部141aiおよび141asは、鉛直方向の溝を形成するスペース142により、後方側面部141biおよび141bsから離間している。
図4に示すように、幅方向Yから見て、前方上側側面部141asの前端はそれぞれ、Z方向に沿って実質的に鉛直に向けられ、かつ長手方向Xに対して55°〜90°の範囲の角度βを形成する直線部を有している。このような角度をつけることによって、例えばテープが浮いた(弛んだ)場合でも、テープをうまく誘導することができる。
前方上側側面部141as、後方上側側面部141bs、および舌状部140は、テープ16を送るための上部経路143sを形成し、前方下側側面部141aiおよび後方下側側面部141biは、テープ16を送るための下部経路143iを形成している。
図6は、端部ピース14の下側部分を示している。両後方下側側面部141biの間の幅方向Yの間隔は、テープ16の幅に等しい。両前方下側側面部141aiの間の幅方向Yの間隔は、太矢印で示す、長手方向Xに平行なテープ16の移動方向に従って変化している。つまり、両前方下側側面部間の間隔は、徐々に小さくなっていってテープ16の幅と等しくなる。従って、下側経路143iは、2つの経路部、すなわち、後方下側側面部141bi間の部分と、前方下側側面部141ai間の部分とを有しており、その幅はテープ16の幅と等しい。
図7は、端部ピース14の上側部分を示している。両前方上側側面部141asの間の幅方向Yの間隔は、太矢印で示す、長手方向Xと平行なテープ16の移動方向に従って変化している。つまり、両前方上側側面部間の間隔は、テープ16の幅と等しいところから徐々に大きくなっていく。従って、上側経路143sは、経路部、すなわち、前方上側側面部141as間の部分を有しており、その幅はテープ16の幅と等しい。
前方上側側面部141asはそれぞれ幅方向の張り出し部147を有している。これら幅方向の張り出し部147は、アプリケータ端部ピース14の外側を向いている。手動装置10の使用中、端部ピース14は基材Sに押し付けられるため、舌状部140は図5に示すように湾曲する。その結果、前方上側側面部141asと張り出し部147とが、後方上側側面部141bsの対向する部分に押し付けられることによって、それ以上の舌状部140の湾曲が妨げられるとともに、前方上側側面部141asと後方上側側面部141bsが長手方向Xにおいて重なり合うことが防止される。
前方上側側面部141asは、ガイドシリンダ151を備えたローラ150を支持している。図4および5に示すように、テープ16は、舌状部140とローラ150のシリンダ151との間を通過する。ただし、図7にはローラ150は示されておらず、側面部141aiに供えられたローラ150を挟んで固定するための切り込みのみ示されている。シリンダ151は、ローラ150の部品である。ローラ150は、単一の部品から成っていてもよい。あるいは、シリンダ151はローラシャフトに係合されている別の部品から成り、シャフトとシリンダとでローラ150を形成してもよい。
2つの前方上側側面部141asはそれぞれ、シリンダ151の幅方向の両端部151aを受け止める切り込み148(図2および7参照)を有しており、よってシリンダは、ローラ150を支持するこれら2つの側面部141asに部分的に埋め込まれている。それにより、シリンダ151の幅方向の端部151aと側面部141asとの間の、長手方向Xに延びる鉛直方向接合面が、幅方向においてテープ16を誘導する側面壁141asの一部に対して、幅方向にずれている。
下側横断部材149iおよび上側横断部材149sはそれぞれ、後方下側側面部141bi間および後方上側側面部141bs間を横断するように延びている。これら横断部材149iと149sとは、後方側面部141biおよび141bsの後方の共通鉛直平面に配置されている。ここで、前方とは、アプリケータ部144によって規定されている(よって後方とは、前方と反対側である)。下側および上側横断部材149i、149sの自由エッジ149ai、149asはそれぞれ、長手方向Xに沿って見たとき、V字状をしており、そのV字の底は、舌状部140の方を指している。ただし、下側横断部材149iの自由エッジ149aiのV字の底は、舌状部140の第1平面部140aにおいて長手方向に延びている。よって、舌状部140の第1平面部140aに形成されたV字状の長手方向の溝が、下側横断部材149iの自由エッジ149aiのV字の延長線上に、長手方向Xに沿って配置されている。
上側横断部材149sは、長手方向Xおよび幅方向Yに平行に配置され、かつ端部ピース14の後方に向かって延びる平面連結部153に結合されている。この連結部153は、横断部材149sとは反対側において、幅方向Yに沿って延びる組み込みシャフト154に結合されている。組み込みシャフト154と平面連結部153とは、端部ピース14を手動装置10のケーシング12に組み込むための手段を形成している。
シャフト154の幅方向の端部154aは、端部ピース14とケーシング12との組み込み体を固定するためのフック155を有している。シャフト154は、ケーシング12側の相補的部分(図示せず)に係合され、フック155は、この相補的部分と協働して端部ピース1とケーシング12との組み込み体を固定する。端部ピース14をケーシング12に組み込んでも、シャフト154の他端154bは自由端のままである。この自由端がテープ16を誘導するためのガイドプレート156を保持しており、このガイドプレート156がテープ16の幅方向への動きを制限する。
もちろん、他の選択肢として、端部ピース14は、上述したものとは異なるケーシング12に組み込む手段を有している。さらに別の選択肢として、端部ピース14は、ガイドプレート156を有していない。
本例において、アプリケータ端部ピース14は、射出成形により一体的に作られている。次いで、ローラ150を端部ピースに挟み込むことで、端部ピースに組み込む。端部ピース14およびローラ150は、プラスティック素材でできている。例として、端部ピース14および/またはローラ150は、ポリプロピレン(PP)、ポリオキシメチレン(ROM)、またはポリエチレン(PE)でできている。有利には、摩擦による摩耗現象を避けるため、ローラ150は端部ピース14とは別の材料でできている。例えば、ローラ150はポリオキシメチレンでできており、端部ピース14はポリプロピレンでできていてもよい。

Claims (11)

  1. テープにより基材上に被膜を塗布するための手動装置であって、
    ケーシング(12)に組み込まれ、かつ前記ケーシング(12)から突出しているアプリケータ端部ピース(14)であって、長手方向(X)および幅方向(Y)に沿って延びる舌状部(140)を有する前記端部ピース(14)と、
    前記舌状部(140)の先端に形成されたアプリケータ部(144)であって、アプリケータエッジ(144b)を備えた前記アプリケータ部(144)と、
    前記端部ピース(14)の周りに長手方向に配置されて、前記アプリケータ部(144)の周りを回るように前記舌状部(140)を覆うテープ(16)と、を備え、
    前記アプリケータ部(144)の幅(Lpa)が、前記テープ(16)の幅(Lr)よりも大きい、手動装置であって、
    前記アプリケータエッジ(144b)の幅(Lba)は、前記テープ(16)の幅(Lr)よりも大きいかまたは実質的に等しく、かつ前記アプリケータ部(144)の幅(Lpa)よりも小さく、
    前記アプリケータ部(144)における前記舌状部(140)の下側部分であって、かつ前記アプリケータ部(144)における前記アプリケータエッジ(144b)の幅方向の両端部近傍に後退部(145)が設けられ、
    前記幅は前記幅方向(Y)に沿って測定されることを特徴とする、手動装置。
  2. 前記アプリケータエッジ(144b)と前記後退部(145)それぞれの壁面との間に面取り部(145a)が形成されている、請求項1に記載の手動装置。
  3. 前記アプリケータ部(144)は幅方向に延びる第1稜線(144a)と第2稜線(144b)とを有し、前記第2稜線(144b)は前記アプリケータエッジを形成し、前記第1稜線(144a)の幅は前記第2稜線(144b)の幅よりも大きい、請求項1または2に記載の手動装置。
  4. 前記アプリケータ部(144)の幅方向の両端部(144c)には丸みがつけられている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の手動装置。
  5. 前記アプリケータ端部ピース(14)は、前記幅方向(Y)および前記長手方向(X)に対して垂直な方向(Z)において、前記舌状部(140)に対して上側部分および下側部分と、
    前記テープ(16)を誘導するものであり、かつ前記端部ピース(14)の上側部分および下側部分において、前記舌状部(140)に対して実質的に垂直に延びている複数の側面部(141ai、141as、141bi、141bs)と、を有しており、
    前記複数の側面部(141ai、141as、141bi、141bs)および前記舌状部(140)は、前記テープ(16)を前記端部ピース(14)の周りに沿って送るための上側経路(143s)と下側経路(143i)とを規定している、請求項1〜4のいずれか一項に記載の手動装置。
  6. 前記下側経路(143s)および/または前記上側経路(143i)の少なくとも一部は、前記テープ(16)の幅(Lr)と実質的に等しい幅を有している、請求項5に記載の手動装置。
  7. 前記幅方向(Y)に沿って前記舌状部(140)を挟んで幅方向に対向する、前記上側部分における2つの側面部(141as)は、ローラ(150)を支持し、
    前記テープ(16)は、前記舌状部(140)と前記ローラ(150)との間に配置され、
    前記ローラ(150)は、前記ローラ(150)を支持する前記側面部(141as)のそれぞれに部分的に埋め込まれたガイドシリンダ(151)を有する、請求項5または6に記載の手動装置。
  8. 前記長手方向(X)において、前記複数の誘導用側面部(141ai、141as、141bi、141bs)は、前記アプリケータ部(144)近傍に配置された前方側面部(141ai、141as)と、前記前方側面部(141ai、141as)に対して前記アプリケータ部(144)とは反対側に配置された後方側面部(141bi、141bs)とを備え、
    前記前方側面部(141ai、141as)および前記後方側面部(141bi、141bs)は互いに離間しており、
    前記舌状部(144)は、前方側面部と後方側面部との間隔(152)が変動するように柔軟性を有しており、
    前記長手方向(X)に沿って互いに対向している前記前方上側側面部(141as)の一部および/または前記後方上側側面部(141bs)の一部はそれぞれ、前記対向する側面部に前記一部を押し付けるための当接部を構成する幅方向の張り出し部(147)を有する、請求項5〜7のいずれか一項に記載の手動装置。
  9. 2つの上側側面部(141bs)間に幅方向に延びる上側横断部材(149s)および/または2つの下側側面部(141bi)間に幅方向に延びる下側横断部材(149i)を備え、
    前記横断部材(149s、149i)はそれぞれ、前記テープ(16)と協働する自由エッジ(149as、149ai)を有し、前記自由エッジ(149as、149ai)は、前記長手方向(X)から見てV字状をしている、請求項5〜8のいずれか一項に記載の手動装置。
  10. 前記舌状部(140)は、前記長手方向(X)に沿って連続し、かつ前記長手方向(X)において両者の間に角度(α)をなす2つの平面部(140a、140b)を有する、請求項1〜9のいずれか一項に記載の手動装置。
  11. 前記端部ピース(14)は、前記端部ピース(14)を前記ケーシング(12)に組み込むための組み込み手段(153,154)を有し、前記組み込み手段(153,154)は、前記テープを誘導するための側板(156)を有する、請求項1〜10のいずれか一項に記載の手動装置。
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